JPS6339034B2 - - Google Patents
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- JPS6339034B2 JPS6339034B2 JP59247097A JP24709784A JPS6339034B2 JP S6339034 B2 JPS6339034 B2 JP S6339034B2 JP 59247097 A JP59247097 A JP 59247097A JP 24709784 A JP24709784 A JP 24709784A JP S6339034 B2 JPS6339034 B2 JP S6339034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- cylindrical body
- film piece
- holder
- pasting
- Prior art date
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- Expired
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- Tubes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はフイルム片の貼着装置に関し、さらに
詳しくはフイルム片を缶体等の円筒体の外周面に
貼着する装置に関する。
詳しくはフイルム片を缶体等の円筒体の外周面に
貼着する装置に関する。
(従来の技術)
第1図に示されるような、継目なしの上部缶体
2と、同じく継目なしの下部缶体3の夫々の開口
端部2aおよび3aを接着剤層4を介して嵌合
し、接着された周面接合部5を有する金属缶1
が、特に炭酸飲料やビール等を収納用の耐圧容器
に好適であるとして提案されている。
2と、同じく継目なしの下部缶体3の夫々の開口
端部2aおよび3aを接着剤層4を介して嵌合
し、接着された周面接合部5を有する金属缶1
が、特に炭酸飲料やビール等を収納用の耐圧容器
に好適であるとして提案されている。
この場合接着剤層4を形成する方法として、嵌
合前の開口端部に熱硬化型接着剤やスラリー型接
着剤のような液状接着剤の塗布、もしくは粉体型
接着剤の静電塗布等も考えられるが、内側になる
べき開口端部3aに熱接着性プラスチツクよりな
るテープ状フイルム片を塗布、加熱する方法が、
均一な厚さの気孔等の欠陥のない接着剤層が安定
して得られるので好ましい。
合前の開口端部に熱硬化型接着剤やスラリー型接
着剤のような液状接着剤の塗布、もしくは粉体型
接着剤の静電塗布等も考えられるが、内側になる
べき開口端部3aに熱接着性プラスチツクよりな
るテープ状フイルム片を塗布、加熱する方法が、
均一な厚さの気孔等の欠陥のない接着剤層が安定
して得られるので好ましい。
特開昭58―152082号公報には、このような熱接
着性プラスチツクフイルムよりなるテープ片を缶
体等の中空円筒体の開口端部の外周面に自動的に
熱接着する装置について提案されている。
着性プラスチツクフイルムよりなるテープ片を缶
体等の中空円筒体の開口端部の外周面に自動的に
熱接着する装置について提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
この装置によるテープ片の熱接着は、間欠的に
公転する中空円筒体を、熱接着ステテーシヨンに
おいて定位置に保持した状態において行なわれ
る。そのため生産速度に限界があり、高速生産に
不適当であるという問題があつた。
公転する中空円筒体を、熱接着ステテーシヨンに
おいて定位置に保持した状態において行なわれ
る。そのため生産速度に限界があり、高速生産に
不適当であるという問題があつた。
(発明の目的)
本発明は以上に述べた従来技術の問題点に鑑み
なされたものであつて、本発明の目的は熱接着性
プラスチツク等よりなるフイルム片を、連続的に
公転する円筒体の外周面に、公転を続けながら貼
着する装置を提供することにある。
なされたものであつて、本発明の目的は熱接着性
プラスチツク等よりなるフイルム片を、連続的に
公転する円筒体の外周面に、公転を続けながら貼
着する装置を提供することにある。
(発明の構成)
本発明は、円筒体の外周面に貼着ロールの周面
上のフイルム片を貼着する装置において、該装置
は、貼着ロール、該貼着ロールと同一流れ方向に
連続的に回転するターレツト、該円筒体の軸心が
該貼着ロールの軸心と平行になるように、該円筒
体を保持する回転可能なホルダー、該ターレツト
