JPS6334518Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6334518Y2 JPS6334518Y2 JP1982017730U JP1773082U JPS6334518Y2 JP S6334518 Y2 JPS6334518 Y2 JP S6334518Y2 JP 1982017730 U JP1982017730 U JP 1982017730U JP 1773082 U JP1773082 U JP 1773082U JP S6334518 Y2 JPS6334518 Y2 JP S6334518Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- nutrients
- nutrient
- seaweed
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cultivation Of Seaweed (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は海苔養殖用支柱の改良に関するもので
ある。海苔の養殖には、栄養塩(硝酸塩、亜硝酸
塩、アンモニア塩、燐酸塩、硅酸塩等)が必要で
あるが、海水のこれらの栄養塩の含有量は微量で
あり、海苔の成育促進のためには、栄養塩の補給
が不可欠である。
ある。海苔の養殖には、栄養塩(硝酸塩、亜硝酸
塩、アンモニア塩、燐酸塩、硅酸塩等)が必要で
あるが、海水のこれらの栄養塩の含有量は微量で
あり、海苔の成育促進のためには、栄養塩の補給
が不可欠である。
従来、栄養塩の補給のために、海苔養殖用支柱
の空洞内の適当な高さ箇所に栄養塩を収納し、そ
の空洞を通水孔により外部と連通して、栄養塩を
養殖場に溶出させることが公知であるが通水孔に
藻等が生成、付着し易く、通水孔の通水性の低下
により、確実な栄養塩補給が期待できない。
の空洞内の適当な高さ箇所に栄養塩を収納し、そ
の空洞を通水孔により外部と連通して、栄養塩を
養殖場に溶出させることが公知であるが通水孔に
藻等が生成、付着し易く、通水孔の通水性の低下
により、確実な栄養塩補給が期待できない。
また、栄養塩を含有せる水膨潤性塗料を海苔養
殖用支柱に塗布することも考えられているが、満
潮と干潮とが多く繰り返される長期間中、塗布部
分が水面上に露出される時間帯においては水膨潤
性塗膜が乾燥され、かかる乾燥と吸水とが頻繁に
繰り返される条件下、波や波による支柱の繰り返
し曲げの影響も加わつて栄養塩含有塗膜の剥離が
避けられない。
殖用支柱に塗布することも考えられているが、満
潮と干潮とが多く繰り返される長期間中、塗布部
分が水面上に露出される時間帯においては水膨潤
性塗膜が乾燥され、かかる乾燥と吸水とが頻繁に
繰り返される条件下、波や波による支柱の繰り返
し曲げの影響も加わつて栄養塩含有塗膜の剥離が
避けられない。
本考案の目的は、上記の不具合なく養殖場に確
実に栄養塩を補給できる海苔養殖用支柱を提供す
ることにある。
実に栄養塩を補給できる海苔養殖用支柱を提供す
ることにある。
本考案に係る海苔養殖用支柱は、海苔養殖場に
立設する支柱に、栄養塩含有物質含浸テープを巻
付けたことを特徴とする構成である。
立設する支柱に、栄養塩含有物質含浸テープを巻
付けたことを特徴とする構成である。
以下、図面に撚り本考案を説明する。
第1図において、1は支柱である。21,22
…は支柱の数箇所に巻付けた栄養塩含有物質含浸
テープである。栄養塩含有物質には、硝酸塩、亜
硝酸塩、アンモニア塩、燐酸塩、硅酸塩又は肥料
を固型剤、ペースト等に添加したものを使用でき
る。
…は支柱の数箇所に巻付けた栄養塩含有物質含浸
テープである。栄養塩含有物質には、硝酸塩、亜
硝酸塩、アンモニア塩、燐酸塩、硅酸塩又は肥料
を固型剤、ペースト等に添加したものを使用でき
る。
第2図A乃至第2図Cは本考案支柱の使用状態
を示し、3は海苔網であり、網綱4によつて支柱
1に連がれている。第2図Aは干潮時を、第2図
Cは満潮時を第2図Bは干潮時と満潮時との間の
中間時をそれぞれ示し、栄養塩含有物質含浸テー
プ21,22…は、中間時潮位よりも上方の支柱
部分における数箇所に巻付けてある。
を示し、3は海苔網であり、網綱4によつて支柱
1に連がれている。第2図Aは干潮時を、第2図
Cは満潮時を第2図Bは干潮時と満潮時との間の
中間時をそれぞれ示し、栄養塩含有物質含浸テー
プ21,22…は、中間時潮位よりも上方の支柱
部分における数箇所に巻付けてある。
上記のように巻付けた栄養塩含有物質含浸テー
プ21,22…には、下方のもの21ほど、栄養
塩の溶出速度の遅いものを使用し、上方のものほ
ど、栄養塩の溶出速度の速いものを使用すれば、
