JPS6338267Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6338267Y2
JPS6338267Y2 JP1980111228U JP11122880U JPS6338267Y2 JP S6338267 Y2 JPS6338267 Y2 JP S6338267Y2 JP 1980111228 U JP1980111228 U JP 1980111228U JP 11122880 U JP11122880 U JP 11122880U JP S6338267 Y2 JPS6338267 Y2 JP S6338267Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
lane
protrusions
road surface
snow
Prior art date
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Expired
Application number
JP1980111228U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5751714U (ja
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Publication date
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Priority to JP1980111228U priority Critical patent/JPS6338267Y2/ja
Publication of JPS5751714U publication Critical patent/JPS5751714U/ja
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Publication of JPS6338267Y2 publication Critical patent/JPS6338267Y2/ja
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  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、道路の中央付近等に形成する往復車
線分離帯の改良に関するものである。
従来より、一般的に行なわれている往復車線分
離帯の作り方は、これを大別すると、次の三種類
に分類される。
その第一の手法なり手段なりは、道路の往復を
物理的に完全に分離する構造を採つているもの
で、例えば分離手段として柵を設けたり、あるい
は空地(植樹帯)等を設けるなどの手法手段を採
つたものであり、その第二の手法なり手段なりは
道路における中央付近の路面上に往復を分離する
区画線を塗料等で表示した手法手段に属するもの
であり、第三の手法なり手段なりは、第二の手法
なり手段なりにおける塗料等で表示した区画線に
更に金属製、コンクリート製等の突起物(チヤツ
ターバーと通称されている)を設けるという手法
手段によつたものである。
しかしながら、第一の手法手段によるものにあ
つては、かなりの空地を要するのみならず、柵、
植樹等に多額の費用、労力を要するほか、非常の
場合等容易に反対車線に移行できない欠点があ
り、第二の手法手段によつた分離構造の場合に
は、単に路面に塗料等で表示するのみであるの
で、自動車のタイヤによる摩擦で塗料が剥れるな
どのため表示が見難くなるのみならず、運転者は
とかく他の車線に誤まつて、あるいは意識して入
るなどにより事故が生じやすいという欠点がある
し、また第三の手法手段によつた場合には突起物
は自動車が不注意により車線を逸脱して反対方向
の車線に移行しようとすると、車輪に衝撃を与え
運転者の注意を喚起すると共に、突起物は自動車
及び積み荷等に悪影響を及ぼすところから、運転
者は反射的に進路を変え車線からの逸脱を回避し
ようとするが故に、事故を未然に防止し得るのみ
ならず、非常の場合あるいは維持作業等で止むを
得ず反対方向の車線に移行しようとするときは低
速であれば衝撃を少なくして反対車線に移行する
ことができるなどの利点を有するので、広く使用
されているが、突起物は冬季降雪地帯では除雪の
障害になつている。すなわち、除雪は一般に自動
車の前に鋤(プラウ)やロータリーを装着し、こ
れらを路面に接して雪を排除するのであるが、こ
の突起物が障害となるため、完全なる除雪ができ
ず、この道路中央付近の残雪が融けて路面に流
れ、凍結してスリツプ事故の原因となる。従つ
て、降雪地帯であつても往復車線分離帯構成の手
段として、突起物を利用したいが、実際には利用
されない実状にある。
本考案は、かかる現状に鑑み、多くは道路の中
央部分等に形成される往復車線分離帯を、道路の
自動車走行方向に沿つて路面より低い溝を設け、
かつ溝の中に溝の深さより高くない突起物を間隔
をおいて設置して形成することにより、自動車が
現在走行中の車線から不注意により逸脱して反対
方向の車線に移行しようとすると、窪みに車輪が
落ち込み、窪みの中の突起物が衝撃を与え、これ
を繰り返して運転者に注意を喚起し、事故を未然
に防止し得ると共に、非常の場合や道路の維持作
業等で止むを得ず反対方向の車線に移行しようと
するさいには、低速であれば衝撃を少なくして反
対車線に移行することができる。従つて上述の第
三の手法なり手段なりにおける突起物による分離
帯と略同様の利点を有するのみならず、これが欠
陥である除雪作業にあつては、路面上に全く雪を
残すことなく完全に行なうことを可能ならしめ、
路面上での残雪の融解・凍結によるスリツプ事故
