JPS6333852B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6333852B2 JPS6333852B2 JP58201034A JP20103483A JPS6333852B2 JP S6333852 B2 JPS6333852 B2 JP S6333852B2 JP 58201034 A JP58201034 A JP 58201034A JP 20103483 A JP20103483 A JP 20103483A JP S6333852 B2 JPS6333852 B2 JP S6333852B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing material
- suction
- suction tool
- slit
- glass surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Glass Compositions (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高層ビル等の建築物における窓ガ
ラスの外面を清掃するための窓拭装置に関するも
のである。
ラスの外面を清掃するための窓拭装置に関するも
のである。
従来、建築物の窓ガラスを清掃する窓拭装置と
しては、ガラス面に水を噴霧するスプレーノズル
とそのスプレーノズルの上部において横方向に延
長するワイパーとを昇降フレームに取付け、真空
源に接続された吸引具における横方向に延長する
スリツト状吸引口の下部に、その吸引口よりも前
方に突出する帯板状のゴム製パツキング材を固定
し、そのパツキング材を窓ガラスの露出外面の下
部に押付けた状態で、前記スプレーノズルから水
をガラス面に噴霧すると共に、ガラス面に生じた
汚水をワイパーにより掻き下げ、その掻き下げら
れた汚水を吸引具により吸引排出するように構成
したものが提案されている。
しては、ガラス面に水を噴霧するスプレーノズル
とそのスプレーノズルの上部において横方向に延
長するワイパーとを昇降フレームに取付け、真空
源に接続された吸引具における横方向に延長する
スリツト状吸引口の下部に、その吸引口よりも前
方に突出する帯板状のゴム製パツキング材を固定
し、そのパツキング材を窓ガラスの露出外面の下
部に押付けた状態で、前記スプレーノズルから水
をガラス面に噴霧すると共に、ガラス面に生じた
汚水をワイパーにより掻き下げ、その掻き下げら
れた汚水を吸引具により吸引排出するように構成
したものが提案されている。
しかるに、この型式の窓拭装置の場合は、ゴム
製パツキング材の寸法精度や取付精度が悪かつた
り、ガラス面が変形していると、そのパツキング
材とガラス面との間の一部に間隙が生じたり、ガ
ラス面に対するパツキング材の接触圧力がパツキ
ング材長手方向において変化してその接触圧力が
部分的に小さくなることがあり、特に窓ガラスが
大型になるとガラスの撓み変形やその他の変形が
大きくなると共にパツキング材の長さも長くなる
ので、パツキング材とガラス面との間に間隙が発
生したりパツキング材の接触圧力が部分的に小さ
くなる可能性が多くなる。
製パツキング材の寸法精度や取付精度が悪かつた
り、ガラス面が変形していると、そのパツキング
材とガラス面との間の一部に間隙が生じたり、ガ
ラス面に対するパツキング材の接触圧力がパツキ
ング材長手方向において変化してその接触圧力が
部分的に小さくなることがあり、特に窓ガラスが
大型になるとガラスの撓み変形やその他の変形が
大きくなると共にパツキング材の長さも長くなる
ので、パツキング材とガラス面との間に間隙が発
生したりパツキング材の接触圧力が部分的に小さ
くなる可能性が多くなる。
このようにパツキング材とガラス面との間に間
隙が発生したりパツキング材の接触圧力が部分的
に小さくなつたりすると、汚水がパツキング材と
ガラス面との間を通つて下方に流下したり、汚水
の一部がガラス面とパツキング材との間に残るこ
とがある。
隙が発生したりパツキング材の接触圧力が部分的
に小さくなつたりすると、汚水がパツキング材と
ガラス面との間を通つて下方に流下したり、汚水
の一部がガラス面とパツキング材との間に残るこ
とがある。
ガラス面とパツキング材との間に汚水が残つて
