JPS6337731B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6337731B2 JPS6337731B2 JP55031361A JP3136180A JPS6337731B2 JP S6337731 B2 JPS6337731 B2 JP S6337731B2 JP 55031361 A JP55031361 A JP 55031361A JP 3136180 A JP3136180 A JP 3136180A JP S6337731 B2 JPS6337731 B2 JP S6337731B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- seat
- operating
- shaft
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/14—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable rotatable, e.g. to permit easy access
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車、バス、鉄道車両等の座席
の前後方向の向きを変えるための座席回転装置に
関する。
の前後方向の向きを変えるための座席回転装置に
関する。
回転式シートは回転前後の停止位置における位
置決め精度が悪いと、シートがガタつき易くな
る。また、シートの上下のガタつきをなくすため
には、シートにかかる荷重の変動に対してシート
の沈みが変化しないようにする必要がある。その
ためには、シートの4隅においてシートをしつか
りと支持し、かつ位置決めピン等により正確に位
置決めするのが良い。しかし、回転式シートをこ
のように構成すると、回転の際に操作ハンドル等
でシートを上昇させて位置決めピンを離脱した
り、シート下方の突起物を避けたりする必要が生
じる。しかも、操作ハンドルを操作してシートを
上昇させても、そのままでは、手を離したときに
シートが下つて元の位置に戻つてしまうので、上
昇させたシートを保持するための保持機構が必要
になる。ところが保持機構を設けると、装置が複
雑になるとともに保持機構が一旦作動した後に
は、これを解除しない限り回転途中にて元の位置
に戻すことができなくなるという不都合がある。
置決め精度が悪いと、シートがガタつき易くな
る。また、シートの上下のガタつきをなくすため
には、シートにかかる荷重の変動に対してシート
の沈みが変化しないようにする必要がある。その
ためには、シートの4隅においてシートをしつか
りと支持し、かつ位置決めピン等により正確に位
置決めするのが良い。しかし、回転式シートをこ
のように構成すると、回転の際に操作ハンドル等
でシートを上昇させて位置決めピンを離脱した
り、シート下方の突起物を避けたりする必要が生
じる。しかも、操作ハンドルを操作してシートを
上昇させても、そのままでは、手を離したときに
シートが下つて元の位置に戻つてしまうので、上
昇させたシートを保持するための保持機構が必要
になる。ところが保持機構を設けると、装置が複
雑になるとともに保持機構が一旦作動した後に
は、これを解除しない限り回転途中にて元の位置
に戻すことができなくなるという不都合がある。
そこでこの発明は、回転式のシートの下面にシ
ート回転のためのローラを有し、回転の際にはシ
ートを押し上げてローラを脚のプレート上で転動
させるようにしたものにおいて、操作ハンドル等
により回動される操作軸に上記ローラの真下に突
出するように押上げレバーを設け、この押上げレ
バーを回動させて上記ローラを押し上げ、シート
を上昇させるとともに、上昇終了時にローラを横
に送り出して脚のプレート上に乗せてやるように
構成することにより、シートを上昇させたときに
これを一旦保持するための保持機構が不要になつ
て装置が簡略化されるとともに、回転中のシート
を任意の位置から元の位置(初めの下降状態)に
復帰させることができるようにすることを目的と
する。また、本発明は更に、シートバツクを前倒
しすることによつて操作軸を回動させて、シート
を押し上げてやるように構成することによつて、
シートの回転操作が容易となり、かつ重量超過、
偏荷重による損傷を防止し、シートの安全性を確
保できるようにすることをも目的とする。
ート回転のためのローラを有し、回転の際にはシ
