JPS6339220B2 - - Google Patents
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- JPS6339220B2 JPS6339220B2 JP61130439A JP13043986A JPS6339220B2 JP S6339220 B2 JPS6339220 B2 JP S6339220B2 JP 61130439 A JP61130439 A JP 61130439A JP 13043986 A JP13043986 A JP 13043986A JP S6339220 B2 JPS6339220 B2 JP S6339220B2
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- chewing
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G4/00—Chewing gum
- A23G4/06—Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
- A23G4/10—Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds characterised by the carbohydrates used, e.g. polysaccharides
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G4/00—Chewing gum
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Inorganic Chemistry (AREA)
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Description
本発明は当初は容易にかめることを促進する比
較的軟質の、非弾力性テクスチヤーを有しており
そして咀嚼されると良好にフレーバーが放出され
るところの軟い弾力性のある凝集性のチユーイン
ガムテクスチヤーに変わるものであるチユーイン
ガム組成物に関する。より詳細には、本発明は実
質上無水でありかつ特定の麦芽デキストリン結合
剤を含有する前記チユーインガム組成物に関す
る。 チユーインガムおよび風船ガムが過去製造され
て種々のテクスチヤー、フイルム形成性質、フレ
ーバー放出速度および貯蔵安定性を示した。これ
ら生成物の組成は究極的に消費者が使用するのに
うまく受容されうる物質が調製されうるように調
整される。 米国特許第2973273号には複数の空洞を有しそ
れによりスポンジ様の塊が形成されるチユーイン
ガムからなるスポンジチユーインガム生成物が開
示されている。空洞はアイスクリームのような軟
質菓子類で充たされそしてその製品は使用される
まで冷凍される。これと対照的に、米国特許第
4271198号には比較的硬いテクスチヤーを有して
おりそれにより包装し易くなつておりそして貯蔵
に際し比較的軟かいテクスチヤーに変化してより
容易に噛み通せるものとなるチユーインガム生成
物が開示されている。このチユーインガムにはガ
ムベース、コーンシロツプ固形物、および当初は
コーンシロツプ固形物とは分離された1種類また
はそれ以上の液体加湿剤、それらと一緒に場合に
より甘味料および増量剤、軟化剤等が包含され
る。 チユーインガムおよび風船ガムはまた保存寿命
を延長させる目的でも過去に製造された。特徴と
しては製造されそして長時間保存されたガムは室
温ですら水分および弾力性を失う傾向がありその
結果もろくなり、そして口内に入れられた場合最
初にぼろぼろにくずれる。この問題はガムが相対
湿度約50〜60%以下のような乾燥した大気中で保
存された場合に特に顕著である。 無糖または含糖ガムは通常約5%の準位の水分
を含有しており、そしてそれゆえ脆さまたは固化
現象は蒸発またはさもなくば時間超過による該水
分の喪失により生ずることが理論づけられる。詳
細には、大抵の無糖ガムは大量のソルビトールを
含有しており、このものが通常甘味料ならびに増
量助剤として役立てられる。対照的に含糖ガムは
大量の糖(デキストロース)を含有している。ソ
ルビトールおよびデキストロースはほんの少量し
か水が存在しなくても再結晶することが知られて
おり、そしてそれを溶解している水が除去される
と結晶化して結晶状/粒状生成物を生ずる傾向が
ある。それゆえ、ガム組成物中に甘味料を含有す
る水が蒸発またはそれ以外のことにより失われる
と、甘味料が結晶化しそしてガム組成物の脆弱化
を促進し、これが固化現象の原因となることが理
論づけられる。これまで、ガム組成物の新鮮さを
延伸させるための唯一のとりうる手段は水蒸気不
透過性ラミネートを用いるフイン―シール包装に
よりすべての外部の周囲大気および附随する水分
を排除しそして逆に言えば包装内容物からの水分
の喪失を防止することに依つていた。この手段は
非常に高価につきそして断続的に包装物が漏出す
ることにより以前と同じに幇助を受けることなく
固化が起るので限界がある。 従来法では最終生成物中の水分%が低いチユー
インガム組成物も開示されている。大体は従来法
は一旦チユーインガム組成物が作られると水分を
追い出すことに努力を集中している。すなわち、
従来法組成物は通常水および/または水分含有成
分、例えばソルビトール溶液およびコーンシロツ
プ溶液を含有しそしてそれゆえ組成物を加熱また
は精製して水を追い出してある水分含量を得るこ
とを要する。例えば、米国特許第4035572号には
水分が0.5%より少ないガムベース組成物が包含
されている。この低い水分%はガムベースから水
および溶媒を除去する精製工程によるものであ
る。 米国特許第4382963号には唯一の可溶性増量剤
としてポリデキストロースを用いる低カロリーチ
ユーインガムが包含される。最終生成物中の水分
含量は約1〜5%でありそしてこれは通常チユー
インガム生成物中に用いられる水性成分、例えば
ソルビトールシロツプまたはコーンシロツプを削
除することにより達成される。米国特許第
4150161号はそれぞれの成分が0.1%〜0.3%の制
御された水分活性を有しておりそして水分抵抗性
物質中に包装されると長期保存に耐えうるところ
の、炭酸化されたキヤンデイ成分および柔軟な風
船ガム成分を有する2成分菓子に関する。 慣用のチユーインガム配合物が一般にチユーイ
ンガムベース、樹脂、ワツクス、充填剤、乳化
剤、および水性糖シロツプ(コーンシロツプまた
はソルビトールシロツプ)、乾燥糖(スクロース
またはデキストロース)およびフレーバーを含有
することはよく知られている。水性糖シロツプお
よびソルビトールシロツプを用いる結果としてチ
ユーインガム生成物は通常2〜7重量%の水分を
含有している。その上、チユーインガムの水分を
保有しそして妥当な商業上の保存寿命を得、それ
により購入者にとつての新鮮さを保証するために
保湿剤のような成分がしばしば必要とされる。本
発明の組成物は水性糖シロツプまたはソルビトー
ルシロツプを使用せずそしてガムベースと混合さ
れた場合に最終的なチユーインガム組成物に付加
量の水(水分)を添加する成分を添加しない。 本発明によれば、ガムベース、甘味剤、軟化剤
およびD.E.値約7〜約27を有し約0.75〜約6重量
%の量で存在する麦芽デキストリン結合剤の実質
上無水の混合物であり、そして当初は弾力性を欠
く軟質のサクサクするテクスチヤーであつてこれ
が咀嚼されると軟質の弾力性かつ凝集性のあるチ
ユーインガムに変わるものであるところのチユー
インガム組成物が予想外に開発された。 その一つの態様として、ガムベース、甘味剤、
軟化剤および約0.75〜約6重量%の量に存在しD.
