JPH0615882B2 - ボ−ルジヨイントアセンブリのプロテクタ− - Google Patents
ボ−ルジヨイントアセンブリのプロテクタ−Info
- Publication number
- JPH0615882B2 JPH0615882B2 JP61042287A JP4228786A JPH0615882B2 JP H0615882 B2 JPH0615882 B2 JP H0615882B2 JP 61042287 A JP61042287 A JP 61042287A JP 4228786 A JP4228786 A JP 4228786A JP H0615882 B2 JPH0615882 B2 JP H0615882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- protector
- joint assembly
- ball joint
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 title claims description 30
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 20
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車のサスペンション系統等に用いられるボ
ールジョイントアセンブリを飛石等から保護するための
プロテクターの改良に関するものである。
ールジョイントアセンブリを飛石等から保護するための
プロテクターの改良に関するものである。
従来技術と問題点 一般に、この種のボールジョイントアセンブリではハウ
ジングとボールスタッドとの連結部にダストカバーが設
けられており、このダストカバーはプロテクターによっ
て保護されていることが知られている。
ジングとボールスタッドとの連結部にダストカバーが設
けられており、このダストカバーはプロテクターによっ
て保護されていることが知られている。
従来、かかるプロテクターは、その典型例を示す第4図
及び個々の例を示す例えば実開昭57−194919号
及び実開昭57−194920号公報に示されている構
造を有している。第4図を参照して従来技術の典型例を
簡単にのべると、ボールジョイントアセンブリはハウジ
ング1とこのハウジングに球面運動可能に取付けられた
ボールスタッド2とハウジングとボールスタッドとの連
結部分を覆うようにハウジングに取付けられたダストカ
バー3とを備えている。プロテクター4がこのダストカ
バーを保護するようにボールスタッドを取付けている部
材5とダストカバー3との間に支持されている。しかし
ながら、この第4図の典型例及び実開昭57−1949
19号、同194920号公報に開示された従来技術の
いずれもダストカバーのみを保護する構造であった。従
って、ダストカバー以外の部品、例えばハウジング等を
飛石等から保護することができなかった。特に、ハウジ
ングのボールスタッドとは反対側の開口部にはクロージ
ャー板6やこのクロージャー板を固定するハウジングの
かしめ部7があり、これらの部分は飛石が当ると、破損
し易く、ボールジョイントの機能を不能にしてしまうと
いう欠点があった。
及び個々の例を示す例えば実開昭57−194919号
及び実開昭57−194920号公報に示されている構
造を有している。第4図を参照して従来技術の典型例を
簡単にのべると、ボールジョイントアセンブリはハウジ
ング1とこのハウジングに球面運動可能に取付けられた
ボールスタッド2とハウジングとボールスタッドとの連
結部分を覆うようにハウジングに取付けられたダストカ
バー3とを備えている。プロテクター4がこのダストカ
バーを保護するようにボールスタッドを取付けている部
材5とダストカバー3との間に支持されている。しかし
ながら、この第4図の典型例及び実開昭57−1949
19号、同194920号公報に開示された従来技術の
いずれもダストカバーのみを保護する構造であった。従
って、ダストカバー以外の部品、例えばハウジング等を
飛石等から保護することができなかった。特に、ハウジ
ングのボールスタッドとは反対側の開口部にはクロージ
ャー板6やこのクロージャー板を固定するハウジングの
かしめ部7があり、これらの部分は飛石が当ると、破損
し易く、ボールジョイントの機能を不能にしてしまうと
いう欠点があった。
問題点を解決するための手段 本発明の目的は上記の如き従来技術の欠点を完全に解消
した実用上有益なボールジョイントアセンブリのプロテ
クターを提供することにある。
した実用上有益なボールジョイントアセンブリのプロテ
クターを提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明ではダストカバー
のみならずハウジング等ボールジョイントアセンブリの
部品全体を有効に保護することができる。プロテクター
をハウジングのボールスタッドとは反対側の端部に取付
けたものである。
のみならずハウジング等ボールジョイントアセンブリの
部品全体を有効に保護することができる。プロテクター
をハウジングのボールスタッドとは反対側の端部に取付
けたものである。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図を参照すると、本発明に係るプロテクターを自動
車のサスペンション系統に用いられたボールジョイント
アセンブリに適用した場合の実施例が示してある。
車のサスペンション系統に用いられたボールジョイント
アセンブリに適用した場合の実施例が示してある。
このボールジョイントアセンブリはハウジング10とこの
