JPS6334219A - 自動車用空気調和装置の制御装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置の制御装置Info
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- JPS6334219A JPS6334219A JP17939986A JP17939986A JPS6334219A JP S6334219 A JPS6334219 A JP S6334219A JP 17939986 A JP17939986 A JP 17939986A JP 17939986 A JP17939986 A JP 17939986A JP S6334219 A JPS6334219 A JP S6334219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- suction pressure
- switch
- air
- dehumidifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3205—Control means therefor
- B60H1/3207—Control means therefor for minimizing the humidity of the air
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車用空気調和装置の制御装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
従来、空気調和装置の省エネルギー化を図るためにエア
ミックスドアの開度を設定する温度調節手段と、該温度
調節手段の設定状態に基づいて圧縮機の吸入圧を設定す
る吸入圧設定手段と、前記圧縮機の吸入圧が前記設定吸
入圧となるように前記圧縮機の容量を制御する容量制御
手段とを備えた自動車用空気調和装置の制御装置として
、例えば実開昭59−120615号公報あるいは実開
昭59−120619号公報が開示されている。
ミックスドアの開度を設定する温度調節手段と、該温度
調節手段の設定状態に基づいて圧縮機の吸入圧を設定す
る吸入圧設定手段と、前記圧縮機の吸入圧が前記設定吸
入圧となるように前記圧縮機の容量を制御する容量制御
手段とを備えた自動車用空気調和装置の制御装置として
、例えば実開昭59−120615号公報あるいは実開
昭59−120619号公報が開示されている。
しかしながら、これらの従来技術は温度設定手段が最大
暖房側に設定されている場合には圧縮機が稼動しないか
、あるいは圧縮機の容量が実質的にゼロとなるように構
成されているので、この場合にはエバポレータの除湿能
力がほとんどなく、冷寒期等においてフロントガラスに
曇りが生したときにこれを除去することができないため
安全上問題があった。逆にフロントガラスの・通りを除
去するには温度設定手段を冷房側に設定して圧縮機の容
lItを増加させればよいか、この場合には前記従来技
術はヒータコア側に対するエアミックスドアの開度が温
度調節手段と連動してゼロとなるか、あるいは非常に小
さくなるように構成されているので、車室内への吹出空
気の温度が大幅に低下し、該吹出温度と運転者が所望す
る温度との間に差異が生じ、体感上のフィーリングが悪
いという問題がある。
暖房側に設定されている場合には圧縮機が稼動しないか
、あるいは圧縮機の容量が実質的にゼロとなるように構
成されているので、この場合にはエバポレータの除湿能
力がほとんどなく、冷寒期等においてフロントガラスに
曇りが生したときにこれを除去することができないため
安全上問題があった。逆にフロントガラスの・通りを除
去するには温度設定手段を冷房側に設定して圧縮機の容
lItを増加させればよいか、この場合には前記従来技
術はヒータコア側に対するエアミックスドアの開度が温
度調節手段と連動してゼロとなるか、あるいは非常に小
さくなるように構成されているので、車室内への吹出空
気の温度が大幅に低下し、該吹出温度と運転者が所望す
る温度との間に差異が生じ、体感上のフィーリングが悪
いという問題がある。
(発明の目的)
本発明は上記従来技術の問題点を解決するためになされ
たものであり、省エネルギー性をあまり損うことなく、
しかも車室内への吹出温度をほとんど低下させることな
く、除湿機能の向上を図ることができる自動車用空気調
和装置の制御装置を提供することを目的とする。
たものであり、省エネルギー性をあまり損うことなく、
しかも車室内への吹出温度をほとんど低下させることな
く、除湿機能の向上を図ることができる自動車用空気調
和装置の制御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、エアミックスドアの
開度を設定する温度調節手段と、該温度調節手段の設定
状態に基づいて圧縮機の吸入圧藝設定する吸入圧設定手
段と、前記圧縮機の吸入圧が前記設定吸入圧となるよう
に前記圧縮機の容量を制御する容量制御手段とを備えた
自動車用空気調和装置の制御装置において、オン作動に
より除湿運転が行われる除湿スイッチを設け、該除湿ス
イッチのオン作動時にはそのオフ作動時よりも前記吸入
圧を小さく設定するように構成したものである。
開度を設定する温度調節手段と、該温度調節手段の設定
状態に基づいて圧縮機の吸入圧藝設定する吸入圧設定手
段と、前記圧縮機の吸入圧が前記設定吸入圧となるよう
に前記圧縮機の容量を制御する容量制御手段とを備えた
自動車用空気調和装置の制御装置において、オン作動に
より除湿運転が行われる除湿スイッチを設け、該除湿ス
イッチのオン作動時にはそのオフ作動時よりも前記吸入
圧を小さく設定するように構成したものである。
(作用)
除湿スイッチのオン作動時には圧縮機の吸入圧が小さく
設定されることにより、圧縮機の容量が増加してエバポ
レータの除湿機能が発揮されるとともに、温度設定手段
を操作する必要がなく、エアミックスドアの開度は変わ
らないので車室内への吹出温度がほとんど低下しない。