いると、吸引具をガラス面から離したとき、ガラ
ス面に線状の汚水膜が残り、したがつて完全な清
掃ができない。また軟質ゴムのパツキング材を使
用すると残る汚水量が多くなり、硬質ゴムのパツ
キング材を使用すると、ガラス面とパツキング材
との間から汚水が流下する恐れが多くなる。
いると、吸引具をガラス面から離したとき、ガラ
ス面に線状の汚水膜が残り、したがつて完全な清
掃ができない。また軟質ゴムのパツキング材を使
用すると残る汚水量が多くなり、硬質ゴムのパツ
キング材を使用すると、ガラス面とパツキング材
との間から汚水が流下する恐れが多くなる。
この発明は前述の問題を有利に解決できる窓拭
装置を提供することを目的とするものである。
装置を提供することを目的とするものである。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
図面はこの発明の一実施例を示すものであつ
て、垂直な2本の棒状ガイド部材7が左右方向に
間隔をおいて配置され、各ガイド部材7の上端部
および下端部がそれぞれ左右方向に延長する上部
横枠材8および下部横枠材9により連結されて4
角形の支持フレーム10が構成され、かつ上部横
枠材8の中央部に取付けられた滑車11には、建
築物の屋上に設置された巻上機(図示を省略し
た)から繰り出されているワイヤロープ12が巻
掛けられ、さらに前記支持フレーム10の4隅部
には、前後方向(建築物の外壁面に直角な方向)
に延長するフレーム固定用シリンダ13が固定さ
れ、そのシリンダ13のピストンロツド14の前
端部には、同心的に配置された複数の環状吸着溝
(図示を省略した)を有する吸盤15が取付けら
れている。
て、垂直な2本の棒状ガイド部材7が左右方向に
間隔をおいて配置され、各ガイド部材7の上端部
および下端部がそれぞれ左右方向に延長する上部
横枠材8および下部横枠材9により連結されて4
角形の支持フレーム10が構成され、かつ上部横
枠材8の中央部に取付けられた滑車11には、建
築物の屋上に設置された巻上機(図示を省略し
た)から繰り出されているワイヤロープ12が巻
掛けられ、さらに前記支持フレーム10の4隅部
には、前後方向(建築物の外壁面に直角な方向)
に延長するフレーム固定用シリンダ13が固定さ
れ、そのシリンダ13のピストンロツド14の前
端部には、同心的に配置された複数の環状吸着溝
(図示を省略した)を有する吸盤15が取付けら
れている。
支持フレーム10の上部に回転自在に取付けら
れた水平な従動軸16の両端部に従動スプロケツ
ト17が固定され、かつ支持フレーム10の下部
に回転自在に取付けられた水平な駆動軸18の両
端部には駆動スプロケツト19が固定され、さら
に従動スプロケツト17と駆動スプロケツト19
とにわたつて昇降用無端チエーン20が巻掛けら
れている。前記下部横枠材9に減速機付き電動機
からなる昇降用駆動装置21が固定され、その駆
動装置21の出力軸に固定された駆動歯車22は
前記駆動軸18に固定された従動歯車23に噛み
合わされ、かつ前記各ガイド部材7によりガイド
されて昇降する左右の昇降部材24は同一レベル
に配置されて前記無端チエーン20に連結され、
さらに昇降フレーム3の左右両端部は昇降部材2
4に固定され、前記駆動装置21を正方向運転ま
たは逆方向運転すると、昇降フレーム3が下方ま
たは上下に移動される。
れた水平な従動軸16の両端部に従動スプロケツ
ト17が固定され、かつ支持フレーム10の下部
に回転自在に取付けられた水平な駆動軸18の両
端部には駆動スプロケツト19が固定され、さら
に従動スプロケツト17と駆動スプロケツト19
とにわたつて昇降用無端チエーン20が巻掛けら
れている。前記下部横枠材9に減速機付き電動機
からなる昇降用駆動装置21が固定され、その駆
動装置21の出力軸に固定された駆動歯車22は
前記駆動軸18に固定された従動歯車23に噛み
合わされ、かつ前記各ガイド部材7によりガイド
されて昇降する左右の昇降部材24は同一レベル
に配置されて前記無端チエーン20に連結され、
さらに昇降フレーム3の左右両端部は昇降部材2
4に固定され、前記駆動装置21を正方向運転ま
たは逆方向運転すると、昇降フレーム3が下方ま
たは上下に移動される。
窓ガラス25の外面に水を噴霧するための複数
