JPS6337304A - カラ−フイルタ−の製造方法 - Google Patents
カラ−フイルタ−の製造方法Info
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- JPS6337304A JPS6337304A JP61182372A JP18237286A JPS6337304A JP S6337304 A JPS6337304 A JP S6337304A JP 61182372 A JP61182372 A JP 61182372A JP 18237286 A JP18237286 A JP 18237286A JP S6337304 A JPS6337304 A JP S6337304A
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- JP
- Japan
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- color
- roller
- coating
- color filter
- color paste
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、有機顔料を含有するポリイミド樹脂からなる
カラーフィルターの製造方法に関するものであり、受光
面にカラーフィルターを直付けされた受光素子の製造に
特に適するものである。
カラーフィルターの製造方法に関するものであり、受光
面にカラーフィルターを直付けされた受光素子の製造に
特に適するものである。
(従来の技術)
従来、有機顔料を含有するポリイミド樹脂よりなるカラ
ーフィルター用の耐熱性カラーペーストを受光素子が形
成されたシリコン基板の表面にスピンナーを用いて塗布
することにより、カラーフィルターを有する受光素子を
製造することが提案されている。第12図はスピンナー
を用いたカラーペーストの塗布の様子を示す図である。
ーフィルター用の耐熱性カラーペーストを受光素子が形
成されたシリコン基板の表面にスピンナーを用いて塗布
することにより、カラーフィルターを有する受光素子を
製造することが提案されている。第12図はスピンナー
を用いたカラーペーストの塗布の様子を示す図である。
耐熱性カラーペーストは、溶剤と、溶剤に対して不溶な
有機顔料と、ポリイミド前駆体とを混合して成り、この
カラーペースト8を例えばビーカーからシリコン基板1
の表面に注ぐく第12図(a)参照)。シリコン基板1
はスピンナーを用いて高速度で回転駆動されており、シ
リコン基板1の表面に注がれたカラーペースト8は、遠
心力によりシリコン基板1の表面に一様に分散する(第
12図(b)参照)。
有機顔料と、ポリイミド前駆体とを混合して成り、この
カラーペースト8を例えばビーカーからシリコン基板1
の表面に注ぐく第12図(a)参照)。シリコン基板1
はスピンナーを用いて高速度で回転駆動されており、シ
リコン基板1の表面に注がれたカラーペースト8は、遠
心力によりシリコン基板1の表面に一様に分散する(第
12図(b)参照)。
第13図はスピンナーの回転数と塗布膜厚との関係を示
す図である。この塗布膜厚は第14図(a)に示される
ように、シリコン基板1の回転中心部■からは若干離間
した箇所■にて測定している。
す図である。この塗布膜厚は第14図(a)に示される
ように、シリコン基板1の回転中心部■からは若干離間
した箇所■にて測定している。
(なお、シリコン基板1の周辺部■の膜厚は測定点■と
ほぼ同じである。)第13図において、各線はカラーペ
ーストを塗布する場合の特性(赤色O印、緑色Δ印、青
色・印)を示している。この図から明らかなように、回
転塗布法においては、スピンナーの回転数を調整するこ
とにより、塗布膜厚を制御することができる。
ほぼ同じである。)第13図において、各線はカラーペ
ーストを塗布する場合の特性(赤色O印、緑色Δ印、青
色・印)を示している。この図から明らかなように、回
転塗布法においては、スピンナーの回転数を調整するこ
とにより、塗布膜厚を制御することができる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、スピンナーを用いて有機顔料を含むカラーペ
ーストを回転塗布すると、チクソトロピー現象により第
14図(b)に示されるように回転中心部■の膜厚が厚
くなり、出来上がったカラーフィルターの光学的特性が
