JPS6336477Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6336477Y2 JPS6336477Y2 JP1979179466U JP17946679U JPS6336477Y2 JP S6336477 Y2 JPS6336477 Y2 JP S6336477Y2 JP 1979179466 U JP1979179466 U JP 1979179466U JP 17946679 U JP17946679 U JP 17946679U JP S6336477 Y2 JPS6336477 Y2 JP S6336477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- circuit
- temperature
- light emitting
- printed board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、高速回転体の温度を正確に測定
し、これを光信号に変換して回転体外の固定装置
へ発信する装置に関するものである。
し、これを光信号に変換して回転体外の固定装置
へ発信する装置に関するものである。
合成繊維工業などにおいては、糸を延伸した
り、熱処理する工程で、一般にロールヒータと呼
ばれる金属ローラが使用されているが、その表面
温度は常に正確に制御されなければならない。そ
のためには、まず表面温度を適確に検出して調節
器等の制御装置へ発信する必要があるが、ロール
ヒータは高速で回転しているため、高精度かつ長
期間安定した状態で、しかも無接触方式で表面温
度を取り出すことはきわめて困難であつた。
り、熱処理する工程で、一般にロールヒータと呼
ばれる金属ローラが使用されているが、その表面
温度は常に正確に制御されなければならない。そ
のためには、まず表面温度を適確に検出して調節
器等の制御装置へ発信する必要があるが、ロール
ヒータは高速で回転しているため、高精度かつ長
期間安定した状態で、しかも無接触方式で表面温
度を取り出すことはきわめて困難であつた。
そこで、従来以下に述べるような装置が考案さ
れた。即ち、例えば、ロールヒータの温度を測温
抵抗体の抵抗値に変え、これをウイーン・ブリツ
ジにて検出した後、周波数に変換し、回転トラン
スを介して固定部に伝達する装置であるが、この
装置においては、ウイーン・ブリツジに使用され
るコンデンサの容量の安定性や、回転トランスの
磁気回路の製作等の点に難点があり、従つて、測
定精度が高くしかも経済的な回転体の温度発信装
置は製作できなかつた。さらに、このウイーン・
ブリツジ方式は、測定値と設定値との偏差を検出
する方式であるために、測定値そのものつまり絶
対値を知ることが簡単にはできなかつた。
れた。即ち、例えば、ロールヒータの温度を測温
抵抗体の抵抗値に変え、これをウイーン・ブリツ
ジにて検出した後、周波数に変換し、回転トラン
スを介して固定部に伝達する装置であるが、この
装置においては、ウイーン・ブリツジに使用され
るコンデンサの容量の安定性や、回転トランスの
磁気回路の製作等の点に難点があり、従つて、測
定精度が高くしかも経済的な回転体の温度発信装
置は製作できなかつた。さらに、このウイーン・
ブリツジ方式は、測定値と設定値との偏差を検出
する方式であるために、測定値そのものつまり絶
対値を知ることが簡単にはできなかつた。
別の装置としては、第1図に示すような装置が
ある。同図において、温度発信装置29は、温度
センサ4、増幅器30、FM変調回路31、送信
回路32、電源電池33、送信アンテナ34を含
むものとしてまとめられ、軸心35を中心として
回転するロールヒータ(図示せず)に一体に取り
付けられ、共に回転するものである。一方、受信
器36は、受信アンテナ37、選局回路38、復
調回路39、測定器(または調節器)40を含
み、固定位置にある。
ある。同図において、温度発信装置29は、温度
センサ4、増幅器30、FM変調回路31、送信
回路32、電源電池33、送信アンテナ34を含
むものとしてまとめられ、軸心35を中心として
回転するロールヒータ(図示せず)に一体に取り
付けられ、共に回転するものである。一方、受信
器36は、受信アンテナ37、選局回路38、復
調回路39、測定器(または調節器)40を含
み、固定位置にある。
動作を説明すると次の如くである。即ち、温度
センサ4(一般には測温抵抗体が用いられる。)
の抵抗値を増幅器30で必要な大きさの信号に変
換・増幅し、変調回路31でFM変調し、送信回
路32、送信アンテナ34を通して送信する。こ
れらの回路機器への電力供給は、長寿命電池33
または回転トランス(図示せず)などにより行な
う。そして、送信アンテナ34からの電波は、受
信器36における受信アンテナ37で受信され、
選局回路38で所定のセンサに対応する電波が選
