JPS63316018A - ホログラムスキヤナ - Google Patents
ホログラムスキヤナInfo
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- JPS63316018A JPS63316018A JP62151424A JP15142487A JPS63316018A JP S63316018 A JPS63316018 A JP S63316018A JP 62151424 A JP62151424 A JP 62151424A JP 15142487 A JP15142487 A JP 15142487A JP S63316018 A JPS63316018 A JP S63316018A
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- JP
- Japan
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- hologram
- scanning
- pattern
- scanning lines
- scanner
- Prior art date
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
従来のホログラムスキャナでは読取り窓上方の読取り領
域上で所望のパターンを実現するのに、読取り窓上で同
一のパターンを形成させていたが、本発明では読取り窓
から浮上するにしたがい走査パターン(正確には走査線
の角度)が変化するホログラムを用いることによりスキ
ャナの小型化及び読み取り能力の向上を計る。
域上で所望のパターンを実現するのに、読取り窓上で同
一のパターンを形成させていたが、本発明では読取り窓
から浮上するにしたがい走査パターン(正確には走査線
の角度)が変化するホログラムを用いることによりスキ
ャナの小型化及び読み取り能力の向上を計る。
本発明はレーザビームを利用したバーコード読取装置に
係り、特に装置の薄型化を可能にするホログラムスキャ
ナに関する。
係り、特に装置の薄型化を可能にするホログラムスキャ
ナに関する。
レーザビームを所望のパターンに合わせて走査するレー
ザスキャナとして、走査部にホログラムを用いたホログ
ラムスキャナが広く用いられるようになってきている。
ザスキャナとして、走査部にホログラムを用いたホログ
ラムスキャナが広く用いられるようになってきている。
ホログラムスキャナは従来の光走査装置における回転多
面体が具えていた機能と走査レンズが具えていた機能と
の、二つの機能をホログラムだけで行うように構成され
た光走査装置であって、かかるホログラムスキャナを用
いることによって簡単な光学系で複雑な走査パターンの
形成を可能にし、読取深度の深いバーコード読取装置等
が実現できるようになった。
面体が具えていた機能と走査レンズが具えていた機能と
の、二つの機能をホログラムだけで行うように構成され
た光走査装置であって、かかるホログラムスキャナを用
いることによって簡単な光学系で複雑な走査パターンの
形成を可能にし、読取深度の深いバーコード読取装置等
が実現できるようになった。
しかしスーパーマーケット等では装置をキャッシュレジ
スタ等と共にテーブル上に設置し、手に持った商品を移
動させながらバーコードを読み取らせる場合が多く、バ
ーコード読取装置に用いるレーザスキャナの一層の薄型
化が要望されている。
スタ等と共にテーブル上に設置し、手に持った商品を移
動させながらバーコードを読み取らせる場合が多く、バ
ーコード読取装置に用いるレーザスキャナの一層の薄型
化が要望されている。
第7図は従来のホログラムスキャナを示す模式図、第8
図は従来の固定ホログラムを示す斜視図である。
図は従来の固定ホログラムを示す斜視図である。
第7図において従来のホログラムスキャナはモータ11
と、複数個のホログラムを有するホログラムディスク1
2とで構成されるレーザ光走査機構10、ミラー13、
固定ホログラム2、読取り窓15aを有する窓カバー1
