JPS633598Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS633598Y2 JPS633598Y2 JP1982179555U JP17955582U JPS633598Y2 JP S633598 Y2 JPS633598 Y2 JP S633598Y2 JP 1982179555 U JP1982179555 U JP 1982179555U JP 17955582 U JP17955582 U JP 17955582U JP S633598 Y2 JPS633598 Y2 JP S633598Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- frame
- fixed
- earth
- soil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案装置は、従来の土運船上に設置し、浚渫土
砂を揚陸するものである。
砂を揚陸するものである。
港湾の浚渫工事に伴う土砂は、最近の環境保全
などで海洋投棄は極めて困難な状態となり陸上処
理の必要も生じている。
などで海洋投棄は極めて困難な状態となり陸上処
理の必要も生じている。
すなわち、昭和46年の海洋汚染防止法の施行に
伴い従来の浚渫土辞の海洋投棄が著しく制限され
るに至つた。
伴い従来の浚渫土辞の海洋投棄が著しく制限され
るに至つた。
従来の土運船では、沿洋の投棄目的場所に曳航
し浚渫土砂を投棄していたが、全国的に投棄海域
の指定及び制限がなされ、土運船も廃棄物排出船
として登録し、監督官庁の設備検査を受けること
を要するなど工事に対しての制約が一段と強ま
り、事実上海洋投棄することが困難な状態となつ
ている。
し浚渫土砂を投棄していたが、全国的に投棄海域
の指定及び制限がなされ、土運船も廃棄物排出船
として登録し、監督官庁の設備検査を受けること
を要するなど工事に対しての制約が一段と強ま
り、事実上海洋投棄することが困難な状態となつ
ている。
これらの状況を受けて陸上への揚土が行われて
おり、使用する機械としては、従来の土運船の船
底の開口を完全に塞いだ船舶と岸壁からバツクホ
ウですくい取る方法などで対応している。
おり、使用する機械としては、従来の土運船の船
底の開口を完全に塞いだ船舶と岸壁からバツクホ
ウですくい取る方法などで対応している。
しかし、積込機械(デツパ式浚渫船)との能力
のアンバランスがあり、揚土式土運船の開発が望
まれている。
のアンバランスがあり、揚土式土運船の開発が望
まれている。
以下、図面を参照しながら本案のものの1実施
例の詳細を説明する。
例の詳細を説明する。
1は本案の揚土式土運船用揚土機構である。そ
して、その構成は、 揚土式土運船における泥艙2の開口部2Aに対
向せしめて側面略T状の支柱3に所定角度をもつ
て下端が泥艙内に垂下されている固定フレーム4
を固定し、上記固定フレーム4には当該固定フレ
ームに沿つて昇降する左右の移動フレーム5を添
設し、上記移動フレーム5の下端には起伏自在に
バケツト6を連設し、上記支柱3における後方突
出部3Aには上部フレーム3Bを掛架せしめ、こ
のフレーム3Bには左右の垂下腕7を回動自在に
取付け、上記垂下腕7の下端にはスクレーパ8を
固着せしめ、さらにこのスクレーパ8の先端8A
は、上記バケツト6が上昇するにつれ当該バケツ
トの後端6Aより接触し、さらにバケツトの底板
6Bをガイドとしてバケツト内の土砂を強制的に
払出すよう構成されている。
して、その構成は、 揚土式土運船における泥艙2の開口部2Aに対
向せしめて側面略T状の支柱3に所定角度をもつ
て下端が泥艙内に垂下されている固定フレーム4
を固定し、上記固定フレーム4には当該固定フレ
ームに沿つて昇降する左右の移動フレーム5を添
設し、上記移動フレーム5の下端には起伏自在に
バケツト6を連設し、上記支柱3における後方突
出部3Aには上部フレーム3Bを掛架せしめ、こ
のフレーム3Bには左右の垂下腕7を回動自在に
取付け、上記垂下腕7の下端にはスクレーパ8を
固着せしめ、さらにこのスクレーパ8の先端8A
は、上記バケツト6が上昇するにつれ当該バケツ
トの後端6Aより接触し、さらにバケツトの底板
6Bをガイドとしてバケツト内の土砂を強制的に
払出すよう構成されている。
そこで、上記固定フレーム4と上記移動フレー
ム5の連結状態を説明すると、上記移動フレーム
5に突設せしめたローラ5Aが断面コ字状に構成
されている固定フレーム4の開口部に回転自在に
嵌合されている。
ム5の連結状態を説明すると、上記移動フレーム
5に突設せしめたローラ5Aが断面コ字状に構成
されている固定フレーム4の開口部に回転自在に
嵌合されている。
9は巻上げ装置、10はバケツトを起伏せしめ
る油圧シリンダである。
る油圧シリンダである。
ついで、本案のものの作用を説明する。
泥艙2内の土砂を充填したバケツト6を巻上げ
装置9により、上記固定フレーム4をガイドとし
て上記移動フレーム5を上昇させると、バケツト
6は上昇途中でスクレーパ8と接触し、さらに上
昇させるとバケツト6の底部6Bをガイドとし
て、スクレーパ8の先端8Aが上方に移動しバケ
ツト6内の土砂を払出すことになる。こののち
は、移動フレーム5を降下せしめるとスクレーパ
8は自重により、ほ垂直状態で垂下されることに
なる。
装置9により、上記固定フレーム4をガイドとし
て上記移動フレーム5を上昇させると、バケツト
6は上昇途中でスクレーパ8と接触し、さらに上
