JPS6333513B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6333513B2 JPS6333513B2 JP55124661A JP12466180A JPS6333513B2 JP S6333513 B2 JPS6333513 B2 JP S6333513B2 JP 55124661 A JP55124661 A JP 55124661A JP 12466180 A JP12466180 A JP 12466180A JP S6333513 B2 JPS6333513 B2 JP S6333513B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- triphenyltin
- antifouling
- paint
- columnar
- methacrylate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/16—Antifouling paints; Underwater paints
- C09D5/1606—Antifouling paints; Underwater paints characterised by the anti-fouling agent
- C09D5/1637—Macromolecular compounds
- C09D5/1643—Macromolecular compounds containing tin
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Hydrogenated Pyridines (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Description
本発明は有機錫含有共重合体をビヒクルとし、
亜酸化銅を防汚剤として含有し、その塗料中に塗
膜欠陥であるクラツク等の発生を防止するための
内部応力減少剤として、板状あるいは柱状もしく
は針状の無機物もしくは有機化合物を含有する防
汚塗料に関する。 船舶及び海中構造物は海中付着動物あるいは海
中付着植物の着生による汚損のためにさまざまな
損害を受ける。船舶については船体摩擦抵抗の増
大による船速低下や、消費燃料の増大等の大きな
経済的損失を蒙る。このため防汚塗料を塗装し生
物付着を防ぐことが行われる。 近年、かかる塗料のビヒクルとしての樹脂に有
機錫を結合させ、海中で有機錫が解離することに
より生物付着を防止し同時に樹脂が溶解する、特
公昭40−21426、特公昭44−9579、特公昭51−
12049にある、いわゆるソルブルマトリツクス型
防汚塗料が注目されている。 さらに、その防汚力を強化するため亜酸化銅を
重合体の併用防汚剤として塗料中に配合するとい
う発明が英国特許No.1124297に開示されている。 しかしこの種の共重合体に併用防汚剤として亜
酸化銅を配合した防汚塗料は海中に没入すると、
塗膜表面に塗膜欠陥としてクラツクを生ずる。こ
れは上記重合体をビヒクルとし、亜酸化銅を防汚
剤として配合した塗料から形成される塗膜は、従
来のインソルブルマトリツクス型防汚塗料から形
成される塗膜に比較して、該重合体固有の性質な
らびに球形顔料である亜酸化銅の存在のため、よ
り大きな収縮応力を示すためで、防汚塗膜表面に
クラツクあるいは、いわゆるクロコダイルと呼ば
れる塗膜欠陥を生じ、その深さは10ミクロン程度
から時には数100ミクロンにもおよぶ。本来、ソ
ルブルマトリツクス型防汚塗料は、その溶解する
性質から、船舶外板の船底部の表面粗度を減少さ
せるという、いわゆる自己研掃性ともいえる性能
が期待されるものであるが、この共重合体の併用
防汚剤として亜酸化銅を配合された防汚塗料はク
ラツク等の発生により、逆に船舶外板の摩擦抵抗
を増大させるという欠陥を持つている。これを改
良するため本発明者らは鋭意研究の結果、塗料中
に、不溶あるいは難溶で且つ板状あるいは柱状も
しくは針状の無機物または有機化合物もしくはそ
の併用物を配合すると、該防汚塗料の溶剤の揮散
時もしくは没水したのちの空中ばくろ時の乾燥過
程に於ける塗膜の収縮を拘束して収縮応力を減少
させ、該防汚塗料から形成される塗膜表面にクラ
ツクあるいはクロコダイルが発生するという欠陥
を解決しうることを見出した。 本発明は重合体直鎖中に、(a)一般式
亜酸化銅を防汚剤として含有し、その塗料中に塗
膜欠陥であるクラツク等の発生を防止するための
内部応力減少剤として、板状あるいは柱状もしく
は針状の無機物もしくは有機化合物を含有する防
汚塗料に関する。 船舶及び海中構造物は海中付着動物あるいは海
中付着植物の着生による汚損のためにさまざまな
損害を受ける。船舶については船体摩擦抵抗の増
大による船速低下や、消費燃料の増大等の大きな
経済的損失を蒙る。このため防汚塗料を塗装し生
物付着を防ぐことが行われる。 近年、かかる塗料のビヒクルとしての樹脂に有
機錫を結合させ、海中で有機錫が解離することに
より生物付着を防止し同時に樹脂が溶解する、特
公昭40−21426、特公昭44−9579、特公昭51−
12049にある、いわゆるソルブルマトリツクス型
防汚塗料が注目されている。 さらに、その防汚力を強化するため亜酸化銅を
重合体の併用防汚剤として塗料中に配合するとい
う発明が英国特許No.1124297に開示されている。 しかしこの種の共重合体に併用防汚剤として亜
酸化銅を配合した防汚塗料は海中に没入すると、
塗膜表面に塗膜欠陥としてクラツクを生ずる。こ
れは上記重合体をビヒクルとし、亜酸化銅を防汚
剤として配合した塗料から形成される塗膜は、従
来のインソルブルマトリツクス型防汚塗料から形
成される塗膜に比較して、該重合体固有の性質な
らびに球形顔料である亜酸化銅の存在のため、よ
り大きな収縮応力を示すためで、防汚塗膜表面に
クラツクあるいは、いわゆるクロコダイルと呼ば
れる塗膜欠陥を生じ、その深さは10ミクロン程度
から時には数100ミクロンにもおよぶ。本来、ソ
ルブルマトリツクス型防汚塗料は、その溶解する
性質から、船舶外板の船底部の表面粗度を減少さ
せるという、いわゆる自己研掃性ともいえる性能
が期待されるものであるが、この共重合体の併用
防汚剤として亜酸化銅を配合された防汚塗料はク
ラツク等の発生により、逆に船舶外板の摩擦抵抗
を増大させるという欠陥を持つている。これを改
良するため本発明者らは鋭意研究の結果、塗料中
に、不溶あるいは難溶で且つ板状あるいは柱状も
しくは針状の無機物または有機化合物もしくはそ
の併用物を配合すると、該防汚塗料の溶剤の揮散
時もしくは没水したのちの空中ばくろ時の乾燥過
程に於ける塗膜の収縮を拘束して収縮応力を減少
させ、該防汚塗料から形成される塗膜表面にクラ
ツクあるいはクロコダイルが発生するという欠陥
を解決しうることを見出した。 本発明は重合体直鎖中に、(a)一般式
