JPS63323B2 - - Google Patents
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- JPS63323B2 JPS63323B2 JP56171579A JP17157981A JPS63323B2 JP S63323 B2 JPS63323 B2 JP S63323B2 JP 56171579 A JP56171579 A JP 56171579A JP 17157981 A JP17157981 A JP 17157981A JP S63323 B2 JPS63323 B2 JP S63323B2
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- container
- lid
- hook
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンテナへの塵芥押込み装置に係り、
コンテナの蓋体をコンパクタの押込板に着脱自在
に装着し、その往復動により塵芥をコンパクタか
らコンテナに押し込み、塵芥押し込み終了後自動
的にコンテナの塵芥挿入口を蓋体で止着すること
ができるようにしたコンテナへの塵芥押込み装置
に関する。
コンテナの蓋体をコンパクタの押込板に着脱自在
に装着し、その往復動により塵芥をコンパクタか
らコンテナに押し込み、塵芥押し込み終了後自動
的にコンテナの塵芥挿入口を蓋体で止着すること
ができるようにしたコンテナへの塵芥押込み装置
に関する。
塵芥等を集積場から運搬する場合には、塵芥を
押し込むためのコンパクタが集積場に設置され、
それに運搬可能なコンテナを連通させて塵芥を押
し込んでいる。そのような塵芥押込み装置の一例
が特開昭55−89103号公報に記載されている。
押し込むためのコンパクタが集積場に設置され、
それに運搬可能なコンテナを連通させて塵芥を押
し込んでいる。そのような塵芥押込み装置の一例
が特開昭55−89103号公報に記載されている。
ところで、コンパクタの押出口に、コンテナの
塵芥挿入口を密接連通させ、コンパクタの端部上
方のホツパから投入された塵芥を、コンパクタ内
の押込板の往復動により押し込む作業において、
塵芥の充填されたコンテナをコンパクタから引き
放す際、塵芥挿入口からしばしば塵芥が漏出す
る。これを解消するために、コンテナの蓋体を塵
芥挿入口に対し着脱自在とした装置が、例えば特
公昭54−26116号公報に記載されている。これは、
コンテナの蓋体を塵芥挿入口に対し着脱自在と
し、この蓋体をコンパクタの押込板の前面に装着
して、この蓋体の裏面でもつて塵芥をコンテナに
押し込み、塵芥の充填後蓋体を押込板と共に、塵
芥挿入口に位置させ、コンテナ側部外方からピン
でもつて蓋体のみを塵芥挿入口に止着し、この蓋
体を押込板に一体化させているフツクの係合を、
前記ピンの差し込み先端部でもつて解脱させるよ
うにしている。
塵芥挿入口を密接連通させ、コンパクタの端部上
方のホツパから投入された塵芥を、コンパクタ内
の押込板の往復動により押し込む作業において、
塵芥の充填されたコンテナをコンパクタから引き
放す際、塵芥挿入口からしばしば塵芥が漏出す
る。これを解消するために、コンテナの蓋体を塵
芥挿入口に対し着脱自在とした装置が、例えば特
公昭54−26116号公報に記載されている。これは、
コンテナの蓋体を塵芥挿入口に対し着脱自在と
し、この蓋体をコンパクタの押込板の前面に装着
して、この蓋体の裏面でもつて塵芥をコンテナに
押し込み、塵芥の充填後蓋体を押込板と共に、塵
芥挿入口に位置させ、コンテナ側部外方からピン
でもつて蓋体のみを塵芥挿入口に止着し、この蓋
体を押込板に一体化させているフツクの係合を、
前記ピンの差し込み先端部でもつて解脱させるよ
うにしている。
このような塵芥押込み装置では、コンテナ外側