ハウジングに球面運動可能に取付けられたボールスタッ
ド11とを備えている。ハウジング10は通常のサスペンシ
ョンアーム(図示せず)に固定されている。このハウジ
ングは対向する端部に夫々開口12,12′を有する。
ハウジングに球面運動可能に取付けられたボールスタッ
ド11とを備えている。ハウジング10は通常のサスペンシ
ョンアーム(図示せず)に固定されている。このハウジ
ングは対向する端部に夫々開口12,12′を有する。
ボールスタッド11は、ボール部13とこのボール部から延
びるスタッド部14とから成る。ボール部13はハウジング
の一方の開口12に挿入され且つこのボール部は図示の実
施例ではハウジング内に収容された合成樹脂製等の弾性
ベアリング15の球状凹部16内に球面運動可能に挿入され
ている。
びるスタッド部14とから成る。ボール部13はハウジング
の一方の開口12に挿入され且つこのボール部は図示の実
施例ではハウジング内に収容された合成樹脂製等の弾性
ベアリング15の球状凹部16内に球面運動可能に挿入され
ている。
ボールスタッドのスタッド部14の端部はナックルアーム
17に固定されている。
17に固定されている。
このナックルアームとハウジング10との間には通常の形
態のダストカバー20が配置されている。
態のダストカバー20が配置されている。
このダストカバーはゴム等の材料から作られ、その開口
端はハウジング10に固定されている。このダストカバー
はボールスタッドとハウジングの連結部分にダストが進
入するのを防ぐためのものであり、且つその内部にはボ
ールスタッドとベアリングとの間の潤滑を行うグリース
が封入されている。
端はハウジング10に固定されている。このダストカバー
はボールスタッドとハウジングの連結部分にダストが進
入するのを防ぐためのものであり、且つその内部にはボ
ールスタッドとベアリングとの間の潤滑を行うグリース
が封入されている。
上記ボールジョイントアセンブリの全体を保護するため
の本発明に係るプロテクターが符号30で示されている。
このプロテクターはハウジングのボールスタッドとは反
対側の端部に配置され、ハウジングの開口12′を閉じる
ようにしてハウジングに取付けられる。
の本発明に係るプロテクターが符号30で示されている。
このプロテクターはハウジングのボールスタッドとは反
対側の端部に配置され、ハウジングの開口12′を閉じる
ようにしてハウジングに取付けられる。
このプロテクターは、ボールジョイントアセンブリ全体
を保護する目的のためにボールジョイントアセンブリの
最外面より大きい外面31を有するように設定される。
を保護する目的のためにボールジョイントアセンブリの
最外面より大きい外面31を有するように設定される。
ハウジング及びダストカバーが通常のように円形状に形
成される場合にはプロテクターは全体的に円形に形成さ
れる。この場合プロテクターは、第1図に示すように比
較的肉厚の円形状の基部32とこの基部の周囲から一体に
延びる円形状のフランジ部33と基部の一側面に一体に設
けられたハウジング取付部34とから成っている。この実
施例ではフランジ部33の外径はボールジョイントアセン
ブリの最外径、即ち、ハウジング又はダストカバーのい
ずれの最外径よりも大きく設定されることになる。
成される場合にはプロテクターは全体的に円形に形成さ
れる。この場合プロテクターは、第1図に示すように比
較的肉厚の円形状の基部32とこの基部の周囲から一体に
延びる円形状のフランジ部33と基部の一側面に一体に設
けられたハウジング取付部34とから成っている。この実
施例ではフランジ部33の外径はボールジョイントアセン
ブリの最外径、即ち、ハウジング又はダストカバーのい
ずれの最外径よりも大きく設定されることになる。
この実施例ではプロテクターはそのハウジング取付部34
がハウジングの開口12′に挿入され且つこの開口縁に嵌
合されることによってハウジングに固定される。しか
し、必らずしもこの取付方法に限定されない。例えばプ
ロテクターをねじ等によってハウジングに固定してもよ
い。
がハウジングの開口12′に挿入され且つこの開口縁に嵌
合されることによってハウジングに固定される。しか
し、必らずしもこの取付方法に限定されない。例えばプ
ロテクターをねじ等によってハウジングに固定してもよ
い。
プロテクターが上記のようにハウジングに固定される
と、このプロテクターはハウジングやダストカバー等ボ
ールジョイントアセンブリ全体を覆うように作用し、第
1図に示すように小石40等がボールジョイントアセンブ
リに当ろうとしてもこのプロテクターによって保護され
る。
と、このプロテクターはハウジングやダストカバー等ボ
ールジョイントアセンブリ全体を覆うように作用し、第
1図に示すように小石40等がボールジョイントアセンブ
リに当ろうとしてもこのプロテクターによって保護され
る。
プロテクターは飛石等の衝突によって変形しないように
柔軟な合成樹脂又はゴム等から作ることが好ましい。
又、飛石等の衝撃に耐えられるように充分な強度を有し
ている。
柔軟な合成樹脂又はゴム等から作ることが好ましい。
又、飛石等の衝撃に耐えられるように充分な強度を有し
ている。
第2図にはプロテクターの他の実施例が示してあり、こ
の実施例ではプロテクターはフランジ部33に放射状に配
置された複数のスリット35を有する。
の実施例ではプロテクターはフランジ部33に放射状に配
置された複数のスリット35を有する。
第3図にはプロテクターの更に他の実施例が示してあ
り、この実施例ではフランジ部33がハウジングに向って
突出する半球面状に形成されている。このようにする
と、この半球面によって飛石等を飛散させることなくボ
ールジョイントアセンブリから遠去かる方向にまとめて
