JPS6333638B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6333638B2 JPS6333638B2 JP55075689A JP7568980A JPS6333638B2 JP S6333638 B2 JPS6333638 B2 JP S6333638B2 JP 55075689 A JP55075689 A JP 55075689A JP 7568980 A JP7568980 A JP 7568980A JP S6333638 B2 JPS6333638 B2 JP S6333638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- latching
- gun
- movement
- firing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 62
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 55
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 48
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 43
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 33
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 claims 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 9
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000001351 cycling effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A17/00—Safety arrangements, e.g. safeties
- F41A17/18—Hang-fire prevention
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A7/00—Auxiliary mechanisms for bringing the breech-block or bolt or the barrel to the starting position before automatic firing; Drives for externally-powered guns; Remote-controlled gun chargers
- F41A7/08—Drives for externally-powered guns, i.e. drives for moving the breech-block or bolt by an external force during automatic firing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遅発防護装置に関し、特に、比較的
発射速度の高い銃のための自蔵遅発防護装置に関
する。
発射速度の高い銃のための自蔵遅発防護装置に関
する。
「発明の背景」
多くの銃砲においてその射撃作動順序は、弾薬
の押込み(詰込み)、遊底の錠止、弾丸の発射、
遊底の解錠、薬莢の抽出、弾薬の装填の順であ
る。例えば外部から動力を受ける銃のような動力
銃(機関銃)においては、上記のサイクルは、た
とえ弾丸が実際に発射されなかつたとしても、継
続する。これは、弾丸の不発射による銃作動の停
止を回避するが、一方で危険な事態を招くおそれ
がある。
の押込み(詰込み)、遊底の錠止、弾丸の発射、
遊底の解錠、薬莢の抽出、弾薬の装填の順であ
る。例えば外部から動力を受ける銃のような動力
銃(機関銃)においては、上記のサイクルは、た
とえ弾丸が実際に発射されなかつたとしても、継
続する。これは、弾丸の不発射による銃作動の停
止を回避するが、一方で危険な事態を招くおそれ
がある。
弾丸は、その弾薬に内包される何らかの欠陥に
よりその設計時間限度内に発射されないことがあ
る。通常、弾丸は雷管が打撃された後所定の時間
内(ミリ秒単位)に発射する。雷管が打撃された
後弾丸が所定の時間範囲内に発射しなかつた場合
は、弾丸がその後遅れて一定の延長時間範囲内に
発射するか(これを遅発と称する)、あるいは、
全く発射しないか(これを不発と称する)のどち
らかである。不発弾は、危険性はなく、抽出して
比較的簡単に安全に処理することができる。
よりその設計時間限度内に発射されないことがあ
る。通常、弾丸は雷管が打撃された後所定の時間
内(ミリ秒単位)に発射する。雷管が打撃された
後弾丸が所定の時間範囲内に発射しなかつた場合
は、弾丸がその後遅れて一定の延長時間範囲内に
発射するか(これを遅発と称する)、あるいは、
全く発射しないか(これを不発と称する)のどち
らかである。不発弾は、危険性はなく、抽出して
比較的簡単に安全に処理することができる。
しかしながら、遅発は、特にその時間限度が経
験上、あるいはデータによつて知られている通常
の最大弾丸発射間隔より長い場合には射撃手にと
つて極めて危険な事態を惹起する。
験上、あるいはデータによつて知られている通常
の最大弾丸発射間隔より長い場合には射撃手にと
つて極めて危険な事態を惹起する。
反復作動を伴つて駆動される、反射速度の高い
銃砲の場合、遊底錠止−発射−遊底解錠の順序作
動の時間が非常に短く、遅発の最大時間範囲より
短い場合があるので、遅発現象は非常に危険であ
る。なぜなら、弾丸がまだ爆発するおそれがある
間に銃から抽出されるからである。銃から抽出さ
れた後弾丸が爆発したとすれば、射撃手が怪我を
したり、銃が損傷されたりすることはいうまでも
ない。
銃砲の場合、遊底錠止−発射−遊底解錠の順序作
動の時間が非常に短く、遅発の最大時間範囲より
短い場合があるので、遅発現象は非常に危険であ
る。なぜなら、弾丸がまだ爆発するおそれがある
間に銃から抽出されるからである。銃から抽出さ
れた後弾丸が爆発したとすれば、射撃手が怪我を
したり、銃が損傷されたりすることはいうまでも
ない。
ここで、遅発と、過熱による自然発火(cook
−off)とは区別しなければならない。自然発火
というのは、雷管が打撃されないのに弾薬が銃身
または銃尾の熱によつて爆発される現象であり、
遅発より相当長い時間を必要とするのが普通であ
る。自然発火は、通常、銃の作動を停止する際に
確実に遊底が開放位置に置かれるように制御する
ことによつて回避することができる。
−off)とは区別しなければならない。自然発火
というのは、雷管が打撃されないのに弾薬が銃身
または銃尾の熱によつて爆発される現象であり、
遅発より相当長い時間を必要とするのが普通であ
る。自然発火は、通常、銃の作動を停止する際に
確実に遊底が開放位置に置かれるように制御する
ことによつて回避することができる。
本発明は、薬室内の弾丸が発射されてしまうま
で、あるいは遅発が生じうる時間限度以上に、即
ちその弾丸を不発弾とみなしうる時間限度以上に
弾丸の抽出を遅らせることによつて遅発を回避す
る遅発防護装置を提供する。
で、あるいは遅発が生じうる時間限度以上に、即
ちその弾丸を不発弾とみなしうる時間限度以上に
弾丸の抽出を遅らせることによつて遅発を回避す
る遅発防護装置を提供する。
ここに例示した外部動力型銃砲においては、弾
薬押込み、遊底錠止、発射、遊底解錠、薬莢抽出
および弾薬装填サイクルを通して遊底を往復動さ
せる手段としてチエーン駆動機構を使用する。遊
底錠止−発射−遊底解錠操作のためのドエル時間
(休止または静止時間)が最大遅発時間より短い
ので、本発明の装置を組入れない場合、危険な遅
発を生じる遅れがある。
薬押込み、遊底錠止、発射、遊底解錠、薬莢抽出
および弾薬装填サイクルを通して遊底を往復動さ
せる手段としてチエーン駆動機構を使用する。遊
底錠止−発射−遊底解錠操作のためのドエル時間
(休止または静止時間)が最大遅発時間より短い
ので、本発明の装置を組入れない場合、危険な遅
発を生じる遅れがある。
本発明によれば、銃の後座が生じなかつた場
合、即ち弾丸が発射されなかつた場合、それに応
答して遊底を最大遅発時間限度を越えて安全にな
るまで一定時間の間錠止位置に維持する自蔵装置
が提供される。安全時間が経過した後、従つて、
弾丸が不発弾であるとみなされた後、その不発弾
を使用ずみ薬莢として吐出させて銃の作動が続け
られる。遅発弾丸が最大遅発時間範囲内に発射さ
れた場合は、あたかも遅発が生じなかつたかのよ
うに銃の作動が続けられる。
合、即ち弾丸が発射されなかつた場合、それに応
答して遊底を最大遅発時間限度を越えて安全にな
るまで一定時間の間錠止位置に維持する自蔵装置
が提供される。安全時間が経過した後、従つて、
弾丸が不発弾であるとみなされた後、その不発弾
を使用ずみ薬莢として吐出させて銃の作動が続け
られる。遅発弾丸が最大遅発時間範囲内に発射さ
れた場合は、あたかも遅発が生じなかつたかのよ
うに銃の作動が続けられる。
「発明の要約」
要約すれば、本発明の遅発防護装置は、銃の後
座動作(このことは弾丸が発射されたことを表わ
す)に応答してインターロツク装置を脱掛止さ
せ、それによつて銃作動の継続を可能にする。後
座が生じなければ、掛金されたインターロツク装
置は掛金されたままに保持され、遊底は、このイ
ンターロツク装置が、銃の停止−始動操作即ち、
通常の射撃停止−再始動操作を手動または電動に
よつて行わない限り錠止されたままに保持され
る。この手動または電動による停止/始動操作を
行うための時間遅延は、最大遅発時間限度より長
く、従つて、その弾丸は不発弾として吐出され
る。
座動作(このことは弾丸が発射されたことを表わ
す)に応答してインターロツク装置を脱掛止さ
せ、それによつて銃作動の継続を可能にする。後
座が生じなければ、掛金されたインターロツク装
置は掛金されたままに保持され、遊底は、このイ
ンターロツク装置が、銃の停止−始動操作即ち、
通常の射撃停止−再始動操作を手動または電動に
よつて行わない限り錠止されたままに保持され
る。この手動または電動による停止/始動操作を
行うための時間遅延は、最大遅発時間限度より長
く、従つて、その弾丸は不発弾として吐出され
る。
次いで、インターロツク装置は、遊底の錠止と
解錠操作との間で再び掛止され、次の弾丸発射の
ための準備を整える。
解錠操作との間で再び掛止され、次の弾丸発射の
ための準備を整える。
本発明の叙上およびその他の目的、特徴ならび
に利点は、添付図を参照して記述した以下の説明
から一層明瞭になろう。
に利点は、添付図を参照して記述した以下の説明
から一層明瞭になろう。
「実施例の説明」
第1図を参照すると、好ましい形式の銃砲10
が示されている。ただし、銃砲10は、1977年4
月21日に出願された米国特許願第789502号に示さ
れているような他の形式のものであつてもよい。
が示されている。ただし、銃砲10は、1977年4
月21日に出願された米国特許願第789502号に示さ
れているような他の形式のものであつてもよい。
A 銃の慨要
銃砲10は、3つの主要な副組立体、即ち、
銃身12と、重さ32Kgの歯車箱/弾丸装填機組
立体13と、重さ42Kgの尾筒組立体15とを備
えている。図示の形式の銃砲は、全重量104Kg、
全長2743mmの25mm口径の銃である。発射速度
(率)は、装填モードおよび駆動モータのサイ
ズによつて異なり、毎分1発、100発、200発ま
たは475発である。
銃身12と、重さ32Kgの歯車箱/弾丸装填機組
立体13と、重さ42Kgの尾筒組立体15とを備
えている。図示の形式の銃砲は、全重量104Kg、
全長2743mmの25mm口径の銃である。発射速度
(率)は、装填モードおよび駆動モータのサイ
ズによつて異なり、毎分1発、100発、200発ま
たは475発である。
銃身12は、長さ2032mm、重さ40Kgであり、
尾筒組立体15の前端の一部を構成する銃尾内
に錠止されている。尾筒組立体15の前端に
は、後座ばね/ダンパ組立体16が取付けられ
ている。組立体16は、後座動作の際銃身12
と共に最大限約0.7in.(17.8mm)後退する。
尾筒組立体15の前端の一部を構成する銃尾内
に錠止されている。尾筒組立体15の前端に
は、後座ばね/ダンパ組立体16が取付けられ
ている。組立体16は、後座動作の際銃身12
と共に最大限約0.7in.(17.8mm)後退する。
図示の例の銃10は、上側弾丸装填スプロケ
ツト17と下側弾丸装填スプロケツト18を包
含した複式装填装置を備えている。スプロケツ
