JPS6335997A - トンネル覆工方法 - Google Patents
トンネル覆工方法Info
- Publication number
- JPS6335997A JPS6335997A JP61176761A JP17676186A JPS6335997A JP S6335997 A JPS6335997 A JP S6335997A JP 61176761 A JP61176761 A JP 61176761A JP 17676186 A JP17676186 A JP 17676186A JP S6335997 A JPS6335997 A JP S6335997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- lining
- air
- water
- tunnel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 63
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 22
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 claims description 22
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 claims description 22
- 238000007667 floating Methods 0.000 claims description 6
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 3
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 claims description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 22
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 3
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンクリートによるトンネルの覆工方法に
関するものである。
関するものである。
セグメント特に金属製セグメントあるいは中子式コンク
リートセグメントによる一次!!工の内側に覆工用内面
型枠を配置し、その内面型枠と一次覆工との間に、下部
から頂部に向かって順次コンクリートを打設して二次覆
工を施工する場合、コンクリート打設の進行に伴って、
−次覆工と内面型枠との間の空気が下側から頂部に向か
って追われ、逃げ場を失なった空気は一次覆工の頂部の
セグメントの四部に滞留し、そのためコンクリートが前
記凹部内の隅々まで行き渡らず、頂部に空胴を有する二
次覆工が形成される。この空胴は、トンネル覆工の強度
を低下させ、かつセグメント継手からの地下水の漏水を
招き、特に−次覆工用セグメントとして潤製セグメント
継手用した場合は、銅製セグメントが早期に腐食し耐久
性が短かくなる。
リートセグメントによる一次!!工の内側に覆工用内面
型枠を配置し、その内面型枠と一次覆工との間に、下部
から頂部に向かって順次コンクリートを打設して二次覆
工を施工する場合、コンクリート打設の進行に伴って、
−次覆工と内面型枠との間の空気が下側から頂部に向か
って追われ、逃げ場を失なった空気は一次覆工の頂部の
セグメントの四部に滞留し、そのためコンクリートが前
記凹部内の隅々まで行き渡らず、頂部に空胴を有する二
次覆工が形成される。この空胴は、トンネル覆工の強度
を低下させ、かつセグメント継手からの地下水の漏水を
招き、特に−次覆工用セグメントとして潤製セグメント
継手用した場合は、銅製セグメントが早期に腐食し耐久
性が短かくなる。
この問題を解決する方法として、特開昭61−2479
8号公報により公表されているように、二次覆工コンク
リート打設予定区域内の頂部に多数の枝管を備えている
空気抜き管を配置し、各枝管の先端部を一次覆工におけ
る鋼製セグメントの周囲方向リプ間に配置し、かつ前記
空気抜き管の端部を二次覆工コンクリート打設予定区域
の外側に導出し、次にそのコンクリート打設予定区域に
二次覆工コンクリートを打設する方法が知られている。
8号公報により公表されているように、二次覆工コンク
リート打設予定区域内の頂部に多数の枝管を備えている
空気抜き管を配置し、各枝管の先端部を一次覆工におけ
る鋼製セグメントの周囲方向リプ間に配置し、かつ前記
空気抜き管の端部を二次覆工コンクリート打設予定区域
の外側に導出し、次にそのコンクリート打設予定区域に
