JPS633656Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS633656Y2 JPS633656Y2 JP1984049294U JP4929484U JPS633656Y2 JP S633656 Y2 JPS633656 Y2 JP S633656Y2 JP 1984049294 U JP1984049294 U JP 1984049294U JP 4929484 U JP4929484 U JP 4929484U JP S633656 Y2 JPS633656 Y2 JP S633656Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knife
- blade
- case body
- protective member
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は、登山用ナイフ、狩猟用ナイフ等の
ナイフを入れるためのナイフ用ケースに関するも
のである。
ナイフを入れるためのナイフ用ケースに関するも
のである。
考案の目的
この考案の目的は、ケース本体の軽量化を図つ
てコストを低減させることができるとともに、ケ
ース本体の模様付け、縫製加工、防水処理等が容
易であつて、デザインの自由度を拡大することが
でき、しかもケース本体がナイフの刀身の挿入に
伴つて切断破損することなく、極めて丈夫である
ナイフ用ケースを提供することにある。
てコストを低減させることができるとともに、ケ
ース本体の模様付け、縫製加工、防水処理等が容
易であつて、デザインの自由度を拡大することが
でき、しかもケース本体がナイフの刀身の挿入に
伴つて切断破損することなく、極めて丈夫である
ナイフ用ケースを提供することにある。
考案の構成
この考案は、前記の目的を達成するために、
布、不織布等の軟質シート材によりケース本体を
形成し、そのケース本体内に挿入されるナイフの
刀身と対応する部分に合成樹脂等の硬質材料より
なる保護部材を配置するとともに、その保護部材
の左右両側及び下部にはナイフの刀身の刃部、背
部及び先端部を保護するための断面形ほぼU字状
の嵌合溝を形成し、さらに、保護部材の下部の底
部には水抜き用の透孔を形成したものである。
布、不織布等の軟質シート材によりケース本体を
形成し、そのケース本体内に挿入されるナイフの
刀身と対応する部分に合成樹脂等の硬質材料より
なる保護部材を配置するとともに、その保護部材
の左右両側及び下部にはナイフの刀身の刃部、背
部及び先端部を保護するための断面形ほぼU字状
の嵌合溝を形成し、さらに、保護部材の下部の底
部には水抜き用の透孔を形成したものである。
実施例
以下、この考案の一実施例を第1〜5図に従つ
て詳細に説明すると、この実施例のナイフ用ケー
スのケース本体1は布、不織布、軟質合成樹脂等
の軟質シート材よりなる表地2と後地3とより構
成されている。その表地2及び後地3の周縁には
前記と同様の軟質シート材よりなる帯状の縁どり
体4が縫付けられ、その状態で表地2と後地3と
が互いに縫合わされて、両者2,3間にナイフの
刀身を挿入するための挿入部5が形成されてい
る。又、後地3の上部にはその上端を折返すこと
によつて環状の掛止部6が形成され、この掛止部
6をバンド等に挿通掛止することにより、このナ
イフ用ケースを腰等に吊下げ得るようになつてい
る。
て詳細に説明すると、この実施例のナイフ用ケー
スのケース本体1は布、不織布、軟質合成樹脂等
の軟質シート材よりなる表地2と後地3とより構
成されている。その表地2及び後地3の周縁には
前記と同様の軟質シート材よりなる帯状の縁どり
体4が縫付けられ、その状態で表地2と後地3と
が互いに縫合わされて、両者2,3間にナイフの
刀身を挿入するための挿入部5が形成されてい
る。又、後地3の上部にはその上端を折返すこと
によつて環状の掛止部6が形成され、この掛止部
6をバンド等に挿通掛止することにより、このナ
イフ用ケースを腰等に吊下げ得るようになつてい
る。
前記挿入部5の上方開口部には軟質シート材よ
りなる止めバンド7が設けられ、その先端内面と
表地2の上端前面との間に設けられたホツク8を
係合させることにより、挿入部5内に挿入された
ナイフを抜け止め保持し得るようになつている。
ケース本体1の下端には表地2及び後地3を貫通
して鳩目金具9が取付けられ、この鳩目金具9に
紐等を通し得るようになつている。
りなる止めバンド7が設けられ、その先端内面と
表地2の上端前面との間に設けられたホツク8を
係合させることにより、挿入部5内に挿入された
ナイフを抜け止め保持し得るようになつている。
ケース本体1の下端には表地2及び後地3を貫通
して鳩目金具9が取付けられ、この鳩目金具9に
紐等を通し得るようになつている。
前記表地2の前面には軟質シート材よりなるポ
ケツト地10が縫付けられ、このポケツト地10
により表地2の前面にポケツト11が形成されて
いる。ポケツト11の上方開口部には軟質シート
材よりなる蓋体12が設けられ、その先端内面と
ポケツト地10の上端前面との間に設けられた面
フアスナ13を係脱することにより、ポケツト1
1の開口部を開閉できるようになつている。
ケツト地10が縫付けられ、このポケツト地10
により表地2の前面にポケツト11が形成されて