中心部においてばらつくという問題がある。このチクソ
トロピー現象は、有機顔料等を含む前述のような成分の
耐熱性カラーペーストの場合には、どうしても避けるこ
とができず、そのばらつきの程度によっては、また、カ
ラーフィルターに要求されるスペックによっては、回転
中心部■のカラーフィルターは使用できないことになる
。シリコン基板1から切り出されるチップの大きさが、
5×51角程度の場合には数個のチップが、3X3糟m
角程度の場合には10個以上のチップが必ずこの問題に
関係することになり、歩留まりの低下を招くという問題
があった。
ーストを回転塗布すると、チクソトロピー現象により第
14図(b)に示されるように回転中心部■の膜厚が厚
くなり、出来上がったカラーフィルターの光学的特性が
中心部においてばらつくという問題がある。このチクソ
トロピー現象は、有機顔料等を含む前述のような成分の
耐熱性カラーペーストの場合には、どうしても避けるこ
とができず、そのばらつきの程度によっては、また、カ
ラーフィルターに要求されるスペックによっては、回転
中心部■のカラーフィルターは使用できないことになる
。シリコン基板1から切り出されるチップの大きさが、
5×51角程度の場合には数個のチップが、3X3糟m
角程度の場合には10個以上のチップが必ずこの問題に
関係することになり、歩留まりの低下を招くという問題
があった。
本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、有機顔料を含むポリイミド樹
脂を被塗布面に塗布する際の膜厚の不均一を解消し、光
学的特性のばらつきを抑え、歩留まりを向上させ得るよ
うにしたカラーフィルターの製造方法を提供するにある
。
その目的とするところは、有機顔料を含むポリイミド樹
脂を被塗布面に塗布する際の膜厚の不均一を解消し、光
学的特性のばらつきを抑え、歩留まりを向上させ得るよ
うにしたカラーフィルターの製造方法を提供するにある
。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係るカラーフィルターの製造方法にあっては、
上述のような問題点を解決するために、有機顔料を含有
するポリイミド樹脂をロールコータを用いて被塗布面に
塗布することを特徴とするものである。
上述のような問題点を解決するために、有機顔料を含有
するポリイミド樹脂をロールコータを用いて被塗布面に
塗布することを特徴とするものである。
(作用)
本発明にあっては、有機顔料を含むポリイミド樹脂を被
塗布面に塗布してカラーフィルターを形成する際に、ロ
ールコータを用いて塗布を行うようにしたから、スピン
ナーを用いて回転塗布する場合のように、チクソトロピ
ー現象による回転中心部の膜厚不均一を生じることはな
く、出来上がったカラーフィルターの光学的特性にばら
つきが生しることはほとんどないものである。
塗布面に塗布してカラーフィルターを形成する際に、ロ
ールコータを用いて塗布を行うようにしたから、スピン
ナーを用いて回転塗布する場合のように、チクソトロピ
ー現象による回転中心部の膜厚不均一を生じることはな
く、出来上がったカラーフィルターの光学的特性にばら
つきが生しることはほとんどないものである。
(実施例)
以下、本発明の好ましい実施例を図面と共に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る製造方法に用いるロー
ルコータ10の概略構成を示す斜視図である。本装置は
、ガラスやセラミック、あるいはシリコンウェハー等よ
りなる基板上に、カラーペースト8の塗布を行うもので
ある。同図において、Aはバックアップローラ、Bはコ
ーティングローラ、Cはドクターローラである。塗布に
際しては、ドクターローラCとコーティングローラBの
間に、カラーペースト8を連続的に供給する。コーティ
ングローラBは、ドクターローラCによってコントロー
ルされる。バックアップローラAとコーティングローラ
Bとの間を基板が通過することにより、コーティングロ
ーラBにより、基板上にカラーペーストが均一に塗布さ
れる。基板の厚みに変更があるときには、バックアップ
ローラAとコーティングローラBの間の隙間を調整する
ことにより対応するようになっている。
ルコータ10の概略構成を示す斜視図である。本装置は
、ガラスやセラミック、あるいはシリコンウェハー等よ
りなる基板上に、カラーペースト8の塗布を行うもので
