JPS6331892A - 船舶のアンカ−装置 - Google Patents
船舶のアンカ−装置Info
- Publication number
- JPS6331892A JPS6331892A JP17392486A JP17392486A JPS6331892A JP S6331892 A JPS6331892 A JP S6331892A JP 17392486 A JP17392486 A JP 17392486A JP 17392486 A JP17392486 A JP 17392486A JP S6331892 A JPS6331892 A JP S6331892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- rope
- main body
- claw
- pulled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 42
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract description 16
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011499 joint compound Substances 0.000 description 2
- 241000219109 Citrullus Species 0.000 description 1
- 235000012828 Citrullus lanatus var citroides Nutrition 0.000 description 1
- 241000121220 Tricholoma matsutake Species 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、船舶の移動を防ぐためのアンカー装置に関す
るものである。
るものである。
(発明の背景)
船舶のアンカーでは、水底の泥や砂あるいは岩などに爪
を立てて大きな把駐力を得る。しかし岩に爪を立てて把
駐力を得るものでは、アンカーの引揚げ時に爪が岩から
外れにくくなることがある。また爪を泥や砂に立てて把
駐力を得るものでは、大きな把駐力を得るためには大量
の泥や砂をつかむ構造にする必要が生じるが、この場合
にはアンカーの引揚げ時に大きな力が必要になるという
問題が生じる。
を立てて大きな把駐力を得る。しかし岩に爪を立てて把
駐力を得るものでは、アンカーの引揚げ時に爪が岩から
外れにくくなることがある。また爪を泥や砂に立てて把
駐力を得るものでは、大きな把駐力を得るためには大量
の泥や砂をつかむ構造にする必要が生じるが、この場合
にはアンカーの引揚げ時に大きな力が必要になるという
問題が生じる。
このような問題を解決するものとして、実用新案登録願
50−135965号(実開昭52−49493号)に
は14.15図に示すものが提案されている。この図に
おいて符号1はアンカーであり、そのシャンク2の反爪
3側の後端には切り欠き4付きの円孔5を設け、この円
孔5内で回動可詣な掛止片6を所定角度で切り欠き3か
ら脱出可能とし、この掛止片6と一体な回動片7にロー
プ8を連結すると共にこの回動片7を鎖9などでシャン
ク2の爪3側先端に連結したものである。
50−135965号(実開昭52−49493号)に
は14.15図に示すものが提案されている。この図に
おいて符号1はアンカーであり、そのシャンク2の反爪
3側の後端には切り欠き4付きの円孔5を設け、この円
孔5内で回動可詣な掛止片6を所定角度で切り欠き3か
ら脱出可能とし、この掛止片6と一体な回動片7にロー
プ8を連結すると共にこの回動片7を鎖9などでシャン
ク2の爪3側先端に連結したものである。
従ってこの装置ではアンカー1を第14図で左方向にロ
ープ8で引く場合にはロープ8の力は回動片7を介して
シャンク2の後端に加わる。そしてアンカー1を引揚げ
る際には船体を移動させてロープ8と共に回動片7の掛
止片6を円孔5の切り欠き4に位置合せして切り欠き4
から脱出させる。この結果ロープ8の力は鎖9を介して
シャンク2の先端に爪3を引揚げる方向に加わることに
なり、爪3が水底から上方へ引揚げられるので。
ープ8で引く場合にはロープ8の力は回動片7を介して
シャンク2の後端に加わる。そしてアンカー1を引揚げ
る際には船体を移動させてロープ8と共に回動片7の掛
止片6を円孔5の切り欠き4に位置合せして切り欠き4
から脱出させる。この結果ロープ8の力は鎖9を介して
シャンク2の先端に爪3を引揚げる方向に加わることに
なり、爪3が水底から上方へ引揚げられるので。
アンカー1を小さい力で引揚げちれるというものである
。
。
しかしこの従来装置においては、アンカー1を引揚げる
際に船体を大きく移動させねばならず、岸や岩場に近い
場所などの投錨場所によっては回動片7を円孔5から脱
