JPS6220036Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6220036Y2
JPS6220036Y2 JP1982055365U JP5536582U JPS6220036Y2 JP S6220036 Y2 JPS6220036 Y2 JP S6220036Y2 JP 1982055365 U JP1982055365 U JP 1982055365U JP 5536582 U JP5536582 U JP 5536582U JP S6220036 Y2 JPS6220036 Y2 JP S6220036Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ticket
recording medium
magnetic recording
time
writing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982055365U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58159062U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1982055365U priority Critical patent/JPS58159062U/ja
Publication of JPS58159062U publication Critical patent/JPS58159062U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6220036Y2 publication Critical patent/JPS6220036Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ticket-Dispensing Machines (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の背景 技術分野 この考案は、鉄道の乗車券などの磁気券および
磁気カードによつて代表される磁気記録媒体の発
行装置に関する。
従来技術とその問題点 たとえば特公昭56−20604号公報に記載されて
いるように、乗車券などにおいては、それを任意
の向きで自動検札機に挿入しても正確な読取りが
可能となるように、方向弁別のためのデータが記
録されている。この方向弁別データもまた正確に
読取られなければならないから、乗車券上におけ
る方向弁別データの記録位置も常に正確に定めら
れなければならない。
第1図は従来の自動券売機の内部の一部を概略
的に示すものであつて、乗車券Sを搬送しながら
それに所定の情報を書込む様子を示している。券
Sには、その搬送方向の前、後端部に一定の冗長
ビツトのために必要な長さlNがとられ、この前
後の長さlNによつて挾まれた中間部に、上述の
方向弁別、発行駅、運賃などの情報が書込まれ
る。方向弁別のためのデータは記録情報の前後の
位置すなわち冗長ビツトの次の位置に記録され
る。
従来の券売機においては、方向弁別データの記
録位置を正確にするために次のような構成となつ
ていた。すなわち書込ヘツド2の券搬送方向後方
に券センサ3を配置し、この券センサ3が券Sの
後端を検出したときに書込ヘツド2が券Sの方向
弁別データを書込むべき箇所に位置しうるよう
に、書込ヘツド2と券センサ3の距離l1を調整し
ていた。券Sに書込まれるデータのビツト間隔は
1mm以下であるから、この距離l1を厳密に調整す
る必要があるのはもちろん、読取ヘツド2の指向
性(傾き)、複数の読取ヘツド間のずれなども細
かく調整する必要があり、券売機ごとに高度の調
整が要求され、そのための労力は莫大なものとな
つていた。
このような問題は、乗車券における方向弁別デ
ータの記録位置のみならず、他の種類の磁気券や
磁気カード上のデータの書込みにおいても同じよ
うに生起していた。
考案の概要 考案の目的 この考案は、磁気ヘツドと記録媒体センサとの
調整が全く不要になり、これらの要素を任意の位
置に配置することができるとともに、正確な情報
の書込みと読取りが可能となる、磁気記録媒体発
行装置を提供することを目的とする。
考案の構成、作用および効果 この考案による磁気記録媒体発行装置は、磁気
記録媒体の搬送装置、磁気記録媒体の搬送路上に
設けられた、磁気記録媒体に所定の情報を書込む
書込ヘツドおよび磁気記録媒体に記録された情報
を読取る読取ヘツド、磁気記録媒体の搬送路上で
あつて上記の両磁気ヘツドよりも搬送方向後方に
設けられた磁気記録媒体センサ、この磁気記録媒
体センサによる磁気記録媒体の検出時点から書込
ヘツドによる書込開始時点までの所定時間を計時
する手段、ならびに読取ヘツドによつて読取られ
た前後のうちの少なくとも一方の冗長ビツト数に
