JPS6335076Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6335076Y2 JPS6335076Y2 JP1983146410U JP14641083U JPS6335076Y2 JP S6335076 Y2 JPS6335076 Y2 JP S6335076Y2 JP 1983146410 U JP1983146410 U JP 1983146410U JP 14641083 U JP14641083 U JP 14641083U JP S6335076 Y2 JPS6335076 Y2 JP S6335076Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular
- concrete
- rod
- length
- block
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、道路の法留工、土留工、河川の護岸
工事、宅地造成工事などのための構築用品として
のブロツク(以下構築用ブロツクと称する)に関
するものである。
工事、宅地造成工事などのための構築用品として
のブロツク(以下構築用ブロツクと称する)に関
するものである。
従来の土木工事に於て、道路の法留工、土留
工、河川の護岸工事、宅地造成工事等にコンクリ
ートブロツク積かコンクリート擁壁工が施工され
ているが、このコンクリートブロツク積工に於て
は胴込めコンクリートを本体同様な密度の高いコ
ンクリートを打設するのに困難であつた。と云う
のは胴込めコンクリートの裏型枠の固定が困難で
あり、裏込め石楽等でおさえてもコンクリートを
バイブレーターで振動締固めを行つているときに
裏型枠の移動が生じ、密度の高いコンクリートが
打設できないからである。(このために工事の完
成検査や会計検査等で屡々胴込めコンクリートの
不適当を指摘されているのが実情である。) このように困難な胴込めコンクリートを指定厚
さを完全に、又きれいな(土砂等が交じらない)
且つ密度の高いコンクリートが打設され得るよう
に、本考案者は既に昭和57年実用新案登録願第
67976号に係る考案を為したのであるが、之を更
に改良したのが本考案である。
工、河川の護岸工事、宅地造成工事等にコンクリ
ートブロツク積かコンクリート擁壁工が施工され
ているが、このコンクリートブロツク積工に於て
は胴込めコンクリートを本体同様な密度の高いコ
ンクリートを打設するのに困難であつた。と云う
のは胴込めコンクリートの裏型枠の固定が困難で
あり、裏込め石楽等でおさえてもコンクリートを
バイブレーターで振動締固めを行つているときに
裏型枠の移動が生じ、密度の高いコンクリートが
打設できないからである。(このために工事の完
成検査や会計検査等で屡々胴込めコンクリートの
不適当を指摘されているのが実情である。) このように困難な胴込めコンクリートを指定厚
さを完全に、又きれいな(土砂等が交じらない)
且つ密度の高いコンクリートが打設され得るよう
に、本考案者は既に昭和57年実用新案登録願第
67976号に係る考案を為したのであるが、之を更
に改良したのが本考案である。
以下、本考案の実施例を、図面につき詳しく説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る構築用ブロツクの矩形ブ
ロツク体Bの実施例を示したものであつて、所要
厚さで所要の標準幅Nと所要の標準長さLを有す
る矩形盤体11,11間を所要長さの接続杆1
2,12で接続して矩形盤体11,11と接続杆
12との間で接続杆12の周囲にコンクリート胴
込部4を形成せしめたものである。矩形盤体1
1,11の外面13,14は、必要に応じて、凸
面、凹面、粗面仕上げとすることができる。
ロツク体Bの実施例を示したものであつて、所要
厚さで所要の標準幅Nと所要の標準長さLを有す
る矩形盤体11,11間を所要長さの接続杆1
2,12で接続して矩形盤体11,11と接続杆
12との間で接続杆12の周囲にコンクリート胴
込部4を形成せしめたものである。矩形盤体1
1,11の外面13,14は、必要に応じて、凸
