JPS6333013Y2 - - Google Patents

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JPS6333013Y2
JPS6333013Y2 JP1982037155U JP3715582U JPS6333013Y2 JP S6333013 Y2 JPS6333013 Y2 JP S6333013Y2 JP 1982037155 U JP1982037155 U JP 1982037155U JP 3715582 U JP3715582 U JP 3715582U JP S6333013 Y2 JPS6333013 Y2 JP S6333013Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
packing
electrical equipment
cubicle
equipment
patch
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JP1982037155U
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English (en)
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JPS58140359U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 技術分野の説明 本考案は高湿潤、水中で使用され、且つ、パツ
キン構造を有する電気機器、特に配電用モールド
型電気機器等に使用される漏水防止のための防水
装置に関する。
(b) 従来技術の説明 都市の過密化に伴つて配電用電気機器は地下に
設置されるようになつた。地下に設置される配電
用電気機器のマンホール内には、地下の排水口か
ら流れてくる地下水や汚水等が充満する。このよ
うなことから、配電用電気機器は、水没したり、
高湿潤にさらされる。このとき問題となるのが、
電気機器の機構部や充電部が水没したり、結露し
たりすることである。
従来の配電用電気機器は鉄製のキユービクルの
内外に耐食性処理を施して、電気機器を収納して
マンホールの中にこのキユービクルを入れてい
る。このキユービクルは電気機器を収納したり、
収納した電気機器と外部とを接続したりするた
め、鉄板で完全に一体化することが不可能であ
る。このため、キユービクルには蓋や穴が設けら
れ、これらの蓋あるいは外部との接続部になる穴
から使用中に水がキユービクル内に入らないよう
にするため、蓋とキユービクルあるいは接続部と
キユービクルの穴のそれぞれの界面には、ゴムパ
ツキンが使用されている。このように鉄製のキユ
ービクルに電気機器を収納した配電用電気機器
は、キユービクル内の空気を絶縁媒体としている
(以下、気中絶縁という)要因が大きいので、キ
ユービクル内に湿気が侵入した場合、内部の電気
機器の各部の絶縁が低下し、配電用電気機器の絶
縁機能が失なわれ、配電系統の故障停電に結びつ
く。これを防ぐためには、マンホール内の排水を
完全に行なうか、又は蓋とキユービクル等の界面
のゴムパツキンの劣化から生ずる漏水をなくする
ために保守交換をきめ細く行なう必要がある。ま
たキユービクルに収納した電気機器は気中絶縁の
ため、全体のサイズも大きくなり、マンホール内
にキユービクルを入れるときには、マンホールの
入口の大きさから考えて、分割して入れ、マンホ
ール内で分割したキユービクルを組立てる必要が
あり、スペースの狭いマンホール内での作業が多
くなる。このため現地作業経費が多くなつたり、
労働災害等の危険を伴なうことが多い。特に後者
の問題に対しては、キユービクル内の気中絶縁を
利用しないで電気機器の充電部をエポキシ樹脂等
の固体絶縁材料で覆う固体絶縁方式を採用すると
前述の気中絶縁より相当電気機器のサイズをコン
パクト化できる。このようなことから配電用電気
機器も気中絶縁によるキユービクル型から固体絶
縁方式へ移行しつつある。しかし固体絶縁方式に
なつても配電用電気機器の場合、可動機構部ある
いは外部との接続部の充電部は、固体絶縁材料で
完全に覆つてしまうことができない。このような
ことから前述のキユービクルの場合と同様蓋が必
要となり、漏水防止のためのゴムパツキンの使用
が不可欠となる。このゴムパツキン部分からの漏
水を防止するためには、ゴムパツキンの劣化等に
も影響が及ぼされるけれども、主にゴムパツキン
の締めつけ構造に、大きく影響される。すなわ
ち、ゴムパツキンを締めつける場合、締めつけト
ルクは前述の蓋あるいは締めつけボルト等の機械
的強さによつて制限されるため、ゴムパツキン部
の面積に関係なく一定となる。このためゴムパツ
キン部の面積が大きい場合、ゴムパツキンに加わ
る単位面積あたりの締めつけ圧力は小さくなり、
パツキン効果がうすれ漏水の原因となり、電気機
器の機構部や充電部の絶縁不良や腐食等の不具合
を生ずる。このようなことから締めつけトルクが
小さくてもゴムパツキン部に加わる単位面積あた