ートを押し上げてローラを脚のプレート上で転動
させるようにしたものにおいて、操作ハンドル等
により回動される操作軸に上記ローラの真下に突
出するように押上げレバーを設け、この押上げレ
バーを回動させて上記ローラを押し上げ、シート
を上昇させるとともに、上昇終了時にローラを横
に送り出して脚のプレート上に乗せてやるように
構成することにより、シートを上昇させたときに
これを一旦保持するための保持機構が不要になつ
て装置が簡略化されるとともに、回転中のシート
を任意の位置から元の位置(初めの下降状態)に
復帰させることができるようにすることを目的と
する。また、本発明は更に、シートバツクを前倒
しすることによつて操作軸を回動させて、シート
を押し上げてやるように構成することによつて、
シートの回転操作が容易となり、かつ重量超過、
偏荷重による損傷を防止し、シートの安全性を確
保できるようにすることをも目的とする。
以下図面に基づいてこの発明の一実施例を説明
する。第1図において、1は車体のフロアに固着
された脚、2はこの脚1上に回転可能に載置され
たシートである。次に、第2図において、3は上
記脚1の中央に設けられた座席回転装置のフレー
ムで、このフレーム3の上部には支持プレート4
が設けられ、その中央に鉛直方向の軸受5が固着
されている。6は上記シート2の下面中央に固着
された取付けプレートで、この取付けプレート6
の中心には回転軸7が垂直に固着され、かつこの
回転軸7を挾んで取付けプレート6の下面には一
対の回転ローラ8,8がブラケツト9,9によつ
て装着されており、上記回転軸7が脚中央の軸受
5に挿入され、かつ上記回転ローラ8,8が支持
プレート4上を転動することによりシート2が回
転できるようになつている。なお、シート2が前
向きおよび後向きの状態になる位置では、回転ロ
ーラ8,8が支持プレート4に形成した切溝4
a,4aに係合してシートが降下するようになつ
ている。そして、このようにシートが降下した状
態では、シート2はその下面4隅に設けられたダ
ンパが、脚1の4隅に設けられたダンパ受け(い
ずれも図示省略)に当接して支持されるようにな
つている。
する。第1図において、1は車体のフロアに固着
された脚、2はこの脚1上に回転可能に載置され
たシートである。次に、第2図において、3は上
記脚1の中央に設けられた座席回転装置のフレー
ムで、このフレーム3の上部には支持プレート4
が設けられ、その中央に鉛直方向の軸受5が固着
されている。6は上記シート2の下面中央に固着
された取付けプレートで、この取付けプレート6
の中心には回転軸7が垂直に固着され、かつこの
回転軸7を挾んで取付けプレート6の下面には一
対の回転ローラ8,8がブラケツト9,9によつ
て装着されており、上記回転軸7が脚中央の軸受
5に挿入され、かつ上記回転ローラ8,8が支持
プレート4上を転動することによりシート2が回
転できるようになつている。なお、シート2が前
向きおよび後向きの状態になる位置では、回転ロ
ーラ8,8が支持プレート4に形成した切溝4
a,4aに係合してシートが降下するようになつ
ている。そして、このようにシートが降下した状
態では、シート2はその下面4隅に設けられたダ
ンパが、脚1の4隅に設けられたダンパ受け(い
ずれも図示省略)に当接して支持されるようにな
つている。
10は上記フレーム3の一方の側壁を貫通して
脚1の側方に突出した操作軸で、この操作軸10
の外端には操作ハンドル11が固着され、また操
作ハンドル11の内端部はフレーム3の両側壁に
横架され、第3図に示すように、上記軸受5の側
方で回転ローラ8の真下に突出した押上げレバー
12と、下向きに突出した、リンクレバー13と
が固着されている。また操作軸10には回動復帰
用のねじりバネ14が装着されている。
脚1の側方に突出した操作軸で、この操作軸10
の外端には操作ハンドル11が固着され、また操
作ハンドル11の内端部はフレーム3の両側壁に
横架され、第3図に示すように、上記軸受5の側
方で回転ローラ8の真下に突出した押上げレバー
12と、下向きに突出した、リンクレバー13と
が固着されている。また操作軸10には回動復帰
用のねじりバネ14が装着されている。
そして、上記リンクレバー13の下端には連結
杆15,15′の一端が係止されているとともに、
上記操作軸10と平行にフレーム3の前後には作
動軸16,16′が横架されており、この作動軸
16,16′に固着された従動レバー17,1
7′に上記連結杆15,15′の他端が係止されて
