JPS6338325B2 - - Google Patents

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JPS6338325B2
JPS6338325B2 JP59040745A JP4074584A JPS6338325B2 JP S6338325 B2 JPS6338325 B2 JP S6338325B2 JP 59040745 A JP59040745 A JP 59040745A JP 4074584 A JP4074584 A JP 4074584A JP S6338325 B2 JPS6338325 B2 JP S6338325B2
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JP
Japan
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ganoderan
nakahiro
ganoderma
water
molecular weight
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JP59040745A
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JPS60184025A (ja
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Hiroshi Hikino
Teruaki Hayashi
Takeshi Takahashi
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Toyo Yakushoku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyo Yakushoku Kogyo Co Ltd
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は新規な多糖類、特に霊芝より単離し
うるガノデランA及びBと命名された多糖類、そ
の単離法及び用途に関する。 霊芝、特にサルノコシカケ科(Polyporaceae)
に属するマンネンタケ(ガノデルマ・ルキードウ
ム、カルスト.、Ganoderma lucidum Karst.)
は、慢性気管支炎、冠不全症、高脂血症、高血圧
症、神経衰弱、肝炎などに有効な薬剤として用い
られていることは広く知られているところであ
る。しかしこの霊芝の有効成分については何も明
らかとはなつていない。 この発明の発明者らは水可溶画分に血糖降下作
用を有する成分が含まれているという知見を得、
さらにこれを分離精製した結果ガノデランA及び
Bと命名した2種類の多糖類を得た。 この発明のガノデラン類を含有する霊芝として
はマンネンタケが最も好ましいものである。その
他これと類縁植物であるマゴジヤクシ(ガノデル
マ・ネオヤポニクム、イマゼキ.Ganoderma
neo−japonicum Imazeki)、ツガノマンネンタ
ケ(ガノデルマ・ツガエ、マリル、Ganoderma
tsugae Murrill)、オオマンネンタケ(ガノデル
マ・セシレ、マリル、Ganoderma sessile
Murrill)、ツヤケシマンネンタケ(ガノデルマ・
クルテイシ、ベルク.Ganoderma curtissi
Berk.)などが挙げられる。 この発明のガノデラン類は、上記のごときマン
ネンタケ又は近縁植物を原料として、その生もし
くは乾燥物から抽出分離、精製するか又は上記の
ごときマンネンタケ又は近縁植物の菌糸を培養
し、次いでこれを抽出分離・精製することによつ
て得ることができる。具体的にはこの発明のガノ
デラン類は次のような方法で単離できる。 まず原料の霊芝を脱脂せずに又は通常の脂溶性
有機溶媒を用いて脱脂後、水又は水性有機溶媒で
抽出される。抽出は水で十分行えるが、抽出液の
腐敗を防止しまた抽出を促進するために水性有機
溶媒を用いてもよい。また両方で抽出してもよ
い。水性有機溶媒の有機溶媒としてはメタノー
ル、エタノールなどの低級アルコール、アセトン
などの水溶性有機溶媒が用いられ、原料の種類な
どによつて約1%の低濃度から約30%の濃度のも
のが用いられる。またこの抽出は加温することに
