JPS6339042B2 - - Google Patents
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- JPS6339042B2 JPS6339042B2 JP56160651A JP16065181A JPS6339042B2 JP S6339042 B2 JPS6339042 B2 JP S6339042B2 JP 56160651 A JP56160651 A JP 56160651A JP 16065181 A JP16065181 A JP 16065181A JP S6339042 B2 JPS6339042 B2 JP S6339042B2
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- slit
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/103—Measuring devices for testing the shape, pattern, colour, size or movement of the body or parts thereof, for diagnostic purposes
- A61B5/107—Measuring physical dimensions, e.g. size of the entire body or parts thereof
- A61B5/1076—Measuring physical dimensions, e.g. size of the entire body or parts thereof for measuring dimensions inside body cavities, e.g. using catheters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
Landscapes
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、リレーレンズ系を用いた内視鏡に
おいて接眼部から内視鏡挿入部先端側の観察窓を
通してこの窓前方の対象物を観察又は撮影する際
の接眼レンズ系の焦点調節の操作と連動してスリ
ツトの長さを可変できるようにすることにより、
距離に応じたスリツトの長さから対称物の大きさ
を判断できる測長内視鏡に関するものである。
おいて接眼部から内視鏡挿入部先端側の観察窓を
通してこの窓前方の対象物を観察又は撮影する際
の接眼レンズ系の焦点調節の操作と連動してスリ
ツトの長さを可変できるようにすることにより、
距離に応じたスリツトの長さから対称物の大きさ
を判断できる測長内視鏡に関するものである。
近年、体腔内の診断及び治療において広く内視
鏡が用いられている。
鏡が用いられている。
第1図は硬性内視鏡を対象物に近接して及び遠
く隔てて観測する場合の両者の位置関係を示し、
第2図は第1図の各場合における硬性内視鏡の接
眼部から観察した視野像を示す。
く隔てて観測する場合の両者の位置関係を示し、
第2図は第1図の各場合における硬性内視鏡の接
眼部から観察した視野像を示す。
第3図は対象物が近接した場合及び遠方にある
場合において、対象物が結像される様子を示す光
学結像系を示す(ここで実線は対象物が遠方にあ
る場合、点線は対象物が近接した位置にある場合
を示す。)。
場合において、対象物が結像される様子を示す光
学結像系を示す(ここで実線は対象物が遠方にあ
る場合、点線は対象物が近接した位置にある場合
を示す。)。
これらの図において、硬性内視鏡1は、体腔内
に挿入される挿入部2と照射用の光を伝達する図
示しないライトガイドの接続用口金部3が設けら
れている把持部4とこの把持部4に接続された観
察及び写真撮影用の接眼部5とから構成されてい
る。
に挿入される挿入部2と照射用の光を伝達する図
示しないライトガイドの接続用口金部3が設けら
れている把持部4とこの把持部4に接続された観
察及び写真撮影用の接眼部5とから構成されてい
る。
前記挿入部2内には、挿入部2先端の観察窓に
臨むように内設された対物レンズ系6によつて観
察窓前方の対象物(第3図においては矢印状の記
号で示す。)7の光学像を伝達するリレーレンズ
系で構成された像伝達手段8が内装され、この像
伝達手段8によつて光軸9に沿つて手元側に順次
結像される。このようにして接眼部5の接眼レン
ズ系10に近接する前方の光軸9に垂直な面内に
結像された光学像は、接眼レンズ系10にて拡大
して観察される。この接眼レンズ系10前方に結
像される光学像の位置及びその大きさは、第3図