出させ得る位置に船体を移動できないこともある。この
ためこの装置の機能を利用できないこともあり得るとい
う問題があった。また潮の干満による潮流の変化により
、係船中に船の位置が移動すると回動片7が意に反して
切り欠き4から脱出することがあり得る。このため信頼
性に問題が有った。
際に船体を大きく移動させねばならず、岸や岩場に近い
場所などの投錨場所によっては回動片7を円孔5から脱
出させ得る位置に船体を移動できないこともある。この
ためこの装置の機能を利用できないこともあり得るとい
う問題があった。また潮の干満による潮流の変化により
、係船中に船の位置が移動すると回動片7が意に反して
切り欠き4から脱出することがあり得る。このため信頼
性に問題が有った。
一方シャンクの爪側の先端にロープ下端を結着し、この
シャンクの反爪側の後端にロープを別の弱いロープで結
着したものも実願昭56−132222号(実開昭58
−36993号)などに提案されている。このアンカー
は、岩などにアンカーが食込んで外れない場合にロープ
を船上から強く上へ引いて弱いロープ部分を切断しアン
カーを先端側から引揚げるようにしたものである。
シャンクの反爪側の後端にロープを別の弱いロープで結
着したものも実願昭56−132222号(実開昭58
−36993号)などに提案されている。このアンカー
は、岩などにアンカーが食込んで外れない場合にロープ
を船上から強く上へ引いて弱いロープ部分を切断しアン
カーを先端側から引揚げるようにしたものである。
しかしこの場合には荒天時などに不本意に弱いロープ部
分が切れることが考えられ、結局把駐力が弱くなるとい
う問題があった。
分が切れることが考えられ、結局把駐力が弱くなるとい
う問題があった。
(発明の目的)
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、ア
ンカーの爪が水底の岩に頑固に喰み込んでいる場合にも
その引揚げ時には爪が岩から外れ易くなり、また泥や砂
の水底において大きな把駐力を得るように大量の泥や砂
をつかむ構造のアンカーの場合にもアンカーの引き揚げ
を軽い力で行えるようにし、さらに意に反してアンカー
が水底の岩などから外れることもない船舶のアンカー装
置を提供することを目的とする。
ンカーの爪が水底の岩に頑固に喰み込んでいる場合にも
その引揚げ時には爪が岩から外れ易くなり、また泥や砂
の水底において大きな把駐力を得るように大量の泥や砂
をつかむ構造のアンカーの場合にもアンカーの引き揚げ
を軽い力で行えるようにし、さらに意に反してアンカー
が水底の岩などから外れることもない船舶のアンカー装
置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明によればこの目的は、ロープの途中に設けられロ
ープ下端をループ状に折り返して掛脱可能に掛止する掛
止装置と、この掛止装置とロープ下端との中間位置より
下方にあってその爪側先端が前記掛止装置側にまたその
反爪側後端がロープ下端側に位置するように取付けられ
たアンカーとを備え、ロープ下端を前記掛止装置に掛止
してアンカーを沈める一方、船上より前記掛止装置から
ロープ下端を解放してアンカーを爪側先端から引揚げる
ようにしたことを特徴とする船舶のアンカー装置により
達成される。
ープ下端をループ状に折り返して掛脱可能に掛止する掛
止装置と、この掛止装置とロープ下端との中間位置より
下方にあってその爪側先端が前記掛止装置側にまたその
反爪側後端がロープ下端側に位置するように取付けられ
たアンカーとを備え、ロープ下端を前記掛止装置に掛止
してアンカーを沈める一方、船上より前記掛止装置から
ロープ下端を解放してアンカーを爪側先端から引揚げる
ようにしたことを特徴とする船舶のアンカー装置により
達成される。
すなわち船の停泊時にはアンカーのシャンクの後端側か
らアンカーを引いて把駐力を得る一方、アンカーの引揚
げ時にはシャンクの爪側の先端からアンカーを引くよう
にしたものである。
らアンカーを引いて把駐力を得る一方、アンカーの引揚
げ時にはシャンクの爪側の先端からアンカーを引くよう
にしたものである。
(実施例)
第1図は本発明の原理説明図であり、まずこの図に基づ
いて原理を説明しておく。この図において符号10は船
、12はロープである。ロープ12にはその下端より上
方(3m以上が好ましい)に掛止装置14が設けられて
いる。ロープ12の下端には環状のアイ16が設けられ
ている。このためロープ12はループ状に折返して掛止
装置14に掛脱可能に掛止される。この掛止装置14に
ついては後記する。
いて原理を説明しておく。この図において符号10は船
、12はロープである。ロープ12にはその下端より上
方(3m以上が好ましい)に掛止装置14が設けられて
いる。ロープ12の下端には環状のアイ16が設けられ
ている。このためロープ12はループ状に折返して掛止
装置14に掛脱可能に掛止される。この掛止装置14に
ついては後記する。
