JPS6336048Y2 - - Google Patents

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JPS6336048Y2
JPS6336048Y2 JP13064085U JP13064085U JPS6336048Y2 JP S6336048 Y2 JPS6336048 Y2 JP S6336048Y2 JP 13064085 U JP13064085 U JP 13064085U JP 13064085 U JP13064085 U JP 13064085U JP S6336048 Y2 JPS6336048 Y2 JP S6336048Y2
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JP
Japan
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pickling
tank
strip
ringer roll
line
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JP13064085U
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JPS6241072U (ja
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コールドストリツプ用素材のホツト
コイル等(以下、単にストリツプという。)の表
面に形成されたスケールを除去するストリツプ連
続酸洗設備に関するものである。
(従来の技術) ストリツプ連続酸洗設備では、ストリツプを複
数の酸洗槽内の酸洗液に順次浸漬通過させた後、
ストリツプ表面に複数のリンス槽でリンス液を順
次スプレイして、ストリツプ表面に付着した酸洗
液を洗い流している。ところで、各リンス槽には
新水が最終槽に供給され、最終槽から最初の槽へ
とオーバーフロー式に順次流れる形で供給される
と共に、各槽において洗い流した酸洗液が混入さ
れる結果、各槽内の水の酸濃度は最終槽から最切
の槽へと漸次濃くなつている。各リンス槽でスト
リツプ表面にスプレイするリンス液としては、従
来、このような槽内水が使用されているため、各
リンス槽でのリンス効果は小さい。一方、ストリ
ツプは、酸洗槽の最終槽を出た所で通常100℃程
度と熱く、各リンス槽でのその冷却効果は小さ
い。
従つて、このような従来設備のライン低速運転
時又は停止時、酸洗槽の最終槽とリンス槽の最初
の槽との間ばかりでなく、各リンス槽間において
も、ストリツプ表面がストリツプ自体のもつ熱で
酸洗液を付着、残存させたまま乾いてしまうとい
う事態が生じる。ストリツプの材質、付着液の酸
濃度等にもよるが、付着液が乾いた場合や、付着
液の乾いたストリツプ表面にリンス液飛沫やヒユ
ーム等が接触した場合、ストリツプ表面にリンス
処理では完全に消し去り難い変色部分が生じる。
また、ライン停止時、酸洗槽の最終槽出側に設置
したリンガーロールと接触するストリツプ表面に
は、これとリンガーロール間に挾まれた部分に乾
燥せずに滞溜した酸洗液による酸洗いによつて前
記と同様の変色部分が生じる。ストリツプ表面が
変色するとその品質が著しく損われる。
そこで、ストリツプ表面が乾かないように湿潤
状態に保つためにストリツプ表面に水をスプレイ
する方法が考えられている(特開昭54−161543号
公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、この従来方法では、酸洗槽の最終槽と
これから送り出されるストリツプにリンス液をス
プレイするスプレイノズル装置との間で、移動す
るストリツプ表面に水をスプレイするのみである
ため、ストリツプ表面の変色を起こす低速度でラ
インを運転中では各リンス槽間、またライン停止
時では酸洗槽・リンス槽間及び各リンス槽間でス
トリツプ表面が乾燥して変色するのを防げない。
ライン停止時ではまた、酸洗槽出側のリンガーロ
ールとストリツプ間に挾まれた部分に滞溜した酸
洗液を洗い流すことができず、この酸洗液による
ストリツプ表面の変色を防止できないという不都
合がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案のストリツプ連続酸洗設備は、酸洗槽の
最終槽の出側部にリンガーロールを設けたものに
おいて、前記リンガーロールをライン停止時開き
動作可能に設けると共に、該リンガーロールの付
近に、ラインの低速運転時及び停止時にストリツ
プ表面に酸洗液をスプレイ可能なスプレイノズル
を配設したことを特徴としており、かかる構成に
よつて、ストリツプ表面の変色を起こす速度以下
でラインを運転するとき(低速運転時)、酸洗液
をストリツプ表面にスプレイし、またライン停止
時にはリンガーロールを開いて滞溜しないように
しながら酸洗液をストリツプ表面にスプレイし、