いる。また、上記作動軸16,16′にはシート
2の下面に固着されたストライカ18,18′に
係合可能なフツク19,19′がそれぞれ固着さ
れており、操作ハンドル11が矢印方向に操作さ
れると操作軸10が回動され、リンクレバー1
3、連結杆15、従動レバー17を介して作動軸
16が回動されて、フツク19がストライカ18
から外れるようになつている。なお、フツク1
9,19′は各々外向きに取り付けられており、
これに対応して作動軸16,16′はそれぞれ逆
向きに回動されるように、従動レバー17は上向
きにまた従動レバー17′は下向きに突設されて
いるとともに、フツク19,19′は各々ねじり
バネ20,20′により常時ストライカ18,1
8′と係合する方向に付勢されている。
杆15,15′の一端が係止されているとともに、
上記操作軸10と平行にフレーム3の前後には作
動軸16,16′が横架されており、この作動軸
16,16′に固着された従動レバー17,1
7′に上記連結杆15,15′の他端が係止されて
いる。また、上記作動軸16,16′にはシート
2の下面に固着されたストライカ18,18′に
係合可能なフツク19,19′がそれぞれ固着さ
れており、操作ハンドル11が矢印方向に操作さ
れると操作軸10が回動され、リンクレバー1
3、連結杆15、従動レバー17を介して作動軸
16が回動されて、フツク19がストライカ18
から外れるようになつている。なお、フツク1
9,19′は各々外向きに取り付けられており、
これに対応して作動軸16,16′はそれぞれ逆
向きに回動されるように、従動レバー17は上向
きにまた従動レバー17′は下向きに突設されて
いるとともに、フツク19,19′は各々ねじり
バネ20,20′により常時ストライカ18,1
8′と係合する方向に付勢されている。
次に、21は上記軸受5を挾んで上記操作軸1
0と平行にフレーム3の側壁間に回動可能に配設
された連動軸で、この連動軸21には上記押上げ
レバー12と平行に他の回転ローラ8の真下に突
出するように押上げレバー12′が固着されてい
る。また連動軸21はリンクレバー22が固着さ
れており、このリンクレバー22と操作軸12に
固着されたリンクレバー23との間に取り付けら
れた連結杆24によつて、操作軸12の回転が連
動軸21に伝達され、連動軸21は操作軸12と
は逆の方向に回動されるようになつている。更に
上記押上げレバー12,12′の先端には傾斜面
12a,12a′が形成されている。
0と平行にフレーム3の側壁間に回動可能に配設
された連動軸で、この連動軸21には上記押上げ
レバー12と平行に他の回転ローラ8の真下に突
出するように押上げレバー12′が固着されてい
る。また連動軸21はリンクレバー22が固着さ
れており、このリンクレバー22と操作軸12に
固着されたリンクレバー23との間に取り付けら
れた連結杆24によつて、操作軸12の回転が連
動軸21に伝達され、連動軸21は操作軸12と
は逆の方向に回動されるようになつている。更に
上記押上げレバー12,12′の先端には傾斜面
12a,12a′が形成されている。
従つて、操作ハンドル11を押し下げると、操
作軸10が反時計回り方向に回動されて、フツク
19,19′がストライカ18,18′から外され
てシートの固定が解除されるとともに、押上げレ
バー12,12′が上方へ回動されて、回動ロー
ラ8,8に当接してこれを押し上げてシート2を
上昇させる。そして、第6図に示すように回転ロ
ーラ8が切溝4aから抜け出す付近では、押上げ
レバー12,12′の傾斜面12a,12a′によ
つてローラが横に押されて切溝4aから送り出さ
れ、シート2は僅かに回動して支持プレート4上
に移動した回動ローラ8,8によつて支持されて
回転軸7を中心に回転可能な状態になるのであ
る。
作軸10が反時計回り方向に回動されて、フツク
19,19′がストライカ18,18′から外され
てシートの固定が解除されるとともに、押上げレ
バー12,12′が上方へ回動されて、回動ロー
ラ8,8に当接してこれを押し上げてシート2を
上昇させる。そして、第6図に示すように回転ロ
ーラ8が切溝4aから抜け出す付近では、押上げ
レバー12,12′の傾斜面12a,12a′によ
つてローラが横に押されて切溝4aから送り出さ
れ、シート2は僅かに回動して支持プレート4上
に移動した回動ローラ8,8によつて支持されて
回転軸7を中心に回転可能な状態になるのであ
る。
なお、第3図に示すように、フレーム3の側壁
間に操作軸10と平行に配設された支軸27に
