JPS6332980Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6332980Y2 JPS6332980Y2 JP20457583U JP20457583U JPS6332980Y2 JP S6332980 Y2 JPS6332980 Y2 JP S6332980Y2 JP 20457583 U JP20457583 U JP 20457583U JP 20457583 U JP20457583 U JP 20457583U JP S6332980 Y2 JPS6332980 Y2 JP S6332980Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- socket
- protector
- hole
- ball joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 46
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 25
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ボールジヨイントに係り、更に詳細
にはボールジヨイントのプロテクタに係る。
にはボールジヨイントのプロテクタに係る。
従来技術
互に連結されるべき第一及び第二の部材を互に
他に対し枢動可能に連結するボールジヨイントの
一つとして、一端にボールを有し一端以外の部分
にて第一の部材に固定的に連結されるボール部材
と、ボールをその中心の周りに回転自在に支持す
るソケツト部を一端に有し他端にて第二の部材に
固定的に連結されるソケツト部材と、ボールとソ
ケツト部との間に粉塵や泥水の如き異物が侵入す
ることを阻止すべくボール及びソケツト部を被包
するゴム製のダストカバーとよりなるボールジヨ
イントが知られている。
他に対し枢動可能に連結するボールジヨイントの
一つとして、一端にボールを有し一端以外の部分
にて第一の部材に固定的に連結されるボール部材
と、ボールをその中心の周りに回転自在に支持す
るソケツト部を一端に有し他端にて第二の部材に
固定的に連結されるソケツト部材と、ボールとソ
ケツト部との間に粉塵や泥水の如き異物が侵入す
ることを阻止すべくボール及びソケツト部を被包
するゴム製のダストカバーとよりなるボールジヨ
イントが知られている。
かかる型式のボールジヨイントに於ては、それ
が例えば自動車等の車輌の変速装置のリンク機構
等に組込まれる場合の如く、ボールジヨイントが
エンジンの如き熱源により輻射によつて加熱され
ると、ダストカバーが変質して劣化し、またダス
トカバーに飛石等の飛来物が衝突するとダストカ
バーが損傷を受け、その結果ダストカバーがその
本来の機能を発揮し得なくなつてボールとソケツ
ト部との間に異物が侵入し、そのため第一及び第
二の部材の互に他に対する枢動が円滑に行われな
くなることがある。
が例えば自動車等の車輌の変速装置のリンク機構
等に組込まれる場合の如く、ボールジヨイントが
エンジンの如き熱源により輻射によつて加熱され
ると、ダストカバーが変質して劣化し、またダス
トカバーに飛石等の飛来物が衝突するとダストカ
バーが損傷を受け、その結果ダストカバーがその
本来の機能を発揮し得なくなつてボールとソケツ
ト部との間に異物が侵入し、そのため第一及び第
二の部材の互に他に対する枢動が円滑に行われな
くなることがある。
かかる問題の発生を回避すべく、ボールジヨイ
ントのソケツト部を熱源等より遮蔽するプロテク
タをビス止め等によりボール部材に取付けること
が行われている。しかしかかるプロテクタに於て
は、ボール部材がソケツト部材に対し枢動又は回
動するので、プロテクタもソケツト部材に対し相
対的に変位し、そのため熱源等よりダストカバー
等を必ずしも有効に保護することができず、また
ボールジヨイントの全枢動範囲に於てプロテクタ
がボールジヨイントに干渉しないようにしなけれ
ばならないため、プロテクタの形状等が制限さ
れ、またダストカバーを確実に保護し得るように
するためにはプロテクタを大型化しなければなら
ないという問題がある。更にこれらの理由から組