部からピンを出し入れする人手による作業が必要
となるので、シリンダなどによつてピンを内方へ
抜き取り、その動作でもつて同時に蓋体を押込板
に一体化させるようにした装置が実開昭56−
13402号公報に記載されている。これは、左右方
向へ移動するピンが、スプリングなどで常時蓋体
を塵芥挿入口に固定するように付勢されており、
そのピンに垂直に取り付けられた連結棒を、コン
パクタの押込板に設けられたフツクの回動で内方
へ引き寄せ、同時にその連結棒との係合により、
蓋体と押込板とが一体化するようにしている。こ
のような装置において、ピンをコンテナ側の穴に
係合させるのはスプリングの弾発力のみであり、
ゴミの噛み込みがあると、係合が不可能となり蓋
体によるコンテナの塵芥挿入口の閉止ができなく
なる問題がある。また、連結棒とフツクとの係合
状態において、ピンに取り付けられた連結棒はス
プリングの弾発力に抗して内側に移動させるシリ
ンダの縮小力で固縛するようにして、蓋体と押込
板とを一体化させているので、その一体化のため
の係合が外れる場合があるなどの問題がある。
部からピンを出し入れする人手による作業が必要
となるので、シリンダなどによつてピンを内方へ
抜き取り、その動作でもつて同時に蓋体を押込板
に一体化させるようにした装置が実開昭56−
13402号公報に記載されている。これは、左右方
向へ移動するピンが、スプリングなどで常時蓋体
を塵芥挿入口に固定するように付勢されており、
そのピンに垂直に取り付けられた連結棒を、コン
パクタの押込板に設けられたフツクの回動で内方
へ引き寄せ、同時にその連結棒との係合により、
蓋体と押込板とが一体化するようにしている。こ
のような装置において、ピンをコンテナ側の穴に
係合させるのはスプリングの弾発力のみであり、
ゴミの噛み込みがあると、係合が不可能となり蓋
体によるコンテナの塵芥挿入口の閉止ができなく
なる問題がある。また、連結棒とフツクとの係合
状態において、ピンに取り付けられた連結棒はス
プリングの弾発力に抗して内側に移動させるシリ
ンダの縮小力で固縛するようにして、蓋体と押込
板とを一体化させているので、その一体化のため
の係合が外れる場合があるなどの問題がある。
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、そ
の目的は、コンテナ外側部からの人手によるピン
の出し入れ作業を排除し、蓋体の塵芥挿入口への
止着固定を自動的にすることができ、その際、ゴ
ミの噛み込みがあつても確実にピンをコンテナ側
の穴に係合させて塵芥挿入口の閉止が図られ、さ
らに、連結棒とフツクとの係合が確実となり、蓋
体と押込板との一体化を強固にすることができる
コンテナへの塵芥押込み装置を提供することであ
る。
の目的は、コンテナ外側部からの人手によるピン
の出し入れ作業を排除し、蓋体の塵芥挿入口への
止着固定を自動的にすることができ、その際、ゴ
ミの噛み込みがあつても確実にピンをコンテナ側
の穴に係合させて塵芥挿入口の閉止が図られ、さ
らに、連結棒とフツクとの係合が確実となり、蓋
体と押込板との一体化を強固にすることができる
コンテナへの塵芥押込み装置を提供することであ
る。
本発明は、第3図に示すように、蓋体9が前面
に一体化された押込板7の往復動により、塵芥6
をコンテナ3内へ押し込み、押し込み終了後蓋体
9をコンテナ3の塵芥挿入口4に止着できるよう
にした塵芥押込み装置に適用される。その特徴と
するところは、蓋体9の前面に、塵芥挿入口4の
側部に穿設された穴28へ先端部を嵌脱させるた
め左右方向へ移動可能な閉止ロツド25が設けら
れ、この閉止ロツド25に上下方向へ延びる係止
杆26が固着されている。そして、押込板7の前
面には、係止杆26を嵌着させる凹陥部13aを
有してシリンダ12により左右方向へ移動する係
合体13と、この係合体13に取り付けられて回
