JPS6331156Y2 - - Google Patents

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JPS6331156Y2
JPS6331156Y2 JP2074483U JP2074483U JPS6331156Y2 JP S6331156 Y2 JPS6331156 Y2 JP S6331156Y2 JP 2074483 U JP2074483 U JP 2074483U JP 2074483 U JP2074483 U JP 2074483U JP S6331156 Y2 JPS6331156 Y2 JP S6331156Y2
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JP2074483U
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JPS59126351U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は駅に設置される発券装置に関し、特に
発行する切符に対する磁気データの書込みに特徴
を有する発券装置に関するものである。
従来技術とその問題点 従来の発券装置においては、切符の搬送経路に
その通過を検知する光電スイツチが設けられ、そ
の光電スイツチから得られる信号に基づいて切符
の磁気ストライプに所定データを書き込んでいた
(特公昭52−32280号参照)。このような従来の発
券装置では、切符を一定速度で搬送すると共に光
電スイツチによつてその端部を検出した後所定時
間後に書込みヘツドから切符の磁気ストライプに
必要なデータを書き込むように構成されている。
しかるに切符については書込データのビツト数
が定められ、その両端の冗長ビツト数もある範囲
に規定されている。
従つて従来書込みのタイミングを決める光電ス
イツチの位置を搬送路に沿つて調整できるように
し、切符に書込む書込みデータの位置と冗長ビツ
ト数を調整して誤差を吸収するようにしていた。
しかしながらこのような位置の微調整は多くの
時間と手間がかかり、特に切符の発行速度を向上
させるため搬送速度を上げた場合には更に厳密な
調整が必要である。そのため発券装置の製造価格
が上昇してしまうという問題があつた。
考案の目的 本考案はこのような従来の発券装置の問題点を
解消するものであつて、光電スイツチの位置を機
械的に微小距離移動させる微調整をすることなく
切符の所定場所にデータを書き込むことができ調
整工数を低減させることのできる発券装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は切符の発券装置であつて、第1図に示
すように、搬送経路に沿つて搬送される発行すべ
き切符の通過を検知する通過検知手段Aと、プリ
セツト値を保持するプリセツト値保持手段Bと、
通過検知手段による切符の検知出力に基づいてプ
リセツト値保持手段に保持されている値をプリセ
ツトし書込クロツク信号を計数するプリセツトカ
ウンタCと、搬送経路に沿つて通過検知手段の後
方に設けられ、書込クロツク信号を書込むと共に
プリセツトカウンタより計数完了信号が与えられ
たときから搬送経路を搬送される切符にデータ信
号の書き込みを開始するデータ書込み手段Dと、
搬送経路に沿つてデータ書込み手段の後方に設け
られ書込まれたデータ信号及び書込クロツク信号
を読み取るデータ読取り手段Eと、データ読取り
手段の読取出力に基づきデータが読取られるまで
の間に読取られたクロツク信号数をその基準範囲
と比較し、該クロツク数の基準範囲からの多少に
よりプリセツト値保持手段のプリセツト値を減少
又は増加させるプリセツト値補正手段Fと、を具
備することを特徴とするものである。
作 用 このような特徴を有する本考案によれば、切符
の発行時には搬送経路に沿つて搬送されてきた切
符を通過検知手段によつて検知し、プリセツトカ
ウンタにプリセツト値を保持してプリセツトカウ
ンタによつて書込クロツクを計数するようにして
いる。一方データ書込手段は書込クロツク信号に
基づいて搬送中の切符に書込クロツク信号を書込
むと共に、プリセツトカウンタによる計数完了信
号が得られればデータ信号を書込むようにしてい
る。こうして書込まれたデータ及びクロツクは搬
送経路に設けられているデータ読取手段によつて
読取られ、データが読取られるまでに読取られた
クロツク数、即ち冗長ビツト数が検出される。そ
してその値が所定範囲より多ければプリセツト値
補正手段によつてプリセツトカウンタに与えるプ
リセツト値を減少させ、その値が少なければプリ
セツト値保持手段のプリセツト値を増加させるよ
うにしている。こうすれば次から発行される切符
に対しては切符の所望の位置にデータが書込まれ
ることとなる。
考案の効果 そのため本考案によれば、通過検知手段である
光電スイツチやデータの書込ヘツドの位置を機械
的に移動させる必要がなく、プリセツト値を変え
ることによつて実質的に位置調整を行うことがで
きる。従つて光電スイツチと書込ヘツド間の位置
関係の微調整が不要となり、製造時の工程を少な