込まれる位置やボール部材の枢動角度範囲等が異
なる種々のボールジヨイントについてプロテクタ
の共通化を図ることが困難であり、そのため各ボ
ールジヨイントに固有のプロテクタを用意しなけ
ればならず、部品の種類が増大してしまうという
問題がある。
ントのソケツト部を熱源等より遮蔽するプロテク
タをビス止め等によりボール部材に取付けること
が行われている。しかしかかるプロテクタに於て
は、ボール部材がソケツト部材に対し枢動又は回
動するので、プロテクタもソケツト部材に対し相
対的に変位し、そのため熱源等よりダストカバー
等を必ずしも有効に保護することができず、また
ボールジヨイントの全枢動範囲に於てプロテクタ
がボールジヨイントに干渉しないようにしなけれ
ばならないため、プロテクタの形状等が制限さ
れ、またダストカバーを確実に保護し得るように
するためにはプロテクタを大型化しなければなら
ないという問題がある。更にこれらの理由から組
込まれる位置やボール部材の枢動角度範囲等が異
なる種々のボールジヨイントについてプロテクタ
の共通化を図ることが困難であり、そのため各ボ
ールジヨイントに固有のプロテクタを用意しなけ
ればならず、部品の種類が増大してしまうという
問題がある。
考案の目的
本考案は、従来のボールジヨイントのプロテク
タに於ける上述の如き種々の問題に鑑み、これら
の問題が生じることがないよう改良されたボール
ジヨイントのプロテクタを提供することを目的と
している。
タに於ける上述の如き種々の問題に鑑み、これら
の問題が生じることがないよう改良されたボール
ジヨイントのプロテクタを提供することを目的と
している。
考案の構成
かかる目的は、本考案によれば、互に連結され
るべき第一及び第二の部材を互に他に対し枢動可
能に連結するボールジヨイントであつて、一端に
ボールを有し前記一端以外の部分にて前記第一の
部材に固定的に連結されるボール部材と、前記ボ
ールをその中心の周りに回転自在に支持するソケ
ツト部を一端に有し他端にて前記第二の部材に螺
着されるソケツト部材と、前記ソケツト部材と前
記第二の部材とを相互に固定するナツトと、前記
ボールと前記ソケツト部との間に異物が侵入する
ことを阻止すべく前記ボール及び前記ソケツト部
を被包するゴム製のダストカバーとよりなるボー
ルジヨイントのプロテクタにして、前記ボール部
材が枢動し得るよう前記ボール部材が挿通される
孔を有し前記ソケツト部を前記ダストカバーの周
りにて覆う殻部と、該殻部と一体的に形成され前
記ナツトにより前記ソケツト部材に対し前記第二
の部材と共に固定される舌片部とを有するプロテ
クタによつて達成される。
るべき第一及び第二の部材を互に他に対し枢動可
能に連結するボールジヨイントであつて、一端に
ボールを有し前記一端以外の部分にて前記第一の
部材に固定的に連結されるボール部材と、前記ボ
ールをその中心の周りに回転自在に支持するソケ
ツト部を一端に有し他端にて前記第二の部材に螺
着されるソケツト部材と、前記ソケツト部材と前
記第二の部材とを相互に固定するナツトと、前記
ボールと前記ソケツト部との間に異物が侵入する
ことを阻止すべく前記ボール及び前記ソケツト部
を被包するゴム製のダストカバーとよりなるボー
ルジヨイントのプロテクタにして、前記ボール部
材が枢動し得るよう前記ボール部材が挿通される
孔を有し前記ソケツト部を前記ダストカバーの周
りにて覆う殻部と、該殻部と一体的に形成され前
記ナツトにより前記ソケツト部材に対し前記第二
の部材と共に固定される舌片部とを有するプロテ
クタによつて達成される。
考案の作用及び効果
かかる構成によれば、プロテクタはボール部材
にではなくソケツト部材に対し固定されるので、
プロテクタはソケツト部及びダストカバーに対し
相対的に変位することがなくこれらに対し常に適
正な位置に保持され、従つて従来のプロテクタの
場合に比してより多くの方向からの輻射熱や飛石
等よりダストカバーを効果的に保護することがで
きる。またプロテクタはソケツト部及びダストカ
バーに対し相対的に変位することがないので、第
一の部材の寸法、形状、枢動角に拘らず同一のソ
ケツト部材に対しては同一のプロテクタを使用す