E.値約7〜約27を有する麦芽デキストリン結合
剤、およびカカオ末およびチヨコレートからなる
フレーバーの実質上無水の混合物を包含し、当初
は弾力性を欠く軟質のサクサクするテクスチヤー
を有しこれが咀嚼されると軟質の弾力性かつ凝集
性のチユーインガムに変わるものであるところ
の、長時間安定なチヨコレートフレーバーの味覚
の豊かなチユーインガム組成物が製造されうるこ
とも予想外なことに発見された。 本発明のチユーインガム組成物は4種類の必須
成分、すなわちガムベース、甘味剤、軟化剤およ
び特定の麦芽デキストリン結合剤を含有していな
ければならない。 本発明において有用なガムベースにはチユーイ
ンガムまたは風船ガムにそれぞれ用いられるガム
ベースが包含される。いずれのガムベースも弾性
物質として多数の天然または合成樹脂を用いう
る。すなわち、エラストマーの例にはブタジエン
―スチレン共重合体、ポリイソブチレンおよびイ
ソブチレン―イソプレン共重合体のような合成の
ゴムまたはエラストマー、およびチクル、天然ゴ
ム、ジエルトン、バラタ、グツタペルカ、レシカ
スピ(leci caspi)、ソルバ(sorva)、グツタケ
イ(guttakay)、クラウンガム、ペロリ
(perillo)、グアユールまたはそれらの混合物の
ような天然のゴムまたはエラストマーが包含され
る。これらブタジエン―スチレン共重合体のうち
で、ポリイソブチレン、イソブチレン―イソプレ
ン共重合体またはそれらの混合物がしばしば用い
られる。 ガムベースには通常α―ピネンまたはβ―ピネ
ンの重合体のようなテルペン樹脂、水添されたか
または部分水添された誘導体を含むロジン誘導体
(例えば重合ロジンのグリセリンエステル、ロジ
ンのアルコールエステル例えば水添されたロジン
のグリセリンエステル、水添されたロジンのペン
タエリトリトールエステル、部分水添されたロジ
ンのペンタエリトリトールエステル、部分水添さ
れたロジンのグリセリンエステル、ロジンのグリ
セリンエステル)およびそれらの混合物から選択
されうるエラストマー溶媒が包含される。 ガムベースにはポリ酢酸ビニルおよびその部分
水解物のような無毒性のビニル重合体、ポリビニ
ルアルコール、およびそれらの混合物が包含され
うる。用いられた場合、ビニル重合体は約3000〜
94000までのグラム分子量を有しうる。 勿論ガムベースは慣用のチユーインガムおよび
風船ガムを含む種々の製品用に製造でき、そして
本発明は特定のガムベース配合物に限定されな
い。それゆえ前記の記載は例示のためにのみ提示
される。用いられるガムベースに関係なく、本発
明のガム組成物には一般に全組成物の約5〜約45
重量%の量のガムベースが包含される。 チユーインガム組成物は一般に主要量の甘味剤
を含有する。甘味剤は水溶性甘味剤、水溶性の人
工甘味剤、およびジペプチドに基づく甘味料およ
びそれらの混合物のような広い範囲の物質から選
択されうる。特定の甘味料に限定されるものでは
ないが、代表的なものを例示すれば以下のものが
包含される。 A 単糖類、二糖類および多糖類のような水溶性
甘味剤、例えばキシロース、リボース、グルコ
ース、マンノース、ガラクトース、フルクトー
ス、デキストロース、スクロース、糖、マルト
ース、部分加水分解される殿粉および糖アルコ
ール例えばソルビトール、キシリトール、マン
ニトールおよびそれらの混合物。 B 水溶性人工甘味料例えば溶性サツカリン塩、
すなわちサツカリンのナトリウムまたはカルシ
ウム塩、シクラメート塩、アセスルフアーム―
K等、およびサツカリンの遊離の酸形態物。 C ジペプチドに基づく甘味料例えばL―アスパ
ルチル―L―フエニルアラニンメチルエステル
および米国特許第3492131号明細書記載の物質
等。 前記A項記載の水溶性甘味料は好ましくは最終
的なチユーインガム組成物の約25〜約75重量%そ
して最も好ましくは約50〜約65重量%の量にて使
用される。これと対照的に、前記BおよびC項記
載の人工甘味料は最終的なチユーインガム組成物
の約0.005〜約5.0重量%そして最も好ましくは約
0.05〜約2.5重量%の量で使用される。人工甘味
料はまた前記A項で記載された水溶性甘味料と組
み合せて使用されることもできる。これらの量は
フレーバー油により達成されるフレーバーレベル
とは独立した所望の甘味レベルを得るのに通常必
要である。 好ましい所望の態様としては、デキストロース
を必須成分の1種類として用いる複合甘味料シス
テムを用いることが有用であると判明した。デキ
ストロースの存在は最初の咀嚼後短時間内で軟質
の凝集性かつ弾力性生成物が形成されるのを助け
ると見られる。好ましい量は総配合物の約5〜約
15重量%そして最も好ましくは約8〜約12重量%
である。付加的な甘味料を伴うかまたは伴わない
デキストロースの使用はチヨコレート風味のある
チユーインガム組成物を作る場合に好ましいこと
が判明した。より詳しくは味覚の豊かなチヨコレ
ート風味のある物質はデキストロースが麦芽デキ
ストリン1部当り15〜1部好ましくは10〜3部の
比率で使用される場合に製造される。 有用な軟化剤または可塑剤にはラノリン、プロ
ピレングリコール、トリアセチン、グリセリン等
およびそれらの混合物が包含される。これらの物
質は本発明の当初のおよび最終的なチユーインガ
ム組成物に所望のテクスチヤーおよび稠度を達成
するための必須成分である。グリセリンは本発明
の組成物における好ましい軟化剤である。 本発明によれば、水は本発明組成物から全く完
全に排除され、そしてグリセリンが総組成物量の
約5〜約18重量%の量で添加される。 グリセリンは約5〜約15重量%の量で存在する
のが好ましい。グリセリン中の水の量は最終的な
ガム組成物が約2重量%より少ない量にしか水を
包含しない程度までのみに限定される。 本発明のチユーインガム組成物の必須成分は麦
芽デキストリン結合剤である。この麦芽デキスト
リン結合剤は全組成物の約0.75〜約6重量%の量
にて用いられねばならない。さらに、この麦芽デ
キストリンはデキストロース当量(D.E.)約7〜
約27を有していなければならない。麦芽デキスト
リンが甘味料および軟化剤の存在下に無水ガムベ
ースと混合された場合に、通常のチユーインガム
テクスチヤーにない独特の混合物が創出されるこ
とが予想外なことに見出された。通常のチユーイ
ンガムは凝集性であり、そしてたとえ組成物がそ
の軟度および硬度テクスチヤーにおいて変動しう
るとしてもテクスチヤーにおいては弾力性であ
る。これらの特性は一般に咀嚼中ですら同じまま
である。すなわち慣用の生成物はたとえ物理的特
性が可塑剤、水分含量、甘味料含量等々のような
他のよく知られた薬剤を用いて変性されうるとし
ても凝集性かつ弾力性のままである。 従来法チユーインガム組成物と異なり、本発明
の配合物は独特の当初の軟質糖菓子様テクスチヤ
ーを示し、これは咀嚼されると、通常の凝集性の
ある弾力性のチユーインガム生成物に変わる。特
に、本発明の組成物は咀嚼されるに先立ち実際上
弾力性に欠ける軟かいサクサクしたテクスチヤー
を示す。この効果は無水形態をした4種類の必須
成分、すなわちガムベース、甘味剤、軟化剤およ
び特定の麦芽デキストリンの組み合せにより生ず
ると信じられる。これらの成分は、添加された水
分がない状態で混合された場合に、乾燥した均質
な混合物に似た生成物を形成しうる。遊離水分と
しての水が存在しない状態、すなわち約2%より
少ない量においては、混合によつてもその軟かい
サクサクするテクスチヤーが保持されそして非弾
力性かつ非凝集性のままである。一旦ガムが咀嚼
されると、唾液中の水分が麦芽デキストリン結合
剤を可溶化せしめ、このものが次に可溶化された
甘味剤の一部分を不溶性のガムベースに結合させ
る。咀嚼期間中におけるこの水分添加により軟質
のサクサクしたテクスチヤーの生成物が慣用のチ
ユーインガムのすべての軟質テクスチヤーを有す
る軟質の弾力性かつ凝集性の塊に変換される。さ
らに、咀嚼過程において、香味剤が徐々にかつ一
貫して放出されそして予想されるよりも長時間保
持される。これは多分香味剤が当初の咀嚼期間中
に外部環境に容易に接近しそして次に咀嚼が進む
につれチユーインガム組成物内に捕捉されること
から生ずるのであろう。軟かいサクサクしたテク
スチヤーをチユーインガムテクスチヤーに変換す
る全過程は咀嚼の最初の数分間内で達成される。 前記に論議されたように、麦芽デキストリン結
合剤は約0.75〜約6重量%の量で存在しかつデキ
ストロース当量(D.E.)約7〜約27を有していな
ければならない。好ましい量はD.E.値約10〜約24
を有するもの約2〜約5重量%、そして最も好ま
しくはD.E.値約18〜約24を有するもの約2.5〜約
4重量%である。本発明の組成物を製造するには
用いられる麦芽デキストリンの量ならびにD.E.値
の両方を制御することが決定的に重要である。
D.E.値が7より小さいと当初凝集性テクスチヤー
を有するチユーインガム生成物が得られる。D.E.