【式】及び/又は
【式】
(式中Rは炭素数1〜8個のアルキル基、シク
ロアルキルキ、フエニル基を、X及びYは水素原
子又はメチル基をそれぞれ示す。)で表わされる
有機錫含有のくり返し単位と、(b)アクリル系化合
物、官能基を有するビニル系化合物及びビニル系
炭化水素から成る群からえらばれる少なくとも1
種の単量体くり返し単位とを有する共重合体をビ
ヒクルとし亜酸化銅を防汚剤として、そのビヒク
ルと亜酸化銅の塗料中での重量配合比率が1対1
から1対5である防汚塗料に、その塗膜形成後に
必然的に生ずる塗膜の内部応力を減少させ、クラ
ツク等の塗膜欠陥の発生を防止するため、塗料中
に、不溶あるいは難溶の板状あるいは柱状もしく
は針状の無機物または有機化合物もしくはその併
用物を該防汚塗料中に1重量%から30重量%を含
有することを特徴とする防汚塗料組成物に存す
る。 本発明に用いられる有機錫含有共重合体は、一
般式(a)
ロアルキルキ、フエニル基を、X及びYは水素原
子又はメチル基をそれぞれ示す。)で表わされる
有機錫含有のくり返し単位と、(b)アクリル系化合
物、官能基を有するビニル系化合物及びビニル系
炭化水素から成る群からえらばれる少なくとも1
種の単量体くり返し単位とを有する共重合体をビ
ヒクルとし亜酸化銅を防汚剤として、そのビヒク
ルと亜酸化銅の塗料中での重量配合比率が1対1
から1対5である防汚塗料に、その塗膜形成後に
必然的に生ずる塗膜の内部応力を減少させ、クラ
ツク等の塗膜欠陥の発生を防止するため、塗料中
に、不溶あるいは難溶の板状あるいは柱状もしく
は針状の無機物または有機化合物もしくはその併
用物を該防汚塗料中に1重量%から30重量%を含
有することを特徴とする防汚塗料組成物に存す
る。 本発明に用いられる有機錫含有共重合体は、一
般式(a)
【式】及び/又は
【式】で表わされる有機錫含有のく
り返し単位と、(b)アクリル系化合物、官能基を有
するビニル系化合物及びビニル系炭化水素から成
る群からえらばれる少なくとも1種の単量体くり
返し単位とを有する。上記一般式〔〕で示され
る有機錫化合物としては、たとえばビス(トリブ
チル錫)マレート、ビス(トリフエニル錫)マレ
ート、ビス(トリn−オクチル錫)マレート、ビ
ス(トリn−ヘキシル錫)マレート、ビス(トリ
シクロヘキシル錫)マレート、ビス(トリブチル
錫)フマレート、ビス(トリフエニル錫)フマレ
ート、ビス(トリn−オクチル錫)フマレート、
ビス(トリn−ヘキシル錫)フマレート、ビス
(トリシクロヘキシル錫)フマレート、ビス(ト
リブチル錫)シトラコネート、ビス(トリフエニ
ル錫)シトラコネート、ビス(トリn−オクチル
錫)シトラコネート、ビス(トリシクロヘキシル
錫)シトラコネート、ビス(トリブチル錫)メサ
コネート、ビス(トリフエニル錫)メサコネー
ト、ビス(トリn−オクリル錫)メサコネート、
ビス(トリシクロヘキシル錫)メサコネート等が
ある。 上記一般式()で示される有機錫化合物とし
ては、トリ−n−ブチル錫アクリレート、トリ−
n−プロピル錫アクリレート、トリイソプロピル
錫アクリレート、トリ−sec−ブチル錫アクリレ
ート、トリエチル錫アクリレート、ジアミルメチ
ル錫アクリレート、トリフエニル錫アクリレー
ト、ジエチルヘキシル錫アクリレート、プロピル
ブチルアミル錫アクリレート、ジエチルフエニル
錫アクリレート、n−オクチルジフエニル錫アク
リレート、ジエチルオクチル錫アクリレート、ト
リ−n−ブチル錫メタクリレート、トリ−n−プ
ロピル錫メタクリレート、トリイソプロピル錫メ
タクリレート、トリ−sec−ブチル錫メタクリレ
ート、トリエチル錫メタクリレート、ジエチルブ
チル錫メタクリレート、ジエチルアルミ錫メタク
リレート、ジアミルメチル錫メタクリレート、プ
ロピルブチルアミル錫メタクリレート、ジエチル
ヘキシル錫メタクリレート、トリフエニル錫メタ
クリレート、ジエチルフエニル錫メタクリレー
ト、エチルジフエニル錫メタクリレート、n−オ
クチルジフエニル錫メタクリレート、ジエチルオ
クチル錫メタクリレート等である。 またこれらトリ有機錫化合物と共重合させるた
めの単量体(b)としてアクリル系化合物としては、
たとえばメチルメタクリレート、ブチルメタクリ
レート、シクロヘキシルメタクリレート、フエニ
ルメタクリレート、エチルアクリレート、ブチル
アクリレート、オクチルアクリレート、シクロヘ
キシルアクリレート、ドデシルアクリレート、フ
エニルアクリレート等がある。また、単量体(b)と
して官能基を有するビニル系化合物としては塩化
ビニル、塩化ビニリデン、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル、酢酸ビニル、ビニルブチレー
ト、ブチルビニルエーテル、オクチルビニルエー
テル、ドデシルビニルエーテル、ラウリルビニル
エーテル等がある。また、単量体(b)としてビニル
系炭化水素としては、たとえばエチレン、ブタジ
エン、スチレン等がある。これらの単量体は1種
又は2種以上で使用される。 本発明に用いられる不溶あるいは難溶で且つ板
状あるいは柱状もしくは針状の無機物には、たと
えばマイカ、雲母状酸化鉄、白土、石こう、アス
ベスト、銅粉、錫フレーク、亜硝酸銀、シユウ酸
バリウム、臭化モリブテン()、ニツケルジメ
チルグリオキシム等がある。また本発明に用いら
れる不溶あるいは難溶で且つ板状あるいは柱状も
しくは針状の有機化合物には殺菌剤、殺虫剤又は
除草剤として使用しうるトリフエニル錫ハイドロ
オキサイド、トリフエニル錫クロライド、トリフ
エニル錫フルオライド、トリフエニル錫アセテー
ト、ビス(トリフエニル錫)α,α′−ジブロモサ
クシネート、ビストリフエニル錫オキサイド、ト
リフエニル錫ニコチン酸、トリフエニル錫バーサ
チツク酸、トリフエニル錫ジメチルジチオカーバ
メート、トリブチル錫フルオライド、2,4−ジ
クロロフエノキシ酢酸、6−クロロ−N,N′−
ジエチル−1,3,5−トリアジン−2,4−ジ
アミン、(3−クロロフエニル)カルバミン酸−
4−クロロ−2−ブチルエーテル、2,4,5,
6−テトラクロロ−1,3−ベンゼンジカルボニ
トリル等がある。 また、本発明に用いるビヒクルと亜酸化銅の塗
料中での重量配合比率は1対1から1対5であ
り、この比率からはずれるものは防汚塗料として
の基本的な性能の維持ができない。 前記無機物または有機化合物の防汚塗料中の含
量は1〜30重量%、好ましくは2〜10重量%であ
る。この含量が1重量%以下のときは本願の所期
の目的を達成することができず、又30重量%以上
になると塗膜形成能が低下して本願の目的を達成
することができない。 本発明に用いる上記共重合体、亜酸化銅、クラ
ツク防止剤に加えて、従来用いられているキシレ
ン、トルエン、イソプロピルアルコール、ブチル