ることができ、これにより部品点数を低減するこ
とができる。更にプロテクタはソケツト部材と第
二の部材とが連結固定される際にナツトによつて
共締めにより第二の部材と共にソケツト部材に対
し固定されるので、プロテクタをビス等により固
定する場合よりも容易に且迅速にプロテクタを取
付けることができ、また保守も容易である。
にではなくソケツト部材に対し固定されるので、
プロテクタはソケツト部及びダストカバーに対し
相対的に変位することがなくこれらに対し常に適
正な位置に保持され、従つて従来のプロテクタの
場合に比してより多くの方向からの輻射熱や飛石
等よりダストカバーを効果的に保護することがで
きる。またプロテクタはソケツト部及びダストカ
バーに対し相対的に変位することがないので、第
一の部材の寸法、形状、枢動角に拘らず同一のソ
ケツト部材に対しては同一のプロテクタを使用す
ることができ、これにより部品点数を低減するこ
とができる。更にプロテクタはソケツト部材と第
二の部材とが連結固定される際にナツトによつて
共締めにより第二の部材と共にソケツト部材に対
し固定されるので、プロテクタをビス等により固
定する場合よりも容易に且迅速にプロテクタを取
付けることができ、また保守も容易である。
尚本考案の一つの詳細な特徴によれば、プロテ
クタにはソケツト部材へ向けて突出する突起が設
けられ、ソケツト部材には突起を受ける孔が設け
られ、これによりプロテクタがソケツト部材に対
し適正な位置に位置決めされる。
クタにはソケツト部材へ向けて突出する突起が設
けられ、ソケツト部材には突起を受ける孔が設け
られ、これによりプロテクタがソケツト部材に対
し適正な位置に位置決めされる。
実施例
第1図は本考案によるプロテクタの一つの実施
例をボールジヨイントに組付けられた状態にて示
す平面図、第2図は第1図の線−による断面
図、第3図は第1図及び第2図に示されたプロテ
クタを示す斜視図である。これらの図に於て1及
び2はそれぞれボールジヨイント3により互に他
に対し枢動可能に連結されるべき第一及び第二の
部材としてのベルクランク及びリンクを示してい
る。ボールジヨイント3は一端にボール4を有し
実質的に中央部にてベルクランク1に固定的に連
結されるボール部材5と、ボール4をその中心O
の周りに回転自在に支持するソケツト部6を一端
に有し他端にてリンク2に螺着されるソケツト部
材7とを含んでいる。ボール部材5はその実質的
に中央に断面六角形のフランジ8を有しており、
ベルクランク1はばねワツシヤ9及びナツト10
によりフランジ8に対し押付けられた状態にてボ
ール部材5に連結固定されている。
例をボールジヨイントに組付けられた状態にて示
す平面図、第2図は第1図の線−による断面
図、第3図は第1図及び第2図に示されたプロテ
クタを示す斜視図である。これらの図に於て1及
び2はそれぞれボールジヨイント3により互に他
に対し枢動可能に連結されるべき第一及び第二の
部材としてのベルクランク及びリンクを示してい
る。ボールジヨイント3は一端にボール4を有し
実質的に中央部にてベルクランク1に固定的に連
結されるボール部材5と、ボール4をその中心O
の周りに回転自在に支持するソケツト部6を一端
に有し他端にてリンク2に螺着されるソケツト部
材7とを含んでいる。ボール部材5はその実質的
に中央に断面六角形のフランジ8を有しており、
ベルクランク1はばねワツシヤ9及びナツト10
によりフランジ8に対し押付けられた状態にてボ
ール部材5に連結固定されている。
ソケツト部材7のソケツト部6には軸線11に
垂直な軸線12に沿つて延在する円筒状の孔13
を有しており、該孔13内にはボール4を中心O
の周りに回転自在に受ける実質的に球状の窪み1
8を有する樹脂製のシート部材17が配置されて
いる。ソケツト部6にはボール部材5が中心Oの
周りに枢動し得るようボール部材が挿通される切
頭円錐形の孔15が設けられている。孔13の上
端には円筒状のリセス16が設けられており、該
リセス内にはシート部材17を押える環状の座金
19が嵌込まれており、シート部材17及び座金
19はリセス16の上端の周りに設けられた環状
の突起6aが第1図に示されている如く半径方向