び出され、復調回路39で元の電気信号に変換さ
れた後、各種測定器や調節器40に与えられるも
のである。しかし、かかる装置では、発信装置が
複数個ある場合、送信電波が相互干渉をおこすた
め、余り実用的ではなかつた。
センサ4(一般には測温抵抗体が用いられる。)
の抵抗値を増幅器30で必要な大きさの信号に変
換・増幅し、変調回路31でFM変調し、送信回
路32、送信アンテナ34を通して送信する。こ
れらの回路機器への電力供給は、長寿命電池33
または回転トランス(図示せず)などにより行な
う。そして、送信アンテナ34からの電波は、受
信器36における受信アンテナ37で受信され、
選局回路38で所定のセンサに対応する電波が選
び出され、復調回路39で元の電気信号に変換さ
れた後、各種測定器や調節器40に与えられるも
のである。しかし、かかる装置では、発信装置が
複数個ある場合、送信電波が相互干渉をおこすた
め、余り実用的ではなかつた。
もう一つの従来装置は、第2図に示すように、
回転体から固定部への信号の伝達に光を用いる装
置である。同図において、温度発信装置29′は、
温度センサ4、増幅器30、V/F変換器(電
圧/周波数変換器)41、点灯回路42、発光素
子18、電源回路43を含むものとしてまとめら
れ、軸心35を中心として回転するロールヒータ
(図示せず)に一体に取り付けられ、共に回転す
るものである。なお44は回転トランスであり、
45は交流電源である。一方、受信器36′は、
受光素子19と増幅器30を含み、固定位置にあ
る。また40は測定器(または調節器)である。
回転体から固定部への信号の伝達に光を用いる装
置である。同図において、温度発信装置29′は、
温度センサ4、増幅器30、V/F変換器(電
圧/周波数変換器)41、点灯回路42、発光素
子18、電源回路43を含むものとしてまとめら
れ、軸心35を中心として回転するロールヒータ
(図示せず)に一体に取り付けられ、共に回転す
るものである。なお44は回転トランスであり、
45は交流電源である。一方、受信器36′は、
受光素子19と増幅器30を含み、固定位置にあ
る。また40は測定器(または調節器)である。
動作は次の如くである。つまり、温度センサ4
の抵抗値は、増幅器30で適当な電圧信号に変
換・増幅された後、V/F変換器41で周波数に
変換される。点灯回路42は、V/F変換器41
の出力を発光素子18が点灯するに充分な信号に
変換し、これを周波数に応じて点灯させる。そし
て、発光素子18と対向する位置に受信器36′
における受光素子19をおき、その点滅信号を電
気信号(周波数)に変換し、増幅器30にて長距
離伝送に都合の良い信号に変換し、各種測定器ま
たは調節器40に送る。発信装置29′における
各回路部品への電力供給は、交流電源45から回
転トランス44を介し電源回路43により所望の
電圧にて行なう。なお、発光素子18は、ロール
ヒータの回転軸中心上に配置し、ロールヒータの
回転によりその光の放射方向が変化しないように
する。
の抵抗値は、増幅器30で適当な電圧信号に変
換・増幅された後、V/F変換器41で周波数に
変換される。点灯回路42は、V/F変換器41
の出力を発光素子18が点灯するに充分な信号に
変換し、これを周波数に応じて点灯させる。そし
て、発光素子18と対向する位置に受信器36′
における受光素子19をおき、その点滅信号を電
気信号(周波数)に変換し、増幅器30にて長距
離伝送に都合の良い信号に変換し、各種測定器ま
たは調節器40に送る。発信装置29′における
各回路部品への電力供給は、交流電源45から回
転トランス44を介し電源回路43により所望の
電圧にて行なう。なお、発光素子18は、ロール
ヒータの回転軸中心上に配置し、ロールヒータの
回転によりその光の放射方向が変化しないように
する。
この装置によれば、回転体が低速回転
(3000rpm以下)の場合には、極めて高精度、高
信頼性の温度発信がなされるが、ロールヒータの
様にさらに高速で回転するものにおいては、回転
による遠心力により構成部品、素子の破壊が生
じ、実用にならないという欠点があつた。
(3000rpm以下)の場合には、極めて高精度、高
信頼性の温度発信がなされるが、ロールヒータの
様にさらに高速で回転するものにおいては、回転
による遠心力により構成部品、素子の破壊が生
じ、実用にならないという欠点があつた。
この考案は、上述のような従来装置の欠点を解
決するためになされたものであり、従つてこの考
案の目的は、ロールヒータの如き高速で回転する
回転体に取り付け使用しても、回転による遠心力
で構成部品、素子等に障害が発生しないようにし
た高精度、高信頼性の温度発信装置を提供するこ
とにある。
決するためになされたものであり、従つてこの考
案の目的は、ロールヒータの如き高速で回転する
回転体に取り付け使用しても、回転による遠心力
で構成部品、素子等に障害が発生しないようにし
