JPS633456Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS633456Y2 JPS633456Y2 JP2899682U JP2899682U JPS633456Y2 JP S633456 Y2 JPS633456 Y2 JP S633456Y2 JP 2899682 U JP2899682 U JP 2899682U JP 2899682 U JP2899682 U JP 2899682U JP S633456 Y2 JPS633456 Y2 JP S633456Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- length
- shaft
- regular
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は座金にかかり、無螺釘式レール締結装
置において枕木に埋め立てた犬釘の頭部とこれと
係合するバネ材との間に犬釘軸をめぐつて座金を
介装する必要のある場合、又はナツトを弛めるこ
とはできるがボルトから抜き取れない場合におい
てナツトと被締結部材との間にボルト又はスタツ
ド軸をめぐつて新たに又は交換のため座金を介装
する必要のある場合等のように、介装すべき軸部
材端から座金を嵌め込むことができない場合に軸
直角方向から嵌め込めてしかも振動等を受けても
軸から外れることがなく、重合型でありながら一
種類だけ用意すればよいようにしたものである。
そこで本案の座金は3辺以上の正多角形板材でそ
の中心に穿つた軸挿通孔が一辺上に延びて外部へ
開放し、少くとも一つの隅角部に折曲爪を有する
同一形状の板材2枚を、爪側を対面させ該孔で軸
に嵌合して重合し、各板材相互の回転及び各板材
の軸からの脱出を爪と相手側周縁との係合によつ
て阻止することを特徴とし、その実施例を図面に
つき詳述すれば次の通りである。なお図面中同一
符号は同一もしくは相応部分を示す。
置において枕木に埋め立てた犬釘の頭部とこれと
係合するバネ材との間に犬釘軸をめぐつて座金を
介装する必要のある場合、又はナツトを弛めるこ
とはできるがボルトから抜き取れない場合におい
てナツトと被締結部材との間にボルト又はスタツ
ド軸をめぐつて新たに又は交換のため座金を介装
する必要のある場合等のように、介装すべき軸部
材端から座金を嵌め込むことができない場合に軸
直角方向から嵌め込めてしかも振動等を受けても
軸から外れることがなく、重合型でありながら一
種類だけ用意すればよいようにしたものである。
そこで本案の座金は3辺以上の正多角形板材でそ
の中心に穿つた軸挿通孔が一辺上に延びて外部へ
開放し、少くとも一つの隅角部に折曲爪を有する
同一形状の板材2枚を、爪側を対面させ該孔で軸
に嵌合して重合し、各板材相互の回転及び各板材
の軸からの脱出を爪と相手側周縁との係合によつ
て阻止することを特徴とし、その実施例を図面に
つき詳述すれば次の通りである。なお図面中同一
符号は同一もしくは相応部分を示す。
第1図及び第2図、及び第4図及び第5図にお
いて、1は3辺以上の実質上の正多角形板材、2
は外周の隅角部、3はボルトB等の軸Aを挿通す
るための板材1の中心に穿つた軸挿通孔で一端4
は一辺1′上に延びて外部へ開放している。5は
折曲爪で少くとも一つの隅角部2′を板材1の一
面側へ折り曲げて形成される。勿論隅角部は他の
場所のを採用してもよく、また隅角部2が複数個
所にある場合は爪5の数も適宜増加してもよい。
この板材1を2枚用意し、爪5の突き出ている側
を対面させ、軸挿通孔3で軸Aに軸直角方向から
嵌合し、両者の軸挿通孔3,3の板面上での位相
をずらしてこの2枚を重合する。
いて、1は3辺以上の実質上の正多角形板材、2
は外周の隅角部、3はボルトB等の軸Aを挿通す
るための板材1の中心に穿つた軸挿通孔で一端4
は一辺1′上に延びて外部へ開放している。5は
折曲爪で少くとも一つの隅角部2′を板材1の一
面側へ折り曲げて形成される。勿論隅角部は他の
場所のを採用してもよく、また隅角部2が複数個
所にある場合は爪5の数も適宜増加してもよい。
この板材1を2枚用意し、爪5の突き出ている側
を対面させ、軸挿通孔3で軸Aに軸直角方向から
嵌合し、両者の軸挿通孔3,3の板面上での位相
をずらしてこの2枚を重合する。
第3図は第1図及び第2図の座金の使用例で、
ボルトBで部材Mを締結する場合、軸Aに板材
1,1を介装してねじ込めば両板材1,1が一体
化し、座金効果を発揮する。折曲爪5の位置及び
折曲長さを、2枚の板材1,1を重合した状態で
それぞれ相手側の外縁に当接するように設計して
おけば両板の相対的回動をほぼ完全に阻止できる