アルコール、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン、シクロヘキサノン、エチルセロソル
ブ等の塗料用溶剤、弁柄、カーボンブラツク、二
酸化チタン、フタロシアニンブルー、カーミンレ
ツド等の有機または無機着色顔料、チアゾール染
料、アゾ染料等の染料および沈殿防止剤、タレ防
止剤、レベリング剤、色わかれ防止剤等の添加剤
を併せて用いることができる。 また、本発明防汚塗料組成物の塗料化は、従来
公知の方法によつて行うことができる。 次に本発明の実施にあたつて使用できるビヒク
ル用の共重合体の製造を実施例により説明する。 参考例 1 トリブチル錫メタクリレートのホモ重合体は次
のように製造する。トリブチル錫メタクリレート
75gをベンゼン40mlに溶解し、この溶液にベンゾ
イルパーオキサイド0.4gを加え、撹拌下に6時
間60℃に維持し重合反応を行う。反応生成物は
210cps(25℃)の無色粘調溶液を得る。この重合
体はベンゼン、ブタノール、メチルイソブチルケ
トンおよびトリクレンに可溶で、メタノール、ア
セトンおよび石油ベンジンに不溶である。 参考例 2 トリ−n−ブチル錫メタクリレート、メチルメ
タクリレート、n−ブチルアクリレートおよびn
−オクチルアクリレートとの共重合体は次のよう
に製造する。トリ−n−ブチル錫メタクリレート
112g、メチルメタクリレート65g、n−ブチル
アクリレート10g、n−オクチルアクリレート23
g、ベンゾイルパーオキサイド1.2gおよびキシ
レン200gの混合物を85℃〜90℃で2時間、100〜
105℃で3時間、更に120℃で1時間加熱重合させ
る。得られる有機錫含有共重合体のキシレン溶液
は無色透明で、25℃の粘度は660cps(25℃)であ
る。 参考例 3 トリシクロヘキシル錫メタクリレート、トリ−
n−ブチル錫メタクリレート、メチルメタクリレ
ートとトリ−n−ブチルアクリレートとの共重合
体は次のように製造する。トリシクロヘキシル錫
メタクリレート60g、トリ−n−ブチル錫メタク
リレート60g、メチルメタクリレート90g、n−
ブチルアクリレート90g、アゾビスイソブチロニ
トリル1.5gおよびキシレン300gの混合物を75〜
80℃で6時間加熱共重合させる。得られる有機錫
含有共重合体のキシレン溶液は無色微濁、粘度
810cps(25℃)である。 参考例 4 ビストリフエニル錫マレート、メチルメタクリ
レート、スチレンと酢酸ビニルとの共重合体は次
のように製造する。無水マレイン酸12.0g、メチ
ルメタクリレート40g、スチレン30g、酢酸ビニ
ル20g、ベンゾイルパーオキサイド1.0g、キシ
レン90gおよびメチルイソブチルケトン10gの混
合物を90〜95℃で7時間、さらに120℃で1時間
加熱共重合させる。得られる共重合体(1000cps、
25℃)にビス(トリフエニル錫)オキサイド88.1
gおよびキシレン100gを加え、90℃で1時間反
応させる。こうして得られる有機錫含有共重合体
は無色微濁、粘度325cps(25℃)である。 以下実施例によつて本発明を説明するが、特に
ことわらない限り%は重量%を示す。 実施例 1 % マイカ 7.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 50.0 トリブチル錫メタクリレート/メチルメタクリ
レート/オクチルアクリレート共重合体(重量
平均分子量約45000) 15.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 18.0 100.0 これらの原料をボールミルで5時間分散を行い
塗料を作成した。以下の実施例及び比較例も同様
の方法で塗料を作成した。 実施例 2 % 運母状酸化鉄 8.0 弁 柄 10.0 亜酸化銅 30.0 トリフエニル錫メタクリレート/ブチルアクリ
レート共重合体(重量平均分子量約50000)
20.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 27.0 100.0 実施例 3 % 白 土 9.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 40.0 ビストリフエニル錫マレート/スチレン/酢酸
ビニル共重合体(重量平均分子量約55000)
20.0 デイスパロン#4400−25×(楠本化成〓製) 6.0キシレン 17.0 100.0 実施例 4 % 石こう 7.0 弁 柄 9.0 亜酸化銅 45.0 ビストリシクロヘキシル錫マレート/酢酸ビニ
ル/メチルメタクチレート共重合体(重量平均
分子量約55000) 15.0 デイスパロン#4400−25× 6.0キシレン 18.0 100.0 実施例 5 % アスベスト 6.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 40.0 トリブチル錫メタクリレート/エチルアクリレ
ート/メチルメタクリレート共重合体(重量平
均分子量約50000) 20.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 21.0 100.0 実施例 6 % 銅 粉 20.0 弁 柄 7.0 亜酸化銅 35.0 トリフエニル錫アクリレート/エチルヘキシル
アクリレート/ブチルメタクリレート/エチル
アクリレート共重合体(重量平均分子量約
50000) 20.0 デイスパロン#4300 1.0キシレン 17.0 100.0 実施例 7 % 錫フレーク 15.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 25.0 ビストリブチル錫マレート/ヘキシルアクリレ
ート共重合体(重量平均分子量約55000) 25.0 デイスパロン#4400−25× 6.0キシレン 21.0 100.0 実施例 8 % トリフエニル錫ハイドロオキサイド 9.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 50.0 ビストリシクロヘキシル錫マレート/トリフエ
ニル錫メタクリレート/n−オクチルアクリレ
ート/ブチルメタクリレート共重合体(重量平
均分子量約60000) 13.0 デイスパロン#4400−25× 3.0キシレン 17.0 100.0 実施例 9 % トリフエニル錫クロライド 30.0 弁 柄 10.0 亜酸化銅 19.0 トリシクロヘキシル錫メタクリレート/トリブ
チル錫メタクリレート/メチルメタクリレー
ト/ブチルアクリレート共重合体(重量平均分
子量約50000) 19.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 17.0 100.0 実施例 10 % トリフエニル錫フルオライド 7.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 50.0 トリフエニル錫アクリレート/トリブチル錫メ
