JPS6334196Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334196Y2 JPS6334196Y2 JP1981168077U JP16807781U JPS6334196Y2 JP S6334196 Y2 JPS6334196 Y2 JP S6334196Y2 JP 1981168077 U JP1981168077 U JP 1981168077U JP 16807781 U JP16807781 U JP 16807781U JP S6334196 Y2 JPS6334196 Y2 JP S6334196Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- movable plate
- flange
- spring
- fixed
- Prior art date
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- Expired
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高圧開閉器としての真空スイツチに
関するものである。
関するものである。
一般に高圧電動機等を運転制御するための高圧
開閉器として真空バルブ内部に接触部が封入さ
れ、その外部に接触部の操作機構を備えた型式の
真空スイツチが用いられている。従来提供されて
いるこの種の真空スイツチとして第1図及び第2
図に示す真空スイツチが知られている。図につい
て説明すると、符号1は基台である。この基台1
には、真空バルブ2が固定されている。真空バル
ブ2の内部には、固定接点3が設けられている。
固定接点3は、その一端部(図示しない)が真空
バルブ2の外部に気密的に引き出されたものであ
る。また、真空バルブ2の一端部には、軸受4が
設けられており、更にこの軸受4を通して可動軸
5がその軸線方向に沿つて移動自在に設けられて
いる。これらの軸受4と可動軸5とは、気密的に
結合されており、真空バルブ2の内部が真空状態
に保たれるようになつている。
開閉器として真空バルブ内部に接触部が封入さ
れ、その外部に接触部の操作機構を備えた型式の
真空スイツチが用いられている。従来提供されて
いるこの種の真空スイツチとして第1図及び第2
図に示す真空スイツチが知られている。図につい
て説明すると、符号1は基台である。この基台1
には、真空バルブ2が固定されている。真空バル
ブ2の内部には、固定接点3が設けられている。
固定接点3は、その一端部(図示しない)が真空
バルブ2の外部に気密的に引き出されたものであ
る。また、真空バルブ2の一端部には、軸受4が
設けられており、更にこの軸受4を通して可動軸
5がその軸線方向に沿つて移動自在に設けられて
いる。これらの軸受4と可動軸5とは、気密的に
結合されており、真空バルブ2の内部が真空状態
に保たれるようになつている。
また、可動軸5の前記真空バルブ2内部に位置
する端部には、可動接点6が設けられている。こ
の可動接点6は、可動軸5を介して固定接点3と
接触、離間されるものである。一方、可動軸5の
真空バルブ2外部に位置する部分には、真空バル
ブ2側から順に所定の間隔をおいて、導線取付部
材7、絶縁フランジ8及び係合フランジ9が固定
されている。導線取付部材7には、一端部が基台
1上に設けられた端子10に接続された導線11
の他端部が接続されている。可動軸5の前記可動
接点6と導線取付部材7との間に位置する部分
は、電気の良導体により形成されている。
する端部には、可動接点6が設けられている。こ
の可動接点6は、可動軸5を介して固定接点3と
接触、離間されるものである。一方、可動軸5の
真空バルブ2外部に位置する部分には、真空バル
ブ2側から順に所定の間隔をおいて、導線取付部
材7、絶縁フランジ8及び係合フランジ9が固定
されている。導線取付部材7には、一端部が基台
1上に設けられた端子10に接続された導線11
の他端部が接続されている。可動軸5の前記可動
接点6と導線取付部材7との間に位置する部分
は、電気の良導体により形成されている。
また、基台1の前記係合フランジ9の位置する
部分の近傍には回動シヤフト12が回動自在に取
付けられている。回動シヤフト12には取付部材
13を挾んで可動板14と可動鉄片15とが取付
けられている。可動板14は、L字状に形成され
ると共に、その一端部が前記可動軸5の絶縁フラ
ンジ8と係合フランジ9との間に位置する部分を
横切るように延び、その中間部が係合フランジ9