面、凹面、粗面仕上げとすることができる。
第1図と第2図に図示のように、前記矩形盤体
11,11間を接続する接続杆12が、矩形盤体
11,11の夫々に埋込まれたL型アンカー金具
15,15と所要長さの棒杆16とをボルト結合
したものであることが好ましい。と云うのは、複
数種類の長さの棒杆16を準備しておいて、必要
に応じて最も適切な長さのものを使用し、矩形ブ
ロツク体Bの全長Kを適切なものに変更し得るか
らである。但し大量生産の時は溶接によりアンカ
ー金具15,16と棒杆16とを接続しても良
い。
11,11間を接続する接続杆12が、矩形盤体
11,11の夫々に埋込まれたL型アンカー金具
15,15と所要長さの棒杆16とをボルト結合
したものであることが好ましい。と云うのは、複
数種類の長さの棒杆16を準備しておいて、必要
に応じて最も適切な長さのものを使用し、矩形ブ
ロツク体Bの全長Kを適切なものに変更し得るか
らである。但し大量生産の時は溶接によりアンカ
ー金具15,16と棒杆16とを接続しても良
い。
第3図と第4図図示に五角形ブロツク体Cは、
前記構築用ブロツクの矩形ブロツク体Bと併用し
て使用されるものである。(第13及び第14図
参照)。該五角形ブロツク体Cは、前記矩形盤体
11,11の標準幅Nと略々同じ長さN′,N′の
互いに直交する斜辺28,28と√2N′の長さ
の底辺29を有する五角形盤体30,30間を前
記矩形ブロツク体Bの接続杆12と同一長さの接
続杆31,31で接続して前記の二個の五角形盤
体30,30の一方の外面32と他方の外面33
との間の全長Fが、前記二個の矩形盤体11,1
1のうちの一方の外面13と他方の外面14との
間の全長Kと略々同一となるように構成したもの
である。前記外面32,33は、必要に応じて、
凸面、凹面、粗面仕上げとすることができる。
前記構築用ブロツクの矩形ブロツク体Bと併用し
て使用されるものである。(第13及び第14図
参照)。該五角形ブロツク体Cは、前記矩形盤体
11,11の標準幅Nと略々同じ長さN′,N′の
互いに直交する斜辺28,28と√2N′の長さ
の底辺29を有する五角形盤体30,30間を前
記矩形ブロツク体Bの接続杆12と同一長さの接
続杆31,31で接続して前記の二個の五角形盤
体30,30の一方の外面32と他方の外面33
との間の全長Fが、前記二個の矩形盤体11,1
1のうちの一方の外面13と他方の外面14との
間の全長Kと略々同一となるように構成したもの
である。前記外面32,33は、必要に応じて、
凸面、凹面、粗面仕上げとすることができる。
第3図と第4図に図示のように、前記五角形盤
体30,30間を接続杆31が、五角形盤体3
0,30の夫々に埋込まれたL型アンカー金具3
9,39と所要長さの棒杆34とをボルト結合し
たものであることが好ましい。と云うのは前記の
矩形ブロツク体Bの場合と同じように、複数種類
の長さの棒杆34を準備しておいて、必要に応じ
て適切な長さのせのを使用し、五角形ブロツク体
Cの全長Fを適切なものに変更し得るからであ
る。但し大量生産の時は溶接によりアンカー金具
45,45と棒杆34とを接続しても良い。
体30,30間を接続杆31が、五角形盤体3
0,30の夫々に埋込まれたL型アンカー金具3
9,39と所要長さの棒杆34とをボルト結合し
たものであることが好ましい。と云うのは前記の
矩形ブロツク体Bの場合と同じように、複数種類
の長さの棒杆34を準備しておいて、必要に応じ
て適切な長さのせのを使用し、五角形ブロツク体
Cの全長Fを適切なものに変更し得るからであ
る。但し大量生産の時は溶接によりアンカー金具
45,45と棒杆34とを接続しても良い。
第5図と第6図に図示の三角形ブロツク体D
は、前記構築用ブロツク体の矩形ブロツクBと併
用して使用されるものである(第13図および第
14図参照)。該三角形ブロツクDは、前記矩形
盤体11,11の標準長さLと略々同じ長さL′,
L′の互いに直交する斜辺35,35を有する直角
二等辺三角形の二個の三角盤体36,36間を、
前記矩形ブロツク体13の接続杆12と同一長さ
の接続杆39,39で接続して二個の三角盤体3
6,36の一方の外面37と他方の外面38との
