JPS6333325A - 外用貼付剤用基材 - Google Patents
外用貼付剤用基材Info
- Publication number
- JPS6333325A JPS6333325A JP61177182A JP17718286A JPS6333325A JP S6333325 A JPS6333325 A JP S6333325A JP 61177182 A JP61177182 A JP 61177182A JP 17718286 A JP17718286 A JP 17718286A JP S6333325 A JPS6333325 A JP S6333325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stretchable
- base
- nonwoven fabric
- directions
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Medicinal Preparation (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産栗上■剋里立国
本発明は、外用消炎鎮痛剤等の外用貼付剤用基材に関す
る。
る。
従来のI術 び が”しようとする問題寺従来より、
切傷、やけど等の外傷、打撲、捻挫。
切傷、やけど等の外傷、打撲、捻挫。
筋肉痛、関節炎等の炎症の際には、症状に合わせて消炎
作用、鎮痛作用等を有する薬効成分を含有した外用消炎
鎮痛剤などの外用貼付剤を用い、患部に貼付することが
行なわれている。この場合、これら外用貼付剤の薬効成
分層を支持する基材としては、従来不織布が使用されて
おり、不織布としては伸縮性の小さいものやスパン糸を
ほぼ直交させて通気性を保持したものが利用されている
。
作用、鎮痛作用等を有する薬効成分を含有した外用消炎
鎮痛剤などの外用貼付剤を用い、患部に貼付することが
行なわれている。この場合、これら外用貼付剤の薬効成
分層を支持する基材としては、従来不織布が使用されて
おり、不織布としては伸縮性の小さいものやスパン糸を
ほぼ直交させて通気性を保持したものが利用されている
。
しかし不織布は透水性を有するため、薬効成分層から水
分や薬液骨などがしみ通り、いわゆる裏じみが生じる場
合がある。
分や薬液骨などがしみ通り、いわゆる裏じみが生じる場
合がある。
このため、不織布に裏打ち材として合成樹脂シートを積
層することも行なわれているが、合成樹脂シートを積層
すると、伸縮性が低下し、皮膚への追随性がな(なって
皮膚につっばり感を与えたり、特に肘、手の甲、手首な
どに外用貼付剤を貼付するような場合、その運動性を損
なうなどの問題がある上、通気性を損なうため、患部に
むれを生じさせる欠点もある。
層することも行なわれているが、合成樹脂シートを積層
すると、伸縮性が低下し、皮膚への追随性がな(なって
皮膚につっばり感を与えたり、特に肘、手の甲、手首な
どに外用貼付剤を貼付するような場合、その運動性を損
なうなどの問題がある上、通気性を損なうため、患部に
むれを生じさせる欠点もある。
本発明は上記事情を改善するためになされたもので、多
方向の伸縮性を有し、このため皮膚の伸縮に確実に追随
し、患部の運動性を損なうことがないと共に、患部をむ
らすようなこともなく、しかも裏じみを防止することが
できる外用貼付剤用基材を提供することを目的とする。
方向の伸縮性を有し、このため皮膚の伸縮に確実に追随
し、患部の運動性を損なうことがないと共に、患部をむ
らすようなこともなく、しかも裏じみを防止することが
できる外用貼付剤用基材を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、それぞれ伸縮可能な
複数枚の不織布を互にその伸縮方向が異なるように積層
したものである。
複数枚の不織布を互にその伸縮方向が異なるように積層
したものである。
この場合、これら不織布は、互にニードルパンチ法によ
り接合することが好適である。
り接合することが好適である。
作用
本発明の外用貼付剤用基材は、その上に薬効成分層を形
成し、患部に貼着して使用するものであるが、上述した
ようにそれぞれ伸縮可能な複数枚の不織布を互にその伸
縮方向が異なるように積層したことにより、多方向の伸
縮性を有し、このため皮膚に貼着した場合に皮膚の伸縮
に確実に追随し、患部の運動を阻害することが可及的に
防止される。しかも、基材は多層構造であるが、いずれ
も通気性を有する不織布にて構成されているので、通気
性が維持され、患部をむらすような不都合は生じさせな
い。また、このような多層構造を有するので、薬効成分
層に直接触れる不織布には水分。
成し、患部に貼着して使用するものであるが、上述した
ようにそれぞれ伸縮可能な複数枚の不織布を互にその伸
縮方向が異なるように積層したことにより、多方向の伸
縮性を有し、このため皮膚に貼着した場合に皮膚の伸縮
に確実に追随し、患部の運動を阻害することが可及的に
防止される。しかも、基材は多層構造であるが、いずれ
も通気性を有する不織布にて構成されているので、通気
性が維持され、患部をむらすような不都合は生じさせな
い。また、このような多層構造を有するので、薬効成分
層に直接触れる不織布には水分。
薬液分などはしみ込むが、不織布外側にまでしみ出すこ
とは防止され、従って裏じみが生じ難いものである。