と係合するようになつている。この場合、可動板
14は、第1図、第2図に一部を断面視して示し
たように、中間部に可動軸5を通すための孔14
aが穿設されており、更に孔14aの近傍が係合
フランジ9に向けて膨出された形状となつてい
る。また、可動板14と絶縁フランジ18との互
いに対向する面には、それぞれスプリングキヤツ
プ16,17が固定されており、これらのスプリ
ングキヤツプ16,17には、コイルスプリング
18の端部がそれぞれ固定されている。コイルス
プリング18は、絶縁フランジ8を前記真空バル
ブ2に向けて付勢するようになつている。
部分の近傍には回動シヤフト12が回動自在に取
付けられている。回動シヤフト12には取付部材
13を挾んで可動板14と可動鉄片15とが取付
けられている。可動板14は、L字状に形成され
ると共に、その一端部が前記可動軸5の絶縁フラ
ンジ8と係合フランジ9との間に位置する部分を
横切るように延び、その中間部が係合フランジ9
と係合するようになつている。この場合、可動板
14は、第1図、第2図に一部を断面視して示し
たように、中間部に可動軸5を通すための孔14
aが穿設されており、更に孔14aの近傍が係合
フランジ9に向けて膨出された形状となつてい
る。また、可動板14と絶縁フランジ18との互
いに対向する面には、それぞれスプリングキヤツ
プ16,17が固定されており、これらのスプリ
ングキヤツプ16,17には、コイルスプリング
18の端部がそれぞれ固定されている。コイルス
プリング18は、絶縁フランジ8を前記真空バル
ブ2に向けて付勢するようになつている。
また、可動鉄片15は、その端部が基台1に取
付けられたコイル20の一端部20a近傍に向け
て延出されており、この場合その端部がコイル2
0の一端部20aと基台1に固定されたストツパ
21との間を回動シヤフト12を中心として回動
するようになつている。また可動鉄片15の中間
部には、一端部が基台1に固定された復帰用スプ
リング22の他端部が固定されており、この可動
鉄片15は、復帰用スプリング22によつてスト
ツパ21に向けて付勢されている。
付けられたコイル20の一端部20a近傍に向け
て延出されており、この場合その端部がコイル2
0の一端部20aと基台1に固定されたストツパ
21との間を回動シヤフト12を中心として回動
するようになつている。また可動鉄片15の中間
部には、一端部が基台1に固定された復帰用スプ
リング22の他端部が固定されており、この可動
鉄片15は、復帰用スプリング22によつてスト
ツパ21に向けて付勢されている。
上記の構成のもとに、可動鉄片15は、コイル
20に通電してこれを励磁した場合には、可動鉄
片15の端部がコイル20の端部20aに引き付
けられて係止し、コイル20への通電を停止した
場合には、復帰用スプリング22によつてストツ
パ21に係止する位置まで回動されるようになつ
ている。そして、可動鉄片15と連設された可動
板14は、可動鉄片15がストツパ21に係止さ
れた状態において、係合フランジ9と係合して可
動軸5を図中矢印A方向に移動させ、これによつ
て固定接点3と可動接点6とを離間させるように
なつている。
20に通電してこれを励磁した場合には、可動鉄
片15の端部がコイル20の端部20aに引き付
けられて係止し、コイル20への通電を停止した
場合には、復帰用スプリング22によつてストツ
パ21に係止する位置まで回動されるようになつ
ている。そして、可動鉄片15と連設された可動
板14は、可動鉄片15がストツパ21に係止さ
れた状態において、係合フランジ9と係合して可
動軸5を図中矢印A方向に移動させ、これによつ
て固定接点3と可動接点6とを離間させるように
なつている。
次に、上記の真空スイツチの動作を説明する。
まず、第1図は、固定接点3と可動接点6とが離
間され、回路が開いた状態にある。この状態にて
コイル20への通電を開始すると前述したように
可動鉄片15がコイル20の端部20aに向けて
引き付けられ、回動シヤフト12を中心として図
において反時計回りに回動する。この可動鉄片1
5の回動に伴つて可動板14が回動され、係合フ
ランジ9は可動板14との係合を解かれる。これ
によつて可動軸5は、真空バルブ2内部へ向けて
の大気圧及びコイルスプリング18の弾性力によ
つて図中矢印B方向へ移動して第2図に示すよう
に固定接点3と可動接点6とが接触し、回路を閉
じた状態で停止する。この閉路状態は、コイル2
0への通電を行なつている間保持される。
まず、第1図は、固定接点3と可動接点6とが離
間され、回路が開いた状態にある。この状態にて