値が27より大きいと極端に軟かい、基本的に欠け
たテクスチヤーをした生成物が得られる。 D.E.値が27〜7なる有用な範囲内で低下された
場合、用いられる麦芽デキストリンの量も低下さ
せることが好ましいことも判明した。同様に、
D.E.値が上昇される場合、添加される麦芽デキス
トリンの量は所望の当初のおよび続くガムテクス
チヤーを得るために増大されるのが好ましい。 本発明のチユーインガム組成物には慣用の添加
剤例えば着色剤、乳化剤、充填剤、香味剤等等お
よびそれらの混合物が包含されうる。適当な充填
剤には炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、アル
ミナ、水酸化アルミニウム、珪酸アルミニウム、
タルク、燐酸トリカルシウム、燐酸ジカルシウム
二水和物等、ならびにそれらの混合物が包含され
る。用いられる場合は、充填剤の量は約5〜約25
重量%であるべきである。 チユーインガム業界でよく知られた香味剤が本
発明のチユーインガム組成物に添加されうる。こ
れらの香味剤は合成フレーバー油、香味料およ
び/または植物、葉、花、果実等およびそれらの
組み合せに由来する油状物から選択されうる。代
表的なフレーバー油にはチヨコレート、ココア、
カカオ脂、ルートビアー、桂皮油、冬緑油(サリ
チル酸メチル)およびペパーミント油ならびにそ
れらの香味代替物が包含される。レモン、オレン
ジ、グレープ、ライムおよびグレープフルーツを
含む橙属の油状物、コーラフレーバー、およびり
んご、ストローベリー、チエリー、パイナツプ
ル、バナナ等を含むフルーツエツセンスのような
人工、天然または合成のフルーツフレーバーも有
用である。当業上よく知られた他のフルーツフレ
ーバーも使用されうる。混合物も用いられうる。 用いられる香味剤の量は通常フレーバーの型、
ベース型および所望される強度のような因子に属
する選択の問題である。一般に、最終的なチユー
インガム組成物の約0.05〜約3.0重量%の量が使
用でき約0.3〜約1.5重量%が好ましい。 本発明の好ましい態様においては、豊かなチヨ
コレートフレーバーの味を有するチユーインガム
組成物が製造される。カカオ末およびチヨコレー
トオイルフレーバーの組み合せを用いることによ
り、貯蔵安定性を有する生成物が製造されうる。
これまで、カカオ脂脂肪を含有するチヨコレート
フレーバーを有する慣用の水分含有チユーインガ
ム組成物を使用することにより苦味および石けん
様テクスチヤーを有する生成物が得られた。この
効果は脂肪を乳化しそして脂肪分子を脂肪酸例え
ばラウリル酸およびカプロン酸に分解することか
ら生ずる。これがガムシステムを根本的に破壊し
てガムを軟らかすぎ、まとまりのないそして敗油
性の味となしている。本発明の好ましい組成物に
おいては、カカオ脂脂肪を含有するカカオ末がフ
レーバー源として使用される。カカオ末は種々の
量のカカオ脂脂肪を含有できそして好ましくは約
8〜約15重量%そして最も好ましくは約10〜約12
重量%の脂肪を含有する。フレーバーの味覚を高
めるのを促進する他に、カカオ末はガムベースの
可塑化を促進する。本発明で使用される好ましい
量は約0.2〜約3重量%そして最も好ましくは約
0.5〜約1重量%である。カカオ末を用いる場合
は、天然または合成のカカオ脂(テオブロマオイ
ル)またはチヨコレートを用いて好都合に得られ
うる用意ずみのチヨコレートフレーバー源を用い
ることも好ましい。好ましい量は約0.8〜約3重
量%そして最も好ましくは約1〜約2重量%であ
る。無水ガムベースおよび本発明の組成物と一緒
に両成分を使用すると安定性改良、テクスチヤー
改良および香味のある生成物がもたらされる。 本発明にはチユーインガムおよび風船ガム配合
物の両方を包含するチユーインガム組成物の製法
が包含される。ガムベースは通常は約60℃〜約
120℃の温度でベースを融解させるに充分な時間
かけて融解される。例えば、ガムベースはこれら
の条件下にガム組成物の残りの成分との混合直前
に約30分間加熱されうる。 残りの成分の添加順序は限定的ではない。好ま
しい操作にはガムベースを均一で均質な塊が得ら
れるまで軟化剤と混合し、次に一部分の甘味剤
(通常1/2)および麦芽デキストリンを加熱された
ガムベースに添加しそして均質な塊が調製される
まで、好ましくは5分まで、混合を継続すること
が包含される。終りに、残りの甘味料およびフレ
ーバーを添加しそして再び混合して均一な組成物
を形成させる。終りに、加熱を中止しそしてもし
存在するならば着色剤、および他のアジユバント
を含む組成物に添加されるべき残りの成分を添加
しそして生成する組成物を次に30分に劣らぬ長さ
でありうる時間混合して完全に均一な組成物を形
成させる。次にこの塊をミキサーからとり出しそ
してさらに冷却せしめ次に知られたガム製造技法
により種々の最終的な形状に形成しうる。例え
ば、塊は炭酸カルシウム、マンニトール、タルク
およびその他のような慣用の撒布媒体と接触しな
がらロールされうる。 本発明のガム組成物は平板形、棒状形、立方形
および中心充填形を含む商業的に知られたすべて
の種々の最終形態に調製されうる。これらの形態
をした生成物の製造と関連した技法のすべてがよ
く知られておりそして本発明方法は水の排除に関
する本質的なパラメーターから逸脱することな
く、製造されるべき特定の最終生成物の如何に応
じ幾分変動されうる。その他のかかる詳細は例示
のためおよび本発明を実施する最良の様式を示す
ために提示されるものでありそしてそれゆえ本発
明はこれらパラメーーターに限定されるべきでは
ない。 当初弾力性を欠く軟質のサクサクするテクスチ
ヤーを有しそして咀嚼されると弾力性および凝集
性のあるチユーインガムに変わるチユーインガム
組成物の好ましい製法には (a) チユーインガムベームを約60℃〜約90℃で軟
化剤と混合して均質で柔軟な混合物となし、 (b) 混合期間中に均質で柔軟な混合物に甘味剤お
よび、D.E.値約7〜約27を有する約0.75%〜約
6重量%の量の麦芽デキストリンを添加し、 (c) 必要に応じて残るチユーインガム成分を添加
しそして均一な塊が得られるまで混合し、そし
て (d) 然るのちこの混合物を適当なチユーインガム
形状に形成させる ことが包含される。 以下の実施例により本発明を説明するが、本発
明はそれらに限定されるものではない。すべて部
は別に断わりなければ最終的な組成物の重量に基
づくものとする。 実施例 1 本実施例は種々の量および型の麦芽デキストリ
ン結合剤を使用する風船ガム組成物の製造につい
て示す。 風船ガム配合物が第表に列挙される成分を用
いて製造された。この配合物ははじめにガムベー
スを82℃〜95℃で融解させそしてこのガムベース
をカマの中でレシチンおよび充填剤と約2分間混
合させて均質な混合物となすことにより調製され
た。この混合物中に麦芽デキストリン結合剤およ
び1/2の糖甘味料を加え、そして数分間混合を継
続した。然るのち残りの成分を混合物中に約4分
間混ぜ入れた。 次にガムを排出させそしてチヤンクに形成させ
次に室温に冷却させた。 チユーインガム配合物を評価するために数種の
対照配合物との比較を行つた。 最終的な配合物を多数のパネリストが行なう試
験パネル研究にかけた。パネリストがそれぞれの
小片を咀嚼しそしてテクスチヤーおよびフレーバ
ー放出に関する彼らの観察を別々に記録した。そ
の結果本発明による配合物は当初は弾力性のない
軟質のサクサクするテクスチヤーを有しそしてこ
