JPS6337748B2 - - Google Patents
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- JPS6337748B2 JPS6337748B2 JP55089575A JP8957580A JPS6337748B2 JP S6337748 B2 JPS6337748 B2 JP S6337748B2 JP 55089575 A JP55089575 A JP 55089575A JP 8957580 A JP8957580 A JP 8957580A JP S6337748 B2 JPS6337748 B2 JP S6337748B2
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- JP
- Japan
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- power steering
- idle
- engine
- steering
- hydraulic oil
- Prior art date
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Links
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- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
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- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
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- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパワーステアリングの作動時エンジン
のアイドリング回転数を上昇させるアイドルアツ
プ装置に関し、特にそのパワーステアリング作動
状態検出手段の改良提案に係わる。
のアイドリング回転数を上昇させるアイドルアツ
プ装置に関し、特にそのパワーステアリング作動
状態検出手段の改良提案に係わる。
パワーステアリングは通常、操舵負荷に応動す
る作動弁を具え、該作動弁に通常は、エンジン駆
動されるオイルポンプからの作動油を素通りさ
せ、作動時は該作動弁が作動油流を絞つてその上
流側に作動油圧を生ぜしめ、該作動油圧によりパ
ワーシリンダを作動させて動力操向を可能にする
ものである。
る作動弁を具え、該作動弁に通常は、エンジン駆
動されるオイルポンプからの作動油を素通りさ
せ、作動時は該作動弁が作動油流を絞つてその上
流側に作動油圧を生ぜしめ、該作動油圧によりパ
ワーシリンダを作動させて動力操向を可能にする
ものである。
ところで、オイルポンプはパワーステアリング
の非作動時ほとんど無負荷状態でエンジン駆動さ
れるが、パワーステアリングの作動時前記作動油
圧の発生によつて負荷を増す。従つて、エンジン
をアイドリング回転させた停車中にパワーステア
リングを作動(据切り)させると、オイルポンプ
の高負荷に耐えきれずエンジンが停止される(エ
ンストする)ことがある。この個向は、今日のよ
うに顧客の高級化志向に対処して小型車にもパワ
ーステアリングを装着する場合、エンジンの出力
不足から一層顕著になる。この問題解決は、エン
ジンのアイドリング回転数を上記エンストが生じ
ない程度に高めにセツトすることで実現可能であ
るが、この場合燃費の悪化を避けられない。
の非作動時ほとんど無負荷状態でエンジン駆動さ
れるが、パワーステアリングの作動時前記作動油
圧の発生によつて負荷を増す。従つて、エンジン
をアイドリング回転させた停車中にパワーステア
リングを作動(据切り)させると、オイルポンプ
の高負荷に耐えきれずエンジンが停止される(エ
ンストする)ことがある。この個向は、今日のよ
うに顧客の高級化志向に対処して小型車にもパワ
ーステアリングを装着する場合、エンジンの出力
不足から一層顕著になる。この問題解決は、エン
ジンのアイドリング回転数を上記エンストが生じ
ない程度に高めにセツトすることで実現可能であ
るが、この場合燃費の悪化を避けられない。
そこで、エンジンのアイドリング回転数は通常
通り低めにセツトしておき、停車中に動力操向す
る据切り時前記エンストを生じないようエンジン
のアイドリング回転数を高める所謂パワーステア
リング用アイドルアツプ装置が従来種々提案され
た。この種従来のアイドルアツプ装置は、パワー