は、L字形の係止レバー28が回動可能に取り付
けられ、この係止レバー28はねじりバネ29に
よつて常時反時計回り方向に付勢されている。ま
た係止レバー28の一端は上記取付けプレート6
の下面に当接し、かつ他端の下面には段部28a
が形成され、この段部28aが上記フツク19先
端の係止ピン30の回動軌跡と交叉するように係
止レバー28が配設されている。そして、係止レ
バー28はシート2が上昇されたときにねじりバ
ネ29の復元力によつて反時計回り方向に回動さ
れ、その先端の段部28aが、連結杆15によつ
てストライカとの係合が外されたフツク19の係
止ピン30と係合し、これを係止する。またシー
トが降下されると、係止レバー28は取付けプレ
ート6によつて押し下げられて回動し、係止ピン
30が段部28aから外れてフツク19がストラ
イカ18と係合し、シート2が固定されるように
なつている。なお、31は上記係止レバー28の
回動位置を規制するストツパピンである。
間に操作軸10と平行に配設された支軸27に
は、L字形の係止レバー28が回動可能に取り付
けられ、この係止レバー28はねじりバネ29に
よつて常時反時計回り方向に付勢されている。ま
た係止レバー28の一端は上記取付けプレート6
の下面に当接し、かつ他端の下面には段部28a
が形成され、この段部28aが上記フツク19先
端の係止ピン30の回動軌跡と交叉するように係
止レバー28が配設されている。そして、係止レ
バー28はシート2が上昇されたときにねじりバ
ネ29の復元力によつて反時計回り方向に回動さ
れ、その先端の段部28aが、連結杆15によつ
てストライカとの係合が外されたフツク19の係
止ピン30と係合し、これを係止する。またシー
トが降下されると、係止レバー28は取付けプレ
ート6によつて押し下げられて回動し、係止ピン
30が段部28aから外れてフツク19がストラ
イカ18と係合し、シート2が固定されるように
なつている。なお、31は上記係止レバー28の
回動位置を規制するストツパピンである。
次に、第7図は本発明の他の実施例を示すもの
で、リクライニングシートのシートバツク33の
側部下端に作動レバー34を固着し、また脚内の
操作軸10には操作ハンドルを設けることなく、
操作軸10と直交する方向に作動杆35を摺動可
能に配設するとともに、この作動杆35の先端部
は操作軸10に設けたレバー36にピン結合し、
かつ後端部には上方へ折曲した当接片35aを設
けてある。また、固定側のシート後部のベースに
は固定金具37により圧縮バネ38が装着されて
いる。そしてシートバツクが通常の前傾位置(想
像線イ)に倒されたときは、上記作動レバー34
が圧縮バネ38に接触し、更にシートバツクを前
傾させたとき(想像線ロ)、作動レバー34が圧
縮バネ38に抗して上記作動杆35の当接片35
aを押圧して後方へ移動させ、操作軸10を回動
させてシートの上昇を行なうようになつている。
なお、上記作動杆35は脚の反対側にも対称的に
設けられており、シートが180゜回転した位置でも
上記作動レバー34が他の作動杆をスライドさせ
て操作軸10を回動させるようになつている。
で、リクライニングシートのシートバツク33の
側部下端に作動レバー34を固着し、また脚内の
操作軸10には操作ハンドルを設けることなく、
操作軸10と直交する方向に作動杆35を摺動可
能に配設するとともに、この作動杆35の先端部
は操作軸10に設けたレバー36にピン結合し、
かつ後端部には上方へ折曲した当接片35aを設
けてある。また、固定側のシート後部のベースに
は固定金具37により圧縮バネ38が装着されて
いる。そしてシートバツクが通常の前傾位置(想
像線イ)に倒されたときは、上記作動レバー34
が圧縮バネ38に接触し、更にシートバツクを前
傾させたとき(想像線ロ)、作動レバー34が圧
縮バネ38に抗して上記作動杆35の当接片35
aを押圧して後方へ移動させ、操作軸10を回動
させてシートの上昇を行なうようになつている。
なお、上記作動杆35は脚の反対側にも対称的に
設けられており、シートが180゜回転した位置でも
上記作動レバー34が他の作動杆をスライドさせ
て操作軸10を回動させるようになつている。
以上説明したごとく、この発明に係る座席回転
装置は、回転式のシートの下面にシート回転のた
めのローラを有し、回転の際にはシートを押し上
げるようにしたものにおいて、操作ハンドルのワ
ンタツチ操作により、初めにシートのストライカ
ーと係合するフツクが外れ、ついで押上げレバー