いる。ポケツト11の上方開口部には軟質シート
材よりなる蓋体12が設けられ、その先端内面と
ポケツト地10の上端前面との間に設けられた面
フアスナ13を係脱することにより、ポケツト1
1の開口部を開閉できるようになつている。
前記表地2と後地3との間の挿入部5内には、
合成樹脂等の硬質材料よりなる保護部材14が配
設されている。そして、この実施例においては第
5図に示すように、保護部材14が正面形ほぼU
字状に形成され、その左右両側及び下部にナイフ
の刀身の刃部、背部及び先端部を保護するための
断面形ほぼU字状の嵌合溝15が形成されてい
る。
合成樹脂等の硬質材料よりなる保護部材14が配
設されている。そして、この実施例においては第
5図に示すように、保護部材14が正面形ほぼU
字状に形成され、その左右両側及び下部にナイフ
の刀身の刃部、背部及び先端部を保護するための
断面形ほぼU字状の嵌合溝15が形成されてい
る。
又、保護部材14の外周にはその左右両側から
下部にわたつて薄肉状の取付片16が突出形成さ
れ、この取付片16を介して保護部材14がケー
ス本体1の表地2と後地3との間に縫付け固定さ
れている。さらに、保護部材14の底部には水抜
き用の透孔17が形成され、嵌合溝15内に溜ま
る水を外部へ排出するようになつている。
下部にわたつて薄肉状の取付片16が突出形成さ
れ、この取付片16を介して保護部材14がケー
ス本体1の表地2と後地3との間に縫付け固定さ
れている。さらに、保護部材14の底部には水抜
き用の透孔17が形成され、嵌合溝15内に溜ま
る水を外部へ排出するようになつている。
以上のようにこのナイフ用ケースでは、ケース
本体1が軟質シート材にて構成されているため、
全体が軽量であり、挿入部5内にナイフを挿入し
て容易に携帯することができる。又、ケース本体
1を構成する布、不織布等の軟質シート材は革等
に比較して模様付け、縫製加工、防水処理等が容
易であるため、デザインの自由度があつて、種々
の形状や模様を施したナイフ用ケースを提供する
ことができる。さらに、挿入部5内には合成樹脂
等の硬質材料よりなる保護部材14が配設されて
いるため、ナイフの刀身の挿入によりケース本体
1の挿入部5が切断破損するという心配な全くな
く、安心して使用することができる。
本体1が軟質シート材にて構成されているため、
全体が軽量であり、挿入部5内にナイフを挿入し
て容易に携帯することができる。又、ケース本体
1を構成する布、不織布等の軟質シート材は革等
に比較して模様付け、縫製加工、防水処理等が容
易であるため、デザインの自由度があつて、種々
の形状や模様を施したナイフ用ケースを提供する
ことができる。さらに、挿入部5内には合成樹脂
等の硬質材料よりなる保護部材14が配設されて
いるため、ナイフの刀身の挿入によりケース本体
1の挿入部5が切断破損するという心配な全くな
く、安心して使用することができる。
別の実施例
次に、この考案の別の実施例を第6,7図に従
つて説明する。
つて説明する。
まず、第6図に示す実施例では、保護部材14
が正面形ほぼ四角枠状に形成され、その上端にナ
イフの刀身の挿入を案内するための筒状部18が
形成されるとともに、左右両側及び下部にナイフ
の刀身の刃部、背部及び先端部を保護するための
断面形ほぼU字状の嵌合溝15が形成されてい
る。又、この実施例では保護部材14の下部のみ
に取付片16が突出形成され、その取付片16上
に形成された貫通孔19を介してケース本体1に
鳩目金具9をかしめ付けることにより、保護部材
14がケース本体1に固定されている。
が正面形ほぼ四角枠状に形成され、その上端にナ
イフの刀身の挿入を案内するための筒状部18が
形成されるとともに、左右両側及び下部にナイフ
の刀身の刃部、背部及び先端部を保護するための
断面形ほぼU字状の嵌合溝15が形成されてい
る。又、この実施例では保護部材14の下部のみ
に取付片16が突出形成され、その取付片16上
に形成された貫通孔19を介してケース本体1に
鳩目金具9をかしめ付けることにより、保護部材
14がケース本体1に固定されている。
次に、第7図に示す実施例では、保護部材14
がナイフの刀身のほぼ全体を保護するように有底
筒状に形成されている。そして、保護部材14の
一側面にはナイフの刀身と係合するばね片20が
一体的に形成され、ナイフの刀身を抜け止めする
ようになつている。従つて、この第6,7図に示
す実施例においても、前述した第1〜5図に示す
実施例と同様に、保護部材14によりナイフの刀
身の挿入に伴うケース本体1の挿入部5の切断破
損を確実に防止することができる。
がナイフの刀身のほぼ全体を保護するように有底
筒状に形成されている。そして、保護部材14の
一側面にはナイフの刀身と係合するばね片20が
一体的に形成され、ナイフの刀身を抜け止めする
ようになつている。従つて、この第6,7図に示
す実施例においても、前述した第1〜5図に示す
実施例と同様に、保護部材14によりナイフの刀
身の挿入に伴うケース本体1の挿入部5の切断破
損を確実に防止することができる。
なお、この考案は前記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、この考案の趣旨から逸脱しな
い範囲で各部の構成を任意に変更して具体化する
ことも可能である。
れるものではなく、この考案の趣旨から逸脱しな
