JPS6336426Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6336426Y2 JPS6336426Y2 JP1983029210U JP2921083U JPS6336426Y2 JP S6336426 Y2 JPS6336426 Y2 JP S6336426Y2 JP 1983029210 U JP1983029210 U JP 1983029210U JP 2921083 U JP2921083 U JP 2921083U JP S6336426 Y2 JPS6336426 Y2 JP S6336426Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift rod
- magnet
- hall elements
- axial direction
- along
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/68—Inputs being a function of gearing status
- F16H59/70—Inputs being a function of gearing status dependent on the ratio established
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトランスミツシヨンのギヤ位置検出装
置に係り、とくにシフトレバーに連動して移動さ
れるシフトロツドを用いてギヤ位置を検出するよ
うにした位置検出装置に関する。
置に係り、とくにシフトレバーに連動して移動さ
れるシフトロツドを用いてギヤ位置を検出するよ
うにした位置検出装置に関する。
エンジンの回転を減速するために、通常自動車
にはトランスミツシヨンが設けられており、シフ
トレバーを操作することによつてトランスミツシ
ヨンの歯車の噛合せが変更され、これによつて
種々の減速比の出力を駆動輪に伝達するようにし
ている。そしてこのようなトランスミツシヨンに
は、例えば機械的な接触を利用するマイクロスイ
ツチが設けられており、このマイクロスイツチに
よつてシフトレバーがリバース状態に切換えられ
たことを検出し、バツクランプやブザーを作動さ
せるようにしている。またトランスミツシヨンが
ニユートラルの状態にある時にのみスタータが作
動するようにインターロツクを行なうような車両
においては、マイクロスイツチによつてニユート
ラルの状態であることを検出している。
にはトランスミツシヨンが設けられており、シフ
トレバーを操作することによつてトランスミツシ
ヨンの歯車の噛合せが変更され、これによつて
種々の減速比の出力を駆動輪に伝達するようにし
ている。そしてこのようなトランスミツシヨンに
は、例えば機械的な接触を利用するマイクロスイ
ツチが設けられており、このマイクロスイツチに
よつてシフトレバーがリバース状態に切換えられ
たことを検出し、バツクランプやブザーを作動さ
せるようにしている。またトランスミツシヨンが
ニユートラルの状態にある時にのみスタータが作
動するようにインターロツクを行なうような車両
においては、マイクロスイツチによつてニユート
ラルの状態であることを検出している。
しかしこのような機械的な接触によつて開閉さ
れるマイクロスイツチは、その信頼性に問題があ
つた。また従来のトランスミツシヨンのギヤ位置
検出装置は、総てのトランスミツシヨンのギヤ位
置を検出するものではなく、上述の如くリバース
状態や、あるいはニユートラルの状態に有るか無
いかのみを検出するようにしていた。従つてこの
ような従来の装置によれば、エンジンやトランス
ミツシヨンの電子制御のために必要な情報を得る
ことができないという欠点があつた。
れるマイクロスイツチは、その信頼性に問題があ
つた。また従来のトランスミツシヨンのギヤ位置
検出装置は、総てのトランスミツシヨンのギヤ位
置を検出するものではなく、上述の如くリバース
状態や、あるいはニユートラルの状態に有るか無
いかのみを検出するようにしていた。従つてこの
ような従来の装置によれば、エンジンやトランス
ミツシヨンの電子制御のために必要な情報を得る
ことができないという欠点があつた。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、総てのトランスミツシヨンのギヤ位
置を検出することができるとともに、信頼性に優
れたギヤ位置検出装置を提供することを目的とす
るものである。
のであつて、総てのトランスミツシヨンのギヤ位
置を検出することができるとともに、信頼性に優
れたギヤ位置検出装置を提供することを目的とす
るものである。
斯る目的を達成するために本考案では、トラン
スミツシヨンのシフトレバーに連動して摺動並び
に回動するシフトロツドの外周面に円周方向に沿
うマグネツトと軸線方向に沿うマグネツトとを固
定し、前記円周方向に沿うマグネツトの長さを前
記シフトロツドの最大回動ストロークと同等以上