二次覆工コンクリートを打設する方法が知られている。
しかしながら、二次覆工コンクリートを二次覆工コンク
リート打設予定区域の下側から頂部に向かって打設して
いく場合、その区域の頂面に接近するにしたがって、コ
ンクリートの自由面積が減少していくので、一般のコン
クリート打設の場合と比較すると、ブリージング水の厚
さが極めて厚くなり、そのためコンクリート打設予定区
域内に滞留する空気を全量排除したとしても、結果的に
は、所要厚さの覆工コンクリートを打設したことにはな
らない。また二次覆工コンクリートの頂部(クラウン)
のコンクリートには多量の余剰水が含まれているので、
所要のコンクリート強度を確保することができない。
リート打設予定区域の下側から頂部に向かって打設して
いく場合、その区域の頂面に接近するにしたがって、コ
ンクリートの自由面積が減少していくので、一般のコン
クリート打設の場合と比較すると、ブリージング水の厚
さが極めて厚くなり、そのためコンクリート打設予定区
域内に滞留する空気を全量排除したとしても、結果的に
は、所要厚さの覆工コンクリートを打設したことにはな
らない。また二次覆工コンクリートの頂部(クラウン)
のコンクリートには多量の余剰水が含まれているので、
所要のコンクリート強度を確保することができない。
したがって、二次覆工コンクリートにおける頂部(クラ
ウン)の強度は他の部分よりも低く、その頂部にひび割
れが発生することが多い。
ウン)の強度は他の部分よりも低く、その頂部にひび割
れが発生することが多い。
この発明は前述の問題を有利に解決できるトンネル覆工
方法を提供することを目的とするものであって、この発
明の要旨とするところは、トンネル内に設けられた覆工
コンクリート用内面型枠1とトンネル周壁または一次覆
工との間の覆工コンクリート打設予定区域の頂部に、周
壁に気水通過性を有する気水浸透排出管2′5c、トン
ネル長手方向に延長するように配置し、かつその気水浸
透排出管2の端部を覆工コンクリート打設予定区域から
突出させてトンネル内に開放させ、次に前記覆工コンク
リート打設予定区域に覆工コンクリートを下部から頂部
に向かって順次打設し、覆工コンクリート打設部の頂部
の空気と覆工コンクリートの頂部のプリーソングによる
浮き水とコンクリート中の余剰水とを、前記気水浸透排
出管2の内部に侵入させて、その気水浸透排出管2によ
り覆工コンクリート打設部から排出することを特徴とす
るトンネル覆工方法にある。
方法を提供することを目的とするものであって、この発
明の要旨とするところは、トンネル内に設けられた覆工
コンクリート用内面型枠1とトンネル周壁または一次覆
工との間の覆工コンクリート打設予定区域の頂部に、周
壁に気水通過性を有する気水浸透排出管2′5c、トン
ネル長手方向に延長するように配置し、かつその気水浸
透排出管2の端部を覆工コンクリート打設予定区域から
突出させてトンネル内に開放させ、次に前記覆工コンク
リート打設予定区域に覆工コンクリートを下部から頂部
に向かって順次打設し、覆工コンクリート打設部の頂部
の空気と覆工コンクリートの頂部のプリーソングによる
浮き水とコンクリート中の余剰水とを、前記気水浸透排
出管2の内部に侵入させて、その気水浸透排出管2によ
り覆工コンクリート打設部から排出することを特徴とす
るトンネル覆工方法にある。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第1図および第2図は、シールドトンネルにおける一次
覆工10の内側の上部に気水浸透排出管2を配置すると
共に、前記−次覆工10の内側に二次覆工コンクリート
用内面型枠を配置した状態を示すものであって、多数の
鋼製セグメント6がトンネル周囲方向およびトンネル長
手方向に並べて配置されると共に、各鋼製セグメント6
のスキンプレート4が地山5に当接され、かつトンネル
周囲方向に隣り合う鋼製セグメント6の継手板6が、そ
の継手板6の貫通孔に挿通されたボルト7により結合さ
れてセグメントリングが構成され、さらにトンネル長手
方向に隣り合う鋼製セグメント6の継手板8が、その継
手板8の貫通孔に挿通されたボルト9により結合され、
ボルト7,9により結合された各鋼製セグメント乙によ
ってトンネルの周囲の地山5を被覆する一次覆工10が
構成され、各調製セグメント3におけるトンネル長手方
向に延長する補強リプ11におけるスキンプレート側の
両隅部が切り欠かれて流通孔12が設けられている。
覆工10の内側の上部に気水浸透排出管2を配置すると
共に、前記−次覆工10の内側に二次覆工コンクリート
用内面型枠を配置した状態を示すものであって、多数の
鋼製セグメント6がトンネル周囲方向およびトンネル長
手方向に並べて配置されると共に、各鋼製セグメント6
