JPS6337764B2 - - Google Patents
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- JPS6337764B2 JPS6337764B2 JP55064176A JP6417680A JPS6337764B2 JP S6337764 B2 JPS6337764 B2 JP S6337764B2 JP 55064176 A JP55064176 A JP 55064176A JP 6417680 A JP6417680 A JP 6417680A JP S6337764 B2 JPS6337764 B2 JP S6337764B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D231/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D231/12—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/64—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/647—Triazoles; Hydrogenated triazoles
- A01N43/653—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/36—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring increasing the number of carbon atoms by reactions with formation of hydroxy groups, which may occur via intermediates being derivatives of hydroxy, e.g. O-metal
- C07C29/38—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring increasing the number of carbon atoms by reactions with formation of hydroxy groups, which may occur via intermediates being derivatives of hydroxy, e.g. O-metal by reaction with aldehydes or ketones
- C07C29/40—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring increasing the number of carbon atoms by reactions with formation of hydroxy groups, which may occur via intermediates being derivatives of hydroxy, e.g. O-metal by reaction with aldehydes or ketones with compounds containing carbon-to-metal bonds
-
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
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- C07C49/80—Ketones containing a keto group bound to a six-membered aromatic ring containing halogen
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-
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- C07D249/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D249/08—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
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Description
本発明は、ある種ヒドロキシアルキル−トリア
ゾールの農園芸用殺菌剤としての用途に関する。 フエニル部分で置換された1−フエニル−2−
トリアゾル−1−イル−エタノールが、良好な殺
菌性を有していることは既に開示されている
〔DE−OS(独国特許公開明細書)第2431407号を
参照されたい〕。しかしながら、これらの活性は、
かならずしも完全に満足なものではなく、特に少
量および低濃度で適用されたときにこのことがい
える。 一般式 (式中、Azは、1,2,4−トリアゾル−1−
イルまたは1,2,4−トリアゾル−4−イルを
示し、 Rは、1個またはそれ以上のハロゲン原子によ
つて置換されていてもよいフエニルを示し、 R1は、ハロゲンによつて置換されていてもよ
いフエニルを示し、そして mは、0または1を示す) のヒドロキシアルキル−トリアゾールおよび生理
学的に受け入れられるそれらの酸付加塩が良好な
殺菌特性を有していることが見いだされた。 したがつて、本発明は、有効成分として式
()の化合物または生理学的に受け入れられる
その酸付加塩を、固体または液化ガスの希釈剤ま
たはキヤリヤーとの混合物中に含むか、または界
面活性剤含有の液体の希釈剤またはキヤリヤーと
の混合物に含む殺菌組成物を提供する。 本発明は、また、式()の化合物または生理
学的に受け入れられるその酸付加塩を単独で、ま
たは有効成分としてこのような化合物またはその
酸付加塩を希釈剤またはキヤリヤーとの混合物中
に含有する組成物の形で、菌またはその生息個所
へ施すことを含んでなる菌の撲減方法を提供す
る。 驚くべきことに、本発明に従つて用いられ得る
式()のヒドロキシアルキル−トリアゾール
は、化学的にもまた作用の点からも非常に関係の
ある化合物であつて本分野で公知の置換基を有す
る1−フエニル−2−トリアゾル−1−イル−エ
タノールよりも良好な殺菌活性を有する。本発明
に従つて用いられ得る物質は、したがつて、本分
野を豊かにする。 本発明に従つて用いられ得る式()のヒドロ
キシアルキル−トリアゾールにおいて、Rのフエ
ニルにおける置換基ハロゲンは好ましくは弗素、
塩素および臭素であり、R1のフエニルにおける
置換基ハロゲンは好ましくは弗素、塩素および臭
素である。 式()の特に好ましい化合物は、Rが同一で
あつても異なつていてもよい置換基、塩素、弗素
によりモノ置換またはポリ置換されていてもよい
フエニルを示し、R1が塩素、臭素または弗素に
よりモノ置換またはジ置換されていてもよいフエ
ニルを示す化合物である。 一般式()(各場合で、Azは、1,2,4−
または1,3,4−トリアゾル−1−イルを示
す)の次の化合物が、後述する製造例に示した化
合物に加えて特に挙げられる:
ゾールの農園芸用殺菌剤としての用途に関する。 フエニル部分で置換された1−フエニル−2−
トリアゾル−1−イル−エタノールが、良好な殺
菌性を有していることは既に開示されている
〔DE−OS(独国特許公開明細書)第2431407号を