ト17と18(第3図をも参照)のどちらか一
方が作動して弾丸を間欠駆動式移送用回転子6
0へ送り、尾筒組立体内の遊底に当接させるよ
うにする。上側スプロケツト17と下側スプロ
ケツト18の選択は、クラツチ機構20によつ
て行われる。
ツト17と下側弾丸装填スプロケツト18を包
含した複式装填装置を備えている。スプロケツ
ト17と18(第3図をも参照)のどちらか一
方が作動して弾丸を間欠駆動式移送用回転子6
0へ送り、尾筒組立体内の遊底に当接させるよ
うにする。上側スプロケツト17と下側スプロ
ケツト18の選択は、クラツチ機構20によつ
て行われる。
銃砲10は、尾筒15の後方下側部分に取付
けられた公称回転速度7700rpmの1.5馬力24ボ
ルト直流モータ21によつて外部から駆動され
る。モータ21は、後述する一連の歯車を介し
て銃に動力を与え、基本的な発射速度調時機能
を与える。
けられた公称回転速度7700rpmの1.5馬力24ボ
ルト直流モータ21によつて外部から駆動され
る。モータ21は、後述する一連の歯車を介し
て銃に動力を与え、基本的な発射速度調時機能
を与える。
チエーン駆動機構
銃の心臓部は、第2図に図解的に示される
チエーン駆動機構である。このチエーン駆動
機構は、トラツク29に支持された1個の被
動スプロケツト27と3個の遊びスプロケツ
ト28に架け渡され、レーストラツク(競技
場トラツク)の形で循環走行する二列の5/8
inピツチのローラチエーン26を備えてい
る。チエーン26のマスターリンク31に遊
底駆動用スライダ30を固定し、該スライダ
が遊底キヤリア35の下面に設けた横断方向
(左右方向)スロツト33内に沿つて移動す
るようにする。スライダ30の作用によりチ
エーン26の回転運動をトラツク29上での
遊底37の往復動に変換する。トラツク29
上には、遊底キヤリア35の下面に付設した
スライド39を摺動自在に案内する表面トラ
ツク38を取付けてある。スライダ30を受
容するスロツト33は、遊底キヤリア35を
横断して延在している。キヤリア35には、
前方薬莢蹴出指40を取付けてある。
チエーン駆動機構である。このチエーン駆動
機構は、トラツク29に支持された1個の被
動スプロケツト27と3個の遊びスプロケツ
ト28に架け渡され、レーストラツク(競技
場トラツク)の形で循環走行する二列の5/8
inピツチのローラチエーン26を備えてい
る。チエーン26のマスターリンク31に遊
底駆動用スライダ30を固定し、該スライダ
が遊底キヤリア35の下面に設けた横断方向
(左右方向)スロツト33内に沿つて移動す
るようにする。スライダ30の作用によりチ
エーン26の回転運動をトラツク29上での
遊底37の往復動に変換する。トラツク29
上には、遊底キヤリア35の下面に付設した
スライド39を摺動自在に案内する表面トラ
ツク38を取付けてある。スライダ30を受
容するスロツト33は、遊底キヤリア35を
横断して延在している。キヤリア35には、
前方薬莢蹴出指40を取付けてある。
モータ21の回転駆動軸41に、クラツチ
付歯車組立体45を駆動するピニオン歯車4
3を連結する。クラツチ付歯車組立体45
は、後に詳しく説明するが、ピニオン歯車4
3によつて駆動される上側傘歯車47を備え
ている。傘歯車47は、クラツチ50を介し
て下側歯車48を駆動する。クラツチ付歯車
組立体45は、下側歯車53と、それと共に
駆動されるようにスプラインによつて結合さ
れた中間歯車54を含むチエーン駆動/ウオ
ーム歯車組立体52に組合せ、組立体45の
歯車48によつて組立体52の下側歯車53
が駆動されるようにする。中間歯車54は、
チエーン26を駆動するスプロケツト27に
スプラインによつて結合されたチエーン駆動
組立体の歯車55を駆動する。以上述べた歯
車および軸は、すべて周知の態様で軸受によ
つて支持されている。
付歯車組立体45を駆動するピニオン歯車4
3を連結する。クラツチ付歯車組立体45
は、後に詳しく説明するが、ピニオン歯車4
3によつて駆動される上側傘歯車47を備え
ている。傘歯車47は、クラツチ50を介し
て下側歯車48を駆動する。クラツチ付歯車
組立体45は、下側歯車53と、それと共に
駆動されるようにスプラインによつて結合さ
れた中間歯車54を含むチエーン駆動/ウオ
ーム歯車組立体52に組合せ、組立体45の
歯車48によつて組立体52の下側歯車53
が駆動されるようにする。中間歯車54は、
チエーン26を駆動するスプロケツト27に
スプラインによつて結合されたチエーン駆動
組立体の歯車55を駆動する。以上述べた歯
車および軸は、すべて周知の態様で軸受によ
つて支持されている。
チエーン駆動/ウオーム歯車組立体
チエーン駆動/ウオーム歯車組立体52
は、更に、一端にウオーム58を有する駆動
軸57と、ウオーム58に噛合して弾薬装入
スプロケツト17,18および弾薬装填回転
子組立体60(図には一部分だけが示されて
いる)を駆動するための歯車列59を有して
いる。即ち、ウオーム58は、伝動歯車62
を介して伝動軸66を駆動し、従つて軸62
に固定した駆動歯車64を駆動する。歯車6
4は、軸66を回転し、それによつて割出駆
動組立体65を駆動する。軸61には、また
比較的小径の駆動歯車68を固定してある。
歯車68は、歯車/クラツチ組立体70を介
して装填スプロケツト17または18のどち
らか一方を選択的に駆動する。スプロケツト
17は軸71によつて駆動され、スプロケツ
ト18は軸72によつて駆動される。
は、更に、一端にウオーム58を有する駆動
軸57と、ウオーム58に噛合して弾薬装入
スプロケツト17,18および弾薬装填回転
子組立体60(図には一部分だけが示されて
いる)を駆動するための歯車列59を有して
いる。即ち、ウオーム58は、伝動歯車62
を介して伝動軸66を駆動し、従つて軸62
に固定した駆動歯車64を駆動する。歯車6
4は、軸66を回転し、それによつて割出駆
動組立体65を駆動する。軸61には、また
比較的小径の駆動歯車68を固定してある。
歯車68は、歯車/クラツチ組立体70を介
して装填スプロケツト17または18のどち
らか一方を選択的に駆動する。スプロケツト
17は軸71によつて駆動され、スプロケツ
ト18は軸72によつて駆動される。
クラツチ/歯車組立体
クラツチ/歯車組立体70は、歯車68に
よつて駆動される1対の常時噛合歯車73,
74を有している。歯車73,74は、駆動
されるスプロケツトを調時するための単一歯
ラチエツトクラツチの形の複動クラツチを介
して上側スプロケツト17と下側スプロケツ
ト18のどちらか一方を駆動する。先に述べ
たクラツチ機構即ち装填制御器20は、クラ
ツチ/歯車組立体70を含む機構によつて構
成される。通常の射撃操作においては、軸7
1または72のどちらかが回転されて、上側
装填スプロケツト17または下側装填スプロ
ケツト18のどちらか一方を連続的に、モー
タ21および歯車列によつて制御される速度
で駆動する。即ち、上側装填モード(方式)
と、下側装填モードのどちらかが選択された
ならば、銃は、切換がなされるまではそのモ
ードで作動し続ける。
よつて駆動される1対の常時噛合歯車73,
74を有している。歯車73,74は、駆動
されるスプロケツトを調時するための単一歯
ラチエツトクラツチの形の複動クラツチを介
して上側スプロケツト17と下側スプロケツ
ト18のどちらか一方を駆動する。先に述べ
たクラツチ機構即ち装填制御器20は、クラ
ツチ/歯車組立体70を含む機構によつて構
成される。通常の射撃操作においては、軸7
1または72のどちらかが回転されて、上側
装填スプロケツト17または下側装填スプロ
ケツト18のどちらか一方を連続的に、モー
タ21および歯車列によつて制御される速度
で駆動する。即ち、上側装填モード(方式)
と、下側装填モードのどちらかが選択された
ならば、銃は、切換がなされるまではそのモ
ードで作動し続ける。
割出駆動組立体
割出駆動組立体65は、間欠駆動装置とも
称されるパラドロミツク割出機構であり、駆
動軸66は連続的に回転される。軸66は、
装填回転子60に連結した軸75と間欠駆動
手段を介して組合わされ、装填回転子60を
銃が1発射撃するごとに1/3回転回転させる。
称されるパラドロミツク割出機構であり、駆
動軸66は連続的に回転される。軸66は、
装填回転子60に連結した軸75と間欠駆動
手段を介して組合わされ、装填回転子60を
銃が1発射撃するごとに1/3回転回転させる。
軸66の一端には、一定速度で駆動される
フアーガソン式カム76を取付けてある。カ
ム76は、軸75のカム77と協同して回転
子60を間欠的に回転させる。カム76と7
7は、カム77に対して276゜の休止間隔を与
え、弾丸装填のための84゜の割出回転を与え
るように調時する。
フアーガソン式カム76を取付けてある。カ
ム76は、軸75のカム77と協同して回転
子60を間欠的に回転させる。カム76と7
7は、カム77に対して276゜の休止間隔を与
え、弾丸装填のための84゜の割出回転を与え
るように調時する。
銃の全体的作動
第2〜4図を参照して銃の全体的作動を説
明する。
明する。
(a) 不作動状態
通常の停止モード(射撃を行わない不作
動状態)においては、キヤリア35および
遊底37は、後方位置に引込められてい
て、マスターリンク31は駆動スプロケツ
ト27の中心線の僅かに前方に位置してお
り、使用ずみの薬莢は、遊底の包底面(前
面)に保持されている。
動状態)においては、キヤリア35および
遊底37は、後方位置に引込められてい
て、マスターリンク31は駆動スプロケツ
ト27の中心線の僅かに前方に位置してお
り、使用ずみの薬莢は、遊底の包底面(前
面)に保持されている。
(b) 作動時
(i) この停止状態からモータ21を付勢さ
せると、幾つかの作動が開始される。即
ち、選択された弾丸装填スプロケツト組
立体17または18が駆動され、同時に
チエーン26も駆動される。マスターリ
ンク31が駆動スプロケツト27を反時
計方向に周回すると、遊底キヤリア35
が僅かに後方へ移動し、キヤリア35お
よび遊底37が最後方位置へもたらされ
る。次いで、マスターリンク31がトラ
ツク29に対して横方向に移動する間は
キヤリア35および遊底37はその最後
方位置に静止(休止)している。
せると、幾つかの作動が開始される。即
ち、選択された弾丸装填スプロケツト組
立体17または18が駆動され、同時に
チエーン26も駆動される。マスターリ
ンク31が駆動スプロケツト27を反時
計方向に周回すると、遊底キヤリア35
が僅かに後方へ移動し、キヤリア35お
よび遊底37が最後方位置へもたらされ
る。次いで、マスターリンク31がトラ
ツク29に対して横方向に移動する間は
キヤリア35および遊底37はその最後
方位置に静止(休止)している。
(ii) 遊底37の前方休止
遊底37のこの後方休止中に弾丸装填
回転子60が、正弧波加速モードで、即
ち最初はゆつくりと割出回転し、次いで
最大速度に達し、再び徐々に減速し、1/
3回転して停止する。装填回転子60の
割出回転中に該回転子のランド部分(突
部)により使用ずみの薬莢が前方蹴出指
40(第4図)の前面へ移動され、新し
い弾丸が包底面のところに位置づけされ
る。それと同時に、定速回転する装填ス
プロケツト17または18は、次の新し
い弾丸を回転子の空のキヤビテイ(弾丸
受容凹部)へ呈示する。
回転子60が、正弧波加速モードで、即
ち最初はゆつくりと割出回転し、次いで
最大速度に達し、再び徐々に減速し、1/
3回転して停止する。装填回転子60の
割出回転中に該回転子のランド部分(突
部)により使用ずみの薬莢が前方蹴出指
40(第4図)の前面へ移動され、新し
い弾丸が包底面のところに位置づけされ
る。それと同時に、定速回転する装填ス
プロケツト17または18は、次の新し
い弾丸を回転子の空のキヤビテイ(弾丸
受容凹部)へ呈示する。
(iii) 遊底37の前方移動
ほぼこの時点で、マスターリンク31
は、第1遊びスプロケツト即ち右後方ス
プロケツト28を周回し始め、キヤリア
35および遊底37は、ゆつくりと銃尾
の方に向つて加速し始め、弾丸押込み操
作を始める。マスターリンク31が横方
向の移動から第1遊びスプロケツト28
を周回して軸方向の移動へ遷移するのに
対応してキヤリア35および遊底37が
前方へ徐々にゆつくりと、かつ、円滑に
移動を開始し、マスターリンク31が軸
方向の移動に近づくにつれて遊底37の
移動速度が増大する。マスターリンク3
1の軸方向の移動に対応し、キヤリアお
よび遊底は最大限の速度で前進し、遊底
駆動スライダー30はキヤリア35のス
ロツト33の最右端内に進入する。キヤ
リアおよび遊底が前進するにつれて、包
底面(遊底の前面)に置かれている弾丸