に示すように、対象物7の遠近に応じて異り、接
眼レンズ系10の後方(図示では右方になる)か
ら観察する場合、接眼レンズ系10を光軸9方向
に沿つて前後に移動し、鮮明な光学像を結ぶよう
に調節する。
臨むように内設された対物レンズ系6によつて観
察窓前方の対象物(第3図においては矢印状の記
号で示す。)7の光学像を伝達するリレーレンズ
系で構成された像伝達手段8が内装され、この像
伝達手段8によつて光軸9に沿つて手元側に順次
結像される。このようにして接眼部5の接眼レン
ズ系10に近接する前方の光軸9に垂直な面内に
結像された光学像は、接眼レンズ系10にて拡大
して観察される。この接眼レンズ系10前方に結
像される光学像の位置及びその大きさは、第3図
に示すように、対象物7の遠近に応じて異り、接
眼レンズ系10の後方(図示では右方になる)か
ら観察する場合、接眼レンズ系10を光軸9方向
に沿つて前後に移動し、鮮明な光学像を結ぶよう
に調節する。
例えば、第1図に示すような突部状の対象物7
を近接した内視鏡1及び遠方に設置した内視鏡1
によつて、その接眼部5から観察した場合の各視
野像は第2図a及びbのようになる。尚、円状視
野の円周の上部に形成された楔状の突起物は、写
真撮影した際フイルム面の表裏を判定するために
用いる指標であり、当然左右非対称の形状に形成
されている。
を近接した内視鏡1及び遠方に設置した内視鏡1
によつて、その接眼部5から観察した場合の各視
野像は第2図a及びbのようになる。尚、円状視
野の円周の上部に形成された楔状の突起物は、写
真撮影した際フイルム面の表裏を判定するために
用いる指標であり、当然左右非対称の形状に形成
されている。
このように構成された内視鏡1を用いて患部等
の対象物を観察し、この観察に基づいて診断を下
す場合等、患部等の対象物の大きさを知ることが
(診断する際)しばしば必要となることがある。
従来この目的で内視鏡に測長用のチヤンネルを設
けたり、処置具挿通用のチヤンネルを測長用に兼
用したりすることが一般に用いられていた。
の対象物を観察し、この観察に基づいて診断を下
す場合等、患部等の対象物の大きさを知ることが
(診断する際)しばしば必要となることがある。
従来この目的で内視鏡に測長用のチヤンネルを設
けたり、処置具挿通用のチヤンネルを測長用に兼
用したりすることが一般に用いられていた。
しかしながら、このように測長用のチヤンネル
を設けると挿入部の径が太くなつて挿入の際患者
に苦痛を強いることになり、又、チヤンネルを兼
用すると迅速な測長あるいは迅速な処置が出来な
くなるという不都合な面が生じ、特に緊急性を要
する場合の診断又は治療において、大きな問題と
なることがあつた。
を設けると挿入部の径が太くなつて挿入の際患者
に苦痛を強いることになり、又、チヤンネルを兼
用すると迅速な測長あるいは迅速な処置が出来な
くなるという不都合な面が生じ、特に緊急性を要
する場合の診断又は治療において、大きな問題と
なることがあつた。
この発明は上述した点にかんがみてなされたも
ので、接眼レンズ系の焦点調節の操作と連動し
て、対象物がリレーレンズ系によつて結像される
位置近傍でスリツトの長さが可変される手段を設
けることにより、挿入部の径を太くすることなく
距離に応じて観測されるスリツトの長さを変化さ
せることにより、対象物の大きさを判断できる測
長内視鏡を提供することを目的とする。
ので、接眼レンズ系の焦点調節の操作と連動し
て、対象物がリレーレンズ系によつて結像される
位置近傍でスリツトの長さが可変される手段を設
けることにより、挿入部の径を太くすることなく
距離に応じて観測されるスリツトの長さを変化さ
せることにより、対象物の大きさを判断できる測
長内視鏡を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明を説明する。
第4図は、この発明の第1実施例の要部を示す
正面断面図を示し、第5図はこの実施例の駆動板
の平面図を示し、第6図及び第7図は、第4図に
示す要部の側面断面図を示す。
正面断面図を示し、第5図はこの実施例の駆動板
の平面図を示し、第6図及び第7図は、第4図に
示す要部の側面断面図を示す。
この発明の測長内視鏡21は、前述の従来例と
同様に挿入部22と、挿入部22内に内装された
ライトガイド23を図示しない光源装置に接続す
る口金部24が設けられた把持部25とこの把持
部25に接続し、観察用接眼レンズ系26を内装
した接眼部27とから構成されている。この把持
部25及び接眼部27は以下に述べるように構成
されている。
同様に挿入部22と、挿入部22内に内装された
ライトガイド23を図示しない光源装置に接続す
る口金部24が設けられた把持部25とこの把持