の長さにするとともに、前記軸線方向に沿うマグ
ネツトの長さを前記シフトロツドの最大摺動スト
ロークと同等以上の長さにしている。また前記シ
フトロツドを包囲するスリーブを設け、このスリ
ーブの内周面に前記シフトロツドの回動段数と同
数のホール素子を円周方向に配設するとともに、
前記シフトロツドの摺動段数と同数のホール素子
を軸線方向に配設している。そして、前記軸線方
向に沿うマグネツトを前記円周方向に配設された
ホール素子に対向させる一方、前記円周方向に配
設されたホール素子を前記軸線方向に沿うマグネ
ツトに対向させたうえで、前記円周方向に配設さ
れたホール素子の出力と軸線方向に配設されたホ
ール素子の出力との組合わせに基づいてトランス
ミツシヨンのギヤ位置を判定してギヤ位置信号を
出力する手段を設けてトランスミツシヨンのギヤ
位置検出装置を構成している。
スミツシヨンのシフトレバーに連動して摺動並び
に回動するシフトロツドの外周面に円周方向に沿
うマグネツトと軸線方向に沿うマグネツトとを固
定し、前記円周方向に沿うマグネツトの長さを前
記シフトロツドの最大回動ストロークと同等以上
の長さにするとともに、前記軸線方向に沿うマグ
ネツトの長さを前記シフトロツドの最大摺動スト
ロークと同等以上の長さにしている。また前記シ
フトロツドを包囲するスリーブを設け、このスリ
ーブの内周面に前記シフトロツドの回動段数と同
数のホール素子を円周方向に配設するとともに、
前記シフトロツドの摺動段数と同数のホール素子
を軸線方向に配設している。そして、前記軸線方
向に沿うマグネツトを前記円周方向に配設された
ホール素子に対向させる一方、前記円周方向に配
設されたホール素子を前記軸線方向に沿うマグネ
ツトに対向させたうえで、前記円周方向に配設さ
れたホール素子の出力と軸線方向に配設されたホ
ール素子の出力との組合わせに基づいてトランス
ミツシヨンのギヤ位置を判定してギヤ位置信号を
出力する手段を設けてトランスミツシヨンのギヤ
位置検出装置を構成している。
従つて、シフトレバーによる変速操作に基づい
てシフトロツドが運動すれば、円周方向に配設さ
れたホール素子の出力信号と軸線方向に配設され
たホール素子の出力信号との組合わせが変化し、
しかも、この組合わせが個々の変速位置(ギヤ位
置)に応じて特定されたものであるために、総て
のギヤ位置を的確に検出することができる。また
ホール素子あるいはその信号処理手段などに故障
が生じた場合は、正規のギヤ位置とは異なつた組
合わせになるので故障である旨を確実に検出する
ことができ、この種ギヤ位置検出装置の信頼性が
高くなる。
てシフトロツドが運動すれば、円周方向に配設さ
れたホール素子の出力信号と軸線方向に配設され
たホール素子の出力信号との組合わせが変化し、
しかも、この組合わせが個々の変速位置(ギヤ位
置)に応じて特定されたものであるために、総て
のギヤ位置を的確に検出することができる。また
ホール素子あるいはその信号処理手段などに故障
が生じた場合は、正規のギヤ位置とは異なつた組
合わせになるので故障である旨を確実に検出する
ことができ、この種ギヤ位置検出装置の信頼性が
高くなる。
以下に本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。第1図および第2図は本実施例に係る
トランスミツシヨンのギヤ位置検出装置を示すも
のであつて、この検出装置はシフトロツド1を備
えており、例えばトランスミツシヨンのケーシン
グに摺動および回動可能に取付けられている。そ
してトランスミツシヨンのシフトレバーが操作さ
れると、これによつてシフトロツド1は軸線方向
に移動され、あるいは回動運動を行なうようにな
つている。そしてシフトロツド1の外周面には、
マグネツト2,3がそれぞれ固着されている。マ
グネツト2,3はいずれも第1図および第4図に
示すように軸線方向に沿つてシフトロツド1の最
大摺動ストロークと同等以上の長さに形成されて
おり、しかもマグネツト2は第1図、第2図およ
び第4図に示すように、シフトロツド1の円周方
向に延びる延出部4を備え、この延出部4の長さ
をシフトロツド1の最大回動ストロークと同等以
上の長さにしている。すなわち延出部4を備えな
いマグネツト3はシフトロツド1の軸線方向に沿
う一直線状に形成されており、延出部4を備えた
マグネツト2は展開図においてほぼT字状をなし
ている。そしてこのシフトロツド1のマグネツト
2,3が固着された部分を囲むようにスリーブ5
が固定配置されている。そしてこのスリーブ5の
内周面には、上記マグネツト2,3に対向するよ
うに7つのホール素子6,7,8,9,10,1
1,12が取付けられている。
説明する。第1図および第2図は本実施例に係る
トランスミツシヨンのギヤ位置検出装置を示すも
のであつて、この検出装置はシフトロツド1を備
えており、例えばトランスミツシヨンのケーシン
グに摺動および回動可能に取付けられている。そ
してトランスミツシヨンのシフトレバーが操作さ