ロープ12には、その下端と掛止装置14との中間位置
より下方にアンカー18例えばマツシュルーム型アンカ
ーが逆向きに取付けられている。
より下方にアンカー18例えばマツシュルーム型アンカ
ーが逆向きに取付けられている。
すなわちアンカー18の爪側先端が掛止装置14側に位
置し、また反爪側の後端がロープ12の下端側に位置す
るように取付けられる。アンカー18は前記中間位置よ
り下方でロープ12に対しスライド可能に取付けるのが
好ましいが、ここでは説明を簡単にするためロープ12
に固定した場合につき説明する。
置し、また反爪側の後端がロープ12の下端側に位置す
るように取付けられる。アンカー18は前記中間位置よ
り下方でロープ12に対しスライド可能に取付けるのが
好ましいが、ここでは説明を簡単にするためロープ12
に固定した場合につき説明する。
このように構成されたアンカー装置は、アイ16を掛止
装置14に掛止して水中へ沈められる(第1図(A)
) 、そしてそのままロープ12を繰り出せばアンカー
18は水底に達し、水底の岩や泥あるいは砂に喰い込み
把駐力が発生する(同図(B) ) 、アンカー18を
引揚げる際には船上より掛止装置14からアイ16を脱
出させる。例えば船上よりロープ12に重り20を係合
させてロープ12に沿って落下させ、この重り20を掛
止装置14に衝突させることによってアイ16を離脱さ
せる構造が考えられる(同図(C))。そしてロープ1
2を船上へ巻き上げれば、アンカー18はその爪側から
上方へ引揚げられることになる(同図(D) ) 、こ
のため岩に喰み込んだ爪は容易に岩から脱出し、また大
量の泥や砂をつかんだアンカー18は泥や砂を排出しな
がら引揚げられることになる。
装置14に掛止して水中へ沈められる(第1図(A)
) 、そしてそのままロープ12を繰り出せばアンカー
18は水底に達し、水底の岩や泥あるいは砂に喰い込み
把駐力が発生する(同図(B) ) 、アンカー18を
引揚げる際には船上より掛止装置14からアイ16を脱
出させる。例えば船上よりロープ12に重り20を係合
させてロープ12に沿って落下させ、この重り20を掛
止装置14に衝突させることによってアイ16を離脱さ
せる構造が考えられる(同図(C))。そしてロープ1
2を船上へ巻き上げれば、アンカー18はその爪側から
上方へ引揚げられることになる(同図(D) ) 、こ
のため岩に喰み込んだ爪は容易に岩から脱出し、また大
量の泥や砂をつかんだアンカー18は泥や砂を排出しな
がら引揚げられることになる。
次にアンカー18および掛止装置14の第1の実施例を
第2〜5図に基づいて説明する。この実施例ではアンカ
ー18Aは公知のダンフォース型のもので、爪50に対
しシャンク52は所定範囲内で揺動自在となっている。
第2〜5図に基づいて説明する。この実施例ではアンカ
ー18Aは公知のダンフォース型のもので、爪50に対
しシャンク52は所定範囲内で揺動自在となっている。
掛止装置14Aは第4.5図に示すようにロープ12の
より戻し機構53を形成する略逆り字状の本体54と、
この本体54の下部にピン56で回動自在に連結された
略コ字状のフック部材58と、このフック部材58の上
端が係合するロックレバ−60とを有する。すなわち本
体54の上端にはフック部材58の回動端が係合しフッ
ク部材58のピン56と並行な方向への揺動を規制する
凹部62が形成され、フック部材58をこの凹部62に
係入させた状態でロックレバ−60の一端の係合孔をこ
のフック部材58の先端に係入させてフック部材58を
ロックする。なおこのロックレバ−60の他端には長孔
64が形成され、この長孔64により戻し機構53の上
方のロープ12が挿通されている。またこのロックレバ
−60にはトーションばね(図示せず)により第4.5
図で時計方向への回動復帰習性が付与されている。
より戻し機構53を形成する略逆り字状の本体54と、
この本体54の下部にピン56で回動自在に連結された
略コ字状のフック部材58と、このフック部材58の上
端が係合するロックレバ−60とを有する。すなわち本
体54の上端にはフック部材58の回動端が係合しフッ
ク部材58のピン56と並行な方向への揺動を規制する
凹部62が形成され、フック部材58をこの凹部62に
係入させた状態でロックレバ−60の一端の係合孔をこ
のフック部材58の先端に係入させてフック部材58を
ロックする。なおこのロックレバ−60の他端には長孔
64が形成され、この長孔64により戻し機構53の上
方のロープ12が挿通されている。またこのロックレバ
−60にはトーションばね(図示せず)により第4.5
図で時計方向への回動復帰習性が付与されている。
ロープ12の掛止装置14Aより下の部分は、第2.3
図に示すように、その下端を前記アンカー18Aの爪5
0側の先端に設けた係合孔66と、シャンク52の反爪
側の後端に設けたガイド68およびリング70とに挿通
し、その後ロープ12下端にアイ16Aが固定される。