部25に接続し、観察用接眼レンズ系26を内装
した接眼部27とから構成されている。この把持
部25及び接眼部27は以下に述べるように構成
されている。
略円筒形状の把持部25の一方(前方)の端部
は照明光を挿入部22先端側に伝達するライトガ
イド23とリレーレンズ系により構成された像伝
達手段28を内設した挿入部22と接続され、他
方(後方)の端部には接眼窓(ガラス)29を有
するアイピース(接眼枠)30を螺合して設けて
接眼部27が形成されている。このアイピース3
0には図示しない撮影レンズを有する撮影アダプ
タを介して撮影装置が着脱自在に装着されるよう
になつている。
は照明光を挿入部22先端側に伝達するライトガ
イド23とリレーレンズ系により構成された像伝
達手段28を内設した挿入部22と接続され、他
方(後方)の端部には接眼窓(ガラス)29を有
するアイピース(接眼枠)30を螺合して設けて
接眼部27が形成されている。このアイピース3
0には図示しない撮影レンズを有する撮影アダプ
タを介して撮影装置が着脱自在に装着されるよう
になつている。
前記把持部25の円筒内壁部に中空外壁が嵌合
する円筒状接眼レンズ枠31が内装され、この接
眼レンズ枠31の所定距離隔てた後端内壁に形成
された環状凹部に接眼レンズ26が嵌装され、そ
の前方の内壁の環状凹部には光学像が結像される
焦点板32、視野範囲を規制する視野マスク33
及び回動可能な回転環34が嵌装されている。
する円筒状接眼レンズ枠31が内装され、この接
眼レンズ枠31の所定距離隔てた後端内壁に形成
された環状凹部に接眼レンズ26が嵌装され、そ
の前方の内壁の環状凹部には光学像が結像される
焦点板32、視野範囲を規制する視野マスク33
及び回動可能な回転環34が嵌装されている。
把持部25の側壁には、透孔を有し、内側に収
納用空間を設けた凸部36が形成され、この透孔
には撮み35の軸が嵌合挿通され、この軸の先端
は前記凸部36の収納用空間の内壁に当接する円
板状の駆動板37と接続されている。この駆動板
37には第5図に示すように、(例えば中心から
直交する方向の)二箇所に内側(第4図において
下側)に突出する第1及び第2のピン38,39
が螺合等して設けられている。駆動板37に設け
られた第1のピン38は、このピン38の位置
(第4図において符号A―A線で示す。)で切断し
た第6図の側面断面図で示すように、内側の接眼
レンズ枠31に形成された透孔40を貫通し、さ
らにこの接眼レンズ枠31内壁に、その外壁が当
接する回転環34に設けられた縦溝状凹部41に
嵌合するように構成されている。従つて第5図に
示すように、撮み35を操作してその軸が矢符B
で示すように回転(回動)されると、第1のピン
38は矢符Cで示すように移動し、この第1のピ
ン38の先端は嵌合収容する回転環34の縦溝状
凹部41の側壁を押圧し、回転環34は接眼レン
ズ枠31内壁に当接しながら第6図の矢符で示す
方向に回動するように構成されている。この場合
凹部41が縦溝状に形成されているのは(接眼レ
ンズ枠31が前後移動して)第1のピン38の押
圧する部分が前後に移動するためである。
納用空間を設けた凸部36が形成され、この透孔
には撮み35の軸が嵌合挿通され、この軸の先端
は前記凸部36の収納用空間の内壁に当接する円
板状の駆動板37と接続されている。この駆動板
37には第5図に示すように、(例えば中心から
直交する方向の)二箇所に内側(第4図において
下側)に突出する第1及び第2のピン38,39
が螺合等して設けられている。駆動板37に設け
られた第1のピン38は、このピン38の位置
(第4図において符号A―A線で示す。)で切断し
た第6図の側面断面図で示すように、内側の接眼
レンズ枠31に形成された透孔40を貫通し、さ
らにこの接眼レンズ枠31内壁に、その外壁が当
接する回転環34に設けられた縦溝状凹部41に
嵌合するように構成されている。従つて第5図に
示すように、撮み35を操作してその軸が矢符B
で示すように回転(回動)されると、第1のピン
38は矢符Cで示すように移動し、この第1のピ
ン38の先端は嵌合収容する回転環34の縦溝状
凹部41の側壁を押圧し、回転環34は接眼レン
ズ枠31内壁に当接しながら第6図の矢符で示す
方向に回動するように構成されている。この場合
凹部41が縦溝状に形成されているのは(接眼レ
ンズ枠31が前後移動して)第1のピン38の押
圧する部分が前後に移動するためである。
一方、前記第2のピン39は第4図においてこ
のピン39の位置(A′―A′線で示す。)で切断し
た第7図の概略側面断面図に示すように、接眼レ
ンズ枠31の横方向(中心軸と垂直方向)に沿つ
