JPS6337455B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6337455B2
JPS6337455B2 JP2886281A JP2886281A JPS6337455B2 JP S6337455 B2 JPS6337455 B2 JP S6337455B2 JP 2886281 A JP2886281 A JP 2886281A JP 2886281 A JP2886281 A JP 2886281A JP S6337455 B2 JPS6337455 B2 JP S6337455B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tripping element
pair
mounting member
base
yoke
Prior art date
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Expired
Application number
JP2886281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57143240A (en
Inventor
Kinzo Kashiwagi
Akihiko Kajita
Akinobu Asada
Akio Shiuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2886281A priority Critical patent/JPS57143240A/ja
Publication of JPS57143240A publication Critical patent/JPS57143240A/ja
Publication of JPS6337455B2 publication Critical patent/JPS6337455B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はブレーカの引外し素子取付部材の取付
構造に関するものである。
従来例を第14図乃至第16図に示す。過電流
や短絡電流が流れた際にトリツプ機構をトリツプ
動作させるトリツプレバー1を駆動するバイメタ
ルや可動鉄芯16やこの可動鉄芯16を磁気吸引
駆動せしめる負荷電流が流れるコイル等の引外し
素子を取付ける引外し素子取付部材としてのヨー
ク19′をベース38に取付ける構造としては以
下のように行なつていた。ヨーク19′は略L形
に折曲してその一片を脚片45′として形成し、
このヨーク19′の脚片45′を挿入する細長形状
の孔58′をベース38に穿孔していた。尚ブレ
ーカは2極であるからベース38の孔58′は2
個形成している。そしてヨーク19′の脚片4
5′をベース38の孔58′に挿入し、脚片45′
の二叉状になつた先端部を外側に折曲してヨーク
19′を固定していた。ところがヨーク19′の1
片の脚片45′にて固定しているため、ヨーク1
9′が安定せず第15図中の矢印のように傾くと、
このヨーク19′上に配設している可動鉄芯16
も傾き、そのため過電流遮断特性が不安定になる
という問題があつた。尚20は固定鉄芯である。
即ち、第16図に示すように、ヨーク19′が傾
くと可動鉄芯16も傾き、可動鉄芯16の先端部
が係合しているトリツプ機構をトリツプさせるた
めのトリツプレバー1の係合突起17の上面と、
可動鉄芯16の先端との寸法L1が他方の係合突
起17と可動鉄芯16との寸法L2よりも短くな
る。従つてこのように前記寸法が短くなると可動
鉄芯16の加速度が十分につかず、引外しに必要
な衝撃値が小さくなつてトリツプしなくなるとい
う短絡遮断特性への悪影響が生じる。また可動鉄
芯16がトリツプレバー1に接すると引外し荷重
が大きくなり、トリツプに至る時間が長くなつて
過電流特性が変るという問題があつた。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであつ
て、引外し素子取付部材をベースに取付ける時に
安定した状態での取付が可能となることを目的と
したブレーカの引外し素子取付部材の取付構造を
提供するものである。
以下本発明を図示実施例に基き詳述すると、こ
のブレーカは中央にトリツプ機構が、トリツプ機
構の両側に夫々引外し素子と接点ブロツクが配置
されたもので、トリツプ機構から説明すると、第
3図及び第9図に示すようにフレーム6に軸7に
よつて軸支されているハンドル8には、軸9でリ
ンク10の一端が連結されている。このリンク1
0の他端は可動軸11によりラツチレバー3の一
端と連結され、また可動軸11はフレーム6に設
けられている溝12に沿つて上下動するようにさ