の半径方向に移動可能に該ターレツトに着設さ
れ、該ホルダーを軸支する支持体、該支持体に設
けられたカムフオロアーと係合し、該円筒体の外
周面が該フイルム片を介して該貼着ロールに対接
する貼着ステーシヨンに沿つて、該円筒体が公転
している間、該円筒体の軸心の軌跡が、該貼着ロ
ールと同軸で、かつその半径が該貼着ロールの外
周面の半径、該フイルム片の厚さ、および該円筒
体の外周面の半径の和より僅かに小さい仮想円筒
面の一部となるように、該支持体を該ターレツト
の半径方向に移動させる固定カム、および該貼着
ステーシヨンにおいて、該ホルダーの周面に接触
して、該ホルダーを該貼着ロールと同一流れ方向
に、かつ該円筒体の外周面の周速が、該貼着ロー
ルの周面の周速と等しいか、それより僅かに大き
くなるように回転させる、該貼着ロールと同軸の
駆動ロールを備えることを特徴とするフイルム片
の貼着装置を提供するものである。
上のフイルム片を貼着する装置において、該装置
は、貼着ロール、該貼着ロールと同一流れ方向に
連続的に回転するターレツト、該円筒体の軸心が
該貼着ロールの軸心と平行になるように、該円筒
体を保持する回転可能なホルダー、該ターレツト
の半径方向に移動可能に該ターレツトに着設さ
れ、該ホルダーを軸支する支持体、該支持体に設
けられたカムフオロアーと係合し、該円筒体の外
周面が該フイルム片を介して該貼着ロールに対接
する貼着ステーシヨンに沿つて、該円筒体が公転
している間、該円筒体の軸心の軌跡が、該貼着ロ
ールと同軸で、かつその半径が該貼着ロールの外
周面の半径、該フイルム片の厚さ、および該円筒
体の外周面の半径の和より僅かに小さい仮想円筒
面の一部となるように、該支持体を該ターレツト
の半径方向に移動させる固定カム、および該貼着
ステーシヨンにおいて、該ホルダーの周面に接触
して、該ホルダーを該貼着ロールと同一流れ方向
に、かつ該円筒体の外周面の周速が、該貼着ロー
ルの周面の周速と等しいか、それより僅かに大き
くなるように回転させる、該貼着ロールと同軸の
駆動ロールを備えることを特徴とするフイルム片
の貼着装置を提供するものである。
(実施例)
以下実施例である図面を参照しながら本発明に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図、第3図は、第1図に示すタイプの下部
缶体3の開口端部3aにテープ状のフイルム片を
熱接着する、すなわち貼着する装置6を示したも
のである。熱接着装置6は、図示されないウエブ
供給装置、フイルム片供給装置8(例えば特願昭
58―89955号に記載されているような)、熱接着ロ
ール装置9、および缶体搬送装置10を備えてい
る。
缶体3の開口端部3aにテープ状のフイルム片を
熱接着する、すなわち貼着する装置6を示したも
のである。熱接着装置6は、図示されないウエブ
供給装置、フイルム片供給装置8(例えば特願昭
58―89955号に記載されているような)、熱接着ロ
ール装置9、および缶体搬送装置10を備えてい
る。
熱接着ロール装置9は、固定軸18と、その周
りを矢印Y方向に連続回転するロール19を備え
ている。ロール19は、金属製の内筒20を備え
ている。内筒20の外周面には、後述のように缶
体3の開口端部3aに対向する位置および開口端
部ホルダー31の基部31bの接触周面31bに
対接する位置に夫れ夫れ、耐熱性弾性ゴム(例え
ばシリコンゴム)よりなる貼着用外筒21、およ
び弾性ゴムよりなる駆動用外筒29が設けられて
いる(第3図)。本明細書においては外筒21を
貼着ロール、外筒29を駆動ロールとよぶ。
りを矢印Y方向に連続回転するロール19を備え
ている。ロール19は、金属製の内筒20を備え
ている。内筒20の外周面には、後述のように缶
体3の開口端部3aに対向する位置および開口端
部ホルダー31の基部31bの接触周面31bに
対接する位置に夫れ夫れ、耐熱性弾性ゴム(例え
ばシリコンゴム)よりなる貼着用外筒21、およ
び弾性ゴムよりなる駆動用外筒29が設けられて
いる(第3図)。本明細書においては外筒21を
貼着ロール、外筒29を駆動ロールとよぶ。
貼着ロール21は、外周面の長さがフイルム片
11の長さと実質的に等しく、かつ円周に沿う間
隔がlに実質的に等しい、熱接着部21aと、径
が熱接着部21aより小さい、各熱接着部21a
の間に位置する小径部21bを有している。かつ
熱接着部21aの外周面が、フイルム片供給装置
8よりフイルム片11が送出される送出ステーシ
ヨンAを通過するようにロール19は配設されて
いる。なお本明細書においては熱接着部21aの