のスプレーノズル1が左右方向に間隔をおいて配
置されて昇降フレーム3に固定され、かつスプレ
ーノズル1によるガラス面の水噴霧位置よりも若
干上方において左右方向に延長するゴム製ワイパ
ー2が配置され、そのワイパー2は窓ガラス25
の露出外面の巾よりも僅かに短かい長さを有し、
さらに前後方向に延長する複数のワイパー保持用
シリンダ26は左右方向に間隔をおいて配置され
て昇降フレーム3に固定され、そのシリンダ26
のピストンロツド27にワイパー2が取付けら
れ、各シリンダ26によりワイパー2が窓ガラス
25のガラス面に向かつて進退移動される。
のスプレーノズル1が左右方向に間隔をおいて配
置されて昇降フレーム3に固定され、かつスプレ
ーノズル1によるガラス面の水噴霧位置よりも若
干上方において左右方向に延長するゴム製ワイパ
ー2が配置され、そのワイパー2は窓ガラス25
の露出外面の巾よりも僅かに短かい長さを有し、
さらに前後方向に延長する複数のワイパー保持用
シリンダ26は左右方向に間隔をおいて配置され
て昇降フレーム3に固定され、そのシリンダ26
のピストンロツド27にワイパー2が取付けら
れ、各シリンダ26によりワイパー2が窓ガラス
25のガラス面に向かつて進退移動される。
下部横枠材9の左右両側の上部に、前後方向に
延長するガイド溝28を有する支承部材29が固
定され、そのガイド溝28に前後移動自在に嵌設
された可動支持部材30と前記支承部材29に固
定された進退移動用シリンダ31のピストンロツ
ド32とは連結部材33を介して連結され、さら
に可動支持部材30の前端部および中間部には前
部レバー34の中間部および後部レバー35の中
間部が枢軸36,37により枢着されている。
延長するガイド溝28を有する支承部材29が固
定され、そのガイド溝28に前後移動自在に嵌設
された可動支持部材30と前記支承部材29に固
定された進退移動用シリンダ31のピストンロツ
ド32とは連結部材33を介して連結され、さら
に可動支持部材30の前端部および中間部には前
部レバー34の中間部および後部レバー35の中
間部が枢軸36,37により枢着されている。
前部レバー34および後部レバー35の下端部
に連結リンク38がピン39,40により取付け
られ、かつ前記枢軸36,37およびピン39,
40の間の部分は平行四辺形を構成し、さらに前
記支承部材29の後端下部に吸引具傾斜駆動用シ
リンダ41の後端部が枢着され、そのシリンダ4
1におけるピストンロツド42は前記連結リンク
38の後端部に連結されている。
に連結リンク38がピン39,40により取付け
られ、かつ前記枢軸36,37およびピン39,
40の間の部分は平行四辺形を構成し、さらに前
記支承部材29の後端下部に吸引具傾斜駆動用シ
リンダ41の後端部が枢着され、そのシリンダ4
1におけるピストンロツド42は前記連結リンク
38の後端部に連結されている。
吸引具4は、左右方向に延長すると共に窓ガラ
ス25の露出外面の巾よりも僅かに短かい長さの
スリツト状吸引口5を有し、そのスリツト状吸引
口5の下部には、多数の合成繊維毛状体を密集状
態で植設してなる密集植毛パツキング材6が固定
され、その密集植毛パツキング材6における毛状
体はスリツト状吸引口5よりも突出している。
ス25の露出外面の巾よりも僅かに短かい長さの
スリツト状吸引口5を有し、そのスリツト状吸引
口5の下部には、多数の合成繊維毛状体を密集状
態で植設してなる密集植毛パツキング材6が固定
され、その密集植毛パツキング材6における毛状
体はスリツト状吸引口5よりも突出している。
吸引具4の左右両側に支持杆43の前端部が固
定され、その支持杆43の後端部は後部レバー3
5の上端部にピン44により枢着され、前部レバ
ー34の上端部に取付けられたピン45は支持杆
43における長孔46に摺動自在に嵌合され、後
部の枢軸37とピン44との距離は前部の枢軸3
6とピン45との距離よりも大きくなつている。
定され、その支持杆43の後端部は後部レバー3
5の上端部にピン44により枢着され、前部レバ
ー34の上端部に取付けられたピン45は支持杆
43における長孔46に摺動自在に嵌合され、後
部の枢軸37とピン44との距離は前部の枢軸3
6とピン45との距離よりも大きくなつている。
第4図および第9図に示すように吸引具4にお
ける吸引口側の部分がほぼ水平になつている状態