ある。同図において、Aはバックアップローラ、Bはコ
ーティングローラ、Cはドクターローラである。塗布に
際しては、ドクターローラCとコーティングローラBの
間に、カラーペースト8を連続的に供給する。コーティ
ングローラBは、ドクターローラCによってコントロー
ルされる。バックアップローラAとコーティングローラ
Bとの間を基板が通過することにより、コーティングロ
ーラBにより、基板上にカラーペーストが均一に塗布さ
れる。基板の厚みに変更があるときには、バックアップ
ローラAとコーティングローラBの間の隙間を調整する
ことにより対応するようになっている。
第2図は本発明の方法にて製造されるカラーフィルター
を有する受光素子の断面構造を示す図である。この受光
素子は、カラービデオカメラのホワイトバランスセンサ
ーとして用いられるものであり、R(赤色光)、G(緑
色光)、B(青色光)についての光強度を測定できるよ
うになっている。シリコン基板1の表面には、通常の半
導体製造プロセスを用いて受光部2が形成されており、
各受光部2の表面にはそれぞれ赤色フィルター3、緑色
フィルター4及び青色フィルター5が受光面上及びその
近傍を覆うように設けられている。各フィルタ73〜5
の表面には、トップコート膜6が施されており、表面を
平坦化されている。シリコン基板1の縁部には、アルミ
ニウムWX7よりなる配線部が露出されている。
を有する受光素子の断面構造を示す図である。この受光
素子は、カラービデオカメラのホワイトバランスセンサ
ーとして用いられるものであり、R(赤色光)、G(緑
色光)、B(青色光)についての光強度を測定できるよ
うになっている。シリコン基板1の表面には、通常の半
導体製造プロセスを用いて受光部2が形成されており、
各受光部2の表面にはそれぞれ赤色フィルター3、緑色
フィルター4及び青色フィルター5が受光面上及びその
近傍を覆うように設けられている。各フィルタ73〜5
の表面には、トップコート膜6が施されており、表面を
平坦化されている。シリコン基板1の縁部には、アルミ
ニウムWX7よりなる配線部が露出されている。
第3図はカラーフィルターを作成するための製造工程を
示す図である。また、第4図乃至第6図は各工程の説明
図である。以下、これらの図を参照しながら、カラーフ
ィルターを有する受光素子の製造工程を説明する。尚、
第4図及び第5図の各工程はウェハ一単位で処理される
ものであるが、図面は1個のチップのみを示している。
示す図である。また、第4図乃至第6図は各工程の説明
図である。以下、これらの図を参照しながら、カラーフ
ィルターを有する受光素子の製造工程を説明する。尚、
第4図及び第5図の各工程はウェハ一単位で処理される
ものであるが、図面は1個のチップのみを示している。
また、第4図及び第5図では配線を省略して示している
。
。
(i)カラーペーストの塗布、セミキュアの工程(第4
図(a)参照) まず、カラーフィルター用の耐熱性カラーペースト8を
受光素子が形成されたシリコン基板1の表面に塗布する
。耐熱性カラーペースト8は、溶剤と、溶剤に対して不
溶な有機顔料と、ポリイミド前駆体とから成る。塗布に
際しては、予め、受光素子を形成されたシリコン基板1
を200℃のN2ガス中で10分間乾燥させた後、シリ
コン基板1上に第1色目のカラーペースト8を、ロール
コータ(例えば大日本スクリーン社1RcP−141型
)を用いて塗布し、1.0μmの厚さの塗布膜を形成す
る。この塗布膜を通風乾燥機を用いて、140℃の空気
中で30分間セミキュアする。第1色目のカラーペース
ト8としては、赤色、緑色、青色のうちどの色を用いて
も良い。
図(a)参照) まず、カラーフィルター用の耐熱性カラーペースト8を
受光素子が形成されたシリコン基板1の表面に塗布する
。耐熱性カラーペースト8は、溶剤と、溶剤に対して不
溶な有機顔料と、ポリイミド前駆体とから成る。塗布に
際しては、予め、受光素子を形成されたシリコン基板1
を200℃のN2ガス中で10分間乾燥させた後、シリ
コン基板1上に第1色目のカラーペースト8を、ロール
コータ(例えば大日本スクリーン社1RcP−141型
)を用いて塗布し、1.0μmの厚さの塗布膜を形成す
る。この塗布膜を通風乾燥機を用いて、140℃の空気
中で30分間セミキュアする。第1色目のカラーペース
ト8としては、赤色、緑色、青色のうちどの色を用いて
も良い。
カラーペーストの塗布工程において、使用される耐熱性
