JPS6338122Y2 - - Google Patents

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JPS6338122Y2
JPS6338122Y2 JP16392183U JP16392183U JPS6338122Y2 JP S6338122 Y2 JPS6338122 Y2 JP S6338122Y2 JP 16392183 U JP16392183 U JP 16392183U JP 16392183 U JP16392183 U JP 16392183U JP S6338122 Y2 JPS6338122 Y2 JP S6338122Y2
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JP
Japan
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radiator
ventilation
grill
grille
hood
Prior art date
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JP16392183U
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JPS60127260U (ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ラジエータ・グリルに関し、詳しく
は、ラジエータ・グリルの最上位の横格子に通気
穴を明け、これによりラジエータ・グリルの通風
面積の拡大を図つたものに関する。
ラジエータ・グリルは、エンジンルームの前面
に取付けられ、外気をエンジンルーム内に取り込
むとともに、左右のヘツドライトの間の車体前面
部を飾るための部材で、一般に、実開昭56−
134216号公報あるいは実開昭56−35417号公報に
示されているように、外形を形成する四辺形状の
フレームと、このフレームの内側に縦方向あるい
は横方向に掛け渡された格子とを有している。エ
ンジンルームとその前方の外気とは、上記の格子
間の空間によつて連通しており、したがつて、走
行中、このラジエータ・グリルにあたつた空気
は、そのままこのラジエータ・グリルを通つてエ
ンジンルーム内に入り込み、ラジエータ・グリル
の裏側に位置するラジエータないしエンジンルー
ム全体を冷却する。
上記ラジエータ・グリルの通風量は、ラジエー
タ・グリルの通風面積、すなわち、上記フレーム
が囲む四辺形の面積から格子の断面積を減じた面
積、および車速に比例する。しかしながら、上記
通風面積は、ラジエータ・グリルの樹脂化による
格子の断面積の増加、あるいは、いわゆるウエツ
ジ・タイプと称されるような、エンジンルーム前
部の薄型化にともなうラジエータ・グリル自体の
上下幅の減少により、概して減少する傾向にあ
る。このため、最近では、走行中であつてもフア
ンによる強制送気の助けを借りなければ、ラジエ
ータを十分に冷却できないようになつてきてい
る。
本考案は、上記のような事情のもとで考え出さ
れたもので、その目的は、大きさを拡大すること
なく通風量を増大させることができ、しかもグリ
ル前面の意匠を損なうことのない、あらたなラジ
エータ・グリルを提供することである。
このような目的を達成するため、本考案では、
次の技術的手段を講じている。
すなわち、最上位の横格子がフードの前縁部の
直下に位置するようにしたこと、この横格子に多
数の小孔からなる通気穴を形成したこと、であ
る。
このようにすることにより、ラジエータ・グリ
ルの通風面積は、上記通気穴の面積分増加し、こ
れにより、ラジエータ・グリルの通風量を従来に
比して増大させることができ、エンジンルームの
冷却能力がアツプする。また、本考案では、上記
通気穴をとくにフード直下位置の横格子に設けて
あるので、フードが空気を上記通気穴に強制的に
送り込む案内作用をし、他の部分に通気穴を設け
るのに比べて空気導入量が多い。さらに、上記通
気穴は、フードの直下に位置している最上位の横
格子に明けられていることから、この通気穴をグ
リル前面から視認しにくく、車両前面グリルの意
匠を損なうといつたことはない。さらに、上記通
気穴は、ラジエータ・グリルの樹脂部分形成時に
同時に一体的成形することができるので、本考案
を適用するためのコストは、殆どかからない。
以下、本考案の実施例を、図面を参照しつつ具
体的に説明する。
第1図は、本考案を適用したラジエータ・グリ
ルを取付けた自動車のフロントグリルの外観、第
2図は、本考案を適用したラジエータ・グリルの
外観の詳細、第3図は、本考案のラジエータ・グ
リルの取付け状態の断面を、それぞれ示してい
る。
図から明らかなように、この例のラジエータ・
グリル1は、上部フレームを兼ねた最上部の横格
子2、下部フレーム3、両側部フレーム4からな
る四辺形状のフレーム5と、上記両側部フレーム
4間をつなぐように上下に並ぶ複数本の横格子6
…とを樹脂により一体的に成形して構成されてい
る。また、各横格子6…は、縦方向のリブ7…に
よつてつながれており、これよりグリル1全体の
剛性アツプを図つている。また、本考案では、上
記最上位の横格子2を、とくにフードFの直下位
置におけるグリルの前面より後退させた位置に形
成し、車体に取付けたとき、第3図に表れている
