JPS6331936B2 - - Google Patents
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- JPS6331936B2 JPS6331936B2 JP59097631A JP9763184A JPS6331936B2 JP S6331936 B2 JPS6331936 B2 JP S6331936B2 JP 59097631 A JP59097631 A JP 59097631A JP 9763184 A JP9763184 A JP 9763184A JP S6331936 B2 JPS6331936 B2 JP S6331936B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- cavity
- alignment
- tray
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/10—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof using carriers specially adapted therefor, e.g. front opening unified pods [FOUP]
- H10P72/16—Trays for chips
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/30—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations
- H10P72/36—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations using air tracks
- H10P72/3602—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations using air tracks with angular orientation of the workpieces
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/70—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping
- H10P72/74—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support
- H10P72/741—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support the auxiliary support including a cavity for storing a finished or partly finished device during manufacturing or mounting, e.g. for an IC package or for a chip
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学的に読取られる識別コードを表
面に有している複数の個々のチツプを位置づける
即ち正確に整合するために用いられる集積回路チ
ツプの収容容器に係り、更に具体的には、空洞内
のチツプを該空洞の側壁により限定された1つ又
はそれ以上の基準面に関して支持し且つ位置づけ
る、ノズル手段を有するペデスタルを用いた集積
回路チツプの収容容器に係る。
面に有している複数の個々のチツプを位置づける
即ち正確に整合するために用いられる集積回路チ
ツプの収容容器に係り、更に具体的には、空洞内
のチツプを該空洞の側壁により限定された1つ又
はそれ以上の基準面に関して支持し且つ位置づけ
る、ノズル手段を有するペデスタルを用いた集積
回路チツプの収容容器に係る。
従来、複数の集積回路を含むシリコン・ウエハ
には、必要とされる多くの製造処理工程中にそれ
らのウエハが容易に追跡されるように、連続番号
が手により又はレーザにより書込まれている。し
かしながら、それらのウエハが多数の集積回路チ
ツプに切断されたとき、最終的な製造及び検査工
程を経てそれらの個別チツプを追跡することは、
略不可能である。
には、必要とされる多くの製造処理工程中にそれ
らのウエハが容易に追跡されるように、連続番号
が手により又はレーザにより書込まれている。し
かしながら、それらのウエハが多数の集積回路チ
ツプに切断されたとき、最終的な製造及び検査工
程を経てそれらの個別チツプを追跡することは、
略不可能である。
従来、この問題を軽減するために、チツプの裏
側には、8桁の連続番号がレーザにより4つの隅
角に記入されて、チツプの追跡が可能にされてい
る。第2a図及び第2b図は各々、切断された集
積回路チツプ10の表側及び裏側を示している。
チツプ10は、一辺が所与の長さAを有する正方
形よりなり、表側12に複数の金属接点ボール1
4を有している。チツプ10の裏側16には、第
2b図に於て参照番号18により示されている如
く、各隅角に2桁宛、8桁の番続番号がレーザに
より書込まれている。
側には、8桁の連続番号がレーザにより4つの隅
角に記入されて、チツプの追跡が可能にされてい
る。第2a図及び第2b図は各々、切断された集
積回路チツプ10の表側及び裏側を示している。
チツプ10は、一辺が所与の長さAを有する正方
形よりなり、表側12に複数の金属接点ボール1
4を有している。チツプ10の裏側16には、第
2b図に於て参照番号18により示されている如
く、各隅角に2桁宛、8桁の番続番号がレーザに
より書込まれている。
それらのチツプ10は通常、第3図及び第4図
に示されている如く、プラスチツクのキヤリア即
ち収容容器即ちリニア・デバイス・バンク20中
に挿入されて、輪送され、検査される。リニア・
デバイス・バンク20は、例えば、プラスチツク
製のプレート状トレイ22と、該プラスチツク・
トレイ22を挿んでいる上部カバー24及び底部
カバー26とより成る。チツプ10は、各空洞2
8内に収容されて保持され、それらの空洞は、上
部の傾斜した側壁32及びそれらの側壁32に続