から吸引具傾斜駆動用シリンダ41を短縮する
と、前部レバー34および後部レバー35の時計
方向回動により支持杆43を介して吸引具4の後
側部分が高くなるように傾斜され、かつ吸引具4
のスリツト状吸引口5がほぼ一定の前後方向位置
を保つようにするため進退移動用シリンダが伸長
されて、可動支持部材30が後退移動される。
ける吸引口側の部分がほぼ水平になつている状態
から吸引具傾斜駆動用シリンダ41を短縮する
と、前部レバー34および後部レバー35の時計
方向回動により支持杆43を介して吸引具4の後
側部分が高くなるように傾斜され、かつ吸引具4
のスリツト状吸引口5がほぼ一定の前後方向位置
を保つようにするため進退移動用シリンダが伸長
されて、可動支持部材30が後退移動される。
前記進退移動用シリンダ31により進退移動さ
れる可動支持部材30と、その可動支持部材30
に枢着された前部レバー34、後部レバー35
と、各レバーを揺動させる吸引具傾斜駆動用シリ
ンダ41と、各レバーにより支持されている支持
杆43とにより吸引具傾斜駆動装置が構成され、
この装置の後部は下部横枠材9に固定されたカバ
ー57により被覆されている。
れる可動支持部材30と、その可動支持部材30
に枢着された前部レバー34、後部レバー35
と、各レバーを揺動させる吸引具傾斜駆動用シリ
ンダ41と、各レバーにより支持されている支持
杆43とにより吸引具傾斜駆動装置が構成され、
この装置の後部は下部横枠材9に固定されたカバ
ー57により被覆されている。
スリツト状吹込口47を有する吹込具48は吸
引具4の上部に固定され、そのスリツト状吹込口
47は、前記密集植毛パツキング材6の前方付近
に向かつて空気を吹込むように配置され、前記下
部横枠材9に吊下げられたフレーム49には、水
タンク50、送水ポンプ51、真空ポンプ52、
汚水タンク53、コンプレツサ54等が搭載さ
れ、前記吸引具4はホース55を介して真空ポン
プ52に接続され、かつ送水ポンプ51はスプレ
ーノズル1に接続され、さらにコンプレツサには
気送管56を介して吹込具48が接続されてい
る。
引具4の上部に固定され、そのスリツト状吹込口
47は、前記密集植毛パツキング材6の前方付近
に向かつて空気を吹込むように配置され、前記下
部横枠材9に吊下げられたフレーム49には、水
タンク50、送水ポンプ51、真空ポンプ52、
汚水タンク53、コンプレツサ54等が搭載さ
れ、前記吸引具4はホース55を介して真空ポン
プ52に接続され、かつ送水ポンプ51はスプレ
ーノズル1に接続され、さらにコンプレツサには
気送管56を介して吹込具48が接続されてい
る。
支持フレーム10の4隅付近には、窓拭装置を
建築物の外壁面に沿つて昇降移動する際に使用す
る振れ止め用ガイドローラ(図示を省略した)が
配置され、そのガイドローラは適当な前後方向移
動装置例えば支持フレームに固定されたシリンダ
(図示を省略した)に取付けられ、窓拭装置を昇
降移動する際は、フレーム固定用シリンダ13が
短縮されると共に、振れ止め用ガイドローラが前
進移動されて建築物の外壁面に押付けられ、ワイ
パー2、吸引具4等が建築物の外壁に突き当たら
ない位置に保持される。
建築物の外壁面に沿つて昇降移動する際に使用す
る振れ止め用ガイドローラ(図示を省略した)が
配置され、そのガイドローラは適当な前後方向移
動装置例えば支持フレームに固定されたシリンダ
(図示を省略した)に取付けられ、窓拭装置を昇
降移動する際は、フレーム固定用シリンダ13が
短縮されると共に、振れ止め用ガイドローラが前
進移動されて建築物の外壁面に押付けられ、ワイ
パー2、吸引具4等が建築物の外壁に突き当たら
ない位置に保持される。
また窓拭装置を所定位置に配置して窓拭きを行
なう場合は、前記振れ止め用ガイドローラを後退
させてフレーム固定用シリンダ13を伸長し、吸
盤15を建築物の外壁面に押付ける。
なう場合は、前記振れ止め用ガイドローラを後退
させてフレーム固定用シリンダ13を伸長し、吸
盤15を建築物の外壁面に押付ける。
前記実施例の窓拭装置を使用して建築物の窓ガ
ラスの外面を清掃する場合は、建築物の屋上に設
置された巻上機を運転して窓拭装置を上昇または
下降移動させ、その窓拭装置を清掃すべき窓ガラ
ス25に対向させると共に、各フレーム固定用シ
リンダ13を伸長して各吸盤15を建築物の外壁
