JPS6334570A - 複写方法 - Google Patents

複写方法

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JPS6334570A
JPS6334570A JP61177758A JP17775886A JPS6334570A JP S6334570 A JPS6334570 A JP S6334570A JP 61177758 A JP61177758 A JP 61177758A JP 17775886 A JP17775886 A JP 17775886A JP S6334570 A JPS6334570 A JP S6334570A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子写真、静電記録等の複写画像形成方法に
関する。更に詳しく言えば、本発明は中間転写体を用い
て転写を2工程実施して高品位の画像を得る複写方法に
関する。
[従来の技術] 電子写真方法においては、導電性基板上に形成された光
導電層を一様に帯電し、次いで露光操作により画像状に
除電して静電潜像を形成する。
この潜像はトナーと呼ばれる着色樹脂によって可視化さ
れる。この可視化された現像像は紙等の転写紙に静電的
な吸引力により転移せられ、次いで定着ロールを経て転
写紙上に溶融固着され永久画像が得られる。
転写工程では、コロトロンあるいはバイアスか印加され
たロールが一般的に用いられている。
このような複写法では、最終定着画像の品質の低下は多
くの場合、転写工程時における像の乱れに起因すること
が知られている。
この点に鑑み、静電的な転写工程を省略した複写方法も
提案されている。
例えば、特公昭37−11646号には感光体上に形成
されたトナー像を転写紙に直接重ね合わせて力0熱ロー
ル等で転写定着する方法が開示されている。
また特公昭46−41679号にはシリコンラバー等に
より形成された中間転写媒体を利用し、−量感光体上に
形成されたトナー像を非静電的に中間転写媒体に転移(
一種の粘着転写)ざぜ、次いで中間転写媒体と加熱ロー
ルを転写紙を介して接触させ、転写紙に中間転写媒体上
のトナー像を転移させると同時に定着させる複写方法が
開示されている。
更に、特公昭48−22763号には導電性磁性トナー
とシリコンラバーの中間転写媒体を組合わせた熱転写定
着法が開示されている。
更に、特開昭56−138742号では耐熱性樹脂から
なる電荷保持層とシリコンラバー等の中間転写媒体を用
いた熱転写定着法が開示されている。
これらの複写方法は、プロセスの簡易化を1差してスタ
ートしたものであるが、次第に複写画像の品質の向上、
すなわち従来のコロトロン等による静電気力を利用した
複写方法において転写紙上でトナー像の乱れか発生し、
最終定着画像においてライン像周辺の乱れ、解像度の低
下、ソリッド像の粒状性の低下を招く欠点を回避するた
めの手段として注目されてきたものである。
[発明が解決しようとする問題点1 従来技術では、単に転写工程のみを非静電的な手段とす
ることによって複写画像の晶質を高めようとしているが
、本発明の目的は画像形成システム全体、すなわち潜像
形成、現像、転写、定着という一連のプロセスを通して
、高品質な画像、特に100〜200線/インチの網点
画像をその階調性を損うことなく原稿に忠実に再瑛でき
る複写方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段1 本発明は表面が平滑な記録媒体上に原稿に忠実な静電潜
像を形成する工程、前記の静電潜像を高抵抗トナーによ
り均一薄層状態で現像する工程、得られたトナー像を表
面が平滑な中間転写媒体に非静電的に転写する工程、中
間転写媒体上のトナー像を記録シートを介在させて加熱
ロールにて押圧し記録シートに転写定着する工程からな
る複写方法を提供したものである。
第1図に示すように本発明の複写方法では、例えば感光
体ベルト1にまずコロトロンにて均一帯電を施しく第1
図(a))、次いで画像露光して静電潜像を形成しく第