5等からなり、ホログラムディスク12によって偏向さ
れた走査光16はミラー13を経由して固定ホログラム
2に入射する。固定ホログラム2に入射した走査光16
は更に偏向されバーコード17上に集束する。
と、複数個のホログラムを有するホログラムディスク1
2とで構成されるレーザ光走査機構10、ミラー13、
固定ホログラム2、読取り窓15aを有する窓カバー1
5等からなり、ホログラムディスク12によって偏向さ
れた走査光16はミラー13を経由して固定ホログラム
2に入射する。固定ホログラム2に入射した走査光16
は更に偏向されバーコード17上に集束する。
またバーコード17における反射光即ち信号散乱光18
は破線で示す如く、前記光路を走査光16とは逆方向に
伝播されてホログラムディスク12に入り、ホログラム
ディスク12によって図示していない光検知器に集光さ
れてバーコード17が読み取られる。信号散乱光18は
固定ホログラム2に対し発散しながら入射するが、固定
ホログラム2がバーコード17に近いため大きく拡がる
ことはない。しかも固定ホログラム2によって平面波に
変換されホログラムディスク12に入射するため、ホロ
グラムディスク12の集光部を小型化できるという利点
がある。
は破線で示す如く、前記光路を走査光16とは逆方向に
伝播されてホログラムディスク12に入り、ホログラム
ディスク12によって図示していない光検知器に集光さ
れてバーコード17が読み取られる。信号散乱光18は
固定ホログラム2に対し発散しながら入射するが、固定
ホログラム2がバーコード17に近いため大きく拡がる
ことはない。しかも固定ホログラム2によって平面波に
変換されホログラムディスク12に入射するため、ホロ
グラムディスク12の集光部を小型化できるという利点
がある。
かかるホログラムスキャナにおいてバーコード17の表
面を走査する光を走査線と称し、バーコード17の方向
に関係なくその表面を正しく走査するために、固定ホロ
グラム2に入射した走査光16は複数方向に偏向され複
数本の走査線が形成される。即ち第8図に示す如く固定
ホログラム2は基板21と、走査線に対応するホログラ
ム回折格子22.23.24からなり、固定ホログラム
2から離れた空間上に複数本の走査線220.230.
240を含む走査パターンが形成される。
面を走査する光を走査線と称し、バーコード17の方向
に関係なくその表面を正しく走査するために、固定ホロ
グラム2に入射した走査光16は複数方向に偏向され複
数本の走査線が形成される。即ち第8図に示す如く固定
ホログラム2は基板21と、走査線に対応するホログラ
ム回折格子22.23.24からなり、固定ホログラム
2から離れた空間上に複数本の走査線220.230.
240を含む走査パターンが形成される。
しかるに、第9図(a)に示す如く窓カバーに形成され
た読取窓が固定ホログラムに近接していると、バーコー
ド17が傾斜している場合それを図の上から下に移動さ
せても、バーコード17が通過する位置によって読み取
れないことがある0例えば■で示す位置を通過するバー
コード17は読取可能であるが、■或いは■で示す位置
を通過するバーコード17は読取不能になる。したがっ
て第9図(b)に示す如く走査線220.230.24
0が交叉する位置に読取窓を設ける必要がある。従来の
ホログラムスキャナではこの走査vA220.230.
240が交叉する位置から、固定ホログラム2までの距
離りは少なくとも10011程度必要であり、ホログラ
ムスキャナの薄型化を阻害するという問題があった。
た読取窓が固定ホログラムに近接していると、バーコー
ド17が傾斜している場合それを図の上から下に移動さ
せても、バーコード17が通過する位置によって読み取
れないことがある0例えば■で示す位置を通過するバー
コード17は読取可能であるが、■或いは■で示す位置
を通過するバーコード17は読取不能になる。したがっ
て第9図(b)に示す如く走査線220.230.24
0が交叉する位置に読取窓を設ける必要がある。従来の
ホログラムスキャナではこの走査vA220.230.