れると、これによつてシフトロツド1は軸線方向
に移動され、あるいは回動運動を行なうようにな
つている。そしてシフトロツド1の外周面には、
マグネツト2,3がそれぞれ固着されている。マ
グネツト2,3はいずれも第1図および第4図に
示すように軸線方向に沿つてシフトロツド1の最
大摺動ストロークと同等以上の長さに形成されて
おり、しかもマグネツト2は第1図、第2図およ
び第4図に示すように、シフトロツド1の円周方
向に延びる延出部4を備え、この延出部4の長さ
をシフトロツド1の最大回動ストロークと同等以
上の長さにしている。すなわち延出部4を備えな
いマグネツト3はシフトロツド1の軸線方向に沿
う一直線状に形成されており、延出部4を備えた
マグネツト2は展開図においてほぼT字状をなし
ている。そしてこのシフトロツド1のマグネツト
2,3が固着された部分を囲むようにスリーブ5
が固定配置されている。そしてこのスリーブ5の
内周面には、上記マグネツト2,3に対向するよ
うに7つのホール素子6,7,8,9,10,1
1,12が取付けられている。
ホール素子6,7,8,9は軸線方向に一列に
配列されており、上記マグネツト2の延出部4の
生ずる磁界を検出するようになつている。これに
対してホール素子10,11,12は上記ホール
素子8とともに円周方向に一列に並んで配列され
ている。ホール素子10は上記マグネツト2によ
つて中立位置であることを検出するようになつて
いる。またホール素子11,12はマグネツト3
の磁界によつて検出出力を得るようになつてい
る。
配列されており、上記マグネツト2の延出部4の
生ずる磁界を検出するようになつている。これに
対してホール素子10,11,12は上記ホール
素子8とともに円周方向に一列に並んで配列され
ている。ホール素子10は上記マグネツト2によ
つて中立位置であることを検出するようになつて
いる。またホール素子11,12はマグネツト3
の磁界によつて検出出力を得るようになつてい
る。
上記ホール素子6〜12は第3図に示すよう
に、抵抗13およびツエナダイオード14からな
る定電圧回路の、抵抗13とツエナダイオード1
4との接続点に接続されている。またホール素子
6〜12の出力端は、抵抗15を介してトランジ
スタ16〜22のベースに接続されている。トラ
ンジスタ16〜22のコレクタはそれぞれ抵抗2
3を介して電源端子24に接続されている。また
トランジスタ16〜22のコレクタには出力端子
26〜32がそれぞれ接続されている。
に、抵抗13およびツエナダイオード14からな
る定電圧回路の、抵抗13とツエナダイオード1
4との接続点に接続されている。またホール素子
6〜12の出力端は、抵抗15を介してトランジ
スタ16〜22のベースに接続されている。トラ
ンジスタ16〜22のコレクタはそれぞれ抵抗2
3を介して電源端子24に接続されている。また
トランジスタ16〜22のコレクタには出力端子
26〜32がそれぞれ接続されている。
つぎに以上の構成に成るトランスミツシヨンの
ギヤ位置検出装置の動作について説明する。第1
図および第2図に示すシフトロツド1に設けられ
ているマグネツト2,3と、そしてスリーブ5に
取付けらているホール素子6〜12との位置関係
は、これを展開して平面上に示すと、第4図のよ
うになる。この図において、7つのホール素子6
〜12はその位置で固定配置されている。これに
対してマグネツト2,3はシフトロツド1の摺動
および回動に応じてそれぞれこの平面上を移動す
ることになる。そしてシフトロツド1の軸線方向
の摺動運動は、第4図においてマグネツト2,3
の左右の方向の運動となる。またシフトロツド1
の回動運動はマグネツト2,3の第4図における
上下方向の運動となる。従つてシフトロツド1の
軸線方向の摺動位置は4つのホール素子6〜9
と、マグネツト2の延長部4とによつて検出さ
れ、例えば図示の状態においてはホール素子8が
起電力を生ずる。これに対してシフトロツド1の
回転運動はマグネツト2,3と3つのホール素子
10,11,12との相対的な位置関係から検出
される。そして図示の状態においては、ホール素
子10が起電力を生ずることになる。
ギヤ位置検出装置の動作について説明する。第1
図および第2図に示すシフトロツド1に設けられ
ているマグネツト2,3と、そしてスリーブ5に
取付けらているホール素子6〜12との位置関係
は、これを展開して平面上に示すと、第4図のよ
うになる。この図において、7つのホール素子6
〜12はその位置で固定配置されている。これに
対してマグネツト2,3はシフトロツド1の摺動
および回動に応じてそれぞれこの平面上を移動す
ることになる。そしてシフトロツド1の軸線方向
の摺動運動は、第4図においてマグネツト2,3
の左右の方向の運動となる。またシフトロツド1
の回動運動はマグネツト2,3の第4図における
上下方向の運動となる。従つてシフトロツド1の
軸線方向の摺動位置は4つのホール素子6〜9
と、マグネツト2の延長部4とによつて検出さ
れ、例えば図示の状態においてはホール素子8が