が前方へ押込められ、使用ずみの薬莢は
前方蹴出口82を通して吐出される。連
続走行するチエーン26によるキヤリア
および遊底のこの移動中、装填スプロケ
ツト17または18は、連続的に回転し
ているが装填回転子60は、静止してい
る。使用ずみ薬莢の吐出は、側方吐出又
はその他の吐出態様であつてもよい。
は、第1遊びスプロケツト即ち右後方ス
プロケツト28を周回し始め、キヤリア
35および遊底37は、ゆつくりと銃尾
の方に向つて加速し始め、弾丸押込み操
作を始める。マスターリンク31が横方
向の移動から第1遊びスプロケツト28
を周回して軸方向の移動へ遷移するのに
対応してキヤリア35および遊底37が
前方へ徐々にゆつくりと、かつ、円滑に
移動を開始し、マスターリンク31が軸
方向の移動に近づくにつれて遊底37の
移動速度が増大する。マスターリンク3
1の軸方向の移動に対応し、キヤリアお
よび遊底は最大限の速度で前進し、遊底
駆動スライダー30はキヤリア35のス
ロツト33の最右端内に進入する。キヤ
リアおよび遊底が前進するにつれて、包
底面(遊底の前面)に置かれている弾丸
が前方へ押込められ、使用ずみの薬莢は
前方蹴出口82を通して吐出される。連
続走行するチエーン26によるキヤリア
および遊底のこの移動中、装填スプロケ
ツト17または18は、連続的に回転し
ているが装填回転子60は、静止してい
る。使用ずみ薬莢の吐出は、側方吐出又
はその他の吐出態様であつてもよい。
(iv) 遊底の錠止
マスターリンク31がその軸方向の前
進移動の終端に近づき、第2遊びスプロ
ケツト即ち右前方スプロケツト28を周
回し始めると(第4図)、キヤリアおよ
び遊底の移動が徐々に減速される。次い
で、スライダー30はキヤリアのスロツ
ト33内を右から左へ横方向に移動す
る。この移動中キヤリアおよび遊底は停
止されており、遊底はスロツト33に係
合するスライダー30によつて銃尾内に
錠止されており、弾丸が発射される。装
填スプロケツト17または18は、チエ
ーン26と同様依然として駆動されてい
るが、回転子60は静止している。
進移動の終端に近づき、第2遊びスプロ
ケツト即ち右前方スプロケツト28を周
回し始めると(第4図)、キヤリアおよ
び遊底の移動が徐々に減速される。次い
で、スライダー30はキヤリアのスロツ
ト33内を右から左へ横方向に移動す
る。この移動中キヤリアおよび遊底は停
止されており、遊底はスロツト33に係
合するスライダー30によつて銃尾内に
錠止されており、弾丸が発射される。装
填スプロケツト17または18は、チエ
ーン26と同様依然として駆動されてい
るが、回転子60は静止している。
(v) 遊底の解錠と後退
次いで、マスターリンク31が第3遊
びスプロケツト即ち左前方スプロケツト
28を周回して横方向移動から軸方向後
方への移動に遷移すると、遊底37が解
錠され、マスターリンクの軸方向後方へ
の移動とともにキヤリアおよび遊底は、
徐々に加速しながら後退し、最大後退速
度に達する。使用ずみの薬莢は、包底面
(遊底の前面)に保持されて後方へ運ば
れる。かくして、マスターリンク31は
駆動スプロケツト27に近づき、サイク
ル動作が繰返される。
びスプロケツト即ち左前方スプロケツト
28を周回して横方向移動から軸方向後
方への移動に遷移すると、遊底37が解
錠され、マスターリンクの軸方向後方へ
の移動とともにキヤリアおよび遊底は、
徐々に加速しながら後退し、最大後退速
度に達する。使用ずみの薬莢は、包底面
(遊底の前面)に保持されて後方へ運ば
れる。かくして、マスターリンク31は
駆動スプロケツト27に近づき、サイク
ル動作が繰返される。
(c) サイクル動作の特徴
ここまでの説明から分るように、チエー
ン26のレーストラツク状の運動によりス
ライダー30が軸方向と横方向に交互に移
動せしめられ、キヤリア35および遊底3
7が前後に往復動せしめられる。スライダ
ーの軸方向の移動は、遊底を前後方向に移
動させるが、スライダーの横方向の移動は
自由移動であり、遊底を移動させない。従
つて、スライダーのこの自由移動は、サイ
クル移動行程の前端において射撃のための
適当なドエル(休止)時間を与え、移動行
程の後端において弾丸装填のための休止時
間を与える。しかも、この射撃のための比
較的長いドエル(休止)時間中、遊底37
は錠止された状態に保持され、従つて、錠
身内のガス圧が大気圧に戻るのを可能に
し、遊底が解除されたとき尾筒15内へ流
れ込むガス流がほとんどないようにする。
また、スプロケツト27,28とチエーン
26の組立体は、遊底37を円滑に加速
し、一定速度で移動させ、次いで円滑に減
速させる働きをする。
ン26のレーストラツク状の運動によりス
ライダー30が軸方向と横方向に交互に移
動せしめられ、キヤリア35および遊底3
7が前後に往復動せしめられる。スライダ
ーの軸方向の移動は、遊底を前後方向に移
動させるが、スライダーの横方向の移動は
自由移動であり、遊底を移動させない。従
つて、スライダーのこの自由移動は、サイ
クル移動行程の前端において射撃のための
適当なドエル(休止)時間を与え、移動行
程の後端において弾丸装填のための休止時
間を与える。しかも、この射撃のための比
較的長いドエル(休止)時間中、遊底37
は錠止された状態に保持され、従つて、錠
身内のガス圧が大気圧に戻るのを可能に
し、遊底が解除されたとき尾筒15内へ流
れ込むガス流がほとんどないようにする。
また、スプロケツト27,28とチエーン
26の組立体は、遊底37を円滑に加速
し、一定速度で移動させ、次いで円滑に減
速させる働きをする。
弾丸装入スプロケツト
第3及び4図を参照して説明すると、本発
明の銃は、100%の弾丸制御を可能にする。
弾丸装入スプロケツト17,18は、間欠的
に駆動される装填回転子60を介して往復動
遊底組立体と協同する。第3図に示されるよ
うに、下側装填スプロケツト18が作動され
る場合は、該スプロケツトは、先に述べたよ
うに銃の駆動モータ21によつて駆動され、
弾薬85を1対のリンク剥取器86(図には
1つだけが示されている)を通して一定の速
度で銃内へ装入する。装填スプロケツトは、
弾薬帯に確実に係合するコンパクトな四歯付
ユニツトである。弾薬筒のリンク87は、剥
取器86によつて弾薬筒から剥取られると、
落下し、弾薬筒はスプロケツト18から案内
されて装填回転子60の120゜の間隔で設けら
れた3つのキヤビテイのうちの1つに挿入さ
れる。回転子60は、遊底37が弾薬を押込
み、射撃し、前の薬莢を抽出する間は静止し
ている。回転子60の回転は、先に述べたよ
うに間欠割出機構65を介して行われ、制御
された加速、定速運動、次いで駆動された減
速の順で作動させる。回転子は、使用ずみの
薬莢を遊底から掃去するとともに、スプロケ
ツト18から受取つた新しい弾薬を包底面
(遊底の前面)に位置づけする。
明の銃は、100%の弾丸制御を可能にする。
弾丸装入スプロケツト17,18は、間欠的
に駆動される装填回転子60を介して往復動
遊底組立体と協同する。第3図に示されるよ
うに、下側装填スプロケツト18が作動され
る場合は、該スプロケツトは、先に述べたよ
うに銃の駆動モータ21によつて駆動され、
弾薬85を1対のリンク剥取器86(図には
1つだけが示されている)を通して一定の速
度で銃内へ装入する。装填スプロケツトは、
弾薬帯に確実に係合するコンパクトな四歯付
ユニツトである。弾薬筒のリンク87は、剥
取器86によつて弾薬筒から剥取られると、
落下し、弾薬筒はスプロケツト18から案内
されて装填回転子60の120゜の間隔で設けら
れた3つのキヤビテイのうちの1つに挿入さ
れる。回転子60は、遊底37が弾薬を押込
み、射撃し、前の薬莢を抽出する間は静止し
ている。回転子60の回転は、先に述べたよ
うに間欠割出機構65を介して行われ、制御
された加速、定速運動、次いで駆動された減
速の順で作動させる。回転子は、使用ずみの
薬莢を遊底から掃去するとともに、スプロケ
ツト18から受取つた新しい弾薬を包底面
(遊底の前面)に位置づけする。
装填回転子
装填回転子60は、弾薬筒を装填スプロケ
ツトから包底面へ移送する手段として機能す
る。回転子60は、第4図に示されるように
独特の形状の3つのキヤビテイを有してい
る。各キヤビテイは、弾薬筒の直径に匹敵す
る基本直径を有しており、遊底37の錠止用
突起に接触しないように逃げが切込まれてい
る。本発明によれば、弾丸に作用する銃のす
べての運動が滑らかに創生されるので、衝撃
が生じない。
ツトから包底面へ移送する手段として機能す
る。回転子60は、第4図に示されるように
独特の形状の3つのキヤビテイを有してい
る。各キヤビテイは、弾薬筒の直径に匹敵す
る基本直径を有しており、遊底37の錠止用
突起に接触しないように逃げが切込まれてい
る。本発明によれば、弾丸に作用する銃のす
べての運動が滑らかに創生されるので、衝撃
が生じない。
B 本発明の遅発安全装置
以上の説明から分るように、本発明の銃は、
例えば前掲の米国特許第789502号に記載された
銃に比べて爆薬の遅発に随伴する危険を回避す
るための独特の安全鎖錠(インターロツク)装
置を提供するという点で大きな改良をもたらす
ものである。以下に説明するように、通常の銃
停止操作は、逆鉤とマスターリンクの作用を介
して遊底開放中に行われる。本発明の遅発安全
装置は、射撃を続けるためには必らず後座動作
を経なければならないという基本原理に基いて
作動する。後座動作を経ない限り、遊底が錠止
されている間チエーン26の安全リンク110
(第5〜7図)は逆鉤171,105によつて
停止されている。射撃を再開するためには、射
撃手は引金を引き、銃の作動を再始動させねば
ならない。上述の例の銃の場合、「停止−始動」
操作の経過時間は約500ミリ秒である。最新の
データによれば、慣用の25mm径の弾薬の場合の
最大遅発時間は150ミリ秒程度である。上述の
銃の射撃ドエル時間(撃針作動から遊底解錠ま
での射撃のための休止時間)は発射速度が毎分
200発の場合51ミリ秒であるから本発明による
場合銃の遅発安全を保証するために上記の「停
止−始動」操作の所要時間500ミリ秒の遅延を
加算すれば、550ないし600ミリ秒の遊底安全錠
止時間が与えられる。
例えば前掲の米国特許第789502号に記載された
銃に比べて爆薬の遅発に随伴する危険を回避す
るための独特の安全鎖錠(インターロツク)装
置を提供するという点で大きな改良をもたらす
ものである。以下に説明するように、通常の銃
停止操作は、逆鉤とマスターリンクの作用を介
して遊底開放中に行われる。本発明の遅発安全
装置は、射撃を続けるためには必らず後座動作
を経なければならないという基本原理に基いて
作動する。後座動作を経ない限り、遊底が錠止
されている間チエーン26の安全リンク110
(第5〜7図)は逆鉤171,105によつて
停止されている。射撃を再開するためには、射
撃手は引金を引き、銃の作動を再始動させねば
ならない。上述の例の銃の場合、「停止−始動」
操作の経過時間は約500ミリ秒である。最新の
データによれば、慣用の25mm径の弾薬の場合の
最大遅発時間は150ミリ秒程度である。上述の
銃の射撃ドエル時間(撃針作動から遊底解錠ま
での射撃のための休止時間)は発射速度が毎分
200発の場合51ミリ秒であるから本発明による
場合銃の遅発安全を保証するために上記の「停
止−始動」操作の所要時間500ミリ秒の遅延を
加算すれば、550ないし600ミリ秒の遊底安全錠
止時間が与えられる。
毎分500発の発射速度のような高い発射速度
の場合射撃ドエルは、19ミリ秒にまで短くな
る。遅発時間は、通常15ミリ秒以下であり、上
述の150ミリ秒の遅発時というのは最悪のケー
スである。弾丸が通常の射撃間隔である3〜6
ミリ秒の間に銃から除去されないことによる遅
発が生じることがあるとしても、射撃ドエル時
間は大抵の遅発を許容するのに十分な長さであ
るが、本発明の遅発安全装置は、遅発時間が長
い場合に効用を発揮する。
の場合射撃ドエルは、19ミリ秒にまで短くな
る。遅発時間は、通常15ミリ秒以下であり、上
述の150ミリ秒の遅発時というのは最悪のケー
スである。弾丸が通常の射撃間隔である3〜6
ミリ秒の間に銃から除去されないことによる遅
発が生じることがあるとしても、射撃ドエル時
間は大抵の遅発を許容するのに十分な長さであ
るが、本発明の遅発安全装置は、遅発時間が長
い場合に効用を発揮する。
本発明の遅発防護装置は、第5〜7図に図解
式に示されている。第5図では、銃は通常の射
撃停止/遊底開放状態にある。逆鉤ソレノイド
100は、消勢されており(即ち、張出位置に
あり)、逆鉤105は、ばね107によつて前
述したマスターリンク31に圧接されている。
マスターリンク31は駆動スプロケツト27
(第2および4図参照、第5〜7図には示され
