JPS633390Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS633390Y2 JPS633390Y2 JP525181U JP525181U JPS633390Y2 JP S633390 Y2 JPS633390 Y2 JP S633390Y2 JP 525181 U JP525181 U JP 525181U JP 525181 U JP525181 U JP 525181U JP S633390 Y2 JPS633390 Y2 JP S633390Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- combustion chamber
- head
- transparent body
- guide groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 15
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 7
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はシリンダ軸方向に長いピストン頭部に
石英ガラス等の耐熱性材料からなる透明体を止着
して該透明体およびピストン中央部に固定位置さ
せた反射鏡を用いて燃焼室内を観測するようにし
た所謂クオーツピストンエンジンに関する。
石英ガラス等の耐熱性材料からなる透明体を止着
して該透明体およびピストン中央部に固定位置さ
せた反射鏡を用いて燃焼室内を観測するようにし
た所謂クオーツピストンエンジンに関する。
かかるクオーツピストンエンジンのピストンは
中間部に反射鏡を見るための観測用窓が設けられ
ているので燃焼室に臨むピストン頭部からピスト
ン下部への熱伝達面積が著しく小さい。この結
果、ピストン頭部が過熱され易く、高負荷、高回
転域でのエンジンの燃焼室内挙動を観測すること
ができない。
中間部に反射鏡を見るための観測用窓が設けられ
ているので燃焼室に臨むピストン頭部からピスト
ン下部への熱伝達面積が著しく小さい。この結
果、ピストン頭部が過熱され易く、高負荷、高回
転域でのエンジンの燃焼室内挙動を観測すること
ができない。
本考案はピストン、特にその頭部、その過熱を
防止して高負荷、高回転域での燃焼室内の挙動を
観測可能なクオーツピストンエンジンを提供する
ことを目的とする。本考案ではかかる目的をピス
トン周面に軸方向に延びる空気案内溝を形成する
とともにシリンダブロツクに穿設した空気供給孔
から該空気案内溝に冷却用空気を導入可能とした
クオーツピストンエンジンにより達成する。
防止して高負荷、高回転域での燃焼室内の挙動を
観測可能なクオーツピストンエンジンを提供する
ことを目的とする。本考案ではかかる目的をピス
トン周面に軸方向に延びる空気案内溝を形成する
とともにシリンダブロツクに穿設した空気供給孔
から該空気案内溝に冷却用空気を導入可能とした
クオーツピストンエンジンにより達成する。
以下添付図面を参照して本考案の実施例を説明
する。第1図および第2図において、シリンダブ
ロツク1に穿設したシリンダボア1bにピストン
リング13を介して長い円筒状のピストン3を上
下に摺動可能に嵌合している。ピストン3の中央
部に左右に連通した観測用窓4が形成されてお
り、この観測用窓4に反射鏡5を傾斜固定したブ
ラケツト6を貫通させ固定している。観測用窓が
左右に連通しているので後述の透明体の着脱が容
易に行える。ピストン3の下部はピストンピン7
およびコネクテイングロツド9を介してクランク
シヤフト11に連結されている。
する。第1図および第2図において、シリンダブ
ロツク1に穿設したシリンダボア1bにピストン
リング13を介して長い円筒状のピストン3を上
下に摺動可能に嵌合している。ピストン3の中央
部に左右に連通した観測用窓4が形成されてお
り、この観測用窓4に反射鏡5を傾斜固定したブ
ラケツト6を貫通させ固定している。観測用窓が
左右に連通しているので後述の透明体の着脱が容
易に行える。ピストン3の下部はピストンピン7
およびコネクテイングロツド9を介してクランク
シヤフト11に連結されている。
ピストン3の頭部に半径方向に突出した肩部3
a、この肩部に連結した内周面3bおよび内周面
3bに接続した雌ねじ部3cが形成されている。
ピストン3の頭部に石英ガラス等の耐熱材からな
る透明体15が固定されている。ここに透明体1
5はピストン3の肩部3aに衝接される段部15
aおよび該段部に連なりピストン3の内周面3b
に対応する円柱壁15bを含んでいる。ピストン
3の頭部に透明体15をガスケツト17とともに
下から挿入した後に、ピストン3の雌ねじ部3c
に環状のボルト19の雄ねじを螺合し固定する。
従つてボルト19を緩めて透明体15をピストン
3から容易かつ迅速に取外すことができる。
a、この肩部に連結した内周面3bおよび内周面
3bに接続した雌ねじ部3cが形成されている。
ピストン3の頭部に石英ガラス等の耐熱材からな
る透明体15が固定されている。ここに透明体1
5はピストン3の肩部3aに衝接される段部15
aおよび該段部に連なりピストン3の内周面3b
に対応する円柱壁15bを含んでいる。ピストン
3の頭部に透明体15をガスケツト17とともに
下から挿入した後に、ピストン3の雌ねじ部3c
に環状のボルト19の雄ねじを螺合し固定する。
従つてボルト19を緩めて透明体15をピストン
3から容易かつ迅速に取外すことができる。
本考案においてはピストン3の燃焼室側の頭部
およびコネクテイングロツド側の下部間の観測用
窓4に隣接する支柱の周面に第2図および第3図
に示すように軸方向に延び半円形または三角形等
適宜断面をした空気案内溝3dを穿つている。ま
たシリンダブロツク1には外部の空気供給源(図