1図(b))、この静電潜像を高抵抗トナーにより現像
しく第1図(C))、得られたトナー像を一旦中間転写
媒体2に非静電的に抑圧ロール13にて一次転写しく第
1図(d))、次いで一次転写像を記録シート3に加熱
ロール15を用いて二次転写定着して永久画像が形成さ
れる(第1図(e))。
以下第2図に示す本発明の方法を実施する複写システム
例を参照しながら本発明の詳細な説明する。
(1)潜像の形成工程 感光体を均一帯電した後に画像露光して静電潜像を形成
する。第2図のシステムでは、a方向に移動するベルト
状感光体1を帯電器4により帯電した後露光5によって
潜像が形成される。
感光体は必ずしもベルト状でなくてもよく、ドラム状の
ものも使用可能である。
感光体の材料としては、無機系の非晶質材料としてSe
、Se/As、AS2 Se3 、Se/Te、Si、
S、結晶性材料としてCdS、cdse、zno、−r
−r o2、有機系のビスアゾ顔料、フタロシアニン顔
料、スクェアリウム顔料等の電荷発生材料と芳香族アミ
ン、ヒドラゾン等の電荷輸送材料とからなるものが使用
可能である。
高品質な複写画像を1qるための感光体への要求特性と
しては、表面形状、P I D C(Photo In
−duCed Decay Curve )特性、表面
抵抗が挙げられる。
表面形状に関しては、例えば7nOの如き分散型の感光
体では、その表面粗さが深さ0.5μ以上の凹凸の周波
数5 cyc l e/mm 、深さ7μと粗く、感光
体上にトナー像を形成した場合、その凹部にトナー粒子
が入り込み中間転写媒体への一次転写において、感光体
の凹部に埋まり込んだトナー粒子は中間転写媒体に転移
される画像の白扱けを発生させるばかりでなく、感光体
のクリーニングにおいても負荷を生ずる。
se系のような蒸着型の感光体では、非常に良好な一次
転写特性が1qられるか、ZnOのような分散型の感光
体でもその表面を平滑処理することにより良好な一次転
写特性を1qることかできる。
実験的には表面粗さが深さ0.5μ以上の凹凸の周波数
1cycle/M以下、深さ1μ以下の場合にほぼ10
0%の一次転写が達成できることが確認された。
PIDC特性に関しては、特に網点再現には急峻な、す
なわち2値的特性のものが好ましい。
PIDC特性(センシメトリー)は感光体への露光量、
帯電電位等の制御により調節が可能である。
表面抵抗に関しては、特に現像剤との絡みで潜像電荷の
リークを抑えるため、光導電層上に誘電フィルムあるい
はスプレー塗イ17による絶縁性皮膜を形成することか
好ましい。また皮膜中に導電性金属微粉を混入し、その
抵抗を制御することも可能である。
また耐熱性という観点からはa−3iが好ましく、同様
に無機系光導電性材料、例えばCdS、Cd5Se、C
dSe、Zn5e、ZnCd5、T ! 02 、zn
o、CdS ” CdCO3を耐熱性樹脂中に分散させ
たものが適用できる。耐熱性樹脂としてはフッ素系樹脂
、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミドアミド
樹脂、ポリアリールスルホン樹脂、ポリフェニレンサル
ファイド樹脂、熱硬化性アクリル樹脂、熱硬化性アルキ
ッド樹脂、エポキシ樹脂、およびこれらの混合物等、こ
の分野で耐熱性樹脂として広く用いられるものが用いら
れる。
これらの耐熱性樹脂の具体例として、含フツ素樹脂とし
てはポリー四フッ化エチレン、四フッ化エチレンー六−
フッ化プロピレン共重合体、ポリ−(三フッ化塩化エチ
レン)、ポリ−フッ化ビニリデン、三フッ化塩化エチレ
ンーフッ化ビニリデン共重合体、ポリ−パーフルオロア
ルキレン(PPA)、ポリーヒニルへブタフルオロブチ
レート、アミジン(ナイロン6)、ザイデル(ナイロン
66)、カプトン(ポリイミド樹脂)、ライドンPP5
V−1タイプ[ポリフェニレンサルファイド樹脂、採土
ガ谷化学■製]、アストレルー560[ポリアリールス
ルホン樹脂、3M社社製部挙げられる。前記した耐熱性
樹脂の中でもフッ素系樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ポリイミドアミド樹脂またはポリフェニレンサ