外周面を、貼着ロールの周面とよぶ。ロール19
は、駆動軸21cを介して図示されない駆動機構
により一定速度で矢印Y方向に連続回転される。
11の長さと実質的に等しく、かつ円周に沿う間
隔がlに実質的に等しい、熱接着部21aと、径
が熱接着部21aより小さい、各熱接着部21a
の間に位置する小径部21bを有している。かつ
熱接着部21aの外周面が、フイルム片供給装置
8よりフイルム片11が送出される送出ステーシ
ヨンAを通過するようにロール19は配設されて
いる。なお本明細書においては熱接着部21aの
外周面を、貼着ロールの周面とよぶ。ロール19
は、駆動軸21cを介して図示されない駆動機構
により一定速度で矢印Y方向に連続回転される。
ロール19と固定軸18の間の、送出ステーシ
ヨンAから矢印Y方向に沿い、送出ステーシヨン
Aとほぼ対向する位置にある熱接着ステーシヨン
B、すなわち貼着ステーシヨンに至る経路に対応
する部分には真空室22が形成されており、真空
室22は固定軸18の導孔23、中心孔24を介
して、図示されない真空装置に連通する。熱接着
部21aには半径方向に真空室22まで延びる多
数の真空孔25が形成されていて、送出ステーシ
ヨンAにおいてロール19に送出されたフイルム
片11は、熱接着部21aの外周面上に真空吸着
されて、熱接着、すなわち貼着が終了するまで保
持されるように構成されている。
ヨンAから矢印Y方向に沿い、送出ステーシヨン
Aとほぼ対向する位置にある熱接着ステーシヨン
B、すなわち貼着ステーシヨンに至る経路に対応
する部分には真空室22が形成されており、真空
室22は固定軸18の導孔23、中心孔24を介
して、図示されない真空装置に連通する。熱接着
部21aには半径方向に真空室22まで延びる多
数の真空孔25が形成されていて、送出ステーシ
ヨンAにおいてロール19に送出されたフイルム
片11は、熱接着部21aの外周面上に真空吸着
されて、熱接着、すなわち貼着が終了するまで保
持されるように構成されている。
缶体搬送装置10は、矢印Z方向に連続回転す
る缶体送入ターレツト26、矢印W方向につまり
ロール19と同一流れ方向に連続回転して、缶体
3を公転させる缶体搬送ターレツト27、矢印V
方向に連続回転する缶体送出ターレツト28、お
よび缶体ホルダー装置30を備えている。
る缶体送入ターレツト26、矢印W方向につまり
ロール19と同一流れ方向に連続回転して、缶体
3を公転させる缶体搬送ターレツト27、矢印V
方向に連続回転する缶体送出ターレツト28、お
よび缶体ホルダー装置30を備えている。
缶体搬送ターレツト27は中心軸27aを介し
て、図示されない駆動機構により回転される。タ
ーレツト27はその周縁部に沿い、多数の(図で
は16個)中心軸27aの方向に延びる細長い支持
部36を備えている。各支持部36に対応して、
缶体ホルダー装置30が設けられている。缶体ホ
ルダー装置30は、開口部ホルダー31、開口部
ホルダー31と同軸の底部ホルダー41、および
ホルダー31、41の各々の支持体32を備えて
いる。
て、図示されない駆動機構により回転される。タ
ーレツト27はその周縁部に沿い、多数の(図で
は16個)中心軸27aの方向に延びる細長い支持
部36を備えている。各支持部36に対応して、
缶体ホルダー装置30が設けられている。缶体ホ
ルダー装置30は、開口部ホルダー31、開口部
ホルダー31と同軸の底部ホルダー41、および
ホルダー31、41の各々の支持体32を備えて
いる。
開口部ホルダー31は、缶体の室温における開
口端部3aにほぼピツタリと挿入可能の挿入部3
1a、挿入部31aと段差部31dを介して接続
する基部31bを有しており、基部31bには開
口端部3aの外径とほぼ等しいか、それより若干
小さい外径を有する、接触周面31b1が形成され
ており、接触周面31b1が駆動ロール29と接触
することによつて、ホルダー31は回転するよう
に構成されている。またホルダー31は、シヤフ
ト31cにより、対応する支持体32に軸支され
ている。
口端部3aにほぼピツタリと挿入可能の挿入部3
1a、挿入部31aと段差部31dを介して接続
する基部31bを有しており、基部31bには開
口端部3aの外径とほぼ等しいか、それより若干
小さい外径を有する、接触周面31b1が形成され
ており、接触周面31b1が駆動ロール29と接触
することによつて、ホルダー31は回転するよう
に構成されている。またホルダー31は、シヤフ
ト31cにより、対応する支持体32に軸支され
ている。
底部ホルダー41は缶体3の底部をほぼピツタ