参照されたい〕。しかしながら、これらの活性は、
かならずしも完全に満足なものではなく、特に少
量および低濃度で適用されたときにこのことがい
える。 一般式 (式中、Azは、1,2,4−トリアゾル−1−
イルまたは1,2,4−トリアゾル−4−イルを
示し、 Rは、1個またはそれ以上のハロゲン原子によ
つて置換されていてもよいフエニルを示し、 R1は、ハロゲンによつて置換されていてもよ
いフエニルを示し、そして mは、0または1を示す) のヒドロキシアルキル−トリアゾールおよび生理
学的に受け入れられるそれらの酸付加塩が良好な
殺菌特性を有していることが見いだされた。 したがつて、本発明は、有効成分として式
()の化合物または生理学的に受け入れられる
その酸付加塩を、固体または液化ガスの希釈剤ま
たはキヤリヤーとの混合物中に含むか、または界
面活性剤含有の液体の希釈剤またはキヤリヤーと
の混合物に含む殺菌組成物を提供する。 本発明は、また、式()の化合物または生理
学的に受け入れられるその酸付加塩を単独で、ま
たは有効成分としてこのような化合物またはその
酸付加塩を希釈剤またはキヤリヤーとの混合物中
に含有する組成物の形で、菌またはその生息個所
へ施すことを含んでなる菌の撲減方法を提供す
る。 驚くべきことに、本発明に従つて用いられ得る
式()のヒドロキシアルキル−トリアゾール
は、化学的にもまた作用の点からも非常に関係の
ある化合物であつて本分野で公知の置換基を有す
る1−フエニル−2−トリアゾル−1−イル−エ
タノールよりも良好な殺菌活性を有する。本発明
に従つて用いられ得る物質は、したがつて、本分
野を豊かにする。 本発明に従つて用いられ得る式()のヒドロ
キシアルキル−トリアゾールにおいて、Rのフエ
ニルにおける置換基ハロゲンは好ましくは弗素、
塩素および臭素であり、R1のフエニルにおける
置換基ハロゲンは好ましくは弗素、塩素および臭
素である。 式()の特に好ましい化合物は、Rが同一で
あつても異なつていてもよい置換基、塩素、弗素
によりモノ置換またはポリ置換されていてもよい
フエニルを示し、R1が塩素、臭素または弗素に
よりモノ置換またはジ置換されていてもよいフエ
ニルを示す化合物である。 一般式()(各場合で、Azは、1,2,4−
または1,3,4−トリアゾル−1−イルを示
す)の次の化合物が、後述する製造例に示した化
合物に加えて特に挙げられる:
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
式()の活性化合物およびそれらの酸付加塩
は、これまで刊行物に記載されていない。しかし
ながら、これらの物質およびそれらの製造方法
は、独国特許出願P28 51 086(1978年11月25日
付)およびP28 51 116(1978年11月25日付)およ
び同P28 51 116(1978年11月25日付)の主題であ
る。これらの物質は、これらの出願に記載された
方法により、 (a) 一般式 (式中、AzおよびR1は、前記の意味を有する) のトリアゾリルメチルフエニルケトンを一般式 R−(CH2)n−Mg−X () (式中、Rおよびmは、前記の意味を有し、そ
してXはハロゲン、特に塩素または臭素を示
す) のグリニヤール化合物と、グリニヤール反応に
慣用される溶剤、好ましくはエーテルの存在下
で、30℃ないし80℃の温度で反応させて、また
は (b) 一般式 (式中、R、R1およびmは、前記の意味を有
し、そしてYは、ハロゲン、特に塩素または臭
素を示す) の1−ハロゲノ−アルキルアルコールを、トリ
アゾールと、適切なら酸結合剤、たとえば過剰
のトリアゾールの存在下で、これも適切である
なら不活性有機溶剤、たとえばアセトニトリル
の存在下で、30℃ないし20℃の温度で、好まし
い溶剤の沸点で反応させて製造され得る。ある
場合には、トリアゾールをそれらのアルカリ金
属塩の形、たとえばナトリウム塩またはカリウ
ム塩として用いることが有利である。 mが0を示す本発明に従つて用いられる活性
化合物は、またもう1つの方法(この方法は、
刊行物にこれまで記載されていない:1979年3
月28日付独国特許出願P29 12 288.1を比較され
たい)により、 (c) 一般式 (式中、RおよびR1は、前記の意味を有する) のオキシランを、トリアゾールと、アルカリ金
属のアルコラート、たとえばナトリウムメチラ
ートの存在下、および不活性有機溶剤、たとえ
ばジメチルホルムアミドの存在下で、30℃〜
100℃の温度で反応させて得ることができる。 式()のトリアゾリルメチルフエニルケトン
は、これまで刊行物に記載されていない。しかし
ながら、これらは、相当するフエナシルハリド
(すなわちα−ハロゲノアセトフエノン誘導体)
を、トリアゾールと、希釈剤たとえばジメチルホ
ルムアミドの存在下、および酸結合剤、特に過剰
量のトリアゾールの存在下で、20℃〜80℃の温度
で反応させることにより通常慣用される公知の方
法で得られる。 式()のグリニヤール化合物は、有機化学で
通常公知の化合物である。 式()の1−ハロゲノ−アルキルアルコール
は、これまで刊行物に記載されていない。しかし
ながら、これらは、通常慣用される公知の方法に
より対応するフエナシルハリドを前記方法(a)に従
い式()のグリニヤール化合物と反応させるこ
とにより得ることができる。 式()のオキシランは刊行物にこれまで記載
されていない。これらも、前記独国特許出願P29
12 288.1(1979年3月28日付)の主題をなし、次
のようにして得られる:対応するケトンを、ジメ
チルオキソスルホニウムメチリドと、それ自体公
知のようにして希釈剤たとえばジメチルスルホキ
シドの存在下で20℃ないし80℃で、反応させる
か、またはトリメチルスルホニウムメチルスルフ
エートとそれ自体公知のようにして、二相系の存
在下で、そして適切なら、相転移触媒の存在下
で、0ないし100℃の温度で反応させることによ
り得られる。 生理学的に受け入れることのできる酸が、式
()の化合物の酸付加塩の製造に用いられ得る。
これらの酸には優先的に次のものがある:ハロゲ
ン化水素酸(たとえば臭化水素酸、さらには特に
塩化水素酸)、燐酸、硝酸、硫酸、1官能価およ
び2官能価のカルボン酸およびヒドロキシカルボ
ン酸(たとえば酢酸、マレイン酸、琥珀酸、フマ
ル酸、酒石酸、くえん酸、サリチル酸、ソルビン
酸および乳酸)およびスルホン酸(たとえばp−
トルエンスルホン酸および1,5−ナフタレンジ
スルホン酸)。 式()の化合物の塩は、慣用の塩形成法によ
り、たとえば式()の化合物を適当な不活性溶
剤に溶解させ次に酸、たとえば塩化水素を加えて
から、公知のようにしてたとえば過により目的
の化合物を分離し、適切なら不活性有機溶剤で洗
浄することにより精製するようにして簡単に得ら
れる。 本発明に従つて使用される活性化合物は、強力
な殺微生物作用を発揮し、好ましくない微生物を
撲減するのに実用され得る。活性化合物は、植物
保護剤として用いるのに適する。 植物の保護用の殺菌剤は、プラスモジオフオロ
ミセテス(Plasmodiphoromycetes)、オオミセ
テス(Oomycetes)、チトリジオミセテス
(Chtridiomycetes)、ジゴミセテス
(Zygomycetes)、アスコミセテス
(Ascomycetes)、バシジオミセテス
(Basidiomycetes)およびジユーテロミセテス
(Deuteromycetes)の撲減に用いられる。 植物の病気を撲減するのに要する濃度で、活性