く下部の垂直な側壁30により限定された正方形
の横断面を有している。各チツプ10は所与の空
洞28内に収容され、各リニア・デバイス・バン
ク20は最高120個のチツプを保持するような寸
法に形成されている。垂直な側壁30は、チツプ
がその空洞内で移動する余裕があるように、チツ
プの1辺の寸法Aよりも大きい、所与の長さ及び
幅の寸法Cを有している。
に示されている如く、プラスチツクのキヤリア即
ち収容容器即ちリニア・デバイス・バンク20中
に挿入されて、輪送され、検査される。リニア・
デバイス・バンク20は、例えば、プラスチツク
製のプレート状トレイ22と、該プラスチツク・
トレイ22を挿んでいる上部カバー24及び底部
カバー26とより成る。チツプ10は、各空洞2
8内に収容されて保持され、それらの空洞は、上
部の傾斜した側壁32及びそれらの側壁32に続
く下部の垂直な側壁30により限定された正方形
の横断面を有している。各チツプ10は所与の空
洞28内に収容され、各リニア・デバイス・バン
ク20は最高120個のチツプを保持するような寸
法に形成されている。垂直な側壁30は、チツプ
がその空洞内で移動する余裕があるように、チツ
プの1辺の寸法Aよりも大きい、所与の長さ及び
幅の寸法Cを有している。
リニア・デバイス・バンク20が用いられると
き、プラスチツク・トレイ22は、第4図に示さ
れている如く、傾斜した側壁32が上向きになる
ように配向される。底部カバー26がプラスチツ
ク・トレイ22の下へ配置され、上部カバー24
が外されて、チツプ10が各空洞28中に1つ
宛、各チツプの接点ボール14が上向きになるよ
うに挿入される。最後に、上部カバー24が然る
べき位置に配置されて、リニア・デバイス・バン
クが完成される。
き、プラスチツク・トレイ22は、第4図に示さ
れている如く、傾斜した側壁32が上向きになる
ように配向される。底部カバー26がプラスチツ
ク・トレイ22の下へ配置され、上部カバー24
が外されて、チツプ10が各空洞28中に1つ
宛、各チツプの接点ボール14が上向きになるよ
うに挿入される。最後に、上部カバー24が然る
べき位置に配置されて、リニア・デバイス・バン
クが完成される。
底部カバー26及び上部カバー24の存在は、
チツプ10がリニア・デバイス・バンクの外へ落
ちることを防ぐ。理解される如く、プラスチツク
のキヤリア即ちリニア・デバイス・バンク20の
トレイ22が上向きのとき、接点ボール14が見
えている。又、各チツプ10は、空洞28を部分
的に限定している垂直な側壁30により、各空洞
28中に収容されている。
チツプ10がリニア・デバイス・バンクの外へ落
ちることを防ぐ。理解される如く、プラスチツク
のキヤリア即ちリニア・デバイス・バンク20の
トレイ22が上向きのとき、接点ボール14が見
えている。又、各チツプ10は、空洞28を部分
的に限定している垂直な側壁30により、各空洞
28中に収容されている。
取扱及び破壊される機会を最小限にするため
に、チツプがリニア・デバイス・バンク中に収容
されている間に、チツプの連続番号が読取られ
る。8桁の連続番号が見えるようにするために
は、リニア・デバイス・バンク20を裏返しにし
て、チツプを空洞28に関して第5a図及び第5
b図に示されている如く配向させねばならない。
その場合には、第5a図に示されている如く、金
属接点ボール14がリニア・デバイス・バンクの
上部カバー24上に配置される。
に、チツプがリニア・デバイス・バンク中に収容
されている間に、チツプの連続番号が読取られ
る。8桁の連続番号が見えるようにするために
は、リニア・デバイス・バンク20を裏返しにし
て、チツプを空洞28に関して第5a図及び第5
b図に示されている如く配向させねばならない。
その場合には、第5a図に示されている如く、金
属接点ボール14がリニア・デバイス・バンクの
上部カバー24上に配置される。
理解される如く、120個のチツプを保持してい
るキヤリアに於て、チツプ10をそれらの空洞2
8中にそれらの連続番号が読取られるように正確
に整合させることは困難である。第5b図は、チ
ツプ10をその空洞28中にその連続番号が読取
られるように正確に整合させようとする場合に生
じる問題を示している。即ち、効果的にチツプを
読取るためには、2つの直交する軸の各々の方向
に於て±0.025mmの範囲内で或る既知の位置に正
確に整合させねばならない。チツプが第5b図に
示されている如く配向されているとき、そのチツ
プは2つの隣接する傾斜した側壁32a及び32
bに関して配置されることになる。第5b図に示
されている如く、裏返しにしたリニア・デバイ
ス・バンクを、底部カバー26を取除いて、上か
ら見たとき、トレイ22の垂直な側壁30と傾斜
した側壁32との位置関係から容易に理解される
如く、各空洞28に於て、8桁の中の5桁がトレ
イ22の垂直な側壁の存在によつて部分的に隠れ
てしまう。
るキヤリアに於て、チツプ10をそれらの空洞2
8中にそれらの連続番号が読取られるように正確
に整合させることは困難である。第5b図は、チ
ツプ10をその空洞28中にその連続番号が読取
られるように正確に整合させようとする場合に生
じる問題を示している。即ち、効果的にチツプを
読取るためには、2つの直交する軸の各々の方向
に於て±0.025mmの範囲内で或る既知の位置に正
確に整合させねばならない。チツプが第5b図に
示されている如く配向されているとき、そのチツ
プは2つの隣接する傾斜した側壁32a及び32
bに関して配置されることになる。第5b図に示
されている如く、裏返しにしたリニア・デバイ
ス・バンクを、底部カバー26を取除いて、上か
ら見たとき、トレイ22の垂直な側壁30と傾斜
した側壁32との位置関係から容易に理解される
如く、各空洞28に於て、8桁の中の5桁がトレ
イ22の垂直な側壁の存在によつて部分的に隠れ
てしまう。
各チツプ10を各空洞28の2つの隣接する側
壁32a及び32bに対して整合させることは、
読取レーザのスポツトがチツプの連続番号の8桁
の各々に当たるように周知の方法で移動されるよ
うにするために必要である。チツプ10が、例え
ば第5a図に示されている如く、空洞内を自由に
浮動することができる場合には、チツプの寸法A
が空洞の寸法Cよりも小さいので、整合は保証さ