タクリレート/エチルヘキシルアクリレート共
重合体(重量平均分子量約50000) 20.0 デイスパロン#4300 1.0キシレン 17.0 100.0 実施例 11 % トリフエニル錫アセテート 8.0 弁 柄 10.0 亜酸化銅 42.0 トリブチル錫メタクリレート/スチレン/エチ
ルメタクリレート共重合体(重量平均分子量約
50000) 12.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 23.0 100.0 実施例 12 % ビス(トリフエニル錫)α,α′−ジブロモサク
シネート 9.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 35.0 ビストリエチル錫マレート/エチルヘキシルア
クリレート/エチルアクリレート共重合体(重
量平均分子量約55000) 30.0 デイスパロン#4400−25× 3.0キシレン 18.0 100.0 実施例 13 % ビストリフエニル錫オキサイド 20.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 35.0 トリブチル錫アクリレート/エチルアクリレー
ト/ヘキシルメタクリレート共重合体(重量平
均分子量約55000) 15.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 17.0 100.0 実施例 14 % トリフエニル錫ニコチン酸 15.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 40.0 トリエチル錫メタクリレート/メチルメタクリ
レート/スチレン共重合体(重量平均分子量約
50000) 20.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 12.0 100.0 実施例 15 % トリフエニル錫バーサチツク酸 8.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 50.0 トリブチル錫メタクリレート/スチレン/メチ
ルメタクリレート共重合体(重量平均分子量約
50000) 15.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 14.0 100.0 実施例 16 % トリフエニル錫ジメチルジチオカーバメート
20.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 30.0 トリフエニル錫メタクリレート/ブチルアクリ
レート/メチルメタクリレート/エチルアクリ
レート共重合体(重量平均分子量約55000)
25.0 デイスパロン#4300 2.0キシレン 18.0 100.0 実施例 17 % トリブチル錫フルオライド 10.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 45.0 トリフエニル錫メタクリレート/n−オクチル
メタクリレート/エチルアクリレート共重合体
(重量平均分子量約50000) 20.0 デイスパロン#4300 1.0キシレン 19.0 100.0 実施例 18 % 2,4−ジクロロフエノキシ酢酸 9.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 50.0 ビストリプロピル錫マレート/ブチルメタクリ
レート/スチレン共重合体(重量平均分子量約
60000) 15.0 デイスパロン#4400−25× 6.0キシレン 12.0 100.0 実施例 19 % 6−クロロ−N,N′−ジエチル−1,3,5
−トリアジン−2,4−ジアミン 15.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 35.0 ビストリフエニル錫マレート/エチルヘキシル
アクリレート/メチルメタクリレート共重合体
(重量平均分子量約60000) 20.0 デイスパロン#4400−25× 3.0キシレン 19.0 100.0 実施例 20 % (3−クロロフエニル)カルバミン酸−4−ク
ロロ−2−ブチニルエーテル 10.0 弁 柄 4.0 亜酸化銅 40.0 トリブチル錫アクリレート/エチルアクリレー
ト/ブチルメタクリレート共重合体(重量平均
分子量約50000) 25.0 デイスパロン#4300 1.0キシレン 20.0 100.0 実施例 21 % 2,4,5,6−テトラクロロ−1,3−ベン
ゼンジカルボニトリル 15.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 30.0 トリイソプロピル錫アクリレート/トリエチル
錫メタクリレート/ブチルメタクリレート共重
合体(重量平均分子量約55000) 25.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 17.0 100.0 実施例 22 % トリフエニル錫フルオライド 10.0 マイカ 5.0 二酸化チタン 3.0 亜酸化銅 30.0 トリブチル錫アクリレート/トリエチル錫メタ
クリレート/ブチルメタクリレート共重合体
(重量平均分子量約45000) 30.0 デイスパロン#4300 5.0 キシレン 13.0メチルイソブチルケトン 4.0 100.0 実施例 23 % ビス(トリフエニル錫)α,α′−ジブロモサク
シネート 7.0 シユウ酸バリウム 7.0 カーボンブラツク 3.0 亜酸化銅 35.0 トリフエニル錫メタクリレート/トリブチル錫
アクリレート/メチルメタクリレート共重合体
(重量平均分子量約50000) 25.0 デイスパロン#4400−25X 10.0 イソプロピルアルコール 3.0 キシレン 8.0エチルセロソルブ 2.0 100.0 実施例 24 % 錫フレーク 10.0 雲母状酸化鉄 1.0 フタロシアニンブルー 1.0 二酸化チタン 3.0 亜酸化銅 40.0 トリ−n−プロピル錫アクリレート/メチルメ
タクリレート共重合体(重量平均分子量約
60000) 20.0 デイスパロン#4300 5.0 メチルエチルケトン 10.0キシレン 10.0 100.0 比較例 1 % 弁 柄 5.0 亜酸化銅 35.0 トリブチル錫アクリレート/メチルメタクリレ
ート/ブチルアクリレート共重合体(重量平均
分子量約50000) 35.0 デイスパロン#4300 2.0キシレン 23.0 100.0 比較例 2 % 弁 柄 5.0 亜酸化銅 50.0 トリシクロヘキシル錫メタクリレート/スチレ
ン/ブチルアクリレート共重合体(重量平均分