カラーペーストの成分を例示すれば、−服代 但し、R7:芳香族炭化水素環又は複素環R2:水素又
は炭素数1〜10の炭化水素基で示されるポリマー10
0gに対し、有機顔料について、 赤色顔料として、カラー・インデックスNO37390
5のピグメントRed209、同No、46500のピ
グメントVioleL19等で示されるキナクリドン系
顔料; 又は、 緑色顔料として、カラー・インデックスNo、7416
0のピグメントGreen36、同No、74260の
ピグメントGreen7等で示されるフタロシアニング
リーン系顔料; 又は、 青色顔料として、カラー・インデックスNo、7416
0のピグメントBlue15 3、同No、74160
のピグメントBIue15−4等で示されるフタロシア
ニンブルー系顔料; のいずれかを10〜300gの割合で混合されてなるカ
ラーフィルター用耐熱性カラーペーストを用いることが
できる。
カラーペーストの成分を例示すれば、−服代 但し、R7:芳香族炭化水素環又は複素環R2:水素又
は炭素数1〜10の炭化水素基で示されるポリマー10
0gに対し、有機顔料について、 赤色顔料として、カラー・インデックスNO37390
5のピグメントRed209、同No、46500のピ
グメントVioleL19等で示されるキナクリドン系
顔料; 又は、 緑色顔料として、カラー・インデックスNo、7416
0のピグメントGreen36、同No、74260の
ピグメントGreen7等で示されるフタロシアニング
リーン系顔料; 又は、 青色顔料として、カラー・インデックスNo、7416
0のピグメントBlue15 3、同No、74160
のピグメントBIue15−4等で示されるフタロシア
ニンブルー系顔料; のいずれかを10〜300gの割合で混合されてなるカ
ラーフィルター用耐熱性カラーペーストを用いることが
できる。
なお、カラーペーストの塗布を行う前に、受光面の凹凸
を平坦化するために、受光面にポリイミド層を塗布して
おいても良い。
を平坦化するために、受光面にポリイミド層を塗布して
おいても良い。
(ii)レジスト塗布、プリベークの工程(第4図(b
)参照) カラーペースト8が塗布されて、セミキュアされたシリ
コン基板1を通風乾燥機から取り出し、冷えてくるのを
待って、フオトレジス1−9を塗布する0本実施例では
、ポジレジストであるシブレイ社製の゛″マイクロポジ
ツトフオトレジスト140031″(商品名)を用いた
。フォトレジストリの塗布もロールコータを用いて行う
ものである。
)参照) カラーペースト8が塗布されて、セミキュアされたシリ
コン基板1を通風乾燥機から取り出し、冷えてくるのを
待って、フオトレジス1−9を塗布する0本実施例では
、ポジレジストであるシブレイ社製の゛″マイクロポジ
ツトフオトレジスト140031″(商品名)を用いた
。フォトレジストリの塗布もロールコータを用いて行う
ものである。
プリベークは、通風乾燥機を用いて90℃の窒素ガス(
N2ガス)中で30分間行う。
N2ガス)中で30分間行う。
(iii)露光工程(第4図(c)9照)次に、マスク
アライナ−を用いてシリコン基板1への露光位置を調整
した後、70n+Jの露光を行い、受光面上及びその近
傍のみにフォトレジスト9が残るように、フォトマスク
11を介して紫外線による露光を行う。
アライナ−を用いてシリコン基板1への露光位置を調整
した後、70n+Jの露光を行い、受光面上及びその近
傍のみにフォトレジスト9が残るように、フォトマスク
11を介して紫外線による露光を行う。
(iv)レジスト現像、エツチングの工程(第4図(d
)参照) 次に、露光を終えたシリコン基板1のフォトレジストリ
を現像する。現像液としては、シブレイ社製のマイクロ
ポジット“MF−312デベロツパー°“(商品名)と
水とを、1:1で混合したものを用いて、液温22℃で
60秒かけてレジスト現像を行う。その後、余分なカラ
ーペースト層のエツチングを行う、エツチングを終えた
シリコン基板1を水でリンスし、N2ガスを吹き付けて
乾燥させる。
)参照) 次に、露光を終えたシリコン基板1のフォトレジストリ
を現像する。現像液としては、シブレイ社製のマイクロ
ポジット“MF−312デベロツパー°“(商品名)と
水とを、1:1で混合したものを用いて、液温22℃で
60秒かけてレジスト現像を行う。その後、余分なカラ
ーペースト層のエツチングを行う、エツチングを終えた
シリコン基板1を水でリンスし、N2ガスを吹き付けて