設定されることにより、圧縮機の容量が増加してエバポ
レータの除湿機能が発揮されるとともに、温度設定手段
を操作する必要がなく、エアミックスドアの開度は変わ
らないので車室内への吹出温度がほとんど低下しない。
また、必要時のみ除湿スイッチがオン作動されるので省
エネルギー性はあまり損われない。
エネルギー性はあまり損われない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第1図は本発明の自動車用空気調和装置の制御装置の全
体構成図である。
体構成図である。
同図中1は空調ケースで、該空調ケース1の最上流側に
は内気導入口2、外気導入口3が、両者の合流部には内
外気切換ダンパ4が設けられている。該内外気切換ダン
パ4はコントロールパネル24に設けられた内外気切換
スイッチ25の0N10FF操作によって、前記空調ケ
ース1内に導入する空気を内気あるいは外気に択一的に
選択するようになっている。前記内外気切換ダンパ4の
下流側には電動送風機5が設けられている。該電動送風
機5は前記空調ケース内に空気を吸い込んで下流側に送
風するためのもので、前記コントロールパネル24に設
けられたファンスイッチ26の操作によってその0N1
0FF及び送風量が制御される。
は内気導入口2、外気導入口3が、両者の合流部には内
外気切換ダンパ4が設けられている。該内外気切換ダン
パ4はコントロールパネル24に設けられた内外気切換
スイッチ25の0N10FF操作によって、前記空調ケ
ース1内に導入する空気を内気あるいは外気に択一的に
選択するようになっている。前記内外気切換ダンパ4の
下流側には電動送風機5が設けられている。該電動送風
機5は前記空調ケース内に空気を吸い込んで下流側に送
風するためのもので、前記コントロールパネル24に設
けられたファンスイッチ26の操作によってその0N1
0FF及び送風量が制御される。
前記電動送風機5の下流側にはエバポレータ(蒸発器)
6とヒータコア(加熱器)7とが設けられている。該エ
バポレータ6は圧縮機8.コンデンサ9.レシーバタン
ク10及び感熱式の自動膨張弁11とともに冷房サイク
ルを構成し、該エバポレータ6を通る空気を前記圧縮機
の容量に応じて冷却、除湿する。一方、前記ヒータコア
7はエンジン(図示省略)の冷却水が循環する温水サイ
クルに挿入され、該ヒータコア7を通る空気を加熱する
。
6とヒータコア(加熱器)7とが設けられている。該エ
バポレータ6は圧縮機8.コンデンサ9.レシーバタン
ク10及び感熱式の自動膨張弁11とともに冷房サイク
ルを構成し、該エバポレータ6を通る空気を前記圧縮機
の容量に応じて冷却、除湿する。一方、前記ヒータコア
7はエンジン(図示省略)の冷却水が循環する温水サイ
クルに挿入され、該ヒータコア7を通る空気を加熱する
。
前記圧縮機8は電磁クラッチ12と、プーリ13を含む
ベルト伝達装置とを介して前記エンジンに連結され、前
記電磁クラッチ12が前記コントロールパネル24に設
けられたエアコンスイッチ27の操作により0N10F
F制御されることによって駆動停止されるようになって
いる。また、前記圧縮機8は例えば可変容量型揺動板式
圧縮機であり、圧力制御弁(容量制御手段)16を備え
、後述するように、そのソレノイドに通電される電流量
に応じてその内部機構を駆動して揺動板の傾きを変え、
連続的にその容量を変えることができる。
ベルト伝達装置とを介して前記エンジンに連結され、前
記電磁クラッチ12が前記コントロールパネル24に設
けられたエアコンスイッチ27の操作により0N10F
F制御されることによって駆動停止されるようになって
いる。また、前記圧縮機8は例えば可変容量型揺動板式
圧縮機であり、圧力制御弁(容量制御手段)16を備え
、後述するように、そのソレノイドに通電される電流量
に応じてその内部機構を駆動して揺動板の傾きを変え、
連続的にその容量を変えることができる。
前記圧力制御弁16は電子コントロールユニットの吸入
圧設定制御部(吸入圧設定手段)17に電気的に接続さ
れ、該吸入圧設定制御部17によって前記圧力制御弁1
6への通電量が制御され、したがって前記圧縮機8の容
量が制御される。
圧設定制御部(吸入圧設定手段)17に電気的に接続さ
れ、該吸入圧設定制御部17によって前記圧力制御弁1
6への通電量が制御され、したがって前記圧縮機8の容
量が制御される。
前記ヒータコア7の上流側近傍にはエアミックスドア1
8が設けられ、該エアミックスドア18の開度に応じて
前記ヒータコア7を通過する空気と通過しない空気との
割合が調節される。前記エアミックスドア18は前記コ
ントロールパネル24に設けられた温度調節レバー(温
度調節手段)28と連結され、該温度調節レバー28の
操作と連動してその開度が制御されるようになっている
。
8が設けられ、該エアミックスドア18の開度に応じて
前記ヒータコア7を通過する空気と通過しない空気との
割合が調節される。前記エアミックスドア18は前記コ
ントロールパネル24に設けられた温度調節レバー(温
度調節手段)28と連結され、該温度調節レバー28の
操作と連動してその開度が制御されるようになっている
。
前記空調ケース1の前記ヒータコア7より下流側は顔部
吹出口192足下吹出口20及びデフロスタ吹出口21
に分岐して車室内の所定位置に開口し、該分岐部に吹出
モード切換ドア22.23が設けられている。該吹出モ
ード切換ドア22゜23は前記コントロールパネル24
に設けられたモード調節レバー29に連結され、該モー
ド調節レバー29の操作と連動して適宜開閉されること
によって吹出モードが切り換えられる。
吹出口192足下吹出口20及びデフロスタ吹出口21
に分岐して車室内の所定位置に開口し、該分岐部に吹出
モード切換ドア22.23が設けられている。該吹出モ
ード切換ドア22゜23は前記コントロールパネル24
に設けられたモード調節レバー29に連結され、該モー
ド調節レバー29の操作と連動して適宜開閉されること
によって吹出モードが切り換えられる。
前記吸入圧設定制御部17は前記温度調節レバー28と