化合物の植物による良好な許容性は、植物の地上
部、植物生長繁殖用の台木および種子、並びに土
壌の処理を可能とする。 植物保護剤として、本発明に従う活性化合物
は、ポドスフアエラ(Podosphaera)、ウロミセ
ス(Uromyces)およびエリシフエ(Erysiphe)、
たとえばりんごの病原性生物(ポドスフアエラ・
リユーコトリカ(Podosphaera leucotricha)〕
のうどん粉病菌、豆のさび病病原性生物〔ウロミ
セス・フエセオロリ(Uromyces phaseoli)〕お
よびきゆうりの病原性生物〔エリシフエ・シコラ
セアラム(Erysiphe cichoracearum)〕のうどん
粉病菌の撲減に特別好首尾をもつて用いられ得
る。 穀物の病気、たとえば穀物のうどん粉病および
穀物のさび病の撲減にも好首尾が達成され得る。 ある量が適用された場合、本発明に従う活性化
合物は、生長調整作用をも示す。 活性化合物は、通常の配合物に変えてよく、次
にその例を示す:溶液、エマルジヨン、懸濁液、
粉剤、ダスチング剤(dusting agent)、フオー
ム、ペースト、可溶性粉剤、粒剤、エーロゾル、
懸濁−エマルジヨン濃厚物、種子処理剤、活性化
合物で含浸された天然および合成の物質、重合物
質中に入れた極微カプセル、種子用の被覆組成
物、くん煙(burning)装置により用いられる配
合物、たとえばくん煙カートリツジ、くん煙罐お
よびくん煙コイルに用いられる配合物、さらに
は、ULVの冷ミストまたは温ミストの配合物。 これらの配合物は、公知の方法で、たとえば活
性化合物をエキステンダーと、すなわち液体また
は液化ガスまたは固体の希釈剤またはキヤリヤー
と、任意には界面活性剤を用いて、すなわち乳化
剤および/または分散剤および/または泡形成剤
を用いて混合することにより得られる。エキステ
ンダーとして水を使用した場合、たとえば有機溶
剤も、補助溶剤として使用され得る。 液体の希釈剤またはキヤリヤー、特に溶剤とし
て、主に次のものが適する:芳香族炭化水素、た
とえばキシレン、トルエンまたはアルキルナフタ
レン、塩素化芳香族炭化水素、塩素化脂肪族炭化
水素、たとえばクロロベンゼン、クロロエチレン
または塩化メチレン、脂肪族または脂環式の炭化
水素、たとえばシクロヘキサンまたはパラフイ
ン、例として鉱油留分、アルコール、たとえばブ
タノールまたはグリコールおよびこれらのエーテ
ルおよびエステル、ケトン、たとえばアセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンま
たはシクロヘキサノン、または強極性溶剤、たと
えばジメチルホルムアミド、およびジメチルスル
ホキシドさらには水。 液化ガスの希釈剤またはキヤリヤーとは、常
温、常圧では気体となる液体で、たとえばエーロ
ゾルプロペラント、例として塩素化炭化水素、ブ
タン、プロパン、窒素および二酸化炭素を意味す
る。 固体キヤリヤーとしては、粉砕した天然の鉱
物、たとえばカオリン、クレー、タルク、チヨー
ク、石英、アタパルジヤイト、モンモリロン石ま
たは珪藻土、および粉砕した合成鉱物、たとえば
高度に分散させた硅酸、アルミナおよび硅酸塩が
使用され得る。粒剤用の固体キヤリヤーとして
は、粉砕し分別した天然の岩石、たとえば方解
石、大理石、軽石、セピオライトおよびドロマイ
ト、さらには無機および有機の粉からなる合成
粒、および有機物質の粒たとえば、おがくず、や
し殻、もろこしの穂軸、およびたばこの茎から得
られる粒が使用され得る。 乳化剤および/またはフオーム形成剤として
は、非イオン系および陰イオン系の乳化剤、たと
えばポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレン脂肪アルコールエーテル、たとえば
アルキルアリールポリグリコールエーテル、アル
キルスルホネート、アルキルスルフエート、アリ
ールスルホネート、およびアルブミン加水分解生
成物が使用され得る。分散剤には、たとえばグリ
ニンスルフイト廃液およびメチルセルロースがあ
る。 固着剤、たとえばカルボキシメチルセルロース
および粉状、粒状またはラテツクス状の天然およ
び合成のポリマーたとえばアラビアゴム、ポリビ
ニルアルコールおよびポリ酢酸ビニルが、配合物
中に使用され得る。 着色剤たとえば無機顔料、例として酸化鉄、酸
化チタンおよびプルシアンブルー、および有機染
料たとえばアリザリン染料、アゾ染料または金属
フタロシアニン染料、および微量栄養たとえば
鉄、マンガン、硼素、銅、コバルト、モリブデン
および亜鉛の塩を使用することも可能である。 配合物は、通常、活性化合物0.1〜95重量%、
好ましくは0.5〜90重量%を含む。 本発明に従う活性化合物は、他の活性化合物と
の混合物として配合物中に、または各種使用形態
中に、たとえば他の殺菌剤、殺バクテリア剤、殺
虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、除草剤、鳥類忌避
剤、生長フアクター、植物栄養素および土壤改良
剤との混合物として存在するようにしてよい。 活性化合物は、そのまゝで使用でき、または、
配合物の形で使用でき、あるいはさらに希釈して
つくつた使用形態、たとえば即席使用(ready−
to−use)の溶液、エマルジヨン、懸濁液、粉体、
ペーストおよび粒剤の形で使用してもよい。これ
らは、通常のようにして、たとえば散水、浸漬、
スプレー、アトマイジング(atomising)、ミス
チング(misting)、蒸気化、注入、ブラツシン
グ、ダスチング(dusting)、スキヤツタリング
(scattering)、ドライドレツシング
(drydressing)、モイストドレツシング
(moistdressing)、スラリードレツシング
(slurrydressing)またはエンクラスチング
(encrusting)により使用され得る。 植物の各部分の処理に対しては、使用形態の活
性化合物の濃度は、かなりの範囲で変化させるこ
とができる。こゝで活性化合物は、通常、1ない
し0.0001重量%、好ましくは0.5ないし0.001重量
%である。 種子の処理では、0.001ないし50g、好ましく
は0.01ないし10gの活性化合物量が、通常は、種
子1Kg当りに使用される。 土壤の処理に対しては、活性化合物濃度
0.00001ないし0.1重量%、好ましくは0.0001ない
し0.02重量%が、作用させるところに通常は必要
とされる。 本発明は、さらに、作物の生長直前および/ま
たは生長中に、本発明の化合物が単独で、または
希釈剤あるいはキヤリヤーとの混合物として施さ
れた領域で生長させられることにより菌による害
から保護された作物を提供する。 収穫作物を与える通常の方法が本発明により向
上され得るのが理解されよう。 本発明の化合物の殺菌活性を次の生物テスト例
で説明する。 これらの例で、本発明に従う化合物は、後記す
る対応製造比較例のNo.(カツコに入れてある)で
それぞれ示した。 公知の比較化合物は、次のものである: 例 A ポドスフアエラ(Podosphaera)テスト/保護
性 溶剤:アセトン4.7重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.3重量部 水:95重量部 スプレー液中の活性化合物の所望濃度に必要な
活性化合物の量を、上記の量の溶剤と混合し、得
られる濃厚物を、上記の量の乳化剤を含有する上
記の量の水で希釈した。 4〜6葉段階の幼りんご苗を、スプレー液で露