れが数分間咀嚼されると明瞭なフレーバー感覚を
有する凝集性かつ弾力性のチユーインガム構造物
となるところのチユーインガム生成物を包含する
ことが示された。 比較操作 A このバツチはガムとは見なされ得なかつた。こ
のものは最初咀嚼されると崩壊し、決して均一な
塊にまとまらなかつた。 比較操作 B このバツチはBよりも良好であつた。このもの
は最初噛んだときは非常に非常に軟らかくそして
1/2分までに咀嚼できた。しかしながら中間の咀
嚼においては非常にまとまりがなかつた。 比較操作 C デキストロースおよび麦芽デキストリン両方を
添加すると非常に凝集性でありそして当初は噛む
には比較的硬いチユーインガムを生成した。 比較操作 D このバツチは低麦芽デキストリン含量(7%)
および高デキストロース含量について調査した。
当初および中間のテクスチヤーは凝集性かつ弾力
性であつた。 本発明の操作 1 麦芽デキストリン含量を3%に減少させそして
デキストロース含量10%では受容しうる生成物が
得られた。当初噛むと軟かいサクサクするテクス
チヤーでありこれが咀嚼されると軟質の弾力性の
ある生成物に変わつた。 本発明の操作 2 本発明の操作1におけると同じデキストロー
ス/麦芽デキストリン比を用いるが、よりDEの
高い麦芽デキストリンと置き代えると良好なチユ
ーインガム生成物が得られた。当初噛むと軟かく
かつ非弾力性であり、これが3分間咀嚼すると弾
力性かつ凝集性のものになつた。 本発明の操作 3 非常にDEの高い(19〜24)麦芽デキストリン
を使用すると当初は軟かい非弾力性テクスチヤー
を有しこれが3分間咀嚼すると軟質の、凝集性
の、弾力性テクスチヤーに変わる良好な生成物が
得られた。
較的軟質の、非弾力性テクスチヤーを有しており
そして咀嚼されると良好にフレーバーが放出され
るところの軟い弾力性のある凝集性のチユーイン
ガムテクスチヤーに変わるものであるチユーイン
ガム組成物に関する。より詳細には、本発明は実
質上無水でありかつ特定の麦芽デキストリン結合
剤を含有する前記チユーインガム組成物に関す
る。 チユーインガムおよび風船ガムが過去製造され
て種々のテクスチヤー、フイルム形成性質、フレ
ーバー放出速度および貯蔵安定性を示した。これ
ら生成物の組成は究極的に消費者が使用するのに
うまく受容されうる物質が調製されうるように調
整される。 米国特許第2973273号には複数の空洞を有しそ
れによりスポンジ様の塊が形成されるチユーイン
ガムからなるスポンジチユーインガム生成物が開
示されている。空洞はアイスクリームのような軟
質菓子類で充たされそしてその製品は使用される
まで冷凍される。これと対照的に、米国特許第
4271198号には比較的硬いテクスチヤーを有して
おりそれにより包装し易くなつておりそして貯蔵
に際し比較的軟かいテクスチヤーに変化してより
容易に噛み通せるものとなるチユーインガム生成
物が開示されている。このチユーインガムにはガ
ムベース、コーンシロツプ固形物、および当初は
コーンシロツプ固形物とは分離された1種類また
はそれ以上の液体加湿剤、それらと一緒に場合に
より甘味料および増量剤、軟化剤等が包含され
る。 チユーインガムおよび風船ガムはまた保存寿命
を延長させる目的でも過去に製造された。特徴と
しては製造されそして長時間保存されたガムは室
温ですら水分および弾力性を失う傾向がありその
結果もろくなり、そして口内に入れられた場合最
初にぼろぼろにくずれる。この問題はガムが相対
湿度約50〜60%以下のような乾燥した大気中で保
存された場合に特に顕著である。 無糖または含糖ガムは通常約5%の準位の水分
を含有しており、そしてそれゆえ脆さまたは固化
現象は蒸発またはさもなくば時間超過による該水
分の喪失により生ずることが理論づけられる。詳
細には、大抵の無糖ガムは大量のソルビトールを
含有しており、このものが通常甘味料ならびに増
量助剤として役立てられる。対照的に含糖ガムは
大量の糖(デキストロース)を含有している。ソ
ルビトールおよびデキストロースはほんの少量し
か水が存在しなくても再結晶することが知られて
おり、そしてそれを溶解している水が除去される
と結晶化して結晶状/粒状生成物を生ずる傾向が
ある。それゆえ、ガム組成物中に甘味料を含有す
る水が蒸発またはそれ以外のことにより失われる
と、甘味料が結晶化しそしてガム組成物の脆弱化
を促進し、これが固化現象の原因となることが理
論づけられる。これまで、ガム組成物の新鮮さを
延伸させるための唯一のとりうる手段は水蒸気不
透過性ラミネートを用いるフイン―シール包装に
よりすべての外部の周囲大気および附随する水分
を排除しそして逆に言えば包装内容物からの水分
の喪失を防止することに依つていた。この手段は
非常に高価につきそして断続的に包装物が漏出す
ることにより以前と同じに幇助を受けることなく
固化が起るので限界がある。 従来法では最終生成物中の水分%が低いチユー
インガム組成物も開示されている。大体は従来法
は一旦チユーインガム組成物が作られると水分を
追い出すことに努力を集中している。すなわち、
従来法組成物は通常水および/または水分含有成
分、例えばソルビトール溶液およびコーンシロツ
プ溶液を含有しそしてそれゆえ組成物を加熱また
は精製して水を追い出してある水分含量を得るこ
とを要する。例えば、米国特許第4035572号には
水分が0.5%より少ないガムベース組成物が包含
されている。この低い水分%はガムベースから水
および溶媒を除去する精製工程によるものであ
る。 米国特許第4382963号には唯一の可溶性増量剤
としてポリデキストロースを用いる低カロリーチ
ユーインガムが包含される。最終生成物中の水分
含量は約1〜5%でありそしてこれは通常チユー
インガム生成物中に用いられる水性成分、例えば
ソルビトールシロツプまたはコーンシロツプを削
除することにより達成される。米国特許第
4150161号はそれぞれの成分が0.1%〜0.3%の制
御された水分活性を有しておりそして水分抵抗性
物質中に包装されると長期保存に耐えうるところ
の、炭酸化されたキヤンデイ成分および柔軟な風
船ガム成分を有する2成分菓子に関する。 慣用のチユーインガム配合物が一般にチユーイ
ンガムベース、樹脂、ワツクス、充填剤、乳化
剤、および水性糖シロツプ(コーンシロツプまた
はソルビトールシロツプ)、乾燥糖(スクロース
またはデキストロース)およびフレーバーを含有
することはよく知られている。水性糖シロツプお
よびソルビトールシロツプを用いる結果としてチ
ユーインガム生成物は通常2〜7重量%の水分を
含有している。その上、チユーインガムの水分を
保有しそして妥当な商業上の保存寿命を得、それ
により購入者にとつての新鮮さを保証するために
保湿剤のような成分がしばしば必要とされる。本
発明の組成物は水性糖シロツプまたはソルビトー
ルシロツプを使用せずそしてガムベースと混合さ
れた場合に最終的なチユーインガム組成物に付加
量の水(水分)を添加する成分を添加しない。 本発明によれば、ガムベース、甘味剤、軟化剤
およびD.E.値約7〜約27を有し約0.75〜約6重量
%の量で存在する麦芽デキストリン結合剤の実質
上無水の混合物であり、そして当初は弾力性を欠
く軟質のサクサクするテクスチヤーであつてこれ
が咀嚼されると軟質の弾力性かつ凝集性のあるチ
ユーインガムに変わるものであるところのチユー
インガム組成物が予想外に開発された。 その一つの態様として、ガムベース、甘味剤、
軟化剤および約0.75〜約6重量%の量に存在しD.