乾燥させる。
(v)レジスト剥離、リンス、キュアの工程(第4図(
e)参照) 次に、カラーペースト層の上に残っているフォトレジス
ト9を剥離させるために、シリコン基板1を酢酸エチル
中に浸漬・撹拌し、5分後に取り出し、イソプロピルア
ルコールでリンスした後、N2ガスを吹き付けて乾燥さ
せ、その後、通風乾燥機で300℃のN2ガス中で30
分間キュアせしめる。
e)参照) 次に、カラーペースト層の上に残っているフォトレジス
ト9を剥離させるために、シリコン基板1を酢酸エチル
中に浸漬・撹拌し、5分後に取り出し、イソプロピルア
ルコールでリンスした後、N2ガスを吹き付けて乾燥さ
せ、その後、通風乾燥機で300℃のN2ガス中で30
分間キュアせしめる。
なお、実施例では、フォトレジストリとしてポジレジス
トを用いる例を示したが、ネガレジスト(例えば日立化
成工業社製のネガ型レジスト“′RU−I100N”(
商品名))を用いても良い。
トを用いる例を示したが、ネガレジスト(例えば日立化
成工業社製のネガ型レジスト“′RU−I100N”(
商品名))を用いても良い。
(vi)第2色目のカラーフィルターの作成工程法に、
第2色目のカラーフィルターの作成に入るが、第2色目
のカラーフィルターの作成においてら、カラーペースト
8を塗布し、キュアするまで、第1色目と同等のプロセ
ス(i)〜(V)を繰り返す、第2色目は、赤色、緑色
、青色のうち、第1色目を除く2色のうち、どちらの色
を選んでもよい。たとえば、第1色目が緑色であれば、
第2色目は赤色として良い。
第2色目のカラーフィルターの作成に入るが、第2色目
のカラーフィルターの作成においてら、カラーペースト
8を塗布し、キュアするまで、第1色目と同等のプロセ
ス(i)〜(V)を繰り返す、第2色目は、赤色、緑色
、青色のうち、第1色目を除く2色のうち、どちらの色
を選んでもよい。たとえば、第1色目が緑色であれば、
第2色目は赤色として良い。
(vii)第3色目のカラーフィルターの作成工程法に
、第3色目のカラーフィルターの作成に入るが、第3色
目のカラーフィルターの作成においても、カラーペース
ト8を塗布し、キュアするまで、第1色目と同等のプロ
セス(i)〜(v)を繰り返す。第3色目は、赤色、緑
色、青色のうち、第1色目と第2色目とを除く残りの1
色となる。たとえば、第1色目が緑色で、第2色目は赤
色であれば、第3色目は青色ということになる。
、第3色目のカラーフィルターの作成に入るが、第3色
目のカラーフィルターの作成においても、カラーペース
ト8を塗布し、キュアするまで、第1色目と同等のプロ
セス(i)〜(v)を繰り返す。第3色目は、赤色、緑
色、青色のうち、第1色目と第2色目とを除く残りの1
色となる。たとえば、第1色目が緑色で、第2色目は赤
色であれば、第3色目は青色ということになる。
このように、受光面を複数個持つ受光素子の場合、色の
異なる有機顔料を含むカラーペーストを用いて、前述の
ようにフォトリングラフィ法を繰り返すことによって、
各受光面にそれぞれ色の異なるカラーフィルターを取り
1寸けることができ、それぞれのカラーフィルターに含
まれる有機顔料の種類によって主に決まる分光特性を持
つ分光検出受光素子を形成することができる。
異なる有機顔料を含むカラーペーストを用いて、前述の
ようにフォトリングラフィ法を繰り返すことによって、
各受光面にそれぞれ色の異なるカラーフィルターを取り
1寸けることができ、それぞれのカラーフィルターに含
まれる有機顔料の種類によって主に決まる分光特性を持
つ分光検出受光素子を形成することができる。
(vii))ツブコート膜の塗布工程(第5図(a)9
照)3色のカラーフィルター3.4.5を同一シリコン
基板1上に作成し終えた後、最後にトップコート膜6を
形成する。トップコート膜6を形成するには、例えば日
本合成ゴム社製JSRポリイミド”JIA−1−2°゛
く商品名)を、0.5μf6の膜厚で塗布し、ベークす
る。ベーキング条件は、150℃の雰囲気で1時間であ
る。トップコート膜6としては、この他に、例えば日本
合成ゴム社製の表面平坦化剤”J S S −17”(
商品名)を用いて形成しても良い。
照)3色のカラーフィルター3.4.5を同一シリコン
基板1上に作成し終えた後、最後にトップコート膜6を
形成する。トップコート膜6を形成するには、例えば日
本合成ゴム社製JSRポリイミド”JIA−1−2°゛
く商品名)を、0.5μf6の膜厚で塗布し、ベークす