関するデータを用いて上記の所定時間を更新する
手段から構成されていることを特徴とする。
この考案による上記構成によると、磁気記録媒
体への書込みは上記磁気記録媒体センサの検出時
点から上記所定時間が経過したときに開始され
る。磁気記録媒体への書込み開始タイミングは上
記の所定時間によつて決定され、磁気ヘツドと記
録媒体センサとの間の距離には全く無関係である
から、これらの位置調整は全く不要となる。しか
も、上記の所定時間は常に更新されているから、
磁気記録媒体への情報の書込みを常に正確な位置
に行なうことが可能となる。
実施例の説明 以下、第2図から第7図にもとづいてこの考案
の実施例について詳述する。
第2図は、券売機で発行される券の券面情報の
エンコード内容を示している。券Sには、データ
、データおよびクロツクCPが券Sの搬送方
向(長手方向)に3列に磁気記録されている。デ
ータは自社情報であつて、発行日、発行駅の線
区駅順、運賃を表わす区間、パリテイ、予備を含
むその他のデータ、およびこれらのデータの前後
に位置する方向弁別の各データから構成されてい
る。データは、相互乗入れなどのための他社の
情報であつて、線区駅順および区間データからな
り、これらはデータの線区駅順および区間デー
タに対応する位置に記録される。クロツクCP
は、データ,の書込みおよび読取りの同期を
とるものである。方向弁別データに対応する位置
よりも券Sの前端および後端がわのクロツクCP
を冗長ビツトといい、これらのビツト数をそれぞ
れN1およびN2で表わす。この冗長ビツト数は、
券発行のための規約で「両端の余裕ビツトは8ビ
ツト以上(標準10ビツト)とする」と定められて
おり、これが満足されなければ自動検札機での読
取りミスの原因となる。そして、前後の冗長ビツ
ト数が等しいことすなわちN1=N2であることが
好ましい。
第3図は、券売機における券売機構を、第4図
はその制御装置をそれぞれ示している。第3図に
おいて、券の発行にさいしては、巻回された状態
で保持されている券紙SAの一端が巻戻され、カ
ツタ9によつて所定長さに切断され、券Sがつく
られる。券Sにはそれが搬送装置8で搬送される
間に第2図に示すような情報がエンコードされ、
その後発行口に放出される。搬送装置8は、適所
に配置された多数のプーリ、これらのプーリ間に
掛けられた搬送ベルト、および駆動プーリを回転
駆動するためのモータ7から構成され、券Sをそ
の幅方向の両側においてベルトによつて挾んだ状
態で搬送する。
券Sの搬送路には、搬送方向に向つて券センサ
3、磁気書込ヘツド2および磁気読取ヘツド1が
配置されている。書込ヘツド2は券Sに情報を書
込むためのものであり、読取ヘツド1は書込ヘツ
ド2によつて情報が正しく書込まれたかどうかを
チエツクするために、券Sに書込まれている情報
を読出すものである。いずれのヘツド1および2
も、第4図に示すように、クロツクCP、データ
、データの書込み、読取り用の3つずつのヘ
ツド1A,1B,1Cおよび2A,2B,2Cか
らそれぞれ構成されている。これらのヘツド1
A,1B,1C,2A,2B,2Cは、券Sの搬
送方向に直交する方向に一直線状に配置されてい
る。
第4図において、制御回路6は、書込情報を出
力するとともに、読取信号にもとづいて書込が正
しく行なわれたかどうかを判定する。また制御回
路6は、搬送装置8のモータ7を制御するととも
に、後述するように書込みのタイミングを決定す
る。読取ヘツド1A〜1Cの読取信号は読取回路
4を経て、およびセンサ3の検出信号が制御回路
6に入力する。制御回路6から出力される書込情
報は書込回路5に送られ、この回路5によつて書
込ヘツド2A〜2Cが駆動される。
制御回路6はたとえばマイクロプロセツサを含
み、書込ヘツド2Cによる書込タイミングを決定
するためのタイマ10を内蔵している。また制御
回路6のメモリには、センサ3による券検出から
書込ヘツド2Cによる書込開始までの時間T、券
面情報1ビツト当りの搬送時間T0、および前後
端部の冗長ビツト数N1,N2をそれぞれ記憶する
エリヤが設けられている。券Sの搬送装置8によ
る搬送速度をV,N1=N2の場合における券面へ
のデータの書込開始時点での券Sの先端とセン
サ3との間の距離をl(第2図参照)とすると、
T=l/Vである。この時間Tは券の発行ごとに
N1=N2となるように更新されるので、初期値と
しては必ずしも正確な値が設定される必要はな
い。
制御回路6が実用新案登録請求の範囲の欄に記
載された所定時間の更新手段に対応し、タイマ1
0が同欄の所定時間を計時する手段に対応する。
第5図は制御回路6による処理手順を、第6図
および第7図はそれぞれ券面情報の書込みおよび
読取り時のタイム・チヤートを示している。これ
らの図を参照して、券の発行命令たとえば顧客ま
たは係員によるボタン操作によつて動作が開始
し、まずモータ7が駆動され(ステツプ21)、