よつて促進され、原料は粉砕するのが好ましい。 次いで、上記抽出液をそのまゝ、セルロース透
析膜を用いる透析に付すかもしくは限外過処理
に付すか、又は抽出液を一旦溶媒留去などの方法
で濃縮しておくかもしくはエタノール、メタノー
ルなどの溶媒を添加して血糖降下作用を有する物
質の沈澱物を作製しておいて、この濃縮液もしく
は沈澱物を水又は前記水性有機溶媒に溶解した溶
液を前記透析に付すかもしくは限外過に付して
前記ガノデラン混合物が得られる。 前記のようにして得られたガノデラン混合物を
次のような分画処理に付してガノデランA及びB
の各単体に単離することができる。 まず上記ガノデラン混合物を各ガノデランの電
気的性質の差異を利用して処理し各ガノデランが
分離される。すなわち陰イオン交換樹脂の例えば
DEAEセフアデツクス、DEAEトヨパールで処理
し、ガノデランAを含有するフラクシヨンとガノ
デランBを含有するフラクシヨンとに分画する。
このようにして得られた2つのフラクシヨンを次
の分子量分画法に付す。この分画法にはセフアロ
ース、セフアデツクス、セフアクリル、アガロー
スビーズなどを用いるゲル過法、分画分子量14
〜10万の限外過膜を用いる方法が挙げられる。
このようにして先に得られた2つのフラクシヨン
を処理して各ガノデランに分離される。 かくしてこの発明はサルノコシカケ科に属する
マンネンタケ又は近縁植物の生もしくは乾燥物
を、脱脂もしくは脱脂せずして、水又は水性有機
溶媒で常温もしくは加熱して抽出し、得られた抽
出液のまゝ又は一旦その濃縮液とするか又は血糖
降下作用を有する物質の沈澱物を作つて、この濃
縮液、又は沈澱物を水又は水性有機溶媒に溶解し
た液を、透析もしくは限外過に付してガノデラ
ンA及びBを含有するガノデラン混合物を得、さ
らにこのガノデラン混合物を分画処理に付して、
後記の特性を有するガノデランAとBの個々の成
分を分離することを特徴とする多糖類の単離法を
提供するものである。 上記のようにして得られた多糖類は後記のよう
に優れた血糖降下作用を有しかつ副作用がほとん
ど認められないことが判明し血糖降下剤として極
めて有用なものである。かくしてこの発明は、後
記の特性を有するガノデランA及びBの1種又は
混合物からなる多糖類を有効成分として含有する
血糖降下剤を提供するものである。 この発明の血糖降下剤の投与量は病状に応じて
異なるが成人に対する内服の場合、ガノデラン類
として1日当り10〜300mg、好ましくは30〜100mg
を2〜3回に分けて投与することによつて効力を
発揮することができる。 この発明による血糖降下剤はガノデラン類の単
体又はその混合物と、固体もしくは液体の賦形剤
とからなるものである。そして投与法ならびに投
与の剤型としては、通常、散剤、舌下錠を含む錠
剤、乳剤、カプセル剤、薬剤、課粒剤、液剤(流
エキス剤、シロツプ剤などを含む)などの内服の
形がある。また注射剤の形であつてもよい。ここ
に使用される固体または液体の賦形剤としては、
当該分野で公知のものが使用される。ただ前述し
たような1回の投与量に必要なこの発明の化合物
を含むように製剤化するのが望ましい。 いくつかの具体例を挙げると散剤、その他の内
服用粉末における賦形剤としては、乳糖、澱粉、
デキストリン、リン酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、合成および天然ケイ酸アルミニウム、酸化マ
グネシウム、乾燥水酸化アルミニウム、ステアリ
ン酸マグネシウム、重炭酸ナトリウム、乾燥酵母
などが挙げられる。 この他通常の賦形剤を添加して作製した経皮吸
収剤もこの発明に含まれる。 なおレイシの水抽出物は健康食品的に使用され
ているが、この発明のガノデランAとBは医薬的
な治療効果を現さない量で健康維持のための量で
健康食品として用いることができる。その剤形と
しては液剤、カプセル剤、軟カプセル剤、課粒
剤、茶剤などが好適である。 次に実施例と動物実験によつてこの発明を説明
する。 実施例 成熟したマンネンタケの子実体を充分乾燥さ
せ、その約10Kgを冷水で軽く洗い、水を充分に切
つて乾燥後、破砕機にかけ、細かく破砕された子
実体の小片に約100の脱イオン水を加えて煮沸
下に約3時間抽出する。この抽出を3回繰返す。
得られれた抽出液を合し50〜60℃の温度にて減圧
下で蒸発乾燥して0.6Kgの褐色粉末のエキス(A)を