て形成された溝状凹部42に嵌合し、第5図に示
すように第2のピン39が矢符Dで示す方向に移
動すると、この第2のピン39が前記凹部42の
側壁で係合する接眼レンズ枠31は、この両壁を
それぞれ押圧する方向(第7図においては紙面に
垂直方向)、つまり中心軸方向に前後に移動する
ように構成されている。この接眼レンズ枠31の
軸の回りの回転はこの筒部に螺合して突設したビ
スによつて規制されるように構成されている。
のピン39の位置(A′―A′線で示す。)で切断し
た第7図の概略側面断面図に示すように、接眼レ
ンズ枠31の横方向(中心軸と垂直方向)に沿つ
て形成された溝状凹部42に嵌合し、第5図に示
すように第2のピン39が矢符Dで示す方向に移
動すると、この第2のピン39が前記凹部42の
側壁で係合する接眼レンズ枠31は、この両壁を
それぞれ押圧する方向(第7図においては紙面に
垂直方向)、つまり中心軸方向に前後に移動する
ように構成されている。この接眼レンズ枠31の
軸の回りの回転はこの筒部に螺合して突設したビ
スによつて規制されるように構成されている。
十字線を含む焦点板32には、第8図に示すよ
うに円状視野(範囲)の視野マスク33が形成さ
れ、この円状視野周囲の不透明なマスク部(図示
では左側側部)には細長い切欠きを設けてスリツ
ト43が形成されており、接眼部27からこのス
リツト43を観察すると、その前方に回転環34
があると遮ぎられて観測できないように構成され
ている。
うに円状視野(範囲)の視野マスク33が形成さ
れ、この円状視野周囲の不透明なマスク部(図示
では左側側部)には細長い切欠きを設けてスリツ
ト43が形成されており、接眼部27からこのス
リツト43を観察すると、その前方に回転環34
があると遮ぎられて観測できないように構成され
ている。
一方、外壁の上部に前記凹部41が形成されて
いる前記回転環34は、第9図に示すようにその
内壁の一部をその円周に沿つて切り欠き、マスク
逃げ部44が形成され、接眼部27から焦点板3
2に結像された光学像を観察する場合、スリツト
43内側の前方にマスク逃げ部44の切欠き部と
重なる部分のスリツト43(の長さ)が観測され
るように構成されている。
いる前記回転環34は、第9図に示すようにその
内壁の一部をその円周に沿つて切り欠き、マスク
逃げ部44が形成され、接眼部27から焦点板3
2に結像された光学像を観察する場合、スリツト
43内側の前方にマスク逃げ部44の切欠き部と
重なる部分のスリツト43(の長さ)が観測され
るように構成されている。
このように焦点板32と、これに結像された光
学像を所定間隔を隔てて拡大観察できるように配
設された接眼レンズ系26とを接眼レンズ枠31
にて一体的に光軸に沿つて前後に移動できるよう
に連結し、この接眼レンズ枠31を前後に調整す
る操作手段である撮み35と連結された駆動板3
7に第1及び第2のピン38,39を設けること
によつて、撮み35による焦点調節操作によつて
第2のピン39と係合する接眼レンズ枠31を前
後に移動させると共に、第1のピン38によつて
回転環34を回転させて観測されるスリツト43
の長さを連動して可変できるように構成されてい
る。
学像を所定間隔を隔てて拡大観察できるように配
設された接眼レンズ系26とを接眼レンズ枠31
にて一体的に光軸に沿つて前後に移動できるよう
に連結し、この接眼レンズ枠31を前後に調整す
る操作手段である撮み35と連結された駆動板3
7に第1及び第2のピン38,39を設けること
によつて、撮み35による焦点調節操作によつて
第2のピン39と係合する接眼レンズ枠31を前
後に移動させると共に、第1のピン38によつて
回転環34を回転させて観測されるスリツト43
の長さを連動して可変できるように構成されてい
る。
このように構成されたこの発明の第1実施例に
よれば、接眼部27から焦点板32に鮮明な光学
像を結像させ、これを接眼レンズ系26にて拡大
観察するためには撮み35を回動調整することに
なる。この撮み35の回動によつてその軸も回動
し、第1及び第2のピン38,39はそれぞれ第
5図に示す方向に移動する。この第2のピン39
の移動によつて第2のピン39に係合する接眼レ
ンズ枠31は、前後に移動し、第1のピン38に
係合する回転環34は、第6図又は第9図に示す
ように回転する。この回転環34の回転によつて
マスク逃げ部44も回転し、スリツト43を通し
その前方に位置するマスク逃げ部44が観察され
ることになる透過部45が第10図に示すように
形成され、マスク逃げ部44の回動位置に応じ
て、観察されるスリツト43の長さ(透過部45
の長さ)が変化することになる。この場合例え
ば、近接した対象物(物体)を観察する際、撮み
