JPS6334975Y2 - - Google Patents

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JPS6334975Y2
JPS6334975Y2 JP14963783U JP14963783U JPS6334975Y2 JP S6334975 Y2 JPS6334975 Y2 JP S6334975Y2 JP 14963783 U JP14963783 U JP 14963783U JP 14963783 U JP14963783 U JP 14963783U JP S6334975 Y2 JPS6334975 Y2 JP S6334975Y2
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JP
Japan
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drain
drain pipe
vehicle
rainwater
air conditioner
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JP14963783U
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JPS6058418U (ja
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  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、車両用空調機の排水管構造に係り、
特に、ドレン排水管側の空気の逆流を防止できる
と共に、ドレン排水管と雨水排水管とを一本の排
水管に集合接続させることができる車両用空調機
の排水管構造に関する。
[考案の技術的背景とその問題点] 第1図において、1は車両2の天井に埋込まれ
た車両用空調機を示している。図示するように、
室内側蒸発器3の下方に設けられたドレン受皿4
にはこれに滴下してくるドレンを外部に排出する
ためのドレン排水管5が接続されている。また、
室外側送風機6部にはここに侵入してくる雨水を
外部に排出するための雨水排水管7が接続されて
いる。そしてこれらドレン排水管5と雨水排水管
7とはそれぞれ独立されて別個に配設されてい
た。また、ドレン受皿4には、空調機1の室内側
熱交換室8内の気圧と外気圧との圧力差によつて
生ずるドレン排水管4からの空気の吹上げに伴な
う水とびを防止するための遮蔽板9が設けられて
いた。
また第2図に示すように空調機1の底板10が
平坦で車両の車幅方向に排水管を配設する場合に
は、車体の傾きを考慮して車両2の左右両側にそ
れぞれドレン排水管5と雨水排水管7とを配設し
ていた。
ところでこれらドレン排水管5と雨水管7とを
集合接続して一本化すると、第1図に示すように
空調機1の室内側熱交換室8の吸込口11用フイ
ルタ12が目詰りして室内側熱交換室8内の負圧
が大きくなつたときに、雨水排水管7の空気がド
レン排水管5側に逆流してドレン水が排出しなく
なるという問題があつた。このため従来にあつて
はこれらドレン排水管5と雨水排水管7とを集合
させて一本化することができなかつた。このため
車両の艤装作業が煩雑となり製造コストも高くな
つていた。
[考案の目的] 本考案は、以上のごとき問題点に鑑みて、これ
らを有効に解決すべく創案されたものである。
本考案の目的は、ドレン排水管側の逆流を防止
してドレン排水管と雨水排水管とを一本の排水管
に集合接続させることができる車両用空調機の排
水管構造を提供することにある。
[考案の概要] 本考案は、ドレン排水管と雨水管とをそれぞれ
合流させて一本の排水管に集合接続すると共にド
レン排水管の上流側に逆流防止用のトラツプを形
成して車両用空調機の排水管構造を構成すること
により上記目的を達成するものである。
[考案の実施例] 以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
き詳述する。
第3図に示す如く、車両用空調機21は車両2
2の天井に埋め込まれて設けられる。図示する如
く、空調機21は室内機23側と室外機24側と
から構成され、これらは空調機21の外郭を形成
する筐体25によつて区画されている。
室内機23側は筐体25内に形成された室内側
熱交換室26内に、蒸発器27と、室内側送風機
28とが配設されて構成される。送風機28には
車室29内の各所に冷気を供給するためのダクト
30が接続され、また筐体25にはこれが形成す
る室内側熱交換室26の最上流側に位置されて車
室29内の空気を取り入れるための吸込口31が
形成されている。この吸込口31には空気フイル
タ32が備えられ、上記蒸発器27の下方にはド
レン受皿33が設けられている。そして、このド
レン受皿33にはこれに滴下してくるドレンを外
部に排出するためのドレン排水管34が接続され
ている。
一方、室外機24側は筐体25が形成する室外
側熱交換室35内に図示されない冷媒の圧縮機と
室外側凝縮機及びこの凝縮機からの放熱を促進さ
せるためにこれに外気を通過させるための室外側
送風機36等が配設されて構成されている。ま
た、室外側熱交換室35を形成する筐体25の下
部には、これが区画する室外機24側即ち室外側