起電力を生ずる。これに対してシフトロツド1の
回転運動はマグネツト2,3と3つのホール素子
10,11,12との相対的な位置関係から検出
される。そして図示の状態においては、ホール素
子10が起電力を生ずることになる。
そしてシフトロツド1の軸線方向の位置を検出
する4つのホール素子6〜9と、シフトロツド1
の回動方向の位置を検出する3つのホール素子1
0〜12との、シフトレバーのシフト位置に対す
る配置関係は第5図に示すようになつている。す
なわちトランスミツシヨンが1速に切換えられた
場合には、第5図から明らかなようにホール素子
9,11が起電力を生ずる。また2速の場合には
ホール素子8,12が起電力を生ずる。つぎに3
速の場合にはホール素子8,11が起電力を生ず
る。以下同様にして4速の場合にはホール素子
7,12が起電力を生じ、5速の場合にはホール
素子7,11が起電力を生ずる。そして6速の場
合にはホール素子6,11が起電力を生ずること
になる。さらにリバース状態においては、ホール
素子9,12が起電力を生ずる。またシフトレバ
ーがニユートラル位置にあり、トランスミツシヨ
ンが中立の状態においては、ホール素子8,10
が起電力を生ずることになる。なおホール素子1
0が起電力を生ずるのは、中立の場合のみである
から、ホール素子8の出力は必ずしも必要としな
い。
する4つのホール素子6〜9と、シフトロツド1
の回動方向の位置を検出する3つのホール素子1
0〜12との、シフトレバーのシフト位置に対す
る配置関係は第5図に示すようになつている。す
なわちトランスミツシヨンが1速に切換えられた
場合には、第5図から明らかなようにホール素子
9,11が起電力を生ずる。また2速の場合には
ホール素子8,12が起電力を生ずる。つぎに3
速の場合にはホール素子8,11が起電力を生ず
る。以下同様にして4速の場合にはホール素子
7,12が起電力を生じ、5速の場合にはホール
素子7,11が起電力を生ずる。そして6速の場
合にはホール素子6,11が起電力を生ずること
になる。さらにリバース状態においては、ホール
素子9,12が起電力を生ずる。またシフトレバ
ーがニユートラル位置にあり、トランスミツシヨ
ンが中立の状態においては、ホール素子8,10
が起電力を生ずることになる。なおホール素子1
0が起電力を生ずるのは、中立の場合のみである
から、ホール素子8の出力は必ずしも必要としな
い。
そして上記ホール素子6〜12の内の何れかが
起電力を生じた場合には、これによつて対応する
トランジスタ16〜22のベース電位が高くなる
ために、これらのトランジスタ16〜22の内の
1つまたは2つがトランスミツシヨンのギヤ位置
に応じて導通されることになる。従つてこの導通
したトランジスタのコレクタ電位がアース電位に
ほぼ等しくなる。すなわちホール素子6〜12の
内の1つまたは2つが起電力を生じた場合には、
それと対応する出力端子26〜32の内の1つが
低レベルとなり、これによつてトランスミツシヨ
ンのギヤ位置に応じた電気信号を得ることができ
るようになる。
起電力を生じた場合には、これによつて対応する
トランジスタ16〜22のベース電位が高くなる
ために、これらのトランジスタ16〜22の内の
1つまたは2つがトランスミツシヨンのギヤ位置
に応じて導通されることになる。従つてこの導通
したトランジスタのコレクタ電位がアース電位に
ほぼ等しくなる。すなわちホール素子6〜12の
内の1つまたは2つが起電力を生じた場合には、
それと対応する出力端子26〜32の内の1つが
低レベルとなり、これによつてトランスミツシヨ
ンのギヤ位置に応じた電気信号を得ることができ
るようになる。
以上に述べたように本実施例に係るトランスミ
ツシヨンのギヤ位置検出装置によれば、シフトロ
ツドにマグネツト2,3を取付けるとともに、ス
リーブ5にホール素子6〜9を軸線方向に配し、
さらにホール素子10〜12を円周方向に配し
て、これらの軸線方向のホール素子6〜9および
円周方向のホール素子10〜12の検出出力の組
合せによつてトランスミツシヨンのギヤ位置を検
出することが可能となる。しかもホール素子6〜
12は非接触でマグネツト2,3の磁界を検出す
ることによつて出力を生ずるようになつているた
めに、摩耗等によつて故障することがなく、この
ために位置検出装置の長寿命化を図ることによつ
て信頼性を向上させることが可能となる。またシ
フトロツドの軸線方向と円周方向とにそれぞれホ
ール素子6〜9および10〜12を配するように
しているために、トランスミツシヨンの総てのギ
ヤ位置を検出することが可能となる。従つてこの
ような装置によつて得られる検出出力は、エンジ
ンやトランスミツシヨンの電子制御に用いるのに
好適なものとなる。
ツシヨンのギヤ位置検出装置によれば、シフトロ
ツドにマグネツト2,3を取付けるとともに、ス
リーブ5にホール素子6〜9を軸線方向に配し、
さらにホール素子10〜12を円周方向に配し
て、これらの軸線方向のホール素子6〜9および
円周方向のホール素子10〜12の検出出力の組