35は第5図において反時計方向に回動され、こ
れと共に回転環34も第9図において反時計方向
に回動され、観測されるスリツト43の長さは長
くなり、これと反対に遠方の対象物を観察する場
合には観測されるスリツト43の長さは短くな
る。従つて観測されるスリツト43の長さを対称
物46の長さ(大きさ)を測定する基準とするこ
とができる。
よれば、接眼部27から焦点板32に鮮明な光学
像を結像させ、これを接眼レンズ系26にて拡大
観察するためには撮み35を回動調整することに
なる。この撮み35の回動によつてその軸も回動
し、第1及び第2のピン38,39はそれぞれ第
5図に示す方向に移動する。この第2のピン39
の移動によつて第2のピン39に係合する接眼レ
ンズ枠31は、前後に移動し、第1のピン38に
係合する回転環34は、第6図又は第9図に示す
ように回転する。この回転環34の回転によつて
マスク逃げ部44も回転し、スリツト43を通し
その前方に位置するマスク逃げ部44が観察され
ることになる透過部45が第10図に示すように
形成され、マスク逃げ部44の回動位置に応じ
て、観察されるスリツト43の長さ(透過部45
の長さ)が変化することになる。この場合例え
ば、近接した対象物(物体)を観察する際、撮み
35は第5図において反時計方向に回動され、こ
れと共に回転環34も第9図において反時計方向
に回動され、観測されるスリツト43の長さは長
くなり、これと反対に遠方の対象物を観察する場
合には観測されるスリツト43の長さは短くな
る。従つて観測されるスリツト43の長さを対称
物46の長さ(大きさ)を測定する基準とするこ
とができる。
観測されるスリツト43の長さと対象物46が
焦点板32に結像される長さの関係を示す第11
図を参照して以下に詳述する。
焦点板32に結像される長さの関係を示す第11
図を参照して以下に詳述する。
第11図aにおいて近接する対象物46(その
長さを例えば10mmとする。)を対物レンズ系6に
て結像した像をさらにリレーレンズ系により構成
された像伝達手段(図示では単一のレンズで示
す)7にて結像された像11Aと同一の長さ、又
はその長さに対応した長さを有するようにスリツ
ト43の全長を調整する。次に上述の対象物46
が遠方において同様に結像された光学像11Bの
長さは、前記の像11Aより短くなる。この場
合、回転環34を回転して観測される。スリツト
43の長さも一対一又は所定の関係で短くなるよ
うに調整しておけば、観測されるスリツト43の
長さから対象物46の長さが遠近の距離に無関係
に知ることができる。
長さを例えば10mmとする。)を対物レンズ系6に
て結像した像をさらにリレーレンズ系により構成
された像伝達手段(図示では単一のレンズで示
す)7にて結像された像11Aと同一の長さ、又
はその長さに対応した長さを有するようにスリツ
ト43の全長を調整する。次に上述の対象物46
が遠方において同様に結像された光学像11Bの
長さは、前記の像11Aより短くなる。この場
合、回転環34を回転して観測される。スリツト
43の長さも一対一又は所定の関係で短くなるよ
うに調整しておけば、観測されるスリツト43の
長さから対象物46の長さが遠近の距離に無関係
に知ることができる。
第12図a及びbは、近接した位置及び遠方に
位置する対象物46を接眼部27から(焦点調節
して)観察した際同時に観測されるスリツト43
の長さを示す図である。
位置する対象物46を接眼部27から(焦点調節
して)観察した際同時に観測されるスリツト43
の長さを示す図である。
このように対象物の測長に際し、従来例のよう
なチヤンネルを使用することなく、単に対象物の
光学像を鮮明に結像して観察するのに用いる焦点
調節の手段に連動して観測されるスリツト43の
長さを変化させる駆動手段により、対象物の大き
さを知ることができる。
なチヤンネルを使用することなく、単に対象物の
光学像を鮮明に結像して観察するのに用いる焦点
調節の手段に連動して観測されるスリツト43の
長さを変化させる駆動手段により、対象物の大き
さを知ることができる。
前述の第1実施例においては、撮み35の回転
操作によつて焦点板32及び接眼レンズ系26が
前後に移動される共に、回転環34が回転して観
測されるスリツト43の長さが変化するように、
駆動板37に第1及び第2のピン38,39を設
けて構成されているが、第13図に示す第2実施
例においては、この駆動板37の代りに、把持部
25の円筒外周に当接するように設けた調節リン
グ51を回動(回転)操作することによつて前述
と同様に接眼レンズ枠31に一定の間隔を隔てて
嵌装された焦点板32及び接眼レンズ26が前後