図に示すように、その下端を前記アンカー18Aの爪5
0側の先端に設けた係合孔66と、シャンク52の反爪
側の後端に設けたガイド68およびリング70とに挿通
し、その後ロープ12下端にアイ16Aが固定される。
なおこのアイ16Aはアンカー18Aの引揚げ時にロー
プ下端をアンカー18Aの反爪側後端に係合するストッ
パとしても機能するものであり、リング70を通過でき
ないよう十分大きく作られている。
プ下端をアンカー18Aの反爪側後端に係合するストッ
パとしても機能するものであり、リング70を通過でき
ないよう十分大きく作られている。
ロープ12には、掛止装置14Aより下部のロープ12
の長さの中間位置よりも下端側に位置するようにストッ
パ72が固定され、ストッパ72とアイ16Aとの間で
のみアンカー18Aはロープ12に対し移動可能となっ
ている。
の長さの中間位置よりも下端側に位置するようにストッ
パ72が固定され、ストッパ72とアイ16Aとの間で
のみアンカー18Aはロープ12に対し移動可能となっ
ている。
重り20Aは第5図に示すように2つ割りのもので、ロ
ープ12にロック74により着脱可能とされる。
ープ12にロック74により着脱可能とされる。
従ってこの実施例を第1図に示すように使用する際には
、第2図に示すようにアイ16Aをフック部材58に掛
止して水底に沈める。この時にはアンカー18Aはスト
ッパ72によって下方への移動が規制される。アンカー
18Aの引揚げ時には重り20Aを船上からロープ12
に取付けて落下させる。重り20Aがロックレバ−60
に当たると、ロックレバ−60は第4.5図において反
時計方向に回動しフック部材58がロックレバ−60か
も解放される。従ってアイ16Aがフック部材58から
外れる。このためロープ12を引揚げれば、第3図に示
すようにアイ16Aがリング70に係止された状態でア
ンカー18Aはその先端側から引揚げれれる。
、第2図に示すようにアイ16Aをフック部材58に掛
止して水底に沈める。この時にはアンカー18Aはスト
ッパ72によって下方への移動が規制される。アンカー
18Aの引揚げ時には重り20Aを船上からロープ12
に取付けて落下させる。重り20Aがロックレバ−60
に当たると、ロックレバ−60は第4.5図において反
時計方向に回動しフック部材58がロックレバ−60か
も解放される。従ってアイ16Aがフック部材58から
外れる。このためロープ12を引揚げれば、第3図に示
すようにアイ16Aがリング70に係止された状態でア
ンカー18Aはその先端側から引揚げれれる。
この実施例によれば、引揚げ時にはアイ16Aがアンカ
ー18Aと一体に係合するのでアイ16Aが水底の岩な
どに引掛からないという効果も得られる。
ー18Aと一体に係合するのでアイ16Aが水底の岩な
どに引掛からないという効果も得られる。
第6図は第2実施例の斜視図、第7図はその使用状態を
示す図である。この実施例のアンカー18Bは先端側が
二叉状となったシャンク100と、このシャンク100
先端から両側へ開く一対のコ字状の爪102,102と
、この爪102に開口縁が固定される爪102,102
と共に開閉する袋104とを備える。ロープ12はその
下端を袋104の底から袋104内を通し、さらにシャ
ンク100のガイド孔106を通して下端にアイ16B
を固定したものである。またロープ12にはシャンク1
00と袋104との間にストッパ108が固定されてい
る。
示す図である。この実施例のアンカー18Bは先端側が
二叉状となったシャンク100と、このシャンク100
先端から両側へ開く一対のコ字状の爪102,102と
、この爪102に開口縁が固定される爪102,102
と共に開閉する袋104とを備える。ロープ12はその
下端を袋104の底から袋104内を通し、さらにシャ
ンク100のガイド孔106を通して下端にアイ16B
を固定したものである。またロープ12にはシャンク1
00と袋104との間にストッパ108が固定されてい
る。
この実施例では、アンカー18Bを水底に沈める時には
、第7図(A)に示すように爪102を閉じ、この特装
104を爪102,102間に畳み込んでおく。そして
水底に達しロープ12を引けば、第7図(B)に示すよ
うに爪102が水底の泥や砂によって自動的に開き袋1
04内には泥や砂が入る。このためアンカー18Bは十
分重くなり大きな把駐力を発生する。また引揚げる際に
は袋104の底にストッパ108が係合し、アンカー1
8Bは第7図(C)に示すように袋104の底から引揚
げられる。このため袋104内の泥や砂は排出され、軽
い力で引揚げることが可能になる。
、第7図(A)に示すように爪102を閉じ、この特装
104を爪102,102間に畳み込んでおく。そして
水底に達しロープ12を引けば、第7図(B)に示すよ
うに爪102が水底の泥や砂によって自動的に開き袋1
04内には泥や砂が入る。このためアンカー18Bは十
分重くなり大きな把駐力を発生する。また引揚げる際に