とは防止され、従って裏じみが生じ難いものである。
また特に、複数枚の不織布を互にニードルパンチ法で接
合した場合は、上述した多方向の伸縮性や通気性が確実
に維持され、本発明の目的をより確実に達成することが
できる。
合した場合は、上述した多方向の伸縮性や通気性が確実
に維持され、本発明の目的をより確実に達成することが
できる。
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
。
。
尖隻勇
第1図は本発明の一実施例に係る外用貼付剤用基材1を
示すもので、この基材1はそれぞれ一方向に伸縮性を有
する2枚の不織布シート2.3を互にその伸縮方向が直
交するように重ね合せると共に、これら2枚の不織布シ
ート2,3を互にニードルパンチ法により接合一体化し
たものである。
示すもので、この基材1はそれぞれ一方向に伸縮性を有
する2枚の不織布シート2.3を互にその伸縮方向が直
交するように重ね合せると共に、これら2枚の不織布シ
ート2,3を互にニードルパンチ法により接合一体化し
たものである。
従って、この第1図の基材1は縦横二方向の伸縮性を有
する。
する。
また、第2図は本発明の他の実施例を示すもので、この
実施例は縦横の二方向に伸縮性を有する不織布シート2
′に一方向に伸縮性を有する不織布シート3をその伸縮
方向が上記二方向に伸縮性を有する不織布シート2′の
一方の伸縮方向と直交するように重ね合せ、これら両軍
織布シート2′。
実施例は縦横の二方向に伸縮性を有する不織布シート2
′に一方向に伸縮性を有する不織布シート3をその伸縮
方向が上記二方向に伸縮性を有する不織布シート2′の
一方の伸縮方向と直交するように重ね合せ、これら両軍
織布シート2′。
3を互にニードルパンチ法により接合一体化したもので
ある。
ある。
従って、この第2図の基材1も、縦横両方の伸縮性を有
するものであるが、特に一方向に伸縮性を有する不織布
シート3の伸縮方向に沿った伸縮性がスムーズなもので
ある。なお、この実施例の基材1は、一方向に伸縮性を
有する不織布シート3上に薬効成分層を形成する。
するものであるが、特に一方向に伸縮性を有する不織布
シート3の伸縮方向に沿った伸縮性がスムーズなもので
ある。なお、この実施例の基材1は、一方向に伸縮性を
有する不織布シート3上に薬効成分層を形成する。
第3図は本発明の更に別の実施例を示すもので、この実
施例は、それぞれ一方向に伸縮性を有する3枚の不織布
シート2a、2b、3を互にその伸縮方向が60°位相
がずれるように重ね合せ、これら3枚の不織布シー)2
a、2b、3を互にニードルパンチ法により接合一体化
したものである。
施例は、それぞれ一方向に伸縮性を有する3枚の不織布
シート2a、2b、3を互にその伸縮方向が60°位相
がずれるように重ね合せ、これら3枚の不織布シー)2
a、2b、3を互にニードルパンチ法により接合一体化
したものである。
従って、この基材1は三方向に伸縮性を有するものであ
る。
る。
上述した基材1は、いずれも縦横二方向或いは三方向と
いうように多方向の伸縮性を有するので、患部に適用し
た場合、その皮膚の伸縮に良好に追随し得、ひじなどに
貼付した場合でもその運動を阻害することが可及的に防
止されると共に、いずれも通気性を有する不織布にて形
成されているので、患部ニ適用した際に通気性があるた
め患部をむらすことン5(ない。更に、基材1は、内側
(図面において最上層)の不織布シート3上に消炎鎮痛
剤等の薬効成分層を形成するものであるが、この場合こ
の不織布シート3に薬効成分層からの水分、薬液分がし
み入ることはあっても、外側(図中最下層)の不織布シ
ー)2.2’、2a、2bにしみ出すことがな(、従っ
て裏じみが生じ難いものである。
いうように多方向の伸縮性を有するので、患部に適用し
た場合、その皮膚の伸縮に良好に追随し得、ひじなどに
貼付した場合でもその運動を阻害することが可及的に防
止されると共に、いずれも通気性を有する不織布にて形
成されているので、患部ニ適用した際に通気性があるた
め患部をむらすことン5(ない。更に、基材1は、内側
(図面において最上層)の不織布シート3上に消炎鎮痛
剤等の薬効成分層を形成するものであるが、この場合こ
の不織布シート3に薬効成分層からの水分、薬液分がし
み入ることはあっても、外側(図中最下層)の不織布シ
ー)2.2’、2a、2bにしみ出すことがな(、従っ
て裏じみが生じ難いものである。
なお、薬効成分層が形成される内側の不織布シート3と
しては、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン等の
10〜40g/m”程度の重量を有する不織布が利用で
きる。
しては、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン等の
10〜40g/m”程度の重量を有する不織布が利用で
きる。
また、外側の不織布シート2.2’、2a、2bとしで
は、レーヨン系等の不織布又はクラレ■製の40クロス
のような穿孔されたシートなどが利用できる。
は、レーヨン系等の不織布又はクラレ■製の40クロス
のような穿孔されたシートなどが利用できる。
このように構成された基材はJIS−L−1096(織
物の試験方法)に規定する通気性が100〜250 a
m3/cII+27m程度有するものであることが好ま