E.値約7〜約27を有する麦芽デキストリン結合
剤、およびカカオ末およびチヨコレートからなる
フレーバーの実質上無水の混合物を包含し、当初
は弾力性を欠く軟質のサクサクするテクスチヤー
を有しこれが咀嚼されると軟質の弾力性かつ凝集
性のチユーインガムに変わるものであるところ
の、長時間安定なチヨコレートフレーバーの味覚
の豊かなチユーインガム組成物が製造されうるこ
とも予想外なことに発見された。 本発明のチユーインガム組成物は4種類の必須
成分、すなわちガムベース、甘味剤、軟化剤およ
び特定の麦芽デキストリン結合剤を含有していな
ければならない。 本発明において有用なガムベースにはチユーイ
ンガムまたは風船ガムにそれぞれ用いられるガム
ベースが包含される。いずれのガムベースも弾性
物質として多数の天然または合成樹脂を用いう
る。すなわち、エラストマーの例にはブタジエン
―スチレン共重合体、ポリイソブチレンおよびイ
ソブチレン―イソプレン共重合体のような合成の
ゴムまたはエラストマー、およびチクル、天然ゴ
ム、ジエルトン、バラタ、グツタペルカ、レシカ
スピ(leci caspi)、ソルバ(sorva)、グツタケ
イ(guttakay)、クラウンガム、ペロリ
(perillo)、グアユールまたはそれらの混合物の
ような天然のゴムまたはエラストマーが包含され
る。これらブタジエン―スチレン共重合体のうち
で、ポリイソブチレン、イソブチレン―イソプレ
ン共重合体またはそれらの混合物がしばしば用い
られる。 ガムベースには通常α―ピネンまたはβ―ピネ
ンの重合体のようなテルペン樹脂、水添されたか
または部分水添された誘導体を含むロジン誘導体
(例えば重合ロジンのグリセリンエステル、ロジ
ンのアルコールエステル例えば水添されたロジン
のグリセリンエステル、水添されたロジンのペン
タエリトリトールエステル、部分水添されたロジ
ンのペンタエリトリトールエステル、部分水添さ
れたロジンのグリセリンエステル、ロジンのグリ
セリンエステル)およびそれらの混合物から選択
されうるエラストマー溶媒が包含される。 ガムベースにはポリ酢酸ビニルおよびその部分
水解物のような無毒性のビニル重合体、ポリビニ
ルアルコール、およびそれらの混合物が包含され
うる。用いられた場合、ビニル重合体は約3000〜
94000までのグラム分子量を有しうる。 勿論ガムベースは慣用のチユーインガムおよび
風船ガムを含む種々の製品用に製造でき、そして
本発明は特定のガムベース配合物に限定されな
い。それゆえ前記の記載は例示のためにのみ提示
される。用いられるガムベースに関係なく、本発
明のガム組成物には一般に全組成物の約5〜約45
重量%の量のガムベースが包含される。 チユーインガム組成物は一般に主要量の甘味剤
を含有する。甘味剤は水溶性甘味剤、水溶性の人
工甘味剤、およびジペプチドに基づく甘味料およ
びそれらの混合物のような広い範囲の物質から選
択されうる。特定の甘味料に限定されるものでは
ないが、代表的なものを例示すれば以下のものが
包含される。 A 単糖類、二糖類および多糖類のような水溶性
甘味剤、例えばキシロース、リボース、グルコ
ース、マンノース、ガラクトース、フルクトー
ス、デキストロース、スクロース、糖、マルト
ース、部分加水分解される殿粉および糖アルコ
ール例えばソルビトール、キシリトール、マン
ニトールおよびそれらの混合物。 B 水溶性人工甘味料例えば溶性サツカリン塩、
すなわちサツカリンのナトリウムまたはカルシ
ウム塩、シクラメート塩、アセスルフアーム―
K等、およびサツカリンの遊離の酸形態物。 C ジペプチドに基づく甘味料例えばL―アスパ
ルチル―L―フエニルアラニンメチルエステル
および米国特許第3492131号明細書記載の物質
等。 前記A項記載の水溶性甘味料は好ましくは最終
的なチユーインガム組成物の約25〜約75重量%そ
して最も好ましくは約50〜約65重量%の量にて使
用される。これと対照的に、前記BおよびC項記
載の人工甘味料は最終的なチユーインガム組成物
の約0.005〜約5.0重量%そして最も好ましくは約
0.05〜約2.5重量%の量で使用される。人工甘味
料はまた前記A項で記載された水溶性甘味料と組
み合せて使用されることもできる。これらの量は
フレーバー油により達成されるフレーバーレベル
とは独立した所望の甘味レベルを得るのに通常必
要である。 好ましい所望の態様としては、デキストロース
を必須成分の1種類として用いる複合甘味料シス
テムを用いることが有用であると判明した。デキ
ストロースの存在は最初の咀嚼後短時間内で軟質
の凝集性かつ弾力性生成物が形成されるのを助け
ると見られる。好ましい量は総配合物の約5〜約
15重量%そして最も好ましくは約8〜約12重量%
である。付加的な甘味料を伴うかまたは伴わない
デキストロースの使用はチヨコレート風味のある
チユーインガム組成物を作る場合に好ましいこと
が判明した。より詳しくは味覚の豊かなチヨコレ
ート風味のある物質はデキストロースが麦芽デキ
ストリン1部当り15〜1部好ましくは10〜3部の
比率で使用される場合に製造される。 有用な軟化剤または可塑剤にはラノリン、プロ
ピレングリコール、トリアセチン、グリセリン等
およびそれらの混合物が包含される。これらの物
質は本発明の当初のおよび最終的なチユーインガ
ム組成物に所望のテクスチヤーおよび稠度を達成
するための必須成分である。グリセリンは本発明
の組成物における好ましい軟化剤である。 本発明によれば、水は本発明組成物から全く完
全に排除され、そしてグリセリンが総組成物量の
約5〜約18重量%の量で添加される。 グリセリンは約5〜約15重量%の量で存在する
のが好ましい。グリセリン中の水の量は最終的な
ガム組成物が約2重量%より少ない量にしか水を
包含しない程度までのみに限定される。 本発明のチユーインガム組成物の必須成分は麦
芽デキストリン結合剤である。この麦芽デキスト
リン結合剤は全組成物の約0.75〜約6重量%の量
にて用いられねばならない。さらに、この麦芽デ
キストリンはデキストロース当量(D.E.)約7〜
約27を有していなければならない。麦芽デキスト
リンが甘味料および軟化剤の存在下に無水ガムベ
ースと混合された場合に、通常のチユーインガム
テクスチヤーにない独特の混合物が創出されるこ
とが予想外なことに見出された。通常のチユーイ
ンガムは凝集性であり、そしてたとえ組成物がそ
の軟度および硬度テクスチヤーにおいて変動しう
るとしてもテクスチヤーにおいては弾力性であ
る。これらの特性は一般に咀嚼中ですら同じまま
である。すなわち慣用の生成物はたとえ物理的特
性が可塑剤、水分含量、甘味料含量等々のような
他のよく知られた薬剤を用いて変性されうるとし
ても凝集性かつ弾力性のままである。 従来法チユーインガム組成物と異なり、本発明
の配合物は独特の当初の軟質糖菓子様テクスチヤ
ーを示し、これは咀嚼されると、通常の凝集性の
ある弾力性のチユーインガム生成物に変わる。特
に、本発明の組成物は咀嚼されるに先立ち実際上
弾力性に欠ける軟かいサクサクしたテクスチヤー
を示す。この効果は無水形態をした4種類の必須
成分、すなわちガムベース、甘味剤、軟化剤およ
び特定の麦芽デキストリンの組み合せにより生ず
ると信じられる。これらの成分は、添加された水
分がない状態で混合された場合に、乾燥した均質
な混合物に似た生成物を形成しうる。遊離水分と
しての水が存在しない状態、すなわち約2%より
少ない量においては、混合によつてもその軟かい
サクサクするテクスチヤーが保持されそして非弾
