JPS63311Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS63311Y2 JPS63311Y2 JP1980139707U JP13970780U JPS63311Y2 JP S63311 Y2 JPS63311 Y2 JP S63311Y2 JP 1980139707 U JP1980139707 U JP 1980139707U JP 13970780 U JP13970780 U JP 13970780U JP S63311 Y2 JPS63311 Y2 JP S63311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing
- hanging rod
- damper
- damper member
- horizontal beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、搭乗幼児等の安全性確保を重点に
改良したブランコに関する。
改良したブランコに関する。
一般にブランコは揺動範囲が規制されていない
ため、揺れを大きくしすぎると、乗つている幼児
等が落ちる恐れがあるなど、大きな危険性を伴な
う結果となる。
ため、揺れを大きくしすぎると、乗つている幼児
等が落ちる恐れがあるなど、大きな危険性を伴な
う結果となる。
そこで、斯様な事態を避けるべく、複数人の幼
児が向い合つて同乗着座し得る揺動ベンチ構成と
したブランコにあつては、座体吊ロツドと、該ロ
ツド下端部に吊持された足載せ台とのなす揺動角
を、上記吊ロツドの下端部に架設して、ブランコ
揺動の際、足載せ台の揺動端上面部に衝合乃至離
脱させる横架パイプで設定し、もつてブランコ揺
動範囲を規制している。
児が向い合つて同乗着座し得る揺動ベンチ構成と
したブランコにあつては、座体吊ロツドと、該ロ
ツド下端部に吊持された足載せ台とのなす揺動角
を、上記吊ロツドの下端部に架設して、ブランコ
揺動の際、足載せ台の揺動端上面部に衝合乃至離
脱させる横架パイプで設定し、もつてブランコ揺
動範囲を規制している。
ところが、斯様な手段では、ブランコ揺動時に
吊ロツド下端部の横架パイプと、足載せ台との間
で幼児の足を挾み込む事故が起き易いという大き
な問題がある。また、上述のごとく横架パイプを
足載せ台に衝合させてブランコの揺動範囲を規制
したのでは、その衝合時、すなわちブランコが揺
動ストロークエンドで瞬時的にストツプする際の
シヨツクが大きく、このため、乗り心地が悪くな
り、かつそのシヨツクで上記横架パイプが足載せ
台など所謂ブランコが早期に破壊する結果とな
る。このようなブランコの揺動範囲を規制する構
成として、例えば米国特許第3722883号の子供用
ブランコにおいて、横架梁に直交方向に両側が中
央に向かつて傾斜する保持片を設け、該保持片に
スプリングを内向きに設けて、ブランコンの吊り
ロツドと直接にスプリングが衝合する構成が知ら
れている。
吊ロツド下端部の横架パイプと、足載せ台との間
で幼児の足を挾み込む事故が起き易いという大き
な問題がある。また、上述のごとく横架パイプを
足載せ台に衝合させてブランコの揺動範囲を規制
したのでは、その衝合時、すなわちブランコが揺
動ストロークエンドで瞬時的にストツプする際の
シヨツクが大きく、このため、乗り心地が悪くな
り、かつそのシヨツクで上記横架パイプが足載せ
台など所謂ブランコが早期に破壊する結果とな
る。このようなブランコの揺動範囲を規制する構
成として、例えば米国特許第3722883号の子供用
ブランコにおいて、横架梁に直交方向に両側が中
央に向かつて傾斜する保持片を設け、該保持片に
スプリングを内向きに設けて、ブランコンの吊り
ロツドと直接にスプリングが衝合する構成が知ら
れている。
しかし、上記構成においては、吊りロツドの枢
動を直接スプリングで受けて揺動(枢動)範囲を
規制するので保持片やスプリングを大型に形成し
なければならず、また吊りロツドとスプリングと
の間の間隔は大きくなるので、立ち上がり姿勢等
で吊りロツドを握つている場合に手を挟む虞れが
る。
動を直接スプリングで受けて揺動(枢動)範囲を
規制するので保持片やスプリングを大型に形成し
