JPS6331633B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6331633B2 JPS6331633B2 JP56118178A JP11817881A JPS6331633B2 JP S6331633 B2 JPS6331633 B2 JP S6331633B2 JP 56118178 A JP56118178 A JP 56118178A JP 11817881 A JP11817881 A JP 11817881A JP S6331633 B2 JPS6331633 B2 JP S6331633B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caisson
- water
- storage tank
- tip
- constructing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、LNG等の地下式貯槽(所謂地下タ
ンク)の構築工法に関するものである。
ンク)の構築工法に関するものである。
大きな地下式貯槽を構築する場合、地下水の問
題があることから、従来においては第1図に示す
ように、貯槽構築箇所の周囲に不透水層aに到達
するように止水壁bを打ち込んで内部に入る地下
水を止め、止水壁内の地下水はデイープウエルc
を利用して揚水し、止水壁b内をドライな状態に
して穴を掘り、この穴内に貯槽躯体dを構築する
という手段がとられている。
題があることから、従来においては第1図に示す
ように、貯槽構築箇所の周囲に不透水層aに到達
するように止水壁bを打ち込んで内部に入る地下
水を止め、止水壁内の地下水はデイープウエルc
を利用して揚水し、止水壁b内をドライな状態に
して穴を掘り、この穴内に貯槽躯体dを構築する
という手段がとられている。
しかし、上記のように止水壁bを利用して地下
水を止め、デイープウエルcで揚水しながらドラ
イな状態で貯槽躯体を構築するようにすると、貯
槽躯体を構築するために多くの時間と経費がかか
るという問題がある。本発明は、斯かる点に鑑み
て提案されるもので、短かい工期で低コストによ
り構築を行なうことのできる地下式貯槽の構築工
法を提案するのが目的である。
水を止め、デイープウエルcで揚水しながらドラ
イな状態で貯槽躯体を構築するようにすると、貯
槽躯体を構築するために多くの時間と経費がかか
るという問題がある。本発明は、斯かる点に鑑み
て提案されるもので、短かい工期で低コストによ
り構築を行なうことのできる地下式貯槽の構築工
法を提案するのが目的である。
以下に本発明の構成を詳記する。
ケーソンの先端にウオータージエツトノズルを
取り付け、このウオータージエツトノズルから水
を噴射し、この噴射力によりケーソンの先端地盤
を掘削してこの掘削した溝内にケーソンを所定の
深さまで沈下させ、次に、このケーソンで囲まれ
た中の土を排土し、この排土終了後にケーソン内
底部に配筋を行ない、ここにコンクリートを打設
して底盤を構築することにより貯槽躯体を構成
し、次に、貯槽躯体内にある水の排水を行なつて
からこの貯槽躯体内にタンクを構築する地下式貯
槽の構築方法。
取り付け、このウオータージエツトノズルから水
を噴射し、この噴射力によりケーソンの先端地盤
を掘削してこの掘削した溝内にケーソンを所定の
深さまで沈下させ、次に、このケーソンで囲まれ
た中の土を排土し、この排土終了後にケーソン内
底部に配筋を行ない、ここにコンクリートを打設
して底盤を構築することにより貯槽躯体を構成
し、次に、貯槽躯体内にある水の排水を行なつて
からこの貯槽躯体内にタンクを構築する地下式貯
槽の構築方法。
実施例
以下第2,3図に基づいて本発明の実施例を詳
記する。
記する。
先ず、貯槽躯体の側壁となる円筒形のケーソン
1の先端2を鋭角に形成し、この先端2にウオー
タージエツトノズル3を取り付け、ウオータージ
エツトノズル3にはケーソン1内のパイプ4を経
由して圧水が供給されるようにする。
1の先端2を鋭角に形成し、この先端2にウオー
タージエツトノズル3を取り付け、ウオータージ
エツトノズル3にはケーソン1内のパイプ4を経
由して圧水が供給されるようにする。
上記ケーソン1を所定の位置に置き、パイプ4
からウオータージエツトノズル3に対してウオー
タージエツトを供給して噴出させると、この噴出
エネルギーにより地盤が掘削され、溝となり、ケ
ーソン1はこの溝に沿つて自重により沈下して行
く。
からウオータージエツトノズル3に対してウオー
タージエツトを供給して噴出させると、この噴出
エネルギーにより地盤が掘削され、溝となり、ケ
ーソン1はこの溝に沿つて自重により沈下して行
く。
なお、ケーソン1は原理的には自重で溝内に沈
下するが、必要に応じてジヤツキを使用する。そ
して、沈下が進行したなら次のケーソン1′を継
ぎ足して所定の深さまでケーソン1を沈下させ
る。
下するが、必要に応じてジヤツキを使用する。そ
して、沈下が進行したなら次のケーソン1′を継
ぎ足して所定の深さまでケーソン1を沈下させ
る。
このようにして、所定の深さまでケーソン1,
1′を沈下させたなら、ウオータージエツトを止
めてケーソン1,1′で囲まれた中から土を排土
する。この排土に際しては、ケーソン1,1′内
には先ほどのウオーターヅエツト水が溜つている
が、構わずグラブ或いはポンプ等を利用して排土
を行なう。
1′を沈下させたなら、ウオータージエツトを止
めてケーソン1,1′で囲まれた中から土を排土
する。この排土に際しては、ケーソン1,1′内
には先ほどのウオーターヅエツト水が溜つている
が、構わずグラブ或いはポンプ等を利用して排土
を行なう。
ケーソン1,1′内からの排土が終了したなら、
次にケーソン1,1′内の底部に配筋を行ない、
これに水中コンクリートを打設してケーソン1,
1′内底部に底盤5を構築する。なお、あらかじ
めケーソン1の先端2に鉄筋6を埋め込んでおく