ができるまでスプレーした。苗を、24時間、20℃
で、相対大気湿度70%の温室に入れておいた。次
にこれらの苗を、りんごうどん粉病病原性生物
〔ポドスフアエラ・リユーコトリカ
(Podosphaera leucotricha)の分生子をダスチ
ング(dusting)により接種してから、温度21〜
23℃で、相対湿度約70%で、温室に置いた。 接種10日後、苗の感染を評価した。評価データ
は、百分率感染に換算した。0%は、感染なしを
示し、100%は、苗が完全に感染したことを示す。 このテストでは、たとえば、次の化合物が、従
来公知の化合物(A)および(B)より有意的に優れた非
常に良好な作用を示した:化合物(1)および(3)。
は、これまで刊行物に記載されていない。しかし
ながら、これらの物質およびそれらの製造方法
は、独国特許出願P28 51 086(1978年11月25日
付)およびP28 51 116(1978年11月25日付)およ
び同P28 51 116(1978年11月25日付)の主題であ
る。これらの物質は、これらの出願に記載された
方法により、 (a) 一般式 (式中、AzおよびR1は、前記の意味を有する) のトリアゾリルメチルフエニルケトンを一般式 R−(CH2)n−Mg−X () (式中、Rおよびmは、前記の意味を有し、そ
してXはハロゲン、特に塩素または臭素を示
す) のグリニヤール化合物と、グリニヤール反応に
慣用される溶剤、好ましくはエーテルの存在下
で、30℃ないし80℃の温度で反応させて、また
は (b) 一般式 (式中、R、R1およびmは、前記の意味を有
し、そしてYは、ハロゲン、特に塩素または臭
素を示す) の1−ハロゲノ−アルキルアルコールを、トリ
アゾールと、適切なら酸結合剤、たとえば過剰
のトリアゾールの存在下で、これも適切である
なら不活性有機溶剤、たとえばアセトニトリル
の存在下で、30℃ないし20℃の温度で、好まし
い溶剤の沸点で反応させて製造され得る。ある
場合には、トリアゾールをそれらのアルカリ金
属塩の形、たとえばナトリウム塩またはカリウ
ム塩として用いることが有利である。 mが0を示す本発明に従つて用いられる活性
化合物は、またもう1つの方法(この方法は、
刊行物にこれまで記載されていない:1979年3
月28日付独国特許出願P29 12 288.1を比較され
たい)により、 (c) 一般式 (式中、RおよびR1は、前記の意味を有する) のオキシランを、トリアゾールと、アルカリ金
属のアルコラート、たとえばナトリウムメチラ
ートの存在下、および不活性有機溶剤、たとえ
ばジメチルホルムアミドの存在下で、30℃〜
100℃の温度で反応させて得ることができる。 式()のトリアゾリルメチルフエニルケトン
は、これまで刊行物に記載されていない。しかし
ながら、これらは、相当するフエナシルハリド
(すなわちα−ハロゲノアセトフエノン誘導体)
を、トリアゾールと、希釈剤たとえばジメチルホ
ルムアミドの存在下、および酸結合剤、特に過剰
量のトリアゾールの存在下で、20℃〜80℃の温度
で反応させることにより通常慣用される公知の方
法で得られる。 式()のグリニヤール化合物は、有機化学で
通常公知の化合物である。 式()の1−ハロゲノ−アルキルアルコール
は、これまで刊行物に記載されていない。しかし
ながら、これらは、通常慣用される公知の方法に
より対応するフエナシルハリドを前記方法(a)に従
い式()のグリニヤール化合物と反応させるこ
とにより得ることができる。 式()のオキシランは刊行物にこれまで記載
されていない。これらも、前記独国特許出願P29
12 288.1(1979年3月28日付)の主題をなし、次
のようにして得られる:対応するケトンを、ジメ
チルオキソスルホニウムメチリドと、それ自体公
知のようにして希釈剤たとえばジメチルスルホキ
シドの存在下で20℃ないし80℃で、反応させる
か、またはトリメチルスルホニウムメチルスルフ
エートとそれ自体公知のようにして、二相系の存
在下で、そして適切なら、相転移触媒の存在下
で、0ないし100℃の温度で反応させることによ
り得られる。 生理学的に受け入れることのできる酸が、式
()の化合物の酸付加塩の製造に用いられ得る。
これらの酸には優先的に次のものがある:ハロゲ
ン化水素酸(たとえば臭化水素酸、さらには特に
塩化水素酸)、燐酸、硝酸、硫酸、1官能価およ
び2官能価のカルボン酸およびヒドロキシカルボ
ン酸(たとえば酢酸、マレイン酸、琥珀酸、フマ
ル酸、酒石酸、くえん酸、サリチル酸、ソルビン
酸および乳酸)およびスルホン酸(たとえばp−
トルエンスルホン酸および1,5−ナフタレンジ
スルホン酸)。 式()の化合物の塩は、慣用の塩形成法によ
り、たとえば式()の化合物を適当な不活性溶
剤に溶解させ次に酸、たとえば塩化水素を加えて
から、公知のようにしてたとえば過により目的
の化合物を分離し、適切なら不活性有機溶剤で洗
浄することにより精製するようにして簡単に得ら
れる。 本発明に従つて使用される活性化合物は、強力
な殺微生物作用を発揮し、好ましくない微生物を
撲減するのに実用され得る。活性化合物は、植物
保護剤として用いるのに適する。 植物の保護用の殺菌剤は、プラスモジオフオロ
ミセテス(Plasmodiphoromycetes)、オオミセ
テス(Oomycetes)、チトリジオミセテス
(Chtridiomycetes)、ジゴミセテス
(Zygomycetes)、アスコミセテス
(Ascomycetes)、バシジオミセテス
(Basidiomycetes)およびジユーテロミセテス
(Deuteromycetes)の撲減に用いられる。 植物の病気を撲減するのに要する濃度で、活性
化合物の植物による良好な許容性は、植物の地上
部、植物生長繁殖用の台木および種子、並びに土
壌の処理を可能とする。 植物保護剤として、本発明に従う活性化合物
は、ポドスフアエラ(Podosphaera)、ウロミセ
ス(Uromyces)およびエリシフエ(Erysiphe)、
たとえばりんごの病原性生物(ポドスフアエラ・
リユーコトリカ(Podosphaera leucotricha)〕
のうどん粉病菌、豆のさび病病原性生物〔ウロミ
セス・フエセオロリ(Uromyces phaseoli)〕お
よびきゆうりの病原性生物〔エリシフエ・シコラ
セアラム(Erysiphe cichoracearum)〕のうどん
粉病菌の撲減に特別好首尾をもつて用いられ得
る。 穀物の病気、たとえば穀物のうどん粉病および
穀物のさび病の撲減にも好首尾が達成され得る。 ある量が適用された場合、本発明に従う活性化
合物は、生長調整作用をも示す。 活性化合物は、通常の配合物に変えてよく、次
にその例を示す:溶液、エマルジヨン、懸濁液、
粉剤、ダスチング剤(dusting agent)、フオー
ム、ペースト、可溶性粉剤、粒剤、エーロゾル、
懸濁−エマルジヨン濃厚物、種子処理剤、活性化
合物で含浸された天然および合成の物質、重合物
質中に入れた極微カプセル、種子用の被覆組成
物、くん煙(burning)装置により用いられる配
合物、たとえばくん煙カートリツジ、くん煙罐お
よびくん煙コイルに用いられる配合物、さらに
は、ULVの冷ミストまたは温ミストの配合物。 これらの配合物は、公知の方法で、たとえば活
性化合物をエキステンダーと、すなわち液体また
は液化ガスまたは固体の希釈剤またはキヤリヤー
と、任意には界面活性剤を用いて、すなわち乳化
剤および/または分散剤および/または泡形成剤