ステアリングの作動時に発生した前記作動油圧に
応動する圧力スイツチにより直接又は間接的に気
化器のスロツトルバルブを全閉位置から若干開い
てアイドルアツプの目的を達するよう構成するの
が普通であつた。
通り低めにセツトしておき、停車中に動力操向す
る据切り時前記エンストを生じないようエンジン
のアイドリング回転数を高める所謂パワーステア
リング用アイドルアツプ装置が従来種々提案され
た。この種従来のアイドルアツプ装置は、パワー
ステアリングの作動時に発生した前記作動油圧に
応動する圧力スイツチにより直接又は間接的に気
化器のスロツトルバルブを全閉位置から若干開い
てアイドルアツプの目的を達するよう構成するの
が普通であつた。
しかし、このように圧力スイツチを用いたアイ
ドルアツプ装置は、圧力スイツチを高い前記作動
油圧に耐える強度を持つ特殊な構成にしなければ
ならず、高価になると共に、圧力スイツチ取付部
からの作動油の漏れが多々発生し、トラブルも多
かつた。又、圧力スイツチを取付けるために、パ
ワーステアリングの作動油圧発生部を加工しなけ
ればならず、この点でも面倒で、高価になりがち
であつた。
ドルアツプ装置は、圧力スイツチを高い前記作動
油圧に耐える強度を持つ特殊な構成にしなければ
ならず、高価になると共に、圧力スイツチ取付部
からの作動油の漏れが多々発生し、トラブルも多
かつた。又、圧力スイツチを取付けるために、パ
ワーステアリングの作動油圧発生部を加工しなけ
ればならず、この点でも面倒で、高価になりがち
であつた。
本発明は従来の圧力スイツチに代え、全く新規
なパワーステアリング作動状態検出手段を用い、
従来構造の上記問題をことごとく解決したパワー
ステアリング用アイドルアツプ装置を提供しよう
とするもので、具体的には、パワーステアリング
の作動時に上記作動油圧が発生すると、これによ
り作動油供給ホースが経路変化する点に着目し、
該作動油供給ホースの経路変化に応動する手段に
よりパワーステアリングの作動状態を検出するよ
うにしたものである。
なパワーステアリング作動状態検出手段を用い、
従来構造の上記問題をことごとく解決したパワー
ステアリング用アイドルアツプ装置を提供しよう
とするもので、具体的には、パワーステアリング
の作動時に上記作動油圧が発生すると、これによ
り作動油供給ホースが経路変化する点に着目し、
該作動油供給ホースの経路変化に応動する手段に
よりパワーステアリングの作動状態を検出するよ
うにしたものである。
以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図及び第2図は本発明アイドルアツプ装置
の一例構成を示し、第1図中1はエンジンに取付
けたオイルポンプで、リザーバタンク2を有し、
VベルトVを介してエンジン駆動される。3はリ
サーキユレーテイングボール型パワーステアリン
グのギヤボツクスで、該ギヤボツクスはボルト及
びナツト装置4により車体フレーム5に取着さ
れ、ケース部分6a内にパワーステアリング作動
弁を収納し、ケース部分6b内にボールナツトを
摺動自在に嵌合し、ケース部分6c内にセクタギ
ヤを収納して概ね構成する。パワーステアリング
作動弁にはその入力軸であるウオームシヤフト7
に、ステアリングコラム8内のステアリングシヤ
フト、自在継手9及びカツプリング10を介して
ステアリングホイールからの操舵力が入力され、
ウオームシヤフトをリサーキユレーテイングボー
ルを介して上記ボールナツトに螺入し、このねじ
作用下に移動される上記ボールナツトにラツク歯
を形成してこれに上記セクタギヤを噛合させる。
セクタギヤにはセクタシヤフト11を一体に設け
てこれをケース部分6d内に回転自在に軸受けす
ると共に、セクタシヤフト11の先端にギヤアー
ム12を結合し、ギヤアーム12の遊端に図示せ
ざるステアリングリンケージを連結する。
の一例構成を示し、第1図中1はエンジンに取付
けたオイルポンプで、リザーバタンク2を有し、
VベルトVを介してエンジン駆動される。3はリ
サーキユレーテイングボール型パワーステアリン
グのギヤボツクスで、該ギヤボツクスはボルト及
びナツト装置4により車体フレーム5に取着さ
れ、ケース部分6a内にパワーステアリング作動
弁を収納し、ケース部分6b内にボールナツトを
摺動自在に嵌合し、ケース部分6c内にセクタギ
ヤを収納して概ね構成する。パワーステアリング
作動弁にはその入力軸であるウオームシヤフト7
に、ステアリングコラム8内のステアリングシヤ
フト、自在継手9及びカツプリング10を介して
ステアリングホイールからの操舵力が入力され、
ウオームシヤフトをリサーキユレーテイングボー
ルを介して上記ボールナツトに螺入し、このねじ
作用下に移動される上記ボールナツトにラツク歯