コイル20への通電を開始すると前述したように
可動鉄片15がコイル20の端部20aに向けて
引き付けられ、回動シヤフト12を中心として図
において反時計回りに回動する。この可動鉄片1
5の回動に伴つて可動板14が回動され、係合フ
ランジ9は可動板14との係合を解かれる。これ
によつて可動軸5は、真空バルブ2内部へ向けて
の大気圧及びコイルスプリング18の弾性力によ
つて図中矢印B方向へ移動して第2図に示すよう
に固定接点3と可動接点6とが接触し、回路を閉
じた状態で停止する。この閉路状態は、コイル2
0への通電を行なつている間保持される。
また、コイル20への通電を停止すると、可動
鉄片15は、復帰用スプリング22の弾性力によ
つてストツパ21に係止するまで回動される。こ
れによつて可動板14と係合フランジ9とが係合
し、可動軸5を矢印A方向に移動して固定接点3
と可動接点6とを離間させる。これによつて、こ
れらの接点3,6に接続された回路が開かれる。
鉄片15は、復帰用スプリング22の弾性力によ
つてストツパ21に係止するまで回動される。こ
れによつて可動板14と係合フランジ9とが係合
し、可動軸5を矢印A方向に移動して固定接点3
と可動接点6とを離間させる。これによつて、こ
れらの接点3,6に接続された回路が開かれる。
ところで上記の真空スイツチは、その絶縁フラ
ンジ8と可動板14との間に介挿されたコイルス
プリング18が、その一端部を回動する可動板1
4に固定された構造となつているために、可動板
14の回動に伴い可動板14の回動中心0から近
い部分と遠い部分とに伸縮量の差を生じる。この
ため、可動軸5に対してその軸線を含む面に沿つ
て同可動軸5を回転させる方向のモメントが加わ
り、従つて軸受4に対して可動軸5が押し付けら
れる力が作用する。このために上記の真空スイツ
チは、軸受4と可動軸5との間の摩擦抵抗が大き
くなり、可動軸5の円滑な動作を防げられるとい
う欠点があつた。
ンジ8と可動板14との間に介挿されたコイルス
プリング18が、その一端部を回動する可動板1
4に固定された構造となつているために、可動板
14の回動に伴い可動板14の回動中心0から近
い部分と遠い部分とに伸縮量の差を生じる。この
ため、可動軸5に対してその軸線を含む面に沿つ
て同可動軸5を回転させる方向のモメントが加わ
り、従つて軸受4に対して可動軸5が押し付けら
れる力が作用する。このために上記の真空スイツ
チは、軸受4と可動軸5との間の摩擦抵抗が大き
くなり、可動軸5の円滑な動作を防げられるとい
う欠点があつた。
本考案は、上記従来の真空スイツチの操作機構
の欠点を除去することを目的としてなされたもの
で、絶縁フランジと可動板との間に介挿されるコ
イルスプリングに均一な伸縮が得られ、かつその
操作が確実かつ安定してできるようにしたもので
ある。
の欠点を除去することを目的としてなされたもの
で、絶縁フランジと可動板との間に介挿されるコ
イルスプリングに均一な伸縮が得られ、かつその
操作が確実かつ安定してできるようにしたもので
ある。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第3図ないし第7図a,bは、本考案の一実施
例を示す図である。これらの図において、第1図
及び第2図と同一構成要素には、同一符号を付し
てその説明を省略する。
例を示す図である。これらの図において、第1図
及び第2図と同一構成要素には、同一符号を付し
てその説明を省略する。
第3図ないし第7図a,bに示す真空スイツチ
の操作機構が、前述した従来の操作機構と異なる
点は、可動板14とコイルスプリング18との係
合する部分の構造である。すなわち、第3図、第
4図に示すように、コイルスプリング18の端部
には、スプリングキヤツプ30が固定されてお
り、可動板14の絶縁フランジ8と対向する面に
は、スプリングガイド部材31が取付けられてい
る。そして、スプリングキヤツプ30の外面がス
プリングガイド部材31に係合するようになつて
いる。この場合スプリングキヤツプ30は、第5
図a,bに示すように円盤状に形成された板部3
0aの周縁部を板部30aと略直角となるように
折曲加工したもので、板部30aの中央部には、
可動軸5を通すための孔30bが穿設されてい
る。更に板部30aには、前記孔30bを挾んで
対向する位置に、周縁部の折曲方向と逆方向に押
し出し加工を施して突起部30c,30cが形成
されている。
の操作機構が、前述した従来の操作機構と異なる
点は、可動板14とコイルスプリング18との係