間の全長Gが、前記二個の矩形盤体11,11の
うちの一方の外面13と他方の外面14との間の
全長Kと略々同一となるように構成したものであ
る。前記外面37,38は、必要に応じて、凸
面、凹面、粗面仕上げとすることができる。
は、前記構築用ブロツク体の矩形ブロツクBと併
用して使用されるものである(第13図および第
14図参照)。該三角形ブロツクDは、前記矩形
盤体11,11の標準長さLと略々同じ長さL′,
L′の互いに直交する斜辺35,35を有する直角
二等辺三角形の二個の三角盤体36,36間を、
前記矩形ブロツク体13の接続杆12と同一長さ
の接続杆39,39で接続して二個の三角盤体3
6,36の一方の外面37と他方の外面38との
間の全長Gが、前記二個の矩形盤体11,11の
うちの一方の外面13と他方の外面14との間の
全長Kと略々同一となるように構成したものであ
る。前記外面37,38は、必要に応じて、凸
面、凹面、粗面仕上げとすることができる。
第5図と第6図に図示のように、前記三角盤体
36,36間を接続する接続杆39が、三角盤体
36,36の夫々に埋込まれたアンカー金具4
1,41と所要長さの棒杆42とをボルト結合し
たものであることが好ましい。と云うのは前記の
矩形ブロツク体Bの場合と同じように、複数種類
の長さの棒杆42を準備しておいて、必要に応じ
て適切な長さのものを使用し、三角形ブロツク体
Dの全長Gを適切なものに変更し得るからであ
る。但し大量生産の時は溶接によりアンカー金具
41,41と棒杆42とを接続しても良い。
36,36間を接続する接続杆39が、三角盤体
36,36の夫々に埋込まれたアンカー金具4
1,41と所要長さの棒杆42とをボルト結合し
たものであることが好ましい。と云うのは前記の
矩形ブロツク体Bの場合と同じように、複数種類
の長さの棒杆42を準備しておいて、必要に応じ
て適切な長さのものを使用し、三角形ブロツク体
Dの全長Gを適切なものに変更し得るからであ
る。但し大量生産の時は溶接によりアンカー金具
41,41と棒杆42とを接続しても良い。
第5図に図示の通り、前記接続杆39の棒杆4
2には、コンクリート胴込に当つての棒杆42の
表面側と裏面側との間のコンクリート接続を計る
ためのコンクリート連通用透孔46,46……を
所要個所に所要数穿設するものとする。
2には、コンクリート胴込に当つての棒杆42の
表面側と裏面側との間のコンクリート接続を計る
ためのコンクリート連通用透孔46,46……を
所要個所に所要数穿設するものとする。
第7図と第8図に図示のものは、第13図図示
「谷積」に当りその基礎部10の第一段、第二段
に前記矩形ブロツク体Bと共に使用される大ブロ
ツク体Aを示したものである。該大ブロツク体A
は、前記矩形盤体11,11の長さLの略々二倍
に相当する長さL″で前記矩形盤体11,11の
幅Nと略々同じ長さN′の二個の矩形大盤体1,
2のうちの一方の外面8と他方の外面9との間の
全長Hが前記二個の矩形盤体11,11のうちの
一方の外面13と他方の外面14との間の全長K
と略々同一となるように構成したものである。前
記外面8,9は、必要に応じて、凸面、凹面、粗
面仕上げとすることができる。
「谷積」に当りその基礎部10の第一段、第二段
に前記矩形ブロツク体Bと共に使用される大ブロ
ツク体Aを示したものである。該大ブロツク体A
は、前記矩形盤体11,11の長さLの略々二倍
に相当する長さL″で前記矩形盤体11,11の
幅Nと略々同じ長さN′の二個の矩形大盤体1,
2のうちの一方の外面8と他方の外面9との間の
全長Hが前記二個の矩形盤体11,11のうちの
一方の外面13と他方の外面14との間の全長K
と略々同一となるように構成したものである。前
記外面8,9は、必要に応じて、凸面、凹面、粗
面仕上げとすることができる。
第7図と第8図に図示のように、前記矩形大盤
体1,2間を接続する接続杆3が、矩形大盤体
1,2の夫々に埋込まれたL型アンカー金具6,
6と所要長さの棒杆7とをボルト結合したもので
あることが好ましい。と云うのは前記の矩形ブロ
ツク体Bの場合と同じように、複数種類の長さの
棒杆7を準備しておいて、必要に応じて適切な長
さのものを使用し、大ブロツク体Aの全長Hを適