れない。そのような配向は、例えば機械的振動を
リニア・デバイス・バンクに加えること等によ
り、各空洞に於ける2つの隣接する側壁に対して
リニア・デバイス・バンクを傾けることによつて
可能である。必要とされるその正確な整合が達成
されても、各チツプの連続番号の幾つかの桁が隠
されて、8桁の連続番号の全ての適切な読取が妨
げられてしまう。
壁32a及び32bに対して整合させることは、
読取レーザのスポツトがチツプの連続番号の8桁
の各々に当たるように周知の方法で移動されるよ
うにするために必要である。チツプ10が、例え
ば第5a図に示されている如く、空洞内を自由に
浮動することができる場合には、チツプの寸法A
が空洞の寸法Cよりも小さいので、整合は保証さ
れない。そのような配向は、例えば機械的振動を
リニア・デバイス・バンクに加えること等によ
り、各空洞に於ける2つの隣接する側壁に対して
リニア・デバイス・バンクを傾けることによつて
可能である。必要とされるその正確な整合が達成
されても、各チツプの連続番号の幾つかの桁が隠
されて、8桁の連続番号の全ての適切な読取が妨
げられてしまう。
更に、複数のチツプを正確な整合状態にシフト
させるために機械的振動等を用いた場合には、1
つ又はそれ以上の基準面に対してチツプが衝突す
ることにより、リバウンド効果が生じて、正確な
整合が初めに達成されたとしても、光学的読取工
程が終了しないうちに失われてしまうことが多
い。
させるために機械的振動等を用いた場合には、1
つ又はそれ以上の基準面に対してチツプが衝突す
ることにより、リバウンド効果が生じて、正確な
整合が初めに達成されたとしても、光学的読取工
程が終了しないうちに失われてしまうことが多
い。
従つて、本発明の目的は、集積回路チツプに必
要とされる1つ又はそれ以上の基準面に関する正
確な整合即ち整列を達成し、チツプを適切且つ正
確な整合位置へ移動される間、チツプが振動しな
いようにし、チツプが読取られている間、そのよ
うな整列を維持する、改良された集積回路チツプ
収容容器を提供することである。
要とされる1つ又はそれ以上の基準面に関する正
確な整合即ち整列を達成し、チツプを適切且つ正
確な整合位置へ移動される間、チツプが振動しな
いようにし、チツプが読取られている間、そのよ
うな整列を維持する、改良された集積回路チツプ
収容容器を提供することである。
本発明の他の目的は、行列状の複数のチツプを
支持する従来のトレイとともに用いられ、そのよ
うなチツプを個別に収容しているトレイの空洞部
に於ける1つ又はそれ以上の基準面に関して整列
された位置に全てのチツプを同時に移動し且つ維
持する、改良された集積回路チツプ収容容器を提
供することである。
支持する従来のトレイとともに用いられ、そのよ
うなチツプを個別に収容しているトレイの空洞部
に於ける1つ又はそれ以上の基準面に関して整列
された位置に全てのチツプを同時に移動し且つ維
持する、改良された集積回路チツプ収容容器を提
供することである。
本発明は集積回路チツプを処理することができ
るように、上記チツプを固定された基準面に関し
て整列させるための集積回路チツプ収容容器を提
供する。
るように、上記チツプを固定された基準面に関し
て整列させるための集積回路チツプ収容容器を提
供する。
本発明の集積回路チツプ収容容器は、
互いに平行な一方の面及び他方の面を有し、上
記一方の面に垂直な整列壁及び該整列壁から末広
がりに上記他方の面に延びる傾斜壁により形成さ
れる集積回路チツプ収容用の空洞部が復数個設け
られたトレイと、 該トレイの上記一方の面を覆うカバーと、 上記トレイの他方の面を覆う上記集積回路チツ
プの整列手段とを備え、 該整列手段は圧力室及び上記空洞部の夫々に突
出する複数個のペデスタルを有し、該ペデスタル
の上面は上記カバーに接して収容される上記集積
回路チツプに近接する距離迄上記空洞部内に突出
し上記ペデスタルの側面は上記垂直な整列壁及び
傾斜壁から離されており、上記上面には上記圧力
室に連通して上記上面の上の上記集積回路チツプ
を上記垂直な整列壁に移動させる向きで圧力空気
を噴出するノズル孔が設けられており、上記垂直
な整列孔及び傾斜壁と上記ペデスタルの側面との
間の空間を外気に連通する空気流調整溝が上記整
列手段に形成されており、上記ノズル孔を通して
上記圧力空気を加えた後に上記ノズル孔を通して
真空圧を加える圧力源が上記圧力室に接続されて
いることを特徴とする。
記一方の面に垂直な整列壁及び該整列壁から末広
がりに上記他方の面に延びる傾斜壁により形成さ
れる集積回路チツプ収容用の空洞部が復数個設け
られたトレイと、 該トレイの上記一方の面を覆うカバーと、 上記トレイの他方の面を覆う上記集積回路チツ
プの整列手段とを備え、 該整列手段は圧力室及び上記空洞部の夫々に突
出する複数個のペデスタルを有し、該ペデスタル
の上面は上記カバーに接して収容される上記集積
回路チツプに近接する距離迄上記空洞部内に突出
し上記ペデスタルの側面は上記垂直な整列壁及び
傾斜壁から離されており、上記上面には上記圧力
室に連通して上記上面の上の上記集積回路チツプ
を上記垂直な整列壁に移動させる向きで圧力空気
を噴出するノズル孔が設けられており、上記垂直
な整列孔及び傾斜壁と上記ペデスタルの側面との
間の空間を外気に連通する空気流調整溝が上記整
列手段に形成されており、上記ノズル孔を通して
上記圧力空気を加えた後に上記ノズル孔を通して
真空圧を加える圧力源が上記圧力室に接続されて
いることを特徴とする。
本発明を用いることにより、1表面上に識別コ
ードを有する集積回路チツプを、上記コードが読
取られるように保持し且つ位置づけるためのキヤ
リア即ち収容容器が実現される。上記収容容器
は、各々個々の集積回路チツプを収容する複数の
セル即ち空洞部を有する従来のトレイを含み、各
空洞部は上記チツプよりも大きく且つ少くとも1
つの基準面を有する。上記空洞部の下に於いて上
記トレイ全体に亘つて延びている支持プレートを
含むチツプ整合ベース部材即ち整列手段は上記空
洞部内に於いて上記支持プレートから上方に突出
する複数の個々のペデスタルを含む。それらのペ
デスタルは、上記空洞部の横断面よりも大きな横
断面を有し、チツプの下で初めチツプを支持する
平坦な上面に於いて終端している。カバーが空洞