子量約55000) 20.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 20.0 100.0 比較例 3 % 弁 柄 5.0 亜酸化銅 60.0 ビストリブチル錫マレート/ブチルメタクリレ
ート共重合体(重量平均分子量約60000) 12.0 デイスパロン#4400−25× 3.0キシレン 20.0 100.0 実施例1〜24、比較例1〜3の塗料は250×250
×2.5mmサンドブラスト処理鋼板にウオツシユプ
ライマーを塗装後、市販のさび止め塗料を3回塗
装を行つた。その上に上記実施例および比較例の
配合にて作成した防汚塗料をエアスプレーで3回
塗装を行つた。その後、兵庫県洲本市由良湾にて
3ケ月間筏から垂下浸海し、1ケ月間、南面45゜
の角度で空中ばくろするサイクル試験を3サイク
ル行つたのちその塗膜表面性状を調べた。また、
塗装後各塗膜の内部収縮応力を測定した。その測
定は、金属帯片の片面に均一な塗膜の収縮によつ
て円弧状に曲がるので、板の中心部でのたわみδ
を顕微鏡で読みとることにより行つた。その曲率
半径ρは、 ρ=l2/8δ+δ/2≒l2/8δ (ここでlは塗膜片の長さを示す。)となるの
で、ここで得られたρを次式に代入し内部収縮応
力Pを計算した。 P=E2bh3/2/12bh1・1/ρHF(m,n) ここでbは塗装片の幅、h1は塗膜の厚さ、h2は
金属帯片の厚さ、E2は金属帯片のヤング率を、
それぞれ示す。なおm=E1/E2,n=h1/h2,H
=h1+h2であり F(m,n)=(1−mn2)(1−m)+{mn(n+
2)+1}3+m(mn22n+1)3/(1+mn)3 である。なおここでE1は塗膜のヤング率を示す。
その結果は表1に示す。さらにその試験板の表面
粗さをJISBO601−1976に従つて測定した。その
結果を表2に示す。
するビニル系化合物及びビニル系炭化水素から成
る群からえらばれる少なくとも1種の単量体くり
返し単位とを有する。上記一般式〔〕で示され
る有機錫化合物としては、たとえばビス(トリブ
チル錫)マレート、ビス(トリフエニル錫)マレ
ート、ビス(トリn−オクチル錫)マレート、ビ
ス(トリn−ヘキシル錫)マレート、ビス(トリ
シクロヘキシル錫)マレート、ビス(トリブチル
錫)フマレート、ビス(トリフエニル錫)フマレ
ート、ビス(トリn−オクチル錫)フマレート、
ビス(トリn−ヘキシル錫)フマレート、ビス
(トリシクロヘキシル錫)フマレート、ビス(ト
リブチル錫)シトラコネート、ビス(トリフエニ
ル錫)シトラコネート、ビス(トリn−オクチル
錫)シトラコネート、ビス(トリシクロヘキシル
錫)シトラコネート、ビス(トリブチル錫)メサ
コネート、ビス(トリフエニル錫)メサコネー
ト、ビス(トリn−オクリル錫)メサコネート、
ビス(トリシクロヘキシル錫)メサコネート等が
ある。 上記一般式()で示される有機錫化合物とし
ては、トリ−n−ブチル錫アクリレート、トリ−
n−プロピル錫アクリレート、トリイソプロピル
錫アクリレート、トリ−sec−ブチル錫アクリレ
ート、トリエチル錫アクリレート、ジアミルメチ
ル錫アクリレート、トリフエニル錫アクリレー
ト、ジエチルヘキシル錫アクリレート、プロピル
ブチルアミル錫アクリレート、ジエチルフエニル
錫アクリレート、n−オクチルジフエニル錫アク
リレート、ジエチルオクチル錫アクリレート、ト
リ−n−ブチル錫メタクリレート、トリ−n−プ
ロピル錫メタクリレート、トリイソプロピル錫メ
タクリレート、トリ−sec−ブチル錫メタクリレ
ート、トリエチル錫メタクリレート、ジエチルブ
チル錫メタクリレート、ジエチルアルミ錫メタク
リレート、ジアミルメチル錫メタクリレート、プ
ロピルブチルアミル錫メタクリレート、ジエチル
ヘキシル錫メタクリレート、トリフエニル錫メタ
クリレート、ジエチルフエニル錫メタクリレー
ト、エチルジフエニル錫メタクリレート、n−オ
クチルジフエニル錫メタクリレート、ジエチルオ
クチル錫メタクリレート等である。 またこれらトリ有機錫化合物と共重合させるた
めの単量体(b)としてアクリル系化合物としては、
たとえばメチルメタクリレート、ブチルメタクリ
レート、シクロヘキシルメタクリレート、フエニ
ルメタクリレート、エチルアクリレート、ブチル
アクリレート、オクチルアクリレート、シクロヘ
キシルアクリレート、ドデシルアクリレート、フ
エニルアクリレート等がある。また、単量体(b)と
して官能基を有するビニル系化合物としては塩化
ビニル、塩化ビニリデン、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル、酢酸ビニル、ビニルブチレー
ト、ブチルビニルエーテル、オクチルビニルエー
テル、ドデシルビニルエーテル、ラウリルビニル
エーテル等がある。また、単量体(b)としてビニル
系炭化水素としては、たとえばエチレン、ブタジ
エン、スチレン等がある。これらの単量体は1種
又は2種以上で使用される。 本発明に用いられる不溶あるいは難溶で且つ板
状あるいは柱状もしくは針状の無機物には、たと
えばマイカ、雲母状酸化鉄、白土、石こう、アス
ベスト、銅粉、錫フレーク、亜硝酸銀、シユウ酸
バリウム、臭化モリブテン()、ニツケルジメ
チルグリオキシム等がある。また本発明に用いら
れる不溶あるいは難溶で且つ板状あるいは柱状も
しくは針状の有機化合物には殺菌剤、殺虫剤又は
除草剤として使用しうるトリフエニル錫ハイドロ
オキサイド、トリフエニル錫クロライド、トリフ
エニル錫フルオライド、トリフエニル錫アセテー
ト、ビス(トリフエニル錫)α,α′−ジブロモサ
クシネート、ビストリフエニル錫オキサイド、ト
リフエニル錫ニコチン酸、トリフエニル錫バーサ
チツク酸、トリフエニル錫ジメチルジチオカーバ
メート、トリブチル錫フルオライド、2,4−ジ
クロロフエノキシ酢酸、6−クロロ−N,N′−
ジエチル−1,3,5−トリアジン−2,4−ジ
アミン、(3−クロロフエニル)カルバミン酸−
4−クロロ−2−ブチルエーテル、2,4,5,
6−テトラクロロ−1,3−ベンゼンジカルボニ
トリル等がある。 また、本発明に用いるビヒクルと亜酸化銅の塗
料中での重量配合比率は1対1から1対5であ
り、この比率からはずれるものは防汚塗料として
の基本的な性能の維持ができない。 前記無機物または有機化合物の防汚塗料中の含
量は1〜30重量%、好ましくは2〜10重量%であ
る。この含量が1重量%以下のときは本願の所期
の目的を達成することができず、又30重量%以上
になると塗膜形成能が低下して本願の目的を達成
することができない。 本発明に用いる上記共重合体、亜酸化銅、クラ
ツク防止剤に加えて、従来用いられているキシレ
ン、トルエン、イソプロピルアルコール、ブチル
アルコール、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン、シクロヘキサノン、エチルセロソル
ブ等の塗料用溶剤、弁柄、カーボンブラツク、二
酸化チタン、フタロシアニンブルー、カーミンレ
