JPS633113Y2 - - Google Patents

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JPS633113Y2
JPS633113Y2 JP2837883U JP2837883U JPS633113Y2 JP S633113 Y2 JPS633113 Y2 JP S633113Y2 JP 2837883 U JP2837883 U JP 2837883U JP 2837883 U JP2837883 U JP 2837883U JP S633113 Y2 JPS633113 Y2 JP S633113Y2
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circuit
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load detection
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JP2837883U
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、いわゆる電磁調理器に使用して好適
な高周波誘導加熱装置に関する。
背景技術とその問題点 電磁調理器においては、ワークコイル上に載置
した鍋が、その調理器の負荷として適切なもので
あるか否かを検知するために、電源スイツチのオ
ンの直後において、いわゆるサーチパルスを出
し、そのパルスの期間だけ瞬時的にドライブ回路
を通じてスイツチング素子を駆動(オン・オフ)
し、短時間内に鍋の適否を検知するようにしてい
る。このために電磁調理器には負荷検知回路とサ
ーチパルス発生回路とを設け、従来ではこの負荷
検知回路の出力によつて、サーチパルス発生回路
を一方的に制御するようにしている。
この様な各回路を、例えば演算増幅器で構成し
た場合においては、負荷検知回路が反転(2つの
入力の大きさの変更に基づく出力信号の反転)す
るのに時間を要し、その間サーチパルス発生回路
が不安定な状態で動作し、よつて誤まつた信号を
ドライブ回路に供給し、スイツチング素子を誤動
作させることによつて、これを損傷させる危険性
が生ずる。
考案の目的 本考案は上述した点に鑑み、不安定な動作期間
を生じさせることなく、従つてスイツチング素子
を誤動作させることなく、これが損傷されるのを
回避できるように考慮したものである。
考案の概要 本考案はワークコイルに通ずるメイン電流に対
応した検知電圧と基準電圧源よりの基準電圧とを
夫々負荷検知回路に印加してその出力側に上記検
知電圧の基準電圧に対する大小に基づいて2値信
号を得、該2値信号をサーチパルス発生回路に供
給し、これより上記2値信号のいずれか一方の状
態でサーチパルスを発生させ、該サーチパルスを
発振回路に供給して、これより上記サーチパルス
のオフ(又はオン)期間で発振動作を行なわせる
ようになし、これにより上記スイツチング素子を
駆動するようにしてなる高周波誘導加熱装置にお
いて、上記サーチパルス発生回路よりの出力を、
上記負荷検知回路のいずれか一方の入力側に正帰
還させたことを特徴とするもので、これにより、
サーチ状態における発振(GCSスイツチングの
為の発振)の停止期間を確実に得られるようにし
たものである。
実施例 以下、本考案による装置の一例を図面を用いて
説明する。1a,1bは商用交流電源端子に接続
される電源端子、2は電源スイツチ、3は整流回
路、4は平滑回路、5はワークコイル、6はダン
パダイオード、7はGCS等のスイツチング素子、
8は共振用コンデンサ、9はドライブ回路、10
は発振回路、11はこの発振回路10の発振周波
数を制御する制御回路、12は直流電源端子であ
つて、例えば12Vが印加される。13はワークコ
イル5に通ずる電流の大きさを検出するための抵
抗器いわゆるセンサであり、その両端に得られる
電圧が増幅回路14によつて増幅され、負荷検知
回路15に供給される。
この負荷検知回路15は負荷検知のための基準
電圧を生ずる基準電圧源16と比較回路17とを
もつて構成されている。そして、上述した増幅回
路14よりの出力(電圧V1とする)がその−入
力端子に、基準電圧(電圧V2とする)が+入力
端子に夫々供給されるようになされている。
この様な負荷検知回路15よりの出力(V3
する)はその次段のサーチパルス発生回路18に
供給される。
この回路18としては、第1図より明らかな様
に演算増幅器19を使用したいわゆるヒステリシ
ス幅発振回路を使用できる。そして、直流電源端
子12と接地との間に抵抗器20及びコンデンサ
21よりなる直列回路が接続され、その接続Qが
増幅回路19の−入力端子に供給され、上述した
負荷検知回路15の出力が+入力端子に供給され
るようになされている。
更に、本考案においてはこの様なサーチパルス
発生回路18の出力が、ダイオード22を通じて
上述した比較回路17の+入力端子に供給され、
即ち正帰還されるように構成されている。
次に斯る構成の動作を説明する。尚、サーチパ
ルス発生回路18にあつては、その+入力端子の
入力がハイレベル即ち入力1の状態の時、その出
力側に第2図に示すサーチパルスPを得るものと
し、又、その次段に接続された発振回路10は、
その入力がローレベル(入力0)即ちサーチパル
ス発生回路18の出力が0の時にこれが発振動作
をなすものとする。
ワークコイル5上に負荷(鍋)を載置して、電
源スイツチ2をオンする。この状態では負荷検知
回路15及びパルス発生回路18に夫々端子12
を通じて駆動電流が供給され、基準電圧源16よ
りは予め定められた電圧V2が得られるものとす
る。この電源スイツチ2の投入直後においては、
ワークコイル5に未だ電流が供給されない為に、
負荷検知回路15にあつては+入力端子側が−入
力端子側よりハイレベルになつてその出力V3
1となり、これによつて次段に接続されたサーチ
パルス発生回路18より第2図に示すサーチパル
スPが得られる。そして、このサーチパルスPの
レベルが0の時、即ち時間T1(例えば0.15秒)間
