JPS633457Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS633457Y2 JPS633457Y2 JP1982148262U JP14826282U JPS633457Y2 JP S633457 Y2 JPS633457 Y2 JP S633457Y2 JP 1982148262 U JP1982148262 U JP 1982148262U JP 14826282 U JP14826282 U JP 14826282U JP S633457 Y2 JPS633457 Y2 JP S633457Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- screw member
- shaft portion
- speaker
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、たとえば部材間に或る距離を保つた
めに使用されるスペーサの構造に関する。
めに使用されるスペーサの構造に関する。
第1図は先行技術の側断面図である。たとえば
自動車における弾性を有する発泡ウレタン製サン
バイザ1には、スピーカ2がねじ部材5によつて
取付けられる。第1図aに示されるように、ねじ
部材5の軸部の長さl1は、取付けのための作業
性をよくするためにサンバイザ1の厚さと金属製
の当接板6の厚さとを合せた厚さl2よりも大き
く選ばれる。このためねじ部材5を締付けすぎる
と、スピーカ2の表面カバー7を破損してしま
う。金属製の当接板6と、スピーカ2のインサー
トナツト3との間には、表面カバー7の破損を防
止して、かつ完全な締付けを可能にするために円
筒状のスペーサ4が介在される。第1図示のよう
にこのスペーサ4を挿通するねじ部材5によつて
サンバイザ1にスピーカ2が取付けられる。この
円筒状のスペーサ4の軸線方向の長さl3は、表
面カバー7をねじ部材5が破損せず、かつサンバ
イザ1にスピーカ2が完全に取付けられる長さに
選ばれる。このような円筒状のスペーサ4では、
たとえば厚さの異なるスピーカ2を取付けるため
に当接板6と、インサートナツト3の端面との距
離を変える必要が生じたときには長さの異なる別
のスペーサを準備しなければならず不経済であ
る。
自動車における弾性を有する発泡ウレタン製サン
バイザ1には、スピーカ2がねじ部材5によつて
取付けられる。第1図aに示されるように、ねじ
部材5の軸部の長さl1は、取付けのための作業
性をよくするためにサンバイザ1の厚さと金属製
の当接板6の厚さとを合せた厚さl2よりも大き
く選ばれる。このためねじ部材5を締付けすぎる
と、スピーカ2の表面カバー7を破損してしま
う。金属製の当接板6と、スピーカ2のインサー
トナツト3との間には、表面カバー7の破損を防
止して、かつ完全な締付けを可能にするために円
筒状のスペーサ4が介在される。第1図示のよう
にこのスペーサ4を挿通するねじ部材5によつて
サンバイザ1にスピーカ2が取付けられる。この
円筒状のスペーサ4の軸線方向の長さl3は、表
面カバー7をねじ部材5が破損せず、かつサンバ
イザ1にスピーカ2が完全に取付けられる長さに
選ばれる。このような円筒状のスペーサ4では、
たとえば厚さの異なるスピーカ2を取付けるため
に当接板6と、インサートナツト3の端面との距
離を変える必要が生じたときには長さの異なる別
のスペーサを準備しなければならず不経済であ
る。
本考案の目的は、単一のスペーサによつて複数
の異なる距離を部材間に保つようにしたスペーサ
を提供することである。
の異なる距離を部材間に保つようにしたスペーサ
を提供することである。
本考案は、一端部に雄ねじを有する軸部とその
軸部の他端部に形成され軸部よりも大径の頭部と
を有するねじ部材5の前記軸部が挿通して突出し
た前記雄ねじに、ナツトなどの部材2,3が螺合
して、前記頭部と前記部材2,3との間で挟持さ
れるスペーサにおいて、 対を成す相互に平行な端面10a,10b,1
0cが、それらの端面間の距離を異ならせて第1
複数組形成され、第1複数に等しいかまたは小さ
い第2複数組の対を成す端面間には、対応する端
面に直角な軸線を有する一直線状の挿通孔9a,
9b,9cが形成されて成ることを特徴とするス
ペーサである。
軸部の他端部に形成され軸部よりも大径の頭部と
を有するねじ部材5の前記軸部が挿通して突出し
た前記雄ねじに、ナツトなどの部材2,3が螺合
して、前記頭部と前記部材2,3との間で挟持さ
れるスペーサにおいて、 対を成す相互に平行な端面10a,10b,1
0cが、それらの端面間の距離を異ならせて第1
複数組形成され、第1複数に等しいかまたは小さ
い第2複数組の対を成す端面間には、対応する端
面に直角な軸線を有する一直線状の挿通孔9a,
9b,9cが形成されて成ることを特徴とするス
ペーサである。
以下、図面に基づいて本考案の実施例について
説明する。第2図は本考案に従うスペーサ8の斜
視図である。スペーサ8は、アルミニウムなどの
金属または硬質樹脂から成り、対を成す相互に平
行な端面10a,10b,10cが、それらの端
面間の距離l4,l5,l6を異ならせて第1複
数組(この実施例では3組)形成されて成る直方
体状である。第1複数に等しい第2複数組の対を
成す端面10a,10b,10c間には、対応す
る端面に直角な軸線を有する一直線状の挿通孔9