を用いて混合することにより得られる。エキステ
ンダーとして水を使用した場合、たとえば有機溶
剤も、補助溶剤として使用され得る。 液体の希釈剤またはキヤリヤー、特に溶剤とし
て、主に次のものが適する:芳香族炭化水素、た
とえばキシレン、トルエンまたはアルキルナフタ
レン、塩素化芳香族炭化水素、塩素化脂肪族炭化
水素、たとえばクロロベンゼン、クロロエチレン
または塩化メチレン、脂肪族または脂環式の炭化
水素、たとえばシクロヘキサンまたはパラフイ
ン、例として鉱油留分、アルコール、たとえばブ
タノールまたはグリコールおよびこれらのエーテ
ルおよびエステル、ケトン、たとえばアセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンま
たはシクロヘキサノン、または強極性溶剤、たと
えばジメチルホルムアミド、およびジメチルスル
ホキシドさらには水。 液化ガスの希釈剤またはキヤリヤーとは、常
温、常圧では気体となる液体で、たとえばエーロ
ゾルプロペラント、例として塩素化炭化水素、ブ
タン、プロパン、窒素および二酸化炭素を意味す
る。 固体キヤリヤーとしては、粉砕した天然の鉱
物、たとえばカオリン、クレー、タルク、チヨー
ク、石英、アタパルジヤイト、モンモリロン石ま
たは珪藻土、および粉砕した合成鉱物、たとえば
高度に分散させた硅酸、アルミナおよび硅酸塩が
使用され得る。粒剤用の固体キヤリヤーとして
は、粉砕し分別した天然の岩石、たとえば方解
石、大理石、軽石、セピオライトおよびドロマイ
ト、さらには無機および有機の粉からなる合成
粒、および有機物質の粒たとえば、おがくず、や
し殻、もろこしの穂軸、およびたばこの茎から得
られる粒が使用され得る。 乳化剤および/またはフオーム形成剤として
は、非イオン系および陰イオン系の乳化剤、たと
えばポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレン脂肪アルコールエーテル、たとえば
アルキルアリールポリグリコールエーテル、アル
キルスルホネート、アルキルスルフエート、アリ
ールスルホネート、およびアルブミン加水分解生
成物が使用され得る。分散剤には、たとえばグリ
ニンスルフイト廃液およびメチルセルロースがあ
る。 固着剤、たとえばカルボキシメチルセルロース
および粉状、粒状またはラテツクス状の天然およ
び合成のポリマーたとえばアラビアゴム、ポリビ
ニルアルコールおよびポリ酢酸ビニルが、配合物
中に使用され得る。 着色剤たとえば無機顔料、例として酸化鉄、酸
化チタンおよびプルシアンブルー、および有機染
料たとえばアリザリン染料、アゾ染料または金属
フタロシアニン染料、および微量栄養たとえば
鉄、マンガン、硼素、銅、コバルト、モリブデン
および亜鉛の塩を使用することも可能である。 配合物は、通常、活性化合物0.1〜95重量%、
好ましくは0.5〜90重量%を含む。 本発明に従う活性化合物は、他の活性化合物と
の混合物として配合物中に、または各種使用形態
中に、たとえば他の殺菌剤、殺バクテリア剤、殺
虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、除草剤、鳥類忌避
剤、生長フアクター、植物栄養素および土壤改良
剤との混合物として存在するようにしてよい。 活性化合物は、そのまゝで使用でき、または、
配合物の形で使用でき、あるいはさらに希釈して
つくつた使用形態、たとえば即席使用(ready−
to−use)の溶液、エマルジヨン、懸濁液、粉体、
ペーストおよび粒剤の形で使用してもよい。これ
らは、通常のようにして、たとえば散水、浸漬、
スプレー、アトマイジング(atomising)、ミス
チング(misting)、蒸気化、注入、ブラツシン
グ、ダスチング(dusting)、スキヤツタリング
(scattering)、ドライドレツシング
(drydressing)、モイストドレツシング
(moistdressing)、スラリードレツシング
(slurrydressing)またはエンクラスチング
(encrusting)により使用され得る。 植物の各部分の処理に対しては、使用形態の活
性化合物の濃度は、かなりの範囲で変化させるこ
とができる。こゝで活性化合物は、通常、1ない
し0.0001重量%、好ましくは0.5ないし0.001重量
%である。 種子の処理では、0.001ないし50g、好ましく
は0.01ないし10gの活性化合物量が、通常は、種
子1Kg当りに使用される。 土壤の処理に対しては、活性化合物濃度
0.00001ないし0.1重量%、好ましくは0.0001ない
し0.02重量%が、作用させるところに通常は必要
とされる。 本発明は、さらに、作物の生長直前および/ま
たは生長中に、本発明の化合物が単独で、または
希釈剤あるいはキヤリヤーとの混合物として施さ
れた領域で生長させられることにより菌による害
から保護された作物を提供する。 収穫作物を与える通常の方法が本発明により向
上され得るのが理解されよう。 本発明の化合物の殺菌活性を次の生物テスト例
で説明する。 これらの例で、本発明に従う化合物は、後記す
る対応製造比較例のNo.(カツコに入れてある)で
それぞれ示した。 公知の比較化合物は、次のものである: 例 A ポドスフアエラ(Podosphaera)テスト/保護
性 溶剤:アセトン4.7重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.3重量部 水:95重量部 スプレー液中の活性化合物の所望濃度に必要な
活性化合物の量を、上記の量の溶剤と混合し、得
られる濃厚物を、上記の量の乳化剤を含有する上
記の量の水で希釈した。 4〜6葉段階の幼りんご苗を、スプレー液で露
ができるまでスプレーした。苗を、24時間、20℃
で、相対大気湿度70%の温室に入れておいた。次
にこれらの苗を、りんごうどん粉病病原性生物
〔ポドスフアエラ・リユーコトリカ
(Podosphaera leucotricha)の分生子をダスチ
ング(dusting)により接種してから、温度21〜
23℃で、相対湿度約70%で、温室に置いた。 接種10日後、苗の感染を評価した。評価データ
は、百分率感染に換算した。0%は、感染なしを
示し、100%は、苗が完全に感染したことを示す。 このテストでは、たとえば、次の化合物が、従
来公知の化合物(A)および(B)より有意的に優れた非
常に良好な作用を示した:化合物(1)および(3)。
【表】
【表】
例 B
エリシフエ(Erysiphe)テスト(きゆう
り)/保護性 溶剤:アセトン4.7重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.3重量部 水:95重量部 スプレー液中の活性化合物の所望濃度に必要な
活性化合物の量を、上記の量の溶剤と混合し、得
られる濃厚物を、上記の量の乳化剤を含有する上
記の量の水で希釈した。 約3葉段階の幼きゆうり苗を、スプレー液で露
ができるまでスプレーした。きゆうり苗を、24時
間、温室に入れておいて乾燥させた。次にこれら
の苗を、菌のエリシフエ・シコラセアラム
(Erysiphe cichoracearum)の分生子をダスチン
グにより接種してから、温度23〜24℃で、相対湿
度約75%で、温室に置いた。 接種12日後、苗の感染を評価した。評価データ
は、百分率感染に換算した。0%は、感染なしを
示し、100%は、苗が完全に感染したことを示す。 このテストでは、たとえば、次の化合物が、従