、前記コントロールパネル24に設けられた除湿スイッ
チ30とに電気的に接続され、前記温度調節レバー28
の位置及び前記除湿スイッチ30の0N10FFに応じ
て前記圧縮機8の吸入圧を設定して、前記圧力制御弁1
6への通電量を制御する。前記除湿スイッチ30は運転
者が空気調和装置の除湿能力を高めたい場合に作動(O
N)されるものである。
、前記コントロールパネル24に設けられた除湿スイッ
チ30とに電気的に接続され、前記温度調節レバー28
の位置及び前記除湿スイッチ30の0N10FFに応じ
て前記圧縮機8の吸入圧を設定して、前記圧力制御弁1
6への通電量を制御する。前記除湿スイッチ30は運転
者が空気調和装置の除湿能力を高めたい場合に作動(O
N)されるものである。
なお、前記圧力制御弁16は、第5図に示すように前記
圧縮機8のシリンダブロック101に形成されている図
示しない吸入室とクランク室102との連通口101a
を開閉し且つ前記吸入室内の圧力を受ける受圧面103
aを有する弁体103と、前記吸入圧設定制御部17か
ら供給される電流量によって前記ソレノイド47が励磁
し、これにより可動鉄芯104が該可動鉄芯104を付
勢するコイルスプリング105と共に固定鉄芯106に
近づくように作動して伝達ロッド107を介して前記弁
体103の開度を制御する電磁アクチュエータ108と
を備える電磁弁とされている。
圧縮機8のシリンダブロック101に形成されている図
示しない吸入室とクランク室102との連通口101a
を開閉し且つ前記吸入室内の圧力を受ける受圧面103
aを有する弁体103と、前記吸入圧設定制御部17か
ら供給される電流量によって前記ソレノイド47が励磁
し、これにより可動鉄芯104が該可動鉄芯104を付
勢するコイルスプリング105と共に固定鉄芯106に
近づくように作動して伝達ロッド107を介して前記弁
体103の開度を制御する電磁アクチュエータ108と
を備える電磁弁とされている。
前記弁体103の開度は、前記ソレノイド47に電流が
供給されているときには、供給される電流量によって変
わる前記固定鉄芯106の吸引力とばね力変化分と前記
吸入室内の圧力によって決まる。
供給されているときには、供給される電流量によって変
わる前記固定鉄芯106の吸引力とばね力変化分と前記
吸入室内の圧力によって決まる。
したがって、前記ソレノイド47に供給する電流量を制
御することによって、前記固定鉄芯106の吸引力が変
化し、前記弁体103の開度、即ち前記吸入室と前記ク
ランク室102との連通度が調節され、高圧側の該クラ
ンク室102から低圧側の前記吸入室へ流れる冷媒の量
が変化して前記クランク室102内の圧力が調節される
。これに伴い、該クランク室102内の図示しない揺動
板の傾斜角度が変化して図示しないピストンのストロー
クが調節されることによって前記圧縮機8の容量が制御
される。前記揺動板の傾斜角度は前記クランク室102
内の圧力が大きいほど小さくなるように構成されている
。即ち、前記圧縮機8の古歌は前記ソレノイド47に供
給される電流量に応じて連続的に制御され、該電流量が
大きいほど小さい値に制御される。
御することによって、前記固定鉄芯106の吸引力が変
化し、前記弁体103の開度、即ち前記吸入室と前記ク
ランク室102との連通度が調節され、高圧側の該クラ
ンク室102から低圧側の前記吸入室へ流れる冷媒の量
が変化して前記クランク室102内の圧力が調節される
。これに伴い、該クランク室102内の図示しない揺動
板の傾斜角度が変化して図示しないピストンのストロー
クが調節されることによって前記圧縮機8の容量が制御
される。前記揺動板の傾斜角度は前記クランク室102
内の圧力が大きいほど小さくなるように構成されている
。即ち、前記圧縮機8の古歌は前記ソレノイド47に供
給される電流量に応じて連続的に制御され、該電流量が
大きいほど小さい値に制御される。
第2図は前記吸入圧設定制御部17の詳細を示す回路図
である。図中31はバッテリで、該バラテリ31のO側
は接地され、■側は定電圧回路32に接続されている。
である。図中31はバッテリで、該バラテリ31のO側
は接地され、■側は定電圧回路32に接続されている。
該定電圧回路32は前記バッテリ31を電源として所定
の一定電圧■、を生成する。また、前記バッテリ31の
θ側には該バッテリ31を電源とする三角波発信器33
が接続され、所定の周期、電圧によって三角波を発信す
る。
の一定電圧■、を生成する。また、前記バッテリ31の
θ側には該バッテリ31を電源とする三角波発信器33
が接続され、所定の周期、電圧によって三角波を発信す
る。
該三角波発信器33は抵抗34.35を介し、比較器3
6の○端子に接続され、該比較器36の■端子には抵抗
37.38を介し前記定電圧回路32が接続されている
。前記比較器36の出力側は抵抗39等を介し1〜ラン
ジスタ40のベースと接続され、該トランジスタ40の
エミッタは前記定電圧回路32に、該トランジスタ40
のコレクタは可変抵抗器である吸入圧設定部41にそれ
ぞれ接続されている。該吸入圧設定部41の出力側は抵
抗42等を介して差動アンプ43の■端子に接続されて
いる。該差動アンプ43はそのe端子がトランジスタ4
4のエミッタに抵抗45を介して接続され、その出力側
は抵抗46 ?a−介して前記1〜ランジスタ44のベ
ースに接続されている。また、該トランジスタ44のコ
レクタは前記圧縮機8の圧力制御弁16のソレノイド4
7を介し、前記バッテリ31に接続されている。
6の○端子に接続され、該比較器36の■端子には抵抗
37.38を介し前記定電圧回路32が接続されている
。前記比較器36の出力側は抵抗39等を介し1〜ラン
ジスタ40のベースと接続され、該トランジスタ40の
エミッタは前記定電圧回路32に、該トランジスタ40
のコレクタは可変抵抗器である吸入圧設定部41にそれ
ぞれ接続されている。該吸入圧設定部41の出力側は抵
抗42等を介して差動アンプ43の■端子に接続されて
いる。該差動アンプ43はそのe端子がトランジスタ4
4のエミッタに抵抗45を介して接続され、その出力側