切なものに変更し得るからである。但し大量生産
の時は溶接によりアンカー金具6,6と棒杆7と
を接続しても良い。
体1,2間を接続する接続杆3が、矩形大盤体
1,2の夫々に埋込まれたL型アンカー金具6,
6と所要長さの棒杆7とをボルト結合したもので
あることが好ましい。と云うのは前記の矩形ブロ
ツク体Bの場合と同じように、複数種類の長さの
棒杆7を準備しておいて、必要に応じて適切な長
さのものを使用し、大ブロツク体Aの全長Hを適
切なものに変更し得るからである。但し大量生産
の時は溶接によりアンカー金具6,6と棒杆7と
を接続しても良い。
第9図と第10図と第11図に図示の〓型ブロ
ツク体Eは、前記矩形ブロツク体B、五角形ブロ
ツク体C及び三角形ブロツク体Dの使用に当つて
は補助的なもの、即ち、これらのB,C,Dでは
囲い得ないような不定形の個所乃至狭隘個所のた
めのブロツク体として使用されるものである。該
〓型ブロツク体Eは、前記矩形盤体11,11の
標準長さLと略々同じ長さJで前記矩形盤体1
1,11の標準幅Nと略々同じ幅Pの一個の矩形
小盤体51と該長さPと同一長さの幅と之より少
許所要長だけ大なる長さの長さQとを有する矩形
小盤体52とを〓型に組合せた形のものである。
該矩形小盤体51,52の外面は、必要に応じ
て、凸面、凹面、粗面仕上げとすることができ
る。
ツク体Eは、前記矩形ブロツク体B、五角形ブロ
ツク体C及び三角形ブロツク体Dの使用に当つて
は補助的なもの、即ち、これらのB,C,Dでは
囲い得ないような不定形の個所乃至狭隘個所のた
めのブロツク体として使用されるものである。該
〓型ブロツク体Eは、前記矩形盤体11,11の
標準長さLと略々同じ長さJで前記矩形盤体1
1,11の標準幅Nと略々同じ幅Pの一個の矩形
小盤体51と該長さPと同一長さの幅と之より少
許所要長だけ大なる長さの長さQとを有する矩形
小盤体52とを〓型に組合せた形のものである。
該矩形小盤体51,52の外面は、必要に応じ
て、凸面、凹面、粗面仕上げとすることができ
る。
第9図に図示のように、前記矩形小盤体51,
52の内側壁53,54の夫々にアンカー金具5
5,56が内側に突出する。之に所要長さの棒杆
(図示しない)がボルト結合されて前記矩形盤体
11又は五角形盤体30又は三角盤体36に突設
されたアンカー金具15又は39又41との間、
又は他の〓型ブロツク体Eと、棒杆(図示しな
い)を介して接続されるものである。
52の内側壁53,54の夫々にアンカー金具5
5,56が内側に突出する。之に所要長さの棒杆
(図示しない)がボルト結合されて前記矩形盤体
11又は五角形盤体30又は三角盤体36に突設
されたアンカー金具15又は39又41との間、
又は他の〓型ブロツク体Eと、棒杆(図示しな
い)を介して接続されるものである。
前記棒杆16と棒杆34と棒杆42と棒杆13
には、図示のように、コンクリート胴込に当つて
の棒杆の表面側と裏面側との間のコンクリート接
続を計り、以て全体としての強度を増大せしめる
ためのコンクリート連通用透孔21,43,4
6,22を穿設するものとする。なお、棒杆1
3,16,34,42は、ブラツトバー、丸棒ま
たはアングル材等を使用するものとする。丸棒の
ときは、第11図図示のように、両端を90゜折り
曲げて、該折曲部40に螺糸を刻設してボルト状
とする。
には、図示のように、コンクリート胴込に当つて
の棒杆の表面側と裏面側との間のコンクリート接
続を計り、以て全体としての強度を増大せしめる
ためのコンクリート連通用透孔21,43,4
6,22を穿設するものとする。なお、棒杆1
3,16,34,42は、ブラツトバー、丸棒ま
たはアングル材等を使用するものとする。丸棒の
ときは、第11図図示のように、両端を90゜折り
曲げて、該折曲部40に螺糸を刻設してボルト状
とする。
前記の矩形ブロツク体B、五角形ブロツク体
C、三角形ブロツク体D及び大ブロツク体Aの前
記全長K,F,G,Hは、構築物の施工高さ及び
土圧の大きさなどの関係でその大いさを変更する
ものである。実用上は、 K=F=G=H=350mm又は500mm又は1000mmと
し、(他し、L=500mm、N=330mmとする。)必要