ツド等の有機または無機着色顔料、チアゾール染
料、アゾ染料等の染料および沈殿防止剤、タレ防
止剤、レベリング剤、色わかれ防止剤等の添加剤
を併せて用いることができる。 また、本発明防汚塗料組成物の塗料化は、従来
公知の方法によつて行うことができる。 次に本発明の実施にあたつて使用できるビヒク
ル用の共重合体の製造を実施例により説明する。 参考例 1 トリブチル錫メタクリレートのホモ重合体は次
のように製造する。トリブチル錫メタクリレート
75gをベンゼン40mlに溶解し、この溶液にベンゾ
イルパーオキサイド0.4gを加え、撹拌下に6時
間60℃に維持し重合反応を行う。反応生成物は
210cps(25℃)の無色粘調溶液を得る。この重合
体はベンゼン、ブタノール、メチルイソブチルケ
トンおよびトリクレンに可溶で、メタノール、ア
セトンおよび石油ベンジンに不溶である。 参考例 2 トリ−n−ブチル錫メタクリレート、メチルメ
タクリレート、n−ブチルアクリレートおよびn
−オクチルアクリレートとの共重合体は次のよう
に製造する。トリ−n−ブチル錫メタクリレート
112g、メチルメタクリレート65g、n−ブチル
アクリレート10g、n−オクチルアクリレート23
g、ベンゾイルパーオキサイド1.2gおよびキシ
レン200gの混合物を85℃〜90℃で2時間、100〜
105℃で3時間、更に120℃で1時間加熱重合させ
る。得られる有機錫含有共重合体のキシレン溶液
は無色透明で、25℃の粘度は660cps(25℃)であ
る。 参考例 3 トリシクロヘキシル錫メタクリレート、トリ−
n−ブチル錫メタクリレート、メチルメタクリレ
ートとトリ−n−ブチルアクリレートとの共重合
体は次のように製造する。トリシクロヘキシル錫
メタクリレート60g、トリ−n−ブチル錫メタク
リレート60g、メチルメタクリレート90g、n−
ブチルアクリレート90g、アゾビスイソブチロニ
トリル1.5gおよびキシレン300gの混合物を75〜
80℃で6時間加熱共重合させる。得られる有機錫
含有共重合体のキシレン溶液は無色微濁、粘度
810cps(25℃)である。 参考例 4 ビストリフエニル錫マレート、メチルメタクリ
レート、スチレンと酢酸ビニルとの共重合体は次
のように製造する。無水マレイン酸12.0g、メチ
ルメタクリレート40g、スチレン30g、酢酸ビニ
ル20g、ベンゾイルパーオキサイド1.0g、キシ
レン90gおよびメチルイソブチルケトン10gの混
合物を90〜95℃で7時間、さらに120℃で1時間
加熱共重合させる。得られる共重合体(1000cps、
25℃)にビス(トリフエニル錫)オキサイド88.1
gおよびキシレン100gを加え、90℃で1時間反
応させる。こうして得られる有機錫含有共重合体
は無色微濁、粘度325cps(25℃)である。 以下実施例によつて本発明を説明するが、特に
ことわらない限り%は重量%を示す。 実施例 1 % マイカ 7.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 50.0 トリブチル錫メタクリレート/メチルメタクリ
レート/オクチルアクリレート共重合体(重量
平均分子量約45000) 15.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 18.0 100.0 これらの原料をボールミルで5時間分散を行い
塗料を作成した。以下の実施例及び比較例も同様
の方法で塗料を作成した。 実施例 2 % 運母状酸化鉄 8.0 弁 柄 10.0 亜酸化銅 30.0 トリフエニル錫メタクリレート/ブチルアクリ
レート共重合体(重量平均分子量約50000)
20.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 27.0 100.0 実施例 3 % 白 土 9.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 40.0 ビストリフエニル錫マレート/スチレン/酢酸
ビニル共重合体(重量平均分子量約55000)
20.0 デイスパロン#4400−25×(楠本化成〓製) 6.0キシレン 17.0 100.0 実施例 4 % 石こう 7.0 弁 柄 9.0 亜酸化銅 45.0 ビストリシクロヘキシル錫マレート/酢酸ビニ
ル/メチルメタクチレート共重合体(重量平均
分子量約55000) 15.0 デイスパロン#4400−25× 6.0キシレン 18.0 100.0 実施例 5 % アスベスト 6.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 40.0 トリブチル錫メタクリレート/エチルアクリレ
ート/メチルメタクリレート共重合体(重量平
均分子量約50000) 20.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 21.0 100.0 実施例 6 % 銅 粉 20.0 弁 柄 7.0 亜酸化銅 35.0 トリフエニル錫アクリレート/エチルヘキシル
アクリレート/ブチルメタクリレート/エチル
アクリレート共重合体(重量平均分子量約
50000) 20.0 デイスパロン#4300 1.0キシレン 17.0 100.0 実施例 7 % 錫フレーク 15.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 25.0 ビストリブチル錫マレート/ヘキシルアクリレ
ート共重合体(重量平均分子量約55000) 25.0 デイスパロン#4400−25× 6.0キシレン 21.0 100.0 実施例 8 % トリフエニル錫ハイドロオキサイド 9.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 50.0 ビストリシクロヘキシル錫マレート/トリフエ
ニル錫メタクリレート/n−オクチルアクリレ
ート/ブチルメタクリレート共重合体(重量平
均分子量約60000) 13.0 デイスパロン#4400−25× 3.0キシレン 17.0 100.0 実施例 9 % トリフエニル錫クロライド 30.0 弁 柄 10.0 亜酸化銅 19.0 トリシクロヘキシル錫メタクリレート/トリブ
チル錫メタクリレート/メチルメタクリレー
ト/ブチルアクリレート共重合体(重量平均分
子量約50000) 19.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 17.0 100.0 実施例 10 % トリフエニル錫フルオライド 7.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 50.0 トリフエニル錫アクリレート/トリブチル錫メ
タクリレート/エチルヘキシルアクリレート共