が、多少回動しても双方の軸挿通孔3,3が上下
に合致しなければ、双方同時に軸Aから脱出する
ことはない。また爪5の位置によつては各板材
1,1が軸Aから脱出する方向への移動に際し阻
止機能を果たさない場合もあるので、その点も考
慮して爪5を形成する隅角部2を選定する。更に
爪5の長さが板材1の厚さより大きいと、重合時
相手側の板面を越えて爪端が突出する。被締結部
材Mが爪5に触れない場合は問題はないが、邪魔
なときは相手側板厚に合わせて、爪長を決め、又
は爪端部を再び板面と平行に外方へ折り曲げ、も
しくは爪自身を板面に斜めに折り曲げ、更には切
除すればよい。
ボルトBで部材Mを締結する場合、軸Aに板材
1,1を介装してねじ込めば両板材1,1が一体
化し、座金効果を発揮する。折曲爪5の位置及び
折曲長さを、2枚の板材1,1を重合した状態で
それぞれ相手側の外縁に当接するように設計して
おけば両板の相対的回動をほぼ完全に阻止できる
が、多少回動しても双方の軸挿通孔3,3が上下
に合致しなければ、双方同時に軸Aから脱出する
ことはない。また爪5の位置によつては各板材
1,1が軸Aから脱出する方向への移動に際し阻
止機能を果たさない場合もあるので、その点も考
慮して爪5を形成する隅角部2を選定する。更に
爪5の長さが板材1の厚さより大きいと、重合時
相手側の板面を越えて爪端が突出する。被締結部
材Mが爪5に触れない場合は問題はないが、邪魔
なときは相手側板厚に合わせて、爪長を決め、又
は爪端部を再び板面と平行に外方へ折り曲げ、も
しくは爪自身を板面に斜めに折り曲げ、更には切
除すればよい。
第1図及び第2図の場合は板材1を実質上の正
偶数角形とし、軸挿通孔3の外端4が、一辺の中
点Sから一方の隅角点Cの方向へ各点S及びCと
板面中心Oを結ぶ線のなす角度θの1/2の角度だ
け片寄つた点Pで開放している。そして隅角部2
の爪5が板材1の中心Oを板面と直角に貫く板軸
と平行にかつ基部の長さlをこの板材1の一辺の
各一部をそのまま用いて2倍の辺数の実質上の正
偶数角形とした場合の一辺の長さより短く形成さ
れている。この板材1を2枚用意し、一方を反転
して両者の軸挿通孔3,3が事実上一線に並ぶよ
うにすれば、応力を一層均等に生じさせることが
でき、座金効果が上がる。勿論これ以外でも、孔
3,3が完全には重合しない位置での使用は自由
である。また隅角部全部を折り曲げておけば2倍
の実質上正偶数角形に近づき、相互のずれ防止に
も役立つ。爪5の長さについては既知の場合と同
じように処理すればよい。
偶数角形とし、軸挿通孔3の外端4が、一辺の中
点Sから一方の隅角点Cの方向へ各点S及びCと
板面中心Oを結ぶ線のなす角度θの1/2の角度だ
け片寄つた点Pで開放している。そして隅角部2
の爪5が板材1の中心Oを板面と直角に貫く板軸
と平行にかつ基部の長さlをこの板材1の一辺の
各一部をそのまま用いて2倍の辺数の実質上の正
偶数角形とした場合の一辺の長さより短く形成さ
れている。この板材1を2枚用意し、一方を反転
して両者の軸挿通孔3,3が事実上一線に並ぶよ
うにすれば、応力を一層均等に生じさせることが
でき、座金効果が上がる。勿論これ以外でも、孔
3,3が完全には重合しない位置での使用は自由
である。また隅角部全部を折り曲げておけば2倍
の実質上正偶数角形に近づき、相互のずれ防止に
も役立つ。爪5の長さについては既知の場合と同
じように処理すればよい。
第4図及び第5図は板材1が実質上正奇数角形
の場合で図面上は実質上の正三角形を示してあ
る。軸挿通孔3の外端4は一辺の中点Sで開放し
ている。そして隅角部2の爪5が板材1の中心O
を板面と直角に貫く板軸と平行にかつ基部の長さ
lをこの板材1の各辺の各一部をそのまま用いて
2倍の辺数の実質上の正偶数角形とした場合の一
辺の長さより短く形成されている。この板材1を
2枚用意し、一方を反転して両者の軸挿通孔3,
3が事実上一線に並ぶようにすれば、応力発生の
均等化をはかれ、座金効果が上がる。勿論これ以
外でも、孔3,3が完全には重合しない位置での
使用は自由である。爪5を増せば、ずれ防止を一
層確実にできる。爪5の長さについては第1図の
場合と同じように処理すればよい。
の場合で図面上は実質上の正三角形を示してあ
る。軸挿通孔3の外端4は一辺の中点Sで開放し
ている。そして隅角部2の爪5が板材1の中心O
を板面と直角に貫く板軸と平行にかつ基部の長さ
lをこの板材1の各辺の各一部をそのまま用いて
2倍の辺数の実質上の正偶数角形とした場合の一
辺の長さより短く形成されている。この板材1を
2枚用意し、一方を反転して両者の軸挿通孔3,
3が事実上一線に並ぶようにすれば、応力発生の
均等化をはかれ、座金効果が上がる。勿論これ以