は袋104の底にストッパ108が係合し、アンカー1
8Bは第7図(C)に示すように袋104の底から引揚
げられる。このため袋104内の泥や砂は排出され、軽
い力で引揚げることが可能になる。
第8図は第3実施例の側面図、第9図はその引揚げ時を
示す図であり、この実施例はフォールディングアンカー
18Gに本発明を適用したものである。すなわち筒状の
シャンク150の先端には複数の爪152が開閉自在に
取付けられ、シャンク150内に挿通されたロープ12
にはこの爪152を開閉するためのストッパ154゜1
56が固定されている。
示す図であり、この実施例はフォールディングアンカー
18Gに本発明を適用したものである。すなわち筒状の
シャンク150の先端には複数の爪152が開閉自在に
取付けられ、シャンク150内に挿通されたロープ12
にはこの爪152を開閉するためのストッパ154゜1
56が固定されている。
このため第8図に示すようにアイ16を掛止装置14に
掛止し、アンカー18Cを水底に沈めて引けば、ストッ
パ154が爪152を強制的に開!、爪152が岩など
に喰み込み大きな把駐力が得られる。アンカー18Cの
引揚げ時にアイ16を掛止装置14から解放すれば、ス
トッパ156が爪152を強制的に閉じる。従って容易
にアンカー18Cを引揚げることが可能になる。
掛止し、アンカー18Cを水底に沈めて引けば、ストッ
パ154が爪152を強制的に開!、爪152が岩など
に喰み込み大きな把駐力が得られる。アンカー18Cの
引揚げ時にアイ16を掛止装置14から解放すれば、ス
トッパ156が爪152を強制的に閉じる。従って容易
にアンカー18Cを引揚げることが可能になる。
第10図は第4実施例の斜視図、第11図はその引揚げ
時を示す図である。この実施例では西瓜アンカー18D
が用いられ、ロープ12はこのアンカー18Dのシャン
ク200に固定されている。従ってアンカー18Dはロ
ープ12に対し移動しないから、構造が非常に簡単にな
る。その動作については以上の説明から明らかであるか
ら繰り返さない。
時を示す図である。この実施例では西瓜アンカー18D
が用いられ、ロープ12はこのアンカー18Dのシャン
ク200に固定されている。従ってアンカー18Dはロ
ープ12に対し移動しないから、構造が非常に簡単にな
る。その動作については以上の説明から明らかであるか
ら繰り返さない。
第12図は掛止装置の他の実施例を一部断面した正面図
、第13図は右側面図である。この実施例の掛止装置1
4Bは船体につながるロープ12aの下端により戻し機
構を介して取付けられた略円筒上の本体170と、この
本体170の下部に一体成型された固定フック172と
、この固定フック172の下部にピン174で回動自在
に結合された可動フック176と、本体170の中心軸
上を軸方向に移動可能なロックロッド178と、このロ
ックロッド178を上方すなわちロープ12a側へ付勢
するコイルばね180と、このロックロッド178の下
部に植設され可動フック176の回動端に設けた係合孔
182に係脱するロック爪184と、コツクロット17
8の中央付近に揺動自在にピン結合された天秤状レバー
186とを備える。前記コイルばね180はこの天秤状
レバー186に下方から当接してロックロッド178を
上方へ付勢する。天秤状レバー186の両端は本体17
0に設けた縦長の窓188.188から本体170の外
周面に突出している。
、第13図は右側面図である。この実施例の掛止装置1
4Bは船体につながるロープ12aの下端により戻し機
構を介して取付けられた略円筒上の本体170と、この
本体170の下部に一体成型された固定フック172と
、この固定フック172の下部にピン174で回動自在
に結合された可動フック176と、本体170の中心軸
上を軸方向に移動可能なロックロッド178と、このロ
ックロッド178を上方すなわちロープ12a側へ付勢
するコイルばね180と、このロックロッド178の下
部に植設され可動フック176の回動端に設けた係合孔
182に係脱するロック爪184と、コツクロット17
8の中央付近に揺動自在にピン結合された天秤状レバー
186とを備える。前記コイルばね180はこの天秤状
レバー186に下方から当接してロックロッド178を
上方へ付勢する。天秤状レバー186の両端は本体17
0に設けた縦長の窓188.188から本体170の外
周面に突出している。
台船上よりロープ12aに沿って重り(例えば第4.5
図に示した重り20Aと同様なもの)を落下させれば、
この重りの下面が天秤状レバー186の両端に下方への
衝撃を加える。するとロックロッド178、ロック爪1
84がばね180を圧縮しつつ下方へ移動し、可動フッ
ク176の係合孔182からロック爪184が脱出する
。そして可動フック176がピン174を中心に第12
図で時計方向に回動する。したがって固定フック172
に結着された下ロープ12bの他端のアイ(図示せず)