リと挿入可能な凹部を形成されており、シヤフト
41cにより対応する支持体32に軸支されてい
る。シヤフト41cには軸方向に延び、図示され
ない真空装置に接続する真空孔41aが形成され
ており、また図示されないカムと係合して、底部
ホルダー41を軸方向に移動させるためのカムフ
オロアー45が着設されている。シヤフト31c
および41cには各々のギヤ42が固着されてお
り、ギヤ43、リンクロツド44を介して、底部
ホルダー41は開口部ホルダー31と同一の回転
速度で回転するように構成されている。
リと挿入可能な凹部を形成されており、シヤフト
41cにより対応する支持体32に軸支されてい
る。シヤフト41cには軸方向に延び、図示され
ない真空装置に接続する真空孔41aが形成され
ており、また図示されないカムと係合して、底部
ホルダー41を軸方向に移動させるためのカムフ
オロアー45が着設されている。シヤフト31c
および41cには各々のギヤ42が固着されてお
り、ギヤ43、リンクロツド44を介して、底部
ホルダー41は開口部ホルダー31と同一の回転
速度で回転するように構成されている。
後述のように開口端部3aは、その内部に挿入
部31aがほぼピツタリと挿入された後、熱接着
可能温度(例えば約150〜200℃)まで全周に沿つ
て加熱されるので、熱膨脹により挿入部31aと
の間に緩みを生ずる。底部ホルダー41の真空孔
41aは、缶体3の底部を凹部41b内に真空吸
着により密着させて、上記緩みによる缶体3のガ
タつきと、缶体3の回転遊びの発生を防止する役
目を果す。
部31aがほぼピツタリと挿入された後、熱接着
可能温度(例えば約150〜200℃)まで全周に沿つ
て加熱されるので、熱膨脹により挿入部31aと
の間に緩みを生ずる。底部ホルダー41の真空孔
41aは、缶体3の底部を凹部41b内に真空吸
着により密着させて、上記緩みによる缶体3のガ
タつきと、缶体3の回転遊びの発生を防止する役
目を果す。
各支持体33は、ターレツト27の半径方向に
移行可能のスライド軸33およびスライド軸33
の下端に設けられたカムローラ34を備えてい
る。スライド軸33はターレツト27の支持部3
6に設けられたブツシング36aに沿い摺動可能
に設けられている。カムローラ34は、ターレツ
ト27に対し独立して、図示されない支持体に固
定された板カム35の周面であるカム面35aと
係合している。
移行可能のスライド軸33およびスライド軸33
の下端に設けられたカムローラ34を備えてい
る。スライド軸33はターレツト27の支持部3
6に設けられたブツシング36aに沿い摺動可能
に設けられている。カムローラ34は、ターレツ
ト27に対し独立して、図示されない支持体に固
定された板カム35の周面であるカム面35aと
係合している。
カム面35aは大部分が、缶体搬送ターレツト
27の中心軸27aの中心を中心とする円周より
なるが、貼着ステーシヨンすなわち熱接着ステー
シヨンB(熱接着開始点がB1、終了点がB2であつ
て、点B1より点B2に至る領域を有する)と対向
する位置において、第2図に示すように、缶体3
の軸心3bの軌跡40が、ロール19と同軸でそ
の半径が、熱接着部21aの外周面の半径、フイ
ルム片11の厚さ、および缶体の開口端部3aの
外周面の半径の和より僅かに小さい(弾性ゴムよ
りなる熱接着部21aの後記の押圧力による圧縮
代に対応する値だけ小さい;通常は0.05〜1.00mm
程小さい)仮想円筒面の一部となるように、缶体
3をターレツト27の半径方向に移動させて、缶
体3の開口端部3aと熱接着部21aの外周面上
に沿つて一定の押圧力が加わるように形成されて
いる。
27の中心軸27aの中心を中心とする円周より
なるが、貼着ステーシヨンすなわち熱接着ステー
シヨンB(熱接着開始点がB1、終了点がB2であつ
て、点B1より点B2に至る領域を有する)と対向
する位置において、第2図に示すように、缶体3
の軸心3bの軌跡40が、ロール19と同軸でそ
の半径が、熱接着部21aの外周面の半径、フイ
ルム片11の厚さ、および缶体の開口端部3aの
外周面の半径の和より僅かに小さい(弾性ゴムよ
りなる熱接着部21aの後記の押圧力による圧縮
代に対応する値だけ小さい;通常は0.05〜1.00mm
程小さい)仮想円筒面の一部となるように、缶体
3をターレツト27の半径方向に移動させて、缶
体3の開口端部3aと熱接着部21aの外周面上
に沿つて一定の押圧力が加わるように形成されて
いる。
なお熱接着部21a上のフイルム片11の先端
と、開口端部3aが同時に熱接着ステーシヨンB