くすることができ製造原価を低減させることがで
きる。又最初に発行する切符を除いて切符の前部
の冗長ビツト数が安定し、自動改札機の読取り動
作を安定させることも可能となるという効果が得
られる。
実施例の説明 第2図は本考案の一実施例を示す発券装置の機
構概略図である。本図において、切符1の搬送経
路2に沿つて投受光部よりなる光電スイツチ3と
書込みヘツド4が配置される。書込みヘツド4は
図示しない制御装置より与えられる書込みデータ
を切符に書き込むものである。切符1は第3図に
示すようにクロツクパルス信号を書き込むCPト
ラツク1aとデータが書き込まれる第1、第2の
データトラツク1b,1cよりなる。そして書込
みヘツド4の後には更に書込んだデータを読み取
る読取りヘツド5が設けられる。読取りヘツド5
は第1、第2のデータトラツク1b,1cのCP
トラツク1aに対する書込み位置の調整のため
に、書込まれたデータ信号及び書込クロツク信号
を読取るデータ読取手段Eを構成している。
第4図は本考案の発券装置の要部を示す回路図
である。本図において、光電スイツチ3からの信
号はフリツプフロツプF1に与えられる。ここで
光電スイツチ3及びフリツプフロツプF1は搬送
経路に沿つて搬送される発行すべき切符の通過を
検知する通過検知手段Aを構成している。データ
ラツチ10には第2図に示したCPトラツク1a
とデータトラツク1b,1cが書き込まれるまで
の冗長ビツト数があらかじめラツチされている。
そのラツチ10の並列出力はプリセツトカウンタ
11にプリセツト信号として与えられる。又光電
スイツチ3より得られる信号は図示しない中央演
算装置(以下CPUという)によつて処理されて
プリセツトのタイミング信号としてプリセツトカ
ウンタ11に与えられる。プリセツトカウンタ1
1はゲート12を介して得られる書込みクロツク
信号をダウンカウントすることにより通過検知手
段Aの検知出力によつて書込みクロツク信号を計
数するプリセツトカウンタCであつて、そのボロ
−出力をフリツプフロツプF2に与える。フリツ
プフロツプF2はプリセツトカウンタ11の計数
を停止させると共に、CPUより得られる書込み
ヘツド4の各トラツクに対する書込みデータの同
期をとるフリツプフロツプF3,F4をリセツト
し、同時にCPUに対してゲート13を介して書
込みデータ要求信号を発生するものである。書込
みクロツクと書込みデータ1,2の信号は夫々フ
リツプフロツプF5,F6,F7に与えられ、い
わゆるNRZI信号に変換される。各フリツプフロ
ツプF5,F6,F7のQ,出力はトライステ
ートバツフア及びドライブ用のパワートランジス
タを介して夫々CPトラツク用、第1、第2トラ
ツク用の書込みヘツド4a,4b,4cに与えら
れる。フリツプフロツプF1はクロツクパルスの
書込みの開始時にこれらのトライステートバツフ
アを導通状態とすると共に、フリツプフロツプF
5,F6,F7をリセツトするものである。ここ
でフリツプフロツプF3〜F7及びトライステー
トバツフア、パワートランジスタと書込みヘツド
4a〜4cは、書込みクロツク信号を書込むと共
にプリセツトカウンタより計数完了信号が与えら
れたときから搬送経路を搬送される切符にデータ
信号を書込むデータ書込手段Dを構成している。
次にこの発券装置の動作について第5図の波形
図と第6図に示すフローチヤートを参照しつつ説
明する。動作を開始するとまずステツプ20にお
いて冗長ビツトを補正するためのデータの記憶が
あるかどうかをチエツクする。補正データがあれ
ばその値をデータラツチ10にラツチし(ステツ
プ21)なければステツプ22において設計時に
計算によつて求められた基準値をデータラツチ1
0にセツトし、その値を補正データとして記憶す
る(ステツプ22,23)。従つてステツプ22,
23を用いるのは初めてこの装置を動作させる場
合だけである。こうして切符を搬送する準備を整
えた後、切符1を搬送経路2に沿つて搬送する
と、切符1は光電スイツチ3に達する。そうすれ
ば光電スイツチ3より検知信号が得られ、フリツ
プフロツプF1がセツトされ、同時にプリセツト
カウンタ11にラツチデータがプリセツトされ、
計数を開始する。プリセツトカウンタ11が計数
をしている間はフリツプフロツプF3,F4はリ
セツトされており、書込みクロツク信号のみがフ
リツプフロツプF5を介してCPトラツクの書込
みヘツド4aより書込まれることとなる。そして
プリセツトカウンタ11がボロー出力を出すと、
第5図に示すようにフリツプフロツプF2がセツ
トされてゲート13を介してCPUに書込みデー
タを要求する。そうすればCPUより書込みデー
タと書込みデータセツト信号が与えられる。従つ
てデータセツト信号のタイミングでフリツプフロ
ツプF6,F7を介して第1,第2の書込みヘツ
ド4b,4cが駆動されて第3図に示すようにデ
ータが書込まれる。
続いて切符1の搬送につれて書込んだデータが
読取りヘツド5から読み出される。データの読取
りが終了すると、ステツプ24を介してステツプ
25において前部の冗長ビツト数が10±1である
かどうかがチエツクされ、その範囲内にあればデ