を形成してこれに上記セクタギヤを噛合させる。
セクタギヤにはセクタシヤフト11を一体に設け
てこれをケース部分6d内に回転自在に軸受けす
ると共に、セクタシヤフト11の先端にギヤアー
ム12を結合し、ギヤアーム12の遊端に図示せ
ざるステアリングリンケージを連結する。
なお、上記ボールナツトはパワーピストンの用
を兼ね、その両側にパワーシリンダ室が画成され
ており、これらパワーシリンダ室の選択された一
方に作動油圧を供給することにより、動力操向が
可能である。この目的のため、ケース部分6a内
の作動弁はその作動油入口ポートを作動油供給ホ
ース13によりオイルポンプ1の吐出ポートに、
又作動油出口ポートを作動油戻りホース14によ
りオイルポンプ1のリザーバタンク2に夫々接続
する。
を兼ね、その両側にパワーシリンダ室が画成され
ており、これらパワーシリンダ室の選択された一
方に作動油圧を供給することにより、動力操向が
可能である。この目的のため、ケース部分6a内
の作動弁はその作動油入口ポートを作動油供給ホ
ース13によりオイルポンプ1の吐出ポートに、
又作動油出口ポートを作動油戻りホース14によ
りオイルポンプ1のリザーバタンク2に夫々接続
する。
上述の構成になるパワーステアリングにおい
て、ケース部分6a内の作動弁は、ウオームシヤ
フト7に前述の如く操舵力を入力されると、操舵
反力に応動し、通常はオイルポンプ1からホース
13を経て作動弁を素通りした後ホース14を経
てリザーバタンク2に戻る作動油流を当該作動弁
において絞り、その上流側、即ちホース13側に
作動油圧を生ぜしめる。この作動油圧は前記パワ
ーシリンダ室のうち舵取方向に対応した一方のパ
ワーシリンダ室に導びかれ、作動弁に前述の如く
入力された操舵力がウオームシヤフト7からリサ
ーキユレーテイングボール、ボールナツト、セク
タギヤ、及びセクタシヤフト11を順次介しギヤ
アーム12を舵取方向に回動させる時のパワーア
シストを行ない、所定の動力操向が可能である。
て、ケース部分6a内の作動弁は、ウオームシヤ
フト7に前述の如く操舵力を入力されると、操舵
反力に応動し、通常はオイルポンプ1からホース
13を経て作動弁を素通りした後ホース14を経
てリザーバタンク2に戻る作動油流を当該作動弁
において絞り、その上流側、即ちホース13側に
作動油圧を生ぜしめる。この作動油圧は前記パワ
ーシリンダ室のうち舵取方向に対応した一方のパ
ワーシリンダ室に導びかれ、作動弁に前述の如く
入力された操舵力がウオームシヤフト7からリサ
ーキユレーテイングボール、ボールナツト、セク
タギヤ、及びセクタシヤフト11を順次介しギヤ
アーム12を舵取方向に回動させる時のパワーア
シストを行ない、所定の動力操向が可能である。
本発明においては、かかるパワーステアリング
の作動中に生ずる作動油圧に起因して作動油供給
ホース13の湾曲部が例えば第1図に実線で示す
位置から仮想線13′で示す位置へ経路変化する
時、これに応動する手段15をパワーステアリン
グ作動状態検出手段として設ける。この手段15
はスイツチ16で構成し、これをブラケツト17
により車体18又はエンジン(図示せず)に取着
する。そして、スイツチ16の作動子16aをホ
ース13の上記湾曲部に至らしめ、これにクラン
プバンド19を介してスイツチ作動子16aの先
端を連結する。
の作動中に生ずる作動油圧に起因して作動油供給
ホース13の湾曲部が例えば第1図に実線で示す
位置から仮想線13′で示す位置へ経路変化する
時、これに応動する手段15をパワーステアリン
グ作動状態検出手段として設ける。この手段15
はスイツチ16で構成し、これをブラケツト17
により車体18又はエンジン(図示せず)に取着
する。そして、スイツチ16の作動子16aをホ
ース13の上記湾曲部に至らしめ、これにクラン
プバンド19を介してスイツチ作動子16aの先
端を連結する。
上記スイツチ16は作動子16aが進出位置に
ある時オンとなり、後退位置にある時オフとなる
ものとし、このスイツチ16を第2図に示すよう
に一端においてアースし、他端においてはエンジ
ンがアイドリング運転を行う車両停車時オンとな
る例えば車速スイツチ20及び電磁切換弁21の
ソレノイド21aを順次経て車載バツテリ22に
接続する。
ある時オンとなり、後退位置にある時オフとなる
ものとし、このスイツチ16を第2図に示すよう
に一端においてアースし、他端においてはエンジ
ンがアイドリング運転を行う車両停車時オンとな
る例えば車速スイツチ20及び電磁切換弁21の
ソレノイド21aを順次経て車載バツテリ22に
接続する。
なお、第2図のアイドルアツプ装置では、これ
を空調機のコンプレツサが作動する時のアイドル
