JPS6332125Y2 - - Google Patents

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JPS6332125Y2
JPS6332125Y2 JP1983093647U JP9364783U JPS6332125Y2 JP S6332125 Y2 JPS6332125 Y2 JP S6332125Y2 JP 1983093647 U JP1983093647 U JP 1983093647U JP 9364783 U JP9364783 U JP 9364783U JP S6332125 Y2 JPS6332125 Y2 JP S6332125Y2
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JP
Japan
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outer cylinder
guide groove
track
roller guide
current
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JP1983093647U
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JPS604562U (ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 この考案は等速度自在継手外筒の高周波焼入れ
に利用される高周波加熱装置のコンセントリング
に関するものである。
ロ 従来技術 軸方向への相対変位の可能な等速自在継手とし
て、第1図及び第2図に示す如き、トリポート型
等速自在継手が知られている。図面中、1は外
筒、2はローラー案内溝、3は軸、4,5はクリ
ツプ、6はボス、7はトラニオン軸、8はローラ
ーである。即ち、この等速自在継手は、外筒1の
円周上3等分位置に対称なトラツク2a,2aを
対向してなるローラ案内溝2を軸方向に形成し、
かつ軸3の先端スプライン部にクリツプ4,5で
締結されたボス6の円周上3等分位置に径方向に
延びるトラニオン軸7を一体に形成し、このトラ
ニオン軸7に軸受(図示せず)を介して回転自在
にローラー8を装架し、このローラー8を外筒1
のローラー案内溝2内に嵌入することにより、ロ
ーラー8を周方向に支持すると共に作動角を取る
とローラー案内溝2のトラツク2a,2aを軸方
向に転がり運動をして、軸3と外筒1の間で回転
力を等速、即ちトルク変動無しにして伝達するよ
うに構成されている。
ところで、この種の等速自在継手においては、
疲労強度を上げる為、また、耐摩耗性能を向上さ
せる為、外筒1のローラー案内溝2のトラツク2
a,2aに表面焼入れを施し、硬度増大を図つて
いる。
第3図乃至第5図は等速自在継手外筒の内表面
の高周波焼入れに使用するワンシヨツト形高周波
加熱装置である。この図面において、9,9,9
は外筒1の各ローラー案内溝2内に夫々嵌挿する
ように立設された誘導コイルで、これらは1本の
導電性を有する金属管を円周3等分位置に3連の
ヘアピン形状に折曲して形成され、その両端にコ
イルリード10,10を接続させてコイルホルダ
11に支持してある。12はローラー8が転動す
るローラー案内溝2のトラツク2a,2aのみに
焼入れを施す為に誘導コイル9に装着して2分割
構造の非導電性のフエライトコアで、誘導コイル
9のローラー案内溝2のトラツク2a,2aに臨
まれる部分を残して被覆されるように誘導コイル
9に保持させて取付ビス13及び取付用ベーク板
14を介して一体に止着してある。15は外筒1
の内径開口端と同じ花びら形状の窓孔16を有す
るコンセントリングで、窓孔16内に各誘導コイ
ル9を貫通してコイルホルダ11上に載置固定し
てある。17は誘導コイル9,9,9の中央部に
配設した冷却用ノズル、18は外周ジヤケツトで
ある。
次に、上記高周波加熱装置を利用して等速自在
継手外筒1の内表面を焼入れする場合の動作並び
に作用について説明する。
先ず、外筒1を各ローラー案内溝2内に誘導コ
イル9を収めてコンセントリング15上に載置し
て軸方向上方によりコレツトチヤツク(図示せ
ず)で位置決め支持する。次にコイルリード1
0,10に通電して各誘導コイル9に電流を流す
と、外筒1に誘導電流が発生して該誘導電流で該
筒1のローラー案内溝2のトラツク2a,2aを
誘導加熱し、外周ジヤケツト18により外筒1外
周を常に冷却すると共に加熱完了と同時に冷却用
ノズル17より冷却水を噴射して加熱部分即ちロ
ーラー案内溝2のトラツク2a,2aを冷却する
ことにより焼入れさせている。
ところで、上記高周波加熱装置においては、均
一な深さの焼入れ硬化層を得る意味から、外筒1
をコンセントリング15上の所定位置に位置決め
する必要がある。その為、第6図及び第7図に示
すようにコンセントリング15上の円周3等分位
置に3個の位置決め治具19を放射状に設け、こ
れら位置決め治具19の内径側に形成した嵌合部
20内に外筒1のローラー案内溝2の外周面を嵌
合することにより外筒1のコンセントリング15
上の所定位置に位置決めしている。
ところが、上記位置決め治具19が銅等の導電
材料の場合、ローラー案内溝2のトラツク2a,
2aの誘導電流が位置決め治具19に流れ、この
為に外筒1の間に端部ではローラー案内溝2の外
周面に焼入れ硬化層が焼抜けする不都合があつ
た。そこで、位置決め治具19の表面に例えば硬
質アルマイト層等の絶縁コーテイングを施した場
合、焼抜けの問題は解決されたが、焼入れしては
ならない部分の焼入れを伴うものであつた。即
ち、位置決め治具19に流れるはずの誘導電流が
絶縁コーテイングにより流れなくなり、該誘導電
流は外筒1のローラー案内溝2のトラツク天井面
2bに流れ、該誘導電流でトラツク天井面2bを
加熱して焼入れてしまう。
ハ 考案の目的 この考案は、上記問題に鑑み、これを改良除去
する高周波加熱装置のコンセントリングを提供す
ることを目的とするものである。
ニ 考案の構成 この考案は、予め芯出しされた外筒ローラー案
内溝のトラツクとトラツク天井面の境界部に夫々
当接して外筒に発生する誘導電流の一部を隣り合
う境界部間にバイパスさせる通電部材を備えたコ
ンセントリングである。