ルファイド樹脂、あるいはこれらの混合物が好ましい。
潜像の形成工程においては、透過原稿を用いた密着透過
露光が好ましいが、原稿作成の繁雑さ、密着精度を増す
ための吸引等の装置が必要となり装置の複雑化、大型化
から制約を受ける。実用的には、トラッキングエラー、
ベロシティ−エラー等を抑えるためにベルト状の感光体
を使用し、平面を利用した静止露光あるいは原稿との相
対位置が変わらないとみなせる状態ぐの露光が好ましい
高速化を考慮した場合、ペル1〜私感光体でのフラッシ
ュ露光が特に適している。
(2)現像工程 原稿に忠実な潜像を形成した俊は現lsA別6によりト
ナー現像が行われる。
この現像工程では一次工程である転写での像の拡がり、
潰れを考慮し、均一薄層現像を行うことが必須である。
特にトナーの粒径よりもトナー像の高さくパイルハイド
)が重要であり、実験的には10〜20μの範囲がライ
ン像の拡がり、網点画像の場合はハイライト(面積率〜
5%)からシャドー域にわたる(面積率85%〜)ドツ
トの拡がり、潰れを抑える事が可能であることをつきと
めた。
上記均一薄層現像の具体的方法としては、導電性−成分
トナーの使用が良好な結果をもたらした。
トナーの抵抗値は、実験的に10”V/cmの電場で1
0〜1011Ω・cmのものが適当であることが確認さ
れた。
また磁性、非磁性トナーを問わず使用することができる
が、搬送供給、現像装置の小型化等の観点から導電性磁
性−成分トナーを用いた、いわゆる磁気ブラシ現像法が
好ましい。
しかし導電性磁性−成分トナーは次の不都合を有してい
る。
(i)着色の問題、すなわち染料を混入しても磁性粉の
含量が高く、かつ黒色度が高いため明度の低いカラート
ナーしかjqられないこと、(ii)定着の問題、Vな
わち磁性粉の含量が導電性トナーの場合50〜80%と
高いため、定着時に熱エネルギーを多量に消費する。従
って高速化および低電力化の点で難点を有すること、 (iii)バイアスリークの問題、すなわち感光体−「
の背県部の汚れ(カブリ)を除去するため、現像バイア
スを印加した場合に、トナーが電路となりリークか発生
することなどの問題を有している。
上記問題点を解決するため、トナーは抵抗率が1012
〜1014Ω・cm(電場104V/Cm)の材料が好
ましい。
この抵抗の領域では誘導あるいは分極によって、現像が
可能となり、特別な電荷付与手段を設けなくても良く、
装置の小型化が図れ、更に磁性扮含吊も40〜60%と
低く抑えられ、上jホの問題点を緩和することができる
しかし、抵抗率が10〜1014Ω・cmのトナーは最
終定着画像において、ライン像の周辺乱れ、網点画像の
場合の、ドツト形状の不整やシャド一部の潰れが発生す
る。
この原因は、潜像に付着したトナー粒子がMをなし、タ
ワー状に配列され、これが−次転写時に潰れて拡がりを
誘発し、最終画像品質を低下させることにあることを見
い出した。
本発明者らが鋭意検討した結果、現像工程において、積
極的に潜像にトナーを付着させる工程と余計に付着した
トナーを積極的にピックアップする抑制工程を設けた、
いわゆる機能分離型の現像方法を採用し、均一薄層現像
を行うことにより、この問題が解決された。
すなわち、第1の現像工程としては、現像電界、現像ニ
ップ域のトナー密度を高める方向に各パラメータを設定
し、第2の現像抑制工程では現像電界、現像ニップ域の
トナー密度、磁気高速力を弱める方向にパラメータを設
定することによって上記の問題点が解決された。
第3図は機能分離型現像工程を実施する装置例の概略図
であり、第1の現像工程を現像ロール6a で実施した
後、ピックアップロール6a2で余分に付着したトナー
を除去するものである。
第4図は、弛の現像装置例の概略図であり、第1の現像
を現像ロール6a1で実施した後、吸引装置6Cで空気
の負圧を利用してトナー像を修復するものである。
現像工程で使用するトナーの材料および特性について更
に説明する。
トナーとしては粒度(平均粒径>h<ioμ以下、好ま