240が交叉する位置から、固定ホログラム2までの距
離りは少なくとも10011程度必要であり、ホログラ
ムスキャナの薄型化を阻害するという問題があった。
そこでかかる問題を解決するべく本願出願人は先に特願
昭61−239903号明細書において、第10図に示
す如きホログラムスキャナを提案した。このホログラム
スキャナは互いに交叉する少なくとも2枚の帯状ホログ
ラム41.42を具えたホログラム窓4を有し、第1の
帯状ホログラム41によって回折された走査光34が、
第2の帯状ホログラム42に対しブラッグ角を外した方
向から入射し、且つ第2の帯状ホログラム42によって
回折される走査光33が、第1の帯状ホログラム41に
対しブラッグ角を外した方向から入射するように、走査
光33.34の通過径路を設定したものである。
昭61−239903号明細書において、第10図に示
す如きホログラムスキャナを提案した。このホログラム
スキャナは互いに交叉する少なくとも2枚の帯状ホログ
ラム41.42を具えたホログラム窓4を有し、第1の
帯状ホログラム41によって回折された走査光34が、
第2の帯状ホログラム42に対しブラッグ角を外した方
向から入射し、且つ第2の帯状ホログラム42によって
回折される走査光33が、第1の帯状ホログラム41に
対しブラッグ角を外した方向から入射するように、走査
光33.34の通過径路を設定したものである。
上記の如くブラッグ角を考慮せず、単純に2枚の帯状ホ
ログラムを積層してなるホログラムスキャナは、第2の
帯状ホログラムに入射される走査光の一部が、第1の帯
状ホログラムを通過することによって予め回折され走査
線が不連続になる。
ログラムを積層してなるホログラムスキャナは、第2の
帯状ホログラムに入射される走査光の一部が、第1の帯
状ホログラムを通過することによって予め回折され走査
線が不連続になる。
また第1の帯状ホログラムにおける走査回折光の一部が
、第2の帯状ホログラムを通過することによって更に回
折され走査線枠(不連続になる。
、第2の帯状ホログラムを通過することによって更に回
折され走査線枠(不連続になる。
しかし第1の帯状ホログラム41によって回折された走
査光34が第2の帯状ホログラム42に対し、また第2
の帯状ホログラム42によって回折される走査光33が
第1の帯状ホログラム41に対し、それぞれブラッグ角
を外した方向から入射するように、走査光の通過径路を
設定してなるホログラムスキャナは、第1の帯状ホログ
ラムによって回折された走査光が第2の帯状ホログラム
をそのまま透過し、第2の帯状ホログラムによって回折
される走査光が第1の帯状ホログラムをそのまま透過す
る。
査光34が第2の帯状ホログラム42に対し、また第2
の帯状ホログラム42によって回折される走査光33が
第1の帯状ホログラム41に対し、それぞれブラッグ角
を外した方向から入射するように、走査光の通過径路を
設定してなるホログラムスキャナは、第1の帯状ホログ
ラムによって回折された走査光が第2の帯状ホログラム
をそのまま透過し、第2の帯状ホログラムによって回折
される走査光が第1の帯状ホログラムをそのまま透過す
る。
したがってそれぞれ重なることなく独立して形成された
ホログラム回折格子からの走査線を、距離をおいて設置
された読取窓上で走査パターンに合成する従来のホログ
ラムスキャナとは異なり、走査パターンを合成するため
の空間りを必要とせず、読取窓からホログラム窓までの
距離を大幅に短縮しホログラムスキャナを薄型化するこ
とができる。
ホログラム回折格子からの走査線を、距離をおいて設置
された読取窓上で走査パターンに合成する従来のホログ
ラムスキャナとは異なり、走査パターンを合成するため
の空間りを必要とせず、読取窓からホログラム窓までの
距離を大幅に短縮しホログラムスキャナを薄型化するこ
とができる。
第10図においてホログラム窓4は透明基板43に形成
された第1の帯状ホログラム41と、透明基板44に形
成された第2の帯状ホログラム42とで構成されており
、帯状ホログラム41はそれぞれ回折方向の異なるホロ
グラムを具えている。
された第1の帯状ホログラム41と、透明基板44に形
成された第2の帯状ホログラム42とで構成されており
、帯状ホログラム41はそれぞれ回折方向の異なるホロ
グラムを具えている。
第5図は第10図に示すホログラム窓を用いて3本の走
査線を作り出す場合のホログラムスキャナを示すもので