内方へかしめられることによりソケツト部材7に
対し剛固に固定されている。またソケツト部材7
のソケツト部6にはボール4とシート部材17と
の間に粉塵や泥水の如き異物が侵入することを阻
止すべくボール及びソケツト部を被包するゴム製
のダストカバー20が装着されている。ダストカ
バー20は孔21を有しており、孔21の周りの
部分は自らの弾性によつてボール部材5の外周面
に対し密に押付けられている。
垂直な軸線12に沿つて延在する円筒状の孔13
を有しており、該孔13内にはボール4を中心O
の周りに回転自在に受ける実質的に球状の窪み1
8を有する樹脂製のシート部材17が配置されて
いる。ソケツト部6にはボール部材5が中心Oの
周りに枢動し得るようボール部材が挿通される切
頭円錐形の孔15が設けられている。孔13の上
端には円筒状のリセス16が設けられており、該
リセス内にはシート部材17を押える環状の座金
19が嵌込まれており、シート部材17及び座金
19はリセス16の上端の周りに設けられた環状
の突起6aが第1図に示されている如く半径方向
内方へかしめられることによりソケツト部材7に
対し剛固に固定されている。またソケツト部材7
のソケツト部6にはボール4とシート部材17と
の間に粉塵や泥水の如き異物が侵入することを阻
止すべくボール及びソケツト部を被包するゴム製
のダストカバー20が装着されている。ダストカ
バー20は孔21を有しており、孔21の周りの
部分は自らの弾性によつてボール部材5の外周面
に対し密に押付けられている。
ソケツト部材7の他端22には軸線11に沿つ
てねじ孔23が設けられており、リンク2のソケ
ツト部材7との連結端部24にはねじ孔23の雌
ねじに螺合する雄ねじ25が形成されており、リ
ンク2は連結端部24がねじ孔23にねじ込まれ
雄ねじ25に螺合するナツト26が他端22へ近
付く方向へ締付けられることにより、ソケツト部
材7に固定的に連結されるようになつている。
てねじ孔23が設けられており、リンク2のソケ
ツト部材7との連結端部24にはねじ孔23の雌
ねじに螺合する雄ねじ25が形成されており、リ
ンク2は連結端部24がねじ孔23にねじ込まれ
雄ねじ25に螺合するナツト26が他端22へ近
付く方向へ締付けられることにより、ソケツト部
材7に固定的に連結されるようになつている。
ソケツト部材7の周りにはソケツト部6、シー
ト部材17及びダストカバー20を輻射熱や飛石
等の飛来物より保護する本考案によるプロテクタ
27が配置されている。プロテクタ27は実質的
に御椀形をなしソケツト部6をダストカバー20
の周りにて覆う殻部28と、リンク2の連結端部
24が挿通される孔29を有し軸線11に垂直に
延在する舌片部30と、軸線11に沿つて延在す
る半円筒状をなし殻部28と舌片部30とを一体
に接続する中間部31とよりなつている。殻部2
8はボール部材5が枢動し得るよう該ボール部材
が挿通される孔32を有しており、中間部31に
は切起こしにより形成され軸線11へ向けて突出
する突起33が設けられている。ソケツト部材7
には突起33を受入れる穴34が設けられてお
り、これによりプロテクタ27がソケツト部材7
に対し適正に位置決めされるようになつている。
またプロテクタ27はソケツト部材7及びダスト
カバー20より隔置されており、これによりそれ
らの間に断熱空気層が形成されている。尚舌片部
30は第3図に於て仮想線にて示されている如く
孔29の代りにリンク2の連結端部24を受ける
U字形の溝35を有するよう形成されてもよく、
また突起33はプロテクタ27とソケツト部材7
との間の間隔が比較的小さい場合にはパンチ等に
より突出形成された突起であつてもよい。
ト部材17及びダストカバー20を輻射熱や飛石
等の飛来物より保護する本考案によるプロテクタ
27が配置されている。プロテクタ27は実質的
に御椀形をなしソケツト部6をダストカバー20
の周りにて覆う殻部28と、リンク2の連結端部
24が挿通される孔29を有し軸線11に垂直に
延在する舌片部30と、軸線11に沿つて延在す
る半円筒状をなし殻部28と舌片部30とを一体
に接続する中間部31とよりなつている。殻部2
8はボール部材5が枢動し得るよう該ボール部材