ホ 実施例 第8図及び第9図はこの考案に係る高周波加熱
装置のコンセントリングを示す平面図及び要部縦
断面図である。この図面に於いて、21は表面を
例えば硬質アルマイト層等の非磁性材で絶縁コー
テイングが施された円盤状のコンセントリング
で、中心部に外筒1の内径開口と同一の花びら形
状をした窓孔21aが穿設してある。22は表面
にコンセントリング21と同じ非磁性材で絶縁コ
ーテイングを施した位置決め治具で、コンセント
リング21上の円周3等分位置に放射状に配設
し、その内径側に夫々外筒1のローラー案内溝2
の外周面を嵌合する嵌合部23を凹設している。
この各位置決め治具22の嵌合部23に外筒1の
3個のローラー案内溝2の外周面を嵌合すること
により、外筒1はコンセントリング21上に芯出
しされて即ち内径開口と窓孔21aとが合致され
て位置決めされる。24は略コ字形状に形成した
例えば燐青銅等の導電材からなる通電板で、上面
に配設せる位置決め治具22に対向してコンセン
トリング21の下面に設けた凹所25内に取付け
ビス26で止着している。27は導電材からなる
通電ピンで、コンセントリング21の外筒1が芯
出し位置決めされたときにローラー案内溝2のト
ラツク2aとトラツク天井面2bの境界部が位置
する部分に穿設した貫通孔28内に嵌挿され、下
端部を前記通電板24の両端部に止着すると共
に、上端部を第10図に示すようにコンセントリ
ング21の窓孔21aと対向する側を残した半分
を切欠かせている。29はコンセントリング21
の凹所25内に配設したバネ部材で、コイルホル
ダ11と絶縁シート30を介する通電板24の端
部との間に圧縮介在し、その弾力で通電ピン27
が外筒1の開口端面に常時当接されるように上方
に弾圧させている。
次に、上記構成に於いて等速自在継手外筒1を
高周波焼入れする場合の動作並びに作用について
説明する。
外筒1を各ローラー案内溝2内に誘導コイル9
が収まり、かつ、各ローラー案内溝2外周を各位
置決め治具22の嵌合部23に嵌り込ませるよう
コンセントリング21上に載置すると、該外筒1
はコンセントリング21上に芯出しして位置決め
され、かつ、外筒1開口端面のローラー案内溝2
のトラツク2aとトラツク天井面2bとの境界部
に通電ピン27の上端が弾性的に当接されてい
る。この状態で誘導コイル9に電流を流すと、外
筒1のローラー案内溝2のトラツク2a,2aに
誘導電流が発生して該誘導電流でトラツク2a,
2aを誘導加熱し、後で冷却用ノズル17より噴
射される冷却水で冷却してトラツク2a,2aの
焼入れがなされる。この時、従来トラツク2a,
2aからトラツク天井面2bを焼入れる誘導電流
はトラツク2aとトラツク天井面2bの境界部の
外筒1開口端面に当接したピン27,27を介し
て通電板24でトラツク2a,2a間でバイパス
されるからトラツク天井面2bに流れることがな
く焼入れない。
尚、外筒1は予め位置決めしてコンセントリン
グ21上に載置することも可能である為、コンセ
ントリング21上に位置決め治具22を設けない
場合もある。
ヘ 考案の効果 この考案によれば、予め芯出しされた外筒ロー
ラー案内溝のトラツクとトラツク天井面の境界部
に夫々当接して外筒に発生する誘導電流を隣り合
う境界部間にバイパスさせる通電部材を備えたか
ら、焼入れ硬化層の外周への焼抜けやトラツク天
井面の焼入れを防止することができ、これにより
疲労強度を大幅に向上して疲労破損に対する寿命
を著しく延長することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はトリポート型等速自在継手
の一例を示す図面、第3図乃至第5図は高周波加
熱装置を示す図面、第6図及び第7図は位置決め
治具を備えるコンセントリングを示す図面、第8
図及び第9図は通電板を備えたこの考案のコンセ
ントリングの一例を示す図面、第10図は導電ピ
ンの先端部の詳細を示す図面である。 21……コンセントリング、22……位置決め
治具、4……通電板、27……通電ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表面に絶縁コーテイングを施したコンセントリ
    ング上に花びら状断面形状を有する予め径方向に
    芯出しされた等速自在継手外筒をその開口端部を
    下向きにして載置し、かつ外筒の各ローラ案内溝
    内に夫々対応する誘導コイルで外筒に誘導電流を
    発生してローラ案内溝のトラツクに表面焼入れを
    行うワンシヨツト形高周波加熱装置のコンセント
    リングに於いて外筒ローラ案内溝のトラツクとト
    ラツク天井面の境界部開口端面に夫々当接して外
    筒に発生する誘導電流の一部を隣り合う境界部間
    にバイパスさせる通電部材を備えたことを特徴と
    する高周波加熱装置のコンセントリング。
JP1983093647U 1983-06-17 1983-06-17 高周波加熱装置のコンセントリング Granted JPS604562U (ja)

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JP1983093647U JPS604562U (ja) 1983-06-17 1983-06-17 高周波加熱装置のコンセントリング

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JP1983093647U JPS604562U (ja) 1983-06-17 1983-06-17 高周波加熱装置のコンセントリング

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JPS604562U JPS604562U (ja) 1985-01-14
JPS6332125Y2 true JPS6332125Y2 (ja) 1988-08-26

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JP1983093647U Granted JPS604562U (ja) 1983-06-17 1983-06-17 高周波加熱装置のコンセントリング

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