は抵抗46 ?a−介して前記1〜ランジスタ44のベ
ースに接続されている。また、該トランジスタ44のコ
レクタは前記圧縮機8の圧力制御弁16のソレノイド4
7を介し、前記バッテリ31に接続されている。
前記吸入圧設定部41は可変抵抗48を有する非除湿側
抵抗部49と、抵抗50.ブラシ51及び可変抵抗52
が直列に連結された除湿側抵抗部53と、スイッチ54
と、摺動ブラシ55とから構成されている。前記可変抵
抗48全体の抵抗値は、前記抵抗50の抵抗値と前記可
変抵抗52全体の抵抗値との和に等しく、また各抵抗4
8.50及び52の単位長さ当りの抵抗はそれぞれ同一
である。
抵抗部49と、抵抗50.ブラシ51及び可変抵抗52
が直列に連結された除湿側抵抗部53と、スイッチ54
と、摺動ブラシ55とから構成されている。前記可変抵
抗48全体の抵抗値は、前記抵抗50の抵抗値と前記可
変抵抗52全体の抵抗値との和に等しく、また各抵抗4
8.50及び52の単位長さ当りの抵抗はそれぞれ同一
である。
前記スイッチ54は前記トランジスタ40を介して前記
定電圧回路32と接続されるとともに、前記コントロー
ルパネル24に設けられた前記除湿スイッチ30と連動
して前記面抵抗部49.53との連結を切り換えるよう
になっている。即ち、前記スイッチ54は前記除湿スイ
ッチ30がOFF状態のときには図中実線位置をとり、
前記非除湿側抵抗部49と連結され、前記除湿スイッチ
30がON状態のときには図中破線位置をとり、前記除
湿側抵抗部53と連結される。
定電圧回路32と接続されるとともに、前記コントロー
ルパネル24に設けられた前記除湿スイッチ30と連動
して前記面抵抗部49.53との連結を切り換えるよう
になっている。即ち、前記スイッチ54は前記除湿スイ
ッチ30がOFF状態のときには図中実線位置をとり、
前記非除湿側抵抗部49と連結され、前記除湿スイッチ
30がON状態のときには図中破線位置をとり、前記除
湿側抵抗部53と連結される。
前記摺動ブラシ55の一端は前記抵抗42を介し前記差
動アンプ43の■端子と接続されている。
動アンプ43の■端子と接続されている。
また、該摺動ブラシ55は前記面抵抗部49.53に接
し、且つこれらと直角方向に配されるとともに、前記温
度調節レバー28と連動して面抵抗部49゜53と平行
な方向(図中上下方向)に摺動し、図示のように前記温
度調節レバー28に対応した所定位置をとる。したがっ
て、前記吸入圧設定部41の抵抗値Rは、前記除湿スイ
ッチ30の0N10 F F状態及び前記温度調節レバ
ー28の位置によって定められる。即ち、前記吸入圧設
定部41の抵抗値Rは、前記除湿スイッチ30がOFF
状態にある場合は前記非除湿側抵抗部49の抵抗値とし
て求められ、前記温度調節レバー28がほぼ中間位置(
第4図のN点)よりFULL HOT側にあるときは前
記摺動ブラシ55は前記抵抗48よりも前記スイッチ5
4側に位置するので一定値ゼロであり、前記温度調節レ
バー28が前記中間位置よりFULLCOOL側にある
ときは前記摺動ブラシ55は前記紙抗48側に位置する
のでFULL C00L側に向かうにつれて増加する前
記可変抵抗48の抵抗値として定められる。一方、前記
除湿スイッチ30がON状態にある場合の前記吸入圧設
定部41の抵抗値Rは、前記温度調節レバー28が前記
中間位置よりもFULL C00L側の所定位置(第4
図のM点)よりもFIJLL )IOT側にあるときは
、前記摺動ブラシ55は前記抵抗5oと可変抵抗52と
の間に位置するので前記スイッチ54側の抵抗50の抵
抗値(一定値)であり、前記温度調節レバー28が前記
所定位置よりもFULL C00L側にあるときは前記
摺動ブラシ55は前記可変抵抗52内に位置するので、
FtlLL C00L側に向かうにつれて増加する前記
可変抵抗52の抵抗値として定められる。
し、且つこれらと直角方向に配されるとともに、前記温
度調節レバー28と連動して面抵抗部49゜53と平行
な方向(図中上下方向)に摺動し、図示のように前記温
度調節レバー28に対応した所定位置をとる。したがっ
て、前記吸入圧設定部41の抵抗値Rは、前記除湿スイ
ッチ30の0N10 F F状態及び前記温度調節レバ
ー28の位置によって定められる。即ち、前記吸入圧設
定部41の抵抗値Rは、前記除湿スイッチ30がOFF
状態にある場合は前記非除湿側抵抗部49の抵抗値とし
て求められ、前記温度調節レバー28がほぼ中間位置(
第4図のN点)よりFULL HOT側にあるときは前
記摺動ブラシ55は前記抵抗48よりも前記スイッチ5
4側に位置するので一定値ゼロであり、前記温度調節レ
バー28が前記中間位置よりFULLCOOL側にある
ときは前記摺動ブラシ55は前記紙抗48側に位置する
のでFULL C00L側に向かうにつれて増加する前
記可変抵抗48の抵抗値として定められる。一方、前記
除湿スイッチ30がON状態にある場合の前記吸入圧設
定部41の抵抗値Rは、前記温度調節レバー28が前記
中間位置よりもFULL C00L側の所定位置(第4
図のM点)よりもFIJLL )IOT側にあるときは
、前記摺動ブラシ55は前記抵抗5oと可変抵抗52と
の間に位置するので前記スイッチ54側の抵抗50の抵
抗値(一定値)であり、前記温度調節レバー28が前記
所定位置よりもFULL C00L側にあるときは前記
摺動ブラシ55は前記可変抵抗52内に位置するので、
FtlLL C00L側に向かうにつれて増加する前記
可変抵抗52の抵抗値として定められる。
前記吸入圧設定制御部17が以上のように構成されるこ
とから、前記圧縮機8の吸入圧Psは次のように設定さ
れる。即ち、前記定電圧回路32の電圧■0.前記抵抗
37及び38の抵抗値等によって定まる基準電圧v2と
、前記三角波発信器33により生ずる電圧、前記抵抗3
4及び35の抵抗値等によって定まる電圧■3とが前記
比較器36によって比較され、該比較結果に応じて前記
トランジスタ40が0N10 F F制御される。該ト
ランジスタ40がON状態になると前記吸入圧設定部4
1に電流が流れ、このときの該吸入圧設定部41の入力