しくは1〜5μのちのがよいことが実験的に確認された
。印刷用インク、液体現像剤の粒子サイズを考慮すれば
画質の向−ト(特に低濃度ソリッド像の粒状性、fJ’
i像性の向上、1点画像のドツトの形状、D moxの
向上)には細かいものほど好結果が得られるが、製造面
からの制約およびハンドリング等から限界がある。
粒度分布は、選択現像、あるいは−次転写、二次転写で
の転移(すなわち、押圧力が各トナー粒子に均一に作用
することが望ましいこと)を考慮すると狭い方が良く、
実験的に分布の指標d9o/d1oで2〜4が良好な結
果を与えることを見い出した。
トナー材料としては、−次転写での感光体へのオフセッ
ト防止、二次転写での中間転写媒体へのオフセット防止
の観点からトナー中に離型剤を添カロしてもよい。
この離型剤はトナー用結着樹脂に離型性を付与したもの
であってもよいし、離型剤として添加してもよい。
トナー用結着樹脂に離型性を付与したものとしては、ス
チレン系単量体の重合体、他のビニル系単量体の重合体
、またはスチレン系単量体と他のビニル系単量体との共
重合体が挙げられる。
スチレン系単量体としては、例えばスチレン、m−メチ
ルスチレン、叶メチルスチレン、p−エチルスチレン、
2,4−ジメチルスチレン、叶tert−ブチルスチレ
ン、叶n−へキシルスチレン、p−メトキシスチレン、
叶フェニルスヂレン、3,4−ジクロルスチレン等のス
チレン及びその誘導体が挙げられ、スチレン単量体が最
も好ましい。他のビニル系中ω体としては、例えばエチ
レン、プロピレン、ブチレン、イソブチレンなどのエチ
レン系不飽和モノオレフィン類;塩化ビニル、塩化ビニ
リデンなどのハロゲン化ビニル類:酢酸ビニル、ベンジ
ェ酸ビニル、酪酸ビニルなどのビニルエステル類、アク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸イソブチ
ル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル、アクリル酸2−クロルエチル、アクリル酸フェニル
、α−クロルアクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸イソブチル、メタク
リル酸2−エチルヘキシル、メタアクリル酸ステアリル
、メタアクリル酸フェニル、メタアクリル酸ジメチルア
ミノエチル、メタアクリル酸ジエチルアミノエチルなど
のα−メチレン脂肪族モノカルボン酸エステル類;アク
リロニトリル、アクリルアミドなどのアクリル酸もしく
はメタアクリル酸誘導体:ビニルエチルエーテルなどの
ビニルエーテル類;ビニルメチルケトンなどのビニルケ
トン類;N−ビニルピロール、N−ビニルカルバゾール
などのN−ビニル化合物;ビニルナフタリン類などを挙
げることができる。
共重合体の具体例としてはスチレン−酢酸ビニル共重合
体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチレン
−アクリル酸メチル共重合体、スヂレンーメタクリル酸
2−エチルヘキシル共重合体、スチレン−アクリル酸2
−クロルエチル共重合体もしくはスチレン−メタクリル
酸フェニル共重合体が挙げられる。そしてこれらの重合
体は重量平均分子量で3,000以上、好ましくは3,
000〜500、000の分子量を有することが好まし
い。
さらにこれらの重合体は重量平均分子量/数平均分子畢
が3.5以上であることが好ましい。
添加剤としての離型剤としては、例えば低分子量オレフ
ィン重合体、脂肪酸の金属塩、高級脂肪酸、脂肪酸アミ
ド、高級アルコール、炭化水素系滑剤、脂肪酸エステル
が挙げられる。
本発明の用像剤において使用される低分子量オレフィン
重合体は、単量体成分としてオレフィンのみを含有する
オレフィン重合体または単量体成分としてオレフィン以
外の1体を含有するオレフィン共重合体であって、低分
子のものである。
単量体成分としてのオレフィンには、たとえばエチレン
、プロピレン、ブテン−1、オクテン−1もしくは不飽
和結合の位置を異にするそれらの同族体または、たとえ
ば3−メチル−1−ブテン、3−プロピル−5−メチル