合せによつてトランスミツシヨンのギヤ位置を検
出することが可能となる。しかもホール素子6〜
12は非接触でマグネツト2,3の磁界を検出す
ることによつて出力を生ずるようになつているた
めに、摩耗等によつて故障することがなく、この
ために位置検出装置の長寿命化を図ることによつ
て信頼性を向上させることが可能となる。またシ
フトロツドの軸線方向と円周方向とにそれぞれホ
ール素子6〜9および10〜12を配するように
しているために、トランスミツシヨンの総てのギ
ヤ位置を検出することが可能となる。従つてこの
ような装置によつて得られる検出出力は、エンジ
ンやトランスミツシヨンの電子制御に用いるのに
好適なものとなる。
以上本考案を図示の一実施例につき述べたが、
本考案は上記実施例によつて限定されることな
く、本考案の技術的思想に基づいて各種の変更が
可能である。例えば上記実施例に係るトランスミ
ツシヨンのギヤ位置検出装置は、前進6速のトラ
ンスミツシヨンに応用したものであるが、本考案
はその他の型式のトランスミツシヨンにも応用可
能であり、またマグネツト2,3およびホール素
子6〜12の配置関係についても、各種の設計変
更が可能である。
本考案は上記実施例によつて限定されることな
く、本考案の技術的思想に基づいて各種の変更が
可能である。例えば上記実施例に係るトランスミ
ツシヨンのギヤ位置検出装置は、前進6速のトラ
ンスミツシヨンに応用したものであるが、本考案
はその他の型式のトランスミツシヨンにも応用可
能であり、またマグネツト2,3およびホール素
子6〜12の配置関係についても、各種の設計変
更が可能である。
以上に述べたように本考案は、トランスミツシ
ヨンのシフトレバーに連動しているシフトロツド
の外周部にマグネツトを固着するとともに、この
マグネツトに対向するように上記シフトロツドの
軸線方向および円周方向にそれぞれ該シフトロツ
ドの摺動段数および回動段数と同数のホール素子
を配設固定し、これらホール素子の出力の組合せ
によつてトランスミツシヨンのギヤ位置を検出す
るようにしたものである。従つて本考案によれば
総てのトランスミツシヨンのギヤ位置を確実に検
出することができるとともに、ホール素子あるい
はその信号処理手段などに故障が発生した場合は
正規のギヤ位置に対応する信号の組合わせとは異
なつた組合わせの信号が出力されるので故障であ
る旨を確実に検出することができるというよう
に、この種ギヤ位置検出装置の信頼性が高くな
る。またマグネツトとホール素子とによつて非接
触で検出するようにしているために、信頼性およ
び耐久性に優れたギヤ位置検出装置を得ることが
できるようになる。
ヨンのシフトレバーに連動しているシフトロツド
の外周部にマグネツトを固着するとともに、この
マグネツトに対向するように上記シフトロツドの
軸線方向および円周方向にそれぞれ該シフトロツ
ドの摺動段数および回動段数と同数のホール素子
を配設固定し、これらホール素子の出力の組合せ
によつてトランスミツシヨンのギヤ位置を検出す
るようにしたものである。従つて本考案によれば
総てのトランスミツシヨンのギヤ位置を確実に検
出することができるとともに、ホール素子あるい
はその信号処理手段などに故障が発生した場合は
正規のギヤ位置に対応する信号の組合わせとは異
なつた組合わせの信号が出力されるので故障であ
る旨を確実に検出することができるというよう
に、この種ギヤ位置検出装置の信頼性が高くな
る。またマグネツトとホール素子とによつて非接
触で検出するようにしているために、信頼性およ
び耐久性に優れたギヤ位置検出装置を得ることが
できるようになる。
第1図は本考案の一実施例に係るギヤ位置検出
装置の縦断面図、第2図は第1図における〜
線断面図、第3図はこのギヤ位置検出装置の回路
図、第4図はこの検出装置のマグネツトとホール
素子との位置関係を示す展開平面図、第5図はホ
ール素子とシフトレバーのシフト位置との関係を
模式的に示す平面図である。 なお図面に用いた符号において、1……シフト
ロツド、2,3……マグネツト、4……延出部、
5……スリーブ、6〜9……ホール素子(軸線方
向)、10〜12……ホール素子(円周方向)、で
ある。
装置の縦断面図、第2図は第1図における〜
線断面図、第3図はこのギヤ位置検出装置の回路
図、第4図はこの検出装置のマグネツトとホール
素子との位置関係を示す展開平面図、第5図はホ
ール素子とシフトレバーのシフト位置との関係を
模式的に示す平面図である。 なお図面に用いた符号において、1……シフト
ロツド、2,3……マグネツト、4……延出部、
5……スリーブ、6〜9……ホール素子(軸線方
向)、10〜12……ホール素子(円周方向)、で
ある。
Claims (1)
- トランスミツシヨンのシフトレバーに連動して
摺動および回動するシフトロツドと、該シフトロ
ツドを包囲するスリーブと、前記シフトロツドの
外周面に固定した軸線方向に沿うマグネツトと、
前記シフトロツドの外周面に固定した円周方向に