面に接触させ、各吸盤15の吸着作用により支持
フレーム10を建築物の外壁面に固定し、かつ吸
引具4における吸引口側の部分をほぼ水平にした
状態で密集植毛パツキング材6を窓ガラス25の
露出外面の下端に押付け、さらにワイパー2を窓
ガラス25の露出外面の上端に押付ける。
ラスの外面を清掃する場合は、建築物の屋上に設
置された巻上機を運転して窓拭装置を上昇または
下降移動させ、その窓拭装置を清掃すべき窓ガラ
ス25に対向させると共に、各フレーム固定用シ
リンダ13を伸長して各吸盤15を建築物の外壁
面に接触させ、各吸盤15の吸着作用により支持
フレーム10を建築物の外壁面に固定し、かつ吸
引具4における吸引口側の部分をほぼ水平にした
状態で密集植毛パツキング材6を窓ガラス25の
露出外面の下端に押付け、さらにワイパー2を窓
ガラス25の露出外面の上端に押付ける。
次にスプレーノズル1から水をガラス面に噴霧
しながら、昇降フレーム3を下降移動させること
により、水の噴霧を受けたガラス面をワイパー2
により上方から下方に摺擦して、ガラス面を清掃
する。この場合、ワイパー2により掻き下げられ
てガラス面を伝わつて流下する汚水は、密集植毛
パツキング6の毛細管現象により保持されると共
にその密集植毛パツキング6により受け止めら
れ、スリツト状吸引口5の上縁とガラス面との間
を通る空気と共に吸引具4により吸引されて汚水
タンク53に貯溜される。
しながら、昇降フレーム3を下降移動させること
により、水の噴霧を受けたガラス面をワイパー2
により上方から下方に摺擦して、ガラス面を清掃
する。この場合、ワイパー2により掻き下げられ
てガラス面を伝わつて流下する汚水は、密集植毛
パツキング6の毛細管現象により保持されると共
にその密集植毛パツキング6により受け止めら
れ、スリツト状吸引口5の上縁とガラス面との間
を通る空気と共に吸引具4により吸引されて汚水
タンク53に貯溜される。
スプレーノズル1による水の噴霧が吸引具4に
近接する位置まで行なわれたのち、水の噴霧を停
止し、次いでワイパー2が吸引具4に近接する位
置に達したとき、昇降フレーム3の下降移動を停
止し、次にワイパー保持用シリンダ26によりワ
イパー2を後退移動させる。
近接する位置まで行なわれたのち、水の噴霧を停
止し、次いでワイパー2が吸引具4に近接する位
置に達したとき、昇降フレーム3の下降移動を停
止し、次にワイパー保持用シリンダ26によりワ
イパー2を後退移動させる。
次に進退移動用シリンダ31を伸長して可動支
持部材30を後退移動させると共に、吸引具傾斜
駆動用シリンダ41を短縮することにより、吸引
具4および吹込具48を、第4図および第9図に
示す状態から第7図および第10図に示す状態、
すなわち密集植毛パツキング材6の前端付近を中
心として後部が高くなるように傾斜した状態に回
動させる。このように吸引具4を傾斜させると、
スリツト状吸引口5の上縁部とガラス面との間隙
が小さくなつて行くので、空気が密集植毛パツキ
ング材6の部分を通つて吸引具4に吸込まれるこ
とになり、そのため密集植毛パツキング材6に保
持されていた汚水および密集植毛パツキング材6
とガラス面との間の汚水はすべて吸引除去され
る。
持部材30を後退移動させると共に、吸引具傾斜
駆動用シリンダ41を短縮することにより、吸引
具4および吹込具48を、第4図および第9図に
示す状態から第7図および第10図に示す状態、
すなわち密集植毛パツキング材6の前端付近を中
心として後部が高くなるように傾斜した状態に回
動させる。このように吸引具4を傾斜させると、
スリツト状吸引口5の上縁部とガラス面との間隙
が小さくなつて行くので、空気が密集植毛パツキ
ング材6の部分を通つて吸引具4に吸込まれるこ
とになり、そのため密集植毛パツキング材6に保
持されていた汚水および密集植毛パツキング材6
とガラス面との間の汚水はすべて吸引除去され
る。
次に吸引具4をガラス面から離反移動させる
と、ガラス面における密集植毛パツキング材が接
触していた部分に僅かに水滴が点在するに止ま
る。
と、ガラス面における密集植毛パツキング材が接
触していた部分に僅かに水滴が点在するに止ま
る。
この水滴を除去するには、密集植毛パツキング
材6をガラス面から若干後退移動させた状態で、
吹込具48から圧縮空気を前記水滴点在部に吹付