る。ベーキング条件は、150℃の雰囲気で1時間であ
る。トップコート膜6としては、この他に、例えば日本
合成ゴム社製の表面平坦化剤”J S S −17”(
商品名)を用いて形成しても良い。
このトップコート膜6を施す目的は、前述の(i)〜(
vii)の工程により形成された着色ポリイミドカラー
フィルターの表面には、いわゆるオレンジビール状の肌
あれが発生し、表面の乱反射による光透過率の低下を招
くことが多いので、トップコート膜6によって表面を平
坦化して表面の乱反射を防止し、光透過率を向上させる
ためである。第7図乃至第9図に示されるように、光透
過率はトップコーティングが施されることにより、数%
改善されている。第7図乃至第9図は、前述の工程によ
り作成された青色、赤色及び緑色のカラーフィルターの
分光透過率特性をそれぞれ示す図であり、実線で示した
特性はトップコーティングがない場き、破線で示した特
性はトップコーティングがある場合の特性をそれぞれ示
している。また、第10図はシリコンチップ上に設けた
青色、緑色、赤色の各カラーフィルターの特性を示して
いる9なお、この特性を得るために、第11図に示す特
性の赤外カットフィルターを外付けしている。
vii)の工程により形成された着色ポリイミドカラー
フィルターの表面には、いわゆるオレンジビール状の肌
あれが発生し、表面の乱反射による光透過率の低下を招
くことが多いので、トップコート膜6によって表面を平
坦化して表面の乱反射を防止し、光透過率を向上させる
ためである。第7図乃至第9図に示されるように、光透
過率はトップコーティングが施されることにより、数%
改善されている。第7図乃至第9図は、前述の工程によ
り作成された青色、赤色及び緑色のカラーフィルターの
分光透過率特性をそれぞれ示す図であり、実線で示した
特性はトップコーティングがない場き、破線で示した特
性はトップコーティングがある場合の特性をそれぞれ示
している。また、第10図はシリコンチップ上に設けた
青色、緑色、赤色の各カラーフィルターの特性を示して
いる9なお、この特性を得るために、第11図に示す特
性の赤外カットフィルターを外付けしている。
(ix)レジスト塗布の工程(第5図(b)9照)次に
、トップコート膜6にて覆われたアルミニウム膜7より
なる配線を露出させてポンディングパッド部を形成する
ために、フォトレジスト12を塗布し、アルミニウム膜
7の部分のフォトレジスト12のみが除去されるように
、フォトマスク13を介して紫外線による露光を行う。
、トップコート膜6にて覆われたアルミニウム膜7より
なる配線を露出させてポンディングパッド部を形成する
ために、フォトレジスト12を塗布し、アルミニウム膜
7の部分のフォトレジスト12のみが除去されるように
、フォトマスク13を介して紫外線による露光を行う。
アルミニウム膜7よりなる配線(ポンディングパッド部
)はシリコン基板1の縁部に形成されており、したがっ
て、例えば第4図(a)は少し誇張して描けば第6図に
示されるようになっている。
)はシリコン基板1の縁部に形成されており、したがっ
て、例えば第4図(a)は少し誇張して描けば第6図に
示されるようになっている。
(×)トップコート膜のエツチング工程(第5111(
c)参照) 次に、露光済みのシリコン基板1を現像し、エッチング
によりアルミニウムrIA7の部分のトップコー) 1
1! 6を除去する。
c)参照) 次に、露光済みのシリコン基板1を現像し、エッチング
によりアルミニウムrIA7の部分のトップコー) 1
1! 6を除去する。
(xi)レジスト剥難の工程(第5図(d)参照)さら
に、トップコートpA6を覆っているフォトレジスト1
2を酢酸エチルあるいはアセトンにより3114する。
に、トップコートpA6を覆っているフォトレジスト1
2を酢酸エチルあるいはアセトンにより3114する。
以上の(ix)〜(xi)の工程により、ポンディング
パッド部に対応する部分のトップコート膜6が除去され
る。つまり、アルミニウム膜7よりなる電極が露出され
る。
パッド部に対応する部分のトップコート膜6が除去され
る。つまり、アルミニウム膜7よりなる電極が露出され
る。
以上の工程により製造されたカラーフィルターを有する
受光素子にあっては、カラーフィルターの材料としてポ
リイミド樹脂と有機面料を用いていることにより、耐熱
性や耐光性が改善されており、しかも、カラーペースト
の塗布にはロールコータを用いているので、スピンナー