側の電圧は前記定電圧回路32の所定電圧■1に等しい
。このときの前記差動アンプ43の■端子側の電圧■4
は前記所定電圧■□よりも前記吸入圧設定部41の抵抗
値R及び前記抵抗42の抵抗値に応じた電圧降下分だけ
低下する。即ち、前記差動アンプ43の■端子側の電圧
■、は前記吸入圧設定部41の抵抗値Rに応じて定まる
。
とから、前記圧縮機8の吸入圧Psは次のように設定さ
れる。即ち、前記定電圧回路32の電圧■0.前記抵抗
37及び38の抵抗値等によって定まる基準電圧v2と
、前記三角波発信器33により生ずる電圧、前記抵抗3
4及び35の抵抗値等によって定まる電圧■3とが前記
比較器36によって比較され、該比較結果に応じて前記
トランジスタ40が0N10 F F制御される。該ト
ランジスタ40がON状態になると前記吸入圧設定部4
1に電流が流れ、このときの該吸入圧設定部41の入力
側の電圧は前記定電圧回路32の所定電圧■1に等しい
。このときの前記差動アンプ43の■端子側の電圧■4
は前記所定電圧■□よりも前記吸入圧設定部41の抵抗
値R及び前記抵抗42の抵抗値に応じた電圧降下分だけ
低下する。即ち、前記差動アンプ43の■端子側の電圧
■、は前記吸入圧設定部41の抵抗値Rに応じて定まる
。
一方、前記差動アンプ43のO端子側の電圧■5は前記
1〜ランジスタ44がOFF状態であるのでゼロである
。したがって、前記差動アンプ43の出力側の電圧V6
は■端子側の電圧v4と○端子側の電圧■5との差、即
ち電圧v4に比例して増幅された値となる。この結果、
前記トランジスタ44には電圧■6に比例したベース電
流が流れ、これによって該トランジスタ44がON状態
となり、前記圧縮機8の圧力制御弁16のソレノイド4
7が通電される。該ソレノイド47の電圧は前記バッテ
リ31の電圧に等しく一定であるので、該ソレノイド4
7には前記トランジスタ440ベース電流量に比例した
電流量Asが流れる。
1〜ランジスタ44がOFF状態であるのでゼロである
。したがって、前記差動アンプ43の出力側の電圧V6
は■端子側の電圧v4と○端子側の電圧■5との差、即
ち電圧v4に比例して増幅された値となる。この結果、
前記トランジスタ44には電圧■6に比例したベース電
流が流れ、これによって該トランジスタ44がON状態
となり、前記圧縮機8の圧力制御弁16のソレノイド4
7が通電される。該ソレノイド47の電圧は前記バッテ
リ31の電圧に等しく一定であるので、該ソレノイド4
7には前記トランジスタ440ベース電流量に比例した
電流量Asが流れる。
第3図は前記ソレノイド47の電流量Asと、圧縮機8
の吸入圧Psとの関係を示したものであり、吸入圧Ps
は電流量Asに対して一義的に定まり、電流量Asにほ
ぼ比例する。一方、前記ソレノイド47の電流量Asは
前述したように前記吸入圧設定部41の抵抗値Rによっ
て定まり、該抵抗値Rが人きいほど小さい。また、前記
吸入圧設定部41の抵抗値Rは前述したように前記除湿
スイッチ30の0N10FF状態及び前記温度調節レバ
ー28の位置に応じて設定される。したがって、前記除
湿スイッチ30の0N10FF状態及び前記温度調節レ
バー28の位置に応じて圧縮機8の吸入圧Psが設定さ
れる。
の吸入圧Psとの関係を示したものであり、吸入圧Ps
は電流量Asに対して一義的に定まり、電流量Asにほ
ぼ比例する。一方、前記ソレノイド47の電流量Asは
前述したように前記吸入圧設定部41の抵抗値Rによっ
て定まり、該抵抗値Rが人きいほど小さい。また、前記
吸入圧設定部41の抵抗値Rは前述したように前記除湿
スイッチ30の0N10FF状態及び前記温度調節レバ
ー28の位置に応じて設定される。したがって、前記除
湿スイッチ30の0N10FF状態及び前記温度調節レ
バー28の位置に応じて圧縮機8の吸入圧Psが設定さ
れる。
第4図はこの関係を示したものである。即ち、前記除湿
スイッチ30がOFF状態にある場合において、前記温
度調節レバー28がFIJLL C00L点に位置する
ときには前記可変抵抗48の抵抗値が最大となるので前
記吸入圧設定部41の抵抗値Rは最大となり、これに応
じて前記ソレノイド47の電流値Asが最小、前記圧縮
機8の吸入圧Psが最小値PSMIHに設定され、した
がって前記圧縮機8の容量は最大となる。前記温度調節
レバー28がほぼ中間点であるN点よりFULL ll
0T側に位置するときには、前記可変抵抗48の抵抗値
が一定で最小値ゼロとなるので抵抗値Rが最小、電流値
Asか最大となり、吸入圧Psが最大値PSMAXに設
定され、圧縮機8の容量は最小となる。前記温度調節レ
バー28がFULL C00L点とN点との間に位置す
るときには、前記可変抵抗48の抵抗値が直線的に変化
するので、吸入圧Psは最小値PSMINと最大値P
S M Axを結ぶ直線として設定され、圧縮機8の容
量も吸入圧Psに応した中間の値となる。
スイッチ30がOFF状態にある場合において、前記温
度調節レバー28がFIJLL C00L点に位置する
ときには前記可変抵抗48の抵抗値が最大となるので前
記吸入圧設定部41の抵抗値Rは最大となり、これに応
じて前記ソレノイド47の電流値Asが最小、前記圧縮
機8の吸入圧Psが最小値PSMIHに設定され、した
がって前記圧縮機8の容量は最大となる。前記温度調節
レバー28がほぼ中間点であるN点よりFULL ll
0T側に位置するときには、前記可変抵抗48の抵抗値
が一定で最小値ゼロとなるので抵抗値Rが最小、電流値
Asか最大となり、吸入圧Psが最大値PSMAXに設
定され、圧縮機8の容量は最小となる。前記温度調節レ
バー28がFULL C00L点とN点との間に位置す
るときには、前記可変抵抗48の抵抗値が直線的に変化
するので、吸入圧Psは最小値PSMINと最大値P
S M Axを結ぶ直線として設定され、圧縮機8の容
量も吸入圧Psに応した中間の値となる。
前記除湿スイッチ30がON状態にある場合に才♂いて
、前記温度調節レバー28が、N点よりもFULL C
00L側の所定位置M点とFULL C00L点との間