が回転ローラを切溝に沿つて案内上昇させるとと
もに、該回転ローラを支持プレート上に載せ、こ
れを方向転換の為に回転させた後、回転ローラを
再び切溝に落とし込むと、シートのストライカー
がフツクに自動的に係合してシートは確実かつ安
全にフレームに固定されるという巧妙な仕掛けを
構成したので、これにより、この種のシートを方
向転換させる操作が極めて簡便迅速かつ容易にで
きるほか、シートを上昇させたときにそれを一旦
保持するための保持機構が不要となつて、装置が
簡略化されるから剛性高く構成することができ、
また、保持機構がないために、所定の位置でシー
トを確実に降下、固定できる一方、回転中のシー
トを任意の位置から元の位置に戻すことも極めて
容易にできて、車両用座席としての回転と固定の
操作が極めて簡便かつ確実にできるから、安全で
適切である等の効果を奏する。更に、シートバツ
クを前倒しすることによつて操作軸を回動させ
て、シートを押し上げるように構成することによ
つて、シートの回転操作が容易となり、かつ座席
上の人あるいは荷物等を取り除かないとシートバ
ツクを前傾できないので、重量超過、偏荷重によ
りシートが損傷するのを防止でき、安全性を確保
することができる。
装置は、回転式のシートの下面にシート回転のた
めのローラを有し、回転の際にはシートを押し上
げるようにしたものにおいて、操作ハンドルのワ
ンタツチ操作により、初めにシートのストライカ
ーと係合するフツクが外れ、ついで押上げレバー
が回転ローラを切溝に沿つて案内上昇させるとと
もに、該回転ローラを支持プレート上に載せ、こ
れを方向転換の為に回転させた後、回転ローラを
再び切溝に落とし込むと、シートのストライカー
がフツクに自動的に係合してシートは確実かつ安
全にフレームに固定されるという巧妙な仕掛けを
構成したので、これにより、この種のシートを方
向転換させる操作が極めて簡便迅速かつ容易にで
きるほか、シートを上昇させたときにそれを一旦
保持するための保持機構が不要となつて、装置が
簡略化されるから剛性高く構成することができ、
また、保持機構がないために、所定の位置でシー
トを確実に降下、固定できる一方、回転中のシー
トを任意の位置から元の位置に戻すことも極めて
容易にできて、車両用座席としての回転と固定の
操作が極めて簡便かつ確実にできるから、安全で
適切である等の効果を奏する。更に、シートバツ
クを前倒しすることによつて操作軸を回動させ
て、シートを押し上げるように構成することによ
つて、シートの回転操作が容易となり、かつ座席
上の人あるいは荷物等を取り除かないとシートバ
ツクを前傾できないので、重量超過、偏荷重によ
りシートが損傷するのを防止でき、安全性を確保
することができる。
第1図は回転式シートの外観を示す斜視図、第
2図は本発明に係る座席回転装置の概略を示す斜
視説明図、第3図はその断面側面図、第4図は同
じくその断面正面図、第5図は要部の拡大説明
図、第6図は押上げレバーの作用説明図、第7図
は本発明の他の実施例を示す側面説明図である。 1……脚、2……シート、3……フレーム、4
……支持プレート、4a……切溝、5……軸受、
6……取付けプレート、7……回転軸、8……回
転ローラ、10……操作軸、11……操作ハンド
ル、12,12′……押上げレバー、13……リ
ンクレバー、15,15′……連結杆、16,1
6′……作動軸、18,18′……ストライカ、1
9,19′……フツク、28……係止レバー、2
8a……段部、29……ねじりバネ、33……シ
ートバツク、34……作動レバー、35……作動
杆、35a……当接片、36……レバー。
2図は本発明に係る座席回転装置の概略を示す斜
視説明図、第3図はその断面側面図、第4図は同
じくその断面正面図、第5図は要部の拡大説明
図、第6図は押上げレバーの作用説明図、第7図
は本発明の他の実施例を示す側面説明図である。 1……脚、2……シート、3……フレーム、4
……支持プレート、4a……切溝、5……軸受、
6……取付けプレート、7……回転軸、8……回
転ローラ、10……操作軸、11……操作ハンド
ル、12,12′……押上げレバー、13……リ
ンクレバー、15,15′……連結杆、16,1
6′……作動軸、18,18′……ストライカ、1
9,19′……フツク、28……係止レバー、2
8a……段部、29……ねじりバネ、33……シ
ートバツク、34……作動レバー、35……作動
杆、35a……当接片、36……レバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シートの下面中央部に取付けプレートを固着