アツプ装置に兼用し、この目的のためコンプレツ
サ作動検出スイツチ23をスイツチ16,20に
並列接続する。
を空調機のコンプレツサが作動する時のアイドル
アツプ装置に兼用し、この目的のためコンプレツ
サ作動検出スイツチ23をスイツチ16,20に
並列接続する。
電磁切換弁21はアイドルアツプ機構作動用ア
クチユエータ24からの通路25を通常はエヤフ
イルタ26を経て大気連通とし、ソレノイド21
aの付勢時通路25を気化器27のスロツトルバ
ルブ28より下流に通じたマニホルド負圧通路2
9に切換接続するものとする。スロツトルバルブ
28の駆動軸30にアイドルアツプアーム31を
回転自在に遊嵌し、その一端をロツド32により
アクチユエータ24に駆動連結すると共に、他端
アジヤスタボルト33を螺合する。アジヤスタボ
ルト33は、スロツトルバルブ駆動軸30に駆動
結合したアイドルアツプレバー34の遊端に対向
させ、通常はアクチユエータ24がアーム31を
図示の回動位置に保つてアジヤスタボルト33を
スロツトルバルブ28が全閉される時のレバー3
4のスロツトルバルブ開方向直後に位置させるよ
うにする。
クチユエータ24からの通路25を通常はエヤフ
イルタ26を経て大気連通とし、ソレノイド21
aの付勢時通路25を気化器27のスロツトルバ
ルブ28より下流に通じたマニホルド負圧通路2
9に切換接続するものとする。スロツトルバルブ
28の駆動軸30にアイドルアツプアーム31を
回転自在に遊嵌し、その一端をロツド32により
アクチユエータ24に駆動連結すると共に、他端
アジヤスタボルト33を螺合する。アジヤスタボ
ルト33は、スロツトルバルブ駆動軸30に駆動
結合したアイドルアツプレバー34の遊端に対向
させ、通常はアクチユエータ24がアーム31を
図示の回動位置に保つてアジヤスタボルト33を
スロツトルバルブ28が全閉される時のレバー3
4のスロツトルバルブ開方向直後に位置させるよ
うにする。
上述の構成になる本発明アイドルアツプ装置の
作用を次に説明する。
作用を次に説明する。
パワーステアリングの作用下で舵取操作をする
と、この時発生するパワーステアリング作動油圧
で前述したように作動油供給ホース13が第1図
に仮窓線13′で示すように経路変化を惹起し、
これによりスイツチ作動子16aが進出位置にさ
れてスイツチ16をオンにする。この時エンジン
がアイドリング運転の車両停止中であれば、スイ
ツチ20がこれを検出して閉じ、かくてソレノイ
ド21aがバツテリ22により附勢され、電磁弁
21が通路25を通路29に通じさせ、アクチユ
エータ24がマニホルド負圧により作動される。
アクチユエータ24はロツド32を介してアーム
31を第2図の矢印a方向に回動させ、アジヤス
タボルト33を介しレバー34を閉方向にアクチ
ユエータ24の作動ストローク分だけ回動させ
る。レバー34のかかる回動は軸30を介してス
ロツトルバルブ28を所定量開度増大させ、その
分エンジンのアイドリング回転数が上昇して所定
のアイドルアツプ機能が得られる。
と、この時発生するパワーステアリング作動油圧
で前述したように作動油供給ホース13が第1図
に仮窓線13′で示すように経路変化を惹起し、
これによりスイツチ作動子16aが進出位置にさ
れてスイツチ16をオンにする。この時エンジン
がアイドリング運転の車両停止中であれば、スイ
ツチ20がこれを検出して閉じ、かくてソレノイ
ド21aがバツテリ22により附勢され、電磁弁
21が通路25を通路29に通じさせ、アクチユ
エータ24がマニホルド負圧により作動される。
アクチユエータ24はロツド32を介してアーム
31を第2図の矢印a方向に回動させ、アジヤス
タボルト33を介しレバー34を閉方向にアクチ
ユエータ24の作動ストローク分だけ回動させ
る。レバー34のかかる回動は軸30を介してス
ロツトルバルブ28を所定量開度増大させ、その
分エンジンのアイドリング回転数が上昇して所定
のアイドルアツプ機能が得られる。
このアイドルアツプ機能は、空調機のコンプレ
ツサが作動する時も、これを検出してスイツチ2
3が閉じることにより、同様にして得られる。
ツサが作動する時も、これを検出してスイツチ2
3が閉じることにより、同様にして得られる。
ところで、パワーステアリングが非作動状態に
なると、前記作動油圧の消失により作動油供給ホ
ース13は第1図に仮想線13′で示す経路から
実線で示す原状経路に復帰し、これに応動してス
イツチ16が開く。この時ソレノイド21aの滅
勢により電磁切換弁21は通路25をエヤフイル
タ26を経て大気に通じさせ、アクチユエータ2
4を非作動状態にしてアーム31を第2図の原位
置に戻し、アイドルアツプ機能を解除する。この
アイドルアツプ機能の解除は、スロツトルバルブ