が挿通される孔32を有しており、中間部31に
は切起こしにより形成され軸線11へ向けて突出
する突起33が設けられている。ソケツト部材7
には突起33を受入れる穴34が設けられてお
り、これによりプロテクタ27がソケツト部材7
に対し適正に位置決めされるようになつている。
またプロテクタ27はソケツト部材7及びダスト
カバー20より隔置されており、これによりそれ
らの間に断熱空気層が形成されている。尚舌片部
30は第3図に於て仮想線にて示されている如く
孔29の代りにリンク2の連結端部24を受ける
U字形の溝35を有するよう形成されてもよく、
また突起33はプロテクタ27とソケツト部材7
との間の間隔が比較的小さい場合にはパンチ等に
より突出形成された突起であつてもよい。
図示のボールジヨイント及びプロテクタの組付
けは以下の如く行われる。先ずシート部材17の
窪み18内にボール部材5のボール4を挿入し、
それらを突起6aがかしめられていない状態にて
第2図で見て上方より孔13内に配置する。次い
で座金19をそれがシート部材17に当接した状
態にてリセス16内に嵌込み、突起6aを半径方
向内方へかしめることにより、シート部材17及
び座金19をソケツト部材7のソケツト部6に剛
固に固定する。次いでダストカバー20の孔21
にボール部材5を挿通し、ダストカバー20を第
2図に示されている如くソケツト部6に装着す
る。
けは以下の如く行われる。先ずシート部材17の
窪み18内にボール部材5のボール4を挿入し、
それらを突起6aがかしめられていない状態にて
第2図で見て上方より孔13内に配置する。次い
で座金19をそれがシート部材17に当接した状
態にてリセス16内に嵌込み、突起6aを半径方
向内方へかしめることにより、シート部材17及
び座金19をソケツト部材7のソケツト部6に剛
固に固定する。次いでダストカバー20の孔21
にボール部材5を挿通し、ダストカバー20を第
2図に示されている如くソケツト部6に装着す
る。
次いでリンク2の連結端部24に図示の位置よ
りも図にて左方までナツト26をねじ込み、プロ
テクタ27の突起33を穴34に嵌込んだ後、連
結端部24をプロテクタ27の舌片部30の孔2
9に挿通し、連結端部24をねじ孔23に所定の
位置までねじ込む。次いでナツト26を図にて右
方へ移動するよう回転させて締付け、これにより
ソケツト部材7とリンク2との連結を行うと共に
プロテクタ27の舌片部30をナツト26と他端
22の端面22aとの間に挟持された状態にて固
定する。しかる後ベルクランク1をばねワツシヤ
9及びナツト10によりボール部材5に固定的に
連結する。
りも図にて左方までナツト26をねじ込み、プロ
テクタ27の突起33を穴34に嵌込んだ後、連
結端部24をプロテクタ27の舌片部30の孔2
9に挿通し、連結端部24をねじ孔23に所定の
位置までねじ込む。次いでナツト26を図にて右
方へ移動するよう回転させて締付け、これにより
ソケツト部材7とリンク2との連結を行うと共に
プロテクタ27の舌片部30をナツト26と他端
22の端面22aとの間に挟持された状態にて固
定する。しかる後ベルクランク1をばねワツシヤ
9及びナツト10によりボール部材5に固定的に
連結する。
第4図は本考案によるプロテクタの他の一つの
実施例の要部を示す部分平面図、第5図は第4図
の線−による部分断面図である。尚これらの
図に於て第1図乃至第3図に示された部分と実質
的に同一の部分には同一の符号が付されている。
実施例の要部を示す部分平面図、第5図は第4図
の線−による部分断面図である。尚これらの
図に於て第1図乃至第3図に示された部分と実質
的に同一の部分には同一の符号が付されている。
この実施例はソケツト部材7の他端22に雄ね
じ36が設けられ、他端22がリンク2の連結端
部24に形成されたねじ孔37にねじ込まれるこ
とによりソケツト部材7とリンク2との連結が行
われるよう構成されたボールジヨイントに適用さ
れるよう構成されている。この実施例に於ては、
ナツト26を第4図及び第5図に示された位置よ
りもこれらの図に於て右方の位置までねじ込み、
プロテクタ27の舌片部30の孔29に他端22
を挿通した後他端22をリンク2のねじ孔37に