に位置するときには、前記可変抵抗52の抵抗値が変化
するが、前述したように該可変抵抗52全体の抵抗値と
前記抵抗50の抵抗値との和は前記非除湿側抵抗部49
の可変抵抗48全体の抵抗値と同一で、且つ各抵抗48
.50及び52の単位長さ当りの抵抗がそれぞれ同一で
あるので、このときの抵抗値Rは前記除湿スイッチ3o
がON状態にあるときのそれに等しく、したがって吸入
圧Psも同一に設定される。前記温度調節レバー28が
M点よりもFULL HOT側に位置するときには、前
記可変抵抗52の抵抗値はゼロとなり、抵抗値Rは前記
抵抗50の抵抗値に等しい一定値となるので、吸入圧P
sはM点における吸入圧に等しい一定値Ps(、に設定
される。したがって、前記温度調節レバー28がM点よ
りFULL HOT側にある場合、前記除湿スイッチ3
0がON状態のときはOFF状態のときと比較し、吸入
圧Psが小さく設定され、これに伴い圧縮機8の容量は
大きくなる。
、前記温度調節レバー28が、N点よりもFULL C
00L側の所定位置M点とFULL C00L点との間
に位置するときには、前記可変抵抗52の抵抗値が変化
するが、前述したように該可変抵抗52全体の抵抗値と
前記抵抗50の抵抗値との和は前記非除湿側抵抗部49
の可変抵抗48全体の抵抗値と同一で、且つ各抵抗48
.50及び52の単位長さ当りの抵抗がそれぞれ同一で
あるので、このときの抵抗値Rは前記除湿スイッチ3o
がON状態にあるときのそれに等しく、したがって吸入
圧Psも同一に設定される。前記温度調節レバー28が
M点よりもFULL HOT側に位置するときには、前
記可変抵抗52の抵抗値はゼロとなり、抵抗値Rは前記
抵抗50の抵抗値に等しい一定値となるので、吸入圧P
sはM点における吸入圧に等しい一定値Ps(、に設定
される。したがって、前記温度調節レバー28がM点よ
りFULL HOT側にある場合、前記除湿スイッチ3
0がON状態のときはOFF状態のときと比較し、吸入
圧Psが小さく設定され、これに伴い圧縮機8の容量は
大きくなる。
なお、第4図の下側の実線は前記温度調節レバー28と
前記エアミックスドア18の前記ヒーター 16= コア7側の開度OAとの関係を示すものであり。
前記エアミックスドア18の前記ヒーター 16= コア7側の開度OAとの関係を示すものであり。
これから明らかなように前記エアミックス1〜ア18の
開度OAは前記温度調節レバー28がN点よりFULL
C00L側に位置するときはゼロ(全閉)、FULL
1101点に位置するときは100%(全開)であり、
N点とFULL HOT点との間に位置するときは直線
的に変化するように設定されている。
開度OAは前記温度調節レバー28がN点よりFULL
C00L側に位置するときはゼロ(全閉)、FULL
1101点に位置するときは100%(全開)であり、
N点とFULL HOT点との間に位置するときは直線
的に変化するように設定されている。
次に、上記構成の本発明の制御装置の作用を説明する。
ます、冷寒期等において暖房のみを行う場合には運転者
によって、ファンスイッチ26がON状態とされ、電動
送風機5か選択された送風量で運転されるとともに、内
外気切換スイッチ25.温度調節レバー28及びモード
調節レバー29が操作され、エアコンスイッチ27はO
FF状態とされる。したかって、圧縮機8は停[ト状態
にあって工/<ポレータ8による冷却、除湿は行われず
、ヒータコア7による暖房のみが行われる。エアミック
スドア18の開度OAは前述したように温度調節レバー
28の位置に応腰FULL C00L点とN点との間で
はゼロ(全開)に、N点とFULL HOT点との間で
ゼロから100% (全開)の範囲で直線的に変化する
ように設定されているので(第4図の下側の実線)、温
度調節レバー28をN点とFULL HOT点との間で
操作することにより、その位置に応じてエアミックスド
ア18の開度OA、即ちヒータコア7を通る空気の割合
が調節され、所望の温度に加熱された吹出空気を容易か
つ円滑に得ることができる。
によって、ファンスイッチ26がON状態とされ、電動
送風機5か選択された送風量で運転されるとともに、内
外気切換スイッチ25.温度調節レバー28及びモード
調節レバー29が操作され、エアコンスイッチ27はO
FF状態とされる。したかって、圧縮機8は停[ト状態
にあって工/<ポレータ8による冷却、除湿は行われず
、ヒータコア7による暖房のみが行われる。エアミック
スドア18の開度OAは前述したように温度調節レバー
28の位置に応腰FULL C00L点とN点との間で
はゼロ(全開)に、N点とFULL HOT点との間で
ゼロから100% (全開)の範囲で直線的に変化する
ように設定されているので(第4図の下側の実線)、温
度調節レバー28をN点とFULL HOT点との間で
操作することにより、その位置に応じてエアミックスド
ア18の開度OA、即ちヒータコア7を通る空気の割合
が調節され、所望の温度に加熱された吹出空気を容易か
つ円滑に得ることができる。
温暖期、中間期等においては運転者によって更にエアコ
ンスイッチ27がON状態とされ、圧縮機8が稼動され
る。運転者が車室内の温度を低下させたい場合には温度
調節レバー28はよりFULLCOOL側に操作される
。温度調節レバー28がN点よりFULL C00L側
に位置するときには圧縮機8の吸入圧Psは温度調節レ
バー28の位置に応じ、FLILL C00L点とN点
との間で最小値PSMINから最大値PsMAXの範囲
で直線的に変化するように設定され(第4図の上側の実
線)、これに伴い圧縮機8の容量もFULL C00L
点で最大値に、N点では圧縮機8の実質的な停止状態で
ある最小値に、また両点間では滑らかに変化するように
制御されるので、温度調節レバー28をFtlLL C
00L点とN点との間で操作することにより、その位置
に応じて圧縮機8の容量、即ちエバポレータ6の冷却能
力が調節され、所望の温度に冷却された吹出空気を容易
に得ることができる。また、このときにはエアミックス
ドア18は全閉状態に維持されており、ヒータコア7に