部の上をトレイ全体に亘つて延びており、上記カ
バーと、上記トレイと、上記チツプ整列手段とが
この順序に組合わされて、積重なつた配列体が形
成されたとき、チツプが保持される。上記ペデス
タルに設けられているノズル手段は、該ペデスタ
ルの上面からチツプの底部に対して空気を噴出し
て、上記チツプを空気層上に支持しそして各チツ
プの端部を空洞部の少くとも1つの基準整列面に
対して移動させる横方向の力を各チツプに加え
る。
ードを有する集積回路チツプを、上記コードが読
取られるように保持し且つ位置づけるためのキヤ
リア即ち収容容器が実現される。上記収容容器
は、各々個々の集積回路チツプを収容する複数の
セル即ち空洞部を有する従来のトレイを含み、各
空洞部は上記チツプよりも大きく且つ少くとも1
つの基準面を有する。上記空洞部の下に於いて上
記トレイ全体に亘つて延びている支持プレートを
含むチツプ整合ベース部材即ち整列手段は上記空
洞部内に於いて上記支持プレートから上方に突出
する複数の個々のペデスタルを含む。それらのペ
デスタルは、上記空洞部の横断面よりも大きな横
断面を有し、チツプの下で初めチツプを支持する
平坦な上面に於いて終端している。カバーが空洞
部の上をトレイ全体に亘つて延びており、上記カ
バーと、上記トレイと、上記チツプ整列手段とが
この順序に組合わされて、積重なつた配列体が形
成されたとき、チツプが保持される。上記ペデス
タルに設けられているノズル手段は、該ペデスタ
ルの上面からチツプの底部に対して空気を噴出し
て、上記チツプを空気層上に支持しそして各チツ
プの端部を空洞部の少くとも1つの基準整列面に
対して移動させる横方向の力を各チツプに加え
る。
上記ノズル手段は又、上記整列が得られた後に
真空圧を加えることにより、上記チツプを上記整
列状態に保持するために用いられる。
真空圧を加えることにより、上記チツプを上記整
列状態に保持するために用いられる。
上記チツプは、例えば、矩形の平坦な構造を有
しており、空洞部は矩形の横断面を有し、交差し
た基準面を形成する相互に直角の2つの垂直な壁
を有している。ノズルは、それらを経て噴出され
た空気がチツプの底部上に力を加えて、矩形のチ
ツプの交差する2つの端部を空洞部の垂直な側壁
により限定された交差する2つの基準面に係合さ
せて、各チツプの1隅角を矩形の空洞部の対応す
る隅角に位置決めするように、配向されている。
しており、空洞部は矩形の横断面を有し、交差し
た基準面を形成する相互に直角の2つの垂直な壁
を有している。ノズルは、それらを経て噴出され
た空気がチツプの底部上に力を加えて、矩形のチ
ツプの交差する2つの端部を空洞部の垂直な側壁
により限定された交差する2つの基準面に係合さ
せて、各チツプの1隅角を矩形の空洞部の対応す
る隅角に位置決めするように、配向されている。
チツプ整合ベース部材即ち整列手段は更に、上
記支持プレートと一体的に上記支持プレートから
下方に延びている側壁を含み、上記支持プレート
の下に上記プレートから離隔して配置されて、上
記支持プレートと上記側壁とともに圧力チエンバ
を限定しているカバーを含む。上記ペデスタル
は、上記支持プレートと一体的に形成され、上記
圧力チエンバに向つて開かれている、中空の突出
部より成ることが好ましい。上記ペデスタルは、
チツプの下で水平方向の平坦な上壁に於いて終端
しており、上記ノズル手段は、上記ペデスタルの
上壁内の貫通孔を含み、圧縮空気又は真空圧の空
気を圧力チエンバに供給する。上記トレイは、好
ましくは縦方向の上部側壁及び底部側壁を有し、
空洞部は、上記トレイが初めにチツプを収容する
ために位置づけられたとき、上記上部側壁を成す
傾斜した側壁と上記底部側壁を成す垂直な側壁と
を有しており、空洞部の垂直な側壁間の横方向寸
法はそれらの空洞部が収容するチツプの横方向寸
法よりも大きい。更に、初めにチツプを収容する
ための組立体としてカバーがトレイの下になるよ
うにカバー及びトレイが裏返しに配置され、チツ
プがトレイの空洞部内に配置された後に空洞部の
傾斜した側壁を経てペデスタルが上記空洞部中に
突出するようにチツプ整合ベース部材が初めに上
記トレイ上に裏返しに配置され、それからノズル
手段に圧縮空気を供給する前に上記の如く形成さ
れた積重ねられた組立体が裏返されて、上記ペデ
スタルの高さが空洞部の傾斜した側壁の高さに略
等しいときに、チツプの底部に対して噴出された
空気は、各チツプの少くとも1つの端部を、空洞
部の少くとも1つの基準面に対して正確に位置づ
ける。
記支持プレートと一体的に上記支持プレートから
下方に延びている側壁を含み、上記支持プレート
の下に上記プレートから離隔して配置されて、上
記支持プレートと上記側壁とともに圧力チエンバ
を限定しているカバーを含む。上記ペデスタル
は、上記支持プレートと一体的に形成され、上記
圧力チエンバに向つて開かれている、中空の突出
部より成ることが好ましい。上記ペデスタルは、
チツプの下で水平方向の平坦な上壁に於いて終端
しており、上記ノズル手段は、上記ペデスタルの
上壁内の貫通孔を含み、圧縮空気又は真空圧の空
気を圧力チエンバに供給する。上記トレイは、好
ましくは縦方向の上部側壁及び底部側壁を有し、
空洞部は、上記トレイが初めにチツプを収容する
ために位置づけられたとき、上記上部側壁を成す
傾斜した側壁と上記底部側壁を成す垂直な側壁と
を有しており、空洞部の垂直な側壁間の横方向寸
法はそれらの空洞部が収容するチツプの横方向寸
法よりも大きい。更に、初めにチツプを収容する
ための組立体としてカバーがトレイの下になるよ
うにカバー及びトレイが裏返しに配置され、チツ
プがトレイの空洞部内に配置された後に空洞部の
傾斜した側壁を経てペデスタルが上記空洞部中に
突出するようにチツプ整合ベース部材が初めに上
記トレイ上に裏返しに配置され、それからノズル
手段に圧縮空気を供給する前に上記の如く形成さ
れた積重ねられた組立体が裏返されて、上記ペデ
スタルの高さが空洞部の傾斜した側壁の高さに略
等しいときに、チツプの底部に対して噴出された
空気は、各チツプの少くとも1つの端部を、空洞
部の少くとも1つの基準面に対して正確に位置づ
ける。
上記支持プレートは、上記ペデスタルの周囲に
上記トレイよりも下に設けられた空気流調節溝を
含むことが好ましく、上記溝は、ペデスタルとト