は可動フック176から離脱する。この結果前記各実施
例と同様にアンカーをその爪側から引揚げることが出来
る。
図に示した重り20Aと同様なもの)を落下させれば、
この重りの下面が天秤状レバー186の両端に下方への
衝撃を加える。するとロックロッド178、ロック爪1
84がばね180を圧縮しつつ下方へ移動し、可動フッ
ク176の係合孔182からロック爪184が脱出する
。そして可動フック176がピン174を中心に第12
図で時計方向に回動する。したがって固定フック172
に結着された下ロープ12bの他端のアイ(図示せず)
は可動フック176から離脱する。この結果前記各実施
例と同様にアンカーをその爪側から引揚げることが出来
る。
この実施例によれば、掛止装置14Bが海底の岩などに
出って天秤状レバー186の一端が下方への衝撃を受け
ても、このレバー186が揺動するだけでロックロッド
178は下方へ移動することがない、すなわち重りによ
りレバー186の両端が同時に下方へ打撃されたときだ
けロックロッド178は下方へ移動してロック爪184
かも可動フック176を解放することができる。この結
果海底の岩などによる誤動作を確実に防止することがで
きる。
出って天秤状レバー186の一端が下方への衝撃を受け
ても、このレバー186が揺動するだけでロックロッド
178は下方へ移動することがない、すなわち重りによ
りレバー186の両端が同時に下方へ打撃されたときだ
けロックロッド178は下方へ移動してロック爪184
かも可動フック176を解放することができる。この結
果海底の岩などによる誤動作を確実に防止することがで
きる。
以上の実施例においては掛止装置14は、重り20によ
ってアイ16を解放する構成のものを用いているが、掛
止装置14の構造は種々可能であり、電気信号を用いて
電気的にアイ16を解放するもの、他の制御用のロープ
を用いてアイ16を解放するものなどであってもよい。
ってアイ16を解放する構成のものを用いているが、掛
止装置14の構造は種々可能であり、電気信号を用いて
電気的にアイ16を解放するもの、他の制御用のロープ
を用いてアイ16を解放するものなどであってもよい。
(発明の効果)
本発明は以上のように、ロープ下端をループ状に折返し
て掛止装置に掛止め可能とし、この掛止装置とロープ下
端との中間よりロープ下端側にアンカーの後端がロープ
下端側に位置するようにアンカーを取付けたものである
。従ってロープ下端を掛止装置に掛止めればロープの張
力は通常のアンカーと同様に後端側から作用することに
なる。
て掛止装置に掛止め可能とし、この掛止装置とロープ下
端との中間よりロープ下端側にアンカーの後端がロープ
下端側に位置するようにアンカーを取付けたものである
。従ってロープ下端を掛止装置に掛止めればロープの張
力は通常のアンカーと同様に後端側から作用することに
なる。
掛止装置からロープ下端を脱出させれば、ロープの張力
はアンカーの先端に作用し、アンカーは先端側から引揚
げられる。このためアンカー引揚げ時には、岩などに引
掛かった爪が容易に外れ、引揚げ作業が楽になる。
はアンカーの先端に作用し、アンカーは先端側から引揚
げられる。このためアンカー引揚げ時には、岩などに引
掛かった爪が容易に外れ、引揚げ作業が楽になる。
また大量の泥や砂をつかむことによって大きな把駐力を
得るようにしたアンカーに本発明を適用した場合には、
つかんだ泥や砂をアンカー引揚げ時に排出しながらアン
カーの先端から引揚げられることになる。このため大量
の泥や砂と共にアンカーを引揚げる必要がなくなり、軽
い力で引揚げ作業が行えるようになる。
得るようにしたアンカーに本発明を適用した場合には、
つかんだ泥や砂をアンカー引揚げ時に排出しながらアン
カーの先端から引揚げられることになる。このため大量
の泥や砂と共にアンカーを引揚げる必要がなくなり、軽
い力で引揚げ作業が行えるようになる。
さらに船が移動してロープの角度が変化したりロープに
大きな力が加わっても掛止装置が自然に解放されること
がなく、信頼性の高いアンカー装置を得ることが出来る
。
大きな力が加わっても掛止装置が自然に解放されること
がなく、信頼性の高いアンカー装置を得ることが出来る
。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の第1実
施例の斜視図、第3図は同じく引揚げ時の斜視図、第4
図は掛止装置の斜視図、第5図はその一部断面図、第6
図は第2実施例の斜視図、第7図はその使用状態図、第
8図は第3実施例の側面図、第9図はその引揚げ時を示
す図、第10図は第4実施例の斜視図、第11図はその
引揚げ時を示す図、第12図は掛止装置の他の実施例を
一部断面した正面図、第13図は右側面図である。また
第14図と第15図は従来装置の側面図とその一部の拡
大図である。 12・・・ロープ、 14・・・掛止装置。 18・・・アンカー、20・・・重り。
施例の斜視図、第3図は同じく引揚げ時の斜視図、第4