動し、凹陥部13aに嵌着された係止杆26を把
持するフツク14と、係合体13の移動時にフツ
ク14に当接して回動させ、その係合体13とフ
ツク14とによる係止杆26の把持を解除させる
ストツパ19とが設けられていることである。
に一体化された押込板7の往復動により、塵芥6
をコンテナ3内へ押し込み、押し込み終了後蓋体
9をコンテナ3の塵芥挿入口4に止着できるよう
にした塵芥押込み装置に適用される。その特徴と
するところは、蓋体9の前面に、塵芥挿入口4の
側部に穿設された穴28へ先端部を嵌脱させるた
め左右方向へ移動可能な閉止ロツド25が設けら
れ、この閉止ロツド25に上下方向へ延びる係止
杆26が固着されている。そして、押込板7の前
面には、係止杆26を嵌着させる凹陥部13aを
有してシリンダ12により左右方向へ移動する係
合体13と、この係合体13に取り付けられて回
動し、凹陥部13aに嵌着された係止杆26を把
持するフツク14と、係合体13の移動時にフツ
ク14に当接して回動させ、その係合体13とフ
ツク14とによる係止杆26の把持を解除させる
ストツパ19とが設けられていることである。
シリンダ12を縮小し、フツク14をストツパ
19に当接させてフツク14を回動させ、係合体
13の凹陥部13aを開口しておく。コンパクタ
1の押出口2に押込板7をシリンダ10でもつて
位置させ、蓋体9の止着された空のコンテナ3
を、その蓋体挿入口4とコンパクタ1の押込口2
とが一致するよう密接させる。このとき、開口し
ている係合体13の凹陥部13aに、蓋体9に装
着されている閉止ロツド25の係止杆26が嵌入
される。シリンダ12が伸長されると、フツク1
4がストツパ19から離隔し、係止杆26が係合
体13の凹陥部13aとフツク14とにより把持
される。同時に、係合体13と一体の係止杆26
が、閉止ロツド25と共にシリンダ12の伸長方
向に移動され、閉止ロツド25の先端部25aが
穴28から後退し、蓋体9がコンテナ3から離脱
される。このようにして、押込板7に蓋体9が一
体化されると、塵芥6が蓋体9の往復動によりコ
ンテナ3内に押込まれる。塵芥6の充填が完了す
ると、蓋体9が押込板7と共に塵芥挿入口4に位
置される。直ちに、シリンダ12が縮小され、こ
れに伴つて閉止ロツド25が移動し、その先端部
25aに穴28に嵌入される。同時に、ストツパ
19によりフツク14が回動され、係止杆26の
把持が解除される。
19に当接させてフツク14を回動させ、係合体
13の凹陥部13aを開口しておく。コンパクタ
1の押出口2に押込板7をシリンダ10でもつて
位置させ、蓋体9の止着された空のコンテナ3
を、その蓋体挿入口4とコンパクタ1の押込口2
とが一致するよう密接させる。このとき、開口し
ている係合体13の凹陥部13aに、蓋体9に装
着されている閉止ロツド25の係止杆26が嵌入
される。シリンダ12が伸長されると、フツク1
4がストツパ19から離隔し、係止杆26が係合
体13の凹陥部13aとフツク14とにより把持
される。同時に、係合体13と一体の係止杆26
が、閉止ロツド25と共にシリンダ12の伸長方
向に移動され、閉止ロツド25の先端部25aが
穴28から後退し、蓋体9がコンテナ3から離脱
される。このようにして、押込板7に蓋体9が一
体化されると、塵芥6が蓋体9の往復動によりコ
ンテナ3内に押込まれる。塵芥6の充填が完了す
ると、蓋体9が押込板7と共に塵芥挿入口4に位
置される。直ちに、シリンダ12が縮小され、こ
れに伴つて閉止ロツド25が移動し、その先端部
25aに穴28に嵌入される。同時に、ストツパ
19によりフツク14が回動され、係止杆26の
把持が解除される。
本発明によれば、コンパクタ内の押込板を蓋体
と共に往復動させ、また、蓋体を押込板およびコ
ンパクタの塵芥挿入口に、押込板の前面に装着さ
れたシリンダでもつて着脱できるようにしたの