た高精度、高信頼性の温度発信装置を提供するこ
とにある。
この考案の構成の要点は、温度センサと、該セ
ンサの電気出力を光信号に変えて放射する電光変
換手段とを回転体に一体に取り付けて成る温度発
信装置において、電光変換手段を構成する発光素
子およびその他の回路部品のうち、発光素子は回
転体の軸中心の端部に位置させ、その他の回路部
品は、回転体の回転軸中心に関して、回転体の回
転により生じる遠心力の悪影響が最小限ですむ如
き配置に位置決めした点にある。
ンサの電気出力を光信号に変えて放射する電光変
換手段とを回転体に一体に取り付けて成る温度発
信装置において、電光変換手段を構成する発光素
子およびその他の回路部品のうち、発光素子は回
転体の軸中心の端部に位置させ、その他の回路部
品は、回転体の回転軸中心に関して、回転体の回
転により生じる遠心力の悪影響が最小限ですむ如
き配置に位置決めした点にある。
次に図を参照してこの考案の一実施例を説明す
る。
る。
第3図は、この考案の一実施例を示す断面図で
ある。同図を参照する。図示せざるロールヒータ
駆動用モータ1とその出力軸3と該軸3を支える
軸受2とが示されているが、出力軸3の図示せざ
る他端側にロールヒータが該軸と共に回転可能に
取り付けられているわけである。ロールヒータに
は測温抵抗体4が埋め込まれており、該抵抗体4
は、出力軸3の中心を貫通する穴5を通して導線
55によりプリント板17の端子56と電気的に
接続されている。モータ本体1には、その出力軸
3を中心にしてケース7を取り付け、その内側
に、回転トランスを構成する一次巻線用コア8
(内側に一次巻線9を挿入できるよう図の様にL
字形断面のコアを2つ合わせ、コの字形にする。)
を設ける。なお、一次巻線の端部は、端子53に
接続されている。また、温度発信装置を構成する
各種部品を取り付けるためのブツシユ10を、止
め螺子51によつて出力軸3に固着するとゝも
に、該ブツシユ10の外周で、一次側コア8に対
向する位置には、二次側コア12および二次巻線
13を取りつける。こゝで、一次巻線9に交流電
圧を与えれば、二次巻線13には無接触で電圧が
誘起するから、ブツシユ10に取り付けられた諸
部品で構成される温度発信装置の回転・停止の状
態に関係なく、該発信装置に対する一定の電力供
給が可能となる。ブツシユ10の端面には、支柱
14を介して複数の円板状プリント板15〜17
を固定する。各プリント板には、温度発信装置を
構成する各種回路部品等をそれぞれ収容または搭
載するが、最も外側のプリント板17の回転軸中
心には、発光素子18を搭載する。プリント板1
5〜17は、それぞれ回転のバランスを良くする
ため円形とし、一次、二次巻線用コア8,12間
のギヤツプ調整を容易にし、かつ回転時の遠心力
を低減するために、その外径を二次巻線用コア1
2の径より小さくすると好都合である。
ある。同図を参照する。図示せざるロールヒータ
駆動用モータ1とその出力軸3と該軸3を支える
軸受2とが示されているが、出力軸3の図示せざ
る他端側にロールヒータが該軸と共に回転可能に
取り付けられているわけである。ロールヒータに
は測温抵抗体4が埋め込まれており、該抵抗体4
は、出力軸3の中心を貫通する穴5を通して導線
55によりプリント板17の端子56と電気的に
接続されている。モータ本体1には、その出力軸
3を中心にしてケース7を取り付け、その内側
に、回転トランスを構成する一次巻線用コア8
(内側に一次巻線9を挿入できるよう図の様にL
字形断面のコアを2つ合わせ、コの字形にする。)
を設ける。なお、一次巻線の端部は、端子53に
接続されている。また、温度発信装置を構成する
各種部品を取り付けるためのブツシユ10を、止
め螺子51によつて出力軸3に固着するとゝも
に、該ブツシユ10の外周で、一次側コア8に対
向する位置には、二次側コア12および二次巻線
13を取りつける。こゝで、一次巻線9に交流電
圧を与えれば、二次巻線13には無接触で電圧が
誘起するから、ブツシユ10に取り付けられた諸
部品で構成される温度発信装置の回転・停止の状
態に関係なく、該発信装置に対する一定の電力供
給が可能となる。ブツシユ10の端面には、支柱
14を介して複数の円板状プリント板15〜17
を固定する。各プリント板には、温度発信装置を
構成する各種回路部品等をそれぞれ収容または搭
載するが、最も外側のプリント板17の回転軸中
心には、発光素子18を搭載する。プリント板1
5〜17は、それぞれ回転のバランスを良くする
ため円形とし、一次、二次巻線用コア8,12間
のギヤツプ調整を容易にし、かつ回転時の遠心力
を低減するために、その外径を二次巻線用コア1
2の径より小さくすると好都合である。
以上要するに、軸受2により軸支されたモータ
1の出力軸3の一端に、ブツシユ10を介して、
回転トランスの二次側コア12と二次側巻線13
が固着され、更に前記ブツシユ10には、支柱1