れている。ラツチレバー3とともに引外し装置を
構成するトリツプレバー1はフレーム6に軸13
によつてその上下方向の略中央部が支持されたも
のであつて、その下端には前記ラツチレバー3の
他端係合部4と係合する係合突起2が一面に設け
られている。トリツプレバー1の上部は両側方に
夫々延出されて熱動引外し素子としてのバイメタ
ル14との係合面15と、コイル18を主部材と
する電磁引外し素子の可動鉄芯16との係合突起
17とが夫々一対設けられている。一端が可動軸
11でリンク10に連結され且つ他端がトリツプ
レバー1と係合する係合部4とされたラツチレバ
ー3の中央下方にはフレーム6に設けられている
上下に長い長孔23に挿通された駆動枠24が配
置されている。図中5はラツチレバー3の係合部
4側の下面に一端が溶接され且つ他端が可動軸1
1の上方に至つた接点圧ばねであり、駆動枠24
の中央部上面に弾接している。駆動枠24の両端
は夫々接点ブロツクに位置しており、両端下面を
第2図に示すように接触子25の上面に接触させ
ている。接触子25は第10図にも示すように一
端下面に可動接点26を備えて他端部寄りの部分
が後述するヨーク19の一対の軸27によつて支
持されたものであり、他端上面には電磁引外し素
子取付部材としてのヨーク19下面との間に配置
された円錐状圧縮ばね型の復帰ばね33が弾接し
ている。この復帰ばね33によつて接触子25は
可動接点26を備えた一端が上方に回動するべく
付勢されている。可動接点26と相対する固定接
点28は端子板29に設けられていて、この端子
板29によつて図中左方の端子部30に接続され
ている。31はアーク走行板で、このアーク走行
板31は基部側がL形に折曲され、その端面に形
成した切欠部48とヨーク19のL形の係合片4
6とが係合し、またアーク走行板31の挿通孔4
9にヨーク19の端部より上方に突設した垂直片
47の突片50が挿通されてアーク走行板31と
ヨーク19とが取付固定される。32は消弧グリ
ツドである。電磁引外し素子は、軸線が上下方向
に配置されたコイル18の外周をアーク走行板3
1とヨーク19とで囲むとともにコイル18内の
筒体21内に可動鉄芯16と固定鉄芯20及び両
者の間に復帰ばね22を配置して構成したもので
あり、可動鉄芯16はその上端をアーク走行板3
1より上方に突出させていて、固定鉄芯20を貫
通する下端部はコイル18の励磁による磁気吸引
力で下動した時、ヨーク19よりも下方に突出し
て接触子25を押圧駆動するようになつている。
前述のバイメタル14は平板長方形状に形成され
ており、その下端部にはヨーク19より延出した
固定片34が挿通されて取着される挿通孔55が
穿孔されている。図中右方の端子部35からコイ
ル18を経て撚線36、バイメタル14、撚線3
7、接触子25と電気的に接続されている。図中
38はベース、39はカバー、40はフレーム6
の固定用ビス、41はベース38とカバー39と
の固定用のめピンである。
次に、本発明の要旨とする引外し素子取付部材
であるヨーク19のベース38への取付構造を第
11図乃至第13図に基いて説明する。ヨーク1
9は略コ字形に折曲されて垂下した一対の脚片4
5,45が形成され、脚片45は二叉状に形成さ
れ下端面開口した切欠部66とこの切欠部56を
境にして両側の固定片57,57とで構成されて
いる。尚、ここで、ヨーク19の平面部分を基板
としており、ヨーク19の一辺に設けられている
固定片34を熱応動引外し素子であるバイメタル
14を取り付けるための取着片としている。さら
に、脚片45に形成している固定片57,57を
二股状片としている。一方ベース38にはこのヨ
ーク19が挿入固定される四角形状の孔58が穿
孔されている。尚、第11図に示すように2極用
のブレーカであるために2個の孔58,58が設
けられている。孔58の対向する内壁面の略中央
には脚片45の切欠部56と係合される突部59
が夫々突設されている。このヨーク19にアーク
走行板31やコイル18やバイメタル14等の引
外し素子を第12図に示すように取付け、更にヨ
ーク19の脚片45の外側面をベース38の孔5
8の内壁面に沿わせて挿入する。このとき脚片4
5の切欠部56内に孔58の内壁面に突設した突
部59を係合せしめ、第13図aに示す矢印方向
に脚片45の固定片57をベース38にめ、ヨ
ーク19をベース38に固定する。したがつて第
13図bに示すように両脚片45,45の外側面
が孔58の内壁面に係接し、ヨーク19の傾きを
防止できるものである。また過電流特性を調整す
るバイメタル14の傾きを較正する場合には両脚
片45,45間の寸法を確保できて、多くのスペ
ースが取れるものである。尚、第12図a及び第