−2−ヘキセン等のそれらに分岐鎖としてアルキル基を
導入されたもの等あらゆるオレフィンが包含される。
また、オレフィンとともに共重合体を形成する単量体成
分としてオレフィン以外の単量体としては、たとえばビ
ニルメチルエーテル、ビニルフェニルエーテル等のビニ
ルエーテル類、たとえば酢酸ビニル等のビニルエステル
類、たとえばテトラフルオロエチレン、塩化ビニル、塩
化ビニリデン、テトラクロロエチレン等のハロオレフィ
ン類、たとえばアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
メタアクリル酸メチル、メタアクリル酸エチル、メタア
クリル酸n−ブチル、メタアクリル酸ステアリル、メタ
アクリルIN、N−ジメチルアミノエチル、メタアクリ
ル)lt−ブチルアミノエチル等のアクリル酸エステル
類もしくはメタアクリル酸エステル類、たとえばアクリ
ロニトリル、N、N−ジメチルアクリルアミド等のアク
リル型誘導体、たとえばアクリル酸、メタアクリル酸等
の有機酸類、ジエチルフマレート、β−ピネン等種々の
ものをあげることができる。
低分子量オレフィン重合体は、前記の如きオレフィンを
少なくとも2種以上単量体成分として含有するオレフィ
ンのみからなるオレフィン重合体、たとえばエチレン−
プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチ
レン−ペンテン共重合体、プロピレン−ブテン共重合体
、プロピレン−ペンテン共重合体、エチレン−3−メチ
ル−1−ブテン共重合体、エチレン−プロピレン−ブテ
ン共重合体等または前記の如きオレフィンの少なくとも
1種と前記のごときAレフイン以外の単量体の少なくと
も1種とを単量体成分として含有するオレフィン共重合
体、たとえばエチレン−ビニルアセテート共重合体、エ
チレン−ビニルメチルエーテル共重合体、エチレン−塩
化ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸メチル共重合
体、エチレン−メタアクリル酸メチル共重合体、エチレ
ン−アクリル酸共重合体、プロピレン−酢酸ビニル共重
合体、プロピレン−ビニルエチルエーテル共重合体、プ
ロピレン−アクリル酸エチル共重合体、ブ[lピレン−
メタアクリル酸共重合体、ブテン−メタアクリル酸メチ
ル共重合体、ペンテン−酢酸ビニル共重合体、ヘキセン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン酢酸ビニル−ビニルメチルエー
テル共重合体等である。
低分子量オレフィン重合体のうち単量体成分としてオレ
フィン以外の単量体を含有するものにおいては、共重合
体中に含有するオレフィン成分はできるだけ多いものが
望ましい。なぜなら一般にオレフィン成分の含有量が小
になるほど離型性が小さくなり、またトナーの流動性、
画像性等の特性が劣化する傾向があるからである。
このため共重合体中のオレフィン成分の含有量はできる
だけ多いものが望ましく、とくに約50モル%以上のオ
レフィン成分を含有するものが有効に使用される。
低分子量オレフィン中合体の分子量は通常の高分子化合
物で言う低分子量の概念に含まれるものであればよいが
、一般的には重量平均分子量で1 、000〜45,0
00、好ましくは2,000〜6.000のものである
低分子量オレフィン重合体は軟化点が100〜180℃
、特に130〜160″Cを有するものが好ましい。
低分子量オレフィン重合体の使用量はトナーの樹脂成分
100重量当り1〜20重量部、好ましくは3〜15重
量部であり、1重量部以下では充分な離型性付与効果を
有しない場合があり、また2 0 l 亀部以七ではト
ナーの伯の性質を低下させる傾向があることがあるので
好ましくない。
本発明の現像剤に使用される離型剤の他の例としては、
脂肪酸の金属塩として、ラウリン酸、ミリスチン酸、パ
ルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、オ
レイン酸、カプリル酸、カプロン酸、リノール酸、リシ