に応じて1250mm、2800〜3000mmとする。
C、三角形ブロツク体D及び大ブロツク体Aの前
記全長K,F,G,Hは、構築物の施工高さ及び
土圧の大きさなどの関係でその大いさを変更する
ものである。実用上は、 K=F=G=H=350mm又は500mm又は1000mmと
し、(他し、L=500mm、N=330mmとする。)必要
に応じて1250mm、2800〜3000mmとする。
第13図、第14図は本考案を使用した構築物
の一実施例を示したものである。
の一実施例を示したものである。
第13図に図示の谷積で、倒立T型コンクリー
ト擁壁を施工する場合を説明する。
ト擁壁を施工する場合を説明する。
(イ) 基礎部の最下段を第一段として、第一段、第
二段に大ブロツク体Aと矩形ブロツク体Bとし
て全長H=K=3000mmのものを使用する。第1
3図図示のように、第一段では、最も外側(図
面では左側)に於ては大ブロツク体Aの上の左
端の部分に矩形ブロツク体Bを置き、第一段、
第二段共にその右側に大ブロツク体Aを置くこ
とになり、この大ブロツク体AはL/2の長さだ けずらすようにして積み重ねられるのである。
二段に大ブロツク体Aと矩形ブロツク体Bとし
て全長H=K=3000mmのものを使用する。第1
3図図示のように、第一段では、最も外側(図
面では左側)に於ては大ブロツク体Aの上の左
端の部分に矩形ブロツク体Bを置き、第一段、
第二段共にその右側に大ブロツク体Aを置くこ
とになり、この大ブロツク体AはL/2の長さだ けずらすようにして積み重ねられるのである。
第13図と第14図に図示のように、この基
礎部10は地中の所要の深さの処に設けられ、
一乃至二段と積み重ねてから、胴込部4,24
にコンクリートを打設する(第一打設19)。
礎部10は地中の所要の深さの処に設けられ、
一乃至二段と積み重ねてから、胴込部4,24
にコンクリートを打設する(第一打設19)。
(ロ) 次に第三段には五角形ブロツク体Cを、第四
段、第五段には矩形ブロツク体Bを、而して、
第13図図示のように最も外側(図面では左
端)には三角形ブロツク体Dを使用するに於
て、その全長F=G=K=1000mmのものを使用
して組立てる。積み重ねて、その中部に胴込め
コンクリートを打設する(第二打設20)。
段、第五段には矩形ブロツク体Bを、而して、
第13図図示のように最も外側(図面では左
端)には三角形ブロツク体Dを使用するに於
て、その全長F=G=K=1000mmのものを使用
して組立てる。積み重ねて、その中部に胴込め
コンクリートを打設する(第二打設20)。
(ハ) 第六段、第七段、第八段、第九段には、前記
第四段、第五段と同様のことを行うのである
が、各ブロツク体B,C,Dの全長F=G=K
=500mmのものは使用して組立てる。積重ねて
同じく中部に胴込を打設する(第三打設25)。
第四段、第五段と同様のことを行うのである
が、各ブロツク体B,C,Dの全長F=G=K
=500mmのものは使用して組立てる。積重ねて
同じく中部に胴込を打設する(第三打設25)。
(ニ) 第九段乃至第十三段も、前記第二、第三打設
20,25と同様のことを行うのであるが、各
ブロツク体B,C,Dの全長F=G=K=350
のものを使用して組立てるものを同じように積
重ねて中部へ胴込コンクリートを打設する(第
四打設26)。
20,25と同様のことを行うのであるが、各
ブロツク体B,C,Dの全長F=G=K=350
のものを使用して組立てるものを同じように積
重ねて中部へ胴込コンクリートを打設する(第
四打設26)。
(ホ) 天端第十四段は、五角形ブロツク体Cを前記
第三段と同様のことを行うのであるが、五角形
ブロツク体Cの全長F=350mmのものを使用し、
組立てゝから中部に胴込コンクリートを打設す
る(第五打設27)。
第三段と同様のことを行うのであるが、五角形
ブロツク体Cの全長F=350mmのものを使用し、
組立てゝから中部に胴込コンクリートを打設す
る(第五打設27)。
以上で完全なコンクリート擁壁が完成する。而
して、外見上従来のコンクリート擁壁より美しく
出来上る。而かも型枠を必要としないし、又その
ための足場を架設する必要もなく労働安全上から