い範囲で各部の構成を任意に変更して具体化する
ことも可能である。
考案の効果
以上詳述したようにこの考案は、ケース本体の
軽量化を図つてコストを低減させることができる
とともに、ケース本体の模様付け、縫製加工、防
水処理等が容易であつて、デザインの自由度を拡
大することができ、しかもケース本体がナイフの
刀身の挿入に伴つて切断破損することなく、極め
て丈夫である。また、挿入されるナイフの刀身の
刃部、背部及び先端部を保護することができるば
かりでなく、保護部材内に水が侵入しても簡単に
外部に排出することができるという優れた効果を
奏する。
軽量化を図つてコストを低減させることができる
とともに、ケース本体の模様付け、縫製加工、防
水処理等が容易であつて、デザインの自由度を拡
大することができ、しかもケース本体がナイフの
刀身の挿入に伴つて切断破損することなく、極め
て丈夫である。また、挿入されるナイフの刀身の
刃部、背部及び先端部を保護することができるば
かりでなく、保護部材内に水が侵入しても簡単に
外部に排出することができるという優れた効果を
奏する。
第1図はこの考案を具体化したナイフ用ケース
の正面図、第2図は第1図のA−A線における断
面図、第3図は第1図のB−B線における拡大断
面図、第4図は第1図のC−C線における拡大断
面図、第5図は保護部材を取り出して示す斜視
図、第6図及び第7図は保護部材の別の実施例を
示す斜視図である。 1はケース本体、5は挿入部、14は保護部
材、15は嵌合溝、16は取付片である。
の正面図、第2図は第1図のA−A線における断
面図、第3図は第1図のB−B線における拡大断
面図、第4図は第1図のC−C線における拡大断
面図、第5図は保護部材を取り出して示す斜視
図、第6図及び第7図は保護部材の別の実施例を
示す斜視図である。 1はケース本体、5は挿入部、14は保護部
材、15は嵌合溝、16は取付片である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 布、不織布等の軟質シート材によりケース本
体1を形成し、そのケース本体1内に挿入され
るナイフの刀身と対応する部分に合成樹脂等の
硬質材料よりなる保護部材14を配置するとと
もに、その保護部材14の左右両側及び下部に
はナイフの刀身の刃部、背部及び先端部を保護
するための断面形ほぼU字状の嵌合溝15を形
成し、さらに、保護部材14の下部の底部には
水抜き用の透孔17を形成したことを特徴とす
るナイフ用ケース。 2 前記保護部材14は、ナイフの刀身の挿入を
案内するように上端に筒状部18を有する実用
新案登録請求の範囲第1項に記載のナイフ用ケ
ース。 3 前記保護部材14は、ナイフの刀身のほぼ全
体を保護するように筒状に形成され、その一側
内面にはナイフの刀身と係合する抜け止め防止
用のばね片20が設けられている実用新案登録
請求の範囲第1項に記載のナイフ用ケース。 4 前記保護部材14はその外周に薄肉状の取付
片16を有し、この取付片16を介してケース
本体1に対し縫付け若しくはかしめ付け固定さ
れている実用新案登録請求の範囲第1項ないし
第3項のいずれかに記載のナイフ用ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4929484U JPS60161987U (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | ナイフ用ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4929484U JPS60161987U (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | ナイフ用ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161987U JPS60161987U (ja) | 1985-10-28 |
| JPS633656Y2 true JPS633656Y2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=30566356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4929484U Granted JPS60161987U (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | ナイフ用ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161987U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54117599U (ja) * | 1978-01-31 | 1979-08-17 |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP4929484U patent/JPS60161987U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60161987U (ja) | 1985-10-28 |
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