重合体(重量平均分子量約50000) 20.0 デイスパロン#4300 1.0キシレン 17.0 100.0 実施例 11 % トリフエニル錫アセテート 8.0 弁 柄 10.0 亜酸化銅 42.0 トリブチル錫メタクリレート/スチレン/エチ
ルメタクリレート共重合体(重量平均分子量約
50000) 12.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 23.0 100.0 実施例 12 % ビス(トリフエニル錫)α,α′−ジブロモサク
シネート 9.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 35.0 ビストリエチル錫マレート/エチルヘキシルア
クリレート/エチルアクリレート共重合体(重
量平均分子量約55000) 30.0 デイスパロン#4400−25× 3.0キシレン 18.0 100.0 実施例 13 % ビストリフエニル錫オキサイド 20.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 35.0 トリブチル錫アクリレート/エチルアクリレー
ト/ヘキシルメタクリレート共重合体(重量平
均分子量約55000) 15.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 17.0 100.0 実施例 14 % トリフエニル錫ニコチン酸 15.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 40.0 トリエチル錫メタクリレート/メチルメタクリ
レート/スチレン共重合体(重量平均分子量約
50000) 20.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 12.0 100.0 実施例 15 % トリフエニル錫バーサチツク酸 8.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 50.0 トリブチル錫メタクリレート/スチレン/メチ
ルメタクリレート共重合体(重量平均分子量約
50000) 15.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 14.0 100.0 実施例 16 % トリフエニル錫ジメチルジチオカーバメート
20.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 30.0 トリフエニル錫メタクリレート/ブチルアクリ
レート/メチルメタクリレート/エチルアクリ
レート共重合体(重量平均分子量約55000)
25.0 デイスパロン#4300 2.0キシレン 18.0 100.0 実施例 17 % トリブチル錫フルオライド 10.0 弁 柄 5.0 亜酸化銅 45.0 トリフエニル錫メタクリレート/n−オクチル
メタクリレート/エチルアクリレート共重合体
(重量平均分子量約50000) 20.0 デイスパロン#4300 1.0キシレン 19.0 100.0 実施例 18 % 2,4−ジクロロフエノキシ酢酸 9.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 50.0 ビストリプロピル錫マレート/ブチルメタクリ
レート/スチレン共重合体(重量平均分子量約
60000) 15.0 デイスパロン#4400−25× 6.0キシレン 12.0 100.0 実施例 19 % 6−クロロ−N,N′−ジエチル−1,3,5
−トリアジン−2,4−ジアミン 15.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 35.0 ビストリフエニル錫マレート/エチルヘキシル
アクリレート/メチルメタクリレート共重合体
(重量平均分子量約60000) 20.0 デイスパロン#4400−25× 3.0キシレン 19.0 100.0 実施例 20 % (3−クロロフエニル)カルバミン酸−4−ク
ロロ−2−ブチニルエーテル 10.0 弁 柄 4.0 亜酸化銅 40.0 トリブチル錫アクリレート/エチルアクリレー
ト/ブチルメタクリレート共重合体(重量平均
分子量約50000) 25.0 デイスパロン#4300 1.0キシレン 20.0 100.0 実施例 21 % 2,4,5,6−テトラクロロ−1,3−ベン
ゼンジカルボニトリル 15.0 弁 柄 8.0 亜酸化銅 30.0 トリイソプロピル錫アクリレート/トリエチル
錫メタクリレート/ブチルメタクリレート共重
合体(重量平均分子量約55000) 25.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 17.0 100.0 実施例 22 % トリフエニル錫フルオライド 10.0 マイカ 5.0 二酸化チタン 3.0 亜酸化銅 30.0 トリブチル錫アクリレート/トリエチル錫メタ
クリレート/ブチルメタクリレート共重合体
(重量平均分子量約45000) 30.0 デイスパロン#4300 5.0 キシレン 13.0メチルイソブチルケトン 4.0 100.0 実施例 23 % ビス(トリフエニル錫)α,α′−ジブロモサク
シネート 7.0 シユウ酸バリウム 7.0 カーボンブラツク 3.0 亜酸化銅 35.0 トリフエニル錫メタクリレート/トリブチル錫
アクリレート/メチルメタクリレート共重合体
(重量平均分子量約50000) 25.0 デイスパロン#4400−25X 10.0 イソプロピルアルコール 3.0 キシレン 8.0エチルセロソルブ 2.0 100.0 実施例 24 % 錫フレーク 10.0 雲母状酸化鉄 1.0 フタロシアニンブルー 1.0 二酸化チタン 3.0 亜酸化銅 40.0 トリ−n−プロピル錫アクリレート/メチルメ
タクリレート共重合体(重量平均分子量約
60000) 20.0 デイスパロン#4300 5.0 メチルエチルケトン 10.0キシレン 10.0 100.0 比較例 1 % 弁 柄 5.0 亜酸化銅 35.0 トリブチル錫アクリレート/メチルメタクリレ
ート/ブチルアクリレート共重合体(重量平均
分子量約50000) 35.0 デイスパロン#4300 2.0キシレン 23.0 100.0 比較例 2 % 弁 柄 5.0 亜酸化銅 50.0 トリシクロヘキシル錫メタクリレート/スチレ
ン/ブチルアクリレート共重合体(重量平均分
子量約55000) 20.0 デイスパロン#4300 5.0キシレン 20.0 100.0 比較例 3 % 弁 柄 5.0 亜酸化銅 60.0 ビストリブチル錫マレート/ブチルメタクリレ
ート共重合体(重量平均分子量約60000) 12.0 デイスパロン#4400−25× 3.0キシレン 20.0 100.0 実施例1〜24、比較例1〜3の塗料は250×250
×2.5mmサンドブラスト処理鋼板にウオツシユプ