a,9b,9cが形成される。この挿通孔9a,
9b,9cには、後述のねじ部材5が挿通され
る。
説明する。第2図は本考案に従うスペーサ8の斜
視図である。スペーサ8は、アルミニウムなどの
金属または硬質樹脂から成り、対を成す相互に平
行な端面10a,10b,10cが、それらの端
面間の距離l4,l5,l6を異ならせて第1複
数組(この実施例では3組)形成されて成る直方
体状である。第1複数に等しい第2複数組の対を
成す端面10a,10b,10c間には、対応す
る端面に直角な軸線を有する一直線状の挿通孔9
a,9b,9cが形成される。この挿通孔9a,
9b,9cには、後述のねじ部材5が挿通され
る。
第3図はスペーサ8の使用状態を説明するため
の側断面図である。スペーサ8を用いて、自動車
におけるたとえば弾性を有する発泡ウレタン製の
サンバイザ1には、スピーカ2が、ねじ部材5に
よつて取付けられる。スペーサ8は、インサート
ナツト3に対応する位置でサンバイザ1内に埋設
される。サンバイザ1に対してスピーカ2と反対
側には、ねじ部材5が挿通する挿通孔が予め形成
されている金属製の当接板6が配置される。第3
図に示されるようにねじ部材5は、当接板6の挿
通孔と、スペーサ8の挿通孔たとえば9aとを挿
通してインサートナツト3のねじ部に螺合され
る。このようにしてスペーサ8は、金属製の当接
板6と、スピーカ2のインサートナツト3の端面
付近との間に介在される。スペーサ8を介在させ
ることによつて、ねじ部材5を締付けた際に、当
接板6とスピーカ2のインサートナツト3の端面
との間に或る距離たとえばl4を保つことが可能
である。この距離l4は、ねじ部材5を締付けた
際に、ねじ部材5がスピーカ2の表面カバー7を
破損せず、かつ完全にサンバイザ1にスピーカ2
が取付けられるための大きさに選ばれる。
の側断面図である。スペーサ8を用いて、自動車
におけるたとえば弾性を有する発泡ウレタン製の
サンバイザ1には、スピーカ2が、ねじ部材5に
よつて取付けられる。スペーサ8は、インサート
ナツト3に対応する位置でサンバイザ1内に埋設
される。サンバイザ1に対してスピーカ2と反対
側には、ねじ部材5が挿通する挿通孔が予め形成
されている金属製の当接板6が配置される。第3
図に示されるようにねじ部材5は、当接板6の挿
通孔と、スペーサ8の挿通孔たとえば9aとを挿
通してインサートナツト3のねじ部に螺合され
る。このようにしてスペーサ8は、金属製の当接
板6と、スピーカ2のインサートナツト3の端面
付近との間に介在される。スペーサ8を介在させ
ることによつて、ねじ部材5を締付けた際に、当
接板6とスピーカ2のインサートナツト3の端面
との間に或る距離たとえばl4を保つことが可能
である。この距離l4は、ねじ部材5を締付けた
際に、ねじ部材5がスピーカ2の表面カバー7を
破損せず、かつ完全にサンバイザ1にスピーカ2
が取付けられるための大きさに選ばれる。
本考案に従うスペーサ8では、たとえばスピー
カ2の厚さdが異なるスピーカをサンバイザ1に
取付けるために、当接板6とインサートナツト3
の端面との距離を、l4からl5またはl6に変
える必要があるときには、スペーサ8の介在方向
を変えればよい。したがつて先行技術では、3種
類のスペーサが必要な場合であつても、本考案の
スペーサ8は1種類で兼用することが可能であ
る。
カ2の厚さdが異なるスピーカをサンバイザ1に
取付けるために、当接板6とインサートナツト3
の端面との距離を、l4からl5またはl6に変
える必要があるときには、スペーサ8の介在方向
を変えればよい。したがつて先行技術では、3種
類のスペーサが必要な場合であつても、本考案の
スペーサ8は1種類で兼用することが可能であ
る。
前述の実施例では、スペーサ8は、当接板6と
インサートナツト3の端面付近との間に介在され
たけれども、本考案の他の実施例として当接板6
を用いることなく、ねじ部材5の頭部をスペーサ
8の端面10a,10b,10cよりも大きく形
成して、ねじ部材5の頭部と、インサートナツト
3の端面との間に介在されてもよい。
インサートナツト3の端面付近との間に介在され
たけれども、本考案の他の実施例として当接板6
を用いることなく、ねじ部材5の頭部をスペーサ
8の端面10a,10b,10cよりも大きく形
成して、ねじ部材5の頭部と、インサートナツト
3の端面との間に介在されてもよい。
前述の実施例では、スペーサ8は六面体に形成
され、すべての対を成す端面10a,10b,1
0c間に挿通孔9a,9b,9cが形成されたけ
れども、挿通孔はすべての対を成す端面10a,
10b,10c間に形成されなくてもよい。さら
に他の実施例としてスペーサ8は、六面体に限る
必要はない。
され、すべての対を成す端面10a,10b,1
0c間に挿通孔9a,9b,9cが形成されたけ
れども、挿通孔はすべての対を成す端面10a,
10b,10c間に形成されなくてもよい。さら
に他の実施例としてスペーサ8は、六面体に限る
必要はない。
前述の実施例では、スペーサ8は、サンバイザ
1にスピーカ2を取付ける際に用いられたけれど
も、本考案は、サンバイザ1にスピーカ2を取付
ける際だけに限る必要はなく、部材間に或る距離
を保つ際に使用してもよいのはもちろんである。
1にスピーカ2を取付ける際に用いられたけれど
も、本考案は、サンバイザ1にスピーカ2を取付