4を介して、プリント板15〜17や発光素子1
8等、温度発信装置を構成する諸部品が取り付け
られ、これらは一体となつて、出力軸3の回転と
共に回転するものである。
1の出力軸3の一端に、ブツシユ10を介して、
回転トランスの二次側コア12と二次側巻線13
が固着され、更に前記ブツシユ10には、支柱1
4を介して、プリント板15〜17や発光素子1
8等、温度発信装置を構成する諸部品が取り付け
られ、これらは一体となつて、出力軸3の回転と
共に回転するものである。
他方、ケース7の内側に固定された回転トラン
スの一次側コア8に、支柱21が取り付けられ、
該支柱21の他端にはプリント板20がネジ22
により固定されている。またプリント板20のほ
ぼ中央、温度発信装置の発光素子18に対応する
位置には、受光素子19が配置されている。そし
てこれらの部品により受信器が構成され、受信器
は常に固定位置(ケース7の内側)に固定されて
いる。なお、ケース7にはカバー57が取付け螺
子54によつて取外し可能に取付けられている。
スの一次側コア8に、支柱21が取り付けられ、
該支柱21の他端にはプリント板20がネジ22
により固定されている。またプリント板20のほ
ぼ中央、温度発信装置の発光素子18に対応する
位置には、受光素子19が配置されている。そし
てこれらの部品により受信器が構成され、受信器
は常に固定位置(ケース7の内側)に固定されて
いる。なお、ケース7にはカバー57が取付け螺
子54によつて取外し可能に取付けられている。
この考案の要点は、出力軸3により駆動されて
回転するプリント板15〜17に実装された回路
部品が、該出力軸3の高速回転により生じる遠心
力のため、障害を起こさないように、その配置に
工夫をこらした点にある。第4図を参照してこの
点を詳しく説明する。
回転するプリント板15〜17に実装された回路
部品が、該出力軸3の高速回転により生じる遠心
力のため、障害を起こさないように、その配置に
工夫をこらした点にある。第4図を参照してこの
点を詳しく説明する。
第4図は、プリント板15〜17における回路
部品の実装態様の一例を示す正面図および側面図
である。
部品の実装態様の一例を示す正面図および側面図
である。
第4図aを参照する。プリント板15に取り付
けるべき部品が、コンデンサ23とか抵抗器24
のように、全体的に細長く、筒形の部品であると
きは、プリント板15の回転軸中心からみて、該
部品の長さ方向が放射状になるように配置して取
り付けるとよい。このようにすると、強い遠心力
が働いても、部品本体に曲げを生じることがな
く、部品の損傷を防止することができる。また同
図に示すように、同じ部品については回転中心に
対して対称的に配置すると、回転時におけるバラ
ンスが保たれ易く好都合である。
けるべき部品が、コンデンサ23とか抵抗器24
のように、全体的に細長く、筒形の部品であると
きは、プリント板15の回転軸中心からみて、該
部品の長さ方向が放射状になるように配置して取
り付けるとよい。このようにすると、強い遠心力
が働いても、部品本体に曲げを生じることがな
く、部品の損傷を防止することができる。また同
図に示すように、同じ部品については回転中心に
対して対称的に配置すると、回転時におけるバラ
ンスが保たれ易く好都合である。
第4図bおよびb′を参照する。bを正面図とす
ると、b′はその側面図である。プリント板16に
取り付けるべき部品が、可変抵抗器(トリマ形)
25などの如き、可動接点K1と固定接点K2から
成る接触部を含むものであるときは、プリント板
16の回転により生じる遠心力が、可動接点K1
が固定接点K2へ更に強く接触する向きに作用す
るように、部品25をプリント板16上に配置し
て取り付ける。このようにすると、接触の信頼性
を高めることができる。
ると、b′はその側面図である。プリント板16に
取り付けるべき部品が、可変抵抗器(トリマ形)
25などの如き、可動接点K1と固定接点K2から
成る接触部を含むものであるときは、プリント板
16の回転により生じる遠心力が、可動接点K1
が固定接点K2へ更に強く接触する向きに作用す
るように、部品25をプリント板16上に配置し
て取り付ける。このようにすると、接触の信頼性
を高めることができる。
第4図cを参照する。プリント板17の中心に
発光素子18を取り付けると、プリント板17が
回転しても、発光素子18の光軸が変化せず好都
合である。また配線上必要な適宜の端子26、プ
リント板の貫通穴28、該穴28を挿通される導
線27等は、回転軸中心に対し、対称的に配置す
るとバランスがとれて都合がよい。
発光素子18を取り付けると、プリント板17が
回転しても、発光素子18の光軸が変化せず好都
合である。また配線上必要な適宜の端子26、プ
リント板の貫通穴28、該穴28を挿通される導
線27等は、回転軸中心に対し、対称的に配置す
るとバランスがとれて都合がよい。