において、発振回路10が発振し、GCS7がス
イツチング動作される。これによりワークコイル
5に高周波電流が供給され、その電流の大きさが
抵抗器13によつて検知される。この時、ワーク
コイル5上の鍋が不適切なものであると、例えば
ステンレス鍋等の非磁性鍋の場合においては、コ
イル5に大きい電流が流れるために抵抗器13に
よる電圧降下が大きく、V1<V2となつて、その
負荷検知回路15の出力V3は1の状態を保持し、
よつてサーチパルス発生回路18よりは、第2図
に示す如きサーチパルスPが継続して得られ、即
ちこの場合は時間T1内においてだけくり返して
GCS7がスイツチング駆動される。尚、このサ
ーチパルスPの1の期間T2は例えば1.2秒に選ば
れる。又図示しないが、通常はこのパルスPと同
期させて期間T1間にアラーム信号を発生させ、
鍋が不適切な物であることを警告するようにして
いる。
一方、ワークコイル5上の鍋が適切な場合にお
いては、これに流れる電流も小さく、従つて、抵
抗器13による電圧降下も小さくなるために電圧
V1がV2よりも大となる。これはその様に基準電
圧V2を予め設定しておくものである。この様に
V1>V2になると、負荷検知回路15よりの出力
は0となり、従つて、サーチパルス発生回路18
の発振動作が停止し、その出力は0となる。即ち
発振器10が連続して発振動作をなし、よつてワ
ークコイル5には連続した高周波電流が供給さ
れ、これによつて加熱動作が継続される。その後
は制御回路11の制御によつて、発振回路10の
発振周波数をコントロールし、よつて出力を調整
しうるものである。この構成は周知である。尚、
一般的には制御回路11は、電源投入時にはある
設定された低出力状態の制御位置に自動的にもち
きたされているものである。
更に本考案においては、サーチパルス発生回路
18の出力がダイオード22を通じて負荷検知回
路15の+入力端子に正帰還されている。従つ
て、今ワークコイル5上に載置した鍋が不適切な
ものであつて、サーチパルス発生回路18より第
2図に示すサーチパルスPが繰り返して得られて
いる場合には、このサーチパルスPの各期間T2
においては、負荷検知回路15の−入力端子が必
ずハイレベル即ちV1<V2となり、この回路15
より出力1が得られてサーチパルス発生回路18
の+入力端子も入力1となる。よつてこのT2
は発振回路10の発振出力を確実に停止させるこ
とができる。
即ちこの回路によれば、このサーチパルスPが
1の期間T2においては、その出力を安定に且つ
確実に発生させることができ、従つて、誤まつて
サーチパルス発生回路18より出力が途絶し、即
ち出力0となつて、不適切な負荷がワークコイル
5上に載置されているにも拘らず、発振回路10
が連続して発振するような欠点を確実に回避する
ことができる特徴を有するものである。
考案の効果 以上説明した様に本考案によれば、負荷検知回
路よりの出力によつて発振動作が制御されるサー
チパルス発生回路の出力が、再び負荷検知回路1
5に正帰還されるようになされているために、発
振回路10の発振が停止される時間T2を、必ず
この回路で補償することができ、よつて不安定な
動作を行なわせることがないので、これにより
GCSが不用意に損傷を受けるのを回避すること
ができる特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による高周波誘導加熱装置の一
例を示す接続図、第2図はその説明に供する信号
の波形図である。 5……ワークコイル、6……ダンパダイオー
ド、7……スイツチング素子、9……ドライブ回
路、10……発振回路、15……負荷検知回路、
18……サーチパルス発生回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スイツチング素子をオンオフすることによつて
    ワークコイルに高周波電流を供給するようにな
    し、上記ワークコイルに通ずるメイン電流に対応
    した検知電圧と基準電圧源よりの基準電圧とを
    夫々負荷検知回路に印加してその出力側に上記検
    知電圧の基準電圧に対する大小に基づいて2値信
    号を得、該2値信号をサーチパルス発生回路に供
    給し、これより上記2値信号のいずれか一方の状
    態でサーチパルスを発生させ、該サーチパルスを
    発振回路に供給して、これより上記サーチパルス
    のオフ(又はオン)期間で発振動作を行なわせる
    ようになし、これにより上記スイツチング素子を
    駆動するようにしてなる高周波誘導加熱装置にお
    いて、上記サーチパルス発生回路よりの出力を、
    上記負荷検知回路のいずれか一方の入力側に正帰
    還させたことを特徴とする高周波誘導加熱装置。
JP2837883U 1983-02-28 1983-02-28 高周波誘導加熱装置 Granted JPS59134393U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2837883U JPS59134393U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 高周波誘導加熱装置

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JP2837883U JPS59134393U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 高周波誘導加熱装置

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Publication Number Publication Date
JPS59134393U JPS59134393U (ja) 1984-09-08
JPS633113Y2 true JPS633113Y2 (ja) 1988-01-26

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