図は掛止装置の斜視図、第5図はその一部断面図、第6
図は第2実施例の斜視図、第7図はその使用状態図、第
8図は第3実施例の側面図、第9図はその引揚げ時を示
す図、第10図は第4実施例の斜視図、第11図はその
引揚げ時を示す図、第12図は掛止装置の他の実施例を
一部断面した正面図、第13図は右側面図である。また
第14図と第15図は従来装置の側面図とその一部の拡
大図である。 12・・・ロープ、 14・・・掛止装置。 18・・・アンカー、20・・・重り。
Claims (7)
- (1)ロープの途中に設けられロープ下端をループ状に
折り返して掛脱可能に掛止する掛止装置と、この掛止装
置とロープ下端との中間位置より下方にあってその爪側
先端が前記掛止装置側にまたその反爪側後端がロープ下
端側に位置するように取付けられたアンカーとを備え、
ロープ下端を前記掛止装置に掛止してアンカーを沈める
一方、船上より前記掛止装置からロープ下端を解放して
アンカーを爪側先端から引揚げるようにしたことを特徴
とする船舶のアンカー装置。 - (2)アンカーはロープに摺動自在に取付けられ、ロー
プにはアンカーが掛止装置方向へ移動するのを規制する
ストッパをロープ途中に、またアンカー引揚げ時にアン
カーの反爪側後端に係合するストッパをロープ下端にそ
れぞれ設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の船舶のアンカー装置。 - (3)アンカーはロープに固定されている特許請求の範
囲第1項記載の船舶のアンカー装置。 - (4)アンカーは爪が開閉するフォールディングアンカ
ーである特許請求の範囲第1項記載の船舶のアンカー装
置。 - (5)アンカーは爪の開動により広がる袋を備え、前記
袋を折畳んだ状態で水中に沈める一方、アンカーの引揚
げ時にはロープは袋の底部に係合して袋の底部から引揚
げることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の船舶
のアンカー装置。 - (6)前記掛止装置は、ロープに固定される本体と、こ
の本体の下部に回動自在にピン結合されたフック部材と
、前記本体の上部に回動自在にピン結合されこのフック
部材の回動端が係合するロックレバーとを備え、前記ロ
ックレバーは、フック部材に係合する方向に付勢される
一方、船上よりロープに導かれて落下する重りによって
打撃されてフック部材を解放する方向に回動されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の船舶のアンカ
ー装置。 - (7)前記掛止装置は、船体につながるロープに固定さ
れる略円筒状の本体と、この本体の下部に固定された固
定フックと、この固定フックの下部に回動自在にピン結
合された可動フックと、前記本体内で本体の中心軸上を
移動可能なロックロッドと、このロックロッドを前記ロ
ープ側へ付勢するばねと、このロックロッドに固定され
前記可動フックの回動端に係脱するロック爪と、前記ロ
ックロッドに揺動自在にピン結合され両端が前記本体を
貫通して本体周面に突出する天秤状レバーとを備え、前
記天秤状レバーは、船上よりロープに導かれて落下する
重りにより両端が同時に打撃されて前記ロックロッドを
押し下げ、前記ロック爪から前記可動フックを解放させ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の船舶の
アンカー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17392486A JPS6331892A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 船舶のアンカ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17392486A JPS6331892A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 船舶のアンカ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331892A true JPS6331892A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15969597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17392486A Pending JPS6331892A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 船舶のアンカ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6331892A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368484A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | Yasunori Nagao | 揚錨方法及びそれを実施する為の揚錨装置 |