来公知の化合物(C)および(D)より有意的に優れた非
常に良好な作用を示した:化合物(1)、(7)、(10)、
(12)、(14)および(5)。
り)/保護性 溶剤:アセトン4.7重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.3重量部 水:95重量部 スプレー液中の活性化合物の所望濃度に必要な
活性化合物の量を、上記の量の溶剤と混合し、得
られる濃厚物を、上記の量の乳化剤を含有する上
記の量の水で希釈した。 約3葉段階の幼きゆうり苗を、スプレー液で露
ができるまでスプレーした。きゆうり苗を、24時
間、温室に入れておいて乾燥させた。次にこれら
の苗を、菌のエリシフエ・シコラセアラム
(Erysiphe cichoracearum)の分生子をダスチン
グにより接種してから、温度23〜24℃で、相対湿
度約75%で、温室に置いた。 接種12日後、苗の感染を評価した。評価データ
は、百分率感染に換算した。0%は、感染なしを
示し、100%は、苗が完全に感染したことを示す。 このテストでは、たとえば、次の化合物が、従
来公知の化合物(C)および(D)より有意的に優れた非
常に良好な作用を示した:化合物(1)、(7)、(10)、
(12)、(14)および(5)。
【表】
【表】
【表】
例 C
ウロミセス(Uromyces)テスト(豆さび
病)/保護性 溶剤:アセトン4.7重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.3重量部 水:95重量部 スプレー液中の活性化合物の所望濃度に必要な
活性化合物の量を、上記の量の溶剤と混合し、得
られる濃厚物を、上記の量の乳化剤を含有する上
記の量の水で希釈した。 2葉段階の幼豆苗を、スプレー液で雫がしたゝ
るまでスプレーした。苗を、24時間、20〜22℃
で、相対大気湿度70%の温度に入れておいて乾燥
させた。次にこれらの苗を、豆さび病ウロミセ
ス・フアセオリ(Uromyces phaseoli)の病原
性生物のさび胞子分散液で接種してから、24時
間、温度20〜22℃で、相対湿度100%で、暗湿潤
箱で温育させた。 接種10日後、苗の感染を評価した。評価データ
は、百分率感染に換算した。0%は、感染なしを
示し、100%は、苗が完全に感染したことを示す。 このテストでは、たとえば、次の化合物が、従
来公知の化合物(E)より有意的に優れた非常に良好
な作用を示した:化合物(12)、(14)および(5)。
病)/保護性 溶剤:アセトン4.7重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.3重量部 水:95重量部 スプレー液中の活性化合物の所望濃度に必要な
活性化合物の量を、上記の量の溶剤と混合し、得
られる濃厚物を、上記の量の乳化剤を含有する上
記の量の水で希釈した。 2葉段階の幼豆苗を、スプレー液で雫がしたゝ
るまでスプレーした。苗を、24時間、20〜22℃
で、相対大気湿度70%の温度に入れておいて乾燥
させた。次にこれらの苗を、豆さび病ウロミセ
ス・フアセオリ(Uromyces phaseoli)の病原
性生物のさび胞子分散液で接種してから、24時
間、温度20〜22℃で、相対湿度100%で、暗湿潤
箱で温育させた。 接種10日後、苗の感染を評価した。評価データ
は、百分率感染に換算した。0%は、感染なしを
示し、100%は、苗が完全に感染したことを示す。 このテストでは、たとえば、次の化合物が、従
来公知の化合物(E)より有意的に優れた非常に良好
な作用を示した:化合物(12)、(14)および(5)。
【表】
例 D
枝処理テスト/穀物のうどん粉病(葉破壊性ミ
コシス(mycosis)/保護性) 活性化合物の適当な配合物を得るため、活性化
合物0.25重量%を、ジメチルホルムアミド25重量
部とポリアルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.06重量部からなるものへ溶解させてから、水
975重量部を加えた。得られる濃厚物を、水で希
釈して、スプレー液の所望の最終濃度とした。 保護活性をテストするために、アムセル
(Amsel)種の一葉となつた大麦の幼苗を、活性
化合物の配合物で露ができるまでスプレーした。
乾燥後、大麦苗をエリシフエ・グラミニス種のホ
ーデイ(Erysiphe graminis var.hordei)の胞子
でダスチングした。 温度21〜22℃、相対大気湿度80〜90%で苗を6
日間置いた後、苗のうどん粉病のいぼ(pustule)
の発生を評価した。感染の度合は、未処理対照苗
の感染の百分率として示した。0%は、感染なし
を示し、そして100%は、未処理対照の場合と同
じ感染を示す。うどん粉病の感染の程度が低いほ
ど、活性化合物が、活性であることを意味する。 このテストでは、たとえば次の化合物が、従来
の公知の化合物(D)および(F)の作用より有意的に優
れた非常に良好な作用を示した:(1)、(3)、(7)、
(10)、(12)、(14)および(5)。
コシス(mycosis)/保護性) 活性化合物の適当な配合物を得るため、活性化
合物0.25重量%を、ジメチルホルムアミド25重量
部とポリアルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.06重量部からなるものへ溶解させてから、水
975重量部を加えた。得られる濃厚物を、水で希
釈して、スプレー液の所望の最終濃度とした。 保護活性をテストするために、アムセル
(Amsel)種の一葉となつた大麦の幼苗を、活性
化合物の配合物で露ができるまでスプレーした。
乾燥後、大麦苗をエリシフエ・グラミニス種のホ
ーデイ(Erysiphe graminis var.hordei)の胞子
でダスチングした。 温度21〜22℃、相対大気湿度80〜90%で苗を6
日間置いた後、苗のうどん粉病のいぼ(pustule)
の発生を評価した。感染の度合は、未処理対照苗
の感染の百分率として示した。0%は、感染なし
を示し、そして100%は、未処理対照の場合と同
じ感染を示す。うどん粉病の感染の程度が低いほ
ど、活性化合物が、活性であることを意味する。 このテストでは、たとえば次の化合物が、従来
の公知の化合物(D)および(F)の作用より有意的に優
れた非常に良好な作用を示した:(1)、(3)、(7)、
(10)、(12)、(14)および(5)。
【表】
【表】
例 E
枝処理テスト/穀物のうどん粉病(葉破壊性ミ
コシス(mycosis)/保護性) 活性化合物の適当な配合物を得るため、活性化
合物0.25重量%を、ジメチルホルムアミド25重量
部とポリアルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.06重量部からなるものへ溶解させてから、水
975重量部を加えた。得られる濃厚物を、水で希
釈して、スプレー液の所望の最終濃度とした。 保護活性をテストするために、ミシガン・アム
バー種(Michigan Amber variety)の一葉とな
つた小麦の幼苗を、0.1%寒天水溶液にプシニア
レコンジタ(Puccinia recondita)夏胞子を含む
分散液で接種した。胞子分散液が乾燥した後、小
麦苗に活性化合物の配合物を露ができるまでスプ
レーしてから、24時間、約20℃で、相対大気湿度
100%で、温室に置き、温育した。 温度20℃、相対大気湿度80〜90%で10日間置い