レイの空洞部の側壁との間の空間に向つて開か
れ、又大気に通じており、チツプの底部に対して
空気が噴出される間、該チツプの端部と少くとも
1つの基準面との間に空気が流れることを防い
で、各チツプが少くとも1つの基準面に関して振
動しないようにする。
上記トレイよりも下に設けられた空気流調節溝を
含むことが好ましく、上記溝は、ペデスタルとト
レイの空洞部の側壁との間の空間に向つて開か
れ、又大気に通じており、チツプの底部に対して
空気が噴出される間、該チツプの端部と少くとも
1つの基準面との間に空気が流れることを防い
で、各チツプが少くとも1つの基準面に関して振
動しないようにする。
チツプの配向即ち整列が達成された後、まだ圧
縮空気が圧力チエンバに供給されている間に、真
空圧が同時に上記圧力チエンバに供給され、この
真空圧はチツプを上記配向でペデスタルに接触さ
せる。真空圧の供給により、チツプが上記整列状
態でそれらのペデスタルに強く押しつけられた
後、空気の供給が停止され、その結果チツプが各
空洞に於いてそれらの読取られる既知の位置に正
確に整列されて、保持される。
縮空気が圧力チエンバに供給されている間に、真
空圧が同時に上記圧力チエンバに供給され、この
真空圧はチツプを上記配向でペデスタルに接触さ
せる。真空圧の供給により、チツプが上記整列状
態でそれらのペデスタルに強く押しつけられた
後、空気の供給が停止され、その結果チツプが各
空洞に於いてそれらの読取られる既知の位置に正
確に整列されて、保持される。
第1図、第6図、第7図、第8図及び第9図に
於いて、従来のトレイ22と共に用いられる本発
明によるチツプ整合機構34即ち整列手段が示さ
れている。本発明による整列手段は、第3図のリ
ニア・デバイス・バンク20のための上部カバー
24の代りに用いられ、第5a図のリニア・デバ
イス・バンク20の従来のプラスチツク・トレイ
22に適合する構造を有して前述の問題を解決す
る。この組立体は、チツプ10が、個々の空洞内
に於いて、トレイ22の複数の整合面に関して、
効果的な読取に必要な精度で、均一及び厳密に整
合されることを可能にし、又整合即ち整列が達成
された後、その正確な整列を維持する。チツプ整
合機構即ち整列手段34は、チツプ整合ベース部
材を含み、該チツプ整合ベース部材は、支持プレ
ート36、該支持プレートから一体的に下方に延
びる矩形の垂直な側壁38、カバー40、それら
の全てにより限定されている圧力チエンバ42、
及び上記支持プレートから一体的に上方に突出す
る複数のチツプ・パツド即ちペデスタル44を含
む。チツプ整合機構34の各空洞にパツドが1つ
宛、即ち全部で120個のパツドが設けられている。
ペデスタル即ちパツド44は、垂直な壁44aと
水平な上壁44bとにより形成され、水平な上壁
44bは、トレイ22の垂直な側壁30a及び3
0bの如き1つ又はそれ以上の基準面の方向に配
向されている、複数の傾斜したノズル即ち貫通孔
48を含む。図示の如く、ペデスタル44の上面
はトレイ22の上のカバー(第4図のカバー2
6、第1図には示していない)に接して収容され
るチツプに近接する位置迄突出している。チツプ
整合機構34の圧力チエンバ42には、装着部材
46を経て可撓性の管58により圧縮空気の源5
0から圧縮空気が供給される。圧力チエンバ42
には又、装着部材46を経て可撓性の管58によ
り真空圧源56から真空圧が供給される。
於いて、従来のトレイ22と共に用いられる本発
明によるチツプ整合機構34即ち整列手段が示さ
れている。本発明による整列手段は、第3図のリ
ニア・デバイス・バンク20のための上部カバー
24の代りに用いられ、第5a図のリニア・デバ
イス・バンク20の従来のプラスチツク・トレイ
22に適合する構造を有して前述の問題を解決す
る。この組立体は、チツプ10が、個々の空洞内
に於いて、トレイ22の複数の整合面に関して、
効果的な読取に必要な精度で、均一及び厳密に整
合されることを可能にし、又整合即ち整列が達成
された後、その正確な整列を維持する。チツプ整
合機構即ち整列手段34は、チツプ整合ベース部
材を含み、該チツプ整合ベース部材は、支持プレ
ート36、該支持プレートから一体的に下方に延
びる矩形の垂直な側壁38、カバー40、それら
の全てにより限定されている圧力チエンバ42、
及び上記支持プレートから一体的に上方に突出す
る複数のチツプ・パツド即ちペデスタル44を含
む。チツプ整合機構34の各空洞にパツドが1つ
宛、即ち全部で120個のパツドが設けられている。
ペデスタル即ちパツド44は、垂直な壁44aと
水平な上壁44bとにより形成され、水平な上壁
44bは、トレイ22の垂直な側壁30a及び3
0bの如き1つ又はそれ以上の基準面の方向に配
向されている、複数の傾斜したノズル即ち貫通孔
48を含む。図示の如く、ペデスタル44の上面
はトレイ22の上のカバー(第4図のカバー2
6、第1図には示していない)に接して収容され
るチツプに近接する位置迄突出している。チツプ
整合機構34の圧力チエンバ42には、装着部材
46を経て可撓性の管58により圧縮空気の源5
0から圧縮空気が供給される。圧力チエンバ42
には又、装着部材46を経て可撓性の管58によ
り真空圧源56から真空圧が供給される。
各パツド44には、1つ又はそれ以上のノズル
48が設けられている。それらのノズルは、空洞
28の1つの整列用の隅角に向つて斜めに配向さ
れてもよく、又はチツプ10を相互に直角に交差
する2つの垂直な側壁に対して配向させて、その
正方形のチツプ10を正方形の横断面を有する空
洞28の所与の隅角に対して配置させるように、
相互に直角の異なる方向に傾斜されてもよい。典
型的には、パツド44、支持プレート36及び圧
力チエンバの側壁38の全てが1つの金属体から
形成され、それにカバー40が加えられて、圧力
チエンバ42が完成される。
48が設けられている。それらのノズルは、空洞
28の1つの整列用の隅角に向つて斜めに配向さ
れてもよく、又はチツプ10を相互に直角に交差
する2つの垂直な側壁に対して配向させて、その
正方形のチツプ10を正方形の横断面を有する空
洞28の所与の隅角に対して配置させるように、
相互に直角の異なる方向に傾斜されてもよい。典
型的には、パツド44、支持プレート36及び圧