力性かつ非凝集性のままである。一旦ガムが咀嚼
されると、唾液中の水分が麦芽デキストリン結合
剤を可溶化せしめ、このものが次に可溶化された
甘味剤の一部分を不溶性のガムベースに結合させ
る。咀嚼期間中におけるこの水分添加により軟質
のサクサクしたテクスチヤーの生成物が慣用のチ
ユーインガムのすべての軟質テクスチヤーを有す
る軟質の弾力性かつ凝集性の塊に変換される。さ
らに、咀嚼過程において、香味剤が徐々にかつ一
貫して放出されそして予想されるよりも長時間保
持される。これは多分香味剤が当初の咀嚼期間中
に外部環境に容易に接近しそして次に咀嚼が進む
につれチユーインガム組成物内に捕捉されること
から生ずるのであろう。軟かいサクサクしたテク
スチヤーをチユーインガムテクスチヤーに変換す
る全過程は咀嚼の最初の数分間内で達成される。 前記に論議されたように、麦芽デキストリン結
合剤は約0.75〜約6重量%の量で存在しかつデキ
ストロース当量(D.E.)約7〜約27を有していな
ければならない。好ましい量はD.E.値約10〜約24
を有するもの約2〜約5重量%、そして最も好ま
しくはD.E.値約18〜約24を有するもの約2.5〜約
4重量%である。本発明の組成物を製造するには
用いられる麦芽デキストリンの量ならびにD.E.値
の両方を制御することが決定的に重要である。
D.E.値が7より小さいと当初凝集性テクスチヤー
を有するチユーインガム生成物が得られる。D.E.
値が27より大きいと極端に軟かい、基本的に欠け
たテクスチヤーをした生成物が得られる。 D.E.値が27〜7なる有用な範囲内で低下された
場合、用いられる麦芽デキストリンの量も低下さ
せることが好ましいことも判明した。同様に、
D.E.値が上昇される場合、添加される麦芽デキス
トリンの量は所望の当初のおよび続くガムテクス
チヤーを得るために増大されるのが好ましい。 本発明のチユーインガム組成物には慣用の添加
剤例えば着色剤、乳化剤、充填剤、香味剤等等お
よびそれらの混合物が包含されうる。適当な充填
剤には炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、アル
ミナ、水酸化アルミニウム、珪酸アルミニウム、
タルク、燐酸トリカルシウム、燐酸ジカルシウム
二水和物等、ならびにそれらの混合物が包含され
る。用いられる場合は、充填剤の量は約5〜約25
重量%であるべきである。 チユーインガム業界でよく知られた香味剤が本
発明のチユーインガム組成物に添加されうる。こ
れらの香味剤は合成フレーバー油、香味料およ
び/または植物、葉、花、果実等およびそれらの
組み合せに由来する油状物から選択されうる。代
表的なフレーバー油にはチヨコレート、ココア、
カカオ脂、ルートビアー、桂皮油、冬緑油(サリ
チル酸メチル)およびペパーミント油ならびにそ
れらの香味代替物が包含される。レモン、オレン
ジ、グレープ、ライムおよびグレープフルーツを
含む橙属の油状物、コーラフレーバー、およびり
んご、ストローベリー、チエリー、パイナツプ
ル、バナナ等を含むフルーツエツセンスのような
人工、天然または合成のフルーツフレーバーも有
用である。当業上よく知られた他のフルーツフレ
ーバーも使用されうる。混合物も用いられうる。 用いられる香味剤の量は通常フレーバーの型、
ベース型および所望される強度のような因子に属
する選択の問題である。一般に、最終的なチユー
インガム組成物の約0.05〜約3.0重量%の量が使
用でき約0.3〜約1.5重量%が好ましい。 本発明の好ましい態様においては、豊かなチヨ
コレートフレーバーの味を有するチユーインガム
組成物が製造される。カカオ末およびチヨコレー
トオイルフレーバーの組み合せを用いることによ
り、貯蔵安定性を有する生成物が製造されうる。
これまで、カカオ脂脂肪を含有するチヨコレート
フレーバーを有する慣用の水分含有チユーインガ
ム組成物を使用することにより苦味および石けん
様テクスチヤーを有する生成物が得られた。この
効果は脂肪を乳化しそして脂肪分子を脂肪酸例え
ばラウリル酸およびカプロン酸に分解することか
ら生ずる。これがガムシステムを根本的に破壊し
てガムを軟らかすぎ、まとまりのないそして敗油
性の味となしている。本発明の好ましい組成物に
おいては、カカオ脂脂肪を含有するカカオ末がフ
レーバー源として使用される。カカオ末は種々の
量のカカオ脂脂肪を含有できそして好ましくは約
8〜約15重量%そして最も好ましくは約10〜約12
重量%の脂肪を含有する。フレーバーの味覚を高
めるのを促進する他に、カカオ末はガムベースの
可塑化を促進する。本発明で使用される好ましい
量は約0.2〜約3重量%そして最も好ましくは約
0.5〜約1重量%である。カカオ末を用いる場合
は、天然または合成のカカオ脂(テオブロマオイ
ル)またはチヨコレートを用いて好都合に得られ
うる用意ずみのチヨコレートフレーバー源を用い
ることも好ましい。好ましい量は約0.8〜約3重
量%そして最も好ましくは約1〜約2重量%であ
る。無水ガムベースおよび本発明の組成物と一緒
に両成分を使用すると安定性改良、テクスチヤー
改良および香味のある生成物がもたらされる。 本発明にはチユーインガムおよび風船ガム配合
物の両方を包含するチユーインガム組成物の製法
が包含される。ガムベースは通常は約60℃〜約
120℃の温度でベースを融解させるに充分な時間
かけて融解される。例えば、ガムベースはこれら
の条件下にガム組成物の残りの成分との混合直前
に約30分間加熱されうる。 残りの成分の添加順序は限定的ではない。好ま
しい操作にはガムベースを均一で均質な塊が得ら
れるまで軟化剤と混合し、次に一部分の甘味剤
(通常1/2)および麦芽デキストリンを加熱された
ガムベースに添加しそして均質な塊が調製される
まで、好ましくは5分まで、混合を継続すること
が包含される。終りに、残りの甘味料およびフレ
ーバーを添加しそして再び混合して均一な組成物
を形成させる。終りに、加熱を中止しそしてもし
存在するならば着色剤、および他のアジユバント
を含む組成物に添加されるべき残りの成分を添加
しそして生成する組成物を次に30分に劣らぬ長さ
でありうる時間混合して完全に均一な組成物を形
成させる。次にこの塊をミキサーからとり出しそ
してさらに冷却せしめ次に知られたガム製造技法
により種々の最終的な形状に形成しうる。例え
ば、塊は炭酸カルシウム、マンニトール、タルク
およびその他のような慣用の撒布媒体と接触しな
がらロールされうる。 本発明のガム組成物は平板形、棒状形、立方形
および中心充填形を含む商業的に知られたすべて
の種々の最終形態に調製されうる。これらの形態
をした生成物の製造と関連した技法のすべてがよ
く知られておりそして本発明方法は水の排除に関
する本質的なパラメーターから逸脱することな
く、製造されるべき特定の最終生成物の如何に応
じ幾分変動されうる。その他のかかる詳細は例示
のためおよび本発明を実施する最良の様式を示す
ために提示されるものでありそしてそれゆえ本発
明はこれらパラメーーターに限定されるべきでは
ない。 当初弾力性を欠く軟質のサクサクするテクスチ
ヤーを有しそして咀嚼されると弾力性および凝集
性のあるチユーインガムに変わるチユーインガム
組成物の好ましい製法には (a) チユーインガムベームを約60℃〜約90℃で軟
化剤と混合して均質で柔軟な混合物となし、 (b) 混合期間中に均質で柔軟な混合物に甘味剤お
よび、D.E.値約7〜約27を有する約0.75%〜約
6重量%の量の麦芽デキストリンを添加し、 (c) 必要に応じて残るチユーインガム成分を添加
