JPS6334939Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6334939Y2 JPS6334939Y2 JP1979098558U JP9855879U JPS6334939Y2 JP S6334939 Y2 JPS6334939 Y2 JP S6334939Y2 JP 1979098558 U JP1979098558 U JP 1979098558U JP 9855879 U JP9855879 U JP 9855879U JP S6334939 Y2 JPS6334939 Y2 JP S6334939Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- perspective
- sense
- pattern
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Printing Methods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は遠近感に富んだ化粧材に関するもので
ある。
ある。
シート類や板状基材の表面に種々の模様の印刷
を施すことにより、建築内装用化粧材が数多く製
造されている。その代表的なものとしてプリント
合板があり、その模様としては木目柄や抽象柄が
ある。これらの模様を印刷する場合、平面に印刷
していかに立体的に表現し、遠近感に富んだ化粧
材にするかが商品の価値を決定する重要な要素で
ある。
を施すことにより、建築内装用化粧材が数多く製
造されている。その代表的なものとしてプリント
合板があり、その模様としては木目柄や抽象柄が
ある。これらの模様を印刷する場合、平面に印刷
していかに立体的に表現し、遠近感に富んだ化粧
材にするかが商品の価値を決定する重要な要素で
ある。
本考案者等は鋭意検討した結果、パールインキ
の多重反射特性を利用することにより化粧材に遠
近感を付与しうることを見い出したのである。
の多重反射特性を利用することにより化粧材に遠
近感を付与しうることを見い出したのである。
以下本考案の一実施例を示す図面に基づいて説
明する。
明する。
先ず被印刷基材1の表面に着色層2、下層模様
印刷層3を順次形成し、次に半透明のパールイン
キ層4を全面又はヘアライン状に形成し、更に上
層模様印刷層5、透明樹脂層6を形成する。
印刷層3を順次形成し、次に半透明のパールイン
キ層4を全面又はヘアライン状に形成し、更に上
層模様印刷層5、透明樹脂層6を形成する。
前記パールインキ層の厚みは5〜30μが好まし
く、特にパール顔料が合成樹脂インキに対して
0.1〜10重量%含有されている時、いわゆる半透
明の状態となり、パールインキの有する多重反射
特性とややぼけた透視性が作用しあい遠近感を呈
するものである。
く、特にパール顔料が合成樹脂インキに対して
0.1〜10重量%含有されている時、いわゆる半透
明の状態となり、パールインキの有する多重反射
特性とややぼけた透視性が作用しあい遠近感を呈
するものである。
即ち光線の入射角により反射位置がパールイン
キ層4の表面、中間層、底面あるいは下層模様印
刷層3の表面といつた具合に変るため遠近感を呈
するものである。パール顔料が合成樹脂インキに
対して0.1重量%以下の場合にはパール顔料の多
重反射特性が十分に発揮されず、10重量%以上含
有している場合にはパールインキ層が不透明にな
つて下層模様印刷層3が透視できず遠近感が得ら
れない。
キ層4の表面、中間層、底面あるいは下層模様印
刷層3の表面といつた具合に変るため遠近感を呈
するものである。パール顔料が合成樹脂インキに
対して0.1重量%以下の場合にはパール顔料の多
重反射特性が十分に発揮されず、10重量%以上含
有している場合にはパールインキ層が不透明にな
つて下層模様印刷層3が透視できず遠近感が得ら
れない。
又パールインキ層は全面に塗布するだけでなく
線間隔0.1〜0.5mmのヘアライン状に形成すること
によつて光線の反射が更に複雑化し雅趣に富んだ
遠近感を呈し、天然木の木肌をよく表現するもの
である。
線間隔0.1〜0.5mmのヘアライン状に形成すること
によつて光線の反射が更に複雑化し雅趣に富んだ
遠近感を呈し、天然木の木肌をよく表現するもの
である。
以上述べた如く本考案の化粧材はパールインキ
の多重反射特性により雅趣に富んだ遠近感を呈し
特にパールインキ層をヘアライン状に形成した場
合には天然木の木肌をよく表現し画期的な内装材
といえる。
の多重反射特性により雅趣に富んだ遠近感を呈し
特にパールインキ層をヘアライン状に形成した場
合には天然木の木肌をよく表現し画期的な内装材
といえる。
実施例 1
30g/m2の紙にアクリル樹脂を10g/m2含浸し
た樹脂含浸紙の表面に黄褐色の透明着色層を形成
しケヤキ木目柄の下層模様柄をグラビヤ印刷しパ
ール顔料を4重量%含有したアクリル系インキに
て線間0.2mmのヘアライン状パールインキ層をグ
ラビア印刷にて形成した。
た樹脂含浸紙の表面に黄褐色の透明着色層を形成
しケヤキ木目柄の下層模様柄をグラビヤ印刷しパ
ール顔料を4重量%含有したアクリル系インキに
て線間0.2mmのヘアライン状パールインキ層をグ
ラビア印刷にて形成した。
しかる後木目の上層模様柄をグラビア印刷し全
面に透明なウレタン樹脂を塗布し所望の遠近感の
ある化粧材を得た。