ータが正しい位置に書込まれているのでただちに
終了し、そうでなければステツプ26において冗
長ビツト数が9以下であるかどうかをチエツクす
る。これが9以下ならステツプ27において冗長
ビツト数の不足分の値を補正データに加えてデー
タラツチにセツトし、11以上であればステツプ2
8において冗長ビツト数の過剰分を補正データか
ら減じてデータラツチ10にセツトする。そうし
てセツトしたデータを補正データとして記憶し
(ステツプ29)、処理を終了する。ここでCPU
はステツプ25〜29においてデータ読取手段の
出力に基づきデータが読取られるまでの間に読取
られたクロツク信号数をその基準範囲と比較し、
基準範囲からの多少によりプリセツト値を減少又
は増加させるプリセツト値補正手段Fの機能を達
成している。こうすれば次に切符を発行する際に
はこの補正データを用いて冗長ビツト数が変更さ
れ、所定の位置にデータを書込むことができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の発券装置の機能的構成を示す
ブロツク図、第2図は本考案の発券装置の一実施
例を示す機械概略図、第3図は切符とそこに書込
まれるデータを示す図、第4図は本実施例の電気
的構成を示す回路図、第5図はその各部の波形を
示す波形図、第6図はその動作を示すフローチヤ
ートである。 A……通過検知手段、B……プリセツト値保持
手段、C……プリセツトカウンタ、D……データ
書込手段、E……データ読取手段、F……プリセ
ツト値補正手段、1……切符、1a……CPトラ
ツク、1b,1c……データトラツク、2……搬
送経路、3……光電スイツチ、4……書込みヘツ
ド、5……読取りヘツド、10……データラツ
チ、11……プリセツトカウンタ、F1〜F7…
…フリツプフロツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 搬送経路に沿つて搬送される発行すべき切符の
    通過を検知する通過検知手段と、 プリセツト値を保持するプリセツト値保持手段
    と、 前記通過検知手段による切符の検知出力に基づ
    いて前記プリセツト値保持手段に保持されている
    値をプリセツトし書込クロツク信号を計数するプ
    リセツトカウンタと、 搬送経路に沿つて前記通過検知手段の後方に設
    けられ、書込クロツク信号を書込むと共に前記プ
    リセツトカウンタより計数完了信号が与えられた
    ときから前記搬送経路を搬送される切符にデータ
    信号の書き込みを開始するデータ書込み手段と、 前記搬送経路に沿つて前記データ書込み手段の
    後方に設けられ書込まれたデータ信号及び書込ク
    ロツク信号を読み取るデータ読取り手段と、 前記データ読取り手段の読取出力に基づきデー
    タが読取られるまでの間に読取られたクロツク信
    号数をその基準範囲と比較し、該クロツク数の基
    準範囲からの多少により前記プリセツト値保持手
    段のプリセツト値を減少又は増加させるプリセツ
    ト値補正手段と、を具備することを特徴とする発
    券装置。
JP2074483U 1983-02-15 1983-02-15 発券装置 Granted JPS59126351U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2074483U JPS59126351U (ja) 1983-02-15 1983-02-15 発券装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2074483U JPS59126351U (ja) 1983-02-15 1983-02-15 発券装置

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Publication Number Publication Date
JPS59126351U JPS59126351U (ja) 1984-08-25
JPS6331156Y2 true JPS6331156Y2 (ja) 1988-08-19

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ID=30151868

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JP2074483U Granted JPS59126351U (ja) 1983-02-15 1983-02-15 発券装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10334301A (ja) * 1997-06-03 1998-12-18 Fujitsu Ltd 投票券の補正装置

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JPS59126351U (ja) 1984-08-25

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