なければならず、また吊りロツドとスプリングと
の間の間隔は大きくなるので、立ち上がり姿勢等
で吊りロツドを握つている場合に手を挟む虞れが
る。
この考案は上記問題を一挙に解消すべく創案さ
れたもので、その目的は、幼児などの使用者が吊
りロツドの上方を握つても、ダンパーに挟まれる
ことなく、安全に且つ円滑にブランコの揺動(枢
動)範囲を規制し、しかもブランコの揺動力が必
然的に助勢されるようにして、安全性の向上を図
り且つ乗り心地を良くしたブランコを提供するに
ある。
れたもので、その目的は、幼児などの使用者が吊
りロツドの上方を握つても、ダンパーに挟まれる
ことなく、安全に且つ円滑にブランコの揺動(枢
動)範囲を規制し、しかもブランコの揺動力が必
然的に助勢されるようにして、安全性の向上を図
り且つ乗り心地を良くしたブランコを提供するに
ある。
以下に、この考案の好適一実施例を図面に基づ
いて説明する。第1図のブランコにおいて、その
ブランコ支持構体1は、四本のポール1aの上端
部を平面矩形枠状の横架梁1bで一体的に連結し
た図示例構成になつている。
いて説明する。第1図のブランコにおいて、その
ブランコ支持構体1は、四本のポール1aの上端
部を平面矩形枠状の横架梁1bで一体的に連結し
た図示例構成になつている。
斯様なブランコ支持構体1の上端部で平行する
横架梁1bにブラケツト2を介して四本の吊ロツ
ド3が揺動自在に吊持させてある。
横架梁1bにブラケツト2を介して四本の吊ロツ
ド3が揺動自在に吊持させてある。
上記ブラケツト2は、横架梁1bを上下から挾
み込む二つ割構成としたブラケツト片2a,2b
からなり、該ブラケツト片2a,2b相互をその
両端部にてボルトVとナツトNとで締付けること
により横架梁1bに取付けられ、かつ廻り止め用
のネジBで横架梁1bに固定されている。そして
前記ボルトV,Vはその頭部を下向き突出してブ
ラケツト片2a,2bの両側に固設されており、
本実施例ではこのボルトV,Vの頭部を後述のダ
ンパー部材8と衝合するための衝合突部としてい
る。また、上記ブラケツト2は垂下部に吊ロツド
連結用の横ピンPを有しており、この横ピンに吊
ロツド3の上端アイ部5を回動自在に嵌合保持さ
せている。
み込む二つ割構成としたブラケツト片2a,2b
からなり、該ブラケツト片2a,2b相互をその
両端部にてボルトVとナツトNとで締付けること
により横架梁1bに取付けられ、かつ廻り止め用
のネジBで横架梁1bに固定されている。そして
前記ボルトV,Vはその頭部を下向き突出してブ
ラケツト片2a,2bの両側に固設されており、
本実施例ではこのボルトV,Vの頭部を後述のダ
ンパー部材8と衝合するための衝合突部としてい
る。また、上記ブラケツト2は垂下部に吊ロツド
連結用の横ピンPを有しており、この横ピンに吊
ロツド3の上端アイ部5を回動自在に嵌合保持さ
せている。
吊ロツド3の上端アイ部5には、上記ブラケツ
ト2の締付ボルトVの下方離間位置に延出するダ
ンパー保持片6が一体形成されている。
ト2の締付ボルトVの下方離間位置に延出するダ
ンパー保持片6が一体形成されている。
このダンパー保持片6には、これに開口形成し
た透孔と連通する有底筒状のダンパー保持筒7が
垂設され、これにダンパー部材8が取付けてあ
る。
た透孔と連通する有底筒状のダンパー保持筒7が
垂設され、これにダンパー部材8が取付けてあ
る。
ダンパー部材8は、ダンパー保持筒7内に嵌装
保持させてその上端開口部より突出させたコイル
状のスプリング9と、該スプリングおよびダンパ
ー保持筒7の中心部を緩貫通して下端にストツパ
片11を且つ上端に受圧片12を有する昇降ロツ
ド10とを備え、この昇降ロツドがスプリング9
で常時上方に付勢された構成になつている。そし
て、上記ダンパー部材8は、吊ロツド3が垂直位
置にあるとき、上端の受圧片12がブラケツト2
の締付ボルトVの下方離間位置に保持され、かつ
吊ロツド3の揺動時に前記受圧片12が締付ボル
トVの下端に衝合して吊ロツドの揺動範囲を規制
するようになつている。
保持させてその上端開口部より突出させたコイル
状のスプリング9と、該スプリングおよびダンパ
ー保持筒7の中心部を緩貫通して下端にストツパ