のスキンプレート4が地山5に当接され、かつトンネル
周囲方向に隣り合う鋼製セグメント6の継手板6が、そ
の継手板6の貫通孔に挿通されたボルト7により結合さ
れてセグメントリングが構成され、さらにトンネル長手
方向に隣り合う鋼製セグメント6の継手板8が、その継
手板8の貫通孔に挿通されたボルト9により結合され、
ボルト7,9により結合された各鋼製セグメント乙によ
ってトンネルの周囲の地山5を被覆する一次覆工10が
構成され、各調製セグメント3におけるトンネル長手方
向に延長する補強リプ11におけるスキンプレート側の
両隅部が切り欠かれて流通孔12が設けられている。
周壁に多数の細孔を有する金属または合成樹脂の管体、
全長にわたって延長するスリットヲ有する金属または合
成樹脂の管体等からなる複数本の気水浸透排出管2は、
−次覆工10内の頂部においてトンネル周囲方向に間隔
をおいて配置されると共に、トンネル長手方向に延長す
るように配置され、かつ各気水浸透排出管2は鋼製セグ
メント5における継手板8に設けられた貫通孔13に挿
通され、さらに−次覆工10の内側には覆工コンクリー
ト用内面型枠1が配置され、その内面型枠1の上部には
コンクリート打設口14が設けられている。
全長にわたって延長するスリットヲ有する金属または合
成樹脂の管体等からなる複数本の気水浸透排出管2は、
−次覆工10内の頂部においてトンネル周囲方向に間隔
をおいて配置されると共に、トンネル長手方向に延長す
るように配置され、かつ各気水浸透排出管2は鋼製セグ
メント5における継手板8に設けられた貫通孔13に挿
通され、さらに−次覆工10の内側には覆工コンクリー
ト用内面型枠1が配置され、その内面型枠1の上部には
コンクリート打設口14が設けられている。
前記内面型枠1と一次覆工10と内面型枠1の端部およ
び一次覆工10の間に設けられた端部型枠15とにより
二次覆工コンクリート打設予定区域16が構成され、前
記気水浸透排出管2は端部型枠15に貫通され、その気
水浸透排出管2の開口端部17はトンネル内に配置され
ている。
び一次覆工10の間に設けられた端部型枠15とにより
二次覆工コンクリート打設予定区域16が構成され、前
記気水浸透排出管2は端部型枠15に貫通され、その気
水浸透排出管2の開口端部17はトンネル内に配置され
ている。
前記内面型枠1に設けたコンクリート打設口14からコ
ンクリートポンプ等(図示を省略した)により、コンク
リートを前記二次覆工コンクリート打設予定区域16に
連続的に注入すると、注入されたコンクリートは、二次
覆工コンクリート打設予定区域16内を下方から上方に
向かって徐々に上昇して頂部に到達する。
ンクリートポンプ等(図示を省略した)により、コンク
リートを前記二次覆工コンクリート打設予定区域16に
連続的に注入すると、注入されたコンクリートは、二次
覆工コンクリート打設予定区域16内を下方から上方に
向かって徐々に上昇して頂部に到達する。
二次覆工コンクリート打設予定区域16内に打設されて
いくコンクリートが二次覆工コンクリート打設予定区域
16の頂部(クラウン)に達するとき、二次覆工コンク
リート打設予定区域16の頂部の空気が、気水浸透排出
管20周壁の細孔またはスリットを通過して気水浸透排
出管2内に侵入し、その気水浸透排出管2内を通ってト
ンネル内に放出されるので、二次覆工コンクリート打設
予定区域16の頂部における鋼製セグメント6の凹部に
もコンクリートが完全に充填される。第6図は二次覆工
コンクIJ −) 18を打設した状態を示している。
いくコンクリートが二次覆工コンクリート打設予定区域
16の頂部(クラウン)に達するとき、二次覆工コンク
リート打設予定区域16の頂部の空気が、気水浸透排出
管20周壁の細孔またはスリットを通過して気水浸透排
出管2内に侵入し、その気水浸透排出管2内を通ってト
ンネル内に放出されるので、二次覆工コンクリート打設
予定区域16の頂部における鋼製セグメント6の凹部に
もコンクリートが完全に充填される。第6図は二次覆工
コンクIJ −) 18を打設した状態を示している。
二次覆工コンクIJ −) 18の頂部においては、プ
リーソングによる浮き水が発生し、かつ水セメント比の
極めて高くなったコンクリートが存在するのでコンクリ
ート中に余剰水が存在するが、前記ツリーソングによる
浮き水および余剰水も、気水浸透排出管2の周壁におけ
る細孔またはスリットを通過して気水浸透排出管2内に
侵入し、その気水浸透排出管2内を通ってトンネル内に
排出される。
リーソングによる浮き水が発生し、かつ水セメント比の
極めて高くなったコンクリートが存在するのでコンクリ
ート中に余剰水が存在するが、前記ツリーソングによる
浮き水および余剰水も、気水浸透排出管2の周壁におけ