の開始点B1に達するようにlの値は定められる。
従つてlはv1P≒v2(l+lF)を満足する所定値に
定められる。ここにv1:熱接着部の周速、v2:開
始点B1寸前における缶体軸の公転の周速、lF:フ
イルム片の長さ、P:開始点B1における缶体と、
後続の隣りの缶体間の周方向軸間距離。
と、開口端部3aが同時に熱接着ステーシヨンB
の開始点B1に達するようにlの値は定められる。
従つてlはv1P≒v2(l+lF)を満足する所定値に
定められる。ここにv1:熱接着部の周速、v2:開
始点B1寸前における缶体軸の公転の周速、lF:フ
イルム片の長さ、P:開始点B1における缶体と、
後続の隣りの缶体間の周方向軸間距離。
開口部ホルダーのシヤフト31cは、軸46、
継手47、クラツチ48(例えば空圧クラツチ)
を介して、ギヤ49と接続する。ギヤ49は中心
軸27aに軸着されたギヤ50と噛合し、ギヤ5
0は、ギヤ50に固着されたスプロケツト51、
チエーン52、図示されない支持体に固定され
た、図示されないモータに直結するスプロケツト
53を介して、上記モータによつて、クラツチ4
8が閉じている期間、ロール19と同一流れ方向
に、すなわち矢印R方向に所定速度で回転するよ
うに構成されている。
継手47、クラツチ48(例えば空圧クラツチ)
を介して、ギヤ49と接続する。ギヤ49は中心
軸27aに軸着されたギヤ50と噛合し、ギヤ5
0は、ギヤ50に固着されたスプロケツト51、
チエーン52、図示されない支持体に固定され
た、図示されないモータに直結するスプロケツト
53を介して、上記モータによつて、クラツチ4
8が閉じている期間、ロール19と同一流れ方向
に、すなわち矢印R方向に所定速度で回転するよ
うに構成されている。
クラツチ48は、缶体ホルダー装置30が、缶
体送入ターレツト26を過ぎて、缶体3を保持す
ると直ちに閉じ、カム面35aの円周部が終る熱
接着開始点B1の直前に達すると開くように、図
示されない機構によつて作動される。
体送入ターレツト26を過ぎて、缶体3を保持す
ると直ちに閉じ、カム面35aの円周部が終る熱
接着開始点B1の直前に達すると開くように、図
示されない機構によつて作動される。
一方缶体ホルダー装置30が熱接着ステーシヨ
ンB1に達すると直ちに、駆動ロール29が、開
口部ホルダー31の基部31bの接触周面31b1
に接触して、ホルダー31、従つて缶体3を貼着
ロール21と同一流れ方向に、つまりR方向に回
転させる。この回転速度は、開口端部3aの外周
面の周速(n1)が、貼着ロール21の周面の周速
(n2)に対し、好ましくはn1=(1〜1.05)n2、よ
り好ましくはn1=(1.002〜1.01)n2の関係を満足
するように(従つてフイルム片11がごく僅かに
引張られながら貼着されるように)、すなわち周
速n1が周速n2と等しいか、もしくは周速n2より僅
かに大きくなるように、基部31bの接触周面3
1b1の外径と駆動ロール29の外径(接触による
弾性ゴムの若干の凹みを考慮して)の関係を設定
することによつて、定められる。周速n1が1.05n2
より大きくなると、熱接着のさい軟化したフイル
ム片11が強く引張られて切断し易くなり、一方
周速n1が周速n2より小さくなると、熱接着のさい
フイルム片11がたるんで皺を発生したり、ある
いは蛇行して、開口端部3aから脱落する等のト
ラブルを生じ易い。
ンB1に達すると直ちに、駆動ロール29が、開
口部ホルダー31の基部31bの接触周面31b1
に接触して、ホルダー31、従つて缶体3を貼着
ロール21と同一流れ方向に、つまりR方向に回
転させる。この回転速度は、開口端部3aの外周
面の周速(n1)が、貼着ロール21の周面の周速
(n2)に対し、好ましくはn1=(1〜1.05)n2、よ
り好ましくはn1=(1.002〜1.01)n2の関係を満足
するように(従つてフイルム片11がごく僅かに
引張られながら貼着されるように)、すなわち周
速n1が周速n2と等しいか、もしくは周速n2より僅
かに大きくなるように、基部31bの接触周面3
1b1の外径と駆動ロール29の外径(接触による
弾性ゴムの若干の凹みを考慮して)の関係を設定
することによつて、定められる。周速n1が1.05n2
より大きくなると、熱接着のさい軟化したフイル
ム片11が強く引張られて切断し易くなり、一方
周速n1が周速n2より小さくなると、熱接着のさい
フイルム片11がたるんで皺を発生したり、ある
いは蛇行して、開口端部3aから脱落する等のト
ラブルを生じ易い。
各支持体32には、缶体の開口端部3aに対向
して円弧状の高周波誘導加熱コイル37が設けら
