JPS6338632B2 - - Google Patents
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- JPS6338632B2 JPS6338632B2 JP54107573A JP10757379A JPS6338632B2 JP S6338632 B2 JPS6338632 B2 JP S6338632B2 JP 54107573 A JP54107573 A JP 54107573A JP 10757379 A JP10757379 A JP 10757379A JP S6338632 B2 JPS6338632 B2 JP S6338632B2
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- JP
- Japan
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- air
- pipe
- natural gas
- lng
- temperature
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C9/00—Methods or apparatus for discharging liquefied or solidified gases from vessels not under pressure
- F17C9/02—Methods or apparatus for discharging liquefied or solidified gases from vessels not under pressure with change of state, e.g. vaporisation
- F17C9/04—Recovery of thermal energy
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2221/00—Handled fluid, in particular type of fluid
- F17C2221/03—Mixtures
- F17C2221/031—Air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2223/00—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel
- F17C2223/01—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel characterised by the phase
- F17C2223/0107—Single phase
- F17C2223/0123—Single phase gaseous, e.g. CNG, GNC
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2225/00—Handled fluid after transfer, i.e. state of fluid after transfer from the vessel
- F17C2225/01—Handled fluid after transfer, i.e. state of fluid after transfer from the vessel characterised by the phase
- F17C2225/0146—Two-phase
- F17C2225/0153—Liquefied gas, e.g. LPG, GPL
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2225/00—Handled fluid after transfer, i.e. state of fluid after transfer from the vessel
- F17C2225/01—Handled fluid after transfer, i.e. state of fluid after transfer from the vessel characterised by the phase
- F17C2225/0146—Two-phase
- F17C2225/0153—Liquefied gas, e.g. LPG, GPL
- F17C2225/0161—Liquefied gas, e.g. LPG, GPL cryogenic, e.g. LNG, GNL, PLNG
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Description
本発明は液化天然ガス(以下LNGという。)の
寒冷を利用した空気の液化方法に関する。詳しく
はLNGの寒冷を効率良く利用することにより液
体空気をより低コストで製造する方法に関する。 LNGを気化使用する際の寒冷の利用方法は
種々提案されているが、その一つとして液体空気
を製造する際の寒冷利用がある。液体空気の用途
としては冷凍貯蔵用、あるいは冷凍輸送用の寒冷
源として使用する他、例えばガスタービン発電に