た後、苗のさび病のいぼ(pustule)の発生を評
価した。感染の度合は、未処理対照苗の感染の百
分率として示した。0%は、感染なしを示し、そ
して100%は、未処理対照の場合と同じ感染を示
す。さび病の感染の程度が低いほど、活性化合物
が、活性であることを意味する。 このテストでは、たとえば次の化合物が、従来
の公知の化合物(D)の作用より有意的に優れた非常
に良好な作用を示した:(8)、(12)、(14)、および(5)。
コシス(mycosis)/保護性) 活性化合物の適当な配合物を得るため、活性化
合物0.25重量%を、ジメチルホルムアミド25重量
部とポリアルキルアリールポリグリコールエーテ
ル0.06重量部からなるものへ溶解させてから、水
975重量部を加えた。得られる濃厚物を、水で希
釈して、スプレー液の所望の最終濃度とした。 保護活性をテストするために、ミシガン・アム
バー種(Michigan Amber variety)の一葉とな
つた小麦の幼苗を、0.1%寒天水溶液にプシニア
レコンジタ(Puccinia recondita)夏胞子を含む
分散液で接種した。胞子分散液が乾燥した後、小
麦苗に活性化合物の配合物を露ができるまでスプ
レーしてから、24時間、約20℃で、相対大気湿度
100%で、温室に置き、温育した。 温度20℃、相対大気湿度80〜90%で10日間置い
た後、苗のさび病のいぼ(pustule)の発生を評
価した。感染の度合は、未処理対照苗の感染の百
分率として示した。0%は、感染なしを示し、そ
して100%は、未処理対照の場合と同じ感染を示
す。さび病の感染の程度が低いほど、活性化合物
が、活性であることを意味する。 このテストでは、たとえば次の化合物が、従来
の公知の化合物(D)の作用より有意的に優れた非常
に良好な作用を示した:(8)、(12)、(14)、および(5)。
【表】
製造例
例 1および2
製造方法(b)
メチルアルコール18ml中にナトリウムメチラー
ト3.5g(0.065モル)を含む溶液へ、1,2,4
−トリアゾール7.6g(0.11モル)を加えた。次
に、ジメチルホルムアミド38ml中に2−(4−ビ
フエニルイル)−3−クロロ−1−(2,4−ジク
ロロフエニル)−プロパン−2−オール19.5g
(0.05モル)を含む溶液を滴下し、得られる混合
物を70℃に90分間加熱した。溶剤を、真空で、ロ
ータリーエバポレーターで除去し、残留物を水と
撹拌した。得られる結晶を、ジエチルエーテルで
洗つてから、アセトニトリルから再結晶させた。
融点260℃の2−(4−ビフエニルイル)−1−
(2,4−ジクロロフエニル)−3−(1,2,4
−トリアゾル−4−イル)−プロパン−2−オー
ル2.2gが得られた。 アセトニトリル溶液(母液)を蒸発させ、得ら
れる結晶を、ジエチルエーテルおよび酢酸エチル
で洗浄した。融点124℃の2−(4−ビフエニルイ
ル)−1−(2,4−ジクロロフエニル)−3−
(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−プロパン
2−オール6.5gが得られた。 出発物質の製造 エーテル300ml中にマグネシウム15.9g(0.65
モル)と、2,4−ジクロロベンジルクロリド
117.3g(0.6モル)とから得た2,4−ジクロロ
ベンジル−塩化マグネシウム0.6モルを含む溶液
へ、4−フエニルフエナシルクロリド69.3g
(0.3モル)を数回にわけて加えた。この反応混合
物を、塩化アンモニウム水溶液へ注ぎ、エーテル
相を、分け、水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥後、
蒸発させた。残留する油状物を、石油エーテルで
抽出し、石油エーテル溶液を蒸発させた。結晶を
別し、乾燥させた。融点84℃の2−(4−ビフ
エニルイル)−3−クロロ−1−(2,4−ジクロ
ロフエニル)−プロパン−2−オール62g(理論
値の53%)が得られた。 例 3および4 製造方法(b) 1,2,4−トリアゾール38.3g(0.56モル)
を、ジメチルアルコール90mlにナトリウムメチラ
ート17.9g(0.33モル)を含む溶液へ加えた。次
にジメチルホルムアミド191mlに2−(4−ジフエ
ニルイル)−3−クロロ−1−フエニル−プロパ
ン−2−オール82g(0.254モル)を含む溶液を
これに滴下し、得られる混合物を90分間60℃に加
熱した。溶剤を、ロータリーエバポレーターで真
空中で除し、残留物を、塩化メチレンに溶解し、
この塩化メチレン溶液を水で洗浄した。塩化メチ
レン溶液を硫酸ナトリウムで乾燥してから過
し、液を、真空で濃縮した。得られる油状物を
クロマトグラフイーにより分けた。融点124℃の
2−(4−ビフエニルイル)−1−フエニル−3−
(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−プロパン
−2−オール13.8gおよび融点246℃の2−(4−
ビフエニルイル)−1−フエニル−3−(1,2,
4−トリアゾル−4−イル)−プロパン−2−オ
ールが得られた。 出発物質の製造 ジエチルエーテル150ml中に塩化ベンジル115ml
(1モル)と、マグネシウム24.3g(1モル)と
から得られたベンジル−塩化マグネシウムを含む
溶液へ4−フエニルフエナシルクロリド115.3g
(0.5モル)を数回にわけていれた。反応混合物
を、還流下で90分間加温してからアンモニア水溶
液へ注いだ。エーテル相を分けてから、水洗し、
硫酸ナトリウムで乾燥させ、次に濃縮した。残つ
た油状物を石油エーテルと一緒に撹拌して再結晶
させた。融点96℃の2−(4−ビフエニルイル)−
3−クロロ−1−フエニル−プロパン−2−オー
ル50g(理論値の31%)が得られた。 例 5 製造方法(b) メチルアルコール36ml中にナトリウムメチラー
ト7.02g(0.13モル)を含む溶液へ、トリアゾー
ル14.96g(0.22モル)を加えた。次にジメチル
ホルムアミド75ml中に1−(2′−クロロ−4−ビ
フエニルイル)−2−クロロ−1−(4−クロロフ
エニル)−エタノール40g(0.1モル)を含む溶液
をこれに滴下し、この反応混合物を70℃に3時間
加熱した。これを真空で溶剤を蒸留させて濃縮
し、残留物を水と撹拌した。残留する結晶を、ア
セトニトリルで洗浄してから再結晶させた。融点
190℃の1−(2′−クロロ−4−ビフエニルイル)
−1−(4−クロロフエニル)−2−(1,2,4
−トリアゾル−1−イル)−エタノール16.2g
(理論値の40%)が得られた。 出発物質の製造 1−(2′−クロロ−4−ビフエニル)−2−クロ
ロ−1−(4−クロロフエニル)−エタノール75g
が、マグネシウム10.69g(0.44モル)、4−ブロ
モクロロベンゼン76.6g(0.4モル)および4−
(2−クロロフエニル)−フエナシルクロリド53g
(0.2モル)から、例1と同様にして得られた。 塩化アルミニウム293.7g(2.2モル)を、クロ
ロアセチルクロリド160ml(2モル)と、塩化メ
チレン1000mlと、2−クロロビフエニル377g
(2モル)とからなる溶液へ少量部づつ加えた。
18時間後、反応混合物を、氷−塩酸へ注いだ。有
機相を分けて、洗浄後、硫酸ナトリウムで乾燥
し、次に真空で溶剤で蒸留し去つた。残留した油
状物を蒸留により精製した。融点47℃の4−(2
−クロロフエニル)−フエナシルクロリド478.7g
(理論値の90%)が得られた。 一般式 の化合物が、例1〜5と同様にして得られた。