ていない)の僅かに前方の移動行程位置にあ
る。マスターリンク31の位置に応じて遊底の
錠止、射撃、後座および遊底の解除が行われ
る。チエーン26の移動方向でみてマスターリ
ンク31より前方に安全リンク110が装着さ
れている。後座掛金115は、解放位置にあ
り、後座押棒116は、静止した非後座位置に
ある。
式に示されている。第5図では、銃は通常の射
撃停止/遊底開放状態にある。逆鉤ソレノイド
100は、消勢されており(即ち、張出位置に
あり)、逆鉤105は、ばね107によつて前
述したマスターリンク31に圧接されている。
マスターリンク31は駆動スプロケツト27
(第2および4図参照、第5〜7図には示され
ていない)の僅かに前方の移動行程位置にあ
る。マスターリンク31の位置に応じて遊底の
錠止、射撃、後座および遊底の解除が行われ
る。チエーン26の移動方向でみてマスターリ
ンク31より前方に安全リンク110が装着さ
れている。後座掛金115は、解放位置にあ
り、後座押棒116は、静止した非後座位置に
ある。
銃の作動開始(第6図)
第6図では、銃の作動が開始されたところ
である。ソレノイド100は、付勢されてお
り(即ち、引込位置にあり)、逆鉤105は
脱係合されており、チエーン26の走行を可
能にしている。後座掛金装置115は、後座
掛金足部118がマスターリンク31によつ
て右方へ移動されることによりまさにセツト
されようとしているところである。
である。ソレノイド100は、付勢されてお
り(即ち、引込位置にあり)、逆鉤105は
脱係合されており、チエーン26の走行を可
能にしている。後座掛金装置115は、後座
掛金足部118がマスターリンク31によつ
て右方へ移動されることによりまさにセツト
されようとしているところである。
掛金120の掛止(第7図)
掛金足部118が十分に右方へ移動される
ので(第7図)ソレノイド100により逆鉤
105に及ぼされている力に抗して、逆鉤1
05が安全リンクに係合する位置へ位置づけ
される。
ので(第7図)ソレノイド100により逆鉤
105に及ぼされている力に抗して、逆鉤1
05が安全リンクに係合する位置へ位置づけ
される。
後座に伴う作動
薬室内の弾丸が適正に発射されると、銃身
12および銃尾121が後座し、押棒116
を介して後座掛金120を移動させて足部1
18を第7図の位置から解放する。それによ
つて、逆鉤105は、第6図に関連して説明
したように付勢されたままになつているソレ
ノイド100によつて第7図の位置から後退
せしめられる。発射後は、マスターリンク3
1は番号124で示される位置にあり、安全
リンク110は125で示される位置にあ
る。しかしながら、遅発の場合には、後座が
生じないから、押棒116が移動されず、掛
金足部118が解放されないので、逆鉤10
5は、マスターリンク31が遊底解錠位置に
達しないうちに第7図に示されるように安全
リンク110に係合し、遊底37が解錠され
ないうちにチエーン26の移動を停止させ
る。
12および銃尾121が後座し、押棒116
を介して後座掛金120を移動させて足部1
18を第7図の位置から解放する。それによ
つて、逆鉤105は、第6図に関連して説明
したように付勢されたままになつているソレ
ノイド100によつて第7図の位置から後退
せしめられる。発射後は、マスターリンク3
1は番号124で示される位置にあり、安全
リンク110は125で示される位置にあ
る。しかしながら、遅発の場合には、後座が
生じないから、押棒116が移動されず、掛
金足部118が解放されないので、逆鉤10
5は、マスターリンク31が遊底解錠位置に
達しないうちに第7図に示されるように安全
リンク110に係合し、遊底37が解錠され
ないうちにチエーン26の移動を停止させ
る。
上記掛金機構はソレノイド100の作用に
抗して作用するものであるから、ソレノイド
100を脱勢させれば、逆鉤ばね107の作
用により逆鉤105を安全リンク110に掛
止した状態に保持することができ、掛金装置
115を解放状態に保持することがでる。こ
の状態は第5図に示されている。ただし、第
5図は、逆鉤105が安全リンク110にで
はなく、マスターリンク31に係合したとこ
ろを示している。ソレノイド100が遅発発
生後約500ミリ秒後に付勢されると、各部品
は第6図に示される位置をとる。ただし、第
6図とは異なり、安全リンク110は逆鉤1
05のところを通り過ぎておりマスターリン
ク31が遊底37を後退させるべく軸方向後
方への移動を開始しようとしているところで
ある。ここで、銃の作動が停止されたりする
と、ソレノイド100が脱勢されるので、逆
鉤105がマスターリンク31に係合する。
抗して作用するものであるから、ソレノイド
100を脱勢させれば、逆鉤ばね107の作
用により逆鉤105を安全リンク110に掛
止した状態に保持することができ、掛金装置
115を解放状態に保持することがでる。こ
の状態は第5図に示されている。ただし、第
5図は、逆鉤105が安全リンク110にで
はなく、マスターリンク31に係合したとこ
ろを示している。ソレノイド100が遅発発
生後約500ミリ秒後に付勢されると、各部品
は第6図に示される位置をとる。ただし、第
6図とは異なり、安全リンク110は逆鉤1
05のところを通り過ぎておりマスターリン
ク31が遊底37を後退させるべく軸方向後
方への移動を開始しようとしているところで
ある。ここで、銃の作動が停止されたりする
と、ソレノイド100が脱勢されるので、逆
鉤105がマスターリンク31に係合する。
遅発が生じない場合は、遊底キヤリア35
に取付けられており、掛金機構の後述する指
155を操作するリセツトカム156によつ
て掛金装置115がリセツトされる。
に取付けられており、掛金機構の後述する指
155を操作するリセツトカム156によつ
て掛金装置115がリセツトされる。
インターロツク装置(遅発安全装置)
第8−10図を参照すると、本発明による
インターロツク装置(遅発安全装置)の詳細
機構が示されている。このインターロツク装
置は、尾筒ハウジング130の下方部分内の
後壁近くに配設する。尾筒の銃身側の(即ち
前方)端部には、ハウジング130の底壁に
設けた溝133内に移動自在に座着させた作
動棒132を含む作動棒組立体131を配設
する。
インターロツク装置(遅発安全装置)の詳細
機構が示されている。このインターロツク装
置は、尾筒ハウジング130の下方部分内の
後壁近くに配設する。尾筒の銃身側の(即ち
前方)端部には、ハウジング130の底壁に
設けた溝133内に移動自在に座着させた作
動棒132を含む作動棒組立体131を配設
する。
作動棒組立体
作動棒132と協同するように揺動子1
35(第10図)を設ける。揺動子135
は、それに付設されている揺動指137が
銃尾121(第4〜7図)と接触した状態
に維持されるように、ばね136によつて
上方へ偏倚されている。
35(第10図)を設ける。揺動子135
は、それに付設されている揺動指137が
銃尾121(第4〜7図)と接触した状態
に維持されるように、ばね136によつて
上方へ偏倚されている。
揺動子135を貫通して揺動腕支持棒1
38を挿通し、その一端を尾筒ハウジング
の壁に図示のように担持させる。揺動子1
35を貫通する支持部138の部分は、小
径とし、揺動子のための回転ビボツト14
0を構成するようにする。揺動子135の
腕142は、二又形状とし、作動棒132
の端部に形成した平坦面144に係合させ
る。
38を挿通し、その一端を尾筒ハウジング
の壁に図示のように担持させる。揺動子1
35を貫通する支持部138の部分は、小
径とし、揺動子のための回転ビボツト14
0を構成するようにする。揺動子135の
腕142は、二又形状とし、作動棒132
の端部に形成した平坦面144に係合させ
る。
後座動作の際、銃尾は、銃身と共に後退
し、銃尾に接触している指137を介して
揺動子135をピボツト140の周りに回
転させて作動棒132を第10図に示され
る位置から銃身の方(前方)へ移動させ
る。その際作動棒132の一端145は、
後部ホーン案内147の下側を通過する。
該一端145には傾斜した足部148を設
けてあり、足部148も銃身の方に向かつ
て移動する。
し、銃尾に接触している指137を介して
揺動子135をピボツト140の周りに回
転させて作動棒132を第10図に示され
る位置から銃身の方(前方)へ移動させ
る。その際作動棒132の一端145は、
後部ホーン案内147の下側を通過する。
該一端145には傾斜した足部148を設
けてあり、足部148も銃身の方に向かつ
て移動する。
押棒延長部
尾筒ハウジング130の後壁に面する後
部ホーン案内147の後面に形成したスロ
ツト149内に押棒延長部150を配設
し、該延長部をピボツトピン152によつ
て押棒154に枢着する(第9図)。押棒
延長部150には、遊底キヤリア35に取
付けたリセツトカム156(第2および4
図)によつて接触されるように尾筒壁より
上方に突出する指155を設ける。図示の
ように、リセツトカム156は、後部が開
放しており、前方即ち銃身の方に向つて下
向きに傾斜したカム表面を有している。押
棒延長部150にはまた、作動棒132の
足部即ちシユー148と補完関係(嵌合関
係)をなすように傾斜させた足部160
(第9,10図)を設ける。足部160を
第9図でみて右方へ偏倚させる作用をする
ばね162を後部ホーン案内147の後壁
に配設し、足部160に形成した孔163
内に装着する。
部ホーン案内147の後面に形成したスロ
ツト149内に押棒延長部150を配設
し、該延長部をピボツトピン152によつ
て押棒154に枢着する(第9図)。押棒
延長部150には、遊底キヤリア35に取
付けたリセツトカム156(第2および4
図)によつて接触されるように尾筒壁より
上方に突出する指155を設ける。図示の
ように、リセツトカム156は、後部が開
放しており、前方即ち銃身の方に向つて下
向きに傾斜したカム表面を有している。押
棒延長部150にはまた、作動棒132の
足部即ちシユー148と補完関係(嵌合関
係)をなすように傾斜させた足部160
(第9,10図)を設ける。足部160を
第9図でみて右方へ偏倚させる作用をする
ばね162を後部ホーン案内147の後壁
に配設し、足部160に形成した孔163
内に装着する。
c 掛金機構
尾筒の後壁にピボツトピン164によつ
て解放リンク165を枢着し、リンク16
5の一端を該一端に形成した長円形のスロ
ツトによつてソレノイドのプランジヤ16
6に連結する。リンク165の他端は、該
他端に形成した長円形スロツトを押棒15
4のピボツト168に係合させることによ
り該押棒に連結する。押棒の端部169
は、ピボツト173の周りに枢動する逆鉤
揺動子172と、該揺動子に装着した逆鉤
171を含む枢動自在の逆鉤組立体170
(第8図)にピン176によつて連結する。
逆鉤171は、複数のベルビルばね174
によつてシヨツクが吸収されるようにばね
取付けされている。
て解放リンク165を枢着し、リンク16
5の一端を該一端に形成した長円形のスロ
ツトによつてソレノイドのプランジヤ16
6に連結する。リンク165の他端は、該
他端に形成した長円形スロツトを押棒15
4のピボツト168に係合させることによ
り該押棒に連結する。押棒の端部169
は、ピボツト173の周りに枢動する逆鉤
揺動子172と、該揺動子に装着した逆鉤
171を含む枢動自在の逆鉤組立体170
(第8図)にピン176によつて連結する。
逆鉤171は、複数のベルビルばね174
によつてシヨツクが吸収されるようにばね
取付けされている。
また、押棒延長部150と協同するよう
にクランク180(第9図)を設け、クラ
ンク180の一端181を後部ホーン案内
147内に枢着し、他端182を延長部1
50に枢着する。図に示されるように、ス
プロケツトに架け渡されたチエーン26
(第2,4図)を案内する後部ホーン案内
147に指183,184を設け、それら
の指の間を通して逆鉤171が枢動されて
安全リンク110またはマスターリンク3
1(第5〜7図)に係合することができる
ようにする。逆鉤171がマスターリンク
に接触するように逆鉤組立体を偏倚させる
ばね(第4〜7図に示されるばね107に
対応するもの)が、尾筒の左側壁に配置さ
れているが、図には示されていない。
にクランク180(第9図)を設け、クラ
ンク180の一端181を後部ホーン案内
147内に枢着し、他端182を延長部1
50に枢着する。図に示されるように、ス
プロケツトに架け渡されたチエーン26
(第2,4図)を案内する後部ホーン案内
147に指183,184を設け、それら
の指の間を通して逆鉤171が枢動されて
