JPS6333643Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6333643Y2 JPS6333643Y2 JP1983162323U JP16232383U JPS6333643Y2 JP S6333643 Y2 JPS6333643 Y2 JP S6333643Y2 JP 1983162323 U JP1983162323 U JP 1983162323U JP 16232383 U JP16232383 U JP 16232383U JP S6333643 Y2 JPS6333643 Y2 JP S6333643Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- long
- discharge
- flour
- discharge hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、動力散粉機の吐出管の先端に接続す
る長粉管に関するものである。
る長粉管に関するものである。
(ロ) 従来技術
動力散粉機の長粉管は、大規模な水田等に粉剤
や粒剤を数メートルから数十メートルの幅で一度
に散布するために、動力散粉機の吐出管に装着す
るものであり、該長粉管は、合成樹脂フイルムを
ホース状に構成して下部に一定間隔をおいて吐出
孔を設け、動力散粉機のフアンによる風力により
長粉管を筒状に膨らませて、前記吐出孔より薬剤
を噴出して均一な散布作業を行うものである。こ
のような長粉管を装着した動力散粉機は公知とな
つており、例えば実開昭57−123655号公報等が公
知となつているのである。
や粒剤を数メートルから数十メートルの幅で一度
に散布するために、動力散粉機の吐出管に装着す
るものであり、該長粉管は、合成樹脂フイルムを
ホース状に構成して下部に一定間隔をおいて吐出
孔を設け、動力散粉機のフアンによる風力により
長粉管を筒状に膨らませて、前記吐出孔より薬剤
を噴出して均一な散布作業を行うものである。こ
のような長粉管を装着した動力散粉機は公知とな
つており、例えば実開昭57−123655号公報等が公
知となつているのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、従来の多孔長粉管を使用すると、長粉
管にかかる風力はオペレーターの経験によりフア
ンの回転数をスロツトルレバーにより調整し、そ
の調整はできるだけ過風圧にならないように調整
しなければならないのである。即ち、長粉管に過
大な風圧がかかると、吐出風により中央部が浮き
上がつたり、長粉管が膨らみ過ぎたりしていたの
である。
管にかかる風力はオペレーターの経験によりフア
ンの回転数をスロツトルレバーにより調整し、そ
の調整はできるだけ過風圧にならないように調整
しなければならないのである。即ち、長粉管に過
大な風圧がかかると、吐出風により中央部が浮き
上がつたり、長粉管が膨らみ過ぎたりしていたの
である。
また、長粉管を短縮して作業したときには風力
が強過ぎて吹き返しによつて薬剤が送風機内に溜
つたり、風力の乱れにより薬剤の散布量にムラが
生じたりしていたのである。
が強過ぎて吹き返しによつて薬剤が送風機内に溜
つたり、風力の乱れにより薬剤の散布量にムラが
生じたりしていたのである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案は以上の不具合を解消するために、次の
ように構成したものである。
ように構成したものである。
動力散粉機の吐出管10にフレキシブルホース
11を介して下部に一定間隔をおいて吐出孔12
a,12a……を開口した長粉管12を接続し、
該長粉管12上部に巻き取りコイル19を貼設
し、吐出管10からの吐出風力に応じて巻き取り
伸縮可能としたものである。
11を介して下部に一定間隔をおいて吐出孔12
a,12a……を開口した長粉管12を接続し、
該長粉管12上部に巻き取りコイル19を貼設
し、吐出管10からの吐出風力に応じて巻き取り
伸縮可能としたものである。
また、前記吐出孔12aに拡縮可能な吐出孔2
0aを有するパツド20を貼設したものである。
0aを有するパツド20を貼設したものである。
(ホ) 実施例
本考案の目的は、以上の如くであり、添付の図
面に示した実施例の構成に基づいて本考案の構成
を説明すると。
面に示した実施例の構成に基づいて本考案の構成
を説明すると。
第1図は本考案の長粉管を装着して散布作業を
行つている図、第2図は動力散粉機の正面図、第
3図は長粉管一部側面断面図、第4図は同じく正
面断面図、第5図はコイル斜視図、第6図は吐出
孔平面図、第7図は本考案の長粉管を装着して一
人で散布作業を行つている図である。
行つている図、第2図は動力散粉機の正面図、第
3図は長粉管一部側面断面図、第4図は同じく正
面断面図、第5図はコイル斜視図、第6図は吐出
孔平面図、第7図は本考案の長粉管を装着して一
人で散布作業を行つている図である。
まず、粉流を発生させるための動力散粉機の構
造を第2図より説明すると、最上部に薬剤タンク
2を設けて、投入された薬剤を上方より燃料タン
ク3裏側にある撹拌ケースに落下させ、撹拌ケー
スにおいては調量レバー6に連動されるシヤツタ
ーにより薬剤の落下量が調節される。風力はエン
ジン9に直結された送風機筐5内のフアンにより
発生し、その一部が撹拌室に導かれて乱気流を発
生し、その乱気流により落下してくる薬剤を撹拌
して副流通路4より主流に導かれ吐出管10より
長粉管12に至り散布作業が行われるのである。
1は蓋体、7はスロツトルレバー、8は背負枠、
13はエアークリーナー、14はリコイルスター
タ、15はマフラー、16は点火プラグ、17は