ノール酸またはワシルイン酸の鉛、亜鉛、マグネシウム
、コバルト、銅、カルシウム、カドミウム、鉄、ニッケ
ル、アルミニウムまたはバリウムの金属塩が挙げられ、
高級脂肪酸として通常炭素原子数8以上のデカン酸、ラ
ウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸
、オレイン酸、リノール酸またはリシノール酸が挙げら
れ、脂肪酸アミドとして、ラウリン酸アミド、ミリスチ
ン酸アミド、パルミチン酸アミド、ステアリン酸アミド
、アラキン酸アミド、ベヘン酸アミド、オレイン酸アミ
ド、リノ−/し1裟アミド、リルン酸アミド、カトレン
酸アミド、エルカ酸アミド、セラコレイン酸アミド;ビ
ス脂肪酸アミドとしては、ビスラウリン酸アミド、ビス
ミリスチン酸アミド、ビスパルミチン酸アミド、ビスス
テアリン酸アミド、N、N’−シトデカノイル−エチレ
ンジアミンが挙げられ、高級アルコールとして、ラウリ
ルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコー
ル、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコールまたは
オレイルアルコールが挙げられ、脂肪酸エステルとして
、脂肪酸と一価アルコールとのエステルまたは脂肪酸と
多価アルコールとの全エステルもしくは部分エステルか
挙げられ、そして炭化水素系滑剤として、天然パラフィ
ン、合成パラフィン、マイクロワックス、塩素化パラフ
ィンが挙げられる。
これらの離型剤の現像剤に対する添加量は現像剤に対し
て0.1〜65千母%、好ましくは0.2〜20重量%
である。
現像剤の一般的添加剤および製造方法について述べる。
トナーは前記した離型剤を含有する他、トナー用結着樹
脂をも含有する。これらの樹脂は前記した雌型性を有す
るものであってもよく、離型性を有しない、例えばエポ
キシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂であって
もよい。
本発明に係るトナーには必要に応じて顔料、染料等の任
意の着色剤を添加することができる。これらの着色剤は
公知のものであって、例えばカーボンブラック、ニグロ
シン染料、アニリンブルー、カルコオイルブルー、クロ
ムイエロー、ウルトラマリンブルー、デュポンオイルレ
ッド、キノリンイエ[1−、メヂレンブルークロリド、
フタロシアニンブルー、マラカイトグリーンオギザレー
ト、ランプブラック、オイルブラック、アゾオイルブラ
ック、ローズベンガル及びそれらの混合物である。又、
印書された文書の従来のゼログラフ複写が所望されてい
る所では、トナーは、例えばカーボンブラックの如き黒
色染料又はアマプラストブラック染料の如き、黒色染料
から製造されてもよい。
本発明のトナーに用いられる着色剤の添加量は幅広く採
用されるが、通常、トナー用結着樹脂100重量部に対
して1〜20巾量部である。
トナーを一成分系現像剤として用いる時には任意の磁性
体を添加することができる。
使用できる磁性体としては、磁場によってその方向に強
く磁化する物質であり、好ましくは黒色で、樹脂中に良
く分散して化学的に安定であり、更に粒径としては1μ
以下の微粒子状のものが容易に1ワられることが望まし
く、マグネタイト(四三酸化鉄)が最も好ましい。代表
的な磁性又は磁化可能な材料としては、コバルト、鉄、
ニッケルのような金属;アルミニウム、コバルト、銅、
鉄、鉛、マグネシウム、ニッケル、スズ、亜鉛、アンチ
モン、ベリリウム、ヒスマス、カドミウム、カルシウム
、マンガン、セレン、チタン、タングステン、バナジウ
ムのような金属の合金及びその混合物;酸化アルミニウ
ム、酸化鉄、酸化銅、酸化ニッケル、酸化亜鉛、酸化チ
タン及び酸化マグネシウムのような金属酸化物を含む金
属化合物;チツ化バナジウム、チッ化クロムのような耐
火性チッ化物;炭化タングステン及び炭化シリカのよう
な炭化物;フェライト及びそれらの混合物が使用される
。これらの強磁性体は平均粒径が0.1〜1μ程度のも