、ホログラム41a、41bは基Fi43(第10図)
、ホログラム42aは基板44に形成されているものと
する。
査線を作り出す場合のホログラムスキャナを示すもので
、ホログラム41a、41bは基Fi43(第10図)
、ホログラム42aは基板44に形成されているものと
する。
ホログラム41aに入射した走査光はホログラム41a
によって回折され、帯状ホログラム42aのブラッグ角
を外した方向から入射した走査回折光45aは、透明基
板44と帯状ホログラム42aを透過して集束し連続し
た走査線46aを描く、同様にホログラム41bに入射
した走査光はホログラム41bによって回折され、帯状
ホログラム42aのブラッグ角を外した方向から入射し
た走査回折光45bは、透明基vi44と帯状ホログラ
ム42を透過して集束し連続した走査線46bを描く。
によって回折され、帯状ホログラム42aのブラッグ角
を外した方向から入射した走査回折光45aは、透明基
板44と帯状ホログラム42aを透過して集束し連続し
た走査線46aを描く、同様にホログラム41bに入射
した走査光はホログラム41bによって回折され、帯状
ホログラム42aのブラッグ角を外した方向から入射し
た走査回折光45bは、透明基vi44と帯状ホログラ
ム42を透過して集束し連続した走査線46bを描く。
また帯状ホログラム41 (41a、 41b)のブラ
ッグ角を外した方向から入射された走査光は、透明基板
43と帯状ホログラム41を透過してホログラム42a
に入射する。ホログラム42aに入射した走査光はホロ
グラム42aによって回折され、走査回折光47aは集
束して連続した走査線48aを描く。
ッグ角を外した方向から入射された走査光は、透明基板
43と帯状ホログラム41を透過してホログラム42a
に入射する。ホログラム42aに入射した走査光はホロ
グラム42aによって回折され、走査回折光47aは集
束して連続した走査線48aを描く。
かかるホロウィンドを用いたホログラムスキャナは走査
パターンを合成するための空間りを必要とせず、読取窓
からホロウィンドまでの距離が短縮されホログラムスキ
ャナを大幅に薄型化することができる。
パターンを合成するための空間りを必要とせず、読取窓
からホロウィンドまでの距離が短縮されホログラムスキ
ャナを大幅に薄型化することができる。
上述の如きホログラムスキャナにおいては、バーコード
17が存在する領域、即ち、バーコードの読み取り領域
上で必要とされる走査パターンを実現するのに読み取り
窓上で同一のパターンを形成している(第5.6図)。
17が存在する領域、即ち、バーコードの読み取り領域
上で必要とされる走査パターンを実現するのに読み取り
窓上で同一のパターンを形成している(第5.6図)。
即ち、読み取り領域ではバーコードが少くとも読み取り
窓上方の空間において実質上どの平面位置を動いても読
み取り得るように走査線ができるだけ種々の方向に延び
るようなパターンとなっている。このような要求パター
ンを読み取り領域内で得るために読み取り窓上で同一の
パターンを形成させている。尚、ここに言う同一パター
ンとはパターンを形成する走査線の角度が同一というこ
とである。即ち、例えば第5.6図に示す如く、読み取
り窓60の部分ではホログラム41a、41b、42a
(走査線に対応)の全体形状と、読み堰り領域におけ
る平行な平面100内での走査線46 a 、 46
b 、 48 aの全体形状とは同一ではないが読み取
り窓に平行などの平面においても対応走査線の角度位置
は同一であり、変化しない、尚、第6図において点線は
読み取り窓上でのパターン、実線は読み取り領域(面1
00)でのパターンを夫々示す、従って、できるだけ広
い読み取り領域をカバーしようとすると、即ち、読み取
りに万能方向性を持たせようとすると第5図に示す如く
読み取り窓60上でのパターンが多方向に延びた大きな
パターンとなり、その結果読み取り窓が大型化するとい
う問題があった。一方で、読み取り窓は一触にガラスで
形成されるので破損防止等の保護の観点からできるだけ
小さくしたいという要望がある。そのため、従来はこの
ような要望を十分満足していない。また、読み取り窓を
小さくするには読み取りの万能方向性を犠牲にせざるを
得ないのが実情である。
窓上方の空間において実質上どの平面位置を動いても読
み取り得るように走査線ができるだけ種々の方向に延び
るようなパターンとなっている。このような要求パター