ことにより、前記底盤5とケーソン1の先端2と
の結合は強固となる。
次にケーソン1,1′内の底部に配筋を行ない、
これに水中コンクリートを打設してケーソン1,
1′内底部に底盤5を構築する。なお、あらかじ
めケーソン1の先端2に鉄筋6を埋め込んでおく
ことにより、前記底盤5とケーソン1の先端2と
の結合は強固となる。
上記のようにして貯槽躯体が出来上つたなら、
内部から揚水ポンプを利用して排水を行ない、そ
の後躯体内にタンクを構築する。
内部から揚水ポンプを利用して排水を行ない、そ
の後躯体内にタンクを構築する。
本発明は以上のように、ケーソンの先端からウ
オータージエツトを噴出させ、この噴出エネルギ
ーにより地盤を掘削して溝をつくり、この溝内に
ケーソンを沈下させ、所定の深さに到達したなら
内部から排土し、底盤構築後に排水して躯体内に
タンクを構築するので、従来のように止水壁を利
用して止水を図り、デイープウエルを利用して揚
水を行なうという必要がない。
オータージエツトを噴出させ、この噴出エネルギ
ーにより地盤を掘削して溝をつくり、この溝内に
ケーソンを沈下させ、所定の深さに到達したなら
内部から排土し、底盤構築後に排水して躯体内に
タンクを構築するので、従来のように止水壁を利
用して止水を図り、デイープウエルを利用して揚
水を行なうという必要がない。
よつて、止水壁とデイープウエル構築に要する
工期と経費の削減を図ることができる。
工期と経費の削減を図ることができる。
第1図は従来における貯槽躯体工事例を示す説
明図、第2,3図は本発明工法を示す説明図であ
る。 1……ケーソン、3……ウオータージエツトノ
ズル、5……底盤。
明図、第2,3図は本発明工法を示す説明図であ
る。 1……ケーソン、3……ウオータージエツトノ
ズル、5……底盤。
Claims (1)
- 1 ケーソンの先端にウオータージエツトノズル
を取り付け、このウオータージエツトノズルから
水を噴射し、この噴射力によりケーソンの先端地
盤を掘削してこの掘削した溝内にケーソンを所定
の深さまで沈下させ、次に、このケーソンで囲ま
れた中の土を排土し、この排土終了後にケーソン
内底部に配筋を行ない、ここにコンクリートを打
設して底盤を構築することにより貯槽躯体を構成
し、次に、貯槽躯体内にある水の排水を行なつて
からこの貯槽躯体内にタンクを構築する地下式貯
槽の構築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118178A JPS5820870A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 地下式貯槽の構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118178A JPS5820870A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 地下式貯槽の構築工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820870A JPS5820870A (ja) | 1983-02-07 |
| JPS6331633B2 true JPS6331633B2 (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=14730061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56118178A Granted JPS5820870A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 地下式貯槽の構築工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02244476A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-28 | Nichimen Denshi R & D Kk | 無線周波放送信号発生方法及びその記録装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2809105B2 (ja) * | 1994-06-22 | 1998-10-08 | 鹿島建設株式会社 | 地下タンクの構築方法 |
| GB2316767B (en) * | 1995-06-01 | 1999-09-29 | Joshua David Silver | An optical apparatus and method |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55132870A (en) * | 1979-04-02 | 1980-10-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of sequentially constructing underground tank |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP56118178A patent/JPS5820870A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02244476A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-28 | Nichimen Denshi R & D Kk | 無線周波放送信号発生方法及びその記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5820870A (ja) | 1983-02-07 |
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