よって冷却空気が再加熱される無駄もなく、冷房を効率
良く行うことができる。
ンスイッチ27がON状態とされ、圧縮機8が稼動され
る。運転者が車室内の温度を低下させたい場合には温度
調節レバー28はよりFULLCOOL側に操作される
。温度調節レバー28がN点よりFULL C00L側
に位置するときには圧縮機8の吸入圧Psは温度調節レ
バー28の位置に応じ、FLILL C00L点とN点
との間で最小値PSMINから最大値PsMAXの範囲
で直線的に変化するように設定され(第4図の上側の実
線)、これに伴い圧縮機8の容量もFULL C00L
点で最大値に、N点では圧縮機8の実質的な停止状態で
ある最小値に、また両点間では滑らかに変化するように
制御されるので、温度調節レバー28をFtlLL C
00L点とN点との間で操作することにより、その位置
に応じて圧縮機8の容量、即ちエバポレータ6の冷却能
力が調節され、所望の温度に冷却された吹出空気を容易
に得ることができる。また、このときにはエアミックス
ドア18は全閉状態に維持されており、ヒータコア7に
よって冷却空気が再加熱される無駄もなく、冷房を効率
良く行うことができる。
一方、運転者が車室内の温度を上昇させたい場合には温
度調節レバー28はよりFULL HOT側に操作され
る。該温度調節レバーがN点よりFtlLL HOT側
に位置するときには、圧縮機8の吸入圧Psが最大値P
SIIIAXに設定されるのに伴い、圧縮機8の容量は
最小となり、圧縮機8が実質的に停止状態となってエバ
ポレータ6による冷却がほとんど行われないので、前述
したエアコンスイッチ27のOFF状態における暖房時
とほぼ同様の吹出温度特性を効率良く得ることができる
。また、圧縮機8が実質的に停止する位置と、ヒータコ
ア7による加熱が開始される位置とはN点で一致させで
あるので、暖房と冷房との相互の切換が円滑に行われ、
切換時に吹出空気温度の急変を招くこともない。
度調節レバー28はよりFULL HOT側に操作され
る。該温度調節レバーがN点よりFtlLL HOT側
に位置するときには、圧縮機8の吸入圧Psが最大値P
SIIIAXに設定されるのに伴い、圧縮機8の容量は
最小となり、圧縮機8が実質的に停止状態となってエバ
ポレータ6による冷却がほとんど行われないので、前述
したエアコンスイッチ27のOFF状態における暖房時
とほぼ同様の吹出温度特性を効率良く得ることができる
。また、圧縮機8が実質的に停止する位置と、ヒータコ
ア7による加熱が開始される位置とはN点で一致させで
あるので、暖房と冷房との相互の切換が円滑に行われ、
切換時に吹出空気温度の急変を招くこともない。
更に、冷寒期あるいは湿潤期等においてモード調節レバ
ー29をDEFモードとしてもフロントガラスが曇り、
運転者がこれを除去したい場合には、除湿スイッチ30
がON状態とされる。前述したように、この状態におけ
る温度調節レバー28と圧縮機8の吸入圧Psとの関係
は、除湿スイッチOFF状態時のそれと比較して、M点
よりFLILLHOT点側で異なり、この範囲において
吸入圧Psは除湿スイッチOFF状態時のM点における
吸入圧に等しい値PSDに設定される(第4図の破線)
。
ー29をDEFモードとしてもフロントガラスが曇り、
運転者がこれを除去したい場合には、除湿スイッチ30
がON状態とされる。前述したように、この状態におけ
る温度調節レバー28と圧縮機8の吸入圧Psとの関係
は、除湿スイッチOFF状態時のそれと比較して、M点
よりFLILLHOT点側で異なり、この範囲において
吸入圧Psは除湿スイッチOFF状態時のM点における
吸入圧に等しい値PSDに設定される(第4図の破線)
。
したがって、温度調節レバー28がM点とFLILL
HOT点との間にあるときは、除湿スイッチ30のOF
F状態時と比較して圧縮機8の容量が増大し、これに伴
いエバポレータ6の除湿能力が大きくなるので、エバポ
レータ6を通るときの除湿量が増加し、乾燥した空気が
フロントガラス等に吹き出されることにより確実に除湿
を行うことができる。特に温度調節レバー28がN点と
FULL )IOT点との間に位置し、且つ除湿スイッ
チ30がOFF状態の時には圧縮機8が実質的に停止状
態となるように設定されており、エバポレータ6による
除湿効果がほとんど発揮されないので、除湿スイッチ3
0をONとすることにより除湿機能を著しく向上させる
ことができる。また、温度調節レバー28がN点とFU
LL )IOT点との間にあるときは、エアミックスド
ア18の開度OAは該レバー28の位置に応じて除湿ス
イッチ30のOFF状態時と同様に調節されており、エ
バポレータ6で冷却・除湿された空気がヒータコア7で
加熱されるので、吹出空気の温度をほとんど低下させる
ことなく、除湿を行うことができる。しかも上記作用を
従来と同様の操作感覚によって得ることが可能である。
HOT点との間にあるときは、除湿スイッチ30のOF
F状態時と比較して圧縮機8の容量が増大し、これに伴
いエバポレータ6の除湿能力が大きくなるので、エバポ
レータ6を通るときの除湿量が増加し、乾燥した空気が
フロントガラス等に吹き出されることにより確実に除湿
を行うことができる。特に温度調節レバー28がN点と
FULL )IOT点との間に位置し、且つ除湿スイッ
チ30がOFF状態の時には圧縮機8が実質的に停止状
態となるように設定されており、エバポレータ6による
除湿効果がほとんど発揮されないので、除湿スイッチ3
0をONとすることにより除湿機能を著しく向上させる
ことができる。また、温度調節レバー28がN点とFU
LL )IOT点との間にあるときは、エアミックスド
ア18の開度OAは該レバー28の位置に応じて除湿ス
イッチ30のOFF状態時と同様に調節されており、エ
バポレータ6で冷却・除湿された空気がヒータコア7で
加熱されるので、吹出空気の温度をほとんど低下させる
ことなく、除湿を行うことができる。しかも上記作用を
従来と同様の操作感覚によって得ることが可能である。
以上のように本実施例によれば除湿を行わない通常時に
おいては従来と同様にエバポレータ6による冷却、ヒー