得た。 このエキス(A)100gを水400mlに溶解し、その溶
液を、吸引過して不溶分を除去した。この液
を内液とし2の水を外液として、ビスキング・
チユーブ36/32(Visking社製セルロース透析チ
ユーブ、24オングストローム以下の大きさの粒子
を通過)を用い、10日間外液の水を1日1回取り
換えて透析を行つた。 得られた透析内液をDEAEトヨパールカラム
(2.2cmφ×45cm)によるクロマトグラフイに付
し、まず水2で溶出し続いて1M濃度の塩化ナ
トリウム水溶液2で溶出し、水溶出フラクシヨ
ンG−1とNaCl水溶液溶出フラクシヨンG−2
を得た。 フラクシヨンG−1を減圧下50〜60℃で蒸発乾
固して5gの粉末を得た。この粉末2gを40mlの
水に溶解してセフアロース6Bカラム(4.0cmφ×
95cm)のクロマトグラフイに付して0.1MNaCl溶
液で溶離し(流速2ml/mm)20mlづつの複数のフ
ラクシヨンを得、そのなかのガノデラン含有フラ
クシヨンを次のようにして選択して合し減圧下50
〜60℃で100ml迄濃縮した。 すなわち各フラクシヨンの0.2mlに0.8mlの水を
加え、2%フエノール含有水溶液1mlを加え、さ
らに硫酸5mlを添加して30分間放置後、λmax:
490nmの吸光度を測定し、その吸光度の高いフラ
クシヨンを選択した。 前記濃縮度(100ml)を内液としてビスキン
グ・チユーブ3.6/32に入れ、外液として2の
水を用い、3日間にわたつて1日1回外液を交換
して透析を行つた(3日間透析)。得られた内液
を減圧下50〜60℃で濃縮して40mlとした。 上記濃縮液(40ml)をDEAEトヨパールカラム
(2.2cmφ×45cm)のクロマトグラフイに付し、こ
れをまず流速2ml/minの水で5hr溶離し、続い
て0〜1M濃度のNaCl水溶液(流速2ml/min)
で20hrかけてグラジエント溶出を行つた。グラジ
エント溶出で得られた溶出液のフラクシヨン(20
mlフラクシヨン)から前記と同様の方法でガノデ
ラン含有フラクシヨンを選択して合し減圧下50〜
60℃で100ml迄濃縮した。 得られた濃縮液を前記と同様の3日間透析に付
し、得られた内液を減圧下50〜60℃で40mlに濃縮
した。 この濃縮液をセフアクリルS−200カラム(4.0
cmφ×95cm)のカラムクロマトグラフイに付し、
トリスヒドロキシメチルアミノメタン30.3gの食
塩水(NaCl73.05gの水2.5による溶液)による
溶液を15〜20%塩酸でPHを7.0に調整した0.1Mト
リス−塩酸緩衝液で溶離(流速2ml/min)し、
得られた20mlづつのフラクシヨンから前記と同様
の方法でガノデラン含有フラクシヨンを選択して
合し減圧下50〜60℃で100ml迄濃縮した。 得られた濃縮液を前記と同様の3日間透析を行
い得られた内液を減圧下50〜60℃で蒸発乾固して
白色粉末のガノデランA(90mg)を得た。 ガノデランAは後記のような特性を有し、単一
物質であることが確認され、次に述べるガノデラ
ンBも同様に確認された。 前記フラクシヨンG−2を減圧下50〜60℃で
100mlに濃縮し、この濃縮液を前記と同様の3日
間透析に付し、得られた内液を減圧下50〜60℃で
40mlに濃縮した。 得られた濃縮液(40ml)について、フラクシヨ
ンG−1の場合と同様に、セフアロース6Bカラ
ムによるクロマトグラフイ→透析→DEAEトヨパ
ールカラムによるクロマトグラフイ→透析に付し
た。得られた内液100mlを減圧下50〜60℃で40ml
に濃縮し、セフアデツクスG50カラム(4.0cmφ
×95cm)のクロマトグラフイに付して0.05M燐酸
緩衝液PH7.0で溶離し(流速0.5ml/min)、10mlづ
つのフラクシヨンを得た。このフラクシヨンにつ
いて前記と同様の方法で検査してガノデラン含有
フラクシヨンを選択して合し、これを減圧下50〜
60℃で100mlに濃縮した。この濃縮液を前記と同
様の3日間透析に付し、得られた内液を減圧下50
〜60℃で蒸発乾固して白色の粉末ガノデランB
(180mg)を得た。 上記のようにして得られた各ガノデランはそれ
ぞれ次のような特性を有する(下記元素分析にお
けるC、H、N以外の残余は0である)。 (イ) ガノデランA 分子量(ゲル過法):9300 比旋光度:〔α〕D+58.8゜(c0.19、水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm-1):