示せず)から冷却用空気を導入する空気供給孔1
aを前記空気案内溝3dに対応して形成してい
る。ここに空気供給孔1aはピストン3が上下し
ても空気案内溝3dから外れず、空気供給孔1a
から供給された冷却用空気が第4図に示すように
空気案内溝3dに導入され、ピストン3の頭部を
冷却するように配置されている。
およびコネクテイングロツド側の下部間の観測用
窓4に隣接する支柱の周面に第2図および第3図
に示すように軸方向に延び半円形または三角形等
適宜断面をした空気案内溝3dを穿つている。ま
たシリンダブロツク1には外部の空気供給源(図
示せず)から冷却用空気を導入する空気供給孔1
aを前記空気案内溝3dに対応して形成してい
る。ここに空気供給孔1aはピストン3が上下し
ても空気案内溝3dから外れず、空気供給孔1a
から供給された冷却用空気が第4図に示すように
空気案内溝3dに導入され、ピストン3の頭部を
冷却するように配置されている。
第1図および第2図でシリンダブロツク1に燃
焼室壁21aを有するシリンダヘツド21を載置
固定し、透明体15の上面上に燃焼室23を形成
している。燃焼室23は第1図に示すように吸気
弁25を介して吸気ポート27に連通し、また排
気ポート29を介して排気ポート31に連通して
いる。
焼室壁21aを有するシリンダヘツド21を載置
固定し、透明体15の上面上に燃焼室23を形成
している。燃焼室23は第1図に示すように吸気
弁25を介して吸気ポート27に連通し、また排
気ポート29を介して排気ポート31に連通して
いる。
燃焼室23内で可燃混合気が燃焼するとこの燃
焼室23に臨むピストン3の上部が加熱される。
一方クオーツピストンエンジンでは上述の如く観
測用窓4の存在によりピストン3の頭部および下
部は熱伝達面積の小さい支柱により連結されてお
り頭部から下部への熱伝達は必らずしも十分では
ない。しかし本考案ではシリンダブロツクに穿設
した空気供給孔1aから空気案内溝3dを通り供
給された冷却用空気によりピストン3の頭部は冷
却され、高負荷、高回転時の過熱が防止される。
焼室23に臨むピストン3の上部が加熱される。
一方クオーツピストンエンジンでは上述の如く観
測用窓4の存在によりピストン3の頭部および下
部は熱伝達面積の小さい支柱により連結されてお
り頭部から下部への熱伝達は必らずしも十分では
ない。しかし本考案ではシリンダブロツクに穿設
した空気供給孔1aから空気案内溝3dを通り供
給された冷却用空気によりピストン3の頭部は冷
却され、高負荷、高回転時の過熱が防止される。
従つて本考案のクオーツピストンエンジンによ
り高負荷、高回転域でのエンジンの燃焼室挙動の
観測が可能となる。
り高負荷、高回転域でのエンジンの燃焼室挙動の
観測が可能となる。
第1図は本考案に係るクオーツピストンエンジ
ンの断面正面図、第2図は第1図の左側面図、第
3図は第2図の−端面図、第4図は第2図の
部拡大図である。 1……シリンダブロツク、1a……空気供給
孔、3……ピストン、3d……空気案内溝、15
……透明体。
ンの断面正面図、第2図は第1図の左側面図、第
3図は第2図の−端面図、第4図は第2図の
部拡大図である。 1……シリンダブロツク、1a……空気供給
孔、3……ピストン、3d……空気案内溝、15
……透明体。
Claims (1)
- シリンダ軸方向に長いピストン頭部に透明体を
止着して該透明体を通して燃焼室内を観測可能な
実験用内燃機関において、ピストン周面に軸方向
に延びる空気案内溝を形成するとともにシリンダ
ブロツクに穿設した空気供給孔から該空気案内溝
に冷却用空気を導入可能としたことを特徴とする
燃焼室直視型実験用内燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP525181U JPS633390Y2 (ja) | 1981-01-20 | 1981-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP525181U JPS633390Y2 (ja) | 1981-01-20 | 1981-01-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57120735U JPS57120735U (ja) | 1982-07-27 |
| JPS633390Y2 true JPS633390Y2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=29803630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP525181U Expired JPS633390Y2 (ja) | 1981-01-20 | 1981-01-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633390Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5090211B2 (ja) * | 2008-03-04 | 2012-12-05 | 株式会社豊田中央研究所 | 可視化エンジン及び可視化エンジン用ピストン |
| JP6578041B1 (ja) * | 2018-06-20 | 2019-09-18 | 株式会社 小山ガレージ | 燃焼可視化エンジン |
-
1981
- 1981-01-20 JP JP525181U patent/JPS633390Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57120735U (ja) | 1982-07-27 |
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