力チエンバの側壁38の全てが1つの金属体から
形成され、それにカバー40が加えられて、圧力
チエンバ42が完成される。
チツプ10、パツド44、並びにプラスチツ
ク・トレイ22の垂直な側壁30及び傾斜した側
壁32は、相互間に寸法的関係を有している。各
チツプ・パツド44は、チツプの一辺の寸法A及
び空洞の寸法C(空洞28を限定している垂直な
側壁30間の距離)よりも小さい寸法Dを一辺と
する正方形を成している。更に、パツド即ちペデ
スタル44は、該ペデスタルの上壁44bの上面
が、空洞28を限定している垂直な側壁30と傾
斜した側壁32との交点のレベルになるような高
さを有している。
ク・トレイ22の垂直な側壁30及び傾斜した側
壁32は、相互間に寸法的関係を有している。各
チツプ・パツド44は、チツプの一辺の寸法A及
び空洞の寸法C(空洞28を限定している垂直な
側壁30間の距離)よりも小さい寸法Dを一辺と
する正方形を成している。更に、パツド即ちペデ
スタル44は、該ペデスタルの上壁44bの上面
が、空洞28を限定している垂直な側壁30と傾
斜した側壁32との交点のレベルになるような高
さを有している。
本発明によるチツプ整合機構34の使用に於て
リニア・デバイス・バンク20が第4図に示され
ている如く配向される。上部カバー24が取外さ
れ、チツプ整合ベース部材が第1図に示されてい
る配向と反対に、即ちチツプ・パツド44を下に
向けて位置づけられる。次に、トレイ22、底部
カバー26及びチツプ整合ベース部材が裏返され
る。最後に、チツプがレーザ・スポツト(図示せ
ず)により直接照射されて、該レーザ・スポツト
又はその反射ビームを歪ませずに読取られるよう
に、底部カバー26が取外される。この関係は、
第1図から理解される。このとき、チツプ10は
トレイ22の垂直な側壁30の平面に配置されて
おり、表側の接点ボール14は初めパツド44の
上壁44b上に配置されている。
リニア・デバイス・バンク20が第4図に示され
ている如く配向される。上部カバー24が取外さ
れ、チツプ整合ベース部材が第1図に示されてい
る配向と反対に、即ちチツプ・パツド44を下に
向けて位置づけられる。次に、トレイ22、底部
カバー26及びチツプ整合ベース部材が裏返され
る。最後に、チツプがレーザ・スポツト(図示せ
ず)により直接照射されて、該レーザ・スポツト
又はその反射ビームを歪ませずに読取られるよう
に、底部カバー26が取外される。この関係は、
第1図から理解される。このとき、チツプ10は
トレイ22の垂直な側壁30の平面に配置されて
おり、表側の接点ボール14は初めパツド44の
上壁44b上に配置されている。
更に、チツプ・パツド44が、主に、リニア・
デバイス・バンク20のトレイ22により限定さ
れている空洞28の中央に配置される。圧縮空気
の源50から管58により圧縮空気を供給するこ
とにより圧力チエンバ42が加圧されると、該圧
縮空気は圧力チエンバ42から各チツプ・パツド
44に於ける複数の傾斜したノズル48を経て噴
出される。圧力チエンバの圧力は略5cm・H2O
の圧力に維持される。各ノズル48を経て噴出さ
れた空気は、チツプの表側12及びチツプ・パツ
ド44の上面52と相互作用する。これは、第1
図に示されている如く、傾斜したノズル48から
噴出する空気の方向にチツプ10を駆動する力
F1を生ぜしめる。力F1は水平方向の力の成分で
あり、上記の空気は更に、チツプをペデスタル即
ちパツド44よりも上に上昇させる力F2を有す
る垂直方向の空気を生ぜしめる。しかしながら、
このように低い空気圧に於ては、上記の垂直方向
の力の成分は、チツプ10をペデスタルの上面5
2よりも僅かに上に浮遊させるにすぎない。力
F2は、チツプの重さWよりも僅かに大きいだけ
である。
デバイス・バンク20のトレイ22により限定さ
れている空洞28の中央に配置される。圧縮空気
の源50から管58により圧縮空気を供給するこ
とにより圧力チエンバ42が加圧されると、該圧
縮空気は圧力チエンバ42から各チツプ・パツド
44に於ける複数の傾斜したノズル48を経て噴
出される。圧力チエンバの圧力は略5cm・H2O
の圧力に維持される。各ノズル48を経て噴出さ
れた空気は、チツプの表側12及びチツプ・パツ
ド44の上面52と相互作用する。これは、第1
図に示されている如く、傾斜したノズル48から
噴出する空気の方向にチツプ10を駆動する力
F1を生ぜしめる。力F1は水平方向の力の成分で
あり、上記の空気は更に、チツプをペデスタル即
ちパツド44よりも上に上昇させる力F2を有す
る垂直方向の空気を生ぜしめる。しかしながら、
このように低い空気圧に於ては、上記の垂直方向
の力の成分は、チツプ10をペデスタルの上面5
2よりも僅かに上に浮遊させるにすぎない。力
F2は、チツプの重さWよりも僅かに大きいだけ
である。
前述の如く、チツプ・パツドの寸法Dは、チツ
プの寸法Aよりも小さく設計されている。
プの寸法Aよりも小さく設計されている。
第7図に於て、チツプ10の周囲の圧力のプロ
フイルは、チツプの端部10a,10bに於て零
にならないことに注目されたい。その正の圧力に
加圧された空気はリニア・デバイス・バンクの空
洞の容積Vが閉鎖されたものであれば逃げる場所
を有していない。従つて、その空気は、チツプの
端部10a,10bと基準面を限定している空洞
の垂直な側壁30a,30bとの間を上方に通過
しようとする。これは、第7図の圧力を示す図か
ら理解されるように、水平方向の駆動力F1と逆
の回復力F3をチツプの端部に沿つて生ぜしめる。
従つてチツプの端部10a,10bが空洞の垂直
な側壁30a,30bに近接すると、回復力F3
が駆動力F1よりも大きくなり、チツプが基準面
30a,30bから突離されてしまう。チツプ1
0が基準面30a,30bから充分遠く突離され
ると、力F1が力F3よりも大きくなり、チツプは
再び基準面30a,30bに向つて駆動される。
従つて、チツプがその空洞28内でぱたつく、振
動効果が絶え間なく生じることになる。
フイルは、チツプの端部10a,10bに於て零
にならないことに注目されたい。その正の圧力に
加圧された空気はリニア・デバイス・バンクの空
洞の容積Vが閉鎖されたものであれば逃げる場所
を有していない。従つて、その空気は、チツプの
