JPH0234806Y2 - - Google Patents

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JPH0234806Y2
JPH0234806Y2 JP1984116121U JP11612184U JPH0234806Y2 JP H0234806 Y2 JPH0234806 Y2 JP H0234806Y2 JP 1984116121 U JP1984116121 U JP 1984116121U JP 11612184 U JP11612184 U JP 11612184U JP H0234806 Y2 JPH0234806 Y2 JP H0234806Y2
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JP
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armature
electromagnet
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lever
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JP1984116121U
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Diaphragms For Cameras (AREA)
  • Shutter-Related Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) 本考案は、例えばカメラの絞り制御等に用いら
れる電磁石装置の改良に関するものである。
(考案の背景) 従来のこの種の装置の一例を第4〜5図に示
す。1はアーマチユア、2は鉄心、3はコイル、
4はフランジ5を介して後述するアーマチユアレ
バーに植設されるアーマチユア軸で、溝4aとア
ーマチユア1に矢印イ方向(第5図参照)の自由
度をもたせ、該アーマチユア1の被吸着面1aと
鉄心2(鉄心2、コイル3から成る電磁石)の吸
着面2aが全面にわたつて密着(全面接触)でき
る様にするための中太部4bとを有し、該中太部
4bにアーマチユア1が嵌合している。6はアー
マチユア1がアーマチユア軸4より抜けるのを止
めるためのE型止め輪で、その弾性を利用してア
ーマチユア軸4の溝4aに圧入される。7は穴部
7aに嵌入される軸(不図示)を中心に回転可能
なアーマチユアレバーで、通常ばね8により反時
計方向に付勢されている。9はチヤージ部材、1
0は、例えばシヤツタ優先カメラにおける絞りス
トツプ部材などに利用される被駆動部材である。
通常、アーマチユアレバー7はばね8により反
時計方向に附勢されているのでアーマチユア1と
鉄心2は離れようとするが、チヤージ部材9でア
ーマチユアレバー7を矢印ロ方向(第4図参照)
に押圧し、アーマチユア1と鉄心2とを機械的に
吸着状態に、即ち接触させているため、コイル3
に通電するとチヤージ部材9が元の位置(第4図
に示す位置)に復帰してもアーマチユア1は鉄心
2に発生する電磁力によつて吸着されるため、そ
の状態が保たれる。そして、所望のタイミングに
てコイル3への通電をやめるとアーマチユアレバ
ー7はばね8の付勢力に従つて反時計方向に回動
し、被駆動部材10を動かす。ところで、第5図
ではアーマチユア1の被吸着面1aと鉄心2の吸
着面2aとが平行という理想的な位置関係を示し
ており、この様な位置関係においてはチヤージ部
材9によつてアーマチユア1と鉄心2とを機械的
に接触させた場合、アーマチユア1の被吸着面1
aと鉄心2の上部2b、下部2cとは同時に接触
するため、安定した吸着状態を保つことができ
る。
ところが、各部品の誤差により第5図に示す様
な位置関係に設定することは困難であり、第6図
a及び第7図aに示される如くアーマチユアレバ
ー7が重力方向に対して右方向或いは左方向に傾
き、アーマチユア1の被吸着面1aと鉄心2の吸
着面2aとが平行にならない場合が多い。そこ
で、先ずアーマチユアレバー7が第6図aの様に
右方向に傾きをもつている場合(鉄心2の下部2
cにアーマチユア1の被吸着面1aが近い場合)
について述べる。第4図におけるアーマチユアレ
バー7が時計方向(第6図左方向)に押圧される
と、被吸着面1aは最初に鉄心2の下部2cに接
触し、次にアーマチユア1が矢印ハ方向(第6図
a参照)に傾斜するため、アーマチユア1の被吸
着面1aと鉄心2の吸着面2aとは全面接触し、
この状態でコイル3に通電すると第6図bに示さ
れる如くアーマチユア1は鉄心2によつて吸着さ
れ、安定した吸着状態を保つことができる。この
時、アーマチユア軸4の点Gに着目すれば、吸着
前(第6図aの状態)と吸着後(第6図bの状
態)とでは上下方向へは変位しておらず、このこ
とからわかる様にアーマチユアレバー7には余分
な撓みが生じていない。つまり、チヤージ部材9
の押圧に応じてアーマチユア1のみが矢印ハ方向
に傾斜可能であるからである。
一方、第7図aの様に左方向に傾きをもつてい
る場合には、被吸着面1aは最初に鉄心2の上部
2bに接触し、続いてアーマチユア1が点O(最
初に接触する点)を中心に矢印ニ方向(第7図a
参照)に傾斜して全面接触しようとするが、アー
マチユア1の底部1bがフランジ5に当接してい
るため傾斜することができない。これを無理に全