で、塵芥挿入口への止着時塵芥をコンテナより漏
出させることなく、また人手作業を伴うことなく
自動的に一連の作動で、塵芥の押し込みと蓋体の
押込板および塵芥挿入口への着脱とが可能とな
る。加えて、特にフツクと閉止ロツドの作動を唯
一のシリンダで行うことができるため、構造が簡
単になる。さらに、ゴミの噛み込みがあつても、
シリンダにより確実に閉止ロツドをコンテナ側の
穴に係合させて塵芥挿入口の閉止が図られ、ま
た、係止杆とフツクとの係合が係合体との協働で
確実となり、蓋体と押込板との一体化を強固にす
ることができ、塵芥を押し込む作動が円滑に維持
される。
と共に往復動させ、また、蓋体を押込板およびコ
ンパクタの塵芥挿入口に、押込板の前面に装着さ
れたシリンダでもつて着脱できるようにしたの
で、塵芥挿入口への止着時塵芥をコンテナより漏
出させることなく、また人手作業を伴うことなく
自動的に一連の作動で、塵芥の押し込みと蓋体の
押込板および塵芥挿入口への着脱とが可能とな
る。加えて、特にフツクと閉止ロツドの作動を唯
一のシリンダで行うことができるため、構造が簡
単になる。さらに、ゴミの噛み込みがあつても、
シリンダにより確実に閉止ロツドをコンテナ側の
穴に係合させて塵芥挿入口の閉止が図られ、ま
た、係止杆とフツクとの係合が係合体との協働で
確実となり、蓋体と押込板との一体化を強固にす
ることができ、塵芥を押し込む作動が円滑に維持
される。
以下、本発明をその実施例に基づいて詳細に説
明する。第1図は、塵芥集積所に設置されたコン
パクタ1の押出口2と、塵芥を運搬するコンテナ
3の塵芥挿入口4を密接連通させ、ホツパ5から
投入された塵芥6を、コンパクタ1内の押込板7
でもつて矢符8の方向に押込む状態を示す塵芥押
込み装置の全体断面図である。
明する。第1図は、塵芥集積所に設置されたコン
パクタ1の押出口2と、塵芥を運搬するコンテナ
3の塵芥挿入口4を密接連通させ、ホツパ5から
投入された塵芥6を、コンパクタ1内の押込板7
でもつて矢符8の方向に押込む状態を示す塵芥押
込み装置の全体断面図である。
上記の押込板7の前面7aには、第2図に示す
ようなコンテナ3の塵芥挿入口4に着脱自在の蓋
体9が装着され、その裏面9aで塵芥6をコンテ
ナ3に押し込むものである。
ようなコンテナ3の塵芥挿入口4に着脱自在の蓋
体9が装着され、その裏面9aで塵芥6をコンテ
ナ3に押し込むものである。
この蓋体9を押込板7および塵芥挿入口4にそ
れぞれ着脱させる機構を、押込板7が蓋体9と共
にコンテナ3の塵芥挿入口4に位置した状態の、
左右のうちの一方の側の水平断面図である第3図
に基づいて説明する。コンパクタ1の本体1a内
をシリンダ10でもつて往復動する押込板7の前
面7aには、矢符11方向(押込板7の左右方
向)に伸縮するシリンダ12が設けられ、そのシ
リンダロツド12a端に凹陥部13aを蓋体9の
方向に開口させた係合体13が装着され、その凹
陥部13aの開口部を先端部14aで閉止するフ
ツク14が、上記係合体13にピン15でもつて
回動自在に取り付けられている。このフツク14
の基部14bとシリンダロツド12a端とには、
スプリング16が張設されていて、前記基部14
bが矢符17の方向に常時付勢されている。
れぞれ着脱させる機構を、押込板7が蓋体9と共
にコンテナ3の塵芥挿入口4に位置した状態の、
左右のうちの一方の側の水平断面図である第3図
に基づいて説明する。コンパクタ1の本体1a内
をシリンダ10でもつて往復動する押込板7の前
面7aには、矢符11方向(押込板7の左右方
向)に伸縮するシリンダ12が設けられ、そのシ
リンダロツド12a端に凹陥部13aを蓋体9の
方向に開口させた係合体13が装着され、その凹
陥部13aの開口部を先端部14aで閉止するフ
ツク14が、上記係合体13にピン15でもつて
回動自在に取り付けられている。このフツク14