端部10a,10bと基準面を限定している空洞
の垂直な側壁30a,30bとの間を上方に通過
しようとする。これは、第7図の圧力を示す図か
ら理解されるように、水平方向の駆動力F1と逆
の回復力F3をチツプの端部に沿つて生ぜしめる。
従つてチツプの端部10a,10bが空洞の垂直
な側壁30a,30bに近接すると、回復力F3
が駆動力F1よりも大きくなり、チツプが基準面
30a,30bから突離されてしまう。チツプ1
0が基準面30a,30bから充分遠く突離され
ると、力F1が力F3よりも大きくなり、チツプは
再び基準面30a,30bに向つて駆動される。
従つて、チツプがその空洞28内でぱたつく、振
動効果が絶え間なく生じることになる。
このような状況では、チツプを必要な許容範囲
で整合し、又はチツプの連続番号をレーザ・スポ
ツトで読取ることは不可能である。
で整合し、又はチツプの連続番号をレーザ・スポ
ツトで読取ることは不可能である。
第8図に示されている如く、本発明は、例え
ば、チツプ整合ベース部材の支持プレート36中
に空気流調節溝54を形成し、該調節溝54をそ
れらの端部に於て大気に通じさせることにより、
前述のチツプのはためきを解決する。この場合の
圧力プロフイルは、大気に通じていることによ
り、チツプ・パツド44の端部に於て零になる。
圧縮空気は、チツプの端部10a,10bと基準
面30a,30bとの間を通過せず、調節溝54
を経て大気中へと流れる。チツプの端部10a,
10bに沿つて圧力のプロフイルが存在しないの
で、回復力F3が零に低下する。その場合、駆動
力F1は、2つの基準面が交差しているとき、空
洞のX軸及びY軸に沿つた2つの方向に、基準面
30a,30bへチツプを駆動させ、もはやチツ
プは何ら振動しない。この配向が達成されると、
未だ圧縮空気の源50から圧縮空気が供給されて
いる間に同時に、真空圧源56から管58を経て
真空圧が圧力チエンバに供給される。その真空圧
は、各チツプ・パツドに於ける複数の傾斜したノ
ズル48を経て圧力チエンバ42から噴出する圧
縮空気を無効にする。その真空圧は、略50乃至64
cmHgに保たれる。この真空圧は、金属接点ボル
14、従つてチツプの底部即ち表側12を前述の
配向に保持するように働く。チツプが然るべき位
置に保持された後に、圧縮空気の源からの供給が
停止される。そのときチツプは、第9図に示され
ている如く、適切に正確な配向で捕捉されてい
る。レーザ・スポツトのチツプからの反射ビーム
を連続番号読取装置(図示せず)によつて読取る
ことができる。
ば、チツプ整合ベース部材の支持プレート36中
に空気流調節溝54を形成し、該調節溝54をそ
れらの端部に於て大気に通じさせることにより、
前述のチツプのはためきを解決する。この場合の
圧力プロフイルは、大気に通じていることによ
り、チツプ・パツド44の端部に於て零になる。
圧縮空気は、チツプの端部10a,10bと基準
面30a,30bとの間を通過せず、調節溝54
を経て大気中へと流れる。チツプの端部10a,
10bに沿つて圧力のプロフイルが存在しないの
で、回復力F3が零に低下する。その場合、駆動
力F1は、2つの基準面が交差しているとき、空
洞のX軸及びY軸に沿つた2つの方向に、基準面
30a,30bへチツプを駆動させ、もはやチツ
プは何ら振動しない。この配向が達成されると、
未だ圧縮空気の源50から圧縮空気が供給されて
いる間に同時に、真空圧源56から管58を経て
真空圧が圧力チエンバに供給される。その真空圧
は、各チツプ・パツドに於ける複数の傾斜したノ
ズル48を経て圧力チエンバ42から噴出する圧
縮空気を無効にする。その真空圧は、略50乃至64
cmHgに保たれる。この真空圧は、金属接点ボル
14、従つてチツプの底部即ち表側12を前述の
配向に保持するように働く。チツプが然るべき位
置に保持された後に、圧縮空気の源からの供給が
停止される。そのときチツプは、第9図に示され
ている如く、適切に正確な配向で捕捉されてい
る。レーザ・スポツトのチツプからの反射ビーム
を連続番号読取装置(図示せず)によつて読取る
ことができる。
理解される如く、本発明を用いることにより、
リニア・デバイス・バンクの空洞28の1つ又は
それ以上の基準面に対してチツプ10を正確に整
合させることができる。本発明は、チツプ10を
種々の製造処理のために整合及び保持することが
でき、チツプ整合ベース部材に溝を形成すること
により通気路を設けることによつて、基準面又は
チツプの端部に於ける圧力を零にして、チツプの
はためきを除く。
リニア・デバイス・バンクの空洞28の1つ又は
それ以上の基準面に対してチツプ10を正確に整
合させることができる。本発明は、チツプ10を
種々の製造処理のために整合及び保持することが
でき、チツプ整合ベース部材に溝を形成すること
により通気路を設けることによつて、基準面又は
チツプの端部に於ける圧力を零にして、チツプの
はためきを除く。
以上に於ては、120個の空洞が最高120個のチツ
プの整合及び保持を可能にするように働くリニ
ア・デバイス・バンクに関連して本発明を説明し
たが、チツプの正確な整合を必要とし、又所与の
製造処理中に所定の時間に亘つてその整合を維持
せねばならない処理システムのために、単一のチ
ツプを適切に整合し、その達成された整合を維持
するための機構等にも、本発明を適用することが
できる。
プの整合及び保持を可能にするように働くリニ
ア・デバイス・バンクに関連して本発明を説明し
たが、チツプの正確な整合を必要とし、又所与の
製造処理中に所定の時間に亘つてその整合を維持
せねばならない処理システムのために、単一のチ
ツプを適切に整合し、その達成された整合を維持
するための機構等にも、本発明を適用することが
できる。
典型的には、本発明は、プロセス中又は最終的
なチツプの電気的テスト又はフイールドから戻さ
れた欠陥チツプの診断テストを行うための電気的
テスト装置に適用される。
なチツプの電気的テスト又はフイールドから戻さ
れた欠陥チツプの診断テストを行うための電気的
テスト装置に適用される。
本発明を用いることにより、チツプを収容して
いる空洞に於ける少くとも1つの基準面に対して
該チツプを正確に整合させ、且つその整合状態に
保持することができる。
いる空洞に於ける少くとも1つの基準面に対して