ように、この最上位の横格子2が外部から視認し
にくくなるように構成している。さらに、上記最
上位の横格子2および各横格子6…は、第3図に
表れているように、前方に向かうにつれ互いに接
近する上面板8と下面板9、およびこれらの上面
板8と下面板9とを前端でつなぐ前面板10とを
有する断面ほぼコ字状となつている。なお、この
ラジエータ・グリル1は、第3図に示されている
ように、グリル1から一体的に延びる取付け片1
1を車体メンバ12に対してねじ13によつて固
定するなどして取付けられる。なお、第3図にお
いて符号16は、上記ラジエータ・グリル1の後
ろ側に位置するラジエータを示している。
上記各横格子6…のあいだの空間14がラジエ
ータ・グリル1の本来の通風路であり、自動車走
行中は、この空間を通つて外部の空気がエンジン
ルーム内に導入される。本考案では、上記最上位
の横格子2に多数個の小孔からなる通気穴15…
を明けることにより、上記空間に加えてこの穴1
5の面積分通風面積を増大させ、ラジエータ・グ
リルを通過しうる空気の流量の増加を図つてい
る。
第3図に良く表れているように、ラジエータ・
グリルの最上位の横格子2に明けられた通気穴1
5は、フードFの直下でかつこのフードの先端部
から若干距離奥まつたところに位置している。こ
のため、フードFの案内作用によりこのフードF
を下端をかすめて通る空気が上記通気穴15に押
し込まれるようになり、ラジエータ・グリルの通
気量が増大し、冷却効果が向上する。
以上のように、本考案では、ラジエータ・グリ
ルの、フードの直下に位置する最上位の横格子に
通気穴をあけたので、本来のラジエータ・グリル
の通風量に加えて上記通気穴の面積分通風量を増
やすことができる。この結果、単に通風量を増加
させるといつたことのほか、通風量を減じること
なくラジエータ・グリル全体の幅、あるいは高さ
を縮小することも可能となり、自動車のフロント
グリル部のデザイン的な自由度が飛躍的に高ま
る。また、ラジエータ・グリルは樹脂によつて形
成されるので、きわめて簡単にこれに通気穴を明
けることができ、したがつて、本考案を実施する
のにほとんどコストがかからない。
なお、本考案の範囲は、図面に示した実施例に
限定されないことは勿論である。
すなわち、図示例のラジエータ・グリルは、デ
ザイン的に横格子が強調されたものであるが、逆
に縦格子が強調されるようにデザインされたも
の、あるいは碁盤の目状の格子を有するものなど
にも、図示例と全く同様に本考案を適用しうるこ
とは勿論である。さらに、通気穴の形状も任意に
選択しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のラジエータ・グリルを取付
けた自動車のフロントグリル部の外観図、第2図
は、ラジエータ・グリルの外観を示す斜視図、第
3図は、第1図の−線断面図である。 1……ラジエータ・グリル、2……最上位の横
格子、15……通気穴、F……フード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 最上位の横格子がフードの前縁部の直下に位置
    するようにするとともに、この横格子に多数の小
    孔からなる通気穴を形成したことを特徴とする、
    ラジエータ・グリル。
JP16392183U 1983-10-21 1983-10-21 ラジエ−タ・グリル Granted JPS60127260U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16392183U JPS60127260U (ja) 1983-10-21 1983-10-21 ラジエ−タ・グリル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16392183U JPS60127260U (ja) 1983-10-21 1983-10-21 ラジエ−タ・グリル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60127260U JPS60127260U (ja) 1985-08-27
JPS6338122Y2 true JPS6338122Y2 (ja) 1988-10-07

Family

ID=30721784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16392183U Granted JPS60127260U (ja) 1983-10-21 1983-10-21 ラジエ−タ・グリル

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JP (1) JPS60127260U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2773544B2 (ja) * 1992-04-29 1998-07-09 豊田合成株式会社 ラジエータグリル
JP7330119B2 (ja) * 2020-02-28 2023-08-21 株式会社ファルテック 車両用グリル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60127260U (ja) 1985-08-27

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