28を全閉位置から開いてエンジンをアイドリン
グ回転数以上にした時も、これを検出してスイツ
チ20が開かれることにより得られ、アイドルア
ツプ機構の無駄な作動を防止できる。
なると、前記作動油圧の消失により作動油供給ホ
ース13は第1図に仮想線13′で示す経路から
実線で示す原状経路に復帰し、これに応動してス
イツチ16が開く。この時ソレノイド21aの滅
勢により電磁切換弁21は通路25をエヤフイル
タ26を経て大気に通じさせ、アクチユエータ2
4を非作動状態にしてアーム31を第2図の原位
置に戻し、アイドルアツプ機能を解除する。この
アイドルアツプ機能の解除は、スロツトルバルブ
28を全閉位置から開いてエンジンをアイドリン
グ回転数以上にした時も、これを検出してスイツ
チ20が開かれることにより得られ、アイドルア
ツプ機構の無駄な作動を防止できる。
かくして本発明アイドルアツプ装置は、パワー
ステアリング作動状態検出手段を、パワーステア
リング作動油圧による作動油供給ホース13の経
路変化を検出する手段15で構成したから、パワ
ーステアリングに何等構造上の変更を加えたり、
別途の加工を施こすことなく、アイドルアツプ装
置を別個のユニツトとして装備でき、安価で、装
着も容易である。その上、本発明によるパワース
テアリング作動状態検出手段15は、従来の圧力
スイツチのように直接作動油圧を受けないため、
耐圧構造にする必要がなく、この点でも安価にな
るし、更に作動油の漏れを生ずる懸念がなく、ト
ラブルの発生の少ない等の利点を有する。
ステアリング作動状態検出手段を、パワーステア
リング作動油圧による作動油供給ホース13の経
路変化を検出する手段15で構成したから、パワ
ーステアリングに何等構造上の変更を加えたり、
別途の加工を施こすことなく、アイドルアツプ装
置を別個のユニツトとして装備でき、安価で、装
着も容易である。その上、本発明によるパワース
テアリング作動状態検出手段15は、従来の圧力
スイツチのように直接作動油圧を受けないため、
耐圧構造にする必要がなく、この点でも安価にな
るし、更に作動油の漏れを生ずる懸念がなく、ト
ラブルの発生の少ない等の利点を有する。
なお、上述した例では作動油供給ホース13の
経路変化を電気的に検出したが、これを第3図に
示す如くケーブル35により機械的に検出し、こ
れで直接気化器27のスロツトルバルブ28を開
度増大させてアイドルアツプ機能を得るようにす
ることもできる。この場合、ケーブル35のワイ
ヤ35aをその一端においてクランプバンド19
を介し作動油供給ホース13の湾曲部に連結し、
他端においてアイドルアツプアーム31の遊端に
連結する。そして、ケーブルチユーブ35bの一
端を、車体18又はエンジンに取付けたU字状ブ
ラケツト36の一方の脚部36aに貫通保持する
と共に、他方の脚部36bに突当て、ケーブルチ
ユーブ35bの他端を気化器27に設けたブラケ
ツト37に突当てる。
経路変化を電気的に検出したが、これを第3図に
示す如くケーブル35により機械的に検出し、こ
れで直接気化器27のスロツトルバルブ28を開
度増大させてアイドルアツプ機能を得るようにす
ることもできる。この場合、ケーブル35のワイ
ヤ35aをその一端においてクランプバンド19
を介し作動油供給ホース13の湾曲部に連結し、
他端においてアイドルアツプアーム31の遊端に
連結する。そして、ケーブルチユーブ35bの一
端を、車体18又はエンジンに取付けたU字状ブ
ラケツト36の一方の脚部36aに貫通保持する
と共に、他方の脚部36bに突当て、ケーブルチ
ユーブ35bの他端を気化器27に設けたブラケ
ツト37に突当てる。
なお、図示しなかつたが、ケーブル35には、
そのチユーブ35bのブラケツト36又は37に
対する突当て位置を調整してワイヤ35aの有効
長さを調整可能な通常のアジヤスタを設け、これ
によりホース13の通常経路(実線で示す)にお
いてケーブルワイヤ35aがスロツトルバルブ2
8を図示の全閉位置となすようにする。
そのチユーブ35bのブラケツト36又は37に
対する突当て位置を調整してワイヤ35aの有効
長さを調整可能な通常のアジヤスタを設け、これ
によりホース13の通常経路(実線で示す)にお
いてケーブルワイヤ35aがスロツトルバルブ2
8を図示の全閉位置となすようにする。
以上の構成になる本例装置では、パワーステア
リングの非作動時、ホース13が前述した例にお
けると同様実線経路を保ち、ワイヤケーブル35
aがスロツトルバルブ28を開動作させ得ず、こ
のスロツトルバルブは運転者のアクセルペダル踏
込量に対応し、アクセルペダル釈放時スロツトル
バルブ28が全閉位置となつて、エンジンは通常
のアイドリング運転を行なう。しかし、パワース
