JPS6334729Y2 - - Google Patents

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JPS6334729Y2
JPS6334729Y2 JP18666284U JP18666284U JPS6334729Y2 JP S6334729 Y2 JPS6334729 Y2 JP S6334729Y2 JP 18666284 U JP18666284 U JP 18666284U JP 18666284 U JP18666284 U JP 18666284U JP S6334729 Y2 JPS6334729 Y2 JP S6334729Y2
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JP
Japan
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roller
intermediate paper
width
grooves
point
Prior art date
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Expired
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JP18666284U
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JPS61102311U (ja
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Publication date
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  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野 この考案は、各種の圧延板特に極薄板を巻取る
際、巻取られる圧延板間に中間紙を送給するため
の中間紙送給ローラに関する。 従来の技術 一般に、0.25mm以下の薄鋼板をコイル状に巻取
る場合、薄鋼板同志の接触によるすり傷などを防
止するため、巻取られる薄鋼板間にサランクラフ
ト紙、あるいは金属合紙などの中間紙を挿入して
薄鋼板同志が接触しないように巻取られる。 この際の中間紙の送給は、薄鋼板の巻もどし機
と巻取り機との間の上方あるいは下方に配置され
る丸棒状ローラ、又は一方向1条のスパイラル溝
付きローラなどの圧延板巻取り用中間紙送給ロー
ラにより行なわれていた。 考案の解決しようとする問題点 上記送給ローラのうち、丸棒状ローラを使つて
中間紙を送給する場合は、圧延板の巻取り速度が
速いと、挿入される中間紙は外方、あるいは内方
へ移動し、まつすぐに送給できなくなる恐れがあ
り、又中間紙表面にしわが存在する状態で圧延板
間に挿入すれば、圧延板にしわ状傷が発生する恐
れがあり、又スパイラル溝付きローラを使つて中
間紙を送給する場合は、圧延板の巻取り速度が遅
いと、圧延板に折れしわ状傷が発生し、製品歩留
りを低下させる欠点があつた。 この考案は、かかる問題を解決し、巻取り速度
のいかんにかかわらず、圧延板に傷を発生させる
ことなく、常に正確な送給ができる中間紙送給ロ
ーラを提案するものである。 問題点を解決するための手段 この考案は、ローラ本体の軸方向の中央部周表
面の断面直径線上の1点と前記点に相対向する位
置より±45゜以内の1点をそれぞれ出発点として、
ローラの両端方向に傾斜角θ5゜〜50゜、幅w5mm〜25
mm、深さt0.1mm〜3.0mmの2つのスパイラル溝を、
溝間距離L/幅wが0.5〜5.0を満足するように配
設し、左右側に2条の平行するスパイラル溝を対
称的に設けたことを要旨とする。 この考案の送給ローラは、表面に耐摩耗性を付
与するため、硬化のための熱処理あるいは硬質ク
ロムメツキなどの表面処理を施すこともできる。 2条のスパイラル溝の傾斜角θは、5゜未満では
巻取られる圧延板間に挿入される中間紙の表面に
しわが発生しやすく、これが原因で圧延板にたて
折れやしわ状傷が発生する恐れがあり、又50゜を
超えると送給される中間紙に外向きの引張り力が
作用して破損する恐れがあるから5゜〜50゜とした。 スパイラル溝の幅wは、5mm未満では送給され
る中間紙表面のしわの伸緊する効果が少なく中間
紙に線状しわを形成し、圧延板に線状傷を発生す
る恐れがあり、又25mmを超える場合も中間紙表面
のしわを伸緊する効果が少なく、圧延板に傷を引
き起すので好ましくない。 スパイラル溝の深さtは、0.1mm未満では中間
紙の紙厚により中間紙のしわを伸緊する効果が少
なく、又3.0mmを超えると送給中の中間紙が傾斜
溝内に圧入されて中間紙に線状しわを生じるので
好ましくない。 送給ローラの全周面の全面に配設される2条の
平行するスパイラル溝の溝間距離Lと幅wとの比
L/wを0.5〜5.0とした理由は、その比が0.5未満
では中間紙にたてしわ状傷が発生するので好まし
くなく、又5.0以上では中間紙のしわ伸ばしの効