3270、1013 1H核磁気共鳴スペクトルδ:1.12(中広)、
2.07(中広)、4.86(中広) 元素分析値:C、41.79;H、6.07;N、0.00% グラスフアイバー紙電気泳動度:15.4cm(グ
ルコース11.8cm) DEAEトヨパールクロマトグラフイの溶出時
間:9.3時間 (ロ) ガノデランB 分子量(ゲル過法):3600 比旋光度:〔α〕D−33.3゜(c0.20、水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm-1):
3210、1028 1H核磁気共鳴スペクトルδ:4.40(中広) 元素分析値:C、42.94;H、5.82;N、1.26% グラスフアイバー紙電気泳動度:16.1cm(グ
ルコース11.8cm) DEAEトヨパールクロマトグラフイの溶出時
間:10.3時間 なお上記特性のうち分子量、グラスフアイバー
紙電気泳動度及びDEAEトヨパールクロマトグ
ラフイの溶出時間の測定は次のようにして行つ
た。 () 分子量 各ガノデランはセフアリルS−200を用いて
ゲル過を行つて各保持容量を求め、デキスト
ランTシリーズを用いて作製した標準曲線から
分子量を算出した。 分子量 測定に使つたセフアクリル ガノデランA 9300 セフアクリルS−200 〃 B 3600 〃 −200 () グラスフアイバー紙電気泳動度 グラスフアイバー紙(ワツトマンGF/C、
15×40cm)により、以下の移動距離(cm)を示
す。(条件:アルカリ性ホウ酸緩衝液PH9.3、
450V、2時間) 移動距離 ガノデランA 15.4 〃 B 16.1 グルコース 11.8 () DEAEトヨパールクロマトグラフイの溶出
時間 DEAEトヨパールカラム(2.2cmφ×45cm)
を用い、0.05モルのトリス−塩酸緩衝液(PH
8.0)により最初の5時間溶出を行い、さらに
同じ緩衝液にナトリウムを添加(0〜7モル、
20時間)して溶出(1ml/min)を行うとき、
以下の溶出時間(時間)を与える。 溶出時間 ガノデランA 9.3 〃 B 10.3 次にこの発明のガノデラン類の薬理効果を示
す。 薬理効果試験 血糖値140〜170mg/dl重量、25〜30gの正常
dd系マウスの5匹ずつを一群として、これらの
群ごとにこの発明のガノデラン類を種々の投与量
で復腔内投与し、一定時間後の相対血糖値(コン
トロールに対する%)を測定し下記の表に示し
た。その結果ガノデラン類投与群はコントロール
群よりも相対血糖値が低いことが明らかである。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の特性: (1) 多糖類であり、 (2) 血糖降下作用を有し、 (3) 個々の物質が (イ) ガノデランA 分子量(ゲル過法):9300 比旋光度:〔α〕D+58.8゜(c0.19、水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm
    -1):3270、1013 1H核磁気共鳴スペクトルδ:1.12(中広)、
    2.07(中広)、4.86(中広) 元素分析値:C、41.79;H、6.07;N、0.00
    % グラスフアイバー紙電気泳動度:15.4cm
    (グルコース11.8cm) DEAEトヨパールクロマトグラフイの溶出時
    間:9.3時間 (ロ) ガノデランB 分子量(ゲル過法):3600 比旋光度:〔α〕D−33.3゜(c0.20、水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm
    -1):3210、1028 1H核磁気共鳴スペクトルδ:4.40(中広) 元素分析値:C、42.94;H、5.82;N、1.26
    % グラスフアイバー紙電気泳動度:16.1cm
    (グルコース11.8cm) DEAEトヨパールクロマトグラフイの溶出時
    間:10.3時間 を有するガノデランA及び/又はガノデランBか
    らなる多糖類。 2 サルノコシカケ科に属するマンネンタケ又は
    近縁植物の子実体すなわち霊芝の生もしくは乾燥
    物を脱脂処理するか、又はせずして、水もしくは