安全リンク110またはマスターリンク3
1(第5〜7図)に係合することができる
ようにする。逆鉤171がマスターリンク
に接触するように逆鉤組立体を偏倚させる
ばね(第4〜7図に示されるばね107に
対応するもの)が、尾筒の左側壁に配置さ
れているが、図には示されていない。
掛金機構は、基本的には、押棒132
と、揺動子135と、クランク180と、
押棒延長部150と、リセツトカム156
とから成つている。この遅発安全インター
ロツク装置においては、押棒延長部150
の指155が上方位置にあるときは常に、
掛金機構は、解放位置にある。以下に、い
ろいろな銃作動モードに関連して遅発イン
ターロツク装置の作動を説明する。
と、揺動子135と、クランク180と、
押棒延長部150と、リセツトカム156
とから成つている。この遅発安全インター
ロツク装置においては、押棒延長部150
の指155が上方位置にあるときは常に、
掛金機構は、解放位置にある。以下に、い
ろいろな銃作動モードに関連して遅発イン
ターロツク装置の作動を説明する。
作用
銃停止状態
通常の銃停止状態、即ち弾丸が発射さ
れ、射撃停止状態にあるときについて第5
図および第8〜10図を参照して説明す
る。ソレノイド100は、脱勢され張出位
置にある。押棒154は、脱勢されたソレ
ノイドの張出したプランシヤ166により
第9図でみて右方へ偏倚され、逆鉤組立体
170はピボツト173を中心として時計
方向に(第8図)枢動されているので、ば
ね107は逆鉤171をマスターリンク3
1に圧接させている。遊底および遊底キヤ
リアは、まだ完全後退位置にはなく、リセ
ツトカム156は、まだ押鍵延長部の指1
55を押していない。作動棒132は、後
方位置にあり、従つて、シユー148は足
部160の後方にきている。
れ、射撃停止状態にあるときについて第5
図および第8〜10図を参照して説明す
る。ソレノイド100は、脱勢され張出位
置にある。押棒154は、脱勢されたソレ
ノイドの張出したプランシヤ166により
第9図でみて右方へ偏倚され、逆鉤組立体
170はピボツト173を中心として時計
方向に(第8図)枢動されているので、ば
ね107は逆鉤171をマスターリンク3
1に圧接させている。遊底および遊底キヤ
リアは、まだ完全後退位置にはなく、リセ
ツトカム156は、まだ押鍵延長部の指1
55を押していない。作動棒132は、後
方位置にあり、従つて、シユー148は足
部160の後方にきている。
始動、サイクル動作
銃を作動させる場合、電力がモータ21
及びソレノイド100の両方に与えられソ
レノイドプランジヤ166が引込められ解
放リンク165がばね107に抗して不掛
止位置へ回転される。それによつて逆鉤1
71がマスターリンク31から離脱される
と、チエーン26が移動し始め、遊底/キ
ヤリア組立体37,35を完全後退位置へ
後退させ、リセツトカム156が押棒延長
部の指155を第9図でみて下方へ押下げ
る。クランク180は、オーバーセンタ掛
金として機能し、ソレノイド100が作動
されている限り押棒延長部150を後部ホ
ーン案内147に形成された肩部190に
押当てて下方に保持する。この指155の
下方運動は、ソレノイドの力を打負かして
逆鉤171を掛止位置へ引きつける(この
時点ではマスターリンク31は逆鉤のとこ
ろをすでに通り過ぎている)働きをし、ク
ランク180は遅発インターロツク装置を
掛止位置に保持する。作動棒132が後退
位置にあり、足部160がシユー148を
乗越えているので、指155の押下げが可
能とされる。
及びソレノイド100の両方に与えられソ
レノイドプランジヤ166が引込められ解
放リンク165がばね107に抗して不掛
止位置へ回転される。それによつて逆鉤1
71がマスターリンク31から離脱される
と、チエーン26が移動し始め、遊底/キ
ヤリア組立体37,35を完全後退位置へ
後退させ、リセツトカム156が押棒延長
部の指155を第9図でみて下方へ押下げ
る。クランク180は、オーバーセンタ掛
金として機能し、ソレノイド100が作動
されている限り押棒延長部150を後部ホ
ーン案内147に形成された肩部190に
押当てて下方に保持する。この指155の
下方運動は、ソレノイドの力を打負かして
逆鉤171を掛止位置へ引きつける(この
時点ではマスターリンク31は逆鉤のとこ
ろをすでに通り過ぎている)働きをし、ク
ランク180は遅発インターロツク装置を
掛止位置に保持する。作動棒132が後退
位置にあり、足部160がシユー148を
乗越えているので、指155の押下げが可
能とされる。
逆鉤171が係合位置へ枢動されたま
ま、ただし、安全リンク110にも、マス
ターリンク31にもそれらが所定位置に到
達するまでは係合することなく、通常の銃
作動が継続される。
ま、ただし、安全リンク110にも、マス
ターリンク31にもそれらが所定位置に到
達するまでは係合することなく、通常の銃
作動が継続される。
マスターリンク31が遊底錠止位置(第
5図)に達したとき、弾丸は薬室内に装填
されており、遊底が錠止される。薬室内の
弾丸が適正に発射されると、銃身および銃
尾121が後座し、揺動指137を押して
作動棒132を銃身の方へ(前方へ)引戻
し、シユー148を足部160上に乗り上
げさせる。それによつて押棒延長部150
をピボツト152の周りに上方へ枢動さ
せ、クランク180を解放させる。ソレノ
イド100は、付勢されているから、逆鉤
171を後退即ち不掛止位置へ押しやり、
安全リンク110が逆鉤によつて係合され
ることなく通過することができるようにす
る。かくして、正常な銃作動が続けられ
る。即ち、遊底37が解錠されて後退さ
れ、遊底キヤリアに付設されているリセツ
トカム156が指155を操作し次の作動
の準備をする。
5図)に達したとき、弾丸は薬室内に装填
されており、遊底が錠止される。薬室内の
弾丸が適正に発射されると、銃身および銃
尾121が後座し、揺動指137を押して
作動棒132を銃身の方へ(前方へ)引戻
し、シユー148を足部160上に乗り上
げさせる。それによつて押棒延長部150
をピボツト152の周りに上方へ枢動さ
せ、クランク180を解放させる。ソレノ
イド100は、付勢されているから、逆鉤
171を後退即ち不掛止位置へ押しやり、
安全リンク110が逆鉤によつて係合され
ることなく通過することができるようにす
る。かくして、正常な銃作動が続けられ
る。即ち、遊底37が解錠されて後退さ
れ、遊底キヤリアに付設されているリセツ
トカム156が指155を操作し次の作動
の準備をする。
遅発時
遅発が生じた場合、2つの事象のうちの
どちらか一方の事象が生じる。第1の場合
は、遊底が銃尾に錠止されていて、弾丸が
所定の発射時点より遅れて、ただし、安全
リンク110が掛止位置にある逆鉤10
5,171のところに達する前または達し
た時点(第7図)で発射した場合である。
この場合は、前述の後座感知機構137,
132を介して通常の銃作動が続けられ
る。第2は、安全リンク110が逆鉤10
5のところに到達するまでに弾丸が発射し
なかつた場合である。この場合は、逆鉤が
安全リンク110に係合し、銃作動が停止
される。銃作動を再始動させるためには、
射撃手は制御機構を解放し、銃への電源を
切る。その結果、逆鉤はばね107によつ
て掛止位置に保持されるが、ソレノイド1
00が脱勢されるので、クランク180が
ばね162の作用により外され、押棒延長
部150を上方解放位置へ上向きに枢動さ
せる。制御機構を再び係合させれば、ソレ
ノイド100が逆鉤のばね107の力を打
負かして逆鉤を解放し、不発弾が吐出され
て正常な銃作動が続けられる。遊底が後退
位置に達すると、リセツトカム156が上
述したように指155をセツトする。
どちらか一方の事象が生じる。第1の場合
は、遊底が銃尾に錠止されていて、弾丸が
所定の発射時点より遅れて、ただし、安全
リンク110が掛止位置にある逆鉤10
5,171のところに達する前または達し
た時点(第7図)で発射した場合である。
この場合は、前述の後座感知機構137,
132を介して通常の銃作動が続けられ
る。第2は、安全リンク110が逆鉤10
5のところに到達するまでに弾丸が発射し
なかつた場合である。この場合は、逆鉤が
安全リンク110に係合し、銃作動が停止
される。銃作動を再始動させるためには、
射撃手は制御機構を解放し、銃への電源を
切る。その結果、逆鉤はばね107によつ
て掛止位置に保持されるが、ソレノイド1
00が脱勢されるので、クランク180が
ばね162の作用により外され、押棒延長
部150を上方解放位置へ上向きに枢動さ
せる。制御機構を再び係合させれば、ソレ
ノイド100が逆鉤のばね107の力を打
負かして逆鉤を解放し、不発弾が吐出され
て正常な銃作動が続けられる。遊底が後退
位置に達すると、リセツトカム156が上
述したように指155をセツトする。
射撃停止
通常の射撃停止操作においてはソレノイ
ド100が脱勢され、逆鉤171,105
がばね107によつて掛止位置へ偏倚さ
れ、マスターリンク31に係合する。ドラ
イサイクル(空打ち)においては、銃は、
遅発が生じたのと同様に作動する。即ち、
逆鉤が安全リンク110に係合するので、
再始動させるには停止−始動操作を行わね
ばならない。従つて、本発明の遅発インタ
ーロツク装置はドライサイクル(空打ち)
を行うことによつて正しく作動するかどう
かを点検することができる利点をも有して
いる。空打ちをした場合、銃が作動し続け
たとすれば、遅発インターロツク装置が故
障している証拠であるから、もし、インタ
ーロツク装置を必要とするならば、処理し
なければならない。
ド100が脱勢され、逆鉤171,105
がばね107によつて掛止位置へ偏倚さ
れ、マスターリンク31に係合する。ドラ
イサイクル(空打ち)においては、銃は、
遅発が生じたのと同様に作動する。即ち、
逆鉤が安全リンク110に係合するので、
再始動させるには停止−始動操作を行わね
ばならない。従つて、本発明の遅発インタ
ーロツク装置はドライサイクル(空打ち)
を行うことによつて正しく作動するかどう
かを点検することができる利点をも有して
いる。空打ちをした場合、銃が作動し続け
たとすれば、遅発インターロツク装置が故
障している証拠であるから、もし、インタ
ーロツク装置を必要とするならば、処理し
なければならない。
通常の射撃停止の際または遅発による停
止の際、チエーン26は銃のすべての機能
を停止するために急激に停止させる。銃は
モータ21を経て外部から動力を受けるの
で、チエーン26を即座に停止させること
ができるようにするためにモータとチエー
ン26との間にコンパクトなクラツチ/歯
車組立体45を設ける。クラツチ/歯車組
立体45を脱係合させれば、モータの内部
ブレーキがモータ回転を停止させるまでモ
ータが回転するのを許容しながらチエーン
を直ちに停止させることができる。
止の際、チエーン26は銃のすべての機能
を停止するために急激に停止させる。銃は
モータ21を経て外部から動力を受けるの
で、チエーン26を即座に停止させること
ができるようにするためにモータとチエー
ン26との間にコンパクトなクラツチ/歯
車組立体45を設ける。クラツチ/歯車組
立体45を脱係合させれば、モータの内部
ブレーキがモータ回転を停止させるまでモ
ータが回転するのを許容しながらチエーン
を直ちに停止させることができる。
クラツチ/歯車組立体(第11図)
第11図を参照すると、クラツチ/歯車組
立体45が詳細に示されている。組立体45
は駆動軸202と、該軸にスプラインによつ
て固定された傘歯車の形の歯車200とを備
えている。軸202の外周面には120゜の間隔
を置いて3つのスロツト204を形成し、そ
れらのスロツトに3つのころ軸受205を装
着する。歯車211を備えた中空の被動軸2
10を駆動軸202に嵌着させる。被動軸2
10にも120゜の間隔を置いて3つのスロツト
212を穿設してある。従つて、軸受205
をスロツト204および212内に座着させ
ることによつて軸202と210とを駆動連
結することができる。
立体45が詳細に示されている。組立体45
は駆動軸202と、該軸にスプラインによつ
て固定された傘歯車の形の歯車200とを備
えている。軸202の外周面には120゜の間隔
を置いて3つのスロツト204を形成し、そ
れらのスロツトに3つのころ軸受205を装
着する。歯車211を備えた中空の被動軸2
10を駆動軸202に嵌着させる。被動軸2
10にも120゜の間隔を置いて3つのスロツト
212を穿設してある。従つて、軸受205
をスロツト204および212内に座着させ
ることによつて軸202と210とを駆動連
結することができる。
軸210の周りには、外周面につる巻線2
16を形成した円筒の形のばね215を装着