果が少ないため好ましくないので、0.5〜5.0に限
定した。 作 用 この考案の一実施例を図面に示し、その作用に
ついて説明する。 送給ローラ1の軸方向の中央部周表面に配設さ
れたローラ両端方向に、左右側に配設された2条
の平行するスパイラル溝はローラ断面直径線上の
1点と前記1点に相対向する直径線上の位置より
45゜以内の範囲内の1点をそれぞれ出発点とし、
最も好ましい出発点はローラ断面直径線上の相対
向する2点が望ましい。 送給ローラ1の軸方向の中央部周表面の断面直
径線上で相対向する2点4,5を出発点として、
ローラの両端方向に傾斜角θが5゜〜50゜、幅wが
5mm〜25mm、深さt0.1mm〜3.0mmの条件を満足する
2つのスパイラル溝を、溝間距離L/幅wの比が
0.5〜5.0を満足するように配設し、ローラを中央
で2分した左右側に2条のスパイラル溝を対称的
に配設する。 この送給ローラを使つて、巻取られる圧延板の
間に中間紙を送給すれば、ローラの周面に当接す
る中間紙は回転する左右対称のスパイラル溝2,
3の作用により左右へ均等な張力が働きながら送
給されるため、中間紙は左右へ偏ることなく直進
し、かつしわが発生しない。 実施例 長さ600mm、直径70mmのローラの外周面に、傾
斜角θ20゜、幅w15mm、深さt0.5mmの2条のスパイ
ラル溝をローラの軸線方向の中央の一対の2点を
起点として、溝間隔L35mm、L/w=2.3の条件
で、左右側にそれぞれ対称的に配設した。 このローラを送給ローラとして使用し、幅450
mm、厚さ0.15mmのFe−42%Ni合金の圧延板を巻
取り速度200mm/minにて巻取る際、巻取られる
圧延板の間に幅450mm、厚さ0.02mmのサランクラ
フト紙を中間紙として送給しコイルに巻取つた。
そして、巻取られた圧延板の外観状況を調べた。
その結果を製品歩留りとして第1表に示す。 なお、比較のため、上記実施例と同一寸法のロ
ーラで溝加工してないもの、及び傾斜角θ5゜、幅
w2mm、深さt2mm、溝間距離L10mmの1つのスパイ
ラル溝を設けたスパイラル溝付ローラを使つて、
上記実施例と同一寸法、材質の圧延板を同一条件
で巻取つた。この場合の圧延板の外観状況(製品
歩留り)を第1表に示す。
【表】 考案の効果 この考案は、ローラの全周面に中央を境に左右
対称の2条の平行するスパイラル溝を一定の条件
で設けることにより、このローラで圧延板の間に
送給される中間紙をしわを発生させることなく、
まつすぐに送ることができ、圧延板にしわ傷など
を生じさせる恐れが全くなく、第1表に示すよう
に製品の不良品発生が皆無となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例における正面図、
第2図は同上中央の縦断側面図、第3図はスパイ
ラル溝の詳細を示す一部拡大正面図である。 1……送給ローラ、2,3……スパイラル溝、
4,5……出発点、w……幅、t……厚さ、L…
…溝間距離。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ローラ本体の軸方向の中央部周表面の断面直径
    線上の1点と前記点に相対向する位置より±45゜
    以内の1点をおのおの出発点として、ローラの両
    端方向に傾斜角θ5゜〜50゜、幅w5mm〜25mm、深さ
    t0.1mm〜3.0mmの2つのスパイラル溝を、溝間距離
    L/幅wが0.5〜5を満足するように配設し、左
    右側に2条の平行するスパイラル溝を対称的に設
    けたことを特徴とする圧延板巻取り用中間紙送給
    ローラ。
JP18666284U 1984-12-07 1984-12-07 Expired JPS6334729Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18666284U JPS6334729Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18666284U JPS6334729Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61102311U JPS61102311U (ja) 1986-06-30
JPS6334729Y2 true JPS6334729Y2 (ja) 1988-09-14

Family

ID=30744126

Family Applications (1)

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JP18666284U Expired JPS6334729Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

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JPS61102311U (ja) 1986-06-30

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