をも未然に防止し得る往復車線分離帯の提供を可
能ならしめるものであつて、以下本考案を図示の
実施例に従つて詳細に説明することとする。
図において、1は往復車線2,2を形成するた
めに道路の中央部に道路の自動車走行方向に沿つ
て設けた中央分離帯にして、中央分離帯1は道路
の自動車走行方向に延びた長溝3と該長溝3内に
設けた多数の突起物4とからなる。長溝3の巾、
深さ、突起物4の高さ、間隔、形状、方向等は、
その道路の制限速度、勾配等の道路の条件により
適宜に設定することができるが、自動車の車輪が
落ち込み、運転者に注意を喚起し得るものでなけ
ればならない。例えば、運転者の車輪が落ち込み
得る程度に長溝3の巾は大きくなければならない
し、また運転者に注意を喚起し得る程度に長溝3
の深さ、突起物4の高さ、間隔等が設定されてい
ることが必要である。さらに、突起物4の高さ
は、除雪作業等を妨げないように中央分離帯近傍
の路面8,8を超えない高さとすることが必要で
ある。また、突起物4は長溝3内における排水が
可能なる如く長溝3の全巾にわたらない長さであ
ることが望ましい。
長溝3の形成手段としては、第2図に示す如く
凹状区画部5をコンクリート等で形成することが
できる。この場合には往復車線2,2をアスフア
ルト舗装とすれば、中央分離帯1の視認性は優れ
たものとなるが、さらに側帯6にペイントを塗布
することにより、区画線7を形成して視認性を一
層向上せしめることができる。
また、長溝3の他の形成手段としては、第3図
に示す如く長溝3の個所を除く往復車線2,2の
みをアスフアルト等で高くすることによつて形成
することができるが、この場合には長溝3に隣接
する路面8,8にペイント塗布を施して区画線7
を形成し、視認性を向上せしめることができる。
突起物4の視認性を向上せしめるために、反射
塗料や反射装置等を自動車から見えるように取付
けることも可能である。
以上の説明から明らかな如く、本考案に係る道
路往復車線分離帯は、道路の自動車走行方向に沿
つて路面より低い溝を設け、かつ溝の中に溝の深
さより高くない突起物を間隔をおいて設置して形
成するようにしたので、自動車が現在走行中の車
線から不注意により逸脱して反対方向の車線に移
行しようとすると、自動車に衝撃を与え、運転者
に注意を喚起して衝突事故を未然に防止し得ると
共に、非常の場合や道路の維持作業等で止むを得
ず反対方向の車線に移行しようとするさいには、
低速であれば、衝撃を少なくして反対車線に移行
し得るのみならず、降雪地帯においても路面上に
残雪を生ずることなく路面上から完全に除雪を行
なうことができ、溝内の雪は融解した場合には容
積を減ずる故に溝外へあふれることなく、しかも
適当なところに集水マスを設け横断管路により容
易に排水することができ、路面上での残雪の融
解・凍結によるスリツプ事故等をも未然に防止し
得、また溝の中の塵芥の処理等はスイーパー等で
容易に清掃できるという優れた実用的作用効果を
奏し得る往復車線分離帯の提供を可能ならしめた
のである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る往復車線分離帯の一実施例
を示すものにして、第1図はその概略図、第2図
は拡大断面図、第3図は他の実施例を示す拡大断
面図である。 1……中央分離帯、2……往復車線、3……長
溝、4……突起物、5……凹状区画部、6……側
帯、7……区画線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多くは道路の中央部分等に形成される往復車線
    分離帯を、道路の自動車走行方向に沿つて路面よ
    り低い溝を設け、かつ溝の中に溝の深さより高く
    ない突起物を間隔をおいて設置することによつて
    形成したことを特徴とする道路往復車線分離帯。
JP1980111228U 1980-08-07 1980-08-07 Expired JPS6338267Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980111228U JPS6338267Y2 (ja) 1980-08-07 1980-08-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980111228U JPS6338267Y2 (ja) 1980-08-07 1980-08-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5751714U JPS5751714U (ja) 1982-03-25
JPS6338267Y2 true JPS6338267Y2 (ja) 1988-10-07

Family

ID=29472344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980111228U Expired JPS6338267Y2 (ja) 1980-08-07 1980-08-07

Country Status (1)

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JP (1) JPS6338267Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223868Y2 (ja) * 1972-05-22 1977-05-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5751714U (ja) 1982-03-25

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