また温度発信装置を構成する部品が多数あると
きは、なるべく半径の小さなプリント板を複数枚
用意して、それらプリント板に分散して実装し、
各プリント板は回転軸方向に積層構造にして取り
付ける。このようにすれば、実装部品が多くて
も、プリント板の半径を小さく出来、その分だ
け、該プリント板に実装された部品に作用する遠
心力を小さくできるので、部品に障害が発生しな
いようにすることができる。
きは、なるべく半径の小さなプリント板を複数枚
用意して、それらプリント板に分散して実装し、
各プリント板は回転軸方向に積層構造にして取り
付ける。このようにすれば、実装部品が多くて
も、プリント板の半径を小さく出来、その分だ
け、該プリント板に実装された部品に作用する遠
心力を小さくできるので、部品に障害が発生しな
いようにすることができる。
さらに、この考案によれば、たとえば第3図に
おいて、発光素子18を露出させて、プリント板
15〜17をすべて樹脂でモールドするようにし
てもよい。
おいて、発光素子18を露出させて、プリント板
15〜17をすべて樹脂でモールドするようにし
てもよい。
このようにすることにより、プリント板15〜
17上の回路部品が樹脂中に埋設されるので、汚
れた空気によつて汚染されたり、あるいはプリン
ト板から離脱するのを回避することができる。あ
るいは、樹脂モールドする代わりに、回路素子を
プリント板に部分的に接着するようにしてもよ
い。このようにすることにより、回路素子をプリ
ント板に強固に固定することができる。さらにな
お、ケース7の一部に孔52を明け、このケース
内にエアパージ用空気を常時もしくは定期的に送
入し、ケース内に汚れた空気が侵入しないように
したりもしくはケース内の空気を清浄な空気と交
換するようにしてもよい。
17上の回路部品が樹脂中に埋設されるので、汚
れた空気によつて汚染されたり、あるいはプリン
ト板から離脱するのを回避することができる。あ
るいは、樹脂モールドする代わりに、回路素子を
プリント板に部分的に接着するようにしてもよ
い。このようにすることにより、回路素子をプリ
ント板に強固に固定することができる。さらにな
お、ケース7の一部に孔52を明け、このケース
内にエアパージ用空気を常時もしくは定期的に送
入し、ケース内に汚れた空気が侵入しないように
したりもしくはケース内の空気を清浄な空気と交
換するようにしてもよい。
以上説明した通りであるから、この考案によれ
ば、高速の回転体に取り付けられ、該回転体と共
に回転しながら、その温度を検出して光信号とし
て放射する高精度の温度発信装置において、回転
体の回転速度が高速となり、温度発信装置に作用
する遠心力が強力になつても、温度発信装置を構
成する回路部品等に障害が起き難く、従つて温度
発信装置の信頼性を高め得るという利点がある。
ば、高速の回転体に取り付けられ、該回転体と共
に回転しながら、その温度を検出して光信号とし
て放射する高精度の温度発信装置において、回転
体の回転速度が高速となり、温度発信装置に作用
する遠心力が強力になつても、温度発信装置を構
成する回路部品等に障害が起き難く、従つて温度
発信装置の信頼性を高め得るという利点がある。
第1図および第2図は、それぞれ従来の温度発
信装置の一例を示すブロツク図、第3図はこの考
案の一実施例を示す断面図、第4図は第3図にお
けるプリント板15〜17における回路部品の実
装態様の一例を示す正面図および側面図である。 図において、1はロールヒータ駆動用モータ、
2は軸受、3は出力軸、4は測温抵抗体、5は出
力軸3を貫通する穴、7はケース、8は一次側コ
ア、9は一次側巻線、10はブツシユ、12は二
次側コア、13は二次側巻線、14は支柱、15
乃至17はそれぞれプリント板、18は発光素
子、19は受光素子、20はプリント板、21は
支柱、22は固定ネジ、23はコンデンサ、24
は抵抗器、25は可変抵抗器、26は端子、27
は導線、28は貫通孔、29は温度発信装置、3
0は増幅器、31はFM変調回路、32は送信回
路、33は電源電池、34は送信アンテナ、35
は軸中心、36は受信器、37は受信アンテナ、
38は選局回路、39は復調回路、40は測定器
(または調節器)、41はV/F変換器、42は点
灯回路、43は電源回路、44は回転トランス、
45は交流電源、51は止め螺子、52は孔、5
3は端子、54は螺子、55は導線、56はプリ
ント板端子、57はカバー、を示す。
信装置の一例を示すブロツク図、第3図はこの考
案の一実施例を示す断面図、第4図は第3図にお
けるプリント板15〜17における回路部品の実
装態様の一例を示す正面図および側面図である。 図において、1はロールヒータ駆動用モータ、
2は軸受、3は出力軸、4は測温抵抗体、5は出
力軸3を貫通する穴、7はケース、8は一次側コ
ア、9は一次側巻線、10はブツシユ、12は二
次側コア、13は二次側巻線、14は支柱、15
乃至17はそれぞれプリント板、18は発光素