防振ゴムである。
造を第2図より説明すると、最上部に薬剤タンク
2を設けて、投入された薬剤を上方より燃料タン
ク3裏側にある撹拌ケースに落下させ、撹拌ケー
スにおいては調量レバー6に連動されるシヤツタ
ーにより薬剤の落下量が調節される。風力はエン
ジン9に直結された送風機筐5内のフアンにより
発生し、その一部が撹拌室に導かれて乱気流を発
生し、その乱気流により落下してくる薬剤を撹拌
して副流通路4より主流に導かれ吐出管10より
長粉管12に至り散布作業が行われるのである。
1は蓋体、7はスロツトルレバー、8は背負枠、
13はエアークリーナー、14はリコイルスター
タ、15はマフラー、16は点火プラグ、17は
防振ゴムである。
送風機筐5から風の出口である吐出管10は回
動可能であり、数十メートルに及ぶ長粉管を接続
して二人で作業を行う時には吐出管10を横向き
にして作業を行えるようにしている。吐出管10
の先端にはフレキシブルホース11が接続され上
下方向や横方向のねじれ等に対応できるようにし
ている。
動可能であり、数十メートルに及ぶ長粉管を接続
して二人で作業を行う時には吐出管10を横向き
にして作業を行えるようにしている。吐出管10
の先端にはフレキシブルホース11が接続され上
下方向や横方向のねじれ等に対応できるようにし
ている。
本考案の長粉管12は、第1図の如くフレキシ
ブルホース11の先端に接続し、その構造は、第
3図、第4図に示す如く長粉管12の上部に第5
図に示すようなコイル19を貼説し、下部に吐出
孔12a,12a……を一定間隔をおいて開口
し、該吐出孔12a,12a……にパツド20…
…を貼設している。
ブルホース11の先端に接続し、その構造は、第
3図、第4図に示す如く長粉管12の上部に第5
図に示すようなコイル19を貼説し、下部に吐出
孔12a,12a……を一定間隔をおいて開口
し、該吐出孔12a,12a……にパツド20…
…を貼設している。
前記コイル19はぜんまい形で一定の巻き付き
力を持ち、金属または合成樹脂等でできており、
該コイル19を長粉管12に付着することにより
フアンの風力と釣り合う長さまで長粉管12が伸
長され、フオンを停止させたときには自動的に巻
き取ることができるのである。
力を持ち、金属または合成樹脂等でできており、
該コイル19を長粉管12に付着することにより
フアンの風力と釣り合う長さまで長粉管12が伸
長され、フオンを停止させたときには自動的に巻
き取ることができるのである。
特に、第1図又は第7図の如く一人で作業をす
る場合には延長竿18と組み合わせて、スロツト
ルレバー7にて風力を調整することにより、長粉
管12の長さを任意に設定でき、その長さに延長
竿18を合わせて支持することができ、作業が終
了すれば風圧がなくなつてコイル19の巻き付き
力により、巻き取り機を必要とせずに自動的に巻
上げることができ、巻き取りの手間を省いて一人
で作業ができるのである。
る場合には延長竿18と組み合わせて、スロツト
ルレバー7にて風力を調整することにより、長粉
管12の長さを任意に設定でき、その長さに延長
竿18を合わせて支持することができ、作業が終
了すれば風圧がなくなつてコイル19の巻き付き
力により、巻き取り機を必要とせずに自動的に巻
上げることができ、巻き取りの手間を省いて一人
で作業ができるのである。
また、散布距離の決まつた作業や二人で作業を
するときにおいてはクリツプ等により長粉管12
の先端を止めてそれ以上伸びないように位置を決
めればよく、たとえ過風力になつても長粉管12
が膨らみ過ぎないようにパツド20により調節さ
れるのである。
するときにおいてはクリツプ等により長粉管12
の先端を止めてそれ以上伸びないように位置を決
めればよく、たとえ過風力になつても長粉管12
が膨らみ過ぎないようにパツド20により調節さ
れるのである。
即ち、パツド20は第6図の如く中心に吐出孔
20aを有する円形のゴム或いは合成樹脂等でで
きた拡縮可能な弾性膜で構成されており、このパ
ツド20が長粉管12の吐出孔12a部に貼設さ
れ、風力の強さに応じて吐出孔20aの大きさが
変わるようになつているのである。よつて、長粉
管12を一定長さに保持したときには、エンジン
が高回転になると風力が増すが、その強さに応じ
て吐出孔20aの直径が増し、薬剤も多量に吐出
され、長粉管自体には過負荷が掛かつて膨らみ過
ぎることがなく、吐出口10側に吹き返すことも
ないのである。逆に、風力を(一定範囲内で)弱
めるとその風力に応じて吐出孔20aが小さくな
り、長粉管12が萎んで吐出管10側の吐出孔か
らのみ吐出されるようなこともないのである。
20aを有する円形のゴム或いは合成樹脂等でで
きた拡縮可能な弾性膜で構成されており、このパ
ツド20が長粉管12の吐出孔12a部に貼設さ
れ、風力の強さに応じて吐出孔20aの大きさが
変わるようになつているのである。よつて、長粉
管12を一定長さに保持したときには、エンジン
が高回転になると風力が増すが、その強さに応じ
て吐出孔20aの直径が増し、薬剤も多量に吐出
され、長粉管自体には過負荷が掛かつて膨らみ過
ぎることがなく、吐出口10側に吹き返すことも
ないのである。逆に、風力を(一定範囲内で)弱
めるとその風力に応じて吐出孔20aが小さくな
り、長粉管12が萎んで吐出管10側の吐出孔か
らのみ吐出されるようなこともないのである。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果が得られるのである。
効果が得られるのである。
第1に、長粉管上部にコイルを貼設したので、
作業終了時に巻き取り機を必要とせずに自動的に
巻き上げられ、巻き取りの手間を省くことができ
たのである。
作業終了時に巻き取り機を必要とせずに自動的に