に移動されると共に、回転環34が回転され、こ
の回転環34の回転によつて観測されるスリツト
43の長さが変化するように構成されている。
操作によつて焦点板32及び接眼レンズ系26が
前後に移動される共に、回転環34が回転して観
測されるスリツト43の長さが変化するように、
駆動板37に第1及び第2のピン38,39を設
けて構成されているが、第13図に示す第2実施
例においては、この駆動板37の代りに、把持部
25の円筒外周に当接するように設けた調節リン
グ51を回動(回転)操作することによつて前述
と同様に接眼レンズ枠31に一定の間隔を隔てて
嵌装された焦点板32及び接眼レンズ26が前後
に移動されると共に、回転環34が回転され、こ
の回転環34の回転によつて観測されるスリツト
43の長さが変化するように構成されている。
即ち、調節リング51には内側に突出するピン
52が設けられ、この調節リング51内壁と当接
する把持部25の筒状側壁には前記ピン52が円
周に沿う方向に回転されるに従つて、前方又は後
方に移動する螺旋状の案内用透孔53が設けられ
ている。前記ピン52はこの透孔53を通り、内
側の接眼レンズ枠54に設けられた円周方向に沿
つて設けられた横孔55を貫通しその接眼レンズ
枠54内壁に嵌合環装された回転環56の外壁に
設けた凹部57に嵌合固定されている。
52が設けられ、この調節リング51内壁と当接
する把持部25の筒状側壁には前記ピン52が円
周に沿う方向に回転されるに従つて、前方又は後
方に移動する螺旋状の案内用透孔53が設けられ
ている。前記ピン52はこの透孔53を通り、内
側の接眼レンズ枠54に設けられた円周方向に沿
つて設けられた横孔55を貫通しその接眼レンズ
枠54内壁に嵌合環装された回転環56の外壁に
設けた凹部57に嵌合固定されている。
前記接眼レンズ枠54は、調節リング51の回
転によつて、螺旋状に動くピン52が横孔55側
壁部を押圧した際、前後方向にのみ動くように、
例えば図示のように把持部25の内壁に縦溝状凹
部58を形成し、この縦溝状凹部58に沿つて動
くビス59が設けてある。このビス59は前述の
実施例のように接眼レンズ枠54が軸の回りに回
転しないように規制する機能をもするように構成
されている。
転によつて、螺旋状に動くピン52が横孔55側
壁部を押圧した際、前後方向にのみ動くように、
例えば図示のように把持部25の内壁に縦溝状凹
部58を形成し、この縦溝状凹部58に沿つて動
くビス59が設けてある。このビス59は前述の
実施例のように接眼レンズ枠54が軸の回りに回
転しないように規制する機能をもするように構成
されている。
このように構成された第2実施例によれば、調
節リング51が回転されると、その内壁に突設さ
れたピン52は案内用透孔53に沿つて回転と共
に前方又は後方に移動し、この前・後方向の移動
によつてピン52は接眼レンズ枠54の横孔55
の両側の側壁を前、又は後方に押圧して接眼レン
ズ枠54を前・後に移動させると共に、ピン52
は回転環56を周方向に回転させる。この回転環
56の回転によつて前述の実施例と同様に、観測
されるスリツト43の長さが変化するようにな
る。
節リング51が回転されると、その内壁に突設さ
れたピン52は案内用透孔53に沿つて回転と共
に前方又は後方に移動し、この前・後方向の移動
によつてピン52は接眼レンズ枠54の横孔55
の両側の側壁を前、又は後方に押圧して接眼レン
ズ枠54を前・後に移動させると共に、ピン52
は回転環56を周方向に回転させる。この回転環
56の回転によつて前述の実施例と同様に、観測
されるスリツト43の長さが変化するようにな
る。
この実施例において、把持部25の透孔53を
円周方向に形成し、一方接眼レンズ枠54の横孔
55を円周方向に移動すると共に、前・後方向に
も移動する螺旋状の案内孔としても同様の作用効
果となる。
円周方向に形成し、一方接眼レンズ枠54の横孔
55を円周方向に移動すると共に、前・後方向に
も移動する螺旋状の案内孔としても同様の作用効
果となる。
尚、上述の各実施例において、スリツト43は
焦点板42に当接するように設けられた視野マス
ク33に限らず、他の部材に設けても良い。例え
ば焦点板42の円状視野の外側の透明(にした)
部分に塗料を塗布して狭いないし広い幅のスリツ
ト状指標を形成して回転環34,56の回転と共
にその長さ又は幅が変化するように構成すること
もできる。要は、接眼レンズ系26を通して結像
された像を(拡大)観測する際に、ある程度鮮明
にスリツト状指標の長さ又は幅が観測されるよう
に、スリツト43等の指標を設ければ良い。又、
焦点板42は結像された光学像を観測し易くする
ものであるが、必ず必要とされるものでなく、場