13図bに示す矢印方向に治具を挿入して第7図
に示した固定片34のイの部分で過電流特性の較
正を行なう。
第1図〜第4図はオン状態を示しており、軸1
3に取付けられたねじりコイルばね42で図中時
計まわり方向に付勢されたトリツプレバー1の下
端係合突起2がラツチレバー3の係合部4と係合
してラツチレバー3の一端の上動を阻止し、また
ハンドル8からの入力でラツチレバー3の他端
も、つまり可動軸11も下方に押圧されて溝12
の下端に位置し、軸7,9及び可動軸11の位置
関係でラツチがなされている。接触子25はラツ
チレバー3の下動に伴う駆動枠24の下降で復帰
ばね33を圧縮して押し下げられて可動接点26
を固定接点28に接触させている。接点圧は駆動
枠24の中央上面に接してラツチレバー3の下降
でたわむ接点圧ばね5によつて保たれている。駆
動枠24は接点圧ばね5と接するその中央上面が
凸曲面51とされ、接触子25と接する両端下面
が曲面の凹面52,52とされており、凹面52
に各接触子25の略中央上面に設けた曲面の凸面
53が接している。
次にトリツプ動作について説明すると、オン状
態下において過電流による加熱でのバイメタル1
4の湾曲がトリツプレバー1の係合面15を押し
てトリツプレバー1を回動させるに至つて、この
回動により係合突起2と係合部4との係合が外れ
ると、ラツチレバー3の係合部4は接触子25に
印加されている復帰ばね33のばね圧によつて可
動軸11を中心として、若しくはラツチレバー3
全体が上方にはねあがり、駆動枠24及び接点圧
ばね5を介しての接触子25を押し下げる力がな
くなるために復帰ばね33のばね圧で接触子25
が回動して開極がなされる。この時ハンドル8や
リンク10や可動軸11が動かなくとも第5図に
示すように開極がなされるので、いわゆるトリツ
プフリー動作が得られる。短絡電流のような大電
流に対しては、この大電流でコイル18に生じた
ところの磁気吸引力が可動鉄芯16を高速で下方
に移動させてトリツプレバー1との係合突起17
を押し下げ、トリツプレバー1をラツチレバー3
との係合が外れる位置まで回動させ、次いでわず
かに遅れて可動鉄芯16の下端が接触子25の一
端を直接押し下げて、接触子25の可動接点26
側の他端を上方に動かし、開極を瞬時に且つ強制
的に行なわせる。トリツプ時における接点ブロツ
クの状態を第7図に示す。ハンドル8には復帰ば
ね43によつてオフ方向(図中時計まわり方向)
への付勢が加えられているために、ハンドル8は
トリツプがなされると、あるいはトリツプフリー
動作後にハンドル8に加えられていた圧力を除く
と、ハンドル8はオフ位置へと移動する。この
時、ハンドル8に設けた押圧突起44がラツチレ
バー3の上面と接してラツチレバー3の係合部4
側一端を押し下げる。ハンドル8がオフ位置にな
れば、第6図に示すようにラツチレバー3の係合
部4と、トリツプレバー1の係合突起2との再係
合がなされてリセツトされる。オフ時においては
可動軸11が溝12の上方に位置し、ラツチレバ
ー3の可動軸11側一端が引き上げられているた
めに駆動枠24を押すことがなく、第7図に示し
たトリツプ時の状態と同じく復帰ばね33のばね
圧で接触子25は時計まわりに回動した開極状態
となつている。ハンドル8をまわしてリンク10
を介し可動軸11を押し下げれば、トリツプレバ
ー1の係合突起2との係合が一端係合部4でなさ
れているラツチレバー3が接点圧ばね5を介して
駆動枠24、そして接触子25を押圧し、閉極状
態となつてオン状態に戻される。
本発明は上述のように、負荷電流が流れるコイ
ルによる磁気吸引力にて可動鉄芯を駆動してトリ
ツプ機構をトリツプ動作させる電磁引外し素子及
び負荷電流による発熱に応じて湾曲作動しトリツ
プ機構をトリツプ動作させる熱応動引外し素子を
引外し素子取付部材を介してベースに取付けたブ
レーカにおいて、前記引外し素子取付部を、前記
電磁引外し素子の磁気ヨークとすると共に前記ベ
ースに穿孔する固定用孔に位置させた基板と、こ
の基板の一辺に設けた固定用孔に位置する前記熱
応動引外し素子の取着片と、前記基板の一辺に隣
接する両辺から垂下した一対の脚片と、この一対
の脚片先端に各々切欠部を設けて形成した前記ベ
ースの固定用孔に嵌め込む一対の二股状片とで構
成すると共に、前記固定用孔の内壁面に前記引外
し素子取付部材の各々の切欠部に挿入係合する一
対の突部を突設し、前記引外し素子取付部材の一
対の二股状片を折曲してベースにかしめ固定する
ようにしたものであるから、引外し素子取付部材
の一対の脚片の二股状片をベースの固定用孔内に
挿入して二股状片の切欠部に固定用孔の内壁面に
突設した突部を夫々挿入係合すると共に、突部に
挿入係合した二股状片を折曲してベースにかしめ
固定することで、引外し素子取付部材をベースの