けて、その水滴を吹き飛ばすか、または熱風を吹
付けて乾燥すればよい。
材6をガラス面から若干後退移動させた状態で、
吹込具48から圧縮空気を前記水滴点在部に吹付
けて、その水滴を吹き飛ばすか、または熱風を吹
付けて乾燥すればよい。
ガラス面の清掃を終了したのち、前記吸盤15
による吸着を解除して、フレーム固定用シリンダ
13を短縮させると共に、振れ止め用ガイドロー
ラ(図示を省略した)を前進移動させて建築物の
外壁面に接触させ、振れ止め用ガイドローラをさ
らに前進移動させることにより、支持フレーム1
0を後退移動させて、これにより支持されている
吸引具4、吹込具48等を第8図に示すように建
築物の外壁面よりも後方(外側)に位置させ、次
に巻上機により窓拭装置を上昇または下昇移動し
て他の清掃すべき窓ガラスに対向する位置に移設
する。
による吸着を解除して、フレーム固定用シリンダ
13を短縮させると共に、振れ止め用ガイドロー
ラ(図示を省略した)を前進移動させて建築物の
外壁面に接触させ、振れ止め用ガイドローラをさ
らに前進移動させることにより、支持フレーム1
0を後退移動させて、これにより支持されている
吸引具4、吹込具48等を第8図に示すように建
築物の外壁面よりも後方(外側)に位置させ、次
に巻上機により窓拭装置を上昇または下昇移動し
て他の清掃すべき窓ガラスに対向する位置に移設
する。
この発明を実施する場合、支持フレーム10を
昇降移動させる手段としては図示以外の任意の手
段を採用してもよく、また前記各シリンダ13,
26,31,41としては液圧シリンダ、エアシ
リンダまたは電動シリンダの何れを使用してもよ
い。
昇降移動させる手段としては図示以外の任意の手
段を採用してもよく、また前記各シリンダ13,
26,31,41としては液圧シリンダ、エアシ
リンダまたは電動シリンダの何れを使用してもよ
い。
密集植毛パツキング材6付近を中心として吸引
具4を上方に傾斜させるための傾斜駆動装置とし
ては、図示以外の任意構造の装置を採用してもよ
く、また圧縮空気または熱風を吹付けるための吹
込具48を省略してもよい。さらにまた、ワイパ
ー2としては振動式のものを採用してもよい。
具4を上方に傾斜させるための傾斜駆動装置とし
ては、図示以外の任意構造の装置を採用してもよ
く、また圧縮空気または熱風を吹付けるための吹
込具48を省略してもよい。さらにまた、ワイパ
ー2としては振動式のものを採用してもよい。
この発明によれば、ガラス面に水を噴霧するス
プレーノズル1とそのスプレーノズル1の上部に
配置されたワイパー2とが昇降フレーム3に取付
けられ、吸引具4における横方向に延長するスリ
ツト状吸引口が窓ガラスの露出外面の下端部に対
向するように設けられている窓拭装置において、
吸引具4におけるスリツト状吸引口5の下部に弾
性圧縮量が著しく大きくかつ水流を阻止する密集
植毛パツキング材6が取付けられているので、ガ
ラス面が変形していたり密集植毛パツキング材6
の寸法精度や取付精度が悪くても、密集植毛パツ
キング材6をその全長にわたつてガラス面に確実
に圧接させることができ、そのためワイパー2に
より掻き下げられてガラス面を伝わつて流下する
汚水を、密集植毛パツキング材6により確実に受
け止めて吸引具4により吸引除去することができ
る。また前記吸引具4に密集植毛パツキング材6
付近を中心として吸引具4を上方に傾斜させるた
めの傾斜駆動装置を付属させておくことにより、
ワイパー2が吸引具4に近接する位置まで下降し
たのち、そのワイパー2を後退移動させてから、
傾斜駆動装置によつて密集植毛パツキング材6付
近を中心として吸引具4を上方に回動させるだけ
で、密集植毛パツキング材6に保持されていた汚
水を吸引除去することができ、そのためガラス面
に線状の汚水膜が残らないようにして清掃を行な
うことができる等の効果が得られる。
プレーノズル1とそのスプレーノズル1の上部に
配置されたワイパー2とが昇降フレーム3に取付
けられ、吸引具4における横方向に延長するスリ
ツト状吸引口が窓ガラスの露出外面の下端部に対
向するように設けられている窓拭装置において、
吸引具4におけるスリツト状吸引口5の下部に弾
性圧縮量が著しく大きくかつ水流を阻止する密集
植毛パツキング材6が取付けられているので、ガ
ラス面が変形していたり密集植毛パツキング材6