する。ばね215は、機械加工によつて形成
されたものであり、その内径は、ころ軸受2
05をスロツト212,204内へ半径方向
内方へ押しつけて軸202と210を一緒に
回転するように錠止するために軸210に嵌
着するように寸法づけする。歯車211によ
つて駆動される何らかの部品が停止したこと
により軸210が回転を停止した場合、モー
タ21によつて駆動されている内側軸202
はそのまま回転し続けて、ころ軸受205を
ばね215の力に抗してスロツト212を通
して外方へ押しやり、ばね215を膨張さ
せ、それによつて軸202と210を脱係合
させ、内側軸202が外側軸210に対して
相対的に回転するのを許容する。このように
して、軸受205は、スロツト212によつ
て担持され、軸202が軸210に対して回
転している限りばね215の作用を受けてス
ロツト204内へ弾発的に出入りする。軸2
10が再び自由に解放されると、ばね215
が軸受半径方向内方へ押しやつてスロツト2
04および212内に座着させることにより
軸202と210を一緒に回転させる。
16を形成した円筒の形のばね215を装着
する。ばね215は、機械加工によつて形成
されたものであり、その内径は、ころ軸受2
05をスロツト212,204内へ半径方向
内方へ押しつけて軸202と210を一緒に
回転するように錠止するために軸210に嵌
着するように寸法づけする。歯車211によ
つて駆動される何らかの部品が停止したこと
により軸210が回転を停止した場合、モー
タ21によつて駆動されている内側軸202
はそのまま回転し続けて、ころ軸受205を
ばね215の力に抗してスロツト212を通
して外方へ押しやり、ばね215を膨張さ
せ、それによつて軸202と210を脱係合
させ、内側軸202が外側軸210に対して
相対的に回転するのを許容する。このように
して、軸受205は、スロツト212によつ
て担持され、軸202が軸210に対して回
転している限りばね215の作用を受けてス
ロツト204内へ弾発的に出入りする。軸2
10が再び自由に解放されると、ばね215
が軸受半径方向内方へ押しやつてスロツト2
04および212内に座着させることにより
軸202と210を一緒に回転させる。
ここに示した実施例においては、歯車21
1(第2,4図の歯車48に対応する)はチ
エーン駆動機構25の駆動スプロケツト27
を駆動しているので、クラツチ/歯車組立体
45は、マスターリンク31または安全リン
ク110が逆鉤105によつて係合される
と、脱係合される。軸202,210は、軸
受220,221によつて支承する。
1(第2,4図の歯車48に対応する)はチ
エーン駆動機構25の駆動スプロケツト27
を駆動しているので、クラツチ/歯車組立体
45は、マスターリンク31または安全リン
ク110が逆鉤105によつて係合される
と、脱係合される。軸202,210は、軸
受220,221によつて支承する。
第11図に示されたクラツチ組立体は例と
して示しただけであり、本発明の遅発インタ
ーロツク装置には他のクラツチ機構を組合せ
ることもできる。
して示しただけであり、本発明の遅発インタ
ーロツク装置には他のクラツチ機構を組合せ
ることもできる。
以上、本発明を実施例に関連して説明したが、
本発明は、ここに例示した実施例の構造および形
態に限定されるものではなく、本発明の精神およ
び範囲から逸脱することなく、いろいろな実施形
態が可能であり、いろいろな変更および改変を加
えることができることは当業者には明らかであろ
う。
本発明は、ここに例示した実施例の構造および形
態に限定されるものではなく、本発明の精神およ
び範囲から逸脱することなく、いろいろな実施形
態が可能であり、いろいろな変更および改変を加
えることができることは当業者には明らかであろ
う。
第1図は本発明を組入れた銃の透視図、第2図
は本発明を組入れた銃の部分透視図、第3図は銃
の弾薬装填機構の概略図、第4図は第2図と同様
の透視図であるが銃の更に細部を示す。第5〜7
図は遅発インターロツク装置の作動を示す概略説
明図、第8図はインターロツク装置の一部断面に
よる平面図、第9図はインターロツク装置の一部
断面による端面図、第10図はインターロツク装
置の側面図、第11図は銃に組入れられるクラツ
チ組立体の分解図である。 12:銃身、17,18:装填スプロケツト、
25:チエーン駆動機構、26:ローラチエー
ン、27,28:スプロケツト、29:トラツ
ク、30:遊底駆動用スライダ、31:マスター
リンク、35:遊底キヤリア、37:遊底、4
5:クラツチ/歯車組立体、60:装填回転子組
立体、100:ソレノイド、105,171:逆
鉤、107:ばね、116,132:作動ロツ
ド、135:揺動子、137:揺動指、148:
足部(シユー)、150:押棒延長部、154:
押棒、155:指、156:リセツトカム、16
0:足部、162:ばね、180:クランク。
は本発明を組入れた銃の部分透視図、第3図は銃
の弾薬装填機構の概略図、第4図は第2図と同様
の透視図であるが銃の更に細部を示す。第5〜7
図は遅発インターロツク装置の作動を示す概略説
明図、第8図はインターロツク装置の一部断面に
よる平面図、第9図はインターロツク装置の一部
断面による端面図、第10図はインターロツク装
置の側面図、第11図は銃に組入れられるクラツ
チ組立体の分解図である。 12:銃身、17,18:装填スプロケツト、
25:チエーン駆動機構、26:ローラチエー
ン、27,28:スプロケツト、29:トラツ
ク、30:遊底駆動用スライダ、31:マスター
リンク、35:遊底キヤリア、37:遊底、4
5:クラツチ/歯車組立体、60:装填回転子組
立体、100:ソレノイド、105,171:逆
鉤、107:ばね、116,132:作動ロツ
ド、135:揺動子、137:揺動指、148:
足部(シユー)、150:押棒延長部、154:
押棒、155:指、156:リセツトカム、16
0:足部、162:ばね、180:クランク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弾薬装填機構と、銃身と、遊底と、該遊底を
銃身に対して相対的に移動させるための装置とを
備えており、弾薬の押込み、遊底の錠止、発射、
遊底の解錠、薬莢抽出、薬莢吐出、及び弾薬装填
から成る銃の射撃サイクルを実施し、弾丸が発射
したとき後座動作が生じるようになされている銃
砲において、 前記遊底を前記銃身に対して相対的に移動させ
るために正常な射撃作動中連続的に運動する連続
運動チエーン手段と、 弾丸が発射されたことを表示するものとして後
座動作を感知するための感知手段と、 前記遊底を停止させるべく前記連続運動チエー
ン手段を停止させるために該チエーン手段に係合
しチエーン手段を掛止することができる停止手段
と、 前記感知手段に応答して前記停止手段の移動を
チエーン手段に係合するチエーン掛止位置と脱掛
止位置の間で制御する応答制御手段とを備えたこ
とを特徴とする遅発防護装置を備えた銃砲。 2 前記停止手段は、銃の作動中は前記連続運動
チエーン手段の移動を可能にする位置へ偏倚され
ており、前記応答制御手段は、前記停止手段をそ
のチエーン掛止位置に維持する働きをし、かつ、
前記感知手段が後座動作を感知したときには該停
止手段を脱掛止位置へ移動させる働きをするよう
に構成した特許請求の範囲第1項記載の遅発防護
装置を備えた銃砲。 3 前記感知手段は、前記停止手段の位置を制御
するようにした特許請求の範囲第1項記載の遅発
防護装置を備えた銃砲。 4 前記停止手段は、弾薬押込み操作及び遊底錠
止中は該停止手段を前記掛止位置に維持し、弾薬
が発射されなかつたときは遊底の解錠を阻止する
ために該停止手段を前記掛止位置に維持する働き
をする掛金手段を備えており、該掛金手段は、後
座動作に応答して前記感知手段によつて作動さ
れ、前記停止手段が脱掛止位置へ移動するのを許
容する働きをし、それによつて遊底の解錠、薬莢
の抽出、薬莢の装填、弾薬の押込み、遊底の錠
止、及び弾丸の発射を可能とするようにした特許
請求の範囲第1項記載の遅発防護装置を備えた銃
砲。 5 前記停止手段は、弾丸が発射されると係合位
置から脱掛止位置へサイクル作動されるが、後座
動作が生じない限り該掛止位置に留まり、前記遊
底を錠止位置に維持するようになされている特許
請求の範囲第1項記載の遅発防護装置を備えた銃
砲。 6 前記停止手段は、逆鈎機構と掛金機構を備え
ており、該逆鈎機構は、前記連続運動チエーン手
段の運動を停止する掛止位置と、該チエーン手段
の連続運動を許容する脱掛止位置との間で移動自
在であり、該掛金機構は、該逆鈎機構をその掛止
位置に維持する掛金位置と脱掛金位置の間で移動
自在であり、後座動作が生じない限り該逆鈎機構
をその掛止位置に維持し、後座動作が生じたとき
は該逆鈎機構がその脱掛止位置へ移動するのを許
容するようにした特許請求の範囲第1項記載の遅
発防護装置を備えた銃砲。 7 前記感知手段は、後座動作が生じたとき前記
掛金機構をその掛金位置から脱掛金位置へ切換え
る働きをするようにした特許請求の範囲第6項記
載の遅発防護装置を備えた銃砲。 8 遅発防護装置を備えた銃砲において、 弾丸が発射されたとき後座動作をする銃身と、
弾薬の装填、押込み、遊底の錠止、発射、遊底の
解錠、薬莢の抽出及び吐出の順序作動を経る間に
前記銃身に近接する位置と、銃身から離れる位置
との間で移動自在の遊底と、 銃砲の正常な作動中弾薬押込み、薬莢抽出及び
吐出操作において前記遊底を移動させるために連
続的に運動し、かつ、遊底の錠止、発射、遊底の
解錠、及び発射動作中該遊底が静止している間連
続的に運動する連続運動手段と、 第1位置と第2位置との間で移動自在であり、
前記連続運動手段の運動を停止させる働きをする
停止手段と、 銃砲の作動中前記停止手段を常態においては前
記第1位置と第2位置のうちの一方の位置へ偏倚
させる偏倚手段と、 少なくとも遊底の弾薬押込み操作中及び遊底の
錠止中は掛金位置に置かれていて前記停止手段を
前記第1位置へ押しやる働きをし、弾丸が発射さ
れたとき脱掛金位置に置かれて該停止手段を前記
第2位置へ押しやる働きをする掛金手段と、 銃身の後座動作に応答して前記掛金手段を脱掛
金位置へ移動させる手段と、 前記遊底の移動に応答して前記掛金手段を前記
掛金位置へ移動させる手段とを備えたことを特徴
とする遅発防護装置を備えた銃砲。 9 前記停止手段は、逆鈎手段であり、前記掛金
手段は、第1位置においては該逆鈎手段を前記偏
倚手段に抗して掛止位置へ押しやり、第2位置に
おいては該偏倚手段が該逆鈎手段を脱掛止位置へ
押しやるのを許容する押棒と、ばねによつて偏倚
されており、第1位置においては該押棒を該押棒
の第1位置へ移動させ、第2位置においては該押
棒を該押棒の第2位置へ移動させる働きをする押
棒延長部と、前記遊底の移動に応答して前記押棒
をその第1位置へ押しやるリセツトカム手段と、
前記押棒延長部と協同して前記押棒をその第1位
置に維持するクランク手段と、銃身の後座動作に
応答して前記クランク手段を解放して前記押棒延
長部がその第2位置へ移動するのを許容し、それ
によつて前記押棒がその第2位置へ移動するのを
許容して前記逆鈎手段を前記偏倚手段の作用によ
り脱掛止位置へ移動させるようにする手段を含む
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第8
項記載の遅発防護装置を備えた銃砲。 10 銃身と、遊底と、常態においては所定の移
動経路に沿つて連続的に移動するものであつて、
遊底の錠止、弾丸の発射及び遊底の解錠を行うた
めのそれぞれの所定区域を有する駆動手段と、第
1位置においては前記遊底が解錠された後再び錠
止されるまでの間前記駆動手段及び遊底の移動を
停止するために該駆動手段に係合し、第2位置に
おいては該駆動手段の連続移動を許容する停止手
段とを備えた外部動力型銃砲において、 (イ) 前記駆動手段と同じ前記所定の移動経路に沿
つて移動自在であつて、該駆動手段が前記遊底
解錠区域に近づくにつれて前記停止手段に近づ
くように該駆動手段に対して位置づけされた安
全停止体と、 (ロ) 前記駆動手段の通過を許容するように前記停
止手段を常態においては偏倚させる偏倚手段
と、 (ハ) 弾丸が所定の時間内に発射されなかつた場合
遊底が解錠される前に前記停止手段を前記安全
停止体に係合するように掛止する掛金手段と、 (ニ) 所定時間内での弾丸の発射に応答して作動し
前記停止手段を脱掛止して前記安全停止体の通
過を許し前記駆動手段の移動により遊底を解錠
させるようにする解放手段と、 (ホ) 遊底が解錠された後再び錠止されるまでの間
に前記停止手段を再掛止させるためのリセツト
手段とからなる遅発防護装置を備えていること