テアリングの作動時は、ホース13が前述した例
におけると同様仮想線13′で示す位置へ経路変
化される。これに応動してケーブルワイヤ35a
はアイドルアツプアーム31のアイドルアツプレ
バー34及び軸30を介しスロツトルバルブ28
を矢印b方向に開回動させる。これによりスロツ
トルバルブ28は全閉位置の時、開度を増大さ
れ、その量はホース13の経路変化量(パワース
テアリング作動油圧)、即ちオイルポンプ1(第
1図参照)の負荷に応じて大きくなり、エンジン
のアイドリング回転数がこれに対応した値に高め
られて、パワーステアリングのいかなる作動時
も、これに見合つたアイドルアツプ機能が得ら
れ、エンストの発生を防止できる。
リングの非作動時、ホース13が前述した例にお
けると同様実線経路を保ち、ワイヤケーブル35
aがスロツトルバルブ28を開動作させ得ず、こ
のスロツトルバルブは運転者のアクセルペダル踏
込量に対応し、アクセルペダル釈放時スロツトル
バルブ28が全閉位置となつて、エンジンは通常
のアイドリング運転を行なう。しかし、パワース
テアリングの作動時は、ホース13が前述した例
におけると同様仮想線13′で示す位置へ経路変
化される。これに応動してケーブルワイヤ35a
はアイドルアツプアーム31のアイドルアツプレ
バー34及び軸30を介しスロツトルバルブ28
を矢印b方向に開回動させる。これによりスロツ
トルバルブ28は全閉位置の時、開度を増大さ
れ、その量はホース13の経路変化量(パワース
テアリング作動油圧)、即ちオイルポンプ1(第
1図参照)の負荷に応じて大きくなり、エンジン
のアイドリング回転数がこれに対応した値に高め
られて、パワーステアリングのいかなる作動時
も、これに見合つたアイドルアツプ機能が得ら
れ、エンストの発生を防止できる。
かくして、本例でも前述した例におけると同
様、従来構造の問題解決を実現するという所期の
目的が達せられるが、本例ではその上第2図の如
き複雑な電気回路及びアクチユエータ回路を必要
とせず、構成が簡単であり、加えて上述した作用
説明通り作動油圧の高さ、即ちオイルポンプ1に
かかる負荷の大きさに応じてアイドルアツプ回転
数を高くでき、アイドルアツプ回転数が一定とな
る前述した例により一層確実にエンストを防止で
きる。
様、従来構造の問題解決を実現するという所期の
目的が達せられるが、本例ではその上第2図の如
き複雑な電気回路及びアクチユエータ回路を必要
とせず、構成が簡単であり、加えて上述した作用
説明通り作動油圧の高さ、即ちオイルポンプ1に
かかる負荷の大きさに応じてアイドルアツプ回転
数を高くでき、アイドルアツプ回転数が一定とな
る前述した例により一層確実にエンストを防止で
きる。
なお、本例においてホース13の経路変化量が
必要なスロツトルバルブ28の開度増大量に比
し、少なすぎたり、大きすぎる場合は、ホース1
3の剛性を加減したり、ワイヤ35の途中にレバ
ー等のストローク増減機構を設けて、これに対処
し得ることはいうまでもない。
必要なスロツトルバルブ28の開度増大量に比
し、少なすぎたり、大きすぎる場合は、ホース1
3の剛性を加減したり、ワイヤ35の途中にレバ
ー等のストローク増減機構を設けて、これに対処
し得ることはいうまでもない。
第1図は本発明装置に用いるパワーステアリン
グ作動状態検出手段を具えたリサーキユレーテイ
ングボール型パワーステアリングの側面図、第2
図は本発明装置のシステム図、第3図は本発明装
置の他の例を示す概略説明図である。 1……オイルポンプ、2……リザーバタンク、
V……Vベルト、3……ステアリングギヤボツク
ス、7……ウオームシヤフト、8……ステアリン
グコラム、9……自在継手、10……カツプリン
グ、11……セクタシヤフト、12……ギヤアー
ム、13……作動油供給ホース、14……作動油
戻りホース、15……パワーステアリング作動状
態検出手段、16……パワーステアリング作動状
態検出スイツチ、17,36,37……ブラケツ
ト、19……クランプバンド、20……車速スイ
ツチ、21……電磁切換弁、22……バツテリ、
24……アイドルアツプアクチユエータ、26…
…エヤフイルタ、27……気化器、28……スロ
ツトルバルブ、30……スロツトルバルブ駆動
軸、31……アイドルアツプアーム、32……連
結ロツド、33……アジヤスタボルト、34……
アイドルアツプレバー、35……パワーステアリ
ング作動状態検出ケーブル。
グ作動状態検出手段を具えたリサーキユレーテイ
ングボール型パワーステアリングの側面図、第2
図は本発明装置のシステム図、第3図は本発明装
置の他の例を示す概略説明図である。 1……オイルポンプ、2……リザーバタンク、
V……Vベルト、3……ステアリングギヤボツク
