JPS6331925B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6331925B2 JPS6331925B2 JP54080380A JP8038079A JPS6331925B2 JP S6331925 B2 JPS6331925 B2 JP S6331925B2 JP 54080380 A JP54080380 A JP 54080380A JP 8038079 A JP8038079 A JP 8038079A JP S6331925 B2 JPS6331925 B2 JP S6331925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite
- oxide
- magnetic core
- air
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
Landscapes
- Magnetic Ceramics (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電球型の放電灯光源等に用いる酸
化物磁心の製造方法に関する。
化物磁心の製造方法に関する。
従来の螢光放電灯に用いる酸化物磁心すなわち
フエライトコアは、例えばトロイダル状コアを使
用するものであり、前記トロイダル状コアに塗料
を空気中で加熱してコーテイングした後に放電灯
中に封入するものであるが、この空気中での加熱
により、フエライトコアが酸化して特性の劣化を
生ずる。特に電力損失が増大することにより放電
灯の安定な点灯ができない等の問題があり、その
解決が早々に望まれておつた。
フエライトコアは、例えばトロイダル状コアを使
用するものであり、前記トロイダル状コアに塗料
を空気中で加熱してコーテイングした後に放電灯
中に封入するものであるが、この空気中での加熱
により、フエライトコアが酸化して特性の劣化を
生ずる。特に電力損失が増大することにより放電
灯の安定な点灯ができない等の問題があり、その
解決が早々に望まれておつた。
この発明は上記問題点を効果的に解決したもの
でりその要旨は、酸化マグネシウム(MgO)、酸
化マンガン(MnO)、酸化亜鉛(ZnO)、三二酸
化鉄(Fe2O3)の四元系の組成を基本組成として
含むフエライトを所定の雰囲気で焼成してからフ
エライト表面を空気中で加熱処理して塗料を塗布
する酸化物磁心の製造方法において前記空気中の
加熱処理温度を410℃以下でおこなうことを特徴
とする酸化物磁心の製造方法に関するものであ
る。
でりその要旨は、酸化マグネシウム(MgO)、酸
化マンガン(MnO)、酸化亜鉛(ZnO)、三二酸
化鉄(Fe2O3)の四元系の組成を基本組成として
含むフエライトを所定の雰囲気で焼成してからフ
エライト表面を空気中で加熱処理して塗料を塗布
する酸化物磁心の製造方法において前記空気中の
加熱処理温度を410℃以下でおこなうことを特徴
とする酸化物磁心の製造方法に関するものであ
る。
以下図面について説明する。
第1図はこの発明を説明する熱天秤で、フエラ
イトの酸化による重量増加比率を示した図であ
り、第2図は同じく熱処理の酸化による電力損失
の特性劣化を示す特性図である。
イトの酸化による重量増加比率を示した図であ
り、第2図は同じく熱処理の酸化による電力損失
の特性劣化を示す特性図である。
第1図に示すごとく、熱天秤により温度を変化
させることによりMg−Mn−Znフエライトの酸
化による重量増加比率(%)を調べた。この測定
に用いた試料は、焼結後のMn−Mg−Znフエラ
イトを鉄乳鉢にて破粋し、その後メノウ乳鉢にて
さらに微細にスリつぶし、200メツシユ以下にし
た粉末を200mg精秤したものを使用した。温度は
300℃/1時間で昇温し、空気は20ml/分で流し
た。第1図によると、410℃を越えるとMg−Mn
−Znフエライトは酸化による重量増加比率が著
しく増大することが認められた。さらにその組成
を第2図に示すように選定したフエライトを空気
中で、1時間熱処理したものと、熱処理なしのも
のの比較した電力損失特性を測定した。第2図に
示すように酸化マグネシウム(MgO)10モル%
で、酸化マンガン(MnO)25モル%、酸化亜鉛
(ZnC)11モル%、三二酸化鉄(Fe2O3)54モル
%の組成からなるMg−Mn−Znフエライトは、
熱処理しないものと400℃で1時間加熱のものが、
高温度域において、低電力損失特性が優れている
ことが認められた。しかしながら塗料をフエライ
トにコーテイングする際には、フエライト表面を
清浄にするために、空気中で熱処理を必然的に要
するので、400℃附近より低い熱処理温度を必要
とする。また詳細な測定により、Mg−Mn−Zn
フエライトは熱処理温度が410℃を越えると電力
損失の増大することが認められた。
させることによりMg−Mn−Znフエライトの酸
化による重量増加比率(%)を調べた。この測定
に用いた試料は、焼結後のMn−Mg−Znフエラ
イトを鉄乳鉢にて破粋し、その後メノウ乳鉢にて
さらに微細にスリつぶし、200メツシユ以下にし
た粉末を200mg精秤したものを使用した。温度は
300℃/1時間で昇温し、空気は20ml/分で流し
た。第1図によると、410℃を越えるとMg−Mn
−Znフエライトは酸化による重量増加比率が著
しく増大することが認められた。さらにその組成
を第2図に示すように選定したフエライトを空気
中で、1時間熱処理したものと、熱処理なしのも
のの比較した電力損失特性を測定した。第2図に
示すように酸化マグネシウム(MgO)10モル%
で、酸化マンガン(MnO)25モル%、酸化亜鉛
(ZnC)11モル%、三二酸化鉄(Fe2O3)54モル