面接触させるにはアーマチユア1の点Oを中心
に、アーマチユア1、アーマチユア軸4、フラン
ジ5、アーマチユアレバー7を一体的に傾斜させ
なければならない。この場合、吸着前(第7図a
の状態)と吸着後(第7図bの状態)との点Gの
位置を比べると高さhだけずれており、この高さ
hがアーマチユアレバー7の撓みとなる。したが
つて、この状態を保たせよう(コイル3への通電
により)としてもアーマチユアレバー7の撓みに
相当する復元力がアーマチユア1と鉄心2及びコ
イル3から成る電磁石との吸着を引き離す力、或
いはすべり方向の力となつて作用するので、第6
図aの如く右方向に傾いている場合に比べて吸着
状態が不安定となり、何らかの衝撃等によつては
ずれ易すい。
以上のことからアーマチユア1と鉄心2との吸
着状態を良好なものにするために、部品誤差を考
慮して最初から第6図aの様な位置関係に設定し
ておけば前述の様な問題点は解消されるものと考
えられる。しかしながら、この様な位置関係に設
定したものにおいても、該電磁石装置が天地逆と
なる様な姿勢(例えば、カメラであればカメラ本
体の天地を逆に構えて撮影する場合)にて使用さ
れた時、第6図aに示した状態が第8図に示す様
な状態となるが、この様な状態では結局第7図a
の位置関係と同じく被吸着面1aは最初に鉄心2
の上端部(ここでは下部2cに相当する)に接触
することになる。このように予めアーマチユアレ
バー7の傾きを右方向に設定しただけのものでは
あらゆる姿勢において吸着状態を良好なものにす
ることができず、あらゆる姿勢において安定した
吸着状態を保つことができる装置が強く望まれて
いる。
(考案の目的) 本考案の目的は、上述した問題点を解決し、あ
らゆる姿勢において安定した吸着状態を保つこと
ができる電磁石装置を提供することである。
(考案の特徴) 上記目的を達成するために、本考案は、電磁石
の吸着面とアーマチユアの被吸着面との間隔が重
力方向を基準として上で狭く、下で広くならない
ように、アーマチユアをアーマチユア軸に対して
傾斜させる規制部材を設け、以て、吸着時に、前
記アーマチユアの被吸着面と前記電磁石の吸着面
の上端部とが最初に接触しないようにし、いずれ
の姿勢であつてもアーマチユア軸及びアーマチユ
アレバーに無理な力を及ぼすことなく、被吸着面
と吸着面とが全面接触するようにしたことを特徴
とする。
(考案の実施例) 以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
第1図a,bは本考案の一実施例を示す側面断
面図である。尚、第4〜8図と同じ部分は同一符
号にて表す。この実施例では第1図aに示される
如く予めアーマチユアレバー7は右方向に傾けら
れており、該アーマチユアレバー7に植設される
アーマチユア軸4の溝4aにE型止め輪11がそ
の弾性を利用して圧入される。E型止め輪11の
電磁石側には、該装置が第1図bに示される如く
逆位置で使用されたとしてもアーマチユア1の被
吸着面1aと鉄心2の上端部(正位置では上部2
b、逆位置では下部2c)とが最初に接触しない
よう、つまり吸着面2aと被吸着面1aとの間隔
が重力方向を基準として上で狭く、下で広くなら
ないように、アーマチユア1をアーマチユア軸4
に対して傾斜させる突起11aが一体に形成され
ている。
正位置(第1図a参照)では、アーマチユアレ
バー7を右方向に傾けて設定しているので前述し
た第6図の場合と同様、アーマチユア1の被吸着
面1aは最初にヨーク2の下部2cと接触するた
め、安定した吸着状態を保つことができる。ま
た、逆位置(第1図b参照)では、アーマチユア
1の電磁石側がE型止め輪11の突起11aによ
つて持ち上げられる、即ち逆位置に変位した時、
アーマチユア1の被吸着面1aが鉄心2の吸着面
2aに対して平行状態より反時計方向に傾かない
よう、アーマチユア1の傾斜量を規制しているた
め、やはり被吸着面1aは最初に鉄心2の下部2
cと接触する。したがつて、いずれの姿勢で使用
されたとしても安定した吸着状態を保つことがで
きる。
第2〜3図は本考案の他の実施例を示すもので
ある。この実施例では、アーマチユアレバー12
はいずれの方向にも傾けておらず、部品誤差によ
る傾きに依存、つまりその時の部品誤差により重
力方向に対して左方向或いは右方向に傾く場合を
想定している。第1図実施例と異なる点は、電磁
石側に突起13a,13bとを有するE型止め輪
13を用い、正位置では突起13bによりアーマ
チユア1の電磁石側を、逆位置では突起13aに
よりアーマチユア1の電磁石側を、それぞれ持ち
上げ、いずれの場合においても被吸着面1aと鉄
心2の上端部(第2図aでは上部2b、第2図b
では下部2cに相当する)とが最初に接触しない
ようアーマチユア1の傾斜量を規制しているとこ
ろである。
第1,2図実施例によれば、E型止め輪11,
13の電磁石側に突起11a,13a,13bを
一体に形成し、鉄心2の被吸着面2aとアーマチ
ユア1の被吸着面1aとの間隔が上で狭く、下で
広くならないよう該突起11a,13a,13b
によつてアーマチユア1の傾斜量を規制するよう
にしたから、アーマチユア1の被吸着面1aと鉄
心2の上端部とが最初に接触することがなくな
り、あらゆる姿勢において安定した吸着状態を保
つことができる。
(考案と実施例との対応) 第1,2図実施例において、鉄心2、コイル3
が本考案の電磁石に、突起11a,13a,13
bが規制部材に、それぞれ相当する。