ス、7……ウオームシヤフト、8……ステアリン
グコラム、9……自在継手、10……カツプリン
グ、11……セクタシヤフト、12……ギヤアー
ム、13……作動油供給ホース、14……作動油
戻りホース、15……パワーステアリング作動状
態検出手段、16……パワーステアリング作動状
態検出スイツチ、17,36,37……ブラケツ
ト、19……クランプバンド、20……車速スイ
ツチ、21……電磁切換弁、22……バツテリ、
24……アイドルアツプアクチユエータ、26…
…エヤフイルタ、27……気化器、28……スロ
ツトルバルブ、30……スロツトルバルブ駆動
軸、31……アイドルアツプアーム、32……連
結ロツド、33……アジヤスタボルト、34……
アイドルアツプレバー、35……パワーステアリ
ング作動状態検出ケーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 操舵負荷に応動するパワーステアリング作動
弁で、エンジン駆動されるオイルポンプからの作
動油流を絞つて作動油圧を生ぜしめ、該作動油圧
により舵取方向のパワーアシストを行なうパワー
ステアリングを具えた車両において、前記作動油
圧に起因する作動油供給ホースの経路変化を検出
する手段を設け、該手段によりエンジンのアイド
リング回転数を上昇させるよう構成したことを特
徴とするパワーステアリング用アイドルアツプ装
置。 2 前記手段が作動油供給ホースの経路変化に応
動するスイツチであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のパワーステアリング用アイド
ルアツプ装置。 3 前記手段が作動油供給ホースの経路変化を機
械的にアイドルアツプ機構に伝達するケーブルで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のパワーステアリング用アイドルアツプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8957580A JPS5716229A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Idle-up device for power steering |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8957580A JPS5716229A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Idle-up device for power steering |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5716229A JPS5716229A (en) | 1982-01-27 |
| JPS6337748B2 true JPS6337748B2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=13974594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8957580A Granted JPS5716229A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Idle-up device for power steering |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5716229A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618241A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-14 | Yoshiyuki Yamada | 型枠パネル製造装置 |
| US4724810A (en) * | 1987-02-13 | 1988-02-16 | General Motors Corporation | Engine idle speed control with feedforward power adjustment |
-
1980
- 1980-06-30 JP JP8957580A patent/JPS5716229A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5716229A (en) | 1982-01-27 |
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