固定用孔に安定に傾くことなく取付固定すること
ができるものであり、また、この引外し素子取付
部材に取着される可動鉄芯の傾きがなくなるの
で、この可動鉄芯と係合されるトリツプレバーと
の寸法が一定し、従来のような過電流特性や短絡
遮断特性に悪影響を及ぼすことがない効果を奏
し、また、引外し素子取付部材を略コ字形に折曲
しているから、引外し素子取付部材に取着される
引外し素子であるバイメタルの過電流特性の較正
をする際に、コ字形で囲まれる空間が較正用スペ
ースとして多く取れて較正を行ない易くする効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のカバーを破断せる平
面図、第2図及び第3図はオン時の縦断面図、第
4図は横断面図、第5図はトリツプフリー時の縦
断面図、第6図はオフ時の縦断面図、第7図はト
リツプ時若しくはオフ時における接点ブロツクを
示す縦断面図、第8図はカバーを外したオフ時の
斜視図、第9図はトリツプ機構の分解斜視図、第
10図は接点ブロツク及び引外し素子の分解斜視
図、第11図は同上のベースとヨークとの取付状
態を示す分解斜視図、第12図a,bは同上の引
外し素子の正面図、平面図、第13図a,bは同
上のヨークとベースとの取付状態を示す要部横断
面図、縦断面図、第14図は従来例の分解斜視
図、第15図は同上の要部断面図、第16図は同
上の要部拡大断面図で、14はバイメタル、16
は可動鉄芯、18はコイル、38はベース、45
は脚片、56は切欠部、58は孔、59は突部で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 負荷電流が流れるコイルによる磁気吸引力に
    て可動鉄芯を駆動してトリツプ機構をトリツプ動
    作させる電磁引外し素子及び負荷電流による発熱
    に応じて湾曲作動しトリツプ機構をトリツプ動作
    させる熱応動引外し素子を引外し素子取付部材を
    介してベースに取付けたブレーカにおいて、前記
    引外し素子取付部材を、前記電磁引外し素子の磁
    気ヨークとすると共に前記ベースに穿孔する固定
    用孔に位置させた基板と、この基板の一辺に設け
    た固定用孔に位置する前記熱応動引外し素子の取
    着片と、前記基板の一辺に隣接する両辺から垂下
    した一対の脚片と、この一対の脚片先端に各々切
    欠部を設けて形成した前記ベースの固定用孔に嵌
    め込む一対の二股状片とで構成すると共に、前記
    固定用孔の内壁面に前記引外し素子取付部材の
    各々の切欠部に挿入係合する一対の突部を突設
    し、前記引外し素子取付部材の一対の二股状片を
    折曲してベースにかしめ固定して成ることを特徴
    とするブレーカの引外し素子取付部材の取付構
    造。
JP2886281A 1981-02-28 1981-02-28 Structure for mounting breaker tripping element mounting member Granted JPS57143240A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2886281A JPS57143240A (en) 1981-02-28 1981-02-28 Structure for mounting breaker tripping element mounting member

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Publication Number Publication Date
JPS57143240A JPS57143240A (en) 1982-09-04
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ID=12260181

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JP2001316641A (ja) * 2000-02-29 2001-11-16 Yakumo Tsuzuki 色付粘着剤転写シート又はテープ
GB2439855B (en) 2005-02-23 2009-09-16 Kikuo Sugita Turnover preventive sheet

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JPS57143240A (en) 1982-09-04

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