の寸法精度や取付精度が悪くても、密集植毛パツ
キング材6をその全長にわたつてガラス面に確実
に圧接させることができ、そのためワイパー2に
より掻き下げられてガラス面を伝わつて流下する
汚水を、密集植毛パツキング材6により確実に受
け止めて吸引具4により吸引除去することができ
る。また前記吸引具4に密集植毛パツキング材6
付近を中心として吸引具4を上方に傾斜させるた
めの傾斜駆動装置を付属させておくことにより、
ワイパー2が吸引具4に近接する位置まで下降し
たのち、そのワイパー2を後退移動させてから、
傾斜駆動装置によつて密集植毛パツキング材6付
近を中心として吸引具4を上方に回動させるだけ
で、密集植毛パツキング材6に保持されていた汚
水を吸引除去することができ、そのためガラス面
に線状の汚水膜が残らないようにして清掃を行な
うことができる等の効果が得られる。
図面はこの発明の一実施例を示すものであつ
て、第1図は窓拭装置の正面図、第2図は窓拭装
置の縦断側面図、第3図はスプレーノズルおよび
ワイパーの支持部付近を示す横断平面図、第4図
は窓拭装置における吸引吹込装置の縦断側面図、
第5図は第4図のA−A線断面図、第6図は第4
図のB−B線断面図、第7図は吸引具を傾斜させ
たときの吸引吹込装置を示す縦断側面図、第8図
は吸引吹込装置を後退移動させた状態を示す縦断
側面図、第9図は吸引具の吸引口側を水平にして
吸引を行なつている状態を示す縦断側面図、第1
0図は吸引具を傾斜させて吸引を行なつている状
態を示す縦断側面図である。 図において、1はスプレーノズル、2はワイパ
ー、3は昇降フレーム、4は吸引具、5はスリツ
ト状吸引口、6は密集植毛パツキング、7は棒状
ガイド部材、8は上部横枠材、9は下部横枠材、
10は支持フレーム、13はフレーム固定用シリ
ンダ、15は吸盤、17は従動スプロケツト、1
9は駆動スプロケツト、20は昇降用無端チエー
ン、21は昇降用駆動装置、25は窓ガラス、2
6はワイパー保持用シリンダ、29は支承部材、
30は可動支持部材、31は進退移動用シリン
ダ、34は前部レバー、35は後部レバー、38
は連結リンク、41は吸引具傾斜駆動用シリン
ダ、43は支持杆、47はスリツト状吹込口、4
8は吹込具である。
て、第1図は窓拭装置の正面図、第2図は窓拭装
置の縦断側面図、第3図はスプレーノズルおよび
ワイパーの支持部付近を示す横断平面図、第4図
は窓拭装置における吸引吹込装置の縦断側面図、
第5図は第4図のA−A線断面図、第6図は第4
図のB−B線断面図、第7図は吸引具を傾斜させ
たときの吸引吹込装置を示す縦断側面図、第8図
は吸引吹込装置を後退移動させた状態を示す縦断
側面図、第9図は吸引具の吸引口側を水平にして
吸引を行なつている状態を示す縦断側面図、第1
0図は吸引具を傾斜させて吸引を行なつている状
態を示す縦断側面図である。 図において、1はスプレーノズル、2はワイパ
ー、3は昇降フレーム、4は吸引具、5はスリツ
ト状吸引口、6は密集植毛パツキング、7は棒状
ガイド部材、8は上部横枠材、9は下部横枠材、
10は支持フレーム、13はフレーム固定用シリ
ンダ、15は吸盤、17は従動スプロケツト、1
9は駆動スプロケツト、20は昇降用無端チエー
ン、21は昇降用駆動装置、25は窓ガラス、2
6はワイパー保持用シリンダ、29は支承部材、
30は可動支持部材、31は進退移動用シリン
ダ、34は前部レバー、35は後部レバー、38
は連結リンク、41は吸引具傾斜駆動用シリン
ダ、43は支持杆、47はスリツト状吹込口、4
8は吹込具である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガラス面に水を噴霧するスプレーノズル1と
そのスプレーノズル1の上部に配置されたワイパ
ー2とが昇降フレーム3に取付けられ、吸引具4
における横方向に延長するスリツト状吸引口が窓
ガラスの露出外面に下端部に対向するように設け
られている窓拭装置において、吸引具4における
スリツト状吸引口5の下部に密集植毛パツキング
材6が取付けられていることを特徴とする窓拭装
置。 2 ガラス面に水を噴霧するスプレーノズル1と
そのスプレーノズル1の上部に配置されたワイパ
ー2とが昇降フレーム3に取付けられ、吸引具4
における横方向に延長するスリツト状吸引口が窓