しそして均一な塊が得られるまで混合し、そし
て (d) 然るのちこの混合物を適当なチユーインガム
形状に形成させる ことが包含される。 以下の実施例により本発明を説明するが、本発
明はそれらに限定されるものではない。すべて部
は別に断わりなければ最終的な組成物の重量に基
づくものとする。 実施例 1 本実施例は種々の量および型の麦芽デキストリ
ン結合剤を使用する風船ガム組成物の製造につい
て示す。 風船ガム配合物が第表に列挙される成分を用
いて製造された。この配合物ははじめにガムベー
スを82℃〜95℃で融解させそしてこのガムベース
をカマの中でレシチンおよび充填剤と約2分間混
合させて均質な混合物となすことにより調製され
た。この混合物中に麦芽デキストリン結合剤およ
び1/2の糖甘味料を加え、そして数分間混合を継
続した。然るのち残りの成分を混合物中に約4分
間混ぜ入れた。 次にガムを排出させそしてチヤンクに形成させ
次に室温に冷却させた。 チユーインガム配合物を評価するために数種の
対照配合物との比較を行つた。 最終的な配合物を多数のパネリストが行なう試
験パネル研究にかけた。パネリストがそれぞれの
小片を咀嚼しそしてテクスチヤーおよびフレーバ
ー放出に関する彼らの観察を別々に記録した。そ
の結果本発明による配合物は当初は弾力性のない
軟質のサクサクするテクスチヤーを有しそしてこ
れが数分間咀嚼されると明瞭なフレーバー感覚を
有する凝集性かつ弾力性のチユーインガム構造物
となるところのチユーインガム生成物を包含する
ことが示された。 比較操作 A このバツチはガムとは見なされ得なかつた。こ
のものは最初咀嚼されると崩壊し、決して均一な
塊にまとまらなかつた。 比較操作 B このバツチはBよりも良好であつた。このもの
は最初噛んだときは非常に非常に軟らかくそして
1/2分までに咀嚼できた。しかしながら中間の咀
嚼においては非常にまとまりがなかつた。 比較操作 C デキストロースおよび麦芽デキストリン両方を
添加すると非常に凝集性でありそして当初は噛む
には比較的硬いチユーインガムを生成した。 比較操作 D このバツチは低麦芽デキストリン含量(7%)
および高デキストロース含量について調査した。
当初および中間のテクスチヤーは凝集性かつ弾力
性であつた。 本発明の操作 1 麦芽デキストリン含量を3%に減少させそして
デキストロース含量10%では受容しうる生成物が
得られた。当初噛むと軟かいサクサクするテクス
チヤーでありこれが咀嚼されると軟質の弾力性の
ある生成物に変わつた。 本発明の操作 2 本発明の操作1におけると同じデキストロー
ス/麦芽デキストリン比を用いるが、よりDEの
高い麦芽デキストリンと置き代えると良好なチユ
ーインガム生成物が得られた。当初噛むと軟かく
かつ非弾力性であり、これが3分間咀嚼すると弾
力性かつ凝集性のものになつた。 本発明の操作 3 非常にDEの高い(19〜24)麦芽デキストリン
を使用すると当初は軟かい非弾力性テクスチヤー
を有しこれが3分間咀嚼すると軟質の、凝集性
の、弾力性テクスチヤーに変わる良好な生成物が
得られた。
【表】
実施例 2
本実施例は異なるチヨコレートベースフレーバ
ーを有する種々のチユーインガムの製造について
例示する。 チユーインガム配合物は実施例1記載の操作に
従い製造した。個々の配合物は第表に示され
る。 これら配合物を多数のパネリストによる試験パ
ネル研究にかけられた。その結果は、すべての生
成物が当初軟かい、サクサクした非弾力性のテク
スチヤーを示し、それが咀嚼されると2分内に軟
質の、凝集性の、弾力性チユーインガム生成物に
変わることが示された。
ーを有する種々のチユーインガムの製造について
例示する。 チユーインガム配合物は実施例1記載の操作に
従い製造した。個々の配合物は第表に示され
る。 これら配合物を多数のパネリストによる試験パ
ネル研究にかけられた。その結果は、すべての生
成物が当初軟かい、サクサクした非弾力性のテク
スチヤーを示し、それが咀嚼されると2分内に軟
質の、凝集性の、弾力性チユーインガム生成物に
変わることが示された。
【表】
実施例 3
本実施例はストローベリーフレーバーを有する
種々のチユーインガムの製造を例示する。 チユーインガム配合物は実施例1の操作に従い
製造された。個々の配合物は第表に示される。 この配合物を多数のパネリストによる試験パネ
ル研究にかけた。その結果を次に示す。 比較操作 A このバツチは麦芽デキストリン結合剤を使用せ
ずに製造されそして咀嚼するとバラバラに壊れ
た。このものは受容しうる生成物ではない。 本発明の操作 1 Aの配合表に高いDE(19〜24)を有する麦芽デ
キストリン0.75%を添加した。この麦芽デキスト
リンにより咀嚼がAより粘着性となりそして咀嚼
3分以内で弾力性かつ凝集性となつた。 本発明の操作 2 この配合物は本発明の操作1におけると同じで
あるが、よりDEの低い麦芽デキストリンを有す
る。DEがより低いと咀嚼がより粘着性となる効
果がある。この生成物は非常に受容しうる。咀嚼
当初は軟かいサクサクしたテクスチヤーであり、
これが咀嚼により集合して軟かい弾力性のある凝
集性生成物となつた。
種々のチユーインガムの製造を例示する。 チユーインガム配合物は実施例1の操作に従い
製造された。個々の配合物は第表に示される。 この配合物を多数のパネリストによる試験パネ
ル研究にかけた。その結果を次に示す。 比較操作 A このバツチは麦芽デキストリン結合剤を使用せ
ずに製造されそして咀嚼するとバラバラに壊れ
た。このものは受容しうる生成物ではない。 本発明の操作 1 Aの配合表に高いDE(19〜24)を有する麦芽デ
キストリン0.75%を添加した。この麦芽デキスト
リンにより咀嚼がAより粘着性となりそして咀嚼
3分以内で弾力性かつ凝集性となつた。 本発明の操作 2 この配合物は本発明の操作1におけると同じで
あるが、よりDEの低い麦芽デキストリンを有す
る。DEがより低いと咀嚼がより粘着性となる効
果がある。この生成物は非常に受容しうる。咀嚼
当初は軟かいサクサクしたテクスチヤーであり、
これが咀嚼により集合して軟かい弾力性のある凝
集性生成物となつた。
【表】
以上本発明について記載してきたが、本発明は
多くの方法で変異されうることは明白であろう。
かかる変異は本発明の精神または範囲から逸脱す
るものと見なされるべきではなくそしてかかる変
異すべては本発明の範囲内に包含されることが意
図される。
多くの方法で変異されうることは明白であろう。
かかる変異は本発明の精神または範囲から逸脱す
るものと見なされるべきではなくそしてかかる変
異すべては本発明の範囲内に包含されることが意
図される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガムベース、甘味剤、約5〜約18重量%の軟
化剤およびD.E.値約7〜約27を有する麦芽デキス
トリン結合剤約0.75〜約6重量%を含有し、且つ
水分含量が2重量%より少ない実質的に無水の混
合物からなるサクサクとして柔かい弾力のないテ
クスチヤーを有する実質的に無水のチユーインガ
ム組成物であり、噛むと弾力性で且つ凝集性のチ
ユーインガムに変わる実質的に無水のチユーイン
ガム組成物。 2 麦芽デキストリンが約2〜約5重量%の量で
存在しそしてD.E.値約10〜24を有するものである
前記特許請求の範囲第1項記載のチユーインガム
組成物。 3 麦芽デキストリンが約2.5〜約4重量%の量
で存在しそしてD.E.値約18〜約24を有するもので