該チツプを正確に整合させ、且つその整合状態に
保持することができる。
第1図はリニア・デバイス・バンクのトレイの
空洞中に収容されている複数のチツプを同時に正
確に整合するためのリニア・デバイス・バンクと
ともに用いられている、本発明の一実施例による
チツプ整合機構の一部を示す縦断面図であり、第
2a図及び第2b図は各々本発明が適用される集
積回路チツプの表側及び裏側を示す図であり、第
3図は本発明が適用される複数のチツプを輸送及
び検査するためのリニア・デバイス・バンクの一
部を示す上面図であり、第4図は第3図の線−
に於けるリニア・デバイス・バンクの部分の1
つのセルの縦断面図であり、第5a図は第4図の
リニア・デバイス・バンクが裏返された場合の縦
断面図であり、第5b図は、第5a図に示されて
いるリニア・デバイス・バンクの部分の上面図で
あり、第6図は第1図に示されているチツプ整合
機構の一部を部分的に破断して示す斜視図であ
り、第7図は空気流調節溝が設けられていない場
合に第1図のチツプの表面に沿つて生じる圧縮空
気の圧力分布を示す図であり、第8図は空気流調
節溝が設けられている場合に第1図のチツプの表
面に沿つて生じる圧縮空気の圧力分布を示す図で
あり、第9図は第8図に示されている如くチツプ
が正確に位置づけられて、真空圧が圧力チエンバ
に供給された後の第1図に示されている1つのセ
ルを示す縦断面図である。 10……集積回路チツプ、10a,10b……
チツプの端部、12……チツプの表側、14……
金属接点ボール、16……チツプの裏側、18…
…連続番号、20……キヤリア即ちリニア・デバ
イス・バンク、22……プラスチツク・トレイ
(第1部材)、24……上部カバー、26……底部
カバー、28……セル即ち空洞、30,30a,
30b……垂直な側壁(基準面)、32,32a,
32b……傾斜した側壁、34……チツプ整合機
構、36……支持プレート、38……側壁、40
……カバー、42……圧力チエンバ、44……チ
ツプ・パツド即ちペデスタル、44a……列直な
壁、44b……水平な上壁、46……装着部材、
48……傾斜したノズル即ち貫通孔、50……圧
縮空気の源、52……ペデスタルの上面、54…
…空気流調節溝、56……真空圧源、58……
管。
空洞中に収容されている複数のチツプを同時に正
確に整合するためのリニア・デバイス・バンクと
ともに用いられている、本発明の一実施例による
チツプ整合機構の一部を示す縦断面図であり、第
2a図及び第2b図は各々本発明が適用される集
積回路チツプの表側及び裏側を示す図であり、第
3図は本発明が適用される複数のチツプを輸送及
び検査するためのリニア・デバイス・バンクの一
部を示す上面図であり、第4図は第3図の線−
に於けるリニア・デバイス・バンクの部分の1
つのセルの縦断面図であり、第5a図は第4図の
リニア・デバイス・バンクが裏返された場合の縦
断面図であり、第5b図は、第5a図に示されて
いるリニア・デバイス・バンクの部分の上面図で
あり、第6図は第1図に示されているチツプ整合
機構の一部を部分的に破断して示す斜視図であ
り、第7図は空気流調節溝が設けられていない場
合に第1図のチツプの表面に沿つて生じる圧縮空
気の圧力分布を示す図であり、第8図は空気流調
節溝が設けられている場合に第1図のチツプの表
面に沿つて生じる圧縮空気の圧力分布を示す図で
あり、第9図は第8図に示されている如くチツプ
が正確に位置づけられて、真空圧が圧力チエンバ
に供給された後の第1図に示されている1つのセ
ルを示す縦断面図である。 10……集積回路チツプ、10a,10b……
チツプの端部、12……チツプの表側、14……
金属接点ボール、16……チツプの裏側、18…
…連続番号、20……キヤリア即ちリニア・デバ
イス・バンク、22……プラスチツク・トレイ
(第1部材)、24……上部カバー、26……底部
カバー、28……セル即ち空洞、30,30a,
30b……垂直な側壁(基準面)、32,32a,
32b……傾斜した側壁、34……チツプ整合機
構、36……支持プレート、38……側壁、40
……カバー、42……圧力チエンバ、44……チ
ツプ・パツド即ちペデスタル、44a……列直な
壁、44b……水平な上壁、46……装着部材、
48……傾斜したノズル即ち貫通孔、50……圧
縮空気の源、52……ペデスタルの上面、54…
…空気流調節溝、56……真空圧源、58……
管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに平行な一方の面及び他方の面を有し、
上記一方の面に垂直な整列壁及び該整列壁から末
広がりに上記他方の面に延びる傾斜壁により形成
される集積回路チツプ収容用の空洞部が複数個設
けられたトレイと、 該トレイの上記一方の面を覆うカバーと、 上記トレイの他方の面を覆う上記集積回路チツ
プの整列手段とを備え、 該整列手段は圧力室及び上記空洞部の夫々に突
出する複数個のペデスタルを有し、該ペデスタル
の上面は上記カバーに接して収容される上記集積
回路チツプに近接する距離迄上記空洞部内に突出
し上記ペデスタルの側面は上記垂直な整列壁及び
傾斜壁から離されており、上記上面には上記圧力
室に連通して上記上面の上の上記集積回路チツプ
を上記垂直な整列壁に移動させる向きで圧力空気
を噴出するノズル孔が設けられており、上記垂直
な整列壁及び傾斜壁と上記ペデスタルの側面との
間の空間を外気に連通する空気流調整溝が上記整
列手段に形成されており、上記ノズル孔を通して
上記圧力空気を加えた後に上記ノズル孔を通して
真空圧を加える圧力源が上記圧力室に接続されて
いることを特徴とする集積回路チツプの収容容
器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/513,188 US4600936A (en) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | Chip registration mechanism |
| US513188 | 1983-07-12 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
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