ンを読み取り領域内で得るために読み取り窓上で同一の
パターンを形成させている。尚、ここに言う同一パター
ンとはパターンを形成する走査線の角度が同一というこ
とである。即ち、例えば第5.6図に示す如く、読み取
り窓60の部分ではホログラム41a、41b、42a
(走査線に対応)の全体形状と、読み堰り領域におけ
る平行な平面100内での走査線46 a 、 46
b 、 48 aの全体形状とは同一ではないが読み取
り窓に平行などの平面においても対応走査線の角度位置
は同一であり、変化しない、尚、第6図において点線は
読み取り窓上でのパターン、実線は読み取り領域(面1
00)でのパターンを夫々示す、従って、できるだけ広
い読み取り領域をカバーしようとすると、即ち、読み取
りに万能方向性を持たせようとすると第5図に示す如く
読み取り窓60上でのパターンが多方向に延びた大きな
パターンとなり、その結果読み取り窓が大型化するとい
う問題があった。一方で、読み取り窓は一触にガラスで
形成されるので破損防止等の保護の観点からできるだけ
小さくしたいという要望がある。そのため、従来はこの
ような要望を十分満足していない。また、読み取り窓を
小さくするには読み取りの万能方向性を犠牲にせざるを
得ないのが実情である。
本発明の目的は上述の如き問題点を解消し、小さな読み
取り窓でかつ広範な読み取り方向を確保し得るホログラ
ムスキャナを実現することにある。
取り窓でかつ広範な読み取り方向を確保し得るホログラ
ムスキャナを実現することにある。
上記の目的を達成するために、本発明によれば、互いに
交差する少なくとも2枚の帯状ホログラムを備え、スキ
ャナの読み取り窓に複数本の走査線を含む所定の走査パ
ターンを形成するホログラムスキャナであって、走査パ
ターンを形成する走査線の角度が読み取り窓から浮上す
るにつれ、読み取り窓と平行な面内において変化するこ
とを特徴とするホログラムスキャナが提供される。
交差する少なくとも2枚の帯状ホログラムを備え、スキ
ャナの読み取り窓に複数本の走査線を含む所定の走査パ
ターンを形成するホログラムスキャナであって、走査パ
ターンを形成する走査線の角度が読み取り窓から浮上す
るにつれ、読み取り窓と平行な面内において変化するこ
とを特徴とするホログラムスキャナが提供される。
ホログラムに読み取り窓から浮上するにつれその走査線
の角度が変化するような回折特性を与えたので、読み取
り窓上でのパターンとそれより上方の読み取り領域での
パターンが異なり、従って読み取り窓上でのパターンを
読み取り領域での必要パターンより小さく、例えばそれ
を押しつぶしたような小さなパターンとすることができ
る。換言すれば、読み取り窓での小さなパターンをホロ
グラムにより読み取り領域において必要な万能読取方向
性を有する大きなパターンとすることができる。
の角度が変化するような回折特性を与えたので、読み取
り窓上でのパターンとそれより上方の読み取り領域での
パターンが異なり、従って読み取り窓上でのパターンを
読み取り領域での必要パターンより小さく、例えばそれ
を押しつぶしたような小さなパターンとすることができ
る。換言すれば、読み取り窓での小さなパターンをホロ
グラムにより読み取り領域において必要な万能読取方向
性を有する大きなパターンとすることができる。
以下、第1〜4図を参照して本発明の好ましい実施例に
つき説明する。
つき説明する。
本発明においてもスキャナの固定ホログラム2(第7図
)を形成するホログラム窓4は第5.10図に示すもの
と全く同様に形成される。本発明によれば、ホログラム
の回折特性が第1.2図に示す如くなるように設計され
る。即ち、読み取り領域(読み取り窓60と平行な平面
100)での必要パターン(走査線46a、46b、4
8a)が第5図のものと同じとした場合、本発明では読
み取り窓60では走査パターンを形成する走査線(ホロ
グラム41a ′、 41b ′、 42a ’に対応
)の交差角度θ、。
)を形成するホログラム窓4は第5.10図に示すもの
と全く同様に形成される。本発明によれば、ホログラム
の回折特性が第1.2図に示す如くなるように設計され
る。即ち、読み取り領域(読み取り窓60と平行な平面
100)での必要パターン(走査線46a、46b、4
8a)が第5図のものと同じとした場合、本発明では読
み取り窓60では走査パターンを形成する走査線(ホロ
グラム41a ′、 41b ′、 42a ’に対応