ねじ込み、しかる後ナツト26を図にて左方へ移
動する方向へ回転させて締付けることによりプロ
テクタ27がソケツト部材7に対し固定される。
じ36が設けられ、他端22がリンク2の連結端
部24に形成されたねじ孔37にねじ込まれるこ
とによりソケツト部材7とリンク2との連結が行
われるよう構成されたボールジヨイントに適用さ
れるよう構成されている。この実施例に於ては、
ナツト26を第4図及び第5図に示された位置よ
りもこれらの図に於て右方の位置までねじ込み、
プロテクタ27の舌片部30の孔29に他端22
を挿通した後他端22をリンク2のねじ孔37に
ねじ込み、しかる後ナツト26を図にて左方へ移
動する方向へ回転させて締付けることによりプロ
テクタ27がソケツト部材7に対し固定される。
第6図は本考案によるボールジヨイントの更に
他の一つの実施例を示す第3図に対応する斜視図
である。尚この第6図に於て第1図乃至第3図に
示された部分と実質的に同一の部分には同一の符
号が付されている。この実施例に於てはプロテク
タ27の殻部28は第1図乃至第5図に示された
実施例よりも深く形成されており、孔32の周り
の縁部38には複数個のスリツト39が設けられ
ており、プロテクタ27がソケツト部材7に対し
組付けられた後に縁部38を半径方向内方へ塑性
変形によつて湾曲させることにより、ダストカバ
ー20の第2図で見て下方部を第1図乃至第5図
に示された実施例の場合に比してより一層効果的
に保護し得るようになつている。
他の一つの実施例を示す第3図に対応する斜視図
である。尚この第6図に於て第1図乃至第3図に
示された部分と実質的に同一の部分には同一の符
号が付されている。この実施例に於てはプロテク
タ27の殻部28は第1図乃至第5図に示された
実施例よりも深く形成されており、孔32の周り
の縁部38には複数個のスリツト39が設けられ
ており、プロテクタ27がソケツト部材7に対し
組付けられた後に縁部38を半径方向内方へ塑性
変形によつて湾曲させることにより、ダストカバ
ー20の第2図で見て下方部を第1図乃至第5図
に示された実施例の場合に比してより一層効果的
に保護し得るようになつている。
以上に於ては本考案を幾つかの実施例について
詳細に説明したが、本考案はこれらの実施例に限
定されるものではなく、本考案の範囲内にて種々
の実施例が可能であることは当業者にとつて明ら
かであろう。
詳細に説明したが、本考案はこれらの実施例に限
定されるものではなく、本考案の範囲内にて種々
の実施例が可能であることは当業者にとつて明ら
かであろう。
第1図は本考案によるプロテクタの一つの実施
例をボールジヨイントに組付けられた状態にて示
す平面図、第2図は第1図の線−による断面
図、第3図は第1図及び第2図に示されたプロテ
クタを示す斜視図、第4図は本考案によるプロテ
クタの他の一つの実施例の要部を示す部分平面
図、第5図は第4図の線−による部分断面
図、第6図は本考案によるプロテクタの更に他の
一つの実施例を示す第3図に対応する斜視図であ
る。 1……ベルクランク、2……リンク、3……ボ
ールジヨイント、4……ボール、5……ボール部
材、6……ソケツト部、7……ソケツト部材、8
……フランジ、9……ばねワツシヤ、10……ナ
ツト、11,12……軸線、13……孔、14…
…突起、15……孔、16……リセス、17……
シート部材、18……窪み、19……座金、20
……ダストカバー、21……孔、22……他端、
23……ねじ孔、24……連結端部、25……雄
ねじ、26……ナツト、27……プロテクタ、2
8……殻部、29……孔、30……舌片部、31
……中間部、32……孔、33……突起、34…
…穴、35……溝、36……雄ねじ、37……ね
じ孔、38……縁部、39……スリツト。
例をボールジヨイントに組付けられた状態にて示
す平面図、第2図は第1図の線−による断面
図、第3図は第1図及び第2図に示されたプロテ
クタを示す斜視図、第4図は本考案によるプロテ
クタの他の一つの実施例の要部を示す部分平面
図、第5図は第4図の線−による部分断面
図、第6図は本考案によるプロテクタの更に他の
一つの実施例を示す第3図に対応する斜視図であ