しい。
物の試験方法)に規定する通気性が100〜250 a
m3/cII+27m程度有するものであることが好ま
しい。
ここで、上述した実施例では、不織布シートを2枚又は
3枚積層したが、その積層数は上記実施例に限定されず
、また伸縮方向を違えた積層の仕方も上記実施例に限定
されるものではない。
3枚積層したが、その積層数は上記実施例に限定されず
、また伸縮方向を違えた積層の仕方も上記実施例に限定
されるものではない。
更に、不織布シートの接合の仕方としては、上記実施例
に示したようにニードルパンチ法が好適であり、これに
より使用する不織布の伸縮性、通気性を確実に維持して
基材を製造することができるが、本発明はこれに限られ
ず、このような不織布の伸縮性、通気性を著しく損なう
ことがなければ他の一体化法を採用することができ、例
えば接着剤や熱接着による部分接合法を採用することが
できる。なおまた、その他の構成についても本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変更して差し支えない。
に示したようにニードルパンチ法が好適であり、これに
より使用する不織布の伸縮性、通気性を確実に維持して
基材を製造することができるが、本発明はこれに限られ
ず、このような不織布の伸縮性、通気性を著しく損なう
ことがなければ他の一体化法を採用することができ、例
えば接着剤や熱接着による部分接合法を採用することが
できる。なおまた、その他の構成についても本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変更して差し支えない。
発rg(7とたべ
本発明の外用貼付剤用基材は、以上述べたようにそれぞ
れ伸縮可能な複数枚の不織布を互にその伸縮方向が異な
るように積層したので、薬効成分層の裏じみが防止され
、また運動性に優れ、かつ通気性を有するため、患部保
護に適したものである。
れ伸縮可能な複数枚の不織布を互にその伸縮方向が異な
るように積層したので、薬効成分層の裏じみが防止され
、また運動性に優れ、かつ通気性を有するため、患部保
護に適したものである。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は本発
明の他の実施例を示す斜視図、第3図は本発明の更に別
の実施例を示す斜視図である。 1・・・基材、2.2’、2a、2b、3−不織布。
明の他の実施例を示す斜視図、第3図は本発明の更に別
の実施例を示す斜視図である。 1・・・基材、2.2’、2a、2b、3−不織布。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、それぞれ伸縮可能な複数枚の不織布を互にその伸縮
方向が異なるように積層してなることを特徴とする外用
貼付剤用基材。 2、複数枚の不織布を互にニードルパンチ法により接合
した特許請求の範囲第1項記載の外用貼付剤用基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61177182A JPH0794381B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 外用貼付剤用基材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61177182A JPH0794381B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 外用貼付剤用基材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333325A true JPS6333325A (ja) | 1988-02-13 |
| JPH0794381B2 JPH0794381B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16026613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61177182A Expired - Lifetime JPH0794381B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 外用貼付剤用基材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794381B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02125928U (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-17 |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP61177182A patent/JPH0794381B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02125928U (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794381B2 (ja) | 1995-10-11 |
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