る細孔またはスリットを通過して気水浸透排出管2内に
侵入し、その気水浸透排出管2内を通ってトンネル内に
排出される。
次に二次覆工コンクIJ −トi F3の養生期間を経
過したのち、気水浸透排出管2の端部から、モルタルそ
の他の凝固性充填材料が気水浸透排出管2内に注入充填
される。
過したのち、気水浸透排出管2の端部から、モルタルそ
の他の凝固性充填材料が気水浸透排出管2内に注入充填
される。
第4図および第5図は二次覆工コンクリートの打設準備
を完了した山岳トンネルを示すものであって、トンネル
内に多数の鋼製支保枠19がトンネル長手方向に間隔を
おいて設置され、各鋼製支保枠19の外側にわたって金
網20が配置され、かつトンネルの地山5にコンクリー
ト吹付けによる一次覆工21が形成され、前記鋼製支保
枠19における外周側部分と金網20とは一次覆工21
に埋込まれ、さらに前記各鋼製支保枠19の頂部のウェ
ブに貫通孔13が設けられ、気水浸透排出管2は各鋼製
支保枠19の貫通孔13にわたって挿通され、前記鋼製
支保枠19および一次覆工λの内側に、コンクリート打
設口14を有する内面型枠1が配置され、その内面型枠
1の端部と一次覆工21との間に端部型枠15が設けら
れ、気水浸透排出管2の端部は端部型枠15から突出し
ている。
を完了した山岳トンネルを示すものであって、トンネル
内に多数の鋼製支保枠19がトンネル長手方向に間隔を
おいて設置され、各鋼製支保枠19の外側にわたって金
網20が配置され、かつトンネルの地山5にコンクリー
ト吹付けによる一次覆工21が形成され、前記鋼製支保
枠19における外周側部分と金網20とは一次覆工21
に埋込まれ、さらに前記各鋼製支保枠19の頂部のウェ
ブに貫通孔13が設けられ、気水浸透排出管2は各鋼製
支保枠19の貫通孔13にわたって挿通され、前記鋼製
支保枠19および一次覆工λの内側に、コンクリート打
設口14を有する内面型枠1が配置され、その内面型枠
1の端部と一次覆工21との間に端部型枠15が設けら
れ、気水浸透排出管2の端部は端部型枠15から突出し
ている。
第6図および第7図は一次覆工のみを行なう山岳トンネ
ルにおいて一次覆工コンクリートの打設準備を完了した
状態を示すものであって、トンネル内に多数の鋼製支保
枠19がトンネル長手方向に間隔をおいて設置され、か
つ各鋼製支保枠19の頂部のウェブに貫通孔16が設け
られ、気水浸透排出管2は各鋼製支保枠19の貫通孔1
3にわたって挿通され、さらに前記鋼製支保枠19の内
側に、コンクリート打設口14を有する覆工コンクリー
ト用内面型枠1が配置され覆工コンクリート用内面型枠
1の端部と地山5との間に端部型枠15が設けられ、気
水浸透排出管2の端部は端部型枠15から突出し、覆工
コンクリート用内面型枠1と地山5と端部型枠15とに
より一次覆工コンクリート打設予定区域24が形成され
ている。
ルにおいて一次覆工コンクリートの打設準備を完了した
状態を示すものであって、トンネル内に多数の鋼製支保
枠19がトンネル長手方向に間隔をおいて設置され、か
つ各鋼製支保枠19の頂部のウェブに貫通孔16が設け
られ、気水浸透排出管2は各鋼製支保枠19の貫通孔1
3にわたって挿通され、さらに前記鋼製支保枠19の内
側に、コンクリート打設口14を有する覆工コンクリー
ト用内面型枠1が配置され覆工コンクリート用内面型枠
1の端部と地山5との間に端部型枠15が設けられ、気
水浸透排出管2の端部は端部型枠15から突出し、覆工
コンクリート用内面型枠1と地山5と端部型枠15とに
より一次覆工コンクリート打設予定区域24が形成され
ている。
第4図および第5図において二次器エコンクリートヲ打
設した場合および第6図および第7図において一次覆工
コンクリートを打設した場合も、前述のように覆工コン
クリート打設部の頂部の空気、ブリージング水、余剰水
が気水浸透排出管2全通って排出される。
設した場合および第6図および第7図において一次覆工
コンクリートを打設した場合も、前述のように覆工コン
クリート打設部の頂部の空気、ブリージング水、余剰水
が気水浸透排出管2全通って排出される。
この発明を実施する場合、第8図および第9図に示すよ
うに、鋼製セグメントによる一次覆工における隣り合う
鋼製セグメント6の継手板の間にシール材22を介在さ
せてもよい。また第10図に示すように、継手板8の貫
通孔13に挿通された気水浸透排出管2を、その継手板
8の近くでスキンプレー)4に;向かって屈曲させ、継
手板8から離れた位置では、気水浸透排出管2をスキン
プレート4に接触または近接して延長させてもよい。
うに、鋼製セグメントによる一次覆工における隣り合う
鋼製セグメント6の継手板の間にシール材22を介在さ
せてもよい。また第10図に示すように、継手板8の貫