の基部14bとシリンダロツド12a端とには、
スプリング16が張設されていて、前記基部14
bが矢符17の方向に常時付勢されている。
加えて、シリンダロツド12aの伸縮により、
フツク14の基部14bを当接させてピン15を
支点にフツク14を左右方向に回動させるストツ
パ19および20が設けられている。したがつ
て、係合体13の移動時にフツク14がストツパ
19に当接して回動すると、その係合体13とフ
ツク14とによる後述する係止杆26の把持を解
除させることができる。ちなみに、上記のストツ
パ20は無くてもよく、前記スプリング16のみ
でもつても同一機能を発揮させることができる。
なお、前記フツク14の基部14bに図示したよ
うなローラ21を枢支しておくと、ローラ21の
回転でフツク14がストツパ19,20に当接し
たときのフツク14の回動を、ローラ21がない
ときの摺接動作に比べて、より一層円滑なものと
することができる。
フツク14の基部14bを当接させてピン15を
支点にフツク14を左右方向に回動させるストツ
パ19および20が設けられている。したがつ
て、係合体13の移動時にフツク14がストツパ
19に当接して回動すると、その係合体13とフ
ツク14とによる後述する係止杆26の把持を解
除させることができる。ちなみに、上記のストツ
パ20は無くてもよく、前記スプリング16のみ
でもつても同一機能を発揮させることができる。
なお、前記フツク14の基部14bに図示したよ
うなローラ21を枢支しておくと、ローラ21の
回転でフツク14がストツパ19,20に当接し
たときのフツク14の回動を、ローラ21がない
ときの摺接動作に比べて、より一層円滑なものと
することができる。
一方、コンテナ3の塵芥挿入口4に嵌着される
蓋体9の前面9bには、左右において矢符23方
向に移動できるよう支持部材24に支承された上
下一対の閉止ロツド25,25が第2図のように
設けられ、この上下の閉止ロツド25,25の間
には、前記係合体13の凹陥部13aに嵌着する
係止杆26が上下方向へ延びるようにして固着さ
れている。また、蓋体9の側部および塵芥挿入口
4の側部には、前記閉止ロツド25,25の各先
端部25aが突入する穴27および28が、それ
ぞれ穿設されている。加えて、閉止ロツド25の
一部にフイン29が突設され、前記支持部材24
との間に圧縮スプリング30が介装され、閉止ロ
ツド25を常時前記穴28に向けて付勢してい
る。なお、本実施例では、塵芥挿入口4を、運搬
後コンテナ3から塵芥を排出する片開きの排出扉
31(第2図参照)に設けているが、コンテナ3
の他の側面にこの塵芥挿入口4を設けてもよいこ
とは勿論である。
蓋体9の前面9bには、左右において矢符23方
向に移動できるよう支持部材24に支承された上
下一対の閉止ロツド25,25が第2図のように
設けられ、この上下の閉止ロツド25,25の間
には、前記係合体13の凹陥部13aに嵌着する
係止杆26が上下方向へ延びるようにして固着さ
れている。また、蓋体9の側部および塵芥挿入口
4の側部には、前記閉止ロツド25,25の各先
端部25aが突入する穴27および28が、それ
ぞれ穿設されている。加えて、閉止ロツド25の
一部にフイン29が突設され、前記支持部材24
との間に圧縮スプリング30が介装され、閉止ロ
ツド25を常時前記穴28に向けて付勢してい
る。なお、本実施例では、塵芥挿入口4を、運搬
後コンテナ3から塵芥を排出する片開きの排出扉
31(第2図参照)に設けているが、コンテナ3
の他の側面にこの塵芥挿入口4を設けてもよいこ
とは勿論である。
以下に、本装置の作動を説明する。先ず、第4
図に示すようにシリンダ12のシリンダロツド1
2aを縮小し、フツク14の基部14bのローラ
21をストツパ19に当接させ、スプリング16
に抗してピン15を中心にフツク14を回動さ