合する部分の構造である。すなわち、第3図、第
4図に示すように、コイルスプリング18の端部
には、スプリングキヤツプ30が固定されてお
り、可動板14の絶縁フランジ8と対向する面に
は、スプリングガイド部材31が取付けられてい
る。そして、スプリングキヤツプ30の外面がス
プリングガイド部材31に係合するようになつて
いる。この場合スプリングキヤツプ30は、第5
図a,bに示すように円盤状に形成された板部3
0aの周縁部を板部30aと略直角となるように
折曲加工したもので、板部30aの中央部には、
可動軸5を通すための孔30bが穿設されてい
る。更に板部30aには、前記孔30bを挾んで
対向する位置に、周縁部の折曲方向と逆方向に押
し出し加工を施して突起部30c,30cが形成
されている。
一方、スプリングガイド部材31は、第6図
a,bに示すように、板体の中間部に四角形の角
孔31aが穿設され、この角孔31aの対向する
2辺に相当する部分を板面外に膨出させ、円筒体
の側壁の一部をなすような、曲率を有する円弧状
の突出部31b,31bが形成されたものであ
る。これら突出部31b,31bは、可動板14
の回動方向に沿つて面内において円弧状をなして
いる。そして、突出部31b,31bの中央部に
は、前記スプリングキヤツプ30の突起部30
c,30cと嵌合し得る位置に孔31c,31c
が穿設されている。
a,bに示すように、板体の中間部に四角形の角
孔31aが穿設され、この角孔31aの対向する
2辺に相当する部分を板面外に膨出させ、円筒体
の側壁の一部をなすような、曲率を有する円弧状
の突出部31b,31bが形成されたものであ
る。これら突出部31b,31bは、可動板14
の回動方向に沿つて面内において円弧状をなして
いる。そして、突出部31b,31bの中央部に
は、前記スプリングキヤツプ30の突起部30
c,30cと嵌合し得る位置に孔31c,31c
が穿設されている。
上記のスプリングキヤツプ30は、第3図及び
第4図に示すように、コイルスプリング18の端
部が内部に位置するようにして取付けられてい
る。また、スプリングガイド部材31は、第3図
及び第4図に示すように、可動板14に、孔14
aと角孔31aとを合致させたうえで孔31c,
31cが可動板5の回動面と直交する直線上に並
ぶようにして固定されている。そして、これらの
スプリングキヤツプ30とスプリングガイド部材
31とは、可動軸5を孔30bと角孔31aとを
通したうえで、第7図a,bに示すようにスプリ
ングキヤツプ30の突起部31c,31cがそれ
ぞれ突出部31b,31bの孔31c,31cに
嵌合するようにして係合されている。
第4図に示すように、コイルスプリング18の端
部が内部に位置するようにして取付けられてい
る。また、スプリングガイド部材31は、第3図
及び第4図に示すように、可動板14に、孔14
aと角孔31aとを合致させたうえで孔31c,
31cが可動板5の回動面と直交する直線上に並
ぶようにして固定されている。そして、これらの
スプリングキヤツプ30とスプリングガイド部材
31とは、可動軸5を孔30bと角孔31aとを
通したうえで、第7図a,bに示すようにスプリ
ングキヤツプ30の突起部31c,31cがそれ
ぞれ突出部31b,31bの孔31c,31cに
嵌合するようにして係合されている。
上記の構成のもとに、コイルスプリング18
は、その端部に固定されたスプリングキヤツプ3
0によつて、スプリングガイド部材31との相対
的な回動運動の中心軸線近傍において支持されて
いる。
は、その端部に固定されたスプリングキヤツプ3
0によつて、スプリングガイド部材31との相対
的な回動運動の中心軸線近傍において支持されて
いる。
上記の真空スイツチの操作機構は、前述した従
来の真空スイツチの操作機構と同様な動作を行な
うものであるが、この場合、可動板14が回動し
た際にコイルスプリング18が全周にわたつて均
一な伸縮を行なうものである。すなわち、前述し
たようにコイルスプリング18の端部に固定され
たスプリングキヤツプ30は、スプリングガイド
部材31との相対的な回動運動が可能であり、か
つその回動運動の中心軸線付近でスプリングガイ
ド部材31に支持されているために、第3図、第
4図に示すようにスプリングキヤツプ16と30
とが略平行に保たれて、局部的な伸縮量の差が生
じないことになる。従つて、本考案の真空スイツ
チの操作機構によれば、可動軸5に対して不正な
モメントを生じないため、可動軸5の円滑な動作
が得られる。
来の真空スイツチの操作機構と同様な動作を行な
うものであるが、この場合、可動板14が回動し