昇させるとバケツト6の底部6Bをガイドとし
て、スクレーパ8の先端8Aが上方に移動しバケ
ツト6内の土砂を払出すことになる。こののち
は、移動フレーム5を降下せしめるとスクレーパ
8は自重により、ほ垂直状態で垂下されることに
なる。
尚、これらの装置は全て走行フレーム11の上
に設置されており、走行フレーム11には車輪1
2が設けられ、装置全体が開口部2A上を前後に
走行することにより泥艙内の土砂をすくいあげる
ことになつている。
に設置されており、走行フレーム11には車輪1
2が設けられ、装置全体が開口部2A上を前後に
走行することにより泥艙内の土砂をすくいあげる
ことになつている。
図中、13はレールである。
本案のものの効果は下記の通りである。
従来行われている揚土機械としては、バツクホ
ウによる方法及び、リクレーマ等による揚土が考
えられるが、バツクホウ等による揚土では上述の
ように積込機械(船)との能力のアンバランスの
問題があり、又リクレーマによる方法では泥艙内
の泥土は含水比が大であることから揚土中の汚染
防止の問題及び軟泥の時はバケツト内の残土、開
口部からの泥土のこぼれ等の問題が発生する。
ウによる方法及び、リクレーマ等による揚土が考
えられるが、バツクホウ等による揚土では上述の
ように積込機械(船)との能力のアンバランスの
問題があり、又リクレーマによる方法では泥艙内
の泥土は含水比が大であることから揚土中の汚染
防止の問題及び軟泥の時はバケツト内の残土、開
口部からの泥土のこぼれ等の問題が発生する。
本案による揚土機構では、これらの問題点を解
決出来るものであり、特にバケツトの角度変化に
より含水比の高い土砂も周辺を汚さずに揚土で
き、またバケツト容量を積込機械(船)に合わせ
て、能力のバランスが取れるなどの効果がある。
決出来るものであり、特にバケツトの角度変化に
より含水比の高い土砂も周辺を汚さずに揚土で
き、またバケツト容量を積込機械(船)に合わせ
て、能力のバランスが取れるなどの効果がある。
第1図は正面図、第2図は同上のA−A線断面
図、第3図は第2図のB−B線拡大断面図であ
る。 1……揚土機構、2……泥艙、3……支柱、4
……固定フレーム、5……移動フレーム、6……
バケツト、7……垂下腕、8……スクレーパ。
図、第3図は第2図のB−B線拡大断面図であ
る。 1……揚土機構、2……泥艙、3……支柱、4
……固定フレーム、5……移動フレーム、6……
バケツト、7……垂下腕、8……スクレーパ。
Claims (1)
- 揚土式土運船における泥艙2の開口部2Aに対
向せしめて側面略T状の支柱3に所定角度をもつ
て下端が泥艙内に垂下されている固定フレーム4
を固定し、上記固定フレーム4には当該固定フレ
ームに沿つて昇降する左右の移動フレーム5を添
設し、上記移動フレーム5の下端には起伏自在に
バケツト6を連設し、上記支柱3における後方突
出部3Aには上部フレーム3Bを掛架せしめ、こ
のフレーム3Bには左右の垂下腕7を回動自在に
取付け、上記垂下腕7の下端にはスクレーパ8を
固着せしめ、さらにこのスクレーパ8の先端8A
は、上記バケツト6が上昇するにつれ当該バケツ
トの後端6Aより接触し、さらにバケツトの底板
6Bをガイドとしてバケツト内の土砂を強制的に
払出すよう構成せしめたことを特徴とする揚土式
土運船用揚土機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17955582U JPS5983197U (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 揚土式土運船用揚土機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17955582U JPS5983197U (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 揚土式土運船用揚土機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983197U JPS5983197U (ja) | 1984-06-05 |
| JPS633598Y2 true JPS633598Y2 (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=30389556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17955582U Granted JPS5983197U (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 揚土式土運船用揚土機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983197U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49134087A (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-24 |
-
1982
- 1982-11-27 JP JP17955582U patent/JPS5983197U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5983197U (ja) | 1984-06-05 |
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