潮流速度の経時的変化、栄養塩含有物質の海水浸
漬時間を利用して、多種類の栄養塩を均等に海苔
に供給することができる。
プ21,22…には、下方のもの21ほど、栄養
塩の溶出速度の遅いものを使用し、上方のものほ
ど、栄養塩の溶出速度の速いものを使用すれば、
潮流速度の経時的変化、栄養塩含有物質の海水浸
漬時間を利用して、多種類の栄養塩を均等に海苔
に供給することができる。
又、海水中に不足している栄養塩を、その不足
している順番で、上記の下方付着物質から上方付
着物質のそれぞれの栄養物として使用すれば、不
足している栄養塩ほど、その不足量にみあつて多
量に溶出供給でき、栄養をバランスよく補給でき
る。
している順番で、上記の下方付着物質から上方付
着物質のそれぞれの栄養物として使用すれば、不
足している栄養塩ほど、その不足量にみあつて多
量に溶出供給でき、栄養をバランスよく補給でき
る。
本考案に係る海苔養殖用支柱においては、上述
した通り、栄養塩含有物質含浸テープを巻付けて
あるから、干潮時での巻付けテープの乾燥と浸水
時での同テープの吸水との頻繁な繰り返しにもか
かわらず、既述した塗布の場合の剥離を排除し、
かつ通水孔のつまりの問題もなく、栄養塩を確実
に溶出補給できる。
した通り、栄養塩含有物質含浸テープを巻付けて
あるから、干潮時での巻付けテープの乾燥と浸水
時での同テープの吸水との頻繁な繰り返しにもか
かわらず、既述した塗布の場合の剥離を排除し、
かつ通水孔のつまりの問題もなく、栄養塩を確実
に溶出補給できる。
第1図は本考案に係る海苔養殖用支柱を示す説
明図、第2図A、第2図B並びに第2図Cは本考
案支柱の使用状態をそれぞれ示す説明図である。 図において、1は支柱、21,22…は栄養塩
含有物質含浸テープである。
明図、第2図A、第2図B並びに第2図Cは本考
案支柱の使用状態をそれぞれ示す説明図である。 図において、1は支柱、21,22…は栄養塩
含有物質含浸テープである。
Claims (1)
- 海苔養殖場に立設する支柱に栄養塩含有物質含
浸テープを巻付けたことを特徴とする海苔養殖用
支柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1773082U JPS58121555U (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 海苔養殖用支柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1773082U JPS58121555U (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 海苔養殖用支柱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121555U JPS58121555U (ja) | 1983-08-18 |
| JPS6334518Y2 true JPS6334518Y2 (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=30030018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1773082U Granted JPS58121555U (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 海苔養殖用支柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121555U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5324258Y2 (ja) * | 1977-07-14 | 1978-06-22 | ||
| JPS5534186A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-10 | Tadashi Niimi | Denitrification acceleration method from foul water and apparatus thereof |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP1773082U patent/JPS58121555U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58121555U (ja) | 1983-08-18 |
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