)の交差角度θ、。
θ2は面100内でのそれα1.α2より小さくなって
おり、特に第2図においては上下方向にひしゃげた如き
パターンとなっている。このようにすることにより読み
取り窓上でのパターンを読み取り領域で実際に必要なパ
ターンよりも小さくすることができ、斯くして読み取り
窓60を第1図に60′で示す従来のものより小さくす
ることができる。またこのことはパターン発生光学系、
延いてはスキャナ全体の小型化にもつながる0以上のパ
ターンの変化を読み取り窓側から見ると、読み取り窓か
ら発散された各走査線はそのパターン角度を少しづつ変
化させながら浮上しく読み取り窓と平行な面で見た場合
)、読み取り領域では所望パターンとなるべく大きく多
方向に拡がっていることになる。ホログラムは例えば表
面レリーフ型ホログラムにより形成され、例えばその干
渉縞の深さを適当に設計することにより回折特性は任意
に設定することができる。
おり、特に第2図においては上下方向にひしゃげた如き
パターンとなっている。このようにすることにより読み
取り窓上でのパターンを読み取り領域で実際に必要なパ
ターンよりも小さくすることができ、斯くして読み取り
窓60を第1図に60′で示す従来のものより小さくす
ることができる。またこのことはパターン発生光学系、
延いてはスキャナ全体の小型化にもつながる0以上のパ
ターンの変化を読み取り窓側から見ると、読み取り窓か
ら発散された各走査線はそのパターン角度を少しづつ変
化させながら浮上しく読み取り窓と平行な面で見た場合
)、読み取り領域では所望パターンとなるべく大きく多
方向に拡がっていることになる。ホログラムは例えば表
面レリーフ型ホログラムにより形成され、例えばその干
渉縞の深さを適当に設計することにより回折特性は任意
に設定することができる。
第3.4図は5本の走査線を作り出す本発明の実施例を
示すもので、同図においては読み取り窓でのパターンを
小さくするために5本のホログラムのうち、2枚の基板
に2本づつ(61aと61b。
示すもので、同図においては読み取り窓でのパターンを
小さくするために5本のホログラムのうち、2枚の基板
に2本づつ(61aと61b。
62aと62b)平行にホログラムを並べてこれらを交
差させ、残りの1つのホログラム63aをいずれかの基
板に形成したちのでる。このように何本かのホログラム
を平行に配置することは読み取り窓でのパターンを小さ
くすることができ読み取り窓の保護の上で非常に好まし
いがこのままのパターン形状が読み取り領域(平面10
0)でそのまま再現されるのでは実質上3本の走査線し
かない場合と等価になってしまう。しかるに本発明によ
れば各走査線の角度が読み取り窓から浮上するにつれて
変化するので各走査線が種々の方向に拡がった所望の走
査パターンが得られる。
差させ、残りの1つのホログラム63aをいずれかの基
板に形成したちのでる。このように何本かのホログラム
を平行に配置することは読み取り窓でのパターンを小さ
くすることができ読み取り窓の保護の上で非常に好まし
いがこのままのパターン形状が読み取り領域(平面10
0)でそのまま再現されるのでは実質上3本の走査線し
かない場合と等価になってしまう。しかるに本発明によ
れば各走査線の角度が読み取り窓から浮上するにつれて
変化するので各走査線が種々の方向に拡がった所望の走
査パターンが得られる。
第3,4図においてホログラム窓4は透明基板43(第
10図)に形成された第1の帯状ホログラム61と、透
明基板44に形成された第2の帯状ホログラム62とで
構成されており、帯状ホログラム61はそれぞれ回折方
向の異なるホログラム61a、61bを、また帯状ホロ
グラム62はそれぞれ回折方向の異なるホログラム62
a、62bを具えている。また第5のホログラム63a
は基板43 、44のいずれに形成してもよく、あるい
は第3の基板に形成して全体として3層構造でもよい。
10図)に形成された第1の帯状ホログラム61と、透
明基板44に形成された第2の帯状ホログラム62とで
構成されており、帯状ホログラム61はそれぞれ回折方
向の異なるホログラム61a、61bを、また帯状ホロ
グラム62はそれぞれ回折方向の異なるホログラム62
a、62bを具えている。また第5のホログラム63a
は基板43 、44のいずれに形成してもよく、あるい
は第3の基板に形成して全体として3層構造でもよい。