於て助燃用空気を常時燃料用LNGの寒冷を利用
して液化貯溜しておき、電力需要のピーク時にそ
の液体空気を集中的に気化使用することにより空
気圧縮機を用いずに発電を行う方法がある。この
方法によるとガスタービン発電に於ける助燃用空
気を供給する圧縮のための動力が節約できるので
高効率で発電できる。 ところで、液体空気を製造する場合その製造コ
ストの大部分は動力費であり空気液化方法に於け
るLNGの寒冷利用もこの動力費の節減するため
のものであるが、本発明はこの空気の液化に於て
LNGの寒冷を更に有効に利用して液体空気製造
コストの大部分を占める電力費の低減化を可能に
した方法である。 LNGを利用して液体空気を製造する際にLNG
を有効に利用する方法として、原料空気を予め
LNGにより冷却して低温圧縮する方法、LNGを
液ポンプにより臨界圧以上に加圧後熱交換により
昇温し、これを膨張タービンにより膨張させて動
力を回収する方法等がある。本発明は上記低温圧
縮に加えLNGと空気との熱交換に於てLNGを大
気圧以下の圧力で熱交換することにより生成液体
空気を過冷し、次の膨張工程に於て生成する気化
空気を最小限とすることにより原料空気圧縮機に
戻るガス量を最小限とし、また空気の圧縮圧力を
遠心式圧縮機の最も効率の良い範囲である15〜25
気圧として低温圧縮を行い、気化天然ガスの再圧
縮も低温圧縮を行う等により圧縮動力を節減し、
電力原単位を低下させた液体空気の製造方法であ
る。 以下本発明方法の一実施例を図によつて詳細に
説明する。 図は本発明方法による液体空気の製造方法の一
例を示した系統図であり、LNG専焼火力発電所
にピークロード用ガスタービン発電設備を附設
し、燃料LNGの寒冷を利用してこのピークロー
ド用ガスタービン発電のための液体空気を製造す
る方法を示したものである。 管1より30℃の大気48000Nm3/hが予圧ブロ
ワー2により吸引され約3ata(絶対気圧、以下同
じ)以下の任意の圧力まで昇圧され管3を経て原
料空気精製部門4に入り水分および炭酸ガスが除
去される。精製部門4は例えば吸着による等通常
行なわれている方法による。また予めLNGの寒
冷により原料空気を0℃近辺迄冷却してから吸着
を行う低温吸着法によつても良いことは勿論であ
る。このように精製された空気は管5を経て予冷
部門6に導入されLNGと熱交換して−150℃まで
冷却されて管7を導出する。原料空気精製部門4
および予冷部門6に於ける空気とLNGの熱交換
には両者の間にフロン等、他の冷媒を介在させて
万一の混入による危険の防止を図ることも有効で
ある。 管7の低温精製空気流48000Nm3/hは管23
を経て来る後記する気液分離器21よりの分離低
温空気と合流して53000Nm3/hとなり管8を通
つて空気圧縮機6に吸入され、圧縮されて20ata、
+30℃となり管10へ吐出される。空気圧縮機9
の吐出圧力は本実施例では20ataであるが、この
圧力に限らず15〜25ataの範囲であれば良い。こ
れは空気が、1〜2ataで気化するLNGの温度
(−152〜−162℃)で液化可能な圧力であり、且
つ遠心式圧縮機の最も効率良い使用範囲である。
次いで管10よりの加圧精製空気は予冷器11に
入り任意圧のLNG、本実施例では10ataのLNG
と熱交換して冷却され約−140℃となつて管12
へ導出する。この場合もLNGと空気の間に他の
冷媒を介在させても良い。管12の低温圧縮空気
流れは空気液化器13に入り、1〜2ataのLNG、
本実施例では1.2ataのLNGと熱交換して−155℃
迄冷却されて液化する。生成した液体空気は管1
4より熱交換器15に入り大気圧以下で気化する
LNG、本実施例では0.2ataのLNGと熱交換し−
177℃迄過冷されて管16より導出される。次い
で熱交換器17に入り分離低温空気と熱交換して
更に−178℃迄過冷された後、管18より導出し
弁19により2ataまで膨張し管20を経て気液分
離器21に導入される。ここで分離された低温気
化空気5000Nm3/hは管22より前記熱交換器1
7に入つて過冷液体空気と熱交換後管23へ導出
し、前記した管7を流れる低温精製空気と合流し
管8を経て圧縮機9に向う。気液分離器21の底
部より導出された液体空気48000Nm3/hは管2
4、弁25、管26を経て液体空気貯槽27に至
りここに貯溜される。貯溜された液体空気は必要
に応じて適宜ポンプ28で加圧・送出され管29
を経てガスタービン発電設備30に供給される。 次に寒冷用LNGはLNG貯槽31より管32に
取り出された後、2分し、その一方の流れ
90000Nm3/hが管33を経てポンプ34に入り
10ataに加圧され、管35に吐出される。管35
に吐出されたLNGは再び2分し、その一方の流
れ25000Nm3/hは管36より前記予冷部門6に
導入されて精製空気に寒冷を与え、次いで管37
より精製部門4に入つてこれの冷却に使用され、
自身は気化し常温附近迄昇温して管38へ流出す
る。 一方管35より管39に2分したLNGの他の
流れ65000Nm3/hは更に第1〜第3の流れに分
岐する。第1の流れ20000Nm3/hは管40を通
つて予冷器11に供給され、精製圧縮空気と熱交
換して気化し10ata、常温の天然ガスとして管4