も利点が多い。
して、外見上従来のコンクリート擁壁より美しく
出来上る。而かも型枠を必要としないし、又その
ための足場を架設する必要もなく労働安全上から
も利点が多い。
コンクリート擁壁工に於て、安定計算上鉄筋を
入れる必要のあるときは前記各種ブロツク体A,
B,C,Dの胴込部内に鉄筋を入れるのである。
入れる必要のあるときは前記各種ブロツク体A,
B,C,Dの胴込部内に鉄筋を入れるのである。
本考案に係る構築用ブロツクは前記のようにし
て、所要大きさの標準幅Nと所要大きさの長さL
を有する矩形盤体11,11間を所要長さの接続
杆12,12を接続して、矩形盤体11,11と
接続杆12との間で接続杆12の周囲にコンクリ
ート胴込部4,4を形成せしめた矩形ブロツク体
Bと、前記矩形盤体の標準幅Nと略々同じ長さ
N′,N′の互いに直交する斜辺28,28と√2
N′の長さの底辺29を有する五角形盤体30,
30間を前記矩形ブロツク体Bの接続杆12と同
一長さの接続杆31,31で接続して前記の二個
の五角形盤体30の一方の外面32と他方の外面
33との間の全長Fが、前記二個の矩形盤体1
1,11のうちの一方の外面13と他方の外面1
4との間の全長Kと略々同一となるように構成し
た五角形ブロツク体Cとの組合せであつて、之に
依り、道路の法留工、土留工、河川の護岸工事、
宅地造成工事等に於て、本考案構成の矩形ブロツ
ク体Bと五角形ブロツク体Cとを、前述のように
して組み合せ、積み重ねることにより、充分に堅
牢な工事を遂行し得ると共に作業の迅速化、工事
の安定性の向上を計り得るものである。また降雪
地方の冬期の工事では特にコンクリートの養生が
大切なことであるが、本考案のものでは左右両面
が工場加工のコンクリートであつて、養生が簡単
で而かも完全にできるので好都合である。特に、
本考案に於ては、矩形盤体11,11間を接続杆
12が結合されるべきアンカー金具は矩形盤体1
1,11の夫々に埋込まれたアンカー金具15,
15であり、而かも該接続杆12の棒杆16に
は、コンクリート胴込に当つての棒杆16の表面
側と裏面側との間のコンクリート接続を計るため
のコンクリート連通用透孔21,21……を所要
個所に所要数穿設するものであると共に、前記五
角形盤体30,30間を接続する接続杆31が結
合されるべきアンカー金具は五角形盤体30,3
0の夫々に埋込まれたアンカー金具45,45で
あり、而かも該接続杆31の棒杆34には、コン
クリート胴込に当つての棒杆34の表面側と裏面
側との間のコンクリート連通用透孔43,43…
…を所要個所に所要数穿設するものである構成と
なしたことにより、矩形ブロツク体Bと五角形ブ
ロツク体Cは製作し易く且つ作業現場でも取扱い
易いものであり、而かもコンクリート胴込に当つ
ての棒杆16,34の表面側と裏面側との間のコ
ンクリートの接続を計るためのコンクリート連通
用透孔21,21,43,43の存在により完成
時の強度が著しく大であると云う大きな効果があ
る。
て、所要大きさの標準幅Nと所要大きさの長さL
を有する矩形盤体11,11間を所要長さの接続
杆12,12を接続して、矩形盤体11,11と
接続杆12との間で接続杆12の周囲にコンクリ
ート胴込部4,4を形成せしめた矩形ブロツク体
Bと、前記矩形盤体の標準幅Nと略々同じ長さ
N′,N′の互いに直交する斜辺28,28と√2
N′の長さの底辺29を有する五角形盤体30,
30間を前記矩形ブロツク体Bの接続杆12と同
一長さの接続杆31,31で接続して前記の二個
の五角形盤体30の一方の外面32と他方の外面
33との間の全長Fが、前記二個の矩形盤体1
1,11のうちの一方の外面13と他方の外面1
4との間の全長Kと略々同一となるように構成し
た五角形ブロツク体Cとの組合せであつて、之に
依り、道路の法留工、土留工、河川の護岸工事、
宅地造成工事等に於て、本考案構成の矩形ブロツ
ク体Bと五角形ブロツク体Cとを、前述のように
して組み合せ、積み重ねることにより、充分に堅
牢な工事を遂行し得ると共に作業の迅速化、工事
の安定性の向上を計り得るものである。また降雪
地方の冬期の工事では特にコンクリートの養生が
大切なことであるが、本考案のものでは左右両面
