JPS6336894A - ヒドラジン含有排水の処理方法 - Google Patents

ヒドラジン含有排水の処理方法

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JPS6336894A
JPS6336894A JP17729986A JP17729986A JPS6336894A JP S6336894 A JPS6336894 A JP S6336894A JP 17729986 A JP17729986 A JP 17729986A JP 17729986 A JP17729986 A JP 17729986A JP S6336894 A JPS6336894 A JP S6336894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrazine
catalyst
air
wastewater
oxygen
Prior art date
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Pending
Application number
JP17729986A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Tsuge
柘植 勝
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
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Publication of JPS6336894A publication Critical patent/JPS6336894A/ja
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  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とする。
(産業上の利用分野) この発明はヒドラジン含有排水
の処理方法に関するものである。
(従来の技術) 火力或いは原子力発電所等においてボ
イラーを使用しない場合、そのボイラーの防錆を図る為
にヒドラジンを含有した水を張っておくことが行われる
。そして上記ボイラーの運転を再開する場合には、上記
ヒドラジンを含んだ水が排出される。その量は1回当た
り例えば1000〜数万トンである。排出された水即ち
ヒドラジン含有排水はそのままでは排水基準に適合せぬ
為、例えば第3図に示されるような処理設備において処
理がなされている。即ち第3図において、lは処理層で
、受入漕2とその上部に設けられた曝気層3とから成る
。曝気層3の内部は触媒接触用の領域となっており、そ
こには触媒4が備わっている。
上記触媒としてはパラジウムが用いられ、例えば金網状
のものを積層して用いられる。5はヒドラジンを含有し
た未処理排水の受入パイプ、6は処理済み排水の送出パ
イプ、7はガス送出口を夫々示す。10は空気取入口、
11はブロワ、12はバルブ、13は空気送入パイプで
、複数のノズル14が備わっている。このような設備に
おいては、バイブ5を通してヒドラジン含存(例えば5
00ppm )排水が処理漕1における受入漕2の内部
に導かれ、その排水は曝気層3に至る。一方ブロワ11
の作動により空気取入口10から取入れられた空気は、
パルプ12を通って空気送入バイブ13に至り、そこの
ノズル14から多数の気泡として放出される。その空気
は上記曝気4j 3に至る。曝気層3の内部においては
上記空気により曝気がなされ、上記ヒドラジン含有排水
中のヒドラジンは上記空気と共に触媒4に接触してヒド
ラジンが次の式にて示すように分解される。
NZH4+ 02−N z + 2 Ht O上記のよ
うにしてヒドラジンが分解され排水基準値に適合する状
態となった排水即ち処理済みの排水は、送出バイブロか
ら海や河川へ放流されたり或いは再使用に回されたりす
る。又過剰の空気或いは分解によって生じた窒素はガス
送出ロアから送出される。上記のようにしてヒドラジン
の分解が行われる場合、その分解速度は温度、pH1酸
素濃度等に影響されるが、その内特に酸素4度の影響が
大きい。この為上記ヒドラジンの分解の為に空気中の酸
素を使用する場合は、第2図に実線のグラフで示される
ように、約60ppmを越えるヒドラジン濃度の領域で
は上記空気中における酸素の濃度が反応の律速となる。
この為グラフから明らかなように、触媒とヒドラジン含
有排水との接触時間を長< (t2)せねばならず、そ
の為には多量の触媒を用いねばならない。しかしこの触
媒として用いられるパラジウムは貴金属であってその値
段が非常に高い為極めて多額の費用を要する問題点があ
る。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従
来の問題点を除き、上記ヒドラジンを触媒との短い接触
時間で分解させることができ、その結果触媒の必要量を
非常に少なくすることができて、大きな経済効果を図り
得るようにしたヒドラジン含有排水の処理方法を提供し