1へ流出する。第2の流れ35000Nm3/hは管4
2を経、弁43で1.2ataに膨張した後空気液化器
13に入つて管12よりの精製圧縮低温空気を液
化し、自身は気化して管44に導出する。そして
第3の流れ10000Nm3/hは管45、弁46を経
て熱交換器15に入り、ここで0.2ata、−178℃の
条件下で液体空気を過冷し自身は気化して管47
に導出した後真空ポンプ48に吸引され1.2ata、
−100℃の状態で管49へ吐出される。この吐出
天然ガスは、前記管44よりの天然ガスと合流し
て45000Nm3/hとなり管50より1.2ata約−130
℃の状態で天然ガス圧縮機51に吸入され10ata
に圧縮されて管52へ導出する。ついで前記管4
1よりの10ataの天然ガスと合流して管53を経、
更に管38よりの10ataの天然ガスと合流して合
計90000Nm3/hの流れとなり、管54より火力
発電所55へ燃料として供給される。 以上のLNGの流れは空気液化装置に寒冷を与
えつつ火力発電所の燃料となるLNGであり定常
的に供給される流れであるが、前記管32で2分
し管56に分岐されるLNGはポンプ57で圧送
され管58を経て適宜手段で気化後ガスタービン
発電設備30に燃料として供給される。なお、一
般にこのガスタービン発電設備は電力需要のピー
ク時のみ作動するため管56よりのLNGは間欠
的に供給される。 本発明は以上の如く、LNGの寒冷を極めて有
効に利用して所要電力を節減した液体空気の製造
方法である。まず15〜25ataの圧力下で生成した
飽和液体空気を更に大気圧以下の圧力で気化する
LNGとの熱交換によつて過冷却することにより
貯溜圧力に減圧する時の気化損失を減らし、一定
量の製品液体空気を得るために必要な空気圧縮機
の処理空気量を大巾に減らすことによつて所要電
力を節減した。これにより節減される電力は
LNGを減圧する真空ポンプに要する動力増を差
引いても前記実施例の場合で、従来法に比較して
下表の如く約1割にもなる。
寒冷を利用した空気の液化方法に関する。詳しく
はLNGの寒冷を効率良く利用することにより液
体空気をより低コストで製造する方法に関する。 LNGを気化使用する際の寒冷の利用方法は
種々提案されているが、その一つとして液体空気
を製造する際の寒冷利用がある。液体空気の用途
としては冷凍貯蔵用、あるいは冷凍輸送用の寒冷
源として使用する他、例えばガスタービン発電に
於て助燃用空気を常時燃料用LNGの寒冷を利用
して液化貯溜しておき、電力需要のピーク時にそ
の液体空気を集中的に気化使用することにより空
気圧縮機を用いずに発電を行う方法がある。この
方法によるとガスタービン発電に於ける助燃用空
気を供給する圧縮のための動力が節約できるので
高効率で発電できる。 ところで、液体空気を製造する場合その製造コ
ストの大部分は動力費であり空気液化方法に於け
るLNGの寒冷利用もこの動力費の節減するため
のものであるが、本発明はこの空気の液化に於て
LNGの寒冷を更に有効に利用して液体空気製造
コストの大部分を占める電力費の低減化を可能に
した方法である。 LNGを利用して液体空気を製造する際にLNG
を有効に利用する方法として、原料空気を予め
LNGにより冷却して低温圧縮する方法、LNGを
液ポンプにより臨界圧以上に加圧後熱交換により
昇温し、これを膨張タービンにより膨張させて動
力を回収する方法等がある。本発明は上記低温圧
縮に加えLNGと空気との熱交換に於てLNGを大
気圧以下の圧力で熱交換することにより生成液体
空気を過冷し、次の膨張工程に於て生成する気化
空気を最小限とすることにより原料空気圧縮機に
戻るガス量を最小限とし、また空気の圧縮圧力を
遠心式圧縮機の最も効率の良い範囲である15〜25
気圧として低温圧縮を行い、気化天然ガスの再圧
縮も低温圧縮を行う等により圧縮動力を節減し、
電力原単位を低下させた液体空気の製造方法であ
る。 以下本発明方法の一実施例を図によつて詳細に
説明する。 図は本発明方法による液体空気の製造方法の一
例を示した系統図であり、LNG専焼火力発電所
にピークロード用ガスタービン発電設備を附設
し、燃料LNGの寒冷を利用してこのピークロー
ド用ガスタービン発電のための液体空気を製造す
る方法を示したものである。 管1より30℃の大気48000Nm3/hが予圧ブロ
ワー2により吸引され約3ata(絶対気圧、以下同
じ)以下の任意の圧力まで昇圧され管3を経て原
料空気精製部門4に入り水分および炭酸ガスが除
去される。精製部門4は例えば吸着による等通常
行なわれている方法による。また予めLNGの寒
冷により原料空気を0℃近辺迄冷却してから吸着
を行う低温吸着法によつても良いことは勿論であ
る。このように精製された空気は管5を経て予冷
部門6に導入されLNGと熱交換して−150℃まで
冷却されて管7を導出する。原料空気精製部門4
および予冷部門6に於ける空気とLNGの熱交換
には両者の間にフロン等、他の冷媒を介在させて
万一の混入による危険の防止を図ることも有効で
ある。 管7の低温精製空気流48000Nm3/hは管23
を経て来る後記する気液分離器21よりの分離低
温空気と合流して53000Nm3/hとなり管8を通