た際にコイルスプリング18が全周にわたつて均
一な伸縮を行なうものである。すなわち、前述し
たようにコイルスプリング18の端部に固定され
たスプリングキヤツプ30は、スプリングガイド
部材31との相対的な回動運動が可能であり、か
つその回動運動の中心軸線付近でスプリングガイ
ド部材31に支持されているために、第3図、第
4図に示すようにスプリングキヤツプ16と30
とが略平行に保たれて、局部的な伸縮量の差が生
じないことになる。従つて、本考案の真空スイツ
チの操作機構によれば、可動軸5に対して不正な
モメントを生じないため、可動軸5の円滑な動作
が得られる。
また、上記動作において、スプリングガイド部
材31の突出部31b,31bは、可動板14の
回動方向に沿つて面内において円弧状をなしてい
ることから、その外面がスプリングキヤツプ30
に対し連続的に接触するので、コイルスプリング
18は円滑に伸縮する。さらに、スプリングキヤ
ツプ30の突起部30c,30cが、スプリング
ガイド部材31の孔31c,31cにそれぞれ係
合しているから、可動軸14の回動が、確実かつ
安定的にコイルスプリング18の伸縮動作として
伝達される。
材31の突出部31b,31bは、可動板14の
回動方向に沿つて面内において円弧状をなしてい
ることから、その外面がスプリングキヤツプ30
に対し連続的に接触するので、コイルスプリング
18は円滑に伸縮する。さらに、スプリングキヤ
ツプ30の突起部30c,30cが、スプリング
ガイド部材31の孔31c,31cにそれぞれ係
合しているから、可動軸14の回動が、確実かつ
安定的にコイルスプリング18の伸縮動作として
伝達される。
なお、上記実施例においては、可動板5を駆動
するための機構としてコイル20と可動鉄片15
とを用いたがこれに代えて、バネ操作式の駆動機
構を用いてもよい。
するための機構としてコイル20と可動鉄片15
とを用いたがこれに代えて、バネ操作式の駆動機
構を用いてもよい。
以上、説明したように、本考案による真空スイ
ツチの操作機構は、可動軸を真空バルブに向けて
付勢するためのコイルスプリングがその全周にわ
たつて均一に伸縮するようにしたから、可動軸に
対して不正なモメントが作用することを防止で
き、従つて可動軸の円滑な動作が得られるととも
に、確実かつ安定的に行われるという利点を有す
るものである。
ツチの操作機構は、可動軸を真空バルブに向けて
付勢するためのコイルスプリングがその全周にわ
たつて均一に伸縮するようにしたから、可動軸に
対して不正なモメントが作用することを防止で
き、従つて可動軸の円滑な動作が得られるととも
に、確実かつ安定的に行われるという利点を有す
るものである。
第1図、第2図は、いずれも従来の真空スイツ
チの概略構成図であつて、第1図は、接点間を開
いた状態を示す図、第2図は、接点間を閉じた状
態を示す図、第3図、第4図はいずれも本考案の
一実施例を示す図であつて、第3図は、接点間を
閉じた状態を示す図、第4図は接点間を開いた状
態を示す図、第5図a,bは、第3図及び第4図
に示す操作機構に用いられるスプリングキヤツプ
を示す図であつて第5図aは平面図、第5図b
は、第5図aの−線視した断面図、第6図
a,bは、第3図及び第4図に示す操作機構に用
いられるスプリングガイド部材を示す図であつ
て、第6図aは要部平面図、第6図bは、第6図
aの−線視した断面図、第7図a,bは、第
5図a,b及び第6図a,bに示すスプリングキ
ヤツプとスプリングガイド部材との係合状態を示
すための説明図である。 1……基台、2……真空バルブ、3……固定接
点、4……軸受、5……可動軸、6……可動接
点、8……絶縁フランジ、9……係合フランジ、
12……回動シヤフト、14……可動板、15…
…可動鉄片(駆動機構)、18……コイルスプリ
ング、20……コイル(駆動機構)、22……復
帰用スプリング、30……スプリングキヤツプ、
30a……板部、30b……孔、30c……突起
部、31……スプリングガイド部材、31a……
角孔、31b……突出部、31c……孔。
チの概略構成図であつて、第1図は、接点間を開
いた状態を示す図、第2図は、接点間を閉じた状
態を示す図、第3図、第4図はいずれも本考案の
一実施例を示す図であつて、第3図は、接点間を
閉じた状態を示す図、第4図は接点間を開いた状
態を示す図、第5図a,bは、第3図及び第4図
に示す操作機構に用いられるスプリングキヤツプ
を示す図であつて第5図aは平面図、第5図b
は、第5図aの−線視した断面図、第6図
a,bは、第3図及び第4図に示す操作機構に用