を特徴とする遅発防護装置を備えた銃砲。 11 前記解放手段を付勢する働きをする後座感
知手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
第10項記載の遅発防護装置を備えた銃砲。 12 前記停止手段は、掛止位置と脱掛止位置と
の間で移動自在の逆鈎であり、前記駆動手段及び
安全停止体は、チエーン駆動組立体錠に担持され
ており、銃の正常な1射撃サイクルごとに1回該
駆動手段及び安全停止体が前記逆鈎のところを通
過するようにした特許請求の範囲第10項記載の
遅発防護装置を備えた銃砲。 13 常態においては前記逆鈎を前記脱掛止位置
へ偏倚させる偏倚手段が設けられており、前記掛
金手段は、前記偏倚手段に対抗して作動するよう
になされ、前記解放手段は、前記偏倚手段が前記
逆鈎を脱掛止位置へ押しやるのを可能にする働き
をするようにした特許請求の範囲第12項記載の
遅発防護装置を備えた銃砲。 14 前記掛金手段は、前記逆鈎を掛止位置に保
持するクランクを備えており、前記解放手段は、
後座動作に応答して作動し該クランクを解放して
前記逆鈎を脱掛止させるようにした特許請求の範
囲第12項記載の遅発防護装置を備えた銃砲。 15 前記駆動手段が前記発射区域から遊底解錠
に至るまで移動する時間を、弾丸が発射される時
間範囲である前記所定時間より長くしたことを特
徴とする特許請求の範囲第10項記載の遅発防護
装置を備えた銃砲。 16 前記駆動手段及び安全停止体を担持したチ
エーン駆動組立体と、モータと、連続的に駆動さ
れる弾薬装填機構及び弾薬を順次に前記遊底のと
ころへ装填するための間欠的に駆動される装填回
転子を含む弾薬装填手段と、前記モータによつて
駆動され、前記チエーン駆動組立体及び弾薬装填
機構を駆動するための歯車手段と、前記モータと
歯車手段との間に介設されたクラツチ手段とを設
け、前記停止手段が前記安全停止体に係合する操
作は、前記チエーン駆動組立体及び弾薬装填の移
動を停止させるとともに、前記モータが引続き回
転することができるように前記クラツチ手段を脱
係合させる働きをするようにした特許請求の範囲
第10項記載の銃砲。 17 遅発が生じたときは、前記掛金手段を解放
するために前記偏倚手段を解放することにより前
記所定時間経過後銃作動を再始動させるようにし
た特許請求の範囲第10項記載の遅発防護装置を
備えた銃砲。 18 前記偏倚手段は、電磁ソレノイドであり、
遅発発生後該ソレノイドを解放することによつて
銃作動を再始動させるようにした特許請求の範囲
第10項記載の遅発防護装置を備えた銃砲。 19 該銃砲は、電動式であつてモータによつて
駆動されるものであり、前記偏倚手段は電磁ソレ
ノイドであり、遅発発生後、該銃砲への電源を一
時的に遮断して該ソレノイドを一時的に脱勢させ
ることにより銃作動が再始動されるようにした特
許請求の範囲第16項記載の遅発防護装置を備え
た銃砲。 20 弾丸が発射されたとき後座する銃尾/銃身
組立体と、該組立体に対して近接する位置と離間
する位置の間で移動自在の遊底組立体と、該遊底
組立体を移動させるための駆動手段を備えた連続
的に駆動されるチエーン駆動組立体と、連続的に
駆動される弾薬装填機構及び前記遊底組立体がそ
の後方移動位置にあるとき該装填機構から弾薬を
受取りそれを該遊底組立体のところへ移送するた
めに間欠的に駆動される弾薬移送機構を含む弾薬
装填組立体と、前記チエーン駆動組立体及び弾薬
装填組立体を移動させるためのモータと、該駆動
組立体及び弾薬装填組立体が停止されたとき前記
モータの回転を許容する働きをするクラツチ手段
を備えており、銃の射撃サイクルは、弾薬押込み
操作、遊底組立体の錠止、発射、遊底組立体の解
錠、薬莢の抽出操作を含むものであり、常態にお
いては脱掛止位置へ偏倚されている逆鈎機構を前
記チエーン駆動組立体に係合させることによつて
該組立体並びに前記弾薬装填組立体及び遊底組立
体の移動を停止させるようにした、外部動力によ
り駆動される銃砲において、 (イ) 弾丸が発射されたことを表示するものとして
前記銃身の後座動作を感知するための感知手段
と、 (ロ) 前記駆動手段が前記遊底組立体を解錠しよう
とするとき、前記モータを回転させたまま前記
チエーン駆動組立体の移動を停止するために前
記逆鈎機構によつて掛止されうるように該チエ
ーン駆動組立体に配置された安全手段と、 (ハ) 第1位置に置かれたときは前記逆鈎機構を前
記安全手段に係合するように押しやる働きを
し、第2位置に置かれたときは該逆鈎機構が脱
係合位置へ移動するのを許容する掛金手段と、 (ニ) 前記遊底組立体が前記銃身から離れる方向に
移動したとき前記掛金手段をリセツトするため
のリセツト手段とから成る遅発防護装置を備え
たことを特徴とする銃砲。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/046,664 US4301709A (en) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | Mechanical anti-hangfire system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55165498A JPS55165498A (en) | 1980-12-23 |
| JPS6333638B2 true JPS6333638B2 (ja) | 1988-07-06 |
Family
ID=21944702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7568980A Granted JPS55165498A (en) | 1979-06-08 | 1980-06-06 | Delay preventor |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4301709A (ja) |
| JP (1) | JPS55165498A (ja) |
| KR (1) | KR840002208B1 (ja) |
| BE (1) | BE883675A (ja) |
| CH (1) | CH643052A5 (ja) |
| DE (1) | DE3021200A1 (ja) |
| ES (1) | ES492139A0 (ja) |
| FR (1) | FR2458785A1 (ja) |
| GB (1) | GB2052023B (ja) |
| IL (1) | IL60093A (ja) |
| IT (1) | IT1144047B (ja) |
| NL (1) | NL190791C (ja) |
| SE (1) | SE451405B (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3116541A1 (de) * | 1981-04-25 | 1982-11-11 | Rheinmetall GmbH, 4000 Düsseldorf | Einrichtung zum raschen stillsetzen einer fremdangetriebenen maschinenkanone |
| US4563936A (en) * | 1982-05-28 | 1986-01-14 | Hughes Helicopters, Inc. | Weapon with next round select feed system |
| US4550641A (en) * | 1982-12-08 | 1985-11-05 | Werkzeugmaschinenfabrik Oerlikon-Buhrle Ag | Safety apparatus in externally powered firing weapon |
| DE3307882A1 (de) * | 1983-03-05 | 1984-09-06 | Rheinmetall GmbH, 4000 Düsseldorf | Schnellstoppeinrichtung fuer eine maschinenwaffe mit fremdantrieb |
| US4481859A (en) * | 1983-03-09 | 1984-11-13 | General Electric Company | Gatling gun control system |
| US4686886A (en) * | 1985-03-06 | 1987-08-18 | Fmc Corporation | Device for test firing of guns without ammunition |
| DE3627362C1 (de) * | 1986-08-16 | 1992-04-09 | Rheinmetall Gmbh | Schnell-Stopp-Einrichtung fuer eine Maschinenwaffe mit Fremdantrieb |
| FR2664687B1 (fr) * | 1990-07-12 | 1992-09-25 | Giat Ind Sa | Dispositif de securite pour arme automatique. |
| FR2721389B1 (fr) * | 1994-06-17 | 1996-08-14 | Giat Ind Sa | Dispositif de mise de feu pour artillerie par percussion d'une étoupille, et pièce d'artillerie comportant un tel dispositif. |
| US7066072B2 (en) | 2004-07-16 | 2006-06-27 | Boyer Jr Charles T | Determining cook-off time of weapon |
| US7743543B2 (en) | 2005-10-06 | 2010-06-29 | Theodore Karagias | Trigger mechanism and a firearm containing the same |
| DE102006022622A1 (de) | 2006-05-12 | 2007-11-15 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Funktionssteuerung insbesondere für das lineare Zuführen einer Munition in ein Waffenrohr |
| DE102007048470A1 (de) * | 2007-10-09 | 2009-04-23 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Schnellstopp für einen Antrieb einer Waffe mit vorzugsweise linearer Munitionszuführung |
| DE102007048468A1 (de) * | 2007-10-09 | 2009-04-16 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Antrieb für eine Waffe mit vorzugsweise linearer Munitionsführung |
| DE102008060215A1 (de) * | 2008-12-04 | 2010-06-10 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Antrieb und Schnellstop für eine Waffe mit vorzugsweise linearer Verschluss- bzw. Munitionszuführung |
| DE102008060216A1 (de) * | 2008-12-04 | 2010-06-10 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Antrieb und Schnellstopp für eine Waffe mit vorzugsweise linearer Verschluss- bzw. Munitionszuführung |
| DE102008060217A1 (de) | 2008-12-04 | 2010-06-10 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Verschlussantrieb für eine Waffe |