沿うマグネツトと、前記軸線方向に沿うマグネツ
トに対向させて前記スリーブの内周面に円周方向
に沿つて配列固定したシフトロツドの回動段数と
同数のホール素子と、前記円周方向に沿うマグネ
ツトに対向させて前記スリーブの内周面に軸線方
向に沿つて配列固定したシフトロツドの摺動段数
と同数のホール素子と、前記円周方向に沿つて配
列されたホール素子の出力と前記軸線方向に沿つ
て配列されたホール素子の出力との組合わせに基
づいてトランスミツシヨンのギヤ位置を判定して
ギヤ位置信号を出力する手段とを備え、前記シフ
トロツドの軸線方向に沿うマグネツトの長さを該
シフトロツドの最大摺動ストロークと同等以上の
長さにするとともに、前記シフトロツドの円周方
向に沿うマグネツトの長さを該シフトロツドの最
大回動ストロークと同等以上の長さにしたことを
特徴とするトランスミツシヨンのギヤ位置検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2921083U JPS59134825U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | トランスミツシヨンのギヤ位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2921083U JPS59134825U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | トランスミツシヨンのギヤ位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134825U JPS59134825U (ja) | 1984-09-08 |
| JPS6336426Y2 true JPS6336426Y2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=30160070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2921083U Granted JPS59134825U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | トランスミツシヨンのギヤ位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59134825U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4896121B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2012-03-14 | コングスバーグ オートモーティブ アーベー | 乗り物におけるギアレバーの位置を読み取るための装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62221925A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | Fuji Tool & Die Co Ltd | 変速操作機構 |
| JP2008044392A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-28 | Tokai Rika Co Ltd | ポジション検出装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155425A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-01 | Nissan Motor Co Ltd | Switch device for vehicle speed changer |
| JPS5785118A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-27 | Mazda Motor Corp | Detector for variable speed detector |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP2921083U patent/JPS59134825U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4896121B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2012-03-14 | コングスバーグ オートモーティブ アーベー | 乗り物におけるギアレバーの位置を読み取るための装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59134825U (ja) | 1984-09-08 |
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