が工場加工のコンクリートであつて、養生が簡単
で而かも完全にできるので好都合である。特に、
本考案に於ては、矩形盤体11,11間を接続杆
12が結合されるべきアンカー金具は矩形盤体1
1,11の夫々に埋込まれたアンカー金具15,
15であり、而かも該接続杆12の棒杆16に
は、コンクリート胴込に当つての棒杆16の表面
側と裏面側との間のコンクリート接続を計るため
のコンクリート連通用透孔21,21……を所要
個所に所要数穿設するものであると共に、前記五
角形盤体30,30間を接続する接続杆31が結
合されるべきアンカー金具は五角形盤体30,3
0の夫々に埋込まれたアンカー金具45,45で
あり、而かも該接続杆31の棒杆34には、コン
クリート胴込に当つての棒杆34の表面側と裏面
側との間のコンクリート連通用透孔43,43…
…を所要個所に所要数穿設するものである構成と
なしたことにより、矩形ブロツク体Bと五角形ブ
ロツク体Cは製作し易く且つ作業現場でも取扱い
易いものであり、而かもコンクリート胴込に当つ
ての棒杆16,34の表面側と裏面側との間のコ
ンクリートの接続を計るためのコンクリート連通
用透孔21,21,43,43の存在により完成
時の強度が著しく大であると云う大きな効果があ
る。
図面は本考案に係る土木工事用の構築用品とし
てのブロツクの実施例を示したもので、第1図は
その矩形ブロツク体の斜面図、第2図は同上の側
面図、第3図は五角形ブロツク体の斜面図、第4
図は同上の側面図、第5図は三角形ブロツク体の
斜面図、第6図は同上の側面図、第7図は大ブロ
ツク体の斜面図、第8図は同上の側面図、第9図
は〓型ブロツク体の正面図、第10図は同上の平
面図、第11図は同上の右側面図、第12図は棒
杆に丸棒を使用した場合のものゝ平面図、第13
図は本考案を使用した構築物の一例(容積)の構
成図、第14図は同上の断面側面図、第15図は
至第22図は夫々本考案による工法を示した断面
側面図、である。 1は大ブロツク体の矩形大盤体、2は矩形大盤
体、3,12,31,39は接続杆、4,17,
24,35はコンクリート胴込部、5,21,4
4,47はボルト(螺杆)結合、6,15,3
9,41,45,55,56はアンカー金具、
7,16,34,42は棒杆、8,9,13,1
4,32,33,37,38は外面、10は基礎
部、11は矩形盤体、18は地面、19は第一打
設、20は第二打設、21,22,43,46は
コンクリート連通用透孔、25は第三打設、26
は第四打設、27は第五打設、28,35は斜
辺、30は五角形盤体、36は三角形盤体、5
1,52は矩形小盤体、53,54は内側壁。
てのブロツクの実施例を示したもので、第1図は
その矩形ブロツク体の斜面図、第2図は同上の側
面図、第3図は五角形ブロツク体の斜面図、第4
図は同上の側面図、第5図は三角形ブロツク体の
斜面図、第6図は同上の側面図、第7図は大ブロ
ツク体の斜面図、第8図は同上の側面図、第9図
は〓型ブロツク体の正面図、第10図は同上の平
面図、第11図は同上の右側面図、第12図は棒
杆に丸棒を使用した場合のものゝ平面図、第13
図は本考案を使用した構築物の一例(容積)の構
成図、第14図は同上の断面側面図、第15図は
至第22図は夫々本考案による工法を示した断面
側面図、である。 1は大ブロツク体の矩形大盤体、2は矩形大盤
体、3,12,31,39は接続杆、4,17,
24,35はコンクリート胴込部、5,21,4
4,47はボルト(螺杆)結合、6,15,3
9,41,45,55,56はアンカー金具、
7,16,34,42は棒杆、8,9,13,1
4,32,33,37,38は外面、10は基礎
部、11は矩形盤体、18は地面、19は第一打
設、20は第二打設、21,22,43,46は
コンクリート連通用透孔、25は第三打設、26
は第四打設、27は第五打設、28,35は斜
辺、30は五角形盤体、36は三角形盤体、5
1,52は矩形小盤体、53,54は内側壁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 所要大きさの標準幅Nと所要大きさの長さLを
有する矩形盤体11,11間を所要大きさの接続