せ、係合体13の凹陥部13aを開口しておく。
図に示すようにシリンダ12のシリンダロツド1
2aを縮小し、フツク14の基部14bのローラ
21をストツパ19に当接させ、スプリング16
に抗してピン15を中心にフツク14を回動さ
せ、係合体13の凹陥部13aを開口しておく。
次に、コンパクタ1の押出口2に押込板7をシ
リンダ10でもつて位置させ、この状態で蓋体9
の止着された空のコンテナ3を、その蓋体挿入口
4とコンパクタ1の押込口2とが一致するよう密
接させる。このとき、開口している係合体13の
凹陥部13aに、蓋体9に装着されている閉止ロ
ツド25の係止杆26が嵌入される。なお、コン
テナ3とコンパクタ1とは、その外側部に設けら
れた図示しない固縛装置でもつて一体固定され、
塵芥6を押し込む際、コンテナ3が後退するのを
防止している。
リンダ10でもつて位置させ、この状態で蓋体9
の止着された空のコンテナ3を、その蓋体挿入口
4とコンパクタ1の押込口2とが一致するよう密
接させる。このとき、開口している係合体13の
凹陥部13aに、蓋体9に装着されている閉止ロ
ツド25の係止杆26が嵌入される。なお、コン
テナ3とコンパクタ1とは、その外側部に設けら
れた図示しない固縛装置でもつて一体固定され、
塵芥6を押し込む際、コンテナ3が後退するのを
防止している。
上述のごとく、コンパクタ1がコンテナ3に密
接し、図示しないリミツトスイツチによりシリン
ダ10が停止すると、シリンダ12のシリンダロ
ツド12aが、第3図の実線で示すように伸長さ
れる。このとき、フツク14の基部14bがスト
ツパ19から離隔し、スプリング16によりフツ
ク14がピン15を中心に回動する。したがつ
て、係止杆26が、係合体13の凹陥部13aと
フツク14の先端部14aにより囲繞されるごと
く把持され、シリンダ12が最も伸長したとき、
フツク14の基部14bがストツパ20に当接
し、フツク14の回動が確実に阻止される。同時
に、圧縮スプリング30に抗して係合体13と一
体の係止杆26が、閉止ロツド25と共にシリン
ダロツド12aの伸長方向に移動される。その結
果、閉止ロツド25の先端部25aが穴28より
穴27へ後退し、蓋体9がコンテナ3から離脱さ
れる。
接し、図示しないリミツトスイツチによりシリン
ダ10が停止すると、シリンダ12のシリンダロ
ツド12aが、第3図の実線で示すように伸長さ
れる。このとき、フツク14の基部14bがスト
ツパ19から離隔し、スプリング16によりフツ
ク14がピン15を中心に回動する。したがつ
て、係止杆26が、係合体13の凹陥部13aと
フツク14の先端部14aにより囲繞されるごと
く把持され、シリンダ12が最も伸長したとき、
フツク14の基部14bがストツパ20に当接
し、フツク14の回動が確実に阻止される。同時
に、圧縮スプリング30に抗して係合体13と一
体の係止杆26が、閉止ロツド25と共にシリン
ダロツド12aの伸長方向に移動される。その結
果、閉止ロツド25の先端部25aが穴28より
穴27へ後退し、蓋体9がコンテナ3から離脱さ
れる。
このようにして、押込板7に蓋体9が装着され
ると、第1図に示すように投入された塵芥6が、
蓋体9の裏面9aでもつてコンテナ3内に押込ま
れる。塵芥6の充填が完了すると、シリンダ10
がリミツトスイツチで停止されるまで蓋体9が押
込板7と共に移動し、蓋体9が塵芥挿入口4に位
置される。直ちに、シリンダロツド12aが縮小
され、これに伴つて閉止ロツド25が移動し、そ
の先端部25aが穴27より穴28に嵌入され
る。このとき、穴27や28にゴミが付着するな
どしていても、シリンダ12の強力な縮小力によ
り、確実に閉止ロツド25をコンテナ側の穴28
に係合させて塵芥挿入口4の閉止を図ることがで
きる。同時に、ストツパ19によりフツク14が
回動されて、係止杆26の把持が解除される。