のが望ましく、トナー中に含有させる量はトナー用結着
樹脂成分100重吊部に対し約50〜500重量部であ
る事が望ましく、特に好ましくは樹脂成分100重吊部
に対し80〜200重量部である。
トナーには、その弛電荷制御剤、流動化剤等を適宜添加
してもよい。
トナーはいわゆる練肉法、重合法等の任意の製造方法に
より製造される。
練肉法とは、例えばトナー用結着樹脂、離型剤、着色剤
、電荷制御剤、磁性体等を混合し、溶M練肉、冷却、粉
砕し製造する方法である。
一方、重合法とは、トナー用結着樹脂の単量体に離型剤
、着色剤、電荷制御剤、磁性体等を混合し、例えば懸濁
重合により一挙にトナーを製造する方法である。
(3)−次転写工程 感光体ベルト上のトナー像は次にb方向に移動する中間
転写媒体2に、非静電的方法、すなわち支持ロール12
と押圧ロール13との間を感光体ベルトと中間転写ベル
トを重ねて通す方法によって一次転写される。
この−次転写で使用する中間転写媒体は、−次転写、二
次転写での転移率、画像部の俵け(中間転写媒体の凹部
に一次転写でトナー粒子が入り込み、二次転写で転写と
の接触部が不充分となり、最終画像上で白扱けとなる。
この現9は網点画像の場合ドツトのDIIlaxを低下
させ階調性を損なう原因となる。)、更に中間転写媒体
のクリーニングの容易さを考慮するとその表面の平滑性
が重要である。
実験によって、中間転写媒体の表面粗さが、深さ0.5
μ以上の凹凸の周波数2 cyc l e/m以下、深
さ3μ以下で良好な結果をもたらすことが判明した。
このような表面粗さの中間転写媒体としては耐熱性樹脂
フィルム上に、各種のエラストマー、ゴム材料の層を設
けたものが用いられる。表面層の具体例を挙げると、東
芝シリコーン社製の、丁5E387RTV、 TSE3
88W、 TSE389C(以上商品名)、信越化学社
製の、KR271,KR272,KE130. KE1
36−V、 K13RTV。
K13RTV、KE42FITV、K13RTV、 K
E180013CITV等(以上商品名)、東しシリコ
ーン社製の、Sll −780、SE 9140.5H
850,5H748V、 5RX475V、5H160
3V等(以上商品名)、バイエル社製(7)EVW−1
018,EV−1840等(以上商品名)、日本ポリウ
レタン社製の」ロネートC−4046.ニツボラン40
38等(以上商品名)などである。
史に帯電防止の目的でカーボンブラック、金属粉を分散
さけてもよい。
一次転写工程では、非静電的に転写を良好に行うために
転写前に除電器11により中間転写媒体の除電を行う。
(4)二次転写定着工程 次に一次転写トナー像をC方向に移動する転写紙3を介
在させて加熱定着ロール15を支持ロール14に押圧し
転写定着を行う。
この転写定着工程では、中間転写媒体上のトナー像を予
熱器9によって加熱し、また転写紙も予熱器16によっ
て加熱する。
二次転写定着後の中間転写媒体はクリーニング装置10
によってクリーニングされて次のリイタルに備えられる
また−次転写後の感光体ベルトも除電器7で除電後クリ
ーニング装置8でクリーニングされ、次の複写サイクル
に移行する。
[実施例] 以下、本発明を実施例および比較例により説明する。
感光体としてSe系感光体く表面粗さか、深さ0.5μ
以上の凹凸周波数1 cycle/m、深さ0.5μ:
5LOAN DEにTAK IIにより測定)、露光系
として富士写真フィルム社製静電印刷マスク作成機“E
LP280”、および中間転写媒体として、シリコーン
RTV(信越化学社製、厚み100μ、表面粗さが、深
さ0.5μ以上の凹凸周波数1 cycle/m、深さ
2.5μ)を用い、加熱定着ロールの表面温度を180
℃の同一条件とし、現像条件のみを変えて下記の比較例
および実施例の複写テストを行なった。
比較例 トナーとしてスブレンアクリル系樹脂に磁性粉50%を
含有した、電気抵抗か9×1012Ω・cm、d5o7
.2μ、d g□/ d 103.1のものを使用し、
現像は内部回転型12極750 GaLISS、スリー
ブ系30φ、回転数1.20Orpmの1本のfa50