%の組成からなるMg−Mn−Znフエライトは、
熱処理しないものと400℃で1時間加熱のものが、
高温度域において、低電力損失特性が優れている
ことが認められた。しかしながら塗料をフエライ
トにコーテイングする際には、フエライト表面を
清浄にするために、空気中で熱処理を必然的に要
するので、400℃附近より低い熱処理温度を必要
とする。また詳細な測定により、Mg−Mn−Zn
フエライトは熱処理温度が410℃を越えると電力
損失の増大することが認められた。
以上述べたようにこの発明によつて得られる作
用効果は酸化マグネシウム(MgO)、酸化マンガ
ン(MnO)、酸化亜鉛(ZnO)、三二酸化鉄
(Fe2O3)の四元系の組成を基本組成として含む
フエライトを所定の雰囲気で焼成してからフエラ
イト表面を空気中で加熱処理して塗料を塗布する
酸化物磁心の製造方法において前記空気中の加熱
処理温度を410℃以下でおこなうことを特徴とす
る酸化物磁心の製造方法によりなんらフエライト
コアが酸化することなく、しかも電力損失の特性
劣化を生ずることのないものが得られた。
用効果は酸化マグネシウム(MgO)、酸化マンガ
ン(MnO)、酸化亜鉛(ZnO)、三二酸化鉄
(Fe2O3)の四元系の組成を基本組成として含む
フエライトを所定の雰囲気で焼成してからフエラ
イト表面を空気中で加熱処理して塗料を塗布する
酸化物磁心の製造方法において前記空気中の加熱
処理温度を410℃以下でおこなうことを特徴とす
る酸化物磁心の製造方法によりなんらフエライト
コアが酸化することなく、しかも電力損失の特性
劣化を生ずることのないものが得られた。
さらに副次的効果として、この発明の酸化物磁
心、いわるフエライトコアを電球型の放電灯光源
として、石英ガラス中に封入して安定な高周波点
灯ができるようになり、その放電灯の寿命はきわ
めて長大である等照明業界および電子材料業界に
貢献することの多大な発明である。
心、いわるフエライトコアを電球型の放電灯光源
として、石英ガラス中に封入して安定な高周波点
灯ができるようになり、その放電灯の寿命はきわ
めて長大である等照明業界および電子材料業界に
貢献することの多大な発明である。
第1図はこの発明を説明するためのフエライト
の酸化による重量増加比率を示した図であり、第
2図は同じく熱処理の酸化による電力損失の特性
劣化を示す特性図である。
の酸化による重量増加比率を示した図であり、第
2図は同じく熱処理の酸化による電力損失の特性
劣化を示す特性図である。
Claims (1)
- 1 酸化マグネシウム(MgO)、酸化マンガン
(MnO)、酸化亜鉛(ZnO)、三二酸化鉄(Fe2O3)
の四元系の組成を基本組成として含むフエライト
を所定の雰囲気で焼成してからフエライト表面を
空気中で加熱処理して塗料を塗布する酸化物磁心
の製造方法において前記空気中の加熱処理温度を
410℃以下でおこなうことを特徴とする酸化物磁
心の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038079A JPS564210A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Manufacture of oxide core for discharge-lamp light source |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038079A JPS564210A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Manufacture of oxide core for discharge-lamp light source |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS564210A JPS564210A (en) | 1981-01-17 |
| JPS6331925B2 true JPS6331925B2 (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=13716668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8038079A Granted JPS564210A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Manufacture of oxide core for discharge-lamp light source |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS564210A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2736889B2 (ja) * | 1986-11-06 | 1998-04-02 | ティーディーケイ株式会社 | フエライトコア |
| CN109133899A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-01-04 | 横店集团东磁股份有限公司 | 一种高频低功耗镁掺杂锰锌铁氧体及其制备方法 |
-
1979
- 1979-06-26 JP JP8038079A patent/JPS564210A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS564210A (en) | 1981-01-17 |
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