ホログラム61aに入射した走査光はホログラム61a
によって回折され、帯状ホログラム62のブラッグ角を
外した方向から入射した走査回折光75aは、透明基板
44と帯状ホログラム62を透過して集束し連続した走
査線76aを描く。同様にホログラム61bに入射した
走査光はホログラム61bによって回折され、帯状ホロ
グラム62のブラッグ角を外した方向から入射した走査
回折光75bは、透明基板44と帯状ホログラム62を
透過して集束し連続した走査線76bを描く。
によって回折され、帯状ホログラム62のブラッグ角を
外した方向から入射した走査回折光75aは、透明基板
44と帯状ホログラム62を透過して集束し連続した走
査線76aを描く。同様にホログラム61bに入射した
走査光はホログラム61bによって回折され、帯状ホロ
グラム62のブラッグ角を外した方向から入射した走査
回折光75bは、透明基板44と帯状ホログラム62を
透過して集束し連続した走査線76bを描く。
また帯状ホログラム41のブラッグ角を外した方向から
入射された走査光は、透明基板43と帯状ホログラム6
1を透過してホログラム62aに入射する。ホログラム
62aに入射した走査光はホログラム62aによって回
折され、走査回折光67aは集束して連続した走査線6
8aを描く、同様に帯状ホログラム41のブラッグ角を
外した方向から入射された走査光は、透明基板43と帯
状ホログラム61を透過してホログラム62bに入射す
る。ホログラム62bに入射した走査光はホログラム6
2bによって回折され、走査回折光67bは集束して連
続した走査!68bを描く。
入射された走査光は、透明基板43と帯状ホログラム6
1を透過してホログラム62aに入射する。ホログラム
62aに入射した走査光はホログラム62aによって回
折され、走査回折光67aは集束して連続した走査線6
8aを描く、同様に帯状ホログラム41のブラッグ角を
外した方向から入射された走査光は、透明基板43と帯
状ホログラム61を透過してホログラム62bに入射す
る。ホログラム62bに入射した走査光はホログラム6
2bによって回折され、走査回折光67bは集束して連
続した走査!68bを描く。
尚、ホログラム63aについても全く同様にして走査回
折光77aにより連続した走査vA69aを描く。
折光77aにより連続した走査vA69aを描く。
第4図から本発明にれば第2図の場合と全く同様に、読
み取り窓でのパターン(実線)に対し、読み取り領域(
平面100 )でのパターン(点線)は走査線の角度が
異なり、パターン全体として小さくなっていることが解
る。
み取り窓でのパターン(実線)に対し、読み取り領域(
平面100 )でのパターン(点線)は走査線の角度が
異なり、パターン全体として小さくなっていることが解
る。
尚、本発明においては上述から明らかな如く、ホログラ
ムは積極的に収差を発生させる使い方をするので、例え
ばホログラム窓をArレーザで作成し、He−Neレー
ザで再生するという色収差を利用する方法が考えられる
。
ムは積極的に収差を発生させる使い方をするので、例え
ばホログラム窓をArレーザで作成し、He−Neレー
ザで再生するという色収差を利用する方法が考えられる
。
上述の如く本発明によればバーコード読取装置の薄型化
を可能にするホログラムスキャナにおいて、読み取り窓
を小さくすることができるので装置全体の小型化ができ
、またホログラムの設計により走査パターンを構成する
複数本の走査線をできるだけ多方向に万遍なく延在させ
ることができ、従って読取の万能方向性という要求も充
足することができる。
を可能にするホログラムスキャナにおいて、読み取り窓
を小さくすることができるので装置全体の小型化ができ
、またホログラムの設計により走査パターンを構成する
複数本の走査線をできるだけ多方向に万遍なく延在させ
ることができ、従って読取の万能方向性という要求も充
足することができる。
第1図は本発明になるホログラムスキャナの原理を示す
模式図、 第2図は第1図に示す走査パターンの平面図、第3図は
本発明の第2の実施例を示す第1図と同様の図、 第4図は第3図における第2図と同様の図、第5図は従
来のホログラムスキャナの問題点を示す図、 第6図は第5図に示す走査パターンの平面図、第7図は
従来のホログラムスキャナを示す模式第8図は従来の固
定ホログラムを示す斜視図、第9図は従来のホログラム
スキャナにおける問題点を示す図、 第10図は本願出願人の先願に係るホログラム窓の基本