ると、第1図に示すように投入された塵芥6が、
蓋体9の裏面9aでもつてコンテナ3内に押込ま
れる。塵芥6の充填が完了すると、シリンダ10
がリミツトスイツチで停止されるまで蓋体9が押
込板7と共に移動し、蓋体9が塵芥挿入口4に位
置される。直ちに、シリンダロツド12aが縮小
され、これに伴つて閉止ロツド25が移動し、そ
の先端部25aが穴27より穴28に嵌入され
る。このとき、穴27や28にゴミが付着するな
どしていても、シリンダ12の強力な縮小力によ
り、確実に閉止ロツド25をコンテナ側の穴28
に係合させて塵芥挿入口4の閉止を図ることがで
きる。同時に、ストツパ19によりフツク14が
回動されて、係止杆26の把持が解除される。
この状態で押込板7が後退すると、塵芥6がコ
ンパクタ1内に残存することなく、また充填され
た塵芥6がコンテナ3から漏出することもない。
最後に固縛装置の固定を解けば、運搬のために移
動させたり、他の空のコンテナ3と入れ替えるこ
とができる。コンテナ3と蓋体9とは、圧縮スプ
リング30でもつて付勢された閉止ロツド25に
より一体結合されているので、コンテナ3の輸送
中に蓋体9が開いたりすることはない。なお、上
述の係合体13を移動させる場合に生じる振らつ
きを防止するため、図示しない案内部材などを適
宜設けておくとよい。
ンパクタ1内に残存することなく、また充填され
た塵芥6がコンテナ3から漏出することもない。
最後に固縛装置の固定を解けば、運搬のために移
動させたり、他の空のコンテナ3と入れ替えるこ
とができる。コンテナ3と蓋体9とは、圧縮スプ
リング30でもつて付勢された閉止ロツド25に
より一体結合されているので、コンテナ3の輸送
中に蓋体9が開いたりすることはない。なお、上
述の係合体13を移動させる場合に生じる振らつ
きを防止するため、図示しない案内部材などを適
宜設けておくとよい。
以上の説明から判るように、コンパクタ内の押
込板を蓋体と共に往復動させ、また、蓋体を押込
板およびコンパクタの塵芥挿入口に、押込板の前
面に装着されたシリンダでもつて着脱できるよう
にしたので、塵芥挿入口への止着時塵芥をコンテ
ナより漏出させることなく、また人手作業を伴う
ことなく自動的に一連の作動が可能となる。加え
て、特にフツクと係止ロツドの作動を唯一の上記
シリンダで行うことができるため、構造が簡単に
なり、またその制御も極めて容易となる。さら
に、塵芥挿入口の側部に設けられた穴などにゴミ
の噛み込みがあつても、シリンダにより確実に閉
止ロツドをその穴に係合させて塵芥挿入口の閉止
が図られる。また、係止杆とフツクとの係合が係
合体との協働で確実となり、蓋体と押込板との一
体化を強固にすることができ、塵芥の押し込み作
動が常時円滑なものとなる。
込板を蓋体と共に往復動させ、また、蓋体を押込
板およびコンパクタの塵芥挿入口に、押込板の前
面に装着されたシリンダでもつて着脱できるよう
にしたので、塵芥挿入口への止着時塵芥をコンテ
ナより漏出させることなく、また人手作業を伴う
ことなく自動的に一連の作動が可能となる。加え
て、特にフツクと係止ロツドの作動を唯一の上記
シリンダで行うことができるため、構造が簡単に
なり、またその制御も極めて容易となる。さら
に、塵芥挿入口の側部に設けられた穴などにゴミ
の噛み込みがあつても、シリンダにより確実に閉
止ロツドをその穴に係合させて塵芥挿入口の閉止
が図られる。また、係止杆とフツクとの係合が係
合体との協働で確実となり、蓋体と押込板との一
体化を強固にすることができ、塵芥の押し込み作
動が常時円滑なものとなる。
第1図は塵芥押込み装置の全体断面図、第2図
は蓋体を塵芥挿入口に嵌着させたコンテナの斜視
図、第3図は蓋体の着脱機構を示す水平断面図、
第4図は蓋体が押込板より離隔している状態を示
す水平断面図である。 3……コンテナ、4……塵芥挿入口、6……塵
芥、7……押込板、9……蓋体、12……シリン