片11を且つ上端に受圧片12を有する昇降ロツ
ド10とを備え、この昇降ロツドがスプリング9
で常時上方に付勢された構成になつている。そし
て、上記ダンパー部材8は、吊ロツド3が垂直位
置にあるとき、上端の受圧片12がブラケツト2
の締付ボルトVの下方離間位置に保持され、かつ
吊ロツド3の揺動時に前記受圧片12が締付ボル
トVの下端に衝合して吊ロツドの揺動範囲を規制
するようになつている。
吊ロツド3の下側には、座体13と、その下方
に離間位置する足載せ台14のそれぞれが従前同
様に吊持させてある。
に離間位置する足載せ台14のそれぞれが従前同
様に吊持させてある。
つぎに、上述のごとく構成されたブランコの作
用を説明する。ブランコの揺動時に、ブラケツト
2の横ピンPを支点として揺動する吊ロツド3の
揺れが所定の大きさになると、その揺れ方向側に
位置するダンパー部材8の受圧片12が、これに
対応する位置のブラケツト締付ボルトVに衝合す
る。その衝合によつてスプリング9が圧縮され
る。従つて、吊ロツド3は、スプリング9による
緩衝作用で揺動範囲が徐々に規制され、その規制
によつて大きなシヨツクが生じる恐れもなくな
る。しかも、上記吊ロツド3がダンパー部材8に
よる揺動規制位置すなわち揺動ストロークエンド
から反対方向に揺動する際には、圧縮されたスプ
リング9の反発力によつて吊ロツド3が揺動方向
に付勢される。このため、吊ロツド3すなわちブ
ランコは小さな強制揺動力で円滑に揺れることと
なつて、幼児等に最適のブランコとなる。
用を説明する。ブランコの揺動時に、ブラケツト
2の横ピンPを支点として揺動する吊ロツド3の
揺れが所定の大きさになると、その揺れ方向側に
位置するダンパー部材8の受圧片12が、これに
対応する位置のブラケツト締付ボルトVに衝合す
る。その衝合によつてスプリング9が圧縮され
る。従つて、吊ロツド3は、スプリング9による
緩衝作用で揺動範囲が徐々に規制され、その規制
によつて大きなシヨツクが生じる恐れもなくな
る。しかも、上記吊ロツド3がダンパー部材8に
よる揺動規制位置すなわち揺動ストロークエンド
から反対方向に揺動する際には、圧縮されたスプ
リング9の反発力によつて吊ロツド3が揺動方向
に付勢される。このため、吊ロツド3すなわちブ
ランコは小さな強制揺動力で円滑に揺れることと
なつて、幼児等に最適のブランコとなる。
尚要旨を変更しない範囲で一人乗りのブランコ
にこの考案を適用しうること勿論である。
にこの考案を適用しうること勿論である。
以上、この考案によれば次のような優れた効果
を発揮する。
を発揮する。
(1) ブランコの揺動範囲をシヨツクなく規制する
ことができる。しかも、その揺動規制を行なう
ダンパー部材が吊ロツドの上端側に設けられて
いることから、搭乗幼児等が足などを挾み込む
ような恐れもなくなつて安全性を確保でき、か
つ乗り心地も良くなる。
ことができる。しかも、その揺動規制を行なう
ダンパー部材が吊ロツドの上端側に設けられて
いることから、搭乗幼児等が足などを挾み込む
ような恐れもなくなつて安全性を確保でき、か
つ乗り心地も良くなる。
(2) そしてダンパー部材は、吊ロツドの上端で上
向きに設けられて、上端横架梁の衝合突部と対
向しているので、幼児や保護者等がブランコの
吊りロツドを握つてもダンパー部材と衝合突部
との間に手を挟む虞はなく極めて安全性に優れ
る。
向きに設けられて、上端横架梁の衝合突部と対
向しているので、幼児や保護者等がブランコの
吊りロツドを握つてもダンパー部材と衝合突部
との間に手を挟む虞はなく極めて安全性に優れ
る。
(3) 更に上記ダンパー部材は、吊ロツドを揺動ス
トロークエンドから反対方向への揺動をスプリ
ングの反発力で助勢するので、幼児等が軽い力
でブランコを容易かつ円滑に揺らすことができ
る。
トロークエンドから反対方向への揺動をスプリ
ングの反発力で助勢するので、幼児等が軽い力
でブランコを容易かつ円滑に揺らすことができ
る。
なお、この考案に係わるブランコは二本の吊ロ
ツドで座板のみを吊持した構成のものなどであつ
ても良く、要旨を変更しないで種々変形して実施
できる。
ツドで座板のみを吊持した構成のものなどであつ
ても良く、要旨を変更しないで種々変形して実施
できる。