合により省略することもできる。
焦点板42に当接するように設けられた視野マス
ク33に限らず、他の部材に設けても良い。例え
ば焦点板42の円状視野の外側の透明(にした)
部分に塗料を塗布して狭いないし広い幅のスリツ
ト状指標を形成して回転環34,56の回転と共
にその長さ又は幅が変化するように構成すること
もできる。要は、接眼レンズ系26を通して結像
された像を(拡大)観測する際に、ある程度鮮明
にスリツト状指標の長さ又は幅が観測されるよう
に、スリツト43等の指標を設ければ良い。又、
焦点板42は結像された光学像を観測し易くする
ものであるが、必ず必要とされるものでなく、場
合により省略することもできる。
さらに上記スリツト43その他の指標は上述の
ように縦方向に形成する実施例に限定されるもの
でなく、横方向に、又は縦及び横方向にも形成し
てその長さあるいは幅又は両方が可変されるよう
に構成しても良いことは当然であるし、上述のス
リツト43等の指標の長さあるいは幅等から対象
物の距離を表示する目安に使用することもでき
る。
ように縦方向に形成する実施例に限定されるもの
でなく、横方向に、又は縦及び横方向にも形成し
てその長さあるいは幅又は両方が可変されるよう
に構成しても良いことは当然であるし、上述のス
リツト43等の指標の長さあるいは幅等から対象
物の距離を表示する目安に使用することもでき
る。
以上述べたようにこの発明によれば、リレーレ
ンズ系によつて接眼レンズ系前方に結像された像
を接眼レンズ系を前後に移動することによつて鮮
明に(拡大)観測する焦点調節の操作と連動して
スリツト43等の指標の長さ又は幅等が可変でき
るように構成されているので、簡単に対象物の大
きさを知ることができるという利点がある。
ンズ系によつて接眼レンズ系前方に結像された像
を接眼レンズ系を前後に移動することによつて鮮
明に(拡大)観測する焦点調節の操作と連動して
スリツト43等の指標の長さ又は幅等が可変でき
るように構成されているので、簡単に対象物の大
きさを知ることができるという利点がある。
又、測長用にチヤンネルを設けて挿入部の径を
太くする必要がないので、患者に苦痛を与えるこ
ともないし、チヤンネルを用いて治療等の処置を
する際のチヤンネルの兼用を必要としないので、
この兼用による処置機能が妨げられるという不都
合な面を解消できる利点もある。
太くする必要がないので、患者に苦痛を与えるこ
ともないし、チヤンネルを用いて治療等の処置を
する際のチヤンネルの兼用を必要としないので、
この兼用による処置機能が妨げられるという不都
合な面を解消できる利点もある。
第1図は対象物に対し、硬性内視鏡を近接して
観測する場合(点線)及び遠く隔てて観測する場
合(実線)の両者の位置関係を示す概略正面図、
第2図は近接した対象物及び遠方の対象物を接眼
部から観察した視野を示す説明図、第3図は近接
した対象物及び遠方の対象物が結像される様子を
示す説明図、第4図はこの発明の第1実施例を示
す正面断面図、第5図乃至第7図はこの発明の要
部を示すもので、第5図は二箇のピンを設けた駆
動板を示す平面図、第6図は第4図におけるA―
A線の概略側面断面図、第7図は第4図における
A′―A′線の概略側面断面図、第8図乃至第10
図は第1実施例の動作を説明するためのもので、
第8図はこの発明に係るスリツトが形成されてい
る視野を示す説明図、第9図はマスク逃げ部を設
けた視野マスクを示す説明図、第10図は視野内
に実際に可変して観測されるスリツトを示す説明
図、第11図は近接した対象物及び遠方の対象物
が像伝達手段によつて結像される場合の像の大き
さと共に観測されるスリツトの長さが変化するこ
とを示す説明図、第12図a,bは近接した対象
物の光学像並びに遠方の対象物の光学像におい
て、視野内のスリツトの長さが変化して観測され
ることを示す説明図、第13図はこの発明の第2
実施例を示す正面断面図である。 21…硬性内視鏡、25…把持部、26…接眼
レンズ、28…像伝達手段、31,54…接眼レ
ンズ枠、32…焦点板、33…視野マスク、3
4,56…回転環、35…撮み、37…駆動板、
38,39,52…ピン、43…スリツト、44
…マスク逃げ部、51…調節リング、53…透
孔、55…横孔、57,58…凹部、59…ビ
ス。
観測する場合(点線)及び遠く隔てて観測する場
合(実線)の両者の位置関係を示す概略正面図、
第2図は近接した対象物及び遠方の対象物を接眼
部から観察した視野を示す説明図、第3図は近接
した対象物及び遠方の対象物が結像される様子を
示す説明図、第4図はこの発明の第1実施例を示
す正面断面図、第5図乃至第7図はこの発明の要
部を示すもので、第5図は二箇のピンを設けた駆