ようとするものである。
本願発明の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明は前記請求の
範囲記載の通りの手段を講じたものであってその作用は
次の通りである。
(作用) ヒドラジン含有排水は触媒が備えられている
領域に通される。父上記領域には酸素濃度を高められた
空気も通される。上記領域においては排水中のヒドラジ
ンが酸素濃度の高まった空気と共に触媒に接触し、ヒド
ラジンが分解される。
(実施例)以下本願の実施例を示す図面第1図について
説明する。同図中の符号で第3図と同一の符号は機能上
相互に均等構成の部分を現すものとして、その部分につ
いての詳しい説明は省略する。
第1図において、15は酸素供給装置で、バルブ16を
介して上記空気送入バイブ13に接続しである。
上記構成のものにあっては、ヒドラジン含有排水を処理
する場合、空気取入口10からバイブ13に送られる空
気中に酸素供給装置15から送り出される酸素が加えら
れる。従ってノズル13から吹き出ず空気中の酸素濃度
は通常の空気の酸素濃度よりも高まっている。この為曝
気層3内においてヒドラジンが上記空気と共に触媒に接
触して分解される場合、その空気中の酸素濃度がヒドラ
ジンの分解の律速とはならな(なり、第2図に破線で示
されるように上記排水中のヒドラジンは触媒との非常に
短い接触時間(tI)で充分に分解がなされる。
その時間は例えば従来の172乃至1/3である。従っ
て上記曝気層における触媒4の量は従来装置に比べ1/
2乃至1/3で充分である。このことは大きな経済効果
をもたらすと共に曝気f!3の大きさを従来に比べて小
さくできる効果がある。向上記酸素濃度を高める度合は
、酸素濃度が上記分解反応の律速とならぬよう上記排水
中のヒドラジン濃度に応じて決めるとよい。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、ヒド
ラジン含有排水を浄化する場合、排水中のヒドラジンを
空気と共に触媒に接触させて分解させ、上記ヒドラジン
含有排水を排水基準値に適合する排水にまで浄化でき、
7毎や河川への放流あるいは再使用可能な状態にできる
効果がある。
しかも上記の場合、上記空気にはそれの酸素濃度を高め
る為の酸素を加えることにより、上記領域においては、
上記ヒドラジンを酸素濃度の高まった空気と共に触媒に
接触させるから、上記ヒドラジンを触媒との短い接触時
間で分解させることのできる特長がある。このことは、
極めて高価な触媒の必要量が非常に少なくて良く (例
えば従来に比べ半減)、上述のように酸素の供給の為に
僅かに費用を掛けるだけでもって、すこぶる大きな経済
的効果を得ることのできる画期的有用性がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はヒドラジン
含有排水の処理設備の系統図、第2図は触媒とヒドラジ
ン含有排水との接触時間と、ヒドラジン濃度との関係を
示すグラフ、第3図は従来の処理設備の系統図。 4・・・触媒、5・・・ヒドラジン含有排水の受入パイ
プ、13・・・空気送入パイプ。 第1図 1仝 第2図 凛 触媒とヒドラジン含有排水との接触時間第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒドラジン含有排水を触媒が備えられている領域に通す
    と共に、上記領域には空気をも通すことにより、上記排
    水中のヒドラジンを上記空気と共に触媒に接触させて分
    解させ、上記ヒドラジン含有排水を排水基準値に適合す
    る排水にまで浄化するヒドラジン含有排水の処理方法に
    おいて、上記空気にはそれの酸素濃度を高める為の酸素
    を加えることにより、上記領域においては、上記ヒドラ
    ジンを酸素濃度の高まった空気と共に触媒に接触させて
    、上記ヒドラジンを触媒との短い接触時間で分解させる
    ことを特徴とするヒドラジン含有排水の処理方法。
JP17729986A 1986-07-28 1986-07-28 ヒドラジン含有排水の処理方法 Pending JPS6336894A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54127150A (en) * 1978-03-27 1979-10-02 Daido Steel Co Ltd Method and apparatus for processing solution containing organic reduction mass
JPS607953A (ja) * 1983-06-25 1985-01-16 Toyota Motor Corp 電動ロボツトによる自動塗装システム
JPS60129188A (ja) * 1983-12-16 1985-07-10 Daido Steel Co Ltd 排水処理方法

Patent Citations (3)

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