送風機36部に侵入してくる雨水を外部に排出す
るための雨水排水管37が接続されている。
ところで、本考案の特長とするところは、上述
したドレン排水管34と上記雨水排水管37とを
それぞれ合流させて一本の排水管38に集合接続
すると共に、ドレン排水管34の上流側に逆流防
止用のトラツプ39を形成したことにある。
図示する如く、雨水排水管37とドレン排水管
34とはそれぞれ車両22の長手方向に沿つて外
部に延出され、ここで合流されて一本の排水管3
8に集合接続される。そしてこの集合接続部40
より上流側のドレン排水管34には逆流防止用ト
ラツプ39が形成される。
上記トラツプ39は、第3図及び第4図に示す
如く、その落差H2による水頭圧P2が、室外側送
風機36の稼動によつて雨水排水管37内に生ず
る最大静圧Paと室内側熱交換室26のフイルタ
32の目詰り時に生ずる室内側熱交換室26内の
最小静圧Pb(Pa>Pbとなる)との差圧Pa−Pbよ
りも大きくなる(P2>Pa−Pb)ようにその落差
H2の寸法が決定される。そしてドレンの排水は、
ドレン受皿33との接合面高さとトラツプ39の
最上端部高さとの落差水頭H1によつて生じる水
の自重による水圧により排水されるように構成さ
れる。
以上の説明からも明らかなように、本考案に係
る車両用空調機21の排水管構造に依ればドレン
排水管34に生じる空気の逆流を防止できる。こ
のためドレン受皿33に水とび防止用の遮蔽板を
設ける必要が無くなるばかりか、更にドレン排水
管34と雨水排水管37とを一本の排水管38に
集合接続することが可能となる。これにより、車
両22側に配設する排水管38を半分に減らすこ
とができ車両22の艤装作業が簡素化されると共
に排水管38に費されるコストが可及的に低減さ
れることになる。
尚、第5図に示す如く、ドレン排水管34と雨
水排水管37とが車両22の車幅方向の左右両側
にそれぞれ配設される場合にも適用することは可
能であり、図示するように車両22内でドレン排
水管34と雨水排水管37とを接続してこの接続
部40より上流側のドレン排水管34にトラツプ
39を形成しても良いことは勿論である。
[考案の効果] 以上要するに本考案に依れば次のごとき優れた
効果を発揮するる。
(1) ドレン排水管に空気の逆流が生じることがな
くドレン受皿部での水とびを防止でき遮蔽板を
不要とすることができる。
(2) ドレン排水管と雨水排水管とを一本の排水管
に集合接続させることができ、車両側に配設さ
れる排水管を半分に減らすことが可能となつて
これに費されるコストが削減されると共に車両
の艤装作業が容易となり、製造コストを可及的
に低減できる。
(3) 構造が簡単であり廉価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は従来の車両用空調機とその排
水管構造とを示す概略断面図、第3図は本考案に
係る車両用空調機の排水管構造の好適一実施例を
示す概略側断面図、第4図はトラツプ部を示す部
分拡大図、第5図は変形例を示す概略横断面図で
ある。 図中、1,21は車両用空調機、2,22は車
両、3,27は蒸発器、4,33はドレン受皿、
5,34はドレン排水管、6,36は室外側送風
機、7,37は雨水排水管、38は排水管、39
は逆流防止用トラツプである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両の天井に埋め込まれる車両用空調機の排水
    管構造において、上記空調機の室内側蒸発器の下
    方に設けられたドレン受皿に滴下するドレンを外
    部に排出するためのドレン排水管と室外側送風機
    部に侵入する雨水を外部に排出するための雨水排
    水管とをそれぞれ合流させて一本の排水管に集合
    接続すると共に、上記ドレン排水管の上流側に逆
    流防止用トラツプを形成したことを特徴とする車
    両用空調機の排水管構造。
JP14963783U 1983-09-29 1983-09-29 車両用空調機の排水管構造 Granted JPS6058418U (ja)

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JP14963783U JPS6058418U (ja) 1983-09-29 1983-09-29 車両用空調機の排水管構造

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JPS6058418U JPS6058418U (ja) 1985-04-23
JPS6334975Y2 true JPS6334975Y2 (ja) 1988-09-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0775939B2 (ja) * 1987-10-30 1995-08-16 松下電器産業株式会社 自動車用空気調和装置
JP2507176B2 (ja) * 1990-11-20 1996-06-12 松下電器産業株式会社 車輌用空気調和装置
JP6656457B1 (ja) * 2019-07-30 2020-03-04 三菱重工エンジニアリング株式会社 車両用空調装置の室内機、及び車両

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