外でも、孔3,3が完全には重合しない位置での
使用は自由である。爪5を増せば、ずれ防止を一
層確実にできる。爪5の長さについては第1図の
場合と同じように処理すればよい。
本考案によれば実質上同一形状の板材を反転重
合して一つの座金とするので、成形工程が至つて
簡単で廉価に提供でき、2枚の板材相互が爪と外
縁で係合するので相対的回動を防げ、従つて振動
等を受けても座金が軸部材から外れることがな
く、軸直角方向嵌合型座金として極めて有用な作
用効果を奏する。
合して一つの座金とするので、成形工程が至つて
簡単で廉価に提供でき、2枚の板材相互が爪と外
縁で係合するので相対的回動を防げ、従つて振動
等を受けても座金が軸部材から外れることがな
く、軸直角方向嵌合型座金として極めて有用な作
用効果を奏する。
第1図は本考案にかかる座金の板材の具体例を
示す平面図、第2図は本案座金の具体例を示す平
面図、第3図は同座金の使用状態の断面図、第4
図は本案座金の板材の別の態様を示す平面図、第
5図は板材による座金の平面図である。 1……板材、1′……一辺、2……隅角部、3
……軸挿通孔、5……折曲爪。
示す平面図、第2図は本案座金の具体例を示す平
面図、第3図は同座金の使用状態の断面図、第4
図は本案座金の板材の別の態様を示す平面図、第
5図は板材による座金の平面図である。 1……板材、1′……一辺、2……隅角部、3
……軸挿通孔、5……折曲爪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 3辺以上の実質上の正多角形板材でその中心
に穿つた軸挿通孔が一辺上に延びて外部へ開放
し、少なくとも一つの隅角部に折曲爪を有する
同一形状の板材2枚を、爪側を対面させ該孔で
軸に嵌合して重合し、各板材相互の回転及び各
板材の軸からの脱出を爪と相手側周縁との係合
によつて阻止することを特徴とする座金。 (2) 板材が実質上の正偶数角形で軸挿通孔が一辺
の中点から一方の隅角点方向へ各点と板面中心
を結ぶ線のなす角度の1/2の角度だけ片寄つた
点で開放し、隅角部の爪が板軸と平行にかつ基
部の長さをこの板材の各辺の各一部をそのまま
用いて2倍の辺数の実質上の正偶数角形とした
場合の一辺の長さより短く形成されている実用
新案登録請求の範囲第(1)項記載の座金。 (3) 板材が実質上の正奇数角形で軸挿通孔が一辺
の中点で開放し、隅角部の爪が板軸と平行にか
つ基部の長さをこの板材の各辺の各一部をその
まま用いて2倍の辺数の実質上の正偶数角形と
した場合の一辺の長さより短く形成されている
実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の座金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2899682U JPS58132215U (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 座金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2899682U JPS58132215U (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 座金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132215U JPS58132215U (ja) | 1983-09-06 |
| JPS633456Y2 true JPS633456Y2 (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=30040806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2899682U Granted JPS58132215U (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 座金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132215U (ja) |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP2899682U patent/JPS58132215U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58132215U (ja) | 1983-09-06 |
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