切断された券Sがセンサ3および磁気ヘツド2,
1が配置された搬送路に搬入されていく。券Sの
先端がセンサ3の位置に至ると、センサ3から券
検出信号が検出される(ステツプ22)。この券
検出信号が出力されると、書込ヘツド2Cによる
書込開始時点を決定するために、時間Tがタイマ
10にセツトされかつタイマ10が計時動作を開
始する(ステツプ23)。メモリ内の時間Tは前
回の券発行によつて更新された値である。また書
込ヘツド2Aにクロツク信号が出力され、この書
込ヘツド2AによるクロツクCPの券Sへの書込
みが可能な状態となる。券Sがこの書込ヘツド2
Aの位置に至るとクロツクCPの書込みが始ま
る。
センサ3による券検出から時間Tが経過してタ
イマ10がタイム・アツプすると(ステツプ2
4)、書込ヘツド2Bおよび2Cによる書込処理
が実行される(ステツプ25)。まず書込ヘツド
2Cによつて方向弁別データの書込みが開始さ
れ、続いて発行日、線区駅順などが券Sの搬送に
ともなつて順次書込まれていく。また、他社に関
するデータがある場合には、線区駅順の位置か
らこれらのデータの書込みがヘツド2Bによつて
行なわれる。この間、書込ヘツド2Aはクロツク
CPの書込を継続しているのはいうまでもない。
券Sは続いて読取ヘツド1A〜1Cの位置に至
るので、これらのヘツド1A〜1Cによつて既に
書込まれたデータCP,,の読取りが行なわ
れる(ステツプ26)。この読取処理において
は、読取られたデータにもとづいて正常な書込み
が行なわれたかどうかがチエツクされる。また、
券Sの前、後端から方向弁別データまでのクロツ
クCPのビツト数が計数され、これが冗長ビツト
N1,N2としてメモリに記憶される。さらにクロ
ツクCPの周波数から1ビツト当りの搬送時間T0
が算出され、メモリに記憶される。この時間T0
は、あらかじめ決定してメモリに記憶しておいて
もよい。たとえば搬送速度V=1000mm/sec、ビ
ツト間隔0.9mmの場合には、T0=0.9msec、とな
る。
続いて、以上のデータにもとづいて、次の発券
動作においてN1=N2とするために時間Tの更新
処理が行なわれる(ステツプ27)。この処理に
おいては、次式が用いられる。
T−T0/2・(N1−N2) …(1) ここでTは前回の発券時に決定されメモリにス
トアされていた値である。(N1−N2)は、今回の
券における前、後端の冗長ビツトの差を表わして
おり、この差に対応する時間を今回のT(今回の
ために前回決定された)から差引くことにより、
第(1)式で与えられる次回の発券時において使用さ
れる時間Tが得られ、この新たな時間Tがメモリ
に記憶される。たとえば、前回のT=10msec,
N1=12,N2=8,T0=0.9msecとすると、 T−T0/2・(N1−N2) =10−0.9/2・(12−8) =8.2msec …(2) となり、次回の発券時にはT=8.2msecとするこ
とにより、前後の冗長ビツトの数N1とN2はほぼ
同数となり、券情報が左右均等にエンコードでき
ることとなる。
この後、読取処理の終了した券Sが発行口に放
出されるために必要な充分な時間が経過したとき
にモータ7の駆動が停止され(ステツプ28)、
発券処理が終了する。券の放出確認センサを発行
口付近に設けておき、このセンサによる放出確認
後にモータ7を停止するようにしてもよい。
以上のように、券センサ3と書込ヘツド2との
間の距離が任意であつたとしても、この距離に対
応して、センサ3による券検出の時点からデータ
の書込み開始までの時間Tは搬送速度Vによつ
て一義的に定まる。そしてこの時間Tは、書込ま
れた冗長ビツト数N1とN2の測定値によつて常に
N1=N2となるように更新されている。したがつ
て、センサ3と書込ヘツド2の位置調整は全く不
要であり、しかも前後の冗長ビツト数が常にほぼ
等しくなるように券面情報の書込みを行なうこと
ができる。
上記実施例においては、時間Tは自社データ
のデータ書込み開始位置を基準として設定および
更新されているが、この時間TをクロツクCPの
書込み開始位置すなわち券の磁気面の前端を基準
とした値とすることもできる。この場合には、タ
イマ10のタイム・アツプ後、クロツクCPを所
定数(たとえばN1=10ビツト)だけ計数したの
ちに自社データのデータ書込みを開始すること
になる。もちろん、この場合にも第(1)式を用いる
ことができる。また、時間Tの更新の仕方は第(1)
式に限らない。たとえば、冗長ビツト数N2の本
来あるべき標準数N(たとえば10ビツト)を用い
て次式により時間Tを更新することも可能であ
る。
T−T0・(N−N2) …(3)
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例における書込ヘツドと券センサ
の配置を示す構成図である。第2図から第7図は
この考案の実施例を示すもので、第2図は券面情
報の内容を示す図、第3図は発券機構の構成図、