| JPS6346294U (ja) * | 1986-09-13 | 1988-03-29 | ||
| US5784981A (en) * | 1996-09-17 | 1998-07-28 | Graham, Sr.; Leonard R. | V-shaped retrievable anchor |
| JP2000108987A (ja) * | 1998-10-08 | 2000-04-18 | Peter Geoffrey Powell | アンカ―回収装置 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP17392486A patent/JPS6331892A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368484A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | Yasunori Nagao | 揚錨方法及びそれを実施する為の揚錨装置 |
| JPS6346294U (ja) * | 1986-09-13 | 1988-03-29 | ||
| US5784981A (en) * | 1996-09-17 | 1998-07-28 | Graham, Sr.; Leonard R. | V-shaped retrievable anchor |
| JP2000108987A (ja) * | 1998-10-08 | 2000-04-18 | Peter Geoffrey Powell | アンカ―回収装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61275085A (ja) | 船舶のアンカ−装置 | |
| JPS63315395A (ja) | アンカ−の根がかり解放装置 | |
| EP0194717B1 (en) | A device for breaking-out an embedded anchor | |
| KR960001842B1 (ko) | 앵커 회수장치 | |
| US20090314196A1 (en) | Anchor With Snag Release Mechanism | |
| JPS6331892A (ja) | 船舶のアンカ−装置 | |
| US4655158A (en) | Boat anchor including releasable coupling means | |
| JPH02306892A (ja) | アンカーの根がかり解放装置 | |
| JPS63315394A (ja) | 船舶のアンカ− | |
| US20100050918A1 (en) | Anchor Retrieval System (ARS) | |
| US3283736A (en) | Collapsible anchor | |
| US4200053A (en) | Mooring cinch | |
| US4928618A (en) | Connector for attaching a float to a small boat anchor line | |
| US3509846A (en) | Anchor | |
| JP3146001U (ja) | 錨離脱用金具、及び、船舶用錨 | |
| EP1098095A2 (en) | Mooring catcher | |
| US6928946B2 (en) | Remote mooring pulley system | |
| GB2066192A (en) | Anchors for boats | |
| US6857383B2 (en) | Convertible anchor | |
| EP0102464A1 (en) | A device for an easy quick refloating of anchors, fouled in the sea-bottom | |
| KR100891978B1 (ko) | 선박 접안용 후크 장치 | |
| JP3957356B2 (ja) | アンカー牽引治具 | |
| WO2005123496A1 (en) | Device for automatically releasing anchors, particularly of the plow type | |
| JP3847310B2 (ja) | 釣りポイント制御用具 | |
| WO2008029198A2 (en) | Automatic system for the safe recovery of the mooring ropes of a craft |