による回転塗布法を用いる場きに比べると、膜厚の不均
一が生じに<<、カラーフィルターの光学的特性にばら
つきが生じにくいものである。
受光素子にあっては、カラーフィルターの材料としてポ
リイミド樹脂と有機面料を用いていることにより、耐熱
性や耐光性が改善されており、しかも、カラーペースト
の塗布にはロールコータを用いているので、スピンナー
による回転塗布法を用いる場きに比べると、膜厚の不均
一が生じに<<、カラーフィルターの光学的特性にばら
つきが生じにくいものである。
なお、カラーフィルターを備える受光素子としては、実
施例において例示したホワイトバランスセンサーの他に
も、共通のチップに処理回路と受光素子とを有するtt
=T?を回路チップ(ICチップ)、府度測定用センサ
ーや2次元イメージセンサ−(CCDやMOSによる固
体撮像素子)、潤色センサー等が考えられる。また、受
光素子以外の分野への応用として、カラー液晶表示板や
カラー液晶テレビのような表示素子用のカラーフィルタ
ーに用いることも考えられる。
施例において例示したホワイトバランスセンサーの他に
も、共通のチップに処理回路と受光素子とを有するtt
=T?を回路チップ(ICチップ)、府度測定用センサ
ーや2次元イメージセンサ−(CCDやMOSによる固
体撮像素子)、潤色センサー等が考えられる。また、受
光素子以外の分野への応用として、カラー液晶表示板や
カラー液晶テレビのような表示素子用のカラーフィルタ
ーに用いることも考えられる。
(発明の効果)
以上のように本発明にあっては、有機顔料を含むポリイ
ミド樹脂を被塗布面に塗布してカラーフィルターを形成
する際に、ロールコータを用いて塗布を行うようにした
から、スピンナーを用いて回転塗布する場合のようにチ
クソトロピー現象による回転中心部の膜厚不均一を生じ
ることがなく、出来上がったカラーフィルターの光学的
特性のばらつきを少なくすることができるという効果が
あり、したがって、カラーフィルター製造時の歩留まり
が向上し、最終製品のコスト低減に大きく寄与するもの
である。
ミド樹脂を被塗布面に塗布してカラーフィルターを形成
する際に、ロールコータを用いて塗布を行うようにした
から、スピンナーを用いて回転塗布する場合のようにチ
クソトロピー現象による回転中心部の膜厚不均一を生じ
ることがなく、出来上がったカラーフィルターの光学的
特性のばらつきを少なくすることができるという効果が
あり、したがって、カラーフィルター製造時の歩留まり
が向上し、最終製品のコスト低減に大きく寄与するもの
である。
なお、実施例の工明において述べたように、被塗布面が
半導体受光素子の受光面である渇きには、歩留まりの向
上による最終製品のコスト低減の効果は特に項著となる
ものである。
半導体受光素子の受光面である渇きには、歩留まりの向
上による最終製品のコスト低減の効果は特に項著となる
ものである。
第1図は本発明の一実施例に係る製造方法に用いるロー
ルコータの概略構成を示す斜視図、第2図は本発明の方
法を用いて製造されるカラーフィルターを備える受光素
子の断面図、第3図は同上の製造工程を示す工程図、第
4図乃至第6図は同上の製造工程の各々を説明するため
の説明図、第7図乃至第10図はカラーフィルターの分
光透過率特性を示す図、第11図は受光素子に外付けさ
れる赤外カットフィルターの分光透過率特性を示す図、
第12図(a)(b)は従来のカラーペーストの塗布工
程を示す説明図、第13図は従来の製造方法におけるス
ピンナーの回転数と塗布膜厚との関係を示す図、第14
図(a)は従来方法によりカラーペーストを塗布された
ウェハーの平面図、同図(b)は同上の断面図である。 8はカラーペースト、10はロールコータである。
ルコータの概略構成を示す斜視図、第2図は本発明の方
法を用いて製造されるカラーフィルターを備える受光素
子の断面図、第3図は同上の製造工程を示す工程図、第
4図乃至第6図は同上の製造工程の各々を説明するため
の説明図、第7図乃至第10図はカラーフィルターの分
光透過率特性を示す図、第11図は受光素子に外付けさ
れる赤外カットフィルターの分光透過率特性を示す図、
第12図(a)(b)は従来のカラーペーストの塗布工
程を示す説明図、第13図は従来の製造方法におけるス
ピンナーの回転数と塗布膜厚との関係を示す図、第14
図(a)は従来方法によりカラーペーストを塗布された
ウェハーの平面図、同図(b)は同上の断面図である。 8はカラーペースト、10はロールコータである。