子、19は受光素子、20はプリント板、21は
支柱、22は固定ネジ、23はコンデンサ、24
は抵抗器、25は可変抵抗器、26は端子、27
は導線、28は貫通孔、29は温度発信装置、3
0は増幅器、31はFM変調回路、32は送信回
路、33は電源電池、34は送信アンテナ、35
は軸中心、36は受信器、37は受信アンテナ、
38は選局回路、39は復調回路、40は測定器
(または調節器)、41はV/F変換器、42は点
灯回路、43は電源回路、44は回転トランス、
45は交流電源、51は止め螺子、52は孔、5
3は端子、54は螺子、55は導線、56はプリ
ント板端子、57はカバー、を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転体内に埋め込まれて該回転体の温度を検知
する温度センサと、前記回転体に一体に取り付け
られて前記センサの電気出力を光信号に変えて放
射する電光変換手段と、 前記電光変換手段を構成する発光素子及びその
他の回路部品のうち、前記回転体の軸中心の端部
に配置された前記発光素子と、 前記その他の回路部品であつて、前記回転体の
回転軸方向に積層構造で取り付けられた円板状プ
リント板に配置され、かつその回路部品のなかで
細長い形状の部品は、回転軸中心に関してその長
さ方向が放射状になるように、接触子を含む部品
は、遠心力の作用によつて該接触子の接触状態が
更に強化される向きに、同一仕様の複数個の部品
は回転軸中心に対称的にそれぞれ配置されて成る
前記その他の回路部品と、 から成ることを特徴とする回転体の温度発信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979179466U JPS6336477Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979179466U JPS6336477Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56100798U JPS56100798U (ja) | 1981-08-08 |
| JPS6336477Y2 true JPS6336477Y2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=29689953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979179466U Expired JPS6336477Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6336477Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005274520A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機の回転体の温度計測装置および温度計測方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0664679B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1994-08-22 | 株式会社豊田中央研究所 | テレメ−タ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141543A (en) * | 1974-10-07 | 1976-04-07 | Sumitomo Metal Ind | Kaitentaikarano denkishingono densosochi |
| JPS5299843A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-22 | Toshiba Corp | Detector for levels of rotary body |
| JPS5437151U (ja) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 |
-
1979
- 1979-12-26 JP JP1979179466U patent/JPS6336477Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005274520A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機の回転体の温度計測装置および温度計測方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56100798U (ja) | 1981-08-08 |
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