る。 1……ベルクランク、2……リンク、3……ボ
ールジヨイント、4……ボール、5……ボール部
材、6……ソケツト部、7……ソケツト部材、8
……フランジ、9……ばねワツシヤ、10……ナ
ツト、11,12……軸線、13……孔、14…
…突起、15……孔、16……リセス、17……
シート部材、18……窪み、19……座金、20
……ダストカバー、21……孔、22……他端、
23……ねじ孔、24……連結端部、25……雄
ねじ、26……ナツト、27……プロテクタ、2
8……殻部、29……孔、30……舌片部、31
……中間部、32……孔、33……突起、34…
…穴、35……溝、36……雄ねじ、37……ね
じ孔、38……縁部、39……スリツト。
Claims (1)
- 互に連結されるべき第一及び第二の部材を互に
他に対し枢動可能に連結するボールジヨイントで
あつて、一端にボールを有し前記一端以外の部分
にて前記第一の部材に固定的に連結されるボール
部材と、前記ボールをその中心の周りに回転自在
に支持するソケツト部を一端に有し他端にて前記
第二の部材に螺着されるソケツト部材と、前記ソ
ケツト部材と前記第二の部材とを相互に固定する
ナツトと、前記ボールと前記ソケツト部との間に
異物が侵入することを阻止すべく前記ボール及び
前記ソケツト部を被包するゴム製のダストカバー
とよりなるボールジヨイントのプロテクタにし
て、前記ボール部材が枢動し得るよう前記ボール
部材が挿通される孔を有し前記ソケツト部を前記
ダストカバーの周りにて覆う殻部と、該殻部と一
体的に形成され前記ナツトにより前記ソケツト部
材に対し前記第二の部材と共に固定される舌片部
とを有するプロテクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20457583U JPS60108818U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ボ−ルジヨイントのプロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20457583U JPS60108818U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ボ−ルジヨイントのプロテクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108818U JPS60108818U (ja) | 1985-07-24 |
| JPS6332980Y2 true JPS6332980Y2 (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=30766968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20457583U Granted JPS60108818U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ボ−ルジヨイントのプロテクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108818U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615882B2 (ja) * | 1986-02-27 | 1994-03-02 | 東海テイ−ア−ルダブリユ−株式会社 | ボ−ルジヨイントアセンブリのプロテクタ− |
| JP6648001B2 (ja) * | 2016-11-02 | 2020-02-14 | 日本発條株式会社 | スタビリンク |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP20457583U patent/JPS60108818U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108818U (ja) | 1985-07-24 |
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