ストリツプ表面上での酸洗液の乾燥及び滞溜(変
色原因)をなくすことができるようにしたもので
ある。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面により説明する。
図中1はシリーズに並んだ複数の酸洗槽の最終
槽で、該槽1の出側部には1組又は複数組のリン
ガーロール2(実施例では2組)が設けられてお
り、各槽内のカテナリを一定に保つて順次酸洗液
に浸漬通過させたストリツプ3を図示しないリン
ス槽へ移送できるようになつている。
リンガーロール2は、図示しない昇降機構によ
り開閉動作可能に設けられている。
最終酸洗槽1の出側部、リンガーロール2の付
近には、ストリツプ3の表面に酸洗液をスプレイ
可能なスプレイノズル4が設けられている。
スプレイノズル4は、ストリツプ3を挾んで上
下に対向配置された幅方向に沿う複数組のノズル
ヘツダ5(実施例では5組)に設けられて、最終
酸洗槽1から立上がつたストリツプ3の表面のほ
ぼ全面に亘り酸洗液をスプレイ可能に配置されて
いる。このスプレイノズル4は、ポンプ6及び弁
7,8を介して配管9により最終酸洗槽1に接続
されている。
尚、10は液戻しガイドで、スプレイノズル4
からスプレイされた酸洗液をリンス槽内に落下さ
せずに酸洗槽1へ戻すために該槽1の出側部にリ
ンス槽の上方へ張出して設けられている。
(作用) 酸洗い後のストリツプ3は、リンガーロール2
を経てリンス槽へと移送される。ラインの通常運
転時ではスプレイノズル4を使用しない。ライン
低速運転時、スプレイノズル4を弁7,8の開き
操作により酸洗槽1に連通させ、ポンプ6の運転
により酸洗液を噴射させると、ストリツプ3の表
面はリンガーロール2の付近でほぼ全面に亘り酸
洗液をスプレイされ、乾くことがない。ライン停
止時、ストリツプ3、リンガーロール5間に挾ま
れた部分に酸洗液が滞溜しないようにリンガーロ
ール5を開き動作させると共に、前記と同じ手順
でスプレイノズル4から酸洗液を噴射させると、
ストリツプ3の表面はリンガーロール2の付近で
ほぼ全面に亘り酸洗液をスプレイされ、乾くこと
がなく、かつ、リンガーロール5との間に滞溜す
ることがない。
(考案の効果) 以上の通り本考案は、ラインの低速運転時及び
停止時酸洗液のスプレイによりストリツプ表面の
乾燥を防止すると共に、ライン停止時リンガーロ
ールの開き動作により、リンガーロール・ストリ
ツプ表面間に形成される酸洗液滞溜箇所をなくし
てストリツプ表面上に酸洗液が滞溜するのを防止
するので、ストリツプ表面の変色を確実に防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の一実施例を概略的に
示す平面図、側断面図である。 1……最終酸洗槽、2……リンガーロール、3
……ストリツプ、4……スプレイノズル、5……
ノズルヘツダ、6……ポンプ、7,8……弁、9
……配管、10……液戻しガイド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 酸洗槽の最終槽の出側部にリンガーロールを設
    けたストリツプ連続酸洗設備において、前記リン
    ガーロールをライン停止時開き動作可能に設ける
    と共に、該リンガーロールの付近に、ラインの低
    速運転時及び停止時にストリツプ表面に酸洗液を
    スプレイ可能なスプレイノズルを配設したことを
    特徴とするストリツプ連続酸洗設備。
JP13064085U 1985-08-27 1985-08-27 Expired JPS6336048Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13064085U JPS6336048Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13064085U JPS6336048Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6241072U JPS6241072U (ja) 1987-03-11
JPS6336048Y2 true JPS6336048Y2 (ja) 1988-09-26

Family

ID=31028331

Family Applications (1)

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JP13064085U Expired JPS6336048Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

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JPS6241072U (ja) 1987-03-11

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