図面はこの考案の好適一実施例を示すもので、
第1図はブランコ全体の一部切欠正面図、第2図
は同要部の拡大断面図である。 図中1はブランコ支持構体、1bは横架梁、3
は吊ロツド、8はダンパー部材である。
第1図はブランコ全体の一部切欠正面図、第2図
は同要部の拡大断面図である。 図中1はブランコ支持構体、1bは横架梁、3
は吊ロツド、8はダンパー部材である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブランコ支持構体の上端横架梁に吊りロツドで
座体を揺動自在に吊すと共に該吊りロツドの揺動
範囲を規制するダンパー部材を設けたブランコに
おいて、 吊りロツドの上端が、上端横架梁の下方離間位
置でブランコ支持構体に枢着され、 該吊りロツドの上端で枢動方向の両側に延びる
ダンパー保持片を一体に設け、 該ダンパー保持片の両側に弾性部材の弾発力で
上下方向に復帰可能に変位移動する上向きの受圧
片を有するダンパー部材を装着し、 前記上端横架梁には、下向きに突出し枢動時に
所定回転角度で前記受圧片と衝合し、弾性部材の
弾発力に抗してダンパー部材の受圧片を押し下げ
る衝合突部を固設してなることを特徴とするブラ
ンコ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980139707U JPS63311Y2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980139707U JPS63311Y2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5764394U JPS5764394U (ja) | 1982-04-16 |
| JPS63311Y2 true JPS63311Y2 (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=29499658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980139707U Expired JPS63311Y2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63311Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104756883A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-07-08 | 苏州新区枫桥净化设备厂 | 一种摇摆休闲宠物笼 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009100992A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Nakamura Seisakusho:Kk | ブランコ |
| JP5319187B2 (ja) * | 2008-07-15 | 2013-10-16 | 大永ドリーム株式会社 | 揺動具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3722883A (en) * | 1971-10-13 | 1973-03-27 | Raymond Lee Organization Inc | Child's swing |
-
1980
- 1980-10-02 JP JP1980139707U patent/JPS63311Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104756883A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-07-08 | 苏州新区枫桥净化设备厂 | 一种摇摆休闲宠物笼 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5764394U (ja) | 1982-04-16 |
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