ト3.5g(0.065モル)を含む溶液へ、1,2,4
−トリアゾール7.6g(0.11モル)を加えた。次
に、ジメチルホルムアミド38ml中に2−(4−ビ
フエニルイル)−3−クロロ−1−(2,4−ジク
ロロフエニル)−プロパン−2−オール19.5g
(0.05モル)を含む溶液を滴下し、得られる混合
物を70℃に90分間加熱した。溶剤を、真空で、ロ
ータリーエバポレーターで除去し、残留物を水と
撹拌した。得られる結晶を、ジエチルエーテルで
洗つてから、アセトニトリルから再結晶させた。
融点260℃の2−(4−ビフエニルイル)−1−
(2,4−ジクロロフエニル)−3−(1,2,4
−トリアゾル−4−イル)−プロパン−2−オー
ル2.2gが得られた。 アセトニトリル溶液(母液)を蒸発させ、得ら
れる結晶を、ジエチルエーテルおよび酢酸エチル
で洗浄した。融点124℃の2−(4−ビフエニルイ
ル)−1−(2,4−ジクロロフエニル)−3−
(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−プロパン
2−オール6.5gが得られた。 出発物質の製造 エーテル300ml中にマグネシウム15.9g(0.65
モル)と、2,4−ジクロロベンジルクロリド
117.3g(0.6モル)とから得た2,4−ジクロロ
ベンジル−塩化マグネシウム0.6モルを含む溶液
へ、4−フエニルフエナシルクロリド69.3g
(0.3モル)を数回にわけて加えた。この反応混合
物を、塩化アンモニウム水溶液へ注ぎ、エーテル
相を、分け、水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥後、
蒸発させた。残留する油状物を、石油エーテルで
抽出し、石油エーテル溶液を蒸発させた。結晶を
別し、乾燥させた。融点84℃の2−(4−ビフ
エニルイル)−3−クロロ−1−(2,4−ジクロ
ロフエニル)−プロパン−2−オール62g(理論
値の53%)が得られた。 例 3および4 製造方法(b) 1,2,4−トリアゾール38.3g(0.56モル)
を、ジメチルアルコール90mlにナトリウムメチラ
ート17.9g(0.33モル)を含む溶液へ加えた。次
にジメチルホルムアミド191mlに2−(4−ジフエ
ニルイル)−3−クロロ−1−フエニル−プロパ
ン−2−オール82g(0.254モル)を含む溶液を
これに滴下し、得られる混合物を90分間60℃に加
熱した。溶剤を、ロータリーエバポレーターで真
空中で除し、残留物を、塩化メチレンに溶解し、
この塩化メチレン溶液を水で洗浄した。塩化メチ
レン溶液を硫酸ナトリウムで乾燥してから過
し、液を、真空で濃縮した。得られる油状物を
クロマトグラフイーにより分けた。融点124℃の
2−(4−ビフエニルイル)−1−フエニル−3−
(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−プロパン
−2−オール13.8gおよび融点246℃の2−(4−
ビフエニルイル)−1−フエニル−3−(1,2,
4−トリアゾル−4−イル)−プロパン−2−オ
ールが得られた。 出発物質の製造 ジエチルエーテル150ml中に塩化ベンジル115ml
(1モル)と、マグネシウム24.3g(1モル)と
から得られたベンジル−塩化マグネシウムを含む
溶液へ4−フエニルフエナシルクロリド115.3g
(0.5モル)を数回にわけていれた。反応混合物
を、還流下で90分間加温してからアンモニア水溶
液へ注いだ。エーテル相を分けてから、水洗し、
硫酸ナトリウムで乾燥させ、次に濃縮した。残つ
た油状物を石油エーテルと一緒に撹拌して再結晶
させた。融点96℃の2−(4−ビフエニルイル)−
3−クロロ−1−フエニル−プロパン−2−オー
ル50g(理論値の31%)が得られた。 例 5 製造方法(b) メチルアルコール36ml中にナトリウムメチラー
ト7.02g(0.13モル)を含む溶液へ、トリアゾー
ル14.96g(0.22モル)を加えた。次にジメチル
ホルムアミド75ml中に1−(2′−クロロ−4−ビ
フエニルイル)−2−クロロ−1−(4−クロロフ
エニル)−エタノール40g(0.1モル)を含む溶液
をこれに滴下し、この反応混合物を70℃に3時間
加熱した。これを真空で溶剤を蒸留させて濃縮
し、残留物を水と撹拌した。残留する結晶を、ア
セトニトリルで洗浄してから再結晶させた。融点
190℃の1−(2′−クロロ−4−ビフエニルイル)
−1−(4−クロロフエニル)−2−(1,2,4
−トリアゾル−1−イル)−エタノール16.2g
(理論値の40%)が得られた。 出発物質の製造 1−(2′−クロロ−4−ビフエニル)−2−クロ
ロ−1−(4−クロロフエニル)−エタノール75g
が、マグネシウム10.69g(0.44モル)、4−ブロ
モクロロベンゼン76.6g(0.4モル)および4−
(2−クロロフエニル)−フエナシルクロリド53g
(0.2モル)から、例1と同様にして得られた。 塩化アルミニウム293.7g(2.2モル)を、クロ
ロアセチルクロリド160ml(2モル)と、塩化メ
チレン1000mlと、2−クロロビフエニル377g
(2モル)とからなる溶液へ少量部づつ加えた。
18時間後、反応混合物を、氷−塩酸へ注いだ。有
機相を分けて、洗浄後、硫酸ナトリウムで乾燥
し、次に真空で溶剤で蒸留し去つた。残留した油
状物を蒸留により精製した。融点47℃の4−(2
−クロロフエニル)−フエナシルクロリド478.7g
(理論値の90%)が得られた。 一般式 の化合物が、例1〜5と同様にして得られた。
【表】
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Azは、1,2,4−トリアゾル−1−
イルまたは1,2,4−トリアゾル−4−イルを
示し、 Rは、1個またはそれ以上のハロゲン原子によ
つて置換されていてもよいフエニルを示し、 R1は、ハロゲンによつて置換されていてもよ
いフエニルを示し、そして mは、0または1を示す) のヒドロキシアルキル−トリアゾールまたは生理
学的に受け入れられるそれらの酸付加塩を有効成
分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌
組成物。 2 ハロゲン化水素酸、燐酸、硝酸、硫酸、一官
能価のカルボン酸、二官能価のカルボン酸、一官
能価のヒドロキシカルボン酸、二官能価のヒドロ
キシカルボン酸およびスルホン酸から選択された
酸との式()の化合物の塩を含有することを特
徴とする、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 活性化合物0.1ないし95重量%を含有するこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第
2項記載の組成物。
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|---|---|---|---|
| DE19792920374 DE2920374A1 (de) | 1979-05-19 | 1979-05-19 | Fungizide mittel, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als fungizide |
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