し、該取付けプレートには回転軸を垂設するとと
もに、該回転軸を挟んで相対向する一対の回転ロ
ーラを配設し、前記回転軸を嵌合する軸受を直交
して固定するとともに、前記回転ローラを嵌合す
る左右一対の切溝を設けた支持プレートを備えた
フレームを形成し、該フレームの前部および後部
にはシート下面に突設したストライカーと係脱可
能なフツクを回動可能に軸支し、該フツクにはそ
れぞれ連結杆の一端を連結してその他端を操作軸
の回動操作により回動するリンクレバーに連結
し、該操作軸には押上げレバーを突設し、該押上
げレバーの端部を前記切溝近傍に延伸せしめて前
記回転ローラと当接可能に設け、かつ、一端が前
記取付けプレートの下面に当接するL字形の係止
レバーを回動付勢して前記フレームに軸支すると
ともに、該係止レバーの他端には前記フツクと係
脱可能な段部を形成してなることを特徴とする座
席回転装置。 2 上記シートがリクライニングシートであり、
そのシートバツクの側部下端に作動レバーを固着
し、該作動レバーと係脱可能な当接片を一端に設
けた作動杆の他端を上記リンクレバー若しくは操
作軸に突設したレバーに連結し、前記シートバツ
クの前倒し操作により前記作動レバーが作動杆を
引いてリンクレバー若しくはレバーを介し操作軸
を回動可能に構成したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の座席回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136180A JPS56128233A (en) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | Seat rotating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136180A JPS56128233A (en) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | Seat rotating apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56128233A JPS56128233A (en) | 1981-10-07 |
| JPS6337731B2 true JPS6337731B2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=12329094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3136180A Granted JPS56128233A (en) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | Seat rotating apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56128233A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT202200018837A1 (it) * | 2022-09-14 | 2024-03-14 | Fiat Ricerche | “sedile di autoveicolo montato girevole intorno ad un asse verticale” |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51143212A (en) * | 1975-06-03 | 1976-12-09 | Diesel Kiki Co Ltd | Seat rotation apparatus for vehicle |
| JPS548497U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 |
-
1980
- 1980-03-12 JP JP3136180A patent/JPS56128233A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56128233A (en) | 1981-10-07 |
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