ける際だけに限る必要はなく、部材間に或る距離
を保つ際に使用してもよいのはもちろんである。
以上のように本考案によれば、スペーサには相
互に平行な対を成す端面が、それらの端面間の距
離を異ならせて第1複数組形成され、第1複数に
等しいか小さい第2複数組の対を成す端面間に
は、対応する端面に直角な軸線を有する一直線状
の挿通孔が形成されたので、部材間の距離を複数
に異ならせる場合でも、単一のスペーサで兼用す
ることが可能となり経済的である。
互に平行な対を成す端面が、それらの端面間の距
離を異ならせて第1複数組形成され、第1複数に
等しいか小さい第2複数組の対を成す端面間に
は、対応する端面に直角な軸線を有する一直線状
の挿通孔が形成されたので、部材間の距離を複数
に異ならせる場合でも、単一のスペーサで兼用す
ることが可能となり経済的である。
こうして本考案では、挿通孔9a,9b,9c
にねじ部材5の軸部が挿通し、このスペーサから
突出した雄ねじにナツトなどの部材2,3が螺合
し、こうしてスペーサは頭部と部材2,3との間
に挟持される。したがつてねじ部材5の頭部と部
材2,3との間でたとえば弾性のあるサンバイザ
1などがあつても、そのサンバイザ1などがつぶ
れてしまうことなく、またねじ部材5の雄ねじが
部材2,3に不所望に長い距離に亘つて螺合する
ことを防ぐことができる。
にねじ部材5の軸部が挿通し、このスペーサから
突出した雄ねじにナツトなどの部材2,3が螺合
し、こうしてスペーサは頭部と部材2,3との間
に挟持される。したがつてねじ部材5の頭部と部
材2,3との間でたとえば弾性のあるサンバイザ
1などがあつても、そのサンバイザ1などがつぶ
れてしまうことなく、またねじ部材5の雄ねじが
部材2,3に不所望に長い距離に亘つて螺合する
ことを防ぐことができる。
第1図は先行技術を示す側断面図、第2図は本
考案に従うブロツク体8の斜視図、第3図はブロ
ツク8体の使用状態を説明するための側断面図で
ある。 1……サンバイザ、2……スピーカ、3……イ
ンサートナツト、5……ねじ部材、6……当接
板、8……スペーサ、9a,9b,9c……挿通
孔、10a,10b,10c……端面。
考案に従うブロツク体8の斜視図、第3図はブロ
ツク8体の使用状態を説明するための側断面図で
ある。 1……サンバイザ、2……スピーカ、3……イ
ンサートナツト、5……ねじ部材、6……当接
板、8……スペーサ、9a,9b,9c……挿通
孔、10a,10b,10c……端面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端部に雄ねじを有する軸部とその軸部の他端
部に形成され軸部よりも大径の頭部とを有するね
じ部材5の前記軸部が挿通して突出した前記雄ね
じに、ナツトなどの部材2,3が螺合して、前記
頭部と前記部材2,3との間で挟持されるスペー
サにおいて、 対を成す相互に平行な端面10a,10b,1
0cが、それらの端面間の距離を異ならせて第1
複数組形成され、第1複数に等しいかまたは小さ
い第2複数組の対を成す端面間には、対応する端
面に直角な軸線を有する一直線状の挿通孔9a,
9b,9cが形成されて成ることを特徴とするス
ペーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14826282U JPS5952215U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | スペ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14826282U JPS5952215U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | スペ−サ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952215U JPS5952215U (ja) | 1984-04-06 |
| JPS633457Y2 true JPS633457Y2 (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=30329454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14826282U Granted JPS5952215U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | スペ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952215U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54106015U (ja) * | 1978-01-11 | 1979-07-26 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP14826282U patent/JPS5952215U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5952215U (ja) | 1984-04-06 |
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