通孔13に挿通された気水浸透排出管2を、その継手板
8の近くでスキンプレー)4に;向かって屈曲させ、継
手板8から離れた位置では、気水浸透排出管2をスキン
プレート4に接触または近接して延長させてもよい。
また第11図に示すように、−次覆工の上側の鋼製セグ
メント乙におけるトンネル周囲方向の継手板に貫通孔2
3を設け、空気、浮き水、余剰水等を、その貫通孔23
を通ってキーセグメントの内側まで上昇させたのち、前
記気水浸透排出管2により覆工コンクリート打設部から
排出してもよい。
メント乙におけるトンネル周囲方向の継手板に貫通孔2
3を設け、空気、浮き水、余剰水等を、その貫通孔23
を通ってキーセグメントの内側まで上昇させたのち、前
記気水浸透排出管2により覆工コンクリート打設部から
排出してもよい。
前記気水浸透排出管2としては、金属帯板を螺旋状に巻
回すると共に金属帯板の側部を折り曲げて弛く噛み合わ
せた螺旋管を使用してもよく、また気水浸透排出管2と
しては、剛性の高いものまたは柔軟性を有するものの何
れを使用してもよい。
回すると共に金属帯板の側部を折り曲げて弛く噛み合わ
せた螺旋管を使用してもよく、また気水浸透排出管2と
しては、剛性の高いものまたは柔軟性を有するものの何
れを使用してもよい。
さらにまた、空気、プリーソングによる浮き水およびコ
ンクリ−、ト中の余剰水の排出効果を高めるために、気
水浸透排出管2の端部に真空ポンプ(図示を省略した)
を接続して、積極的に吸引排出してもよい。
ンクリ−、ト中の余剰水の排出効果を高めるために、気
水浸透排出管2の端部に真空ポンプ(図示を省略した)
を接続して、積極的に吸引排出してもよい。
この発明は、内側に四部を有しないセグメントすなわち
内側が平滑になっているセグメントを使用して一次覆工
を施工し、その内側に二次覆工を施工する場合にも実施
することができる。
内側が平滑になっているセグメントを使用して一次覆工
を施工し、その内側に二次覆工を施工する場合にも実施
することができる。
この発明によれば、覆工コンクリート用内面型枠1とト
ンネル周壁または一次覆工との間の覆工コンクリート打
設予定区域に、覆工コンクリートを下部から頂部に向か
って順次打設し、覆工コンクリート打設部の頂部の空気
を周壁に気水通過性を有する気水浸透排出管2の内部に
侵入させ、その気水浸透排出管2により覆工コンクリー
ト打設部から排出するので、覆工コンクリートを隙間な
く充填して、設計コンクリート厚を確保することができ
、かつ覆工コンクリートの頂部のブリーソング水をも、
気水浸透排出管2の内部に侵入させて、その気水浸透排
出管2により覆工コンクIJ−ト打設部から排出するの
で、確実に設計コンクリート厚を確保することができ、
さらに覆工コンクリートの頂部における水セメント比の
高いコンクリートの余剰水をも、気水浸透排出管2の内
部に侵入させて、気水浸透排出管2により覆工コンクリ
ート打設部から排出するので、覆工コンクIJ−トの頂
部のコンクリート強度を充分に確保することができ、ま
た前述の空気排出、プリーソング水排出および余剰水の
排出により、覆工コンクリートの頂部の強度を大きくす
ると共にひび割れを低減あるいは防止することができる
等の効果が得られる。
ンネル周壁または一次覆工との間の覆工コンクリート打
設予定区域に、覆工コンクリートを下部から頂部に向か
って順次打設し、覆工コンクリート打設部の頂部の空気
を周壁に気水通過性を有する気水浸透排出管2の内部に
侵入させ、その気水浸透排出管2により覆工コンクリー
ト打設部から排出するので、覆工コンクリートを隙間な
く充填して、設計コンクリート厚を確保することができ
、かつ覆工コンクリートの頂部のブリーソング水をも、
気水浸透排出管2の内部に侵入させて、その気水浸透排
出管2により覆工コンクIJ−ト打設部から排出するの
で、確実に設計コンクリート厚を確保することができ、
さらに覆工コンクリートの頂部における水セメント比の
高いコンクリートの余剰水をも、気水浸透排出管2の内
部に侵入させて、気水浸透排出管2により覆工コンクリ
ート打設部から排出するので、覆工コンクIJ−トの頂
部のコンクリート強度を充分に確保することができ、ま
た前述の空気排出、プリーソング水排出および余剰水の
排出により、覆工コンクリートの頂部の強度を大きくす
ると共にひび割れを低減あるいは防止することができる
等の効果が得られる。
第1図はシールドトンネルにおいて二次覆工コンクリー
トの打設準備を完了した状態を示す縦断側面図、第2図
はその縦断正面図、第6図は二次覆工コンクリートを打
設した状態を示す縦断正面図、第4図は二次覆工コンク
リートの打設準備を完了した山岳トンネルを示す縦断側
面図、第5図はその縦断正面図、第6図は一次覆工のみ
を行なう山岳トンネルにおいて一次覆工コンクリートの