| DE102008060214A1 (de) | 2008-12-04 | 2010-06-10 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Verschlussantrieb für eine Waffe mit linearer Verschluss- bzw. Munitionszuführung |
| DE102009007115B3 (de) | 2009-02-02 | 2010-02-11 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Schnellstop für eine Maschinenkanone |
| DE102009056735A1 (de) | 2009-12-04 | 2011-06-09 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Verschlussantrieb für eine Waffe |
| ES2438785T3 (es) | 2009-12-04 | 2014-01-20 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Accionamiento selectivo de culata y/o munición |
| DE102010027636A1 (de) | 2010-07-19 | 2012-01-19 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Selektiv zuschaltbarer Verschluss- und/oder Munitionsantrieb |
| US9377255B2 (en) | 2014-02-03 | 2016-06-28 | Theodore Karagias | Multi-caliber firearms, bolt mechanisms, bolt lugs, and methods of using the same |
| KR101595909B1 (ko) * | 2014-06-20 | 2016-02-19 | 에스앤티중공업 주식회사 | 박격포 시스템 및 그것의 불발탄 발생시 운용 방법 |
| DE102016004678B4 (de) * | 2016-04-19 | 2019-05-09 | KTS Patentmanagement und Vorentwicklung GmbH | Halbautomatische oder vollautomatische Feuerwaffe |
| US10852085B2 (en) * | 2017-02-02 | 2020-12-01 | Michael Morency Cleary | Delinker mechanism for chain-driven machine gun |
| CN109539872A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-03-29 | 重庆长安工业(集团)有限责任公司 | 可调节式余弹报警器 |
| US10845141B2 (en) * | 2018-11-21 | 2020-11-24 | Brendon Zinsner | Multi-barrel split-breach rapid fire gun |
| US11067347B2 (en) | 2018-11-30 | 2021-07-20 | Theodore Karagias | Firearm bolt assembly with a pivoting handle |
| US12215947B2 (en) | 2018-11-30 | 2025-02-04 | Theodore Karagias | Firearm bolt assembly with a pivoting handle |
| SE545359C2 (en) * | 2021-02-16 | 2023-07-18 | Saab Ab | Method for dispensing detection of a countermeasure, a system comprising a pyrotechnical countermeasure dispenser system and a platform, and a platform comprising pyrotechnical countermeasure dispenser system |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1216928A (en) * | 1910-10-24 | 1917-02-20 | Horatio S Bennett | Furnace. |
| US1216938A (en) * | 1916-01-31 | 1917-02-20 | Holmes A Frank | Machine-gun. |
| US3949642A (en) * | 1971-01-07 | 1976-04-13 | Pulsepower Systems, Inc. | Modular liquid propellant gun |
| FR2372409A1 (fr) * | 1976-11-26 | 1978-06-23 | France Etat | Perfectionnements aux armes automatiques a moteur externe |
-
1979
- 1979-06-08 US US06/046,664 patent/US4301709A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-05-16 IL IL60093A patent/IL60093A/xx unknown
- 1980-05-28 KR KR1019800002103A patent/KR840002208B1/ko not_active Expired
- 1980-05-29 FR FR8011928A patent/FR2458785A1/fr active Granted
- 1980-05-29 CH CH417680A patent/CH643052A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1980-05-29 SE SE8004018A patent/SE451405B/sv not_active IP Right Cessation
- 1980-06-04 ES ES492139A patent/ES492139A0/es active Granted
- 1980-06-04 GB GB8018224A patent/GB2052023B/en not_active Expired
- 1980-06-04 DE DE19803021200 patent/DE3021200A1/de active Granted
- 1980-06-04 NL NL8003244A patent/NL190791C/xx not_active IP Right Cessation
- 1980-06-04 IT IT48885/80A patent/IT1144047B/it active
- 1980-06-06 BE BE0/200917A patent/BE883675A/nl not_active IP Right Cessation
- 1980-06-06 JP JP7568980A patent/JPS55165498A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL190791B (nl) | 1994-03-16 |
| DE3021200A1 (de) | 1980-12-11 |
| KR830003077A (ko) | 1983-05-31 |
| ES8101265A1 (es) | 1980-12-16 |
| IL60093A (en) | 1982-07-30 |
| DE3021200C2 (ja) | 1989-03-09 |
| KR840002208B1 (ko) | 1984-11-28 |
| GB2052023A (en) | 1981-01-21 |
| IT1144047B (it) | 1986-10-29 |
| US4301709A (en) | 1981-11-24 |
| GB2052023B (en) | 1982-12-15 |
| NL8003244A (nl) | 1980-12-10 |
| ES492139A0 (es) | 1980-12-16 |
| JPS55165498A (en) | 1980-12-23 |
| NL190791C (nl) | 1994-08-16 |
| FR2458785B1 (ja) | 1985-04-12 |
| FR2458785A1 (fr) | 1981-01-02 |
| BE883675A (nl) | 1980-10-01 |
| SE451405B (sv) | 1987-10-05 |
| CH643052A5 (fr) | 1984-05-15 |
| IT8048885A0 (it) | 1980-06-04 |
| SE8004018L (sv) | 1980-12-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6333638B2 (ja) | ||
| US5502914A (en) | Striker cocking and firing mechanism for a handgun | |
| US4481858A (en) | Single barrel externally powered gun | |
| CN88102314A (zh) | 用于有往复滑动枪闩兵器的后坐系统 | |
| US4418607A (en) | Single barrel externally powdered gun | |
| JPH0315120B2 (ja) | ||
| US6272783B1 (en) | Firing mechanism for fire arms | |
| US11821705B1 (en) | Full power blow-back gun with crash safety for lightweight application | |
| US5111732A (en) | Automatic weapon with small barrel for rapid firing | |
| US5678342A (en) | Automatic piston firing mechanism | |
| US4004488A (en) | Dual-motion firing device | |
| EP0077841B1 (en) | Small-arm having a rotary magazine | |
| EP1106955B1 (en) | Firearm having inertia striker mechanism | |
| US3333508A (en) | Closed breech gun utilizing a hollow bolt and a firing pin as a gas cylinder and a piston, respectively | |
| US6826997B1 (en) | Firearm | |
| RU2138756C1 (ru) | Самозарядный пистолет | |
| RU2174663C1 (ru) | Пистолет-пулемет | |
| US3296930A (en) | Clutch-lock for externally powered firearm feeding mechanism | |
| US5317951A (en) | Cartridge non-ramping feed mechanism for firearms | |
| JPS6237320B2 (ja) | ||
| US2792761A (en) | Gun feeding mechanism | |
| US2116139A (en) | Firing mechanism for automatic firearms | |
| US3955300A (en) | Gun bolt | |
| US1290845A (en) | Firearm. | |
| US5231244A (en) | Open breech weapon |