杆12,12で接続して、矩形盤体11,11と
接続杆12との間で接続杆12の周囲にコンクリ
ート胴込部4,4を形成せしめた矩形ブロツク体
Bと、前記矩形盤体11,11の標準幅Nと略々
同じ長さN′,N′の互いに直交する斜辺28,2
8と√2′の長さの底辺29を有する五角形盤体
30,30間を前記矩形ブロツク体Bの接続杆1
2と同一長さの接続杆31,31で接続して前記
の二個の五角形盤体30,30の一方の外面32
と他方の外面33との間の全長Fが、前記二個の
矩形盤体11,11のうちの一方の外面13と他
方の外面14との間の全長Kと略々同一となるよ
うに構成した五角形ブロツク体Cとの組合せの構
築用ブロツクであつて、 前記矩形盤体11,11間を接続する接続杆1
2が結合されるべきアンカー金具は、矩形盤体1
1,11の夫々に埋込まれたアンカー金具15,
15であり、而かも該接続杆12の棒杆16に
は、コンクリート胴込に当つての棒杆16の表面
側と裏面側との間のコンクリート接続を計るため
のコンクリート連通用透孔21,21……を所要
個所に所要数穿設するものであると共に、前記五
角形盤体30,30間を接続する接続杆31が結
合されるべきアンカー金具は、五角形盤体30,
30の夫々に埋込まれたアンカー金具45,45
であり、而かも該接続杆31の棒杆34には、コ
ンクリート胴込に当つての棒杆34の表面側と裏
面側との間のコンクリート接続を計るためのコン
クリート連通用透孔43,43……を所要個所に
所要数穿設するものである ことを特徴とする構築用ブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14641083U JPS6070654U (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 土木工事用の構築品としてのブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14641083U JPS6070654U (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 土木工事用の構築品としてのブロツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070654U JPS6070654U (ja) | 1985-05-18 |
| JPS6335076Y2 true JPS6335076Y2 (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=30325896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14641083U Granted JPS6070654U (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 土木工事用の構築品としてのブロツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070654U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100815290B1 (ko) | 2007-05-14 | 2008-03-19 | (주)자연과학 | 물고기집이 설치된 옹벽블럭조립체 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033160Y2 (ja) * | 1982-01-22 | 1985-10-03 | 太洋建材株式会社 | 土木建築用ブロツク |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP14641083U patent/JPS6070654U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6070654U (ja) | 1985-05-18 |
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