つて空気圧縮機6に吸入され、圧縮されて20ata、
+30℃となり管10へ吐出される。空気圧縮機9
の吐出圧力は本実施例では20ataであるが、この
圧力に限らず15〜25ataの範囲であれば良い。こ
れは空気が、1〜2ataで気化するLNGの温度
(−152〜−162℃)で液化可能な圧力であり、且
つ遠心式圧縮機の最も効率良い使用範囲である。
次いで管10よりの加圧精製空気は予冷器11に
入り任意圧のLNG、本実施例では10ataのLNG
と熱交換して冷却され約−140℃となつて管12
へ導出する。この場合もLNGと空気の間に他の
冷媒を介在させても良い。管12の低温圧縮空気
流れは空気液化器13に入り、1〜2ataのLNG、
本実施例では1.2ataのLNGと熱交換して−155℃
迄冷却されて液化する。生成した液体空気は管1
4より熱交換器15に入り大気圧以下で気化する
LNG、本実施例では0.2ataのLNGと熱交換し−
177℃迄過冷されて管16より導出される。次い
で熱交換器17に入り分離低温空気と熱交換して
更に−178℃迄過冷された後、管18より導出し
弁19により2ataまで膨張し管20を経て気液分
離器21に導入される。ここで分離された低温気
化空気5000Nm3/hは管22より前記熱交換器1
7に入つて過冷液体空気と熱交換後管23へ導出
し、前記した管7を流れる低温精製空気と合流し
管8を経て圧縮機9に向う。気液分離器21の底
部より導出された液体空気48000Nm3/hは管2
4、弁25、管26を経て液体空気貯槽27に至
りここに貯溜される。貯溜された液体空気は必要
に応じて適宜ポンプ28で加圧・送出され管29
を経てガスタービン発電設備30に供給される。 次に寒冷用LNGはLNG貯槽31より管32に
取り出された後、2分し、その一方の流れ
90000Nm3/hが管33を経てポンプ34に入り
10ataに加圧され、管35に吐出される。管35
に吐出されたLNGは再び2分し、その一方の流
れ25000Nm3/hは管36より前記予冷部門6に
導入されて精製空気に寒冷を与え、次いで管37
より精製部門4に入つてこれの冷却に使用され、
自身は気化し常温附近迄昇温して管38へ流出す
る。 一方管35より管39に2分したLNGの他の
流れ65000Nm3/hは更に第1〜第3の流れに分
岐する。第1の流れ20000Nm3/hは管40を通
つて予冷器11に供給され、精製圧縮空気と熱交
換して気化し10ata、常温の天然ガスとして管4
1へ流出する。第2の流れ35000Nm3/hは管4
2を経、弁43で1.2ataに膨張した後空気液化器
13に入つて管12よりの精製圧縮低温空気を液
化し、自身は気化して管44に導出する。そして
第3の流れ10000Nm3/hは管45、弁46を経
て熱交換器15に入り、ここで0.2ata、−178℃の
条件下で液体空気を過冷し自身は気化して管47
に導出した後真空ポンプ48に吸引され1.2ata、
−100℃の状態で管49へ吐出される。この吐出
天然ガスは、前記管44よりの天然ガスと合流し
て45000Nm3/hとなり管50より1.2ata約−130
℃の状態で天然ガス圧縮機51に吸入され10ata
に圧縮されて管52へ導出する。ついで前記管4
1よりの10ataの天然ガスと合流して管53を経、
更に管38よりの10ataの天然ガスと合流して合
計90000Nm3/hの流れとなり、管54より火力
発電所55へ燃料として供給される。 以上のLNGの流れは空気液化装置に寒冷を与
えつつ火力発電所の燃料となるLNGであり定常
的に供給される流れであるが、前記管32で2分
し管56に分岐されるLNGはポンプ57で圧送
され管58を経て適宜手段で気化後ガスタービン
発電設備30に燃料として供給される。なお、一
般にこのガスタービン発電設備は電力需要のピー
ク時のみ作動するため管56よりのLNGは間欠
的に供給される。 本発明は以上の如く、LNGの寒冷を極めて有
効に利用して所要電力を節減した液体空気の製造
方法である。まず15〜25ataの圧力下で生成した
飽和液体空気を更に大気圧以下の圧力で気化する
LNGとの熱交換によつて過冷却することにより
貯溜圧力に減圧する時の気化損失を減らし、一定
量の製品液体空気を得るために必要な空気圧縮機
の処理空気量を大巾に減らすことによつて所要電
力を節減した。これにより節減される電力は
LNGを減圧する真空ポンプに要する動力増を差
引いても前記実施例の場合で、従来法に比較して
下表の如く約1割にもなる。
【表】
10500/11500×100=91.3%
なお前記実施例はピークロード用ガスタービン
発電に使用される液体空気を製造する場合の説明
についてであるが、冷凍貯蔵用、冷凍輸送用等、
他の目的のための液体空気の製造法にも適用でき
ることは言うまでもない。
発電に使用される液体空気を製造する場合の説明
についてであるが、冷凍貯蔵用、冷凍輸送用等、
他の目的のための液体空気の製造法にも適用でき
ることは言うまでもない。
図は本発明方法による実施例を示す系統図であ
る。 2は予圧ブロワー、4は精製部門、6は予冷部
門、9は空気圧縮機、11は予冷器、13は空気
液化器、15,17は熱交換器、19は弁、21
は気液分離器、27は液体空気貯槽、31は