−ルを使用し、現像バイアス250v (感光体電位:
画像部800 v、非画像部150v)、トリミングキ
ャップ0.3M。
感光体−現像ロールギレップ0.6mmの条件で複写テ
ス1〜を行った。
実施例 トナーとして比較例と同じものを使用し、現像は第1の
現像ロール[ロール径30φ、12極、750Gaus
s 1回転数1 、200rpm、現像バイアス250
V(感光体電位:比較例に同じ)、トリミングギャップ
0.37F#FJ、感光体−現像ロールギャップ0.6
゜)および第2のピックアップロール[ロール径30φ
、12極、  250 GaLISS、回転数1.20
Orpm、現像バイアス500v (感光体電位:比較
例に同じ)、トリミングギャップ0.3711111.
感光体−現像ロールギャップ0.7m]を用いて複写テ
ストを行った。
比較例および実施例で得られた画質を次表に示す。
また、感光体上の現像像を顕微鏡観察したところ、比較
例ではトナー層高さく**に対応するライン像部分)が
40μと高く、実施例では15μであった。
[発明の効果] 本発明は中間転写媒体を用いてトナー像を非静電的に一
旦一次転写した後、記録紙に転写定着する複写方法にお
いて、潜像形成、高抵抗トナーを用いる均一薄層現像、
−次転写、二次転写定着の一連のプロセスを組合わせて
、高品質の最終画像を得ることができる新規な複写方法
を提供したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の複写方法における作像プロセスの説
明図、第2図は本発明の複写方法を実施するシステム例
の概要図、第3図および第4図は本発明で使用する現像
装置例の概略図である。 図中符号: 1・・・感光体ベルト; 2・・・中間転写ベルト;3
・・・転写紙: 4・・・帯電器; 5・・・露光;6
・・・現像機; 6a1・・・現像ロール; 6a2・
・・ピックアップロール; 6b1,6b2・・・トナ
ー層厚規制板; 60・・・吸引装置ニア、11・・・
除電器:8,10・・・クリーニング装置; 9・・・
トナー予熱器:12,14・・・支持ロール:13・・
・押圧ロール: 15・・・7JO熱ロール;16・・
・転写紙予熱器;a、b、c・・・移動方向。 第1図(d) 第1図(b) 第1図(d) 第1図(e) 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)表面が平滑な記録媒体上に原稿に忠実な静電潜像を
    形成する工程、その静電潜像を高抵抗トナーにより均一
    薄層状態で現像する工程、得られたトナー像を表面が平
    滑な中間転写媒体に非静電的に転写する工程、中間転写
    媒体上のトナー像を記録シートを介在させて加熱ロール
    にて押圧し記録シートに転写定着する工程からなること
    を特徴とする複写方法。 2)記録媒体表面粗さが、深さ0.5μ以上の凹凸の周
    波数1cycle/mm以下、深さ1μ以下である特許
    請求の範囲第1項に記載の複写方法。 3)現像工程において記録媒体上に形成されるトナー層
    の厚みが20μ以下である特許請求の範囲第1項記載の
    複写方法。 4)20μ以下のトナー層を形成する工程が、第1の現
    像工程と第2の現像抑制工程とからなる特許請求の範囲
    第3項に記載の複写方法。 5)中間転写媒体の表面粗さが、深さ0.5μ以上の凹
    凸の周波数2cycle/mm以下、深さ3μ以下であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の複写方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5766515U (ja) * 1980-10-07 1982-04-21
JPS57173919A (en) * 1981-04-21 1982-10-26 Tdk Corp Laminated transformer

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