第4図はその制御装置を示すブロツク図、第5図
は制御装置の処理手順を示すフロー・チヤート、
第6図および第7図は動作を示すタイム・チヤー
トである。 1,1A〜1C……読取ヘツド、2,2A〜2
C……書込ヘツド、3……券センサ(磁気記録媒
体センサ)、6……制御回路(更新手段)、8……
搬送装置、10……タイマ(計時手段)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁気記録媒体の搬送装置、 磁気記録媒体の搬送路上に設けられた、磁気記
    録媒体に所定の情報を書込む書込ヘツドおよび磁
    気記録媒体に記録された情報を読取る読取ヘツ
    ド、 磁気記録媒体の搬送路上であつて上記の両磁気
    ヘツドよりも搬送方向後方に設けられた磁気記録
    媒体センサ、 上記磁気記録媒体センサによる磁気記録媒体の
    検出時点から上記書込ヘツドによる書込開始時点
    までの所定時間を計時する手段、ならびに 上記読取ヘツドによつて読取られた前後のうち
    の少なくとも一方の冗長ビツトに関するデータを
    用いて上記の所定時間を更新する手段、 からなる磁気記録媒体発行装置。
JP1982055365U 1982-04-15 1982-04-15 磁気記録媒体発行装置 Granted JPS58159062U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982055365U JPS58159062U (ja) 1982-04-15 1982-04-15 磁気記録媒体発行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982055365U JPS58159062U (ja) 1982-04-15 1982-04-15 磁気記録媒体発行装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58159062U JPS58159062U (ja) 1983-10-24
JPS6220036Y2 true JPS6220036Y2 (ja) 1987-05-22

Family

ID=30065949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982055365U Granted JPS58159062U (ja) 1982-04-15 1982-04-15 磁気記録媒体発行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58159062U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4500021B2 (ja) * 2003-07-24 2010-07-14 日本電産サンキョー株式会社 磁気情報書き込み読み取り装置の書き込み位置補正値算出方法および書き込み位置補正値算出プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58159062U (ja) 1983-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1496320A (en) Computer accounting system
JPS6220036Y2 (ja)
US3585619A (en) Magnetic tape readout system with means to generate artificial signals
JPS5995671A (ja) 解約機能を有する発券装置
JP2853831B2 (ja) 印字装置
JPH0452516B2 (ja)
JPH0687272B2 (ja) カ−ド処理装置
JP2906880B2 (ja) 記録媒体の記録開始位置の自動補正方法及び媒体記録装置
JPS603239B2 (ja) 自動化券の印刷方法
JP2525679B2 (ja) 自己診断システムを備えた券発行装置
JPS6331156Y2 (ja)
JPH0514356Y2 (ja)
JPS62154187A (ja) カ−ド処理装置
JP3429893B2 (ja) 自動改札機用磁気記録媒体処理装置
JPS5990185A (ja) 自動券売装置
JPS5939305Y2 (ja) 情報記録装置
JPS58139268A (ja) 有料道路用端末機
JPS5867B2 (ja) 乗車券類発行装置
JPH0578070B2 (ja)
JPS5853794B2 (ja) 発券装置
JPH05128415A (ja) エンコード位置自動補正方法
JPH01133192A (ja) 媒体処理装置
JPS59117682A (ja) 乗車券処理方式
JPH10222703A (ja) 磁気データ処理装置
JPH05303813A (ja) 光カード処理装置