れており、加熱コイル37は、クラツチ48が閉
じて、缶体3が回転(自転)を開始するとほぼ同
時に、図示されない回転トランス等を介して通電
され、熱接着ステーシヨンBに達するまでに、開
口端部3aを熱接着可能温度にほぼ均一に加熱
し、熱接着が終了と同時に消勢されるように構成
されている。
して円弧状の高周波誘導加熱コイル37が設けら
れており、加熱コイル37は、クラツチ48が閉
じて、缶体3が回転(自転)を開始するとほぼ同
時に、図示されない回転トランス等を介して通電
され、熱接着ステーシヨンBに達するまでに、開
口端部3aを熱接着可能温度にほぼ均一に加熱
し、熱接着が終了と同時に消勢されるように構成
されている。
すなわち缶体搬送ターレツト27の連続回転に
従つて、矢印W方向に公転し、高周波誘導加熱コ
イル37によつて開口端部3aを、熱接着可能温
度に加熱された缶体3は、熱接着ステーシヨンB
の熱接着開始点B1に達すると、ターレツト27
の半径方向内方に僅かに移行し、その後熱接着終
了点B2に達するまでに上記半径方向外方に僅か
に移行して、熱接着ステーシヨンBにおいて、熱
接着部21a上のフイルム片11と、回転しなが
ら所定の押圧下に接触して、開口端部3aにフイ
ルム片11を熱接着される。
従つて、矢印W方向に公転し、高周波誘導加熱コ
イル37によつて開口端部3aを、熱接着可能温
度に加熱された缶体3は、熱接着ステーシヨンB
の熱接着開始点B1に達すると、ターレツト27
の半径方向内方に僅かに移行し、その後熱接着終
了点B2に達するまでに上記半径方向外方に僅か
に移行して、熱接着ステーシヨンBにおいて、熱
接着部21a上のフイルム片11と、回転しなが
ら所定の押圧下に接触して、開口端部3aにフイ
ルム片11を熱接着される。
(作用)
以上の熱接着装置6において、缶体の開口端部
3aへのフイルム片11の熱接着は次のようにし
て行なわれる。
3aへのフイルム片11の熱接着は次のようにし
て行なわれる。
熱接着性のプラスチツク、例えば変性線状ポリ
エステル、ナイロン11又は12、カルボン酸変性ポ
リオレフイン等の比較的低融点で、かつ極性基を
有するプラスチツクよりなる所定の長さ、幅およ
び厚さのフイルム片11が、フイルム片供給装置
8のフイルム片吸着面17に、真空孔16により
真空吸着されて、フイルム片送出ステーシヨンA
まで送られ、供給ステーシヨンAにおいて、貼着
ロール21の熱接着部21a上に移行し、その外
周面上に真空吸着により保持される。
エステル、ナイロン11又は12、カルボン酸変性ポ
リオレフイン等の比較的低融点で、かつ極性基を
有するプラスチツクよりなる所定の長さ、幅およ
び厚さのフイルム片11が、フイルム片供給装置
8のフイルム片吸着面17に、真空孔16により
真空吸着されて、フイルム片送出ステーシヨンA
まで送られ、供給ステーシヨンAにおいて、貼着
ロール21の熱接着部21a上に移行し、その外
周面上に真空吸着により保持される。
そのさいフイルム片11の先端と熱接着部21
aの頭端が実施的に一致するように、ロール19
の初期位置調節が行なわれる。このようにして所
定間隔lをおいて、フイルム片供給装置8から熱
接着ロール装置9に所定長(lF)のフイルム片1
1が送出される。
aの頭端が実施的に一致するように、ロール19
の初期位置調節が行なわれる。このようにして所
定間隔lをおいて、フイルム片供給装置8から熱
接着ロール装置9に所定長(lF)のフイルム片1
1が送出される。
一方缶体3は缶体送入ターレツト26から、缶
体搬送ターレツト27の缶体ホルダー装置30に
送入されるのであるが、送入前はカムフオロアー
45、従つて底部ホルダー41が第3図の右方に
移動している。この状態で缶体の開口端部3aが
開口端部ホルダーの挿入部31aに、外挿された
後、カムフオロアー45が図の左方に移動して、
底部ホルダー41の凹部41bが缶体3の底部に
開口端部3aの端面が段差部31dに接触するま
で、外挿される。直ちに真空孔41aが図示され
ない真空バルブの動作により真空装置に連通し
て、缶体3の底部は底部ホルダー41に真空吸着
される。
体搬送ターレツト27の缶体ホルダー装置30に
送入されるのであるが、送入前はカムフオロアー
45、従つて底部ホルダー41が第3図の右方に
移動している。この状態で缶体の開口端部3aが
開口端部ホルダーの挿入部31aに、外挿された
後、カムフオロアー45が図の左方に移動して、
底部ホルダー41の凹部41bが缶体3の底部に
開口端部3aの端面が段差部31dに接触するま
で、外挿される。直ちに真空孔41aが図示され