面に透明なウレタン樹脂を塗布し所望の遠近感の
ある化粧材を得た。
実施例 2
12mm厚さの合板の表面に接着剤を介してアクリ
ル樹脂含浸紙を貼り合せ淡黄色のベースコートを
塗布したる後、石目柄の下層模様層をスクリーン
印刷により印刷し乾燥後、パール顔料を3重量%
含有したアクリル系塗料を5g/尺2全面に塗布
乾燥後石目柄の上層模様層をスクリーン印刷し、
乾燥後透明なウレタン樹脂を塗布乾燥し、遠近感
があり、深みのある化粧板を得た。
ル樹脂含浸紙を貼り合せ淡黄色のベースコートを
塗布したる後、石目柄の下層模様層をスクリーン
印刷により印刷し乾燥後、パール顔料を3重量%
含有したアクリル系塗料を5g/尺2全面に塗布
乾燥後石目柄の上層模様層をスクリーン印刷し、
乾燥後透明なウレタン樹脂を塗布乾燥し、遠近感
があり、深みのある化粧板を得た。
図面は本考案の一実施例を示す断面図である。
1……被印刷基材、2……着色層、3……下層
印刷模様層、4……ヘアライン状に形成された半
透明のパールインキ層、5……上層印刷模様層、
6……透明樹脂層。
印刷模様層、4……ヘアライン状に形成された半
透明のパールインキ層、5……上層印刷模様層、
6……透明樹脂層。
Claims (1)
- 被印刷基材の表面に着色層、下層模様印刷層を
順次形成し、次に半透明のパールインキ層を全面
又はヘアライン状に形成し、更に上層模様印刷層
及び透明樹脂層を形成してなる遠近感を有する化
粧材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979098558U JPS6334939Y2 (ja) | 1979-07-16 | 1979-07-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979098558U JPS6334939Y2 (ja) | 1979-07-16 | 1979-07-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5617159U JPS5617159U (ja) | 1981-02-14 |
| JPS6334939Y2 true JPS6334939Y2 (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=29331331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979098558U Expired JPS6334939Y2 (ja) | 1979-07-16 | 1979-07-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6334939Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58139764A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-19 | Asahi Tokushu Gohan Kk | 木目化粧板の製造方法 |
| JPS59106727U (ja) * | 1983-01-08 | 1984-07-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ギヤシフト機構 |
| JP2632314B2 (ja) * | 1987-05-22 | 1997-07-23 | 大日本印刷株式会社 | 化粧パネル |
| JP2003313798A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Toppan Printing Co Ltd | パール調光沢を有する紙積層材および印刷物 |
| EP2020303B1 (en) * | 2007-07-26 | 2010-11-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image formation method and personal authentication medium using the same |
| JP7552138B2 (ja) * | 2020-08-17 | 2024-09-18 | Toppanホールディングス株式会社 | 画像形成体およびその製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128011A (ja) * | 1974-08-31 | 1976-03-09 | Tokuji Suzuki | Ukidashiinshonaishiinsatsuho |
| JPS595433B2 (ja) * | 1975-03-31 | 1984-02-04 | 大日本印刷株式会社 | 化粧材 |
| JPS55160851U (ja) * | 1979-05-07 | 1980-11-19 |
-
1979
- 1979-07-16 JP JP1979098558U patent/JPS6334939Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5617159U (ja) | 1981-02-14 |
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