打設準備を完了した状態を示す縦断側面図、第7図はそ
の縦断正面図、第8図はトンネル長手方向に隣り合う鋼
製セグメントの間にシール材ヲ介在させた状態を示す縦
断側面図、第9図はトンネル周囲方向に隣り合う鋼製セ
グメントの間にシール材を介在させた状態を示す縦断正
面図、第10図は気水浸透排出管の配置の変形例を示す
縦断側面図、第11図は潤製セグメントにおけるトンネ
ル周囲方向の継手板に貫通孔を設けた例を示す縦断正面
図である。 図において、1は覆工コンクリート用内面型枠、2は気
水浸透排出管、3は鋼製セグメント、5は地山、10は
一次覆工、12は流通孔、13は貫通孔、14はコンク
リート打設口、15は端部型枠、16は二次覆工コンク
リート打設予定区域、18は二次覆工コンクリートであ
る。 第6図 箪7図
トの打設準備を完了した状態を示す縦断側面図、第2図
はその縦断正面図、第6図は二次覆工コンクリートを打
設した状態を示す縦断正面図、第4図は二次覆工コンク
リートの打設準備を完了した山岳トンネルを示す縦断側
面図、第5図はその縦断正面図、第6図は一次覆工のみ
を行なう山岳トンネルにおいて一次覆工コンクリートの
打設準備を完了した状態を示す縦断側面図、第7図はそ
の縦断正面図、第8図はトンネル長手方向に隣り合う鋼
製セグメントの間にシール材ヲ介在させた状態を示す縦
断側面図、第9図はトンネル周囲方向に隣り合う鋼製セ
グメントの間にシール材を介在させた状態を示す縦断正
面図、第10図は気水浸透排出管の配置の変形例を示す
縦断側面図、第11図は潤製セグメントにおけるトンネ
ル周囲方向の継手板に貫通孔を設けた例を示す縦断正面
図である。 図において、1は覆工コンクリート用内面型枠、2は気
水浸透排出管、3は鋼製セグメント、5は地山、10は
一次覆工、12は流通孔、13は貫通孔、14はコンク
リート打設口、15は端部型枠、16は二次覆工コンク
リート打設予定区域、18は二次覆工コンクリートであ
る。 第6図 箪7図
Claims (1)
- トンネル内に設けられた覆工コンクリート用内面型枠1
とトンネル周壁または一次覆工との間の覆工コンクリー
ト打設予定区域の頂部に、周壁に気水通過性を有する気
水浸透排出管2を、トンネル長手方向に延長するように
配置し、かつその気水浸透排出管2の端部を覆工コンク
リート打設予定区域から突出させてトンネル内に開放さ
せ、次に前記覆工コンクリート打設予定区域に覆工コン
クリートを下部から頂部に向かつて順次打設し、覆工コ
ンクリート打設部の頂部の空気と覆工コンクリートの頂
部のブリージングによる浮き水とコンクリート中の余剰
水とを、前記気水浸透排出管2の内部に侵入させて、そ
の気水浸透排出管2により覆工コンクリート打設部から
排出することを特徴とするトンネル覆工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176761A JPS6335997A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | トンネル覆工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176761A JPS6335997A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | トンネル覆工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6335997A true JPS6335997A (ja) | 1988-02-16 |
Family
ID=16019347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61176761A Pending JPS6335997A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | トンネル覆工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6335997A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5589136B1 (ja) * | 2013-12-10 | 2014-09-10 | 株式会社竹中土木 | コンクリート充填工法および同工法に用いる帯状シート |
| JP2015090031A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 清水建設株式会社 | トンネル覆工の施工方法 |