ない真空バルブの動作により真空装置に連通し
て、缶体3の底部は底部ホルダー41に真空吸着
される。
缶体3は矢印W方向に公転して、その間ギヤ4
9、クラツチ48を介して矢印R方向に自転され
ながら、その開口端部3aを加熱コイル37によ
り、熱接着可能温度まで誘導加熱されて、熱接着
ステーシヨンBの熱接着開始点B1に達する。開
始点B1に達すると、駆動ロール29により開口
部ホルダー31を介して、缶体の開口端部3a
は、その外周面の周速n1が、貼着ロール21の周
面の周速n2と等しいか、もしくは周速n2より僅か
に大きい速度で、矢印R方向に回転(自転)され
る。
9、クラツチ48を介して矢印R方向に自転され
ながら、その開口端部3aを加熱コイル37によ
り、熱接着可能温度まで誘導加熱されて、熱接着
ステーシヨンBの熱接着開始点B1に達する。開
始点B1に達すると、駆動ロール29により開口
部ホルダー31を介して、缶体の開口端部3a
は、その外周面の周速n1が、貼着ロール21の周
面の周速n2と等しいか、もしくは周速n2より僅か
に大きい速度で、矢印R方向に回転(自転)され
る。
ほぼ同時に缶体の軸心3bが軌跡40に沿つて
移動するように、開口端部3aはターレツト27
の半径方向に、すなわち公転のほぼ半径方向に移
動して、熱接着部21a上のフイルム片11は、
予めプライマー(図示せず)を塗布された開口端
部3aに所定の押圧下に熱接着される。開口端部
3aが熱接着終了点B2に達して、熱接着終了と
ほぼ同時に、上記自転は停止し、加熱コイル57
は消勢され、開口端部3aにフイルム片11を熱
接着された缶体3は、公転を続けながら、缶体送
出ターレツト28に達し、次工程に送出される。
その後クラツチ48は閉じる。
移動するように、開口端部3aはターレツト27
の半径方向に、すなわち公転のほぼ半径方向に移
動して、熱接着部21a上のフイルム片11は、
予めプライマー(図示せず)を塗布された開口端
部3aに所定の押圧下に熱接着される。開口端部
3aが熱接着終了点B2に達して、熱接着終了と
ほぼ同時に、上記自転は停止し、加熱コイル57
は消勢され、開口端部3aにフイルム片11を熱
接着された缶体3は、公転を続けながら、缶体送
出ターレツト28に達し、次工程に送出される。
その後クラツチ48は閉じる。
本発明は以上の例によつて制約されるものでな
く、例えば本発明は、缶体以外の円筒体の外周面
にシールテープ等のフイルム片を貼着(粘着、糊
着け等を含む)するため等にも適用しうるもので
ある。従つてフイルム片の材料も使用目的に応じ
て、紙、金属箔、織布あるいはこれらの積層体等
が選ばれる。
く、例えば本発明は、缶体以外の円筒体の外周面
にシールテープ等のフイルム片を貼着(粘着、糊
着け等を含む)するため等にも適用しうるもので
ある。従つてフイルム片の材料も使用目的に応じ
て、紙、金属箔、織布あるいはこれらの積層体等
が選ばれる。
また上記実施例では、駆動ロール29は貼着ロ
ール21と内筒20を共有しているが、夫々別箇
の内筒をもつように構成してもよい。この場合駆
動ロールが、開口部ホルダーでなく、底部ホルダ
ーの外周面に接触して、底部ホルダーを回転する
ようにしてもよい。また駆動ロールを2個設け
て、開口部ホルダーおよび底部ホルダーを駆動し
てもよい。
ール21と内筒20を共有しているが、夫々別箇
の内筒をもつように構成してもよい。この場合駆
動ロールが、開口部ホルダーでなく、底部ホルダ
ーの外周面に接触して、底部ホルダーを回転する
ようにしてもよい。また駆動ロールを2個設け
て、開口部ホルダーおよび底部ホルダーを駆動し
てもよい。
(発明の効果)
本発明の装置によれば、円筒体を連続的に公転
しながら、その外周面にフイルム片を貼着するの
で、高速生産が可能であるという効果を奏する。
しながら、その外周面にフイルム片を貼着するの
で、高速生産が可能であるという効果を奏する。
さらに円筒体を、その外周面の周速が貼着ロー
ルの周面の周速と等しいか、それより僅かに大き
い速度で自転させてフイルム片を貼着することが
できるので、貼着のさい、フイルム片が切断した
り、あるいは蛇行するおそれがないという効果を
奏する。
ルの周面の周速と等しいか、それより僅かに大き
い速度で自転させてフイルム片を貼着することが
できるので、貼着のさい、フイルム片が切断した
り、あるいは蛇行するおそれがないという効果を
奏する。
第1図は本発明が適用されて形成される缶体を
備える金属缶の例の縦断面図、第2図は本発明の
実施例である装置の、第3図の―線に沿う縦