    水性有機溶媒で抽出するか、又はその両方で抽出
    し、得られた抽出液のまま、又は一旦その濃縮液
    とするかもしくは血糖降下作用を有する物質の沈
    澱物を作つてその濃縮液もしくは沈澱物を水又は
    水性有機溶媒に溶解した液を、透析もしくは限外
    過に付して下記特性を有するガノデランA及び
    Bを含有するガノデラン混合物を得、さらにこの
    ガノデラン混合物を分画処理して、 次の特性: (1) 多糖類であり: (2) 血糖降下作用を有し、 (3) 個々の物質が (イ) ガノデランA 分子量(ゲル過法):9300 比旋光度:〔α〕D+58.8゜(c0.19、水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm
    -1):3270、1013 1H核磁気共鳴スペクトルδ:1.12(中広)、
    2.07(中広)、4.86(中広) 元素分析値:C、41.79;H、6.07;N、0.00
    % グラスフアイバー紙電気泳動度:15.4cm
    (グルコース11.8cm) DEAEトヨパールクロマトグラフイの溶出時
    間:9.3時間 (ロ) ガノデランB 分子量(ゲル過法):3600 比旋光度:〔α〕D−33.3゜(c0.20、水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm
    -1):3210、1028 1H核磁気共鳴スペクトルδ:4.40(中広) 元素分析値:C、42.94;H、5.82;N、1.26
    % グラスフアイバー紙電気泳動度:16.1cm
    (グルコース11.8cm) DEAEトヨパールクロマトグラフイの溶出時
    間:10.3時間 であるガノデランA又はBの個々の成分を分離す
    ることを特徴とする多糖類の単離法。 3 霊芝がサルノコシカケ科に属するマンネンタ
    ケ(ガノデルマ・ルキードウム、カルスト.)、マ
    ゴジヤクシ(ガノデルマ・ネオヤポニクム、イマ
    ゼキ)、ツガノマンネンタケ(ガノデルマ・ツガ
    エ、マリル)、オオマンネンタケ(ガノデルマ・
    セシレ、マリル)、又はツヤケシマンネンタケ
    (ガノデルマ・クルテイシ、ベルク.)である特許
    請求の範囲第2項記載の単離法。 4 霊芝がサルノコシカケ科に属するマンネンタ
    ケ(ガノデルマ・ルキードウム、カルスト.)で
    ある特許請求の範囲第2項記載の単離法。 5 水性有機溶媒が低級脂族アルコール、アセト
    ン又は他の水溶性有機溶媒含有の水溶液である特
    許請求の範囲第2項記載の単離法。 6 分画処理が、分子量分画処理とイオン交換樹
    脂処理とで行う特許請求の範囲第2項記載の単離
    法。 7 次の特性: (1) 多糖類であり、 (2) 血糖降下作用を有し、 (3) 個々の物質が (イ) ガノデランA 分子量(ゲル過法):9300 比旋光度:〔α〕D+58.8゜(c0.19、水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm
    -1):3270、1013 1H核磁気共鳴スペクトルδ:1.12(中広)、
    2.07(中広)、4.86(中広) 元素分析値:C、41.79;H、6.07;N、0.00
    % グラスフアイバー紙電気泳動度:15.4cm
    (グルコース11.8cm) DEAEトヨパールクロマトグラフイの溶出時
    間:9.3時間 (ロ) ガノデランB 分子量(ゲル過法):3600 比旋光度:〔α〕D−33.3゜(c0.20、水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm
    -1):3210、1028 1H核磁気共鳴スペクトルδ:4.40(中広) 元素分析値:C、42.94;H、5.82;N、1.26
    % グラスフアイバー紙電気泳動度:16.1cm
    (グルコース11.8cm) DEAEトヨパールクロマトグラフイの溶出時
    間:10.3時間 であるガノデランA及び/又はBからなる多糖類
    を有効成分として含有する血糖降下剤。
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