タコア7による加熱のいずれか一方による吹出温度の調
節が効率良くかつ円滑に行われるとともに、運転者が除
湿を行いたい時のみ除湿スイッチ30がON状態とされ
、エバポレータ6による冷却とヒータコア7による加熱
が併用されるので、従来と比べ省エネルギー性をあまり
損うことなく、しかも非除湿時と比較して車室内への吹
出温度をほとんど低下させることなく、除湿機能を向上
させることができる。
おいては従来と同様にエバポレータ6による冷却、ヒー
タコア7による加熱のいずれか一方による吹出温度の調
節が効率良くかつ円滑に行われるとともに、運転者が除
湿を行いたい時のみ除湿スイッチ30がON状態とされ
、エバポレータ6による冷却とヒータコア7による加熱
が併用されるので、従来と比べ省エネルギー性をあまり
損うことなく、しかも非除湿時と比較して車室内への吹
出温度をほとんど低下させることなく、除湿機能を向上
させることができる。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明は、エアミックスドアの開度
を設定する温度調節手段と、該温度調節手段の設定状態
に基づいて圧縮機の吸入圧を設定する吸入圧設定手段と
、前記圧縮機の吸入圧が前記設定吸入圧となるように前
記圧縮機の容量を制御する容量制御手段とを備えた自動
車用空気調和装置の制御装置において、オン作動により
除湿運転が行われる除湿スイッチを設け、該除湿スイッ
チのオン作動時にはそのオフ作動時よりも前記吸入圧を
小さく設定するように構成したものであるので、省エネ
ルギー性をあまり損うことなく、しかも車室内への吹出
温度をほとんど低下させることなく、除湿機能の向上を
図ることができるという効果を奏する。また、従来とほ
ぼ同様の操作感覚によって容易に上記効果が得られると
ともに、可変容量型圧縮機の利点を十分に活用すること
ができる。
を設定する温度調節手段と、該温度調節手段の設定状態
に基づいて圧縮機の吸入圧を設定する吸入圧設定手段と
、前記圧縮機の吸入圧が前記設定吸入圧となるように前
記圧縮機の容量を制御する容量制御手段とを備えた自動
車用空気調和装置の制御装置において、オン作動により
除湿運転が行われる除湿スイッチを設け、該除湿スイッ
チのオン作動時にはそのオフ作動時よりも前記吸入圧を
小さく設定するように構成したものであるので、省エネ
ルギー性をあまり損うことなく、しかも車室内への吹出
温度をほとんど低下させることなく、除湿機能の向上を
図ることができるという効果を奏する。また、従来とほ
ぼ同様の操作感覚によって容易に上記効果が得られると
ともに、可変容量型圧縮機の利点を十分に活用すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例である自動車用空気調和装置
の制御装置の全体構成図、第2図は第1図の吸入圧設定
制御部の回路図、第3図はソレノイドの電流量と圧縮機
の吸入圧との関係を示す図、第4図は温度調節レバーの
位置と圧縮機の吸入圧及びエアミックスドアの開度との
関係を示す図、第5図は圧力制御弁の縦断面図である。 8・圧縮機、16・圧力制御弁(容量制御手段)、17
・吸入圧設定制御部(吸入圧設定手段)、18・・エア
ミックスドア、28 温度調節レバー(温度設定手段)
、30 除湿スイッチ。
の制御装置の全体構成図、第2図は第1図の吸入圧設定
制御部の回路図、第3図はソレノイドの電流量と圧縮機
の吸入圧との関係を示す図、第4図は温度調節レバーの
位置と圧縮機の吸入圧及びエアミックスドアの開度との
関係を示す図、第5図は圧力制御弁の縦断面図である。 8・圧縮機、16・圧力制御弁(容量制御手段)、17
・吸入圧設定制御部(吸入圧設定手段)、18・・エア
ミックスドア、28 温度調節レバー(温度設定手段)
、30 除湿スイッチ。
Claims (1)
- 1. エアミックスドアの開度を設定する温度調節手段
と、該温度調節手段の設定状態に基づいて圧縮機の吸入
圧を設定する吸入圧設定手段と、前記圧縮機の吸入圧が
前記設定吸入圧となるように前記圧縮機の容量を制御す
る容量制御手段とを備えた自動車用空気調和装置の制御
装置において、オン作動により除湿運転が行われる除湿
スイッチを設け、該除湿スイッチのオン作動時にはその
オフ作動時よりも前記吸入圧を小さく設定するように構
成したことを特徴とする自動車用空気調和装置の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17939986A JPS6334219A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 自動車用空気調和装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17939986A JPS6334219A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 自動車用空気調和装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334219A true JPS6334219A (ja) | 1988-02-13 |
Family
ID=16065187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17939986A Pending JPS6334219A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 自動車用空気調和装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6334219A (ja) |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP17939986A patent/JPS6334219A/ja active Pending
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