(変形例) 第1,2図実施例では、アーマチユア1の傾斜
量を規制するための突起11a,13a,13b
をE型止め輪11,13に一体に形成したが、こ
れに限らず、アーマチユア軸4の上端に一体的に
形成してもよいし、専用の規制部材をアーマチユ
ア軸4、アーマチユアレバー7,12に取り付け
てもよい。また、弾性による締付け力を利用した
E型止め輪11,13を用いたが、アーマチユア
軸4にカシメる形状の止め輪でもよい。
(考案の特徴) 以上説明したように、本考案によれば、電磁石
の吸着面とアーマチユアの被吸着面との間隔が重
力方向を基準として上で狭く、下で広くならない
ように、アーマチユアをアーマチユア軸に対して
傾斜させる規制部材を設け、以て、吸着時に、前
記アーマチユアの被吸着面と前記電磁石の吸着面
の上端部とが最初に接触しないようにし、いずれ
の姿勢であつてもアーマチユア軸及びアーマチユ
アレバーに無理な力を及ぼすことなく、被吸着と
吸着とが全面接触するようにしたから、あらゆる
姿勢において安定した吸着状態を保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面断面図、
第2図aは本考案の他の実施例を示す側面断面
図、第2図bは同じく逆位置での側面断面図、第
3図は第2図に示す分解斜視図、第4図は一般的
な電磁石装置の分解斜視図、第5図は同じくアー
マチユアと電磁石との理想的な位置関係を示す側
面断面図、第6図aは同じくアーマチユア軸が右
方向に傾いてる場合の位置関係を説明する側面断
面図、第6図bは同じく吸着状態を説明する側面
断面図、第7図aは同じくアーマチユア軸が左方
向に傾いている場合の位置関係を説明する側面断
面図、第7図bは同じく吸着状態を説明する側面
断面図、第8図は第6図a状態を逆位置にした場
合の位置関係を示す側面断面図である。 1……アーマチユア、2……鉄心、3……コイ
ル、4……アーマチユア軸、5……フランジ、7
……アーマチユアレバー、11……E型止め輪、
11a……突起、12……アーマチユアレバー、
13……E型止め輪、13a,13b……突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電磁石と、該電磁石によつて吸着されるアーマ
    チユアと、該アーマチユアを軸方向に対して傾斜
    可能に支持するアーマチユア軸と、アーマチユア
    軸を支持し、電磁石の方向に移動可能に配置され
    たアーマチユアレバーとを備えた電磁石装置にお
    いて、前記電磁石の吸着面とアーマチユアの被吸
    着面との間隔が重力方向を基準として上で狭く、
    下で広くならないように、アーマチユアをアーマ
    チユア軸に対して傾斜させる規制部材を設けたこ
    とを特徴とする電磁石装置。
JP1984116121U 1984-07-31 1984-07-31 Expired JPH0234806Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984116121U JPH0234806Y2 (ja) 1984-07-31 1984-07-31
US06/757,690 US4658232A (en) 1984-07-31 1985-07-22 Electromagnetic device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984116121U JPH0234806Y2 (ja) 1984-07-31 1984-07-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6151712U JPS6151712U (ja) 1986-04-07
JPH0234806Y2 true JPH0234806Y2 (ja) 1990-09-19

Family

ID=14679211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984116121U Expired JPH0234806Y2 (ja) 1984-07-31 1984-07-31

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JP (1) JPH0234806Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7547000B2 (en) * 2005-03-08 2009-06-16 Caterpillar Inc. Valve coupling system

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3396354A (en) * 1966-09-01 1968-08-06 Deltrol Corp Solenoid with plunger
JPS5940729Y2 (ja) * 1977-08-11 1984-11-20 キヤノン株式会社 電磁石装置

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US4658232A (en) 1987-04-14
JPS6151712U (ja) 1986-04-07

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