ガラスの露出外面に下端部に対向するように設け
られている窓拭装置において、吸引具4における
スリツト状吸引口5の下部に密集植毛パツキング
材6が取付けられ、前記吸引具4にはその密集植
毛パツキング材6付近を中心として吸引具4を上
方に傾斜させるための傾斜駆動装置が付属してい
ることを特徴とする窓拭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20103483A JPS60106425A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 窓拭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20103483A JPS60106425A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 窓拭装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106425A JPS60106425A (ja) | 1985-06-11 |
| JPS6333852B2 true JPS6333852B2 (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=16434337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20103483A Granted JPS60106425A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 窓拭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106425A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100590991B1 (ko) * | 1998-12-08 | 2006-06-19 | 로무 가부시키가이샤 | 레이저 유니트 및 이에 사용되는 절연블록 |
| WO2019077757A1 (ja) * | 2017-10-20 | 2019-04-25 | 株式会社Golden Leaf‐Works | 非接触壁面洗浄装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428550Y2 (ja) * | 1986-05-02 | 1992-07-10 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010519Y2 (ja) * | 1980-04-10 | 1985-04-10 | 三菱電機株式会社 | 自動清掃装置 |
| JPS575137U (ja) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | ||
| JPS6033068B2 (ja) * | 1980-11-05 | 1985-07-31 | 三菱電機株式会社 | 自動清掃装置 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20103483A patent/JPS60106425A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100590991B1 (ko) * | 1998-12-08 | 2006-06-19 | 로무 가부시키가이샤 | 레이저 유니트 및 이에 사용되는 절연블록 |
| WO2019077757A1 (ja) * | 2017-10-20 | 2019-04-25 | 株式会社Golden Leaf‐Works | 非接触壁面洗浄装置 |
| JPWO2019077757A1 (ja) * | 2017-10-20 | 2020-11-05 | 株式会社エコ革 | 非接触壁面洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60106425A (ja) | 1985-06-11 |
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