いられるスプリングガイド部材を示す図であつ
て、第6図aは要部平面図、第6図bは、第6図
aの−線視した断面図、第7図a,bは、第
5図a,b及び第6図a,bに示すスプリングキ
ヤツプとスプリングガイド部材との係合状態を示
すための説明図である。 1……基台、2……真空バルブ、3……固定接
点、4……軸受、5……可動軸、6……可動接
点、8……絶縁フランジ、9……係合フランジ、
12……回動シヤフト、14……可動板、15…
…可動鉄片(駆動機構)、18……コイルスプリ
ング、20……コイル(駆動機構)、22……復
帰用スプリング、30……スプリングキヤツプ、
30a……板部、30b……孔、30c……突起
部、31……スプリングガイド部材、31a……
角孔、31b……突出部、31c……孔。
Claims (1)
- 基台に、内部に固定接点を備えた真空バルブを
固定し、この真空バルブに前記固定接点方向に移
動自在に可動軸を取付け、この可動軸の前記真空
バルブ内部に位置する一端部に可動接点を設け、
前記可動軸の他端部に係合フランジを固定すると
共に中間部に絶縁フランジを固定し、前記基台に
回動自在に取付けられ駆動機構により回動される
可動板の一部を前記可動軸の前記絶縁フランジと
係合フランジとの間に配置し、前記絶縁フランジ
と絶縁可動板との間にコイルスプリングを介挿し
てなる真空スイツチの操作機構において、前記可
動板の前記絶縁フランジと係合フランジとの間に
位置する部分の両面に、可動板の回動方向に沿う
面内において外方に凸に膨出する円弧状の突出部
をそれぞれ設け、前記コイルスプリングの一端部
を前記絶縁フランジに固定すると共に、同コイル
スプリングの他端部に円盤状のスプリングキヤツ
プを取付け、このスプリングキヤツプに設けた突
起部と前記可動板の絶縁フランジ側への膨出部に
設けた孔を係合してなることを特徴とする真空ス
イツチの操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16807781U JPS5871948U (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 真空スイツチの操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16807781U JPS5871948U (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 真空スイツチの操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871948U JPS5871948U (ja) | 1983-05-16 |
| JPS6334196Y2 true JPS6334196Y2 (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=29960132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16807781U Granted JPS5871948U (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 真空スイツチの操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5871948U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8581129B2 (en) | 2010-04-23 | 2013-11-12 | Air Power Systems Co., Inc. | Electrical contactor arrangement for a pivot lever assembly |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035103Y2 (ja) * | 1972-08-01 | 1975-10-13 |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP16807781U patent/JPS5871948U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5871948U (ja) | 1983-05-16 |
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