断面図、第3図は第2図の―線に沿う横断面
図である。 3…缶体(円筒体)、3b…軸心、11…フイ
ルム片、21…貼着ロール、27…缶体搬送ター
レツト、29…駆動ロール、31…開口部ホルダ
ー、32…支持体、34…カムローラ、35…板
カム、35a…カム面、40…缶体の軸心の軌
跡、41…底部ホルダー、B…熱接着ステーシヨ
ン(貼着ステーシヨン)。
備える金属缶の例の縦断面図、第2図は本発明の
実施例である装置の、第3図の―線に沿う縦
断面図、第3図は第2図の―線に沿う横断面
図である。 3…缶体(円筒体)、3b…軸心、11…フイ
ルム片、21…貼着ロール、27…缶体搬送ター
レツト、29…駆動ロール、31…開口部ホルダ
ー、32…支持体、34…カムローラ、35…板
カム、35a…カム面、40…缶体の軸心の軌
跡、41…底部ホルダー、B…熱接着ステーシヨ
ン(貼着ステーシヨン)。
Claims (1)
- 1 円筒体の外周面に貼着ロールの周面上のフイ
ルム片を貼着する装置において、該装置は、貼着
ロール、該貼着ロールと同一流れ方向に連続的に
回転するターレツト、該円筒体の軸心が該貼着ロ
ールの軸心と平行になるように、該円筒体を保持
する回転可能なホルダー、該ターレツトの半径方
向に移動可能に該ターレツトに着設され、該ホル
ダーを軸支する支持体、該支持体に設けられたカ
ムフオロアーと係合し、該円筒体の外周面が該フ
イルム片を介して該貼着ロールに対接する貼着ス
テーシヨンに沿つて、該円筒体が公転している
間、該円筒体の軸心の軌跡が、該貼着ロールと同
軸で、かつその半径が該貼着ロールの外周面の半
径、該フイルム片の厚さ、および該円筒体の外周
面の半径の和より僅かに小さい仮想円筒面の一部
となるように、該支持体を該ターレツトの半径方
向に移動させる固定カム、および該貼着ステーシ
ヨンにおいて、該ホルダーの周面に接触して、該
ホルダーを該貼着ロールと同一流れ方向に、かつ
該円筒体の外周面の周速が、該貼着ロールの周面
の周速と等しいか、それより僅かに大きくなるよ
うに、回転させる、該貼着ロールと同軸の駆動ロ
ールを備えることを特徴とするフイルム片の貼着
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24709784A JPS61126189A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | フイルム片の貼着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24709784A JPS61126189A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | フイルム片の貼着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126189A JPS61126189A (ja) | 1986-06-13 |
| JPS6339034B2 true JPS6339034B2 (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=17158381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24709784A Granted JPS61126189A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | フイルム片の貼着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61126189A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168777A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-09-02 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | フイルム片の貼着方法 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24709784A patent/JPS61126189A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126189A (ja) | 1986-06-13 |
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