指向させることができる。
り、この実施例ではフランジ部33がハウジングに向って
突出する半球面状に形成されている。このようにする
と、この半球面によって飛石等を飛散させることなくボ
ールジョイントアセンブリから遠去かる方向にまとめて
指向させることができる。
発明の効果 本発明によれば、プロテクターがボールジョイントアセ
ンブリ全体を保護するようにしたのでダストカバーのみ
を保護する従来技術に比べてダストカバーは勿論のこと
ハウジング等も保護することができ、従ってこのボール
ジョイントの安全性を著しく向上させることができると
いう実益がある。又、特に、プロテクターはハウジング
の開口のかしめ部を保護することができるので従来技術
のようなかしめ部の損傷発生及びかしめ部の発錆を未然
に防止することができる。
ンブリ全体を保護するようにしたのでダストカバーのみ
を保護する従来技術に比べてダストカバーは勿論のこと
ハウジング等も保護することができ、従ってこのボール
ジョイントの安全性を著しく向上させることができると
いう実益がある。又、特に、プロテクターはハウジング
の開口のかしめ部を保護することができるので従来技術
のようなかしめ部の損傷発生及びかしめ部の発錆を未然
に防止することができる。
第1図はボールジョイントアセンブリに取付けた状態の
本発明に係るプロテクターの断面図、第2図はプロテク
ターの他の実施例を示す平面図、第3図はプロテクター
の更に他の実施例を示す断面側面図、第4図は従来のボ
ールジョイントアセンブリの断面図である。 10……ハウジング、11……ボールスタッド 20……ダストカバー、30……プロテクター
本発明に係るプロテクターの断面図、第2図はプロテク
ターの他の実施例を示す平面図、第3図はプロテクター
の更に他の実施例を示す断面側面図、第4図は従来のボ
ールジョイントアセンブリの断面図である。 10……ハウジング、11……ボールスタッド 20……ダストカバー、30……プロテクター
Claims (1)
- 【請求項1】対向する端部に夫々開口を有するハウジン
グと、前記一方の開口に挿入されてハウジングに球面運
動可能に取付けられたボールスタッドと、前記ハウジン
グのボールスタッド側開口を閉じるように前記ハウジン
グに取付けられたダストカバーとを備えているボールジ
ョイントアセンブリを保護するためのプロテクターであ
って、基部と該基部の周囲から一体に延びるフランジ部
と前記基部の一側面に一体に設けられたハウジング取付
部とを有し、該ハウジング取付部が前記ハウジングのボ
ールスタッド側とは反対側の開口に嵌合されて取付けら
れ、且つ前記フランジ部の外径はボールジョイントアセ
ンブリの最外径より大きい外径を有することを特徴とす
るボールジョイントアセンブリのプロテクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61042287A JPH0615882B2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | ボ−ルジヨイントアセンブリのプロテクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61042287A JPH0615882B2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | ボ−ルジヨイントアセンブリのプロテクタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200010A JPS62200010A (ja) | 1987-09-03 |
| JPH0615882B2 true JPH0615882B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=12631825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61042287A Expired - Lifetime JPH0615882B2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | ボ−ルジヨイントアセンブリのプロテクタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615882B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7648304B2 (en) * | 2004-11-12 | 2010-01-19 | Honda Motor Co., Ltd | Shield for a vehicle suspension ball joint |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108818U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | トヨタ自動車株式会社 | ボ−ルジヨイントのプロテクタ |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP61042287A patent/JPH0615882B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200010A (ja) | 1987-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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