Claims (2)
- (1)有機顔料を含有するポリイミド樹脂をロールコー
タを用いて被塗布面に塗布することを特徴とするカラー
フィルターの製造方法。 - (2)被塗布面は半導体受光素子の受光面であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラーフィルタ
ーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61182372A JPS6337304A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | カラ−フイルタ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61182372A JPS6337304A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | カラ−フイルタ−の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337304A true JPS6337304A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16117158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61182372A Pending JPS6337304A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | カラ−フイルタ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017107468A1 (de) * | 2017-04-06 | 2018-10-11 | Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag | Verfahren zur herstellung eines, insbesondere oralen, wirkstofflaminats und wirkstofflaminat, insbesondere orales wirkstofflaminat |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61182372A patent/JPS6337304A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017107468A1 (de) * | 2017-04-06 | 2018-10-11 | Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag | Verfahren zur herstellung eines, insbesondere oralen, wirkstofflaminats und wirkstofflaminat, insbesondere orales wirkstofflaminat |
| DE102017107468B4 (de) * | 2017-04-06 | 2019-02-21 | Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag | Verfahren zur herstellung eines, insbesondere oralen, wirkstofflaminats und wirkstofflaminat, insbesondere orales wirkstofflaminat |
| US11628141B2 (en) | 2017-04-06 | 2023-04-18 | Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag | Method for producing an, in particular oral, active substance laminate, and active substance laminate, in particular oral active substance laminate |
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