LNG貯槽、34はポンプ、48は真空ポンプ、
51は天然ガス圧縮機である。
る。 2は予圧ブロワー、4は精製部門、6は予冷部
門、9は空気圧縮機、11は予冷器、13は空気
液化器、15,17は熱交換器、19は弁、21
は気液分離器、27は液体空気貯槽、31は
LNG貯槽、34はポンプ、48は真空ポンプ、
51は天然ガス圧縮機である。
Claims (1)
- 1 液化天然ガスの寒冷を利用して空気を液化す
る方法に於て、原料空気を3気圧以下に圧縮し、
加圧液化天然ガスにより精製予冷した後15〜25気
圧に圧縮する工程と、該圧縮空気を加圧液化天然
ガスにより冷却、液化した後大気圧以下の液化天
然ガスおよび分離低温空気により過冷却した上膨
張せしめ、ついで気液分離する工程と、分離液体
空気を貯蔵すると共に分離低温空気を前記液体空
気と熱交換せしめ昇温した上前記精製、予冷後の
原料空気に合流せしめる工程と、液化天然ガスを
加圧後その一部を前記原料空気の精製、予冷と冷
却、液化のため供給し、気化せしめる工程と、加
圧液化天然ガスの他部を大気圧以下に減圧した
上、前記液体空気を過冷却して気化せしめた後低
温で加圧する工程とからなることを特徴とする液
化天然ガスの寒冷を利用した空気液化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10757379A JPS5634083A (en) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | Method of liquefying air by low temperature of liquefied natural gas |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10757379A JPS5634083A (en) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | Method of liquefying air by low temperature of liquefied natural gas |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5634083A JPS5634083A (en) | 1981-04-06 |
| JPS6338632B2 true JPS6338632B2 (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=14462592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10757379A Granted JPS5634083A (en) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | Method of liquefying air by low temperature of liquefied natural gas |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5634083A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3466437B2 (ja) * | 1997-09-24 | 2003-11-10 | ジャパン・エア・ガシズ株式会社 | 空気分離装置 |
| JP5070515B2 (ja) | 2007-03-08 | 2012-11-14 | 兵神装備株式会社 | ロータ駆動機構及びポンプ装置 |
| JP5781487B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2015-09-24 | 株式会社神戸製鋼所 | 酸素富化空気製造システム |
| JP6159285B2 (ja) * | 2014-04-17 | 2017-07-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 酸素濃縮システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849783B2 (ja) * | 1975-05-30 | 1983-11-07 | ニホンサンソ カブシキガイシヤ | エキカテンネンガスノカンレイオリヨウシタ エキタイクウキノセイゾウホウホウ |
| JPS5825953B2 (ja) * | 1975-07-30 | 1983-05-31 | ニホンサンソ カブシキガイシヤ | エキカテンネンガスノカンレイオリヨウシタエキタイクウキノ セイゾウホウホウ |
-
1979
- 1979-08-23 JP JP10757379A patent/JPS5634083A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5634083A (en) | 1981-04-06 |
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