巻き上げられ、巻き取りの手間を省くことができ
たのである。
第2に、長粉管に貼設したコイルにより、風力
と釣り合う長さに伸縮するので、スロツトルレバ
ーの調整のみで長さを任意長さに設定することが
でき、一人で作業を行うことも可能となつたなつ
たのである。
と釣り合う長さに伸縮するので、スロツトルレバ
ーの調整のみで長さを任意長さに設定することが
でき、一人で作業を行うことも可能となつたなつ
たのである。
第3に、風力が変動してもその風力に応じた長
さに長粉管が伸縮できるので、過負荷になつて長
粉管が膨らみ過ぎたり、風力が弱くなつて萎んで
散布ムラが生じたりすることもなくなつたのであ
る。
さに長粉管が伸縮できるので、過負荷になつて長
粉管が膨らみ過ぎたり、風力が弱くなつて萎んで
散布ムラが生じたりすることもなくなつたのであ
る。
第4に、拡縮可能な吐出孔を有するパツドを長
粉管の吐出孔に設けたので、一時的な風力の増減
に対して吐出孔が大きくなつたり小さくなつたり
し、長粉管を膨らまし過ぎたり、萎ませたりする
ことがないのである。
粉管の吐出孔に設けたので、一時的な風力の増減
に対して吐出孔が大きくなつたり小さくなつたり
し、長粉管を膨らまし過ぎたり、萎ませたりする
ことがないのである。
第5に、吐出孔にツマリが生じても吐出孔は拡
張できるので、自然に固まりを出し粉剤等の詰ま
りを減少させることができたのである。
張できるので、自然に固まりを出し粉剤等の詰ま
りを減少させることができたのである。
第6に、長粉管を短縮した場合においても風力
の増加に合わせて吐出孔が大きくなるので、吐出
管側への吹き返しをなくすことができたのであ
る。
の増加に合わせて吐出孔が大きくなるので、吐出
管側への吹き返しをなくすことができたのであ
る。
第1図は本考案の長粉管を装着して散布作業を
行つている図、第2図は動力散粉機の正面図、第
3図は長粉管一部側面断面図、第4図は同じく正
面断面図、第5図はコイル斜視図、第6図は吐出
孔平面図、第7図本考案の長粉管を装着して一人
で散布作業を行つている図である。 10……吐出管、12……長粉管、12a……
吐出孔、19……コイル、20……パツド、20
a……吐出孔。
行つている図、第2図は動力散粉機の正面図、第
3図は長粉管一部側面断面図、第4図は同じく正
面断面図、第5図はコイル斜視図、第6図は吐出
孔平面図、第7図本考案の長粉管を装着して一人
で散布作業を行つている図である。 10……吐出管、12……長粉管、12a……
吐出孔、19……コイル、20……パツド、20
a……吐出孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 動力散粉機の吐出管10にフレキシブルホー
ス11を介して下部に一定間隔をおいて吐出孔
12a,12a…を開口した長粉管12を接続
し、該長粉管12上部に巻き取りコイル19を
貼設し、吐出管10からの吐出風力に応じて巻
き取り伸縮可能としたことを特徴とする動力散
粉機の長粉管。 (2) 前記吐出孔12aに拡縮可能な吐出孔20a
を有するパツド20を貼設したことを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の動力散
粉機の長粉管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16232383U JPS6071370U (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 動力散粉機の長粉管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16232383U JPS6071370U (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 動力散粉機の長粉管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071370U JPS6071370U (ja) | 1985-05-20 |
| JPS6333643Y2 true JPS6333643Y2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=30356485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16232383U Granted JPS6071370U (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 動力散粉機の長粉管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071370U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084129Y2 (ja) * | 1986-05-17 | 1996-02-07 | 株式会社丸山製作所 | 可撓性散布ホ−スの支持装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119817Y2 (ja) * | 1981-01-26 | 1986-06-14 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP16232383U patent/JPS6071370U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6071370U (ja) | 1985-05-20 |
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