構成を示す図。 図において 41a ′、 41b ′、 42a ′、 61.6
2は帯状ホログラム、 43 、44は透明基板、 46a、 46b、 48a、 68a、 68b、
76a、 76bは走査線、60は読み取り窓。
模式図、 第2図は第1図に示す走査パターンの平面図、第3図は
本発明の第2の実施例を示す第1図と同様の図、 第4図は第3図における第2図と同様の図、第5図は従
来のホログラムスキャナの問題点を示す図、 第6図は第5図に示す走査パターンの平面図、第7図は
従来のホログラムスキャナを示す模式第8図は従来の固
定ホログラムを示す斜視図、第9図は従来のホログラム
スキャナにおける問題点を示す図、 第10図は本願出願人の先願に係るホログラム窓の基本
構成を示す図。 図において 41a ′、 41b ′、 42a ′、 61.6
2は帯状ホログラム、 43 、44は透明基板、 46a、 46b、 48a、 68a、 68b、
76a、 76bは走査線、60は読み取り窓。
Claims (1)
- 1、互いに交差する少なくとも2枚の帯状ホログラム(
40a′、42a′、41b′、61、62)を備え、
スキャナの読み取り窓(60)に複数本の走査線(46
a、46b、48a、68a、68b、76a、76b
)を含む所定の走査パターンを形成するホログラムスキ
ャナであって、走査パターンを形成する走査線の角度が
読み取り窓から浮上するにつれ、読み取り窓と平行な面
(100)内において変化することを特徴とするホログ
ラムスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151424A JPH0734066B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | ホログラムスキヤナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151424A JPH0734066B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | ホログラムスキヤナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63316018A true JPS63316018A (ja) | 1988-12-23 |
| JPH0734066B2 JPH0734066B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15518318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62151424A Expired - Fee Related JPH0734066B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | ホログラムスキヤナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734066B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04291690A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Fujitsu Ltd | バーコード読取り装置 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62151424A patent/JPH0734066B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04291690A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Fujitsu Ltd | バーコード読取り装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0734066B2 (ja) | 1995-04-12 |
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Legal Events
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