ライマーを塗装後、市販のさび止め塗料を3回塗
装を行つた。その上に上記実施例および比較例の
配合にて作成した防汚塗料をエアスプレーで3回
塗装を行つた。その後、兵庫県洲本市由良湾にて
3ケ月間筏から垂下浸海し、1ケ月間、南面45゜
の角度で空中ばくろするサイクル試験を3サイク
ル行つたのちその塗膜表面性状を調べた。また、
塗装後各塗膜の内部収縮応力を測定した。その測
定は、金属帯片の片面に均一な塗膜の収縮によつ
て円弧状に曲がるので、板の中心部でのたわみδ
を顕微鏡で読みとることにより行つた。その曲率
半径ρは、 ρ=l2/8δ+δ/2≒l2/8δ (ここでlは塗膜片の長さを示す。)となるの
で、ここで得られたρを次式に代入し内部収縮応
力Pを計算した。 P=E2bh3/2/12bh1・1/ρHF(m,n) ここでbは塗装片の幅、h1は塗膜の厚さ、h2は
金属帯片の厚さ、E2は金属帯片のヤング率を、
それぞれ示す。なおm=E1/E2,n=h1/h2,H
=h1+h2であり F(m,n)=(1−mn2)(1−m)+{mn(n+
2)+1}3+m(mn22n+1)3/(1+mn)3 である。なおここでE1は塗膜のヤング率を示す。
その結果は表1に示す。さらにその試験板の表面
粗さをJISBO601−1976に従つて測定した。その
結果を表2に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重合体直鎖中に、(a)一般式
【式】及び/又は 【式】 (式中Rは炭素数1〜8個のアルキル基、シク
ロアルキル基、フエニル基を、X及びYは水素原
子又はメチル基をそれぞれ示す。)で表わされる
有機錫含有のくり返し単位と、(b)アクリル系化合
物、官能基を有するビニル系化合物及びビニル系
炭化水素から成る群からえらばれる少なくとも1
種の単量体くり返し単位とを有する共重合体をビ
ヒクルとし、亜酸化銅を防汚剤として、そのビヒ
クルと亜酸化銅の塗料中での重量配合率が1対1
から1対5である防汚塗料に、その塗膜形成後に
必然的に生ずる塗膜の内部応力を減少させ、クラ
ツク等の塗膜欠陥の発生を防止するため、塗料中
に不溶あるいは難溶の板状あるいは柱状もしくは
針状の無機物または有機化合物もしくはその併用
物を該防汚塗料中に1重量%から30重量%を含有
することを特徴とする防汚塗料組成物。 2 板状あるいは柱状もしくは針状の無機物が無
機顔料である特許請求の範囲第1項記載の防汚塗
料組成物。 3 板状あるいは柱状もしくは針状の顔料がマイ
カ、雲母状酸化鉄、白土、石こう、アスベスト、
銅粉あるいは錫フレークである特許請求の範囲第
2項記載の防汚塗料組成物。 4 板状あるいは柱状もしくは針状の有機化合物
が殺菌剤あるいは殺虫剤もしくは除草剤である特
許請求の範囲第1項記載の防汚塗料組成物。 5 板状あるいは柱状もしくは針状の殺菌剤が有
機錫化合物である特許請求の範囲第4項記載の防
汚塗料組成物。 6 板状あるいは柱状もしくは針状の有機錫化合
物がトリフエニル錫化合物である特許請求の範囲
第5項記載の防汚塗料組成物。 7 板状あるいは柱状もしくは針状のトリフエニ
ル錫化合物が、トリフエニル錫ハイドロオキサイ
ド、トリフエニル錫クロライド、トリフエニル錫
フルオライド、トリフエニル錫アセテートもしく
はビス(トリフエニル錫)α,α′−ジブロモサク
シネートである特許請求の範囲第6項記載の防汚
塗料組成物。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55124661A JPS5749675A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Anti-fouling paint composition |
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| GB8126134A GB2084167B (en) | 1980-09-10 | 1981-08-27 | Antifouling paint compositions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55124661A JPS5749675A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Anti-fouling paint composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5749675A JPS5749675A (en) | 1982-03-23 |
| JPS6333513B2 true JPS6333513B2 (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=14890916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55124661A Granted JPS5749675A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Anti-fouling paint composition |
Country Status (3)
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| JP (1) | JPS5749675A (ja) |
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| NO (1) | NO812903L (ja) |
Cited By (1)
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- 1980-09-10 JP JP55124661A patent/JPS5749675A/ja active Granted
-
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- 1981-08-27 GB GB8126134A patent/GB2084167B/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0485516U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-24 |
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|---|---|
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| GB2084167A (en) | 1982-04-07 |
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