ダ、13……係合体、13a……凹陥部、14…
…フツク、19……ストツパ、25……閉止ロツ
ド、25a……先端部、26……係止杆、28…
…穴。
は蓋体を塵芥挿入口に嵌着させたコンテナの斜視
図、第3図は蓋体の着脱機構を示す水平断面図、
第4図は蓋体が押込板より離隔している状態を示
す水平断面図である。 3……コンテナ、4……塵芥挿入口、6……塵
芥、7……押込板、9……蓋体、12……シリン
ダ、13……係合体、13a……凹陥部、14…
…フツク、19……ストツパ、25……閉止ロツ
ド、25a……先端部、26……係止杆、28…
…穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 蓋体が前面に一体化された押込板の往復動に
より、塵芥をコンテナ内へ押し込み、押し込み終
了後前記蓋体をコンテナの塵芥挿入口に止着でき
るようにした塵芥押込み装置において、 前記蓋体の前面には、塵芥挿入口の側部に穿設
された穴へ先端部を嵌脱させるため左右方向へ移
動可能な閉止ロツドが設けられ、この閉止ロツド
に上下方向へ延びる係止杆が固着され、 前記押込板の前面には、上記係止杆を嵌着させ
る凹陥部を有してシリンダにより左右方向へ移動
する係合体と、この係合体に取り付けられて回動
し、前記凹陥部に嵌着された係止杆を把持するフ
ツクと、上記係合体の移動時に前記フツクに当接
して回動させ、その係合体とフツクとによる係止
杆の把持を解除させるストツパとが設けられてい
ることを特徴とするコンテナへの塵芥押込み装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17157981A JPS5874402A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | コンテナへの塵芥押込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17157981A JPS5874402A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | コンテナへの塵芥押込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5874402A JPS5874402A (ja) | 1983-05-04 |
| JPS63323B2 true JPS63323B2 (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15925760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17157981A Granted JPS5874402A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | コンテナへの塵芥押込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5874402A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943286Y2 (ja) * | 1979-07-09 | 1984-12-21 | 富士重工業株式会社 | 塵芥収容コンテナ用コンパクタ |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17157981A patent/JPS5874402A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5874402A (ja) | 1983-05-04 |
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