りの締めつけ圧力を大きくするようなパツキン構
造が、特に地下のマンホール内に入れられる配電
用電気機器に強く望まれている。
(c) 考案の目的 本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
ゴムパツキンが介されるモールド面の片面あるい
は両面に部分的に溝を設けて、ゴムパツキンが締
めつけられたときに単位面積あたりの締めつけ圧
力が大きくなるようにしパツキン効果を高めて完
全に漏水防止が行える防水装置を提供することを
目的とする。
(d) 考案の構成および作用 本考案において、パツキンが接するモールド面
に設けられる溝の大きさ、形状あるいは溝の数、
位置等は、締めつけトルク、パツキン部の面積、
パツキンの材質、パツキンの厚さ等によつて適宜
決められるものである。
次に本考案を図面に示す一実施例について説明
する。
第1図において、固体絶縁方式の配電用電気機
器の蓋あるいは外部との接続部となるフランジの
当て板1はエポキシ樹脂で製作されていて、これ
らの当て板1の対向面となる機器本体のモールド
面のパツキン当て部2から構成されている。これ
らの当て板1とパツキン当て部2の間にゴムパツ
キン3が介在される。
本考案における配電用電気機器の当て板1は、
溝4を有しているため、従来と同様なパツキン面
積を有していても、力が加わる部分のパツキン面
積が小さくなるため、従来と同等のトルクで締め
つけてもゴムパツキン3の単位面積あたりの圧力
が大きくなりパツキン効果が高まり漏水防止に非
常に役にたつ。また第2図と第3図は本考案によ
るパツキン効果を高めるための他の手段で当て板
1とパツキン当て部2の両面に溝4を設けたもの
で、第2図は当て板1とパツキン当て部2の溝が
同一の対向部に設けられたものである。また第3
図は当て板1とパツキン当て部2の溝が互いちが
いになるように設けたものである。
(e) 考案の効果 このように本考案によると当て板1とパツキン
当て部の片面あるいは両面に溝を設けてゴムパツ
キンを締めつけるようにしたもので、パツキン面
積が小さくなつて一定トルクで締めつけると従来
の当て板あるいはパツキン当て部に溝がないとき
に比べて、パツキン効果が非常に高まり、漏水防
止に大きな効果をあらわし、配電用電気機器の機
構部あるいは外部との接続部の充電部に対して、
絶縁不良や腐食を発生しない大変良好なパツキン
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図および第3図は本考案の他の実施例を示す断面
図である。 1……当て板、2……パツキン当て部、3……
ゴムパツキン、4……溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 当て板とパツキン当て部間のパツキンを前記当
    て板と前記当て部で加圧偏平にして密封した防水
    装置において、 前記偏平にされたパツキンの幅方向の中間部と
    対向する前記パツキン当て部又は当て板の少なく
    とも1方に、断面凹状の溝を設けたこと、を特徴
    とする防水装置。
JP3715582U 1982-03-18 1982-03-18 防水装置 Granted JPS58140359U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3715582U JPS58140359U (ja) 1982-03-18 1982-03-18 防水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3715582U JPS58140359U (ja) 1982-03-18 1982-03-18 防水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58140359U JPS58140359U (ja) 1983-09-21
JPS6333013Y2 true JPS6333013Y2 (ja) 1988-09-02

Family

ID=30048553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3715582U Granted JPS58140359U (ja) 1982-03-18 1982-03-18 防水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58140359U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS516615Y2 (ja) * 1971-09-06 1976-02-23
JPS51139858U (ja) * 1975-05-02 1976-11-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58140359U (ja) 1983-09-21

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