動板を示す平面図、第6図は第4図におけるA―
A線の概略側面断面図、第7図は第4図における
A′―A′線の概略側面断面図、第8図乃至第10
図は第1実施例の動作を説明するためのもので、
第8図はこの発明に係るスリツトが形成されてい
る視野を示す説明図、第9図はマスク逃げ部を設
けた視野マスクを示す説明図、第10図は視野内
に実際に可変して観測されるスリツトを示す説明
図、第11図は近接した対象物及び遠方の対象物
が像伝達手段によつて結像される場合の像の大き
さと共に観測されるスリツトの長さが変化するこ
とを示す説明図、第12図a,bは近接した対象
物の光学像並びに遠方の対象物の光学像におい
て、視野内のスリツトの長さが変化して観測され
ることを示す説明図、第13図はこの発明の第2
実施例を示す正面断面図である。 21…硬性内視鏡、25…把持部、26…接眼
レンズ、28…像伝達手段、31,54…接眼レ
ンズ枠、32…焦点板、33…視野マスク、3
4,56…回転環、35…撮み、37…駆動板、
38,39,52…ピン、43…スリツト、44
…マスク逃げ部、51…調節リング、53…透
孔、55…横孔、57,58…凹部、59…ビ
ス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リレーレンズ系によつて観察窓前方の対象物
の光学像を手元側の接眼レンズ系に伝送する機能
を備えた内視鏡において、前記リレーレンズ系に
よつて伝送された光学像が結像される近傍に設け
た指標と、前記接眼レンズ系の前後の移動に連動
して該指標の観測される長さ又は幅を変化させる
駆動手段とを設けたことを特徴とする測長内視
鏡。 2 前記指標は、リレーレンズ系によつて対象物
が結像される同一平面上又は近傍の位置におい
て、その一部の長さが遮蔽されるように形成され
たスリツトにより構成されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の測長内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56160651A JPS5860719A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 測長内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56160651A JPS5860719A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 測長内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5860719A JPS5860719A (ja) | 1983-04-11 |
| JPS6339042B2 true JPS6339042B2 (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=15719535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56160651A Granted JPS5860719A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 測長内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5860719A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242836U (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60237419A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-26 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用測長光学アダプタ |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP56160651A patent/JPS5860719A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242836U (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5860719A (ja) | 1983-04-11 |
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