| JP2015090030A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 清水建設株式会社 | トンネル覆工の施工方法及びトンネル覆工のコンクリートの打込み管理方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552156U (ja) * | 1978-06-22 | 1980-01-09 | ||
| JPS57172100A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-22 | Nihon Rotsukuraapipe Kk | Degassing and dehydrating pouring method of cement filler |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP61176761A patent/JPS6335997A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552156U (ja) * | 1978-06-22 | 1980-01-09 | ||
| JPS57172100A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-22 | Nihon Rotsukuraapipe Kk | Degassing and dehydrating pouring method of cement filler |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015090031A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 清水建設株式会社 | トンネル覆工の施工方法 |
| JP2015090030A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 清水建設株式会社 | トンネル覆工の施工方法及びトンネル覆工のコンクリートの打込み管理方法 |
| JP5589136B1 (ja) * | 2013-12-10 | 2014-09-10 | 株式会社竹中土木 | コンクリート充填工法および同工法に用いる帯状シート |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6335999A (ja) | トンネル覆工方法 | |
| JP6576095B2 (ja) | セグメントの製造方法およびコンクリート一体型鋼製セグメント | |
| JPS6335997A (ja) | トンネル覆工方法 | |
| JPS6335998A (ja) | トンネル覆工方法 | |
| JPS585346B2 (ja) | 逆打ち工法における打継部の処理方法 | |
| CN208252128U (zh) | 用于隧道拱顶二衬混凝土真空浇注的模板 | |
| CN217923992U (zh) | 一种装配式检查井结构 | |
| JP4143794B2 (ja) | 中詰材の充填方法 | |
| AU634778B2 (en) | Improvements relating to precast sewage pumping chambers | |
| JP3052946B2 (ja) | シールド工法におけるエア抜き装置およびエア抜き方法 | |
| JP7538768B2 (ja) | 逆打ち工法 | |
| JP3933986B2 (ja) | 排気口付きシース | |
| CN222847413U (zh) | 一种后浇带全预制盖板装置 | |
| JP3902828B2 (ja) | 水中構造物とシールドトンネルとの連結工法 | |
| CN213038313U (zh) | 一种保证水垫塘板块铜止水下部浇筑密实的结构 | |
| JPS5851518B2 (ja) | 浮函体の洋上接合方法 | |
| JPH05141191A (ja) | 沈埋函最終接続方法 | |
| JP3211004B2 (ja) | 導止水板とその工法 | |
| CN113463689B (zh) | 一种地下室底板结构 | |
| JP2983095B2 (ja) | 地下二重壁水抜き管の埋設方法 | |
| CN109371957A (zh) | 支护墙与结构墙两墙合一结构 | |
| JPS6124798A (ja) | シ−ルド工事等における2次覆工の施工方法 | |
| JPH04315660A (ja) | 場所打ちライニング工法における内型枠の構造 | |
| FI74099B (fi) | Golvbrunn. | |
| JPS6334921B2 (ja) |