ある前記特許請求の範囲第1項記載のチユーイン
ガム組成物。 4 (a) 約5〜約45重量%のガムベース、 (b) 約25〜約75重量%の甘味剤、 (c) D.E.値約7〜約27を有する麦芽デキストリン
約0.75〜約6重量%、および (d) 約5〜約15重量%の軟化剤、 を含有しており、水分含量が約2重量%より少な
く実質的に無水の前記特許請求の範囲第1項記載
のチユーインガム組成物。 5 ガムベースが天然または合成ゴムからなる前
記特許請求の範囲第1項記載のチユーインガム組
成物。 6 天然ガムがチクル、ジエルトン、バラタ、グ
ツタペルカ、レシカスピ(lechi caspi)、ソルバ
(sorva)、グアユールおよびそれらの混合物から
なる群から選択される前記特許請求の範囲第5項
記載のチユーインガム組成物。 7 合成ゴムがブタジエン―スチレン共重合体、
ポリイソブチレン、イソブチレン―イソプレン共
重合体およびそれらの混合物からなる群から選択
される前記特許請求の範囲第5項記載のチユーイ
ンガム組成物。 8 甘味剤が水溶性甘味剤、水溶性の人工甘味
料、ジペプチドに基づく甘味料およびそれらの混
合物からなる群から選択される前記特許請求の範
囲第1項記載のチユーインガム組成物。 9 ガムベースがチユーインガムベースまたは風
船ガムベースである前記特許請求の範囲第1項記
載のチユーインガム組成物。 10 着色剤、乳化剤、充填剤、香味剤、可塑剤
およびそれらの混合物からなる群から選択される
物質をさらに含有する前記特許請求の範囲第1項
記載のチユーインガム組成物。 11 香味剤がチヨコレート、ココア、カカオ
脂、ルートビアー、スペアミント油、桂皮油、冬
緑油(サリチル酸メチル)、ペパーミント油、レ
モン油、オレンジ油、グレープフレーバー、ライ
ム油、グレープフルーツ油、コーラフレーバー、
アツプルエツセンス、ストロベリーエツセンス、
チエリーエツセンス、パイナツプルエツセンスお
よび橙属組み合せからなる群から選択される前記
特許請求の範囲第10項記載のチユーインガム組
成物。 12 香味剤がカカオ末とチヨコレートフレーバ
ーの組み合せである前記特許請求の範囲第11項
記載のチユーインガム組成物。 13 (a) チユーインガムベースを約70℃〜約
120℃で約5〜約18重量%の軟化剤と混合して
均質で柔軟な混合物となし、 (b) 混合期間中に均質で柔軟な混合物に甘味剤お
よび、D.E.値約7〜約27を有する約0.75%〜約
6重量%の量の麦芽デキストリンを添加し、 (c) 必要に応じて残るチユーインガム成分を添加
しそして均一な塊が得られるまで混合し、但
し、(a)〜(c)の工程は、混合物中の水分含量が2
重量%より少なくなるように行い、そして (d) 然るのちこの混合物を適当なチユーインガム
形状に形成させる、 ことからなる当初はサクサクとして柔かい弾力の
ないテクスチヤーを有し、これを噛むと弾力性で
かつ凝集性のあるチユーインガムに変わる実質的
に無水のチユーインガム組成物の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US742279 | 1985-06-07 | ||
| US06/742,279 US4604287A (en) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | Multiple textured chewing gum |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61285952A JPS61285952A (ja) | 1986-12-16 |
| JPS6339220B2 true JPS6339220B2 (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=24984185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61130439A Granted JPS61285952A (ja) | 1985-06-07 | 1986-06-06 | 複合的なテクスチャーを有するチューインガム組成物およびその製造法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4604287A (ja) |
| EP (1) | EP0204454B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61285952A (ja) |
| AU (1) | AU562812B2 (ja) |
| DE (1) | DE3678616D1 (ja) |
| ES (1) | ES8707087A1 (ja) |
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| CA1332533C (en) * | 1988-11-04 | 1994-10-18 | Albert H. Chapdelaine | Emulsifiers for flavor prolongation in chewing gum |
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| US5466471A (en) * | 1994-07-18 | 1995-11-14 | Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum containing aspartame and maltodextrin or purified maltodextrin |
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| US7470119B2 (en) | 2004-05-18 | 2008-12-30 | Wm. Wrighley Jr. Company | Confection center fill apparatus and method |
| CN103315123A (zh) * | 2013-03-25 | 2013-09-25 | 中国人民解放军总医院 | 一种高热量可生物降解的口香糖 |
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| DE2710579A1 (de) * | 1977-03-11 | 1978-09-14 | Kaul Kg | Verfahren zur herstellung einer rieselfaehigen kaugummimasse |
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- 1986-05-23 AU AU57891/86A patent/AU562812B2/en not_active Ceased
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- 1986-06-06 JP